JPH07265987A - 塑性加工方法及びその装置 - Google Patents
塑性加工方法及びその装置Info
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- JPH07265987A JPH07265987A JP6064011A JP6401194A JPH07265987A JP H07265987 A JPH07265987 A JP H07265987A JP 6064011 A JP6064011 A JP 6064011A JP 6401194 A JP6401194 A JP 6401194A JP H07265987 A JPH07265987 A JP H07265987A
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Abstract
下させることなく、壁厚が均一でコーナー部の欠肉のな
い成形品を迅速に製造することができる塑性加工方法お
よびその装置を提供する。 【構成】得ようとする成形部品の外部形状に対応したダ
イ孔11を有するダイ10に素材をセットした後、当該
素材を逃げ部27を有するパンチ20で加圧して、ダイ
孔11内において素材の逃げ部27と対向する内側壁面
52i部分の拘束度合を低下させて絞り加工し、しかる
後にパンチ20をダイ孔11から抜け出る方向に移動さ
せつつ素材内側壁面52iを圧縮しごき成形する構成で
ある。
Description
適用するのに好適な塑性加工方法及びその装置に関す
る。
塑性加工装置を図11〜図14に示す。これらの図にお
いて、10はダイ,20Pはパンチである。ダイ10
は、下部ダイセット7に装着されており、図14に示す
如く、ダイ孔11には歯付プーリ60の外面形状(プー
リ歯形部61の歯部63および歯底部64の外面形状)
に対応して外側型部分12(谷部13,山部14)が形
成されている。また、パンチ20Pは、図11に示す如
く、上部ダイセット8等を介して所定ストロークで上下
動されるスライド(図示省略)に装着されており、その
外側面(外周面21)には歯付プーリ60の内面形状
(プーリ歯形部61の内面形状)に対応して内側型部分
22(山部23,谷部24)が形成されている。
の谷部13(山部14)とパンチ20の内側型部分22
の山部23(谷部24)との間隙は、素材(カップ状体
50)が当該間隙に充満するようにカップ状体50の周
壁部51の肉厚よりも小さく設定されている。なお、図
11中、5はカウンターパンチで、ばね(又は空圧,油
圧)により支持されている。また、6はクッションピン
である。
を製造するには、図12に示す如く、カップ状体50を
カウンターパンチ5上にセットした後、スライドと共に
パンチ20Pを下降させてカップ状体50を加圧する。
これにより、カップ状体50は、ダイ10とパンチ20
Pとにより挟圧されつつダイ孔11内を下方に押し下げ
られ、ダイ10の外側型部分12を通過して、図13の
左半分に示す如く、プーリ歯形部61が形成される。な
お、かかる絞り加工後は、図13の右半分に示す如く、
パンチ20Pを上昇させてダイ孔11内の歯付プーリ6
0を取り出す。
工中、カップ状体50は、パンチ20Pとダイ10との
挟圧作用により、図14中矢印で示す如く、当該カップ
状体50の軸心(59)と直交する方向(水平方向)に
流動するとともに、同時に作用する軸心(59)方向
(図14中紙面と直交する方向)の引張力により同方向
にも流動する。そのため、成形部品の周壁部(歯付プー
リ60のプーリ歯形部61)は、カップ状体50の周壁
部51の断面積よりも小さくなる。その結果、上記間隙
に材料が充満せず、歯形コーナー部(65,66)に欠
肉が生じやすい。
欠肉が生じないように、パンチ20Pとダイ10との間
隙を一段と狭めることにより挟圧作用を強めて絞り加工
することが考えられる。しかし、これでは挟圧作用が強
化されるものの軸心(59)方向の引張力も増大してし
まうため、歯形コーナー部(65,66)の欠肉を完全
に解消することができない。また、軸心59方向の引張
力が増大すると、パンチ20Pの外周面21と先端面2
5との間の境界部(先端境界部)26において、カップ
状体50には過大な最大引張応力が生じ破断して成形不
能となってしまう事態が生じることがある。
後、成形部品(歯付プーリ60)を、その周壁部(プー
リ歯形部61)の外径より少し小さい内径を有するダイ
孔中へパンチで押し込むことにより、壁厚を均一化する
引張りしごき加工がなされることがある。しかし、上記
した絞り加工と同様に、パンチの先端境界部と対応する
成形部品部分において最大引張応力が生じ、しごき率を
大きくすると当該部分が極度に薄くなって破断してしま
うため、しごき率を大きくとることができず完全成形品
を得るまでには時間が掛かる。
く、平板状素材55をパンチ20Pにより加圧してダイ
孔11に流動させることにより継ぎ目無しの中空容器6
