JPH07261942A - メモリカードの不正複写防止装置 - Google Patents

メモリカードの不正複写防止装置

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JPH07261942A
JPH07261942A JP6048460A JP4846094A JPH07261942A JP H07261942 A JPH07261942 A JP H07261942A JP 6048460 A JP6048460 A JP 6048460A JP 4846094 A JP4846094 A JP 4846094A JP H07261942 A JPH07261942 A JP H07261942A
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JP
Japan
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data
memory
trap bit
trap
bit
Prior art date
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Application number
JP6048460A
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English (en)
Inventor
Masaru Washizu
優 鷲頭
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH07261942A publication Critical patent/JPH07261942A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、メモリカードからプログラムやデ
ータの不正複写を防止する不正複写防止装置に関し、メ
モリカードのプログラムやデータなどの有意データの間
にトラップビットを埋め込んでおき、これを読み出した
ときにコピープロテクト回路が一定時間、無意データに
置き換えて出力し、一定時間経過後に元に戻し、CPU
を使わない簡単な構成でコピープロテクトを実現すると
共に正規利用者のうっかりミスを考慮した自動復旧させ
ることを目的とする。 【構成】 プログラムややデータおよびトラップビット
を付加して予め書き込む不揮発性のメモリ2と、外部か
ら入力されたアドレスに従い、メモリ2から読み出した
データに付加されているトラップビットが1のときに、
一定時間の間、無意データに置き換えて出力するコピー
プロテクト回路3とを備えたメモリカード1からなるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリカードからプロ
グラムやデータの不正複写を防止する不正複写防止装置
に関するものである。ICメモリカードなどのメモリカ
ードからプログラムやデータを不正に読み出して他の媒
体に複写することを防止し、ソフトウェアの不正使用を
防ぐことが望まれている。
【0002】
【従来の技術】従来、ICメモリカードがソフトウェア
提供媒体として使われるようになってきた。ROMカー
ドにはコピープロテクトがなく、コピーを防止する方法
としてはCPUを内蔵したICカードが有力とされてい
るが高価格である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、CPUを内
蔵しないROMカードなどのメモリカードは、プログラ
ムやデータを読み出して他の媒体に比較的に簡単に複写
できソフトウェアの不正使用を防止することができない
という問題があった。また、価格を安くすると共に構成
を簡単にするために、CPUを使わないでコピープロテ
クトする要望がある。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
メモリカードのプログラムやデータなどの有意データの
間にトラップビットを埋め込んでおき、これを読み出し
たときにコピープロテクト回路が一定時間、無意データ
に置き換えて出力し、一定時間経過後に元に戻し、CP
Uを使わない簡単な構成でコピープロテクトを実現する
と共に正規利用者のうっかりミスを考慮して自動復旧さ
せることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、メモリカ
ード1は、不正複写を防止する対象の不揮発性のメモリ
2を持つものであって、メモリ2、コピープロテクト回
路3などから構成されるものである。
【0006】メモリ2は、不揮発性のメモリであって、
トラップビットを付加したものである。コピープロテク
ト回路3は、メモリ2からトラップビットが読みだされ
たときに、出力されるデータを無意データにするもので
ある。
【0007】
【作用】本発明は、図1に示すように、外部から入力さ
れたアドレスに従い、メモリ2から読み出したデータを
出力し、データと一緒に取り出されたトラップビットが
1のときに、コピープロテクト回路3が動作して一定時
間、無意データを出力するようにしている。
【0008】この際、不揮発性のメモリ2のプログラム
やデータの間にトラップビットを予め書き込んでおき、
