JPH07264652A - ローミングアウト防止処理方式 - Google Patents
ローミングアウト防止処理方式Info
- Publication number
- JPH07264652A JPH07264652A JP6050833A JP5083394A JPH07264652A JP H07264652 A JPH07264652 A JP H07264652A JP 6050833 A JP6050833 A JP 6050833A JP 5083394 A JP5083394 A JP 5083394A JP H07264652 A JPH07264652 A JP H07264652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- channel
- switching
- mss
- mobile communication
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通話中の移動体通信端末がサービスエリア内の
無線ゾーンから出ても、通話中の通話チャネル切替え専
用無線ゾーン内にいる限り呼は切断されない。 【構成】ＲＺ１１内のＡ点からＭＳＳ７が移動してＭＢ
Ｓ１から遠く離れ、ＲＺ１１の境界付近まで移動したと
すると、ＲＺ１１での通話が困難になるほどＭＳＳ７の
電界レベルが下がる。ＭＴＳ６はＭＢＳ１の周辺ＭＢＳ
２，ＭＢＳ３およびＭＢＳ４にそれぞれＭＳＳ７の電界
レベルがどのぐらいあるかを問い合わせ、このときＭＳ
Ｓ７が使用している通話中の通話チャネルを問い合わせ
に対して高い順の電界レベルを報告した無線基地局の通
話チャネルに切り替えようとする。ここでＭＢＳ２，
３，４の通話チャネルがすべて使用中のときでも、ＭＳ
Ｓ７はＳＭＢＳ５のＳＲＺ１５内に存在するため、ＭＳ
Ｓ７はＭＴＳ６の切替え制御によりＳＭＢＳ１５の通話
チャネルを使用して通話を継続することができる。
無線ゾーンから出ても、通話中の通話チャネル切替え専
用無線ゾーン内にいる限り呼は切断されない。 【構成】ＲＺ１１内のＡ点からＭＳＳ７が移動してＭＢ
Ｓ１から遠く離れ、ＲＺ１１の境界付近まで移動したと
すると、ＲＺ１１での通話が困難になるほどＭＳＳ７の
電界レベルが下がる。ＭＴＳ６はＭＢＳ１の周辺ＭＢＳ
２，ＭＢＳ３およびＭＢＳ４にそれぞれＭＳＳ７の電界
レベルがどのぐらいあるかを問い合わせ、このときＭＳ
Ｓ７が使用している通話中の通話チャネルを問い合わせ
に対して高い順の電界レベルを報告した無線基地局の通
話チャネルに切り替えようとする。ここでＭＢＳ２，
３，４の通話チャネルがすべて使用中のときでも、ＭＳ
Ｓ７はＳＭＢＳ５のＳＲＺ１５内に存在するため、ＭＳ
Ｓ７はＭＴＳ６の切替え制御によりＳＭＢＳ１５の通話
チャネルを使用して通話を継続することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はローミングアウト防止処
理方式に関し、特に無線ゾーンの境界付近での呼損を防
止する移動体通信交換網におけるローミングアウト防止
処理方式に関する。
理方式に関し、特に無線ゾーンの境界付近での呼損を防
止する移動体通信交換網におけるローミングアウト防止
処理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】制御チャネルと通話チャネルとを分離し
た無線チャネルを有する従来の移動体通信交換網におい
てサービスエリア内に複数の無線ゾーンを有する小ゾー
ン移動体通信方式では、移動体通信端末が移動しながら
複数の無線ゾーンを順次通過する際に、各無線ゾーンの
通話チャネルを順次切り替えながら使用している。
た無線チャネルを有する従来の移動体通信交換網におい
てサービスエリア内に複数の無線ゾーンを有する小ゾー
ン移動体通信方式では、移動体通信端末が移動しながら
複数の無線ゾーンを順次通過する際に、各無線ゾーンの
通話チャネルを順次切り替えながら使用している。
【０００３】この種の従来の移動体通信方式として、特
開昭６３−２７２２３３号公報に所載の「自動車電話方
式」を挙げることができる。
開昭６３−２７２２３３号公報に所載の「自動車電話方
式」を挙げることができる。
【０００４】この従来例では、サービスエリア内に複数
の無線ゾーンが設定された小ゾーン自動車電話方式にお
いて、通話中のチャンネル切替えにのみ使用することが
