JPH07266863A - 車輌用冷房装置の制御装置 - Google Patents

車輌用冷房装置の制御装置

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JPH07266863A
JPH07266863A JP6086009A JP8600994A JPH07266863A JP H07266863 A JPH07266863 A JP H07266863A JP 6086009 A JP6086009 A JP 6086009A JP 8600994 A JP8600994 A JP 8600994A JP H07266863 A JPH07266863 A JP H07266863A
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JP
Japan
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cooling
radiator
fan
vehicle
temperature sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6086009A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Nakamori
励 仲森
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷房装置のコンデンサ冷却風を増やして、冷
房効率を高める。 【構成】 冷却用のファン4を備えたラジエータ1とフ
ァン3を備えたコンデンサ2を重ねて配設し、冷房装置
が作動中で外気温度が設定値を越えたときには、ラジエ
ータ1用のファン4も作動させる。これにより外気温度
が高いときコンデンサ2の冷却風が多くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷房装置を備えた自動
車等の車輌に適用する車輌用冷房装置の制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】車輌、とくに自動車には、空調装置を搭
載するものが多い。この空調装置は、冷房装置と暖房装
置とを組み合わせ、車室内を搭乗者が設定した任意の温
度にするものである。冷房装置と暖房装置のうちの冷房
装置は、コンプレッサにより圧縮した冷媒をコンデンサ
ならびにエバポレータに循環させ、エバポレータによっ
て車室内に冷気を送り込むようになっている。エバポレ
ータで熱交換された冷媒は、コンデンサに導かれ、ここ
でファンにより冷却される。
【0003】コンデンサの冷却効率が冷房装置の効率に
なるので、車輌用冷房装置を搭載した自動車において
は、コンデンサをエンジンルームの最前部すなわちエン
ジン冷却水放熱用のラジエータより前部に配設し、その
後方にラジエータを設けるものが多い(特開平3−26
4723号公報等参照)。そしてコンデンサ、ラジエー
タともに冷却用のファン(電動ファンが多い)を備えて
おり、それぞれの冷却設定温度に達すると、これが自動
的に作用して冷却を行うようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにエンジンル
ーム内にコンデンサとラジエータが設けられていても、
それぞれのファンはまったく独立して回転し、一方のフ
ァンはたとえ停止をしていても、他方の冷却には利用で
きないという制御が行われた。このため、冷房機能を向
上させるためにはコンデンサ冷却用のファンのみでは力
不足であり、ラジエータ冷却用のファンの力を加えれば
よいような場合であっても、これが利用できないという
問題があった。
【0005】そこでこれを解決する目的で、コンデンサ
とラジエータの両方のファンを常時回転させ、その作用
によって生ずる空気流の一部を、他方の冷却に役立たせ
る構造のものも案出され、実用化された。しかしながら
この構造であると、一方のファンのみで十分な風量が得
られるときであっても常時両ファンが回転するので、フ
ァンの回転音が騒音となり、またファンモータの寿命の
点でも好ましくなく、さらに電源となるバッテリおよび
発電機に大きな負担をかけることになる問題があった。
【0006】前掲の公報に開示された発明は、制御装置
の半導体回路の設置位置に関するものであるから、本発
明とは解決課題が相違し、本発明が解決課題としている
上記問題を解決することはできない。また、車速が一定
値を越えたときにはコンデンサあるいはラジエータ冷却
用のファンを停止させるものが特開昭59−22752
0号公報に開示されている。しかしながらこの発明はフ
ァンを停止させるためになされたものであって、本発明
とは目的および構成が相違する。
【0007】特開昭62−50219号公報には、外気
温センサを設け、外気温度が所定値以下のときにはファ
ンモータを作動させず、外気温度が所定値以上のときに
はファンモータを作動可能に制御するものが開示されて
いる。しかしながらこの発明は、ラジエータ用あるいは
コンデンサ用のファンモータを、単に制御するのみのも
のであり、本発明が解決する課題を解決するものではな
い。
【0008】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、冷房装置のコンデンサを十分な風量で冷却したい条
件下においては、ラジエータ冷却用のファンも作動する
ようにした車輌用冷房装置の制御装置を提供しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、それぞれ冷却用のファンを備えたエンジン冷却水放
熱用のラジエータと冷房装置の冷媒循環系路中に設けら
れるコンデンサとを、それらの少なくとも一部が車輌前
方より見て重なるように配設し、外気温度を検出する外