読み出し時にトラップビットが1と読みだされたとき
に、当該メモリ2から読みだされるデータを強制的に無
意データに変換して出力するようにしている。
【0009】また、トラップビットが1のときに、一定
時間の間、無意データに置き換えて出力し、当該一定時
間の経過後に正常なデータを出力し、自動復旧するよう
にしている。
【0010】従って、メモリカード1のプログラムやデ
ータなどの有意データの間にトラップビットを埋め込ん
でおき、これを読み出したときにコピープロテクト回路
3が一定時間、無意データに置き換えて出力し、一定時
間経過後に元に戻すことにより、CPUを使わない簡単
な構成でコピープロテクトを実現することが可能となる
と共に、正規利用者のうっかりミスを考慮して自動復旧
させることが可能となる。
【0011】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、メモリカード1は、不揮発性のメモリ2
であるROMなどからプログラムやデータを読み出して
各種処理を行うためのものであって、不揮発性のメモリ
2、コピープロテクト回路3、アドレス入力バッファ
4、アドレス入力端子5、およびデータ出力端子6など
から構成されるものである。
【0013】メモリ2は、不揮発性のROMなどのメモ
リであって、ここでは、例えばデータおよびトラップビ
ット11を予め書き込んだものである。トラップビット
11から1が読みだされると、コピープロテクト回路3
が出力されるデータを無意データに強制的に設定するよ
うにしている。
【0014】コピープロテクト回路3は、メモリ2から
読み出したトラップビットが1のときに、当該メモリ2
から読み出したデータを無意データに強制的に一定時間
の間変えてしまい、当該一定時間経過後にメモリ2から
のデータを出力したりするものであって、データ出力バ
ッファ31および出力抑制タイマ回路32から構成され
るものである。
【0015】データ出力バッファ31は、メモリ2から
読み出したデータを一時的に保持してデータ出力端子6
から外部に出力するものであって、出力抑制タイマ回路
32がメモリ2から読み出したトラップビット11が1
のときにデータ出力バッファ31を制御して一定時間の
間、強制的に無意データ(例えば0)を出力するもので
ある。
【0016】出力抑制タイマ回路32は、メモリ2から
読み出したトラップビット11が1のときに、データ出
力バッファ31に信号を送って、無意データを当該デー
タ出力バッファ31からデータ出力端子6を経由して外
部に出力するものである。
【0017】アドレス入力バッファ4は、外部からアド
レス入力端子5を経由して入力されたアドレスを一時的
に保持し、メモリ2にアドレス入力してデータを読み出
すためのものである。
【0018】次に、図1の構成の動作を説明する。アド
レス入力端子5から不正者による連続したアドレスがア
ドレス入力バッファ4に保持され、このアドレス入力バ
ッファ4からのアドレスがメモリ2のアドレス入力より
入力される。このアドレス入力されたアドレスから読み
だされた9ビットのデータのうちの8ビットがデータ出
力よりデータ出力バッファ31を介してデータ出力端子
6から出力される。この際、9ビットのデータのうちの
1ビットのトラップビットが通常は0であるが、プログ
ラムやデータの領域の境界などに1が予め設定してあ
り、この境界などのアドレスからデータを読み出したと
きは当該トラップビットが1となり、これが出力抑制タ
イマ回路32に入り、データ出力バッファ31をデータ
出力禁止状態に制御し、例えば8ビット全てが0のデー
タをデータ出力端子6を介して外部に送出する。そし
て、一定時間経過後に自動的に復帰し、メモリ2から読
みだされた8ビットのデータをそのままデータ出力端子
6から外部に送出する。
【0019】以上のように、外部からアドレスをアドレ
ス入力端子5およびアドレス入力バッファ4を介してメ
モリ2のアドレス入力に入力すると、対応するアドレス
から9ビットのデータを読み出し、そのうちの8ビット
のデータをデータ出力バッファ31およびデータ出力端
子6を介して出力する。しかし、読み出した9ビットの
うちの1ビットのトラップビットが1となった場合(例
えばプログラムやデータの境界にきた場合)、出力抑制
タイマ回路32がデータ出力バッファ31を制御して無
意データをデータ出力端子6を介して出力する。このた
め、不正使用者が連続したアドレスを入力してメモリ2
からプログラムやデータを読み出して他の媒体に複写し
ようとしても、プログラムやデータの境界に設定された
トラップビットによって無意データが出力されてしま
い、結果としてプログラムやデータを全体として使用で
きないものとしてしまい、不正複写を防止できる。
【0020】次に、図2を用いて図1のコピープロテク
ト回路3の具体的な回路例の構成および動作を詳細に説
明する。図2は、本発明の具体回路例を示す。
【0021】図2の(a)は、回路例を示す。図2の
(a)において、出力抑止タイマ回路32は、トラップ
ビットが1となったときに一定時間の間、データ出力
禁止信号を出力するものである。
【0022】バッファ33は、トラップビットが1と
なったときにコンデンサCを充電するものである。コン
デンサCおよび抵抗Rは、一定時間の間、データ出力禁
止信号を出力するためのものであって、時定数RCを