できる無線チャネルのみを持つチャネル切替専用基地局
をチャネル切替専用ゾーンに設置し、移動局がサービス
エリアの境界に近い周辺の無線ゾーンから通話中のまま
サービスエリアに隣接するチャネル切替専用ゾーンに入
った場合でも通話を維持するようにしている。
の無線ゾーンが設定された小ゾーン自動車電話方式にお
いて、通話中のチャンネル切替えにのみ使用することが
できる無線チャネルのみを持つチャネル切替専用基地局
をチャネル切替専用ゾーンに設置し、移動局がサービス
エリアの境界に近い周辺の無線ゾーンから通話中のまま
サービスエリアに隣接するチャネル切替専用ゾーンに入
った場合でも通話を維持するようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来の移動体通信
方式においては、移動体通信端末が移動しているとき、
次の移動先の無線ゾーンの通話チャネルがすべて使用中
であると通話チャネルを切り替えることができなくなる
ので、移動体通信端末がサービスエリア内に存在するに
も関わらず通話中の呼が切断されるという問題点があっ
た。
方式においては、移動体通信端末が移動しているとき、
次の移動先の無線ゾーンの通話チャネルがすべて使用中
であると通話チャネルを切り替えることができなくなる
ので、移動体通信端末がサービスエリア内に存在するに
も関わらず通話中の呼が切断されるという問題点があっ
た。
【０００６】本発明の目的は、サービスエリア内に複数
の無線ゾーンが設定された小ゾーン自動車電話方式にお
いて、移動体通信端末が通話をしながらサービスエリア
内の無線基地局の無線ゾーンの境界から外に出たときで
も、通話中の通話チャネル切替え専用無線ゾーン内にい
る限り呼が切断されることを無くした移動体通信交換網
におけるローミングアウト防止処理方式を提供すること
にある。
の無線ゾーンが設定された小ゾーン自動車電話方式にお
いて、移動体通信端末が通話をしながらサービスエリア
内の無線基地局の無線ゾーンの境界から外に出たときで
も、通話中の通話チャネル切替え専用無線ゾーン内にい
る限り呼が切断されることを無くした移動体通信交換網
におけるローミングアウト防止処理方式を提供すること
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、制御チ
ャネルと通話チャネルとを分離した無線チャネルを有す
る移動体通信交換網において、通話中のチャネル切替え
時にのみ使用する通話チャネルを有する通話中の通話チ
ャネル切替え専用無線基地局の通話中の通話チャネル切
替え専用無線ゾーンを１つのサービスエリアを構成する
複数の無線基地局の無線ゾーンにオーバラップさせて設
置することを特徴とするローミングアウト防止処理方式
が得られる。
ャネルと通話チャネルとを分離した無線チャネルを有す
る移動体通信交換網において、通話中のチャネル切替え
時にのみ使用する通話チャネルを有する通話中の通話チ
ャネル切替え専用無線基地局の通話中の通話チャネル切
替え専用無線ゾーンを１つのサービスエリアを構成する
複数の無線基地局の無線ゾーンにオーバラップさせて設
置することを特徴とするローミングアウト防止処理方式
が得られる。
【０００８】また、前記通話中の通話チャネル切替え専
用無線基地局は前記通話チャネルおよび前記通話中の通
話チャネル切替えに使用するモニタ受信機のみを有し、
このモニタ受信機は移動体通信端末が移動して前記複数
の無線基地局のいずれかの無線ゾーンの境界から外へ出
たことを検出して自局の前記通話チャネルに切り替える
ことを特徴とするローミングアウト防止処理方式が得ら
れる。
用無線基地局は前記通話チャネルおよび前記通話中の通
話チャネル切替えに使用するモニタ受信機のみを有し、
このモニタ受信機は移動体通信端末が移動して前記複数
の無線基地局のいずれかの無線ゾーンの境界から外へ出
たことを検出して自局の前記通話チャネルに切り替える
ことを特徴とするローミングアウト防止処理方式が得ら
れる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１０】図１は本発明のローミングアウト防止処理
方式の一実施例を示す移動体通信交換網のシステムブロ
ック図、図２（ａ）および（ｂ）は図１における無線基
地局および通話中の通話チャネル切替え専用無線基地局
のブロック図である。
