JPH07264300A - 接続先限定サービス提供装置 - Google Patents

接続先限定サービス提供装置

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JPH07264300A
JPH07264300A JP7296094A JP7296094A JPH07264300A JP H07264300 A JPH07264300 A JP H07264300A JP 7296094 A JP7296094 A JP 7296094A JP 7296094 A JP7296094 A JP 7296094A JP H07264300 A JPH07264300 A JP H07264300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection
speed dial
connection destination
destination
service providing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7296094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyakita
弘 宮北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 規制対象の接続先であっても、特定の接続先
については、規制を外すことができる接続先限定サービ
ス提供装置を提供すること。 【構成】 PBXに接続された端子メモリ3は、電話機
の接続端子N、Z等により検索される。例えば、接続端
子Nに対応する加入者データ3Nは、加入者クラス1
1、短縮ダイヤル番号12、13等を含んでいる。本発
明では、この短縮ダイヤル番号として、個別用短縮ダイ
ヤル番号12と共通用短縮ダイヤル番号13とを設け、
共通用短縮ダイヤル番号13に対しては、接続先限定等
を無視して、相手先と接続されるようにする。この結
果、電話機の利用者は、接続先限定に属する地域に居る
特定の顧客等に対しては、共通用短縮ダイヤル番号で短
縮ダイヤルの登録をすることにより、自分の電話機から
この顧客に自由に発呼できるようになり、接続先限定に
より発生する不具合を解消することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は接続先限定サービス提
供装置に関し、特に、特定の接続番号については自動的
に規制を外すことができるようにした短縮ダイヤルを利
用した接続先限定サービス提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PBX(構内電話交換機)を有す
る事業所における通話の使用制限は、事業所内の電話機
をクラス分けし、これをPBXに登録することにより行
っている。
【0003】図7(a) は上記の従来技術を説明するブロ
ック図であり、1a、…、1nは事業所内の電話機、2
はPBX、3は該PBX2に接続されている端子メモ
リ、4は加入者線交換機である。なお、該加入者線交換
機4は中継網に接続されているが、中継網以降のシステ
ムの図示は省略されている。
【0004】同図(b) は前記端子メモリ3のデータ内容
を示す概念図であり、該端子メモリ3は電話機に対する
PBX2の接続端子をキーとして、個々の電話機に対す
る加入者データがアクセスされるように構成されてい
る。例えば、同図(a) の電話機1aから発呼があると、
PBX2はN番端子をキーとして加入者データ3Nを検
索する。また、電話機1nから発呼があると、PBX2
はZ番端子をキーとして加入者データ3Zを検索する。
【0005】前記加入者データ3N、3Zには、接続先
限定、短縮ダイヤルの提供加入者であるか否か等に関す
る加入者クラスに関するデータや、短縮ダイヤルを全桁
の電話番号に変換するデータテーブル等のデータが格納
されている。例えば、接続先限定に関しては、加入者デ
ータ3Nには、都内のみ接続可能、加入者データ3Zに
は、全国に接続可能といったデータが登録されている。
このような場合、電話機1aから都内以外の地域に発呼
があると、PBX2は接続を拒否する。一方、電話機1
nから都内は勿論、都内以外の地域に発呼があっても、
PBX2は接続の手続きを行う。
【0006】また、国際通信事業者では、PBXを持た
ない一般の電話機からの国際電話発信を停止して欲しい
との要望を顧客から受けている。そこで、国際通信事業
者は、この要望に答えるため、各国際通信事業者の交換
設備において、規制措置を実施している。したがって、
PBXを持たない一般の電話機から国際電話発信がある
と、国際通信事業者の交換設備はこれの外国への接続を
拒否する。
【0007】図8は、前記した従来のPBX2の概略の
動作を説明するフローチャートである。PBX2は、ス
テップS1においてダイヤル番号を受信すると、ステッ
プS2で、短縮ダイヤルか否かの判断をする。この判断
が否定の時にはステップS4に進み、一方肯定の時には
ステップS3に進む。ステップS3では、短縮ダイヤル
番号、すなわち全桁の接続相手先番号を取り出す動作が
行われる。ステップS4では、接続相手の地域が利用制