形成するものである。
【0023】コンパレータ34は、コンデンサCの電圧
と、電源電圧VCCを抵抗分割した電圧とを比較し、コ
ンデンサCの電圧が高いときにデータ出力禁止信号を
出力するものである。
【0024】データ出力バッファ31は、メモリ2から
読み出したデータを通常は左側からデータ出力端子6を
介して外部に出力するものである。データ出力禁止信号
が1となると、このデータを無意データ、例えば8ビ
ットの全部を0にしたデータを出力する。
【0025】次に、図2の(b)を用いて図2の(a)
の動作を詳細に説明する。ここで、は図2の(a)の
トラップビットの信号を表し、はコンデンサCの電圧
を表し、はデータ出力禁止信号を表す。
【0026】(1) のトラップビットが0から1に
なると、のコンデンサCの電圧が充電されてHレベル
となる。そして、のデータ出力禁止信号がHレベルと
なり、データ出力バッファ31が無意データをデータ出
力端子6を介して外部に出力する。これにより、トラッ
プビットが0から1に変わると、データ出力バッファ3
1から無意データが出力され、不正複写ができなくな
る。
【0027】(2) (1)の状態が一定時間経過し、
のコンデンサCの電圧がある閾値以下となると、コン
パレータ34がデータ出力禁止信号をLレベルとする
ので、データ出力バッファ31はメモリ2からのデータ
をそのままデータ出力端子6を介して外部に出力するよ
うに復帰する。これにより、正規の使用者がうっかりミ
スしてトラップビットの1となる領域からプログラムや
データを読み出したときにも、一定時間が経過すると、
自動的に元の正規なプログラムやデータが読み出すこと
ができるように自動復元させることができる。
【0028】図2の(c)は、トラップビット例を示
す。メモリ2からは9ビットのデータを読み出し、その
うちの8ビットがプログラムやデータを表す。残りの1
ビットが本実施例のトラップビットである。このトラッ
プビットは、図3を用いて説明するように、プログラム
やデータの領域の境界に予めコンパイル時に設定してお
き、不正複写しようとする者が連続してプログラムやデ
ータを読みだすと、当該境界に設定されているトラップ
ビットの1を読み出してしまい、図2の(b)で説明し
たように、一定時間の間、正規のデータでなくて無意デ
ータが出力されてしまい、不正複写してもプログラムや
データの一部が無意データに置き換えられてしまい、使
いものにならず、結果として不正複写を防止できる。
【0029】図3は、本発明のトラップビットの書込み
説明図を示す。図3の(a)は、ICROMカードがメ
モリマップに組み込まれた場合を示す。
【0030】図3の(a−1)は、ICROMカードが
動作するアドレス空間例を示す。ここで、0000から
FFFFまでのアドレス空間のうち、小さい方から、 ・ブート領域 ・OS(オペレーティングシステム) ・作業RAM領域 ・ICROMカード領域 ・一般I/O領域 ・ベクタ領域 となっている。このうち、ICROMカード領域につい
て、ICROMカードに本実施例に係るトラップビット
を付加して書込み、不正複写を防止する。
【0031】図3の(a−2)は、ICROMカード上
のマップ例を示す。これは、図3の(a−1)のICR
OMカード領域のアドレス空間のプログラムやデータな
どをICROMカード上にマッピングしたものである。
このICROMカード上では、図示のように、データ領
域、プログラム領域があり、その間にトラップビット領
域(例えば1アドレスの領域)を設け、図3の(a−
3)のアセンブラ記述を用いてコンパイル時に当該トラ
ップビットを1に書き込んでおく(図2の(c)のトラ
ップビット参照)。これにより、プログラム領域から他
のプログラム領域やデータ領域に連続して読みだそうと
すると、既述しように一定時間の間、無意データが出力
されてしまい、他の媒体に不正複写しても無意データに
変わっており、動作しないものとなる。
【0032】図3の(a−3)は、トラップビットをI
CROMカード上に書き込むときのアセンブラ記述例を
示す。正常のプログラムは、8000のときに8003
をスキップして8004を実行する。この8003は、
右側に記載したように、トラップビットを1にするマク
ロ命令であって、このようにソースプログラム段階で記
述しておくことにより、コンパイラが当該マクロ命令を
見て、このマクロ命令の位置に対応するアドレスのトラ
ップビットを1に書き込む。同様に、8FF9に対応す
るアドレスにもトラップビットを1に書き込む。
【0033】以上によって、プログラムの段階でトラッ
プビットを1にするマクロ命令を記述しておくと、これ
に続く、コンパイル時に自動的に対応するアドレスにト
ラップビットに1を書込み、不正複写時に一定時間、無
意データが出力されるように設定されることとなる。
【0034】図3の(b)は、I/O命令によりアクセ
スされる場合を示す。図3の(b−1)は、ICROM
カード上のマップ例を示す。これは、ICROMカード
上のアドレス空間上にプログラムやデータなどをマッピ
ングしたものである。このICROMカード上では、図
示のように、データ領域、プログラム領域があり、その
間にトラップビット領域(例えば1アドレスの領域)を
設け、図3の(b−2)のアセンブラ記述を用いてコン