方式の一実施例を示す移動体通信交換網のシステムブロ
ック図、図２（ａ）および（ｂ）は図１における無線基
地局および通話中の通話チャネル切替え専用無線基地局
のブロック図である。
【００１１】図１を参照すると、本実施例における移動
体通信交換網は、１つのサービスエリアを構成する無線
ゾーン（ＲＺ）１１，１２，１３および１４内にそれぞ
れ設置された無線基地局（ＭＢＳ）１，２，３および４
と、通話中のチャネル切替え時にのみ使用する通話チャ
ネルを有する通話中の通話チャネル切替え専用無線基地
局（ＳＭＢＳ）５と、ＭＢＳ１，２，３，４およびＳＭ
ＢＳ５を制御する移動体通信交換局（ＭＴＳ）６とから
構成されている。
体通信交換網は、１つのサービスエリアを構成する無線
ゾーン（ＲＺ）１１，１２，１３および１４内にそれぞ
れ設置された無線基地局（ＭＢＳ）１，２，３および４
と、通話中のチャネル切替え時にのみ使用する通話チャ
ネルを有する通話中の通話チャネル切替え専用無線基地
局（ＳＭＢＳ）５と、ＭＢＳ１，２，３，４およびＳＭ
ＢＳ５を制御する移動体通信交換局（ＭＴＳ）６とから
構成されている。
【００１２】ＳＭＢＳ５の通話中の通話チャネル切替え
専用無線ゾーン（ＳＲＺ）１５は上記１つのサービスエ
リアを構成するＲＺ１１，１２，１３および１４とオー
バラップしている。
専用無線ゾーン（ＳＲＺ）１５は上記１つのサービスエ
リアを構成するＲＺ１１，１２，１３および１４とオー
バラップしている。
【００１３】また、ＭＴＳ６は図示しない一般電話交換
網（ＰＳＴＮ）と接続されている。さらに、移動体通信
端末（ＭＳＳ）７はＲＺ１１，１２，１３および１４の
間を移動するものとする。
網（ＰＳＴＮ）と接続されている。さらに、移動体通信
端末（ＭＳＳ）７はＲＺ１１，１２，１３および１４の
間を移動するものとする。
【００１４】続いて、本実施例の動作について説明す
る。
る。
【００１５】ＲＺ１１内のＡ点からＭＳＳ７が移動して
ＭＢＳ１から遠く離れ、ＲＺ１１の境界付近まで移動し
たとすると、ＭＢＳ１のＲＺ１１での通話が困難になる
ほどＭＳＳ７の電界レベルが下がる。
ＭＢＳ１から遠く離れ、ＲＺ１１の境界付近まで移動し
たとすると、ＭＢＳ１のＲＺ１１での通話が困難になる
ほどＭＳＳ７の電界レベルが下がる。
【００１６】このときＭＴＳ６はＭＢＳ１の周辺の無線
基地局（ここでは、ＭＢＳ２，ＭＢＳ３およびＭＢＳ
４）にそれぞれＭＳＳ７の電界レベルがどのぐらいある
かを問い合わせる。
基地局（ここでは、ＭＢＳ２，ＭＢＳ３およびＭＢＳ
４）にそれぞれＭＳＳ７の電界レベルがどのぐらいある
かを問い合わせる。
【００１７】そして、ＭＳＳ７が使用している通話中の
通話チャネルを、問い合わせに対して一番高い電界レベ
ルを報告した無線基地局の通話チャネルに切り替えよう
とする。
通話チャネルを、問い合わせに対して一番高い電界レベ
ルを報告した無線基地局の通話チャネルに切り替えよう
とする。
【００１８】例えば、報告された電界レベルの値がＭＢ
Ｓ２＞ＭＢＳ４＞ＭＢＳ３の順であったものとすれば、
ＭＴＳ６はＭＢＳ２の通話チャネルに切り替えようとす
る。しかし、このときＭＢＳ２の通話チャネルがすべて
使用中であればＭＢＳ４の通話チャネルを捕捉しようと
する。ここで、ＭＢＳ４の通話チャネルもすべて使用中
であればＭＢＳ３の通話チャネルを捕捉しようとする。
Ｓ２＞ＭＢＳ４＞ＭＢＳ３の順であったものとすれば、
ＭＴＳ６はＭＢＳ２の通話チャネルに切り替えようとす
る。しかし、このときＭＢＳ２の通話チャネルがすべて
使用中であればＭＢＳ４の通話チャネルを捕捉しようと
する。ここで、ＭＢＳ４の通話チャネルもすべて使用中
であればＭＢＳ３の通話チャネルを捕捉しようとする。
【００１９】したがって、ＭＢＳ２およびＭＢＳ４、さ
らにＭＢＳ３の通話チャネルがすべて使用中のときに
は、ＭＳＳ７の通話は切断される可能性がある。
らにＭＢＳ３の通話チャネルがすべて使用中のときに
は、ＭＳＳ７の通話は切断される可能性がある。
【００２０】しかし、このときＭＳＳ７はＳＭＢＳ５の
ＳＲＺ１５内に存在するため、本実施例ではＭＴＳ６は
ＭＳＳ７の通話チャネルをＳＭＢＳ１５の通話チャネル
に切り替えるので、ＭＳＳ７の通話は継続される。
ＳＲＺ１５内に存在するため、本実施例ではＭＴＳ６は
ＭＳＳ７の通話チャネルをＳＭＢＳ１５の通話チャネル
に切り替えるので、ＭＳＳ７の通話は継続される。