限の地域に属するか否かの判断がなされ、この判断が肯
定の場合にはステップS5に進んで規制処理がなされ
る。一方、前記接続相手の地域が利用制限の地域に属さ
ない時には、ステップS6に進んで、接続処理が行われ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、従来の
接続規制のかけられた電話機からは、当然のことなが
ら、規制地域に電話をかけることはできない。しかしな
がら、該電話機を使用する加入者が特定の顧客を前記規
制地域にもっている場合が往々にしてある。このような
場合には、加入者は前記特定の顧客に電話をかけるため
に、該顧客に電話をかけることのできるクラスの電話機
の所まで行き、その電話機から発呼することが必要とな
り、はなはだ不便であるという問題があった。また、国
際電話に関しても、前記と同様の問題があった。
【0009】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、規制対象の接続先であっても、特定の接
続先については、規制を外すことができる接続先限定サ
ービス提供装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、特定の接続番号については規制
を外すことができるようにした短縮ダイヤルを利用した
接続先限定サービス提供装置であって、個別用短縮ダイ
ヤル番号と共通用短縮ダイヤル番号とを登録されたPB
Xの端子メモリを具備した点に特徴がある。
【0011】また、請求項3の発明は、中継交換機に接
続され、かつ短縮ダイヤルを全桁の接続先相手番号に変
換するデータを少なくとも有するデータベースと、受信
したダイヤル番号が一般電話番号か短縮ダイヤルかを判
別し、短縮ダイヤルと判断し、かつ該短縮ダイヤル番号
の登録があった時にのみ、前記接続先相手番号に向けて
中継接続処理を行う中継交換機とを具備した点に特徴が
ある。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、PBXは、共通用短
縮ダイヤル番号を受信すると、接続先限定を無視して、
接続動作を行う。一方、個別用短縮ダイヤル番号を受信
した時には、接続先の相手が接続先限定に属するもので
あるか否かを判断し、接続先限定に属するものである場
合には、相手との接続を拒否する。したがって、電話機
の利用者は、接続先限定に属する地域に居る顧客等に対
しては、共通用短縮ダイヤル番号で短縮ダイヤルの登録
をすることにより、自分の電話機からこの顧客に発呼で
きるようになる。
【0013】請求項3の発明によれば、中継交換機は短
縮ダイヤル番号で受信すると、前記接続先相手番号に向
けて中継接続処理を行う。一方、一般の電話番号を受信
すると、発信加入者番号の加入者クラスが接続先限定に
属するか否かの判断をし、接続先限定に属さなければ中
継接続処理を行い、接続先限定に属すると中継接続処理
を拒否する。したがって、この発明の場合には、中継交
換機に接続されたデータベースに短縮ダイヤル登録した
接続先の相手のみに限定して接続されることになる。
【0014】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は、本発明の一実施例の特徴部分の説明図
である。図において、3はPBXの端子メモリを示し、
3N、3Zは加入者データを示す。加入者データは、3
Nで代表して示されているように、加入者クラス11、
個別用短縮ダイヤル番号12、共通用短縮ダイヤル番号
13等を含んでいる。ここに、個別用短縮ダイヤル番号
12、共通用短縮ダイヤル番号13は、例えば*01〜
*09は個別用短縮ダイヤル番号、*10以降は共通用
短縮ダイヤル番号と区別されている。
【0015】本実施例では、前記共通用短縮ダイヤル番
号による発呼があった場合には、利用制限を設けずに、
無条件で相手先に接続されるようになっている。また、
個別用は各電話機から自由に短縮ダイヤル番号を登録し
たり変更したりすることができるが、共通用はPBXオ
ペレータや特定電話機からしか変更できないようにされ
ている。
【0016】次に、図2を参照して、本実施例のPBX
の動作を説明する。PBXは、ステップS11において
ダイヤル番号を受信すると、ステップS12に進んで、
受信したダイヤル番号が短縮ダイヤルか否かの判断をす
る。この判断が肯定の場合には、ステップS13に進
み、該短縮ダイヤル番号が個別用か否かの判断が行われ
る。この判断が肯定の場合にはステップS14に進ん
で、全桁の相手先電話番号である個別短縮ダイヤル番号
が取り出される。その後、ステップS15に進み、利用
制限の地域に属するか否かの判断がなされる。この判断
が肯定の場合にはステップS17に進んで、規制処理が
なされる。一方、ステップS15の判断が否定の場合に
はステップS18に進んで接続処理が実行される。この
場合は、従来と同様である。
【0017】しかしながら、前記ステップS13の判断
が否定の時、すなわち共通用と判断された時には、ステ
ップS16に進み、全桁の相手先電話番号である共通短
縮ダイヤル番号が取り出される。その後、ステップS1
8に進んで、接続処理を行う。