8を成形する場合にも生じる。すなわち、パンチ20P
の先端境界部26において、平板状素材55には最大引
張応力が生じ、肉厚減少により強度が低下するととも
に、壁厚の不均一およびコーナー部(上端内縁部56)
の欠肉(ダレ)が生じる。また、再絞り加工や逆絞り加
工等する場合にも生じる。
工時にパンチの先端境界部と対応する部分の強度を低下
させることなく、壁厚が均一でコーナー部に欠肉のない
成形部品を迅速に製造することができる塑性加工方法及
びその装置を提供することにある。
挟めて挟圧作用を強めるほど、パンチの先端境界部にお
いて素材に生じる最大引張応力が増大することが経験則
および各種実験より確認されている。これは、素材側壁
とパンチ(ダイ)との間に発生する摩擦力が増大して、
当該部分の軸心方向の材料流動抵抗が増加するために、
パンチの先端境界部において素材が強く引き伸ばされる
ためと推測される。
時に素材内側壁面と摩擦係合する度合を低下させてみた
ところ、推測通りパンチの先端境界部において素材に生
じる最大引張応力を減少させることができた。また、上
記絞り加工後、素材内側壁面部分をパンチを上昇させる
ことにより圧縮応力を働かせつつしごき成形したとこ
ろ、パンチの先端境界部における素材の引張応力を増大
させることなく壁厚が均一化するとともにコーナー部の
欠肉も一挙に解消することができた。
されたものである。すなわち、請求項1に係る塑性加工
方法は、得ようとする成形部品の外面形状に対応したダ
イ孔を有するダイに素材をセットした後、当該素材を先
端部が成形部品の内面形状に対応して形成されかつ先端
部に続く外側面部分に逃げ部が形成されたパンチで加圧
して、ダイ孔内において逃げ部と対向する素材の内側壁
部分の拘束度合を低下させて絞り加工し、しかる後にパ
ンチをダイ孔から抜け出る方向に移動させつつ素材の内
側壁面部分を圧縮しごき成形することを特徴とする。
する成形部品の外面形状に対応したダイ孔を有するダイ
と、このダイに対して所定ストローク範囲内で移動駆動
可能に設けられるとともに,少なくとも外側面の先端部
に成形部品の内面形状に対応する型部分が形成され,か
つ型部分を除いた外側面部分に逃げ部が型部分よりも内
側に凹むように形成されたパンチとを設け、ダイにセッ
トした素材をパンチで加圧して絞り加工可能かつパンチ
をダイ孔から抜け出る方向に移動させて絞り加工された
素材をしごき成形可能に構成したことを特徴とする。
素材を、パンチで加圧しダイ孔に押し込んで絞り加工を
行う。この際、ダイ孔内において素材内側壁面部分はパ
ンチの逃げ部と摩擦係合する度合が低下し、当該内側壁
面部分に作用する軸心方向抵抗は減少する。その結果、
パンチの先端境界部において素材に作用する引張応力は
従来に比べて減少することになり、当該部分の肉厚の減
少を効果的に押えて強度低下防止を図ることができる。
出る方向に移動させることにより、ダイ孔とパンチ先端
部との間で圧縮しごき成形を行う。これにより、前記し
たパンチの先端境界部における素材の引張応力を増大さ
せることなく壁厚が均一化するとともにコーナー部の欠
肉も解消される。
れた素材をパンチで加圧して絞り加工する際、パンチの
逃げ部は先端部の型部分よりも内側に凹むように形成さ
れているので、ダイ孔内において素材内側壁面部分のパ
ンチの逃げ部へ向けての変形を許容することができる。
け出る方向に移動させることにより、パンチの型部分と
ダイ孔とにより素材内側壁面部分に圧縮応力を働かせつ
つしごき加工することができる。これにより、素材側壁
は、肉厚が均一化するとともにコーナー部の欠肉が解消
される。
において最大引張応力が生じた素材部分には外力が作用
しないので肉厚減少されるようなことはない。また、上
記絞り加工および圧縮しごき成形により素材側壁は内外
でしごかれることになり、内部応力のバランスがよくス
プリングバックの発生を押えて成形品を高精度に製造で
きる。
する。図1〜図4に、本塑性加工方法とこれを実施する
塑性加工装置を示す。なお、本実施例における素材は、
図4に示す如く、プーリ歯形部(61)を形成すべき周
壁部51を有するカップ状体50であり、塑性変形して
得ようとする成形部品は歯付プーリ60である。
(図11〜図14)と同一とされており、パンチ20に
逃げ部27を形成して絞り加工時に素材(50)に作用
する軸心方向引張力を減少させるとともに圧縮しごき成
形を行えるように構成されている。なお、従来例(図1
1〜図14)と共通する構成要素については同一の符号
を付し、その説明を簡略化もしくは省略する。
時にダイ孔11内においてカップ状体50の内側壁52
iと摩擦係合する度合が低下するように、内側型部分2
2よりも内側へ凹むように形成されている。
2(山部23,谷部24)は、成形部品(歯付プーリ6
0)の内面形状(プーリ歯形部61の内面形状)と対応
する形状となるように、外周面21の先端部に形成され
ている。より具体的には、パンチ20の内側型部分22