【００２１】なお、ＭＢＳ１，２，３，４は図２（ａ）
に示すように、それぞれ発信制御チャネルＣＴＸ，着信
制御チャネルＣＲＸと、通話チャネルＶＴＸと、通話中
の通話チャネル切替えに使用するモニタ受信機ＳＲＸと
を備えてＭＴＳ６と接続されているので、発着信および
通話中の通話チャネル切替え制御を行うことが可能であ
る。
に示すように、それぞれ発信制御チャネルＣＴＸ，着信
制御チャネルＣＲＸと、通話チャネルＶＴＸと、通話中
の通話チャネル切替えに使用するモニタ受信機ＳＲＸと
を備えてＭＴＳ６と接続されているので、発着信および
通話中の通話チャネル切替え制御を行うことが可能であ
る。
【００２２】一方、ＳＭＢＳ５は図２（ｂ）に示すよう
に、通話チャネルＶＴＸとモニタ受信機ＳＲＸのみを有
してＭＴＳ６と接続されているので、発着信制御を行う
ことはできず、通話中の通話チャネル切替えのみを行
う。つまり、図１に示すようにＭＳＳ７が通話をしなが
らＡ点から移動してＢ点に達したとき、モニタ受信機Ｓ
ＲＸはこのことを検出してＳＭＢＳ５の通話チャネルＶ
ＴＸに切り替える。したがって、ＭＳＳ１の呼が切断さ
れることは無く、ローミングアウトが防止される。
に、通話チャネルＶＴＸとモニタ受信機ＳＲＸのみを有
してＭＴＳ６と接続されているので、発着信制御を行う
ことはできず、通話中の通話チャネル切替えのみを行
う。つまり、図１に示すようにＭＳＳ７が通話をしなが
らＡ点から移動してＢ点に達したとき、モニタ受信機Ｓ
ＲＸはこのことを検出してＳＭＢＳ５の通話チャネルＶ
ＴＸに切り替える。したがって、ＭＳＳ１の呼が切断さ
れることは無く、ローミングアウトが防止される。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、制御チャ
ネルと通話チャネルとを分離した無線チャネルを有する
移動体通信交換網において、通話中のチャネル切替え時
にのみ使用する通話チャネルを有する通話中の通話チャ
ネル切替え専用無線基地局の通話中の通話チャネル切替
え専用無線ゾーンを１つのサービスエリアを構成する複
数の無線基地局の無線ゾーンにオーバラップさせて設置
することにより、移動体通信端末が通話をしながらサー
ビスエリア内の無線基地局の無線ゾーンの境界から外に
出たときでも、通話中の通話チャネル切替え専用無線ゾ
ーン内にいる限り呼が切断されることが無くなり、移動
体通信サービスの品質が著しく向上するという効果を有
する。
ネルと通話チャネルとを分離した無線チャネルを有する
移動体通信交換網において、通話中のチャネル切替え時
にのみ使用する通話チャネルを有する通話中の通話チャ
ネル切替え専用無線基地局の通話中の通話チャネル切替
え専用無線ゾーンを１つのサービスエリアを構成する複
数の無線基地局の無線ゾーンにオーバラップさせて設置
することにより、移動体通信端末が通話をしながらサー
ビスエリア内の無線基地局の無線ゾーンの境界から外に
出たときでも、通話中の通話チャネル切替え専用無線ゾ
ーン内にいる限り呼が切断されることが無くなり、移動
体通信サービスの品質が著しく向上するという効果を有
する。
【図１】本発明のローミングアウト防止処理方式の一実
施例を示す移動体通信交換網のシステムブロック図であ
る。
施例を示す移動体通信交換網のシステムブロック図であ
る。
【図２】（ａ）および（ｂ）は図１における無線基地局
および通話中の通話チャネル切替え専用無線基地局のブ
ロック図である。
および通話中の通話チャネル切替え専用無線基地局のブ
ロック図である。
１，２，３，４ 無線基地局（ＭＢＳ） ５ 通話中の通話チャネル切替え専用無線基地局（Ｓ
ＭＢＳ） ６ 移動体通信交換局（ＭＴＳ） ７ 移動体通信端末（ＭＳＳ） １１．１２．１３．１４ 無線ゾーン（ＲＺ） １５ 通話中の通話チャネル切替え専用無線ゾーン
（ＳＲＺ） ＣＲＸ 発信制御チャネル ＣＴＸ 着信制御チャネル ＳＲＸ モニタ受信機 ＶＴＸ 通話チャネル
ＭＢＳ） ６ 移動体通信交換局（ＭＴＳ） ７ 移動体通信端末（ＭＳＳ） １１．１２．１３．１４ 無線ゾーン（ＲＺ） １５ 通話中の通話チャネル切替え専用無線ゾーン
（ＳＲＺ） ＣＲＸ 発信制御チャネル ＣＴＸ 着信制御チャネル ＳＲＸ モニタ受信機 ＶＴＸ 通話チャネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０８ Ａ
Claims (2)