気温度センサを設けて、冷房装置の作動中で該外気温度
センサが一定値以上の外気温度を検出したとき、ラジエ
ータ冷却用のファンを作動させるように構成したことを
特徴とする車輌用冷房装置の制御装置である。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、それぞれ
冷却用のファンを備えたエンジン冷却水放熱用のラジエ
ータと冷房装置の冷媒循環系路中に設けられるコンデン
サとを、それらの少なくとも一部が車輌前方より見て重
なるように配設し、車室内温度を検出する車室内温度セ
ンサを設けて、冷房装置の作動中で該車室内温度センサ
が一定値以上の車室内温度を検出したとき、ラジエータ
冷却用のファンを作動させるように構成したことを特徴
とする車輌用冷房装置の制御装置である。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、それぞ
れ冷却用のファンを備えたエンジン冷却水放熱用のラジ
エータと冷房装置の冷媒循環系路中に設けられるコンデ
ンサとを、それらの少なくとも一部が車輌前方より見て
重なるように配設し、外気温度を検出する外気温度セン
サと、車室内温度を検出する車室内温度センサとを設け
て、冷房装置の作動中で該外気温度センサと車室内温度
センサの少なくとも一方が一定値以上の温度を検出した
とき、ラジエータ冷却用のファンを作動させるように構
成したことを特徴とする車輌用冷房装置の制御装置であ
る。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、外気温度が高
くなったとき、ラジエータ冷却用のファンが作動してコ
ンデンサの冷却風を増やすことができる。
【0013】また、請求項2に記載の発明によれば、車
室内温度が高くなったとき、ラジエータ冷却用のファン
が作動してコンデンサの冷却風を増やすことができる。
【0014】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
外気温度と車室内温度のうちの少なくとも一方が高くな
ったとき、ラジエータ冷却用のファンが作動してコンデ
ンサの冷却風を増やすことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1に基いて説
明する。1はエンジン冷却水放熱用のラジエータ(以
下、ラジエータという)2は冷房装置の冷媒循環系路
(図示せず)中に設けられるコンデンサである。これら
は、図示するように横寸法の半分以上の部分において重
なるように配設されている。なお、図における左方が自
動車の前方であり、上下が横幅方向となる。したがって
ラジエータ1とコンデンサ2とは、車輌前方より見て一
部が重なっていることになる。
【0016】コンデンサ2の前部にはコンデンサ冷却用
のファン3が設けられ、一方、ラジエータ1の後部には
ラジエータ冷却用のファン4が設けられている。ファン
3はエアコンコントローラ(空調制御装置)5により制
御され、ファン4はエンジンコントローラ(エンジン制
御装置)6によって制御される。エアコンコントローラ
5およびエンジンコントローラ6は、ともに半導体回路
によって形成されている。そしてエアコンコントローラ
5は入力側に接続されたエアコンスイッチ7および外気
温度を検出する外気温度センサ8の入力信号により冷房
装置を作動させ、エンジンコントローラ6は入力側に接
続された水温センサ9の入力信号により、エンジンの各
種制御を行う。
【0017】エアコンスイッチ7は運転席に設けられ、
運転者または同乗者が操作してオンにするものである。
外気温度センサ8は車室外の温度が検出できる適当な場
所に設置されており、エアコンスイッチ7がオンの状態
において外気温度を検出するものである。
【0018】エアコンコントローラ5は、この外気温度
センサ8が検出した温度をあらかじめ設定した設定温度
と比較し、検出温度が設定温度より高ければラジエータ
冷却用のファン4を作動させ、その前から作動している
ファン3とともにコンデンサ2の冷却を行う。
【0019】水温センサ9は冷却水の循環系路のうちの
適当なところ、たとえばラジエータ1内に設けられ、エ
ンジン冷却水の温度を検出するようになっている。エン
ジン冷却水は一定の温度(たとえば80℃位)に管理す
るのがエンジンの燃焼効率上好ましいので、検出した温
度がこの温度を越えたとき、あるいは越えそうになった
ときにはエンジンコントローラ6はファン4を作動させ
る。
【0020】エアコンコントローラ5とエンジンコント
ローラ6とは、エアコンコントローラ5側からエンジン
コントローラ6側に信号を送る信号線10で接続されて
いる。この信号線10は、ラジエータ冷却用のファン4
を、エンジンコントローラ6の信号に優先させて作動さ
せるためのものである。
【0021】このように構成されたこの装置は、信号線
10を設けたことにより、外気温度センサ8が設定値よ
り高い外気温度を検出したとき、エアコンコントローラ
5側からエンジンコントローラ6側に信号がいき、ラジ
エータ冷却用のファン4を作動させる。ラジエータ1と
冷媒循環系路中に設けられるコンデンサ2とは、それら
の少なくとも一部が車輌前方より見て重なるように配設
されているので、ラジエータ1に冷却風を引き込むファ
ン4が作動すれば、その風はコンデンサ2中も通り、コ
ンデンサ2に冷却風を送り込むファン3に助成すること
になる。これにより冷房効率は高められる。冷房装置が
停止したときには、水温センサ9が検出する冷却水の温
度のみによってファン4が作動することになる。
【0022】図2に示すものは本発明の他の実施例であ
る。この場合には、図1における外気温度センサ8に変
え、車室内の温度を検出する車室内温度センサ11を設
けてある。この場合には、車室内の温度があらかじめ設
定された一定値を越えたとき、エアコンコントローラ5
