JPH0726289A - 粉末香料の殺菌方法 - Google Patents
粉末香料の殺菌方法Info
- Publication number
- JPH0726289A JPH0726289A JP19407893A JP19407893A JPH0726289A JP H0726289 A JPH0726289 A JP H0726289A JP 19407893 A JP19407893 A JP 19407893A JP 19407893 A JP19407893 A JP 19407893A JP H0726289 A JPH0726289 A JP H0726289A
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- JP
- Japan
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- rays
- sterilization
- perfume
- deterioration
- flavor
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- Pending
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- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉末香料の品質を維持したまま、加熱するこ
となく粉末香料を殺菌する。 【構成】 粉末香料の粉末に1〜50kGyの線量の電
子線を照射し、粉末香料粉末を殺菌する。
となく粉末香料を殺菌する。 【構成】 粉末香料の粉末に1〜50kGyの線量の電
子線を照射し、粉末香料粉末を殺菌する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末香料を変質するこ
となく殺菌する方法に関する。
となく殺菌する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉末香料の殺菌方法としては加熱
殺菌方法が利用されている。加熱殺菌方法は、一般に熱
源として火炎、水蒸気、熱水、過熱空気、過熱蒸気など
を利用し温度60〜130℃の高温にて実施される。
殺菌方法が利用されている。加熱殺菌方法は、一般に熱
源として火炎、水蒸気、熱水、過熱空気、過熱蒸気など
を利用し温度60〜130℃の高温にて実施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記に示すような加熱
殺菌の条件下では、粉末香料の本質であるフレーバー
(風味)が失われたり、変質してしまったり、変色、組
織の破壊などの品質変化が起こる場合が多く、製品の品
質が低下する。特に、製品が粉末の場合、殺菌効果が著
しく低下し、その上、製品の均一加熱が困難である。ま
た、過熱蒸気を直接利用し殺菌した場合、ケーキングが
問題になる。そのため、殺菌温度、殺菌時間のほか、冷
却時間、雰囲気などの条件を選定し、厳密な管理下で殺
菌を行う必要がある。このように、従来の加熱殺菌方法
では、粉末香料の品質を維持したままでの殺菌が難しい
場合が多く、その上、粉末状態での殺菌は実際面で困難
である。本発明は、フレーバーの損失、変質や変色など
の品質低下を生起することなく、粉末香料の殺菌をする
ことを目的とするものである。
殺菌の条件下では、粉末香料の本質であるフレーバー
(風味)が失われたり、変質してしまったり、変色、組
織の破壊などの品質変化が起こる場合が多く、製品の品
質が低下する。特に、製品が粉末の場合、殺菌効果が著
しく低下し、その上、製品の均一加熱が困難である。ま
た、過熱蒸気を直接利用し殺菌した場合、ケーキングが
問題になる。そのため、殺菌温度、殺菌時間のほか、冷
却時間、雰囲気などの条件を選定し、厳密な管理下で殺
菌を行う必要がある。このように、従来の加熱殺菌方法
では、粉末香料の品質を維持したままでの殺菌が難しい
場合が多く、その上、粉末状態での殺菌は実際面で困難
である。本発明は、フレーバーの損失、変質や変色など
の品質低下を生起することなく、粉末香料の殺菌をする
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉末香料の電
子線、X線及びγ線の群から選ばれた少なくとも1種の
放射線を照射することにより殺菌することを特徴とする
粉末香料の殺菌方法を提供するものである。本発明に適
用される粉末香料は、油性又は水溶性の香料に賦形剤及
び乳化剤を添加して乳化、吸着又は包接した後、噴霧乾
燥などの方法で粉末化したものが用いられる。油性香料
としては、例えばレモン、ライムなどの天然柑橘系オイ
ル、ペパーオイル、シソオイルなどのスパイス類の精
油、バニラ、パプリカなどのオレオレジン、ジャスミ
ン、ローズなどのアブソリュート、ムスク、シベットな
どの動物性オイル、その他合成香料があげられる。水溶
性の香料としては、例えばコーヒー、ガラナなどのエキ
ストラクト、バナナ、アップルなどのエッセンス、その
他合成香料があげられる。賦形剤及び乳化剤としてはア
ラビアガム、澱粉類、デキストリン類、多糖類、少糖
類、アルブミン、ゼラチン、カゼイン、ペクチン、塩化
ナトリウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素、レシチン、
ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルなど
があげられ、これらの賦形剤及び乳化剤は種々併用して
用いられることもある。
子線、X線及びγ線の群から選ばれた少なくとも1種の
放射線を照射することにより殺菌することを特徴とする
粉末香料の殺菌方法を提供するものである。本発明に適
用される粉末香料は、油性又は水溶性の香料に賦形剤及