- 【請求項１】 制御チャネルと通話チャネルとを分離し
た無線チャネルを有する移動体通信交換網において、通
話中のチャネル切替え時にのみ使用する通話チャネルを
有する通話中の通話チャネル切替え専用無線基地局の通
話中の通話チャネル切替え専用無線ゾーンを１つのサー
ビスエリアを構成する複数の無線基地局の無線ゾーンに
オーバラップさせて設置することを特徴とするローミン
グアウト防止処理方式。 - 【請求項２】 前記通話中の通話チャネル切替え専用無
線基地局は前記通話チャネルおよび前記通話中の通話チ
ャネル切替えに使用するモニタ受信機のみを有し、この
モニタ受信機は移動体通信端末が移動して前記複数の無
線基地局のいずれかの無線ゾーンの境界から外へ出たこ
とを検出して自局の前記通話チャネルに切り替えること
を特徴とする請求項１記載のローミングアウト防止処理
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6050833A JPH07264652A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | ローミングアウト防止処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6050833A JPH07264652A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | ローミングアウト防止処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264652A true JPH07264652A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12869764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6050833A Pending JPH07264652A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | ローミングアウト防止処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07264652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010093196A2 (en) * | 2009-02-13 | 2010-08-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Intelligent assisted transmission method for multicast broadcast service |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP6050833A patent/JPH07264652A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010093196A2 (en) * | 2009-02-13 | 2010-08-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Intelligent assisted transmission method for multicast broadcast service |
| WO2010093196A3 (en) * | 2009-02-13 | 2010-11-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Intelligent assisted transmission method for multicast broadcast service |
| US8654697B2 (en) | 2009-02-13 | 2014-02-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Intelligent assisted transmission method for multicast broadcast service |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980825 |