側からエンジンコントローラ6側に信号がいき、ラジエ
ータ冷却用のファン4を作動させる。車室内の温度を検
出する車室内温度センサ11により制御をするので、外
気温度で制御する先の実施例に比べ、搭乗者の体感に近
い温度で制御できることになる。
【0023】図3に示すものは本発明のさらに他の実施
例である。この実施例では、図1における外気温度セン
サ8と、図2における車室内温度センサ11の両方を設
けてある。この場合には、外気温度センサ8が設定値よ
り高い外気温度を検出したときと、車室内の温度があら
かじめ設定された一定値を越えたときの少なくとも一方
の条件が生ずると、エアコンコントローラ5側からエン
ジンコントローラ6側に信号がいき、ラジエータ冷却用
のファン4を作動させる。
【0024】図4は外気温度におけるオン、オフサイク
ルの温度を示し、図5は室内温度におけるオン、オフサ
イクルの温度を示している。このうち図5の室内温度が
1℃および3℃と低いのは、車室内の温度ではなく、冷
気吹出口で検出しているからである。
【0025】図1ないし図3に示した実施例は、ラジエ
ータ1とコンデンサ2の重なり状態が、ともに半分強に
描かれているが、この図示するものは本発明の一例であ
り、重なり部分の面積がより大きくても、場合によって
はほとんど重なるようにしてもよいものである。また、
平行でなくてもよく、要はファン4が作動することによ
ってラジエータ1はもとより、コンデンサ2の冷却効率
も高まるようになればよいものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た車輌用冷房装置の制御装置であるから、コンデンサの
冷却風が不足がちのときに、従来から設けられていたラ
ジエータ冷却用のファンを作動させることにより、十分
な冷却風を確保することができることになる。これによ
って冷房効率が高まり、また冷房負荷によりエンジンも
高温となるときに、早めにラジエータの冷却が行われる
ので、オーバーヒートの防止にもなる。両方のファンを
同時に常時作動させるものに比べ、バッテリおよび発電
機の負担が軽く、また騒音問題もない上に、ファンの寿
命を伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の他の実施例の回路図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例の回路図である。
【図4】外気温度におけるオン、オフサイクルを示すグ
ラフである。
【図5】車室内温度におけるオン、オフサイクルを示す
グラフである。
【符号の説明】
1 ラジエータ 2 コンデンサ 3 ファン 4 ファン 5 エアコンコントローラ 6 エンジンコントローラ 7 エアコンスイッチ 8 室温センサ 9 水温センサ 10 信号線 11 車室内温度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ冷却用のファンを備えたエンジ
    ン冷却水放熱用のラジエータと冷房装置の冷媒循環系路
    中に設けられるコンデンサとを、それらの少なくとも一
    部が車輌前方より見て重なるように配設し、外気温度を
    検出する外気温度センサを設けて、冷房装置の作動中で
    該外気温度センサが一定値以上の外気温度を検出したと
    き、ラジエータ冷却用のファンを作動させるように構成
    したことを特徴とする車輌用冷房装置の制御装置。
  2. 【請求項2】 それぞれ冷却用のファンを備えたエンジ
    ン冷却水放熱用のラジエータと冷房装置の冷媒循環系路
    中に設けられるコンデンサとを、それらの少なくとも一
    部が車輌前方より見て重なるように配設し、車室内温度
    を検出する車室内温度センサを設けて、冷房装置の作動
    中で該車室内温度センサが一定値以上の車室内温度を検
    出したとき、ラジエータ冷却用のファンを作動させるよ
    うに構成したことを特徴とする車輌用冷房装置の制御装
    置。
  3. 【請求項3】 それぞれ冷却用のファンを備えたエンジ
    ン冷却水放熱用のラジエータと冷房装置の冷媒循環系路
    中に設けられるコンデンサとを、それらの少なくとも一
    部が車輌前方より見て重なるように配設し、外気温度を
    検出する外気温度センサと、車室内温度を検出する車室
    内温度センサとを設けて、冷房装置の作動中で該外気温
    度センサと車室内温度センサの少なくとも一方が一定値
    以上の温度を検出したとき、ラジエータ冷却用のファン
    を作動させるように構成したことを特徴とする車輌用冷
    房装置の制御装置。
JP6086009A 1994-03-31 1994-03-31 車輌用冷房装置の制御装置 Pending JPH07266863A (ja)

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JPH07266863A true JPH07266863A (ja) 1995-10-17

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ID=13874698

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137012A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 株式会社ヴァレオジャパン 車両用空調装置、それを備える車両及び車両用空調装置の制御方法
KR20180131734A (ko) * 2017-06-01 2018-12-11 현대자동차주식회사 엔진 냉각계의 자연냉각 제어 방법

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