び乳化剤を添加して乳化、吸着又は包接した後、噴霧乾
燥などの方法で粉末化したものが用いられる。油性香料
としては、例えばレモン、ライムなどの天然柑橘系オイ
ル、ペパーオイル、シソオイルなどのスパイス類の精
油、バニラ、パプリカなどのオレオレジン、ジャスミ
ン、ローズなどのアブソリュート、ムスク、シベットな
どの動物性オイル、その他合成香料があげられる。水溶
性の香料としては、例えばコーヒー、ガラナなどのエキ
ストラクト、バナナ、アップルなどのエッセンス、その
他合成香料があげられる。賦形剤及び乳化剤としてはア
ラビアガム、澱粉類、デキストリン類、多糖類、少糖
類、アルブミン、ゼラチン、カゼイン、ペクチン、塩化
ナトリウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素、レシチン、
ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルなど
があげられ、これらの賦形剤及び乳化剤は種々併用して
用いられることもある。
【0005】本発明において照射する放射線の量は、電
子線の場合1〜50kGy、好ましくは1〜20kG
y、さらに好ましくは5〜10kGyである。電子線の
線量が1kGy未満では殺菌が充分でない場合があり、
一方50kGyを超えても殺菌効果が向上しないばかり
か変色などの品質低下をきたす場合がある。また照射す
る放射線のエネルギーは、照射された物質が放射化しな
いエネルギー以下でなければならず、電子線の場合10
MeV以下、X線の場合5MeV以下、γ線の場合には
1.17MeV及び1.33MeVのエネルギーを持つ
コバルト60線源又は0.66MeVのエネルギーを持
つセシウム137線源を用いるのが好ましい。本発明の
方法によれば、放射線は、粉末香料の中心部まで浸透す
るため、均一な殺菌が可能となる。さらに、包装した後
に殺菌することができ、再汚染されることがない。ま
た、短時間に大量に処理することができる。
子線の場合1〜50kGy、好ましくは1〜20kG
y、さらに好ましくは5〜10kGyである。電子線の
線量が1kGy未満では殺菌が充分でない場合があり、
一方50kGyを超えても殺菌効果が向上しないばかり
か変色などの品質低下をきたす場合がある。また照射す
る放射線のエネルギーは、照射された物質が放射化しな
いエネルギー以下でなければならず、電子線の場合10
MeV以下、X線の場合5MeV以下、γ線の場合には
1.17MeV及び1.33MeVのエネルギーを持つ
コバルト60線源又は0.66MeVのエネルギーを持
つセシウム137線源を用いるのが好ましい。本発明の
方法によれば、放射線は、粉末香料の中心部まで浸透す
るため、均一な殺菌が可能となる。さらに、包装した後
に殺菌することができ、再汚染されることがない。ま
た、短時間に大量に処理することができる。
【0006】
【実施例】以下、実施例を挙げ、本発明を詳細に説明す
る。 実施例1 イオン交換水250gにアラビアガム25g、デキスト
リン50gを溶解し、60℃に保持しながらペパーオイ
ル25gを添加混合する。この溶液を高圧ホモジナイザ
ーにて乳化し、乳化液を噴霧乾燥してペパー香料粉末1
00gを得た。得られたペパー香料の粉末を14cm
(幅)×14cm(長さ)×1cm(厚み)のポリエチ
レン製の袋に詰めた。このサンプルを照射コンベアにセ
ットし、これが走査管の下を通過する時に電子線ビーム
を照射した。照射に使用した電子線加速器を以下に示
す。 電子線加速器 形 式:コッククロフト・ワルトン型 加速電圧:0.8〜2MeV(連続可変) 加速電流:0.1〜30mA(連続可変) 出 力:60kW(最大) ビーム走査幅:垂直ビーム;120cm 垂直ビーム照射用コンベア: 型式;トウコンベア型 速度;0.5〜15m/min 全長;45m(1周) パレット;65cm×65cm 20台 なお、対照として加熱殺菌を実施した。この結果を表1
に示す。
る。 実施例1 イオン交換水250gにアラビアガム25g、デキスト
リン50gを溶解し、60℃に保持しながらペパーオイ
ル25gを添加混合する。この溶液を高圧ホモジナイザ
ーにて乳化し、乳化液を噴霧乾燥してペパー香料粉末1
00gを得た。得られたペパー香料の粉末を14cm
(幅)×14cm(長さ)×1cm(厚み)のポリエチ
レン製の袋に詰めた。このサンプルを照射コンベアにセ
ットし、これが走査管の下を通過する時に電子線ビーム
を照射した。照射に使用した電子線加速器を以下に示
す。 電子線加速器 形 式:コッククロフト・ワルトン型 加速電圧:0.8〜2MeV(連続可変) 加速電流:0.1〜30mA(連続可変) 出 力:60kW(最大) ビーム走査幅:垂直ビーム;120cm 垂直ビーム照射用コンベア: 型式;トウコンベア型 速度;0.5〜15m/min 全長;45m(1周) パレット;65cm×65cm 20台 なお、対照として加熱殺菌を実施した。この結果を表1
に示す。
【0007】
【表1】 *1)耐熱性菌は、75℃×30分で加熱処理した後、
菌液を培養し菌数測定した。 *2)加熱殺菌は、粉末を乾燥機に入れ殺菌。 *3)スパイス香料の粉末0.1%水溶液で、20名の
パネラーに対し、風味について官能試験を実施した。殺
菌前のものを標準とし、これとどの程度の風味差がある
かを以下の基準で点数付けさせた。 5点:全く同じ 4点:殆ど同じ 3点:僅か
に違う 2点:かなり違う 1点:全く違う 表1から明らかなように、5.0kGyで電子線殺菌し
たスパイス香料の粉末は完全に殺菌され、そのうえ殺菌
前のものと比べほとんど風味の差異がなかった。これに
対し加熱殺菌では、60℃×30分で完全に殺菌されて
いない。80℃×20分でも殺菌は不完全であり、しか
も殺菌前のものに比べ、風味にかなりの差異が認められ
た。
菌液を培養し菌数測定した。 *2)加熱殺菌は、粉末を乾燥機に入れ殺菌。 *3)スパイス香料の粉末0.1%水溶液で、20名の