は、所定の軸心方向長さL1(本実施例では1mm)を
有している。
分22よりも所定長さL2(本実施例では0.25m
m)だけ内側に凹むように形成されている。なお、逃げ
部27は、内側型部分22に続く近傍では傾斜面28と
されている。かかる逃げ部27の傾斜面28により、カ
ップ状体50の内側壁面52iに傷をつけることなく円
滑に圧縮しごき加工することができる。
2の歯先径d1は56.2mm,歯元径d2は51.0
mm,歯先歯厚は4.4mm,歯先歯厚は5.4mm,
歯数19とされている。また、ダイ10の外側型部分1
2の歯元径D1は52.9mm,歯先径D2は48.0
mm,歯先歯厚は3.4mm,歯元歯厚は3.8mm,
歯数19とされている。
量(t1,t2)を種々変更して実験したところ、関係
式〔(t2−t1)/t2〕≦0.3が成立するとき、
絞り加工時にパンチ20の先端境界部26における素材
(50)の肉厚減少が一段と少なくかつ圧縮しごき成形
により、一段と壁厚を均一化して歯形コーナー部(6
5,66)の欠肉も完全に解消できることが判明してい
る。
=1.65,t2=t1+L2=1.9であるので
〔(t2−t1)/t2〕=0.13≦0.3となり上
式を満たす。
2i部分を、対向するパンチ20の外周面部分(逃げ部
27)と摩擦係合する度合を低下させて絞り加工するこ
とができ、パンチ20の先端境界部26においてカップ
状体50の肉厚減少を効果的に押えて強度低下を防止す
ることができる。
く方向に移動させることにより、カップ状体50の内側
壁面52iを圧縮しごき成形して、肉厚を均一化するこ
とができるとともに歯形コーナー部(65,66)の欠
肉も解消することができる。なお、圧縮しごき成形を行
う際、カップ状体50は、ダイ10のダイ孔11との間
に生じる摩擦力により上方へ位置ずれするようなことは
なく、当該成形を円滑かつ確実に行うことができる。
分を絞り加工時にダイ10でしごき、かつ内側壁面52
i部分を圧縮しごき加工時にしごいて成形品(歯付プー
リ60)を製造するので、内部応力が側壁の内外で均一
化されることになり、スプリングバックを小さくして歯
付プーリ60を高精度に製造することができる。
逃げ部27の傾斜面28部分は、素材(カップ状体5
0)と接触して絞り加工および圧縮しごき成形をする部
分であるので、他のパンチ部分に比べて摩耗しやすい。
そこで、かかるパンチ20の先端部分20A(内側型部
分22および傾斜面28部分)を、図7に示す如くボル
ト35等を用いて分離可能に設けてもよい。このよう
に、パンチ20の先端部分20Aを分割可能に設ける
と、消耗部品のみを交換することができ経済的であると
ともに、内側型部分22を高精度に加工することができ
成形部品の精度向上を一段と図ることができる。
加工方法および塑性加工装置を歯付プーリ60の製造に
適用したが、平板状素材から継ぎ目なしの中空容器を作
る絞り加工、絞り加工品をさらに小さな径に絞る再絞り
加工、絞り加工品を外側が内側になるようにめくり返し
て小径に絞る逆絞り加工、絞り加工品の外径より少し小
さい内径をもったダイ孔内へパンチで当該加工品を押込
むことにより壁厚を薄くして均一化にする引張りしごき
加工等にも適用することができる。上記各加工に適用し
た場合にもパンチの先端境界部と対応する部分の強度を
低下させることなく、壁厚が均一でコーナー部に欠肉の
ない成形部品を迅速に製造することができる。
を、逃げ部27を有するパンチ20で加圧してダイ孔1
1に流動させることにより絞り加工した後、パンチ20
を上昇させて圧縮しごき加工を行えば、絞り加工時にパ
ンチ20の先端境界部26と対応する部分の強度を低下
させることなく、壁厚が均一でコーナー部(上部内縁部
56)に欠肉(ダレ)がない中空容器68を迅速に製造
することができる。
を、図8に示す如く、三角形状にカットしてカット面2
9を形成してもよい。これにより、圧縮しごき成形時
に、当該傾斜面28部分に素材内側壁面(52i)から
作用する抵抗が減少し一段と円滑に圧縮しごき成形する
ことができる。
段差を有する場合には、図10に示す如く、パンチ20
の外周面21先端部の他に、当該段差に対応する外周面
21部分に内側型部分22を設けるとともに、その他の
外周面21部分に逃げ部27を形成してもよい。
は、素材の内側壁面部分を対向するパンチの逃げ部と摩
擦係合する度合を低下させて絞り加工した後、パンチを
ダイ孔から抜け出る方向に移動することにより当該内側
壁面部分をパンチで圧縮しごき成形する構成とされてい
るので、パンチの先端境界部と対応する部分の強度を低
下させることなく、壁厚が均一でコーナー部の欠肉のな
い成形部品を迅速に製造することができるという優れた
効果を奏する。
る。
トした様子を示す図である。
するための図である。
リ歯形部を説明するための図である。
の図である。
の図である。
き成形した様子を説明するための図である。
めの図である。
る。
工方法を説明するための図である。
リを成形した様子を示す図である。