パイル時に当該トラップビットを1に書き込んでおく
(図2の(c)のトラップビット参照)。これにより、
プログラム領域から他のプログラム領域やデータ領域に
連続して読みだそうとすると、既述しように一定時間の
間、無意データが出力されてしまい、他の媒体に不正複
写しても無意データに変わっており、動作しないものと
なる。
【0035】図3の(b−2)は、トラップビットをI
CROMカード上に書き込むときのアセンブラ記述例を
示す。ここで、0158、0FF9がトラップビットを
1にするマクロ命令であって、このようにソースプログ
ラム段階で記述しておくことにより、コンパイラが当該
マクロ命令を見て、このマクロ命令の位置に対応するア
ドレスのトラップビットを1に書き込む。
【0036】以上によって、プログラムの段階でトラッ
プビットを1にするマクロ命令を記述しておくと、これ
に続く、コンパイラ時に自動的に対応するアドレスにト
ラップビットに1を書込み、不正複写時に一定時間、無
意データが出力されるように設定されることとなる。
【0037】ここで、ソフトウェア盗用のため、本実施
例に係るトラップビットの設定されたメモリカード1か
らプログラムやデータを読み出して不正複写しようとす
ると、相当数のトラップアドレスに遭遇し、その都度読
み出すための復旧の時間が必要となるため、多大な時間
を浪費し事実上コピー困難となる。例えば1回当たりの
復旧時間(図2のRC時定数で決まる一定時間に等し
い)が1分でトラップアドレスが100,000回遭遇
すれば、70日程度が必要となる。コピープロテクト回
路3は比較的簡単でCPUも不要であるので、CPU付
よりも構造簡単で安価にできる。また、普通のROM用
のインタフェースがそのまま使え、利用者のコンピュー
タに特殊な装置やソフトウェアを必要としない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリカード1のプログラムやデータなどの有意データ
の間にトラップビットを埋め込んでおき、これを読み出
したときにコピープロテクト回路3が一定時間、無意デ
ータに置き換えて出力し、一定時間経過後に元に戻す構
成を採用しているため、CPUを使わない簡単な構成で
コピープロテクトを実現することができると共に、正規
利用者のうっかりミスを考慮して自動復旧させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の具体回路例である。
【図3】本発明のトラップビットの書き込み説明図であ
る。
【符号の説明】
1:メモリカード 2:不揮発性のメモリ 3:コピープロテクト回路 31:データ出力バッファ 32:出力抑制タイマ回路 33:バッファ 34:コンパレータ 4:アドレス入力バッファ 5:アドレス入力端子 6:データ出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリカードからプログラムやデータの不
    正複写を防止する不正複写防止装置において、 プログラムやデータおよびトラップビットを付加して予
    め書き込む不揮発性のメモリ(2)と、 外部から入力されたアドレスに従い、上記メモリ(2)
    から読み出したデータに付加されているトラップビット
    がオンのときに、一定時間の間、無意データに置き換え
    て出力するコピープロテクト回路(3)とを備えたメモ
    リカード(1)からなることを特徴とするメモリカード
    の不正複写防止装置。
  2. 【請求項2】上記メモリ(2)中に格納するプログラム
    やデータの領域の間に上記トラップビットをオンに予め
    設定したことを特徴とする請求項1に記載のメモリカー
    ドの不正複写防止装置。
  3. 【請求項3】上記トラップビットがオンのときに、一定
    時間の間、無意データに置き換えて出力し、当該一定時
    間の経過後に正常なデータを出力するコピープロテクト
    回路(3)を備え、自動復旧するように構成したことを
    特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のメモリカ
    ードの不正複写防止装置。
JP6048460A 1994-03-18 1994-03-18 メモリカードの不正複写防止装置 Pending JPH07261942A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6320787B1 (en) 1999-06-24 2001-11-20 Fujitsu Limited Nonvolatile memory with illegitimate read preventing capability
JP2009512952A (ja) * 2005-10-24 2009-03-26 エヌエックスピー ビー ヴィ 半導体デバイスおよび半導体デバイスへの攻撃を防止する方法
JP2009193131A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Rohm Co Ltd 情報処理システム、情報処理端末、カートリッジ、および、プログラム実行方法

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