パネラーに対し、風味について官能試験を実施した。殺
菌前のものを標準とし、これとどの程度の風味差がある
かを以下の基準で点数付けさせた。 5点:全く同じ 4点:殆ど同じ 3点:僅か
に違う 2点:かなり違う 1点:全く違う 表1から明らかなように、5.0kGyで電子線殺菌し
たスパイス香料の粉末は完全に殺菌され、そのうえ殺菌
前のものと比べほとんど風味の差異がなかった。これに
対し加熱殺菌では、60℃×30分で完全に殺菌されて
いない。80℃×20分でも殺菌は不完全であり、しか
も殺菌前のものに比べ、風味にかなりの差異が認められ
た。
【0008】実施例2 イオン交換水250gにアラビアガム15g、デキスト
リン70gを溶解し、50℃に保持しながらメントール
を83%含んだオイル15gを添加混合する。この溶液
を高圧ホモジナイザーにて乳化し、乳化液を噴霧乾燥し
てスパイス香料粉末100gを得た。得られたメントー
ル香料の粉末に実施例1と同様にして、5.0kGyの
電子線を照射した。対照として加熱殺菌を実施した。こ
の結果を表2に示した。
リン70gを溶解し、50℃に保持しながらメントール
を83%含んだオイル15gを添加混合する。この溶液
を高圧ホモジナイザーにて乳化し、乳化液を噴霧乾燥し
てスパイス香料粉末100gを得た。得られたメントー
ル香料の粉末に実施例1と同様にして、5.0kGyの
電子線を照射した。対照として加熱殺菌を実施した。こ
の結果を表2に示した。
【0009】
【表2】 *1)加熱殺菌は、粉末を乾燥機に入れ殺菌。 *2)ガスクロマトグラフィーによりメントール含量を
測定し、調製時のメントール含量に対する残存率を比較
した。 表2から明らかなように、メントール香料の粉末は完全
に殺菌され、そのうえ、メントール含量の97%が残存
していた。これに対し、加熱殺菌では、完全に殺菌され
ていないばかりか、メントール含量の残存率が48%に
低下した。
測定し、調製時のメントール含量に対する残存率を比較
した。 表2から明らかなように、メントール香料の粉末は完全
に殺菌され、そのうえ、メントール含量の97%が残存
していた。これに対し、加熱殺菌では、完全に殺菌され
ていないばかりか、メントール含量の残存率が48%に
低下した。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、フレーバー(風味)の
損失や変質及び変色などの品質低下を生じることなく粉
末香料の殺菌を低温かつ容易に行うことができる。ま
た、包装した後に殺菌するため再汚染されることもな
い。さらに、大量かつ連続的に行うことが可能であり、
工業的意義は極めて大である。
損失や変質及び変色などの品質低下を生じることなく粉
末香料の殺菌を低温かつ容易に行うことができる。ま
た、包装した後に殺菌するため再汚染されることもな
い。さらに、大量かつ連続的に行うことが可能であり、
工業的意義は極めて大である。
Claims (1)
- 【請求項1】 粉末香料を1〜50kGyの線量の、電
子線、X線及びγ線から選ばれる1種又は2種以上の放
射線を照射することにより殺菌することを特徴とする粉
末香料の殺菌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19407893A JPH0726289A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 粉末香料の殺菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19407893A JPH0726289A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 粉末香料の殺菌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726289A true JPH0726289A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16318596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19407893A Pending JPH0726289A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 粉末香料の殺菌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726289A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100897364B1 (ko) * | 2008-01-18 | 2009-05-15 | 전수성 | 기능성 이미용 조성물과 이를 이용한 천연 미용비누 및기능성 팩 |
CN110894438A (zh) * | 2018-09-12 | 2020-03-20 | 苏州市元使生物科技有限公司 | 一种碧螺春茶花纯露提炼工艺 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP19407893A patent/JPH0726289A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100897364B1 (ko) * | 2008-01-18 | 2009-05-15 | 전수성 | 기능성 이미용 조성물과 이를 이용한 천연 미용비누 및기능성 팩 |
CN110894438A (zh) * | 2018-09-12 | 2020-03-20 | 苏州市元使生物科技有限公司 | 一种碧螺春茶花纯露提炼工艺 |
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