形部を説明するための図である。
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 得ようとする成形部品の外面形状に対応
したダイ孔を有するダイに素材をセットした後、当該素
材を先端部が成形部品の内面形状に対応して形成されか
つ先端部に続く外側面部分に逃げ部が形成されたパンチ
で加圧して、ダイ孔内において逃げ部と対向する素材の
内側壁面部分の拘束度合を低下させて絞り加工し、しか
る後にパンチをダイ孔から抜け出る方向に移動させつつ
素材の内側壁面部分を圧縮しごき成形することを特徴と
する塑性加工方法。 - 【請求項2】 得ようとする成形部品の外面形状に対応
したダイ孔を有するダイと、このダイに対して所定スト
ローク範囲内で移動駆動可能に設けられるとともに,少
なくとも外側面の先端部に成形部品の内面形状に対応す
る型部分が形成され,かつ型部分を除いた外側面部分に
逃げ部が型部分よりも内側に凹むように形成されたパン
チとを設け、ダイにセットした素材をパンチで加圧して
絞り加工可能かつパンチをダイ孔から抜け出る方向に移
動させて絞り加工された素材をしごき成形可能に構成し
たことを特徴とする塑性加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064011A JP2747650B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 塑性加工方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064011A JP2747650B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 塑性加工方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07265987A true JPH07265987A (ja) | 1995-10-17 |
JP2747650B2 JP2747650B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13245818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6064011A Expired - Fee Related JP2747650B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 塑性加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747650B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017053391A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | Ntn株式会社 | 軌道輪の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439599A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-10 | Hidaka Seiki Kk | 熱交換器用フィンの製造法 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6064011A patent/JP2747650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439599A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-10 | Hidaka Seiki Kk | 熱交換器用フィンの製造法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017053391A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | Ntn株式会社 | 軌道輪の製造方法 |
WO2017043304A1 (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | Ntn株式会社 | 軌道輪の製造方法 |
US10730098B2 (en) | 2015-09-08 | 2020-08-04 | Ntn Corporation | Method of manufacturing rolling bearing ring |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2747650B2 (ja) | 1998-05-06 |
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