【0018】以上のように、本実施例によれば、規制地
域に居る顧客に対しては、共通短縮ダイヤル番号で登録
しておくことにより、加入者は、この顧客に対しては、
規制とは無関係に自由に通信することができるようにな
る。
【0019】次に、本発明の第2実施例を説明する。こ
の実施例は、中継網において、短縮ダイヤルサービスを
提供するようにしたものである。まず、本実施例が適用
されるシステム構成について、図3を参照して説明す
る。
【0020】図において、21、23は加入者線網、2
2は中継網である。該加入者線網21は、電話機24
a、24b、加入者線交換機25a、25b、該加入者
線交換機25a、25bと中継回線で結ばれた関門交換
機26などから構成されている。中継網22は、中継回
線で接続された複数の中継交換機27、28、該中継交
換機27、28とデータリンクによって結ばれたデータ
ベース29から構成されている。該データリンクの通信
プロトコルとしては、NO.7信号方式のTC(トラン
ザクション・ケーパビリティ)や、X25などや、LA
N/WANなどを使用することができる。また、加入者
線網23は、加入者線網21と同様に、関門交換機3
0、加入者線交換機31a、31b、電話機32a、3
2bなどから構成されている。
【0021】また、前記データベース29は、図4に示
されているように、加入者番号で検索できる加入者ごと
のデータ40を有している。このデータ40は、加入者
クラス40a、短縮ダイヤル番号40bなどから構成さ
れている。該加入者クラス40aには、例えば、短縮ダ
イヤルの提供加入者、接続先限定加入者、利用規制加入
者、あるいは一般加入者等のサービスに対応した情報、
加入者の属性などを示すデータなどが含まれている。一
方、前記短縮ダイヤル番号40bには、加入者が登録し
た接続先相手番号(すなわち、全桁の相手番号)が登録
されている。この短縮ダイヤル番号40bは、顧客が自
分の電話機から入力した短縮ダイヤル指定番号により検
索できるようになっている。なお、該データベース29
は、本実施例では、中継網に一つのみ設置するようにし
たが、処理能力、記憶装置の規模に応じて、加入者番号
の上位数桁などをキーとして、分散して構築することも
可能である。
【0022】次に、本実施例の中継交換機27の動作
を、図5および図6のフローチャートを参照して説明す
る。
【0023】中継交換機は、ステップS21において、
ダイヤル番号を受信すると、ステップS22で該ダイヤ
ル番号が短縮ダイヤルであるか否かの判断をする。ここ
で、一般の電話番号であると判断されると、ステップS
23に進んで、加入者クラスを受信しているか否かの判
断をする。最初は加入者クラスを受信していないから、
この判断は否定となり、ステップS24に進む。ステッ
プS24では、前記データベース29に加入者クラスの
照会がかけられる。ステップS25では、該データベー
ス29からクラスの照会の通知があったか否かの判断が
行われ、この判断が肯定になるとステップS26に進ん
で、中継交換機はクラス照会結果を受信する。
【0024】次に、ステップS27では、該クラス照会
結果に基づいて、接続先の限定があるかどうか、あるい
は利用規制がされているか否かの判断がなされ、この判
断が肯定の場合にはステップS28に進んで、図示され
ていないアナウンス装置に接続される。このアナウンス
装置は、例えば「この電話機は一般のダイヤル番号では
使用できません。」といった旨のアナウンスをする。前
記ステップS27の判断が否定の場合には、ステップS
30に進んで、接続動作をする。
【0025】以上の動作により、一般番号で発呼した利
用者は、接続先限定および利用規制がない場合に限り、
相手先との通話が可能になる。
【0026】一方、前記ステップS22において、受信
したダイヤル番号が短縮ダイヤルであると判断された時
には、図6のステップS31に進む。このステップS3
1では、データベース29に短縮ダイヤルの照会がかけ
られる。ステップS32で、該短縮ダイヤル照会の通知
があったと判断されると、ステップS33に進んで、中
継交換機は短縮ダイヤル照会結果を受信する。ステップ
S34では、該短縮ダイヤル照会結果から、加入者クラ
スに、接続先限定または短縮ダイヤル提供の登録がなさ
れているか否かの判断をする。この判断が肯定の場合に
は、ステップS35に進んで、短縮ダイヤル番号がある
かどうかの判断をする。ステップS34で、接続先限定
または短縮ダイヤルの提供の登録がなされている場合に
は、ステップS35に進み、短縮ダイヤル番号、すなわ
ち全桁の相手先電話番号があるか否かの判断がなされ
る。この判断が肯定の場合には、前記加入者クラス、前
記全桁の相手先電話番号等が、受信データとして記録さ
れる。なお、前記ステップS34またはS35の判断が
否定の場合には、ステップS37に進む。ステップS3
7では、アナウンス装置に接続される。アナウンス装置
は、例えば「短縮ダイヤル提供加入者ではありませんの
で、おつなぎできません。」、あるいは「短縮ダイヤル
番号がありませんので、おつなぎできません。」といっ
た旨のアナウンスをする。
【0027】ステップS36の次は、ステップS21に
戻る。このステップS21では、前記受信データ中の全
