JPH07259156A - 排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構造 - Google Patents
排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構造Info
- Publication number
- JPH07259156A JPH07259156A JP7956394A JP7956394A JPH07259156A JP H07259156 A JPH07259156 A JP H07259156A JP 7956394 A JP7956394 A JP 7956394A JP 7956394 A JP7956394 A JP 7956394A JP H07259156 A JPH07259156 A JP H07259156A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kick lever
- push
- pull rod
- lower plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で安価な連結金具を介し、容易に
微調整して押引ロッドとキックレバーを連結できる連結
構造の提供を目的とする。 【構成】 キックレバー15が挿通把持される挿通孔H
の壁面を形成する湾曲片部34の上面および下面から互
いに離反する方向に拡開する上板31と下板32を一体
形成し、上板31と下板32の対向する位置に押引ロッ
ド20の挿通する貫通孔33a,33bがそれぞれ形成
されてなる連結金具30を用い、押引ロッド20にキッ
クレバー15を連結する。
微調整して押引ロッドとキックレバーを連結できる連結
構造の提供を目的とする。 【構成】 キックレバー15が挿通把持される挿通孔H
の壁面を形成する湾曲片部34の上面および下面から互
いに離反する方向に拡開する上板31と下板32を一体
形成し、上板31と下板32の対向する位置に押引ロッ
ド20の挿通する貫通孔33a,33bがそれぞれ形成
されてなる連結金具30を用い、押引ロッド20にキッ
クレバー15を連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、排水栓におけるキッ
クレバーと押引ロッドの連結構造に関するものである。
クレバーと押引ロッドの連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗面器1の底部2に取付
けられるポップアップ式の排水栓5は図2に示すよう
に、底部2に開設した取付孔3に取付けられるもので、
略円筒状に形成された栓本体6の上部には弁座7が形成
され、この栓本体6には弁体8が上下動可能に嵌挿され
ている。この弁体8は上端には弁座7を開閉可能とする
弁頭部9と、同弁頭部9より下方へ延出するステム10
とからなり、この栓本体6はシール部材11および取付
ナット12を介して取付孔3に取付けられるとともに、
この栓本体6の下部には横T字形状の作動レバー管13
が接続されるとともに、弁体8のステム10の下端部は
この作動レバー管13内に臨まれている。
けられるポップアップ式の排水栓5は図2に示すよう
に、底部2に開設した取付孔3に取付けられるもので、
略円筒状に形成された栓本体6の上部には弁座7が形成
され、この栓本体6には弁体8が上下動可能に嵌挿され
ている。この弁体8は上端には弁座7を開閉可能とする
弁頭部9と、同弁頭部9より下方へ延出するステム10
とからなり、この栓本体6はシール部材11および取付
ナット12を介して取付孔3に取付けられるとともに、
この栓本体6の下部には横T字形状の作動レバー管13
が接続されるとともに、弁体8のステム10の下端部は
この作動レバー管13内に臨まれている。
【0003】この作動レバー管13の水平管14にはキ
ックレバー15が挿入されて、その内端部は弁体8のス
テム10の下端部に貫設された連結孔に挿入連結され、
同キックレバー15は水平管14の端部に取付けられた
支持部材16に、キックレバー15の中心部に形成され
た球状支点部が摺動可能に支持され、その他端は側方へ
延出され、同端部には上方へ直角状に立上がる筒状で所
定の間隔で高さ調整用孔18を貫設した調整管17がキ
ックレバー15に対して左右方向へ位置調整可能に取付
けられている。
ックレバー15が挿入されて、その内端部は弁体8のス
テム10の下端部に貫設された連結孔に挿入連結され、
同キックレバー15は水平管14の端部に取付けられた
支持部材16に、キックレバー15の中心部に形成され
た球状支点部が摺動可能に支持され、その他端は側方へ
延出され、同端部には上方へ直角状に立上がる筒状で所
定の間隔で高さ調整用孔18を貫設した調整管17がキ
ックレバー15に対して左右方向へ位置調整可能に取付
けられている。
【0004】また、洗面器1の所定の位置、即ち調整管
17と対向状にガイド部材19を介して所定の間隔で調
整管17の調整用孔18と整合するピン孔21を貫設し
た押引ロッド20が挿入垂下され、同押引ロッド20は
調整管17内に挿入され、そのピン孔21と調整用孔1
8との上下位置関係がピン22係合により押引ロッド2
0の高さが調整されて、押引ロッド20とキックレバー
15とが連結され、同押引ロッド20を操作することで
弁体8を開閉操作していた。
17と対向状にガイド部材19を介して所定の間隔で調
整管17の調整用孔18と整合するピン孔21を貫設し
た押引ロッド20が挿入垂下され、同押引ロッド20は
調整管17内に挿入され、そのピン孔21と調整用孔1
8との上下位置関係がピン22係合により押引ロッド2
0の高さが調整されて、押引ロッド20とキックレバー
15とが連結され、同押引ロッド20を操作することで
弁体8を開閉操作していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の排水栓5のキックレバー15と押引ロッド20との
連結は、比較的長い調整管17に所定の間隔で調整用孔
18を、また、押引ロッド20に同様にピン孔21を貫
設する構成であることから、部材の不経済性があるとと
もに、加工工数を多く要してコスト高となる問題点があ
り、また、ピン22の孔18,21の差替えによって押
引ロッド20を上下調整する構成であるから、微調整が
できない問題点があり、また、洗面器1の下方の狭い空
間部においてピン22の差替えにより上下調整を行うの