桁の相手先電話番号をダイヤル番号として受信する。ス
テップS22では、受信したダイヤル番号が短縮ダイヤ
ルであるか否かの判断がなされる。今度は、一般番号を
受けているので、ステップS23に進み、加入者クラス
をすでに受信しているか否かの判断がなされる。この判
断も、今回は、肯定となり、ステップS29に進み、接
続処理が行われる。
【0028】以上の動作により、短縮ダイヤルの利用登
録をしている利用者は、短縮ダイヤルを利用した通話
と、通常のダイヤル手順での通話の両方が可能になる。
これに対して、接続制限を登録された利用者は、短縮ダ
イヤルの通話のみが可能で、通常のダイヤル手順の通話
は規制されることになる。
【0029】したがって、例えば、前記利用規制とし
て、国際電話は利用できないという規制がされていれ
ば、一般の電話番号によっては国際電話ができなくな
る。しかしながら、外国の相手先が短縮ダイヤルで登録
されていれば、この相手先に対して、一般の電話機から
も発呼が可能になる。
【0030】
【発明の効果】請求項1および2の発明によれば、PB
Xに個別用短縮ダイヤル番号と共通用短縮ダイヤル番号
とが登録され、PBXは該共通用短縮ダイヤル番号を受
信すると、接続先限定を無視して、接続処理を行う。し
たがって、電話機の利用者は、接続先限定に属する地域
に居る顧客等に対しては、共通用短縮ダイヤル番号で短
縮ダイヤルの登録をすることにより、自分の電話機から
この特定の顧客に自由に発呼できるようになり、より上
位の加入者クラスの電話機がある所まで行ってこの顧客
に発呼するといった手間がなくなる。
【0031】請求項3および4の発明によれば、中継交
換機は短縮ダイヤル番号で受信すると、接続先限定を無
視して、前記接続先相手番号に向けて中継接続処理を行
う。したがって、電話機の利用者が、中継交換機に接続
されたデータベースに短縮ダイヤルを登録した場合に
は、接続先限定とは無関係に、相手に接続されることに
なる。このため、前記請求項1、2と同様に、接続先限
定地域にある顧客に対しても、自分の電話機から自由に
発呼することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の要部である端子メモリの
説明図である。
【図2】 本実施例の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図3】 本発明の第2実施例が適用されるシステムの
一例のブロック図である。
【図4】 図3のデータベースの説明図である。
【図5】 第2実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【図6】 図5の続きのフローチャートである。
【図7】 従来のPBXの短縮ダイヤルサービスのシス
テムを説明するブロック図である。
【図8】 従来装置の動作を説明するフローチャートで
ある。
【符号の説明】
2…PBX(構内電話交換機)、3…端子メモリ、2
7、28…中継交換機、29…データベース、40…一
加入者のデータ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の接続番号については規制を外すこ
    とができるようにした短縮ダイヤルを利用した接続先限
    定サービス提供装置であって、 個別用短縮ダイヤル番号と共通用短縮ダイヤル番号とを
    登録されたPBXの端子メモリを具備し、 前記共通用短縮ダイヤル番号を受信した時には、接続処
    理を行うようにしたことを特徴とする接続先限定サービ
    ス提供装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の接続先限定サービス提供
    装置において、 個別用短縮ダイヤル番号を受信した時には、接続先限定
    のない地域に対してのみ接続処理を行うようにしたこと
    を特徴とする接続先限定サービス提供装置。
  3. 【請求項3】 特定の接続番号については規制を外すこ
    とができるようにした短縮ダイヤルを利用した接続先限
    定サービス提供装置であって、 中継交換機に接続され、かつ短縮ダイヤルを全桁の接続
    先相手番号に変換するデータを少なくとも有するデータ
    ベースと、 受信したダイヤル番号が一般電話番号か短縮ダイヤルか
    を判別し、短縮ダイヤルと判断し、かつ該短縮ダイヤル
    番号の登録があった場合にのみ、前記接続先相手番号に
    向けて中継接続処理を行う中継機とを具備したことを特
    徴とする接続先限定サービス提供装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の接続先限定サービス提供装置
    において、 一般番号を受信した時には、全ての地域に対しての中継
    接続を規制する処理を行うようにしたことを特徴とする
    接続先限定サービス提供装置。
JP7296094A 1994-03-18 1994-03-18 接続先限定サービス提供装置 Pending JPH07264300A (ja)

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