で、調整作業性が悪いという問題点があった。
来の排水栓5のキックレバー15と押引ロッド20との
連結は、比較的長い調整管17に所定の間隔で調整用孔
18を、また、押引ロッド20に同様にピン孔21を貫
設する構成であることから、部材の不経済性があるとと
もに、加工工数を多く要してコスト高となる問題点があ
り、また、ピン22の孔18,21の差替えによって押
引ロッド20を上下調整する構成であるから、微調整が
できない問題点があり、また、洗面器1の下方の狭い空
間部においてピン22の差替えにより上下調整を行うの
で、調整作業性が悪いという問題点があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、押引ロッドの上下調整を無段階に行う
ことができるとともに、調整作業を容易に行うことので
きる排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構
造を提供することを目的とするものである。
なされたもので、押引ロッドの上下調整を無段階に行う
ことができるとともに、調整作業を容易に行うことので
きる排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構
造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、洗面器の上側から垂下された押引ロッド
に、洗面器底部の排水栓の弁体を開閉操作するキックレ
バーを連結する連結構造であって、前記キックレバーが
挿通把持される挿通孔の壁面を形成する湾曲片部の上面
および下面から互いに離反する方向に拡開する上板と下
板を一体形成し、該上板と下板の対向する位置に前記押
引ロッドの挿通する貫通孔がそれぞれ形成されてなる連
結金具を用い、該連結金具を介し前記押引ロッドに前記
キックレバーを連結することである。
するために、洗面器の上側から垂下された押引ロッド
に、洗面器底部の排水栓の弁体を開閉操作するキックレ
バーを連結する連結構造であって、前記キックレバーが
挿通把持される挿通孔の壁面を形成する湾曲片部の上面
および下面から互いに離反する方向に拡開する上板と下
板を一体形成し、該上板と下板の対向する位置に前記押
引ロッドの挿通する貫通孔がそれぞれ形成されてなる連
結金具を用い、該連結金具を介し前記押引ロッドに前記
キックレバーを連結することである。
【0008】
【作用】連結金具の上板と下板にそれぞれ形成されてい
る貫通孔内に押引ロッドを挿通させるとともに、連結金
具の挿通孔内にキックレバーを挿通させて、連結金具を
介し押引ロッドにキックレバーを連結することができ、
互いに離反する方向に拡開された上板と下板が強固に押
引ロッドに固定されるとともに、上板と下板を指で摘む
等して容易に押引ロッドに対し連結金具を移動させて、
上下位置を微調整することができる。
る貫通孔内に押引ロッドを挿通させるとともに、連結金
具の挿通孔内にキックレバーを挿通させて、連結金具を
介し押引ロッドにキックレバーを連結することができ、
互いに離反する方向に拡開された上板と下板が強固に押
引ロッドに固定されるとともに、上板と下板を指で摘む
等して容易に押引ロッドに対し連結金具を移動させて、
上下位置を微調整することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、連結金具30を用いて前記図2において
説明した押引ロッド20とキックレバー15を連結した
状態を示すものであり、連結金具30は、上板31と、
下板32と、この両者を連結する湾曲片部34と、湾曲
片部34から円弧状に延出された上下の円弧片35,3
6で構成されており、上板31と下板32は、その自由
端31a,32a側が上下方向に互いに離反する拡開状
にそれぞれ傾斜して形成されたものであり、上板31お
よび下板32の対向する位置にはそれぞれ貫通孔33
a,33bが形成されており、この貫通孔33a,33
b内に上方より押引ロッド20を挿通させることができ
るように構成されている。
する。図1は、連結金具30を用いて前記図2において
説明した押引ロッド20とキックレバー15を連結した
状態を示すものであり、連結金具30は、上板31と、
下板32と、この両者を連結する湾曲片部34と、湾曲
片部34から円弧状に延出された上下の円弧片35,3
6で構成されており、上板31と下板32は、その自由
端31a,32a側が上下方向に互いに離反する拡開状
にそれぞれ傾斜して形成されたものであり、上板31お
よび下板32の対向する位置にはそれぞれ貫通孔33
a,33bが形成されており、この貫通孔33a,33
b内に上方より押引ロッド20を挿通させることができ
るように構成されている。
【0010】上板31と下板32の自由端31a,32
aの反対側の端部は、前記湾曲片部34の上面および下
面にそれぞれ一体化されており、湾曲片部34により前
記上板31と下板32は離反する方向に付勢力が付与さ
れたものとなっており、湾曲片部34の曲率に沿って前
記上板31と連続状に前記円弧片35が形成されてお
り、同様に湾曲片部34と同一の曲率で下板32から連
続状に前記円弧片36が一体形成されており、円弧片3
5と円弧片36の各端部間にはスリット状の開口Kが形
成されており、円弧片35,36と湾曲片34にて円筒
状の挿通孔Hが形成されている。
aの反対側の端部は、前記湾曲片部34の上面および下
面にそれぞれ一体化されており、湾曲片部34により前
記上板31と下板32は離反する方向に付勢力が付与さ
れたものとなっており、湾曲片部34の曲率に沿って前
記上板31と連続状に前記円弧片35が形成されてお
り、同様に湾曲片部34と同一の曲率で下板32から連
続状に前記円弧片36が一体形成されており、円弧片3
5と円弧片36の各端部間にはスリット状の開口Kが形
成されており、円弧片35,36と湾曲片34にて円筒
状の挿通孔Hが形成されている。
【0011】この挿通孔Hの内径はキックレバー15の
外径寸法に対応した寸法に形成されたものであるが、上
板31の自由端31aの上面に指を置き、さらに下板3
2の自由端32aの下面に指を置き、互いの指を近づけ
る方向に上板31を下方側へ下板32を上方側へ押圧す
ることにより、湾曲片部34を介し挿通孔Hの内径寸法
を拡大することができ、また上下の貫通孔33a,33
bの位置を移動させて貫通孔33a,33b内に挿通さ
れる押引ロッド20に対する上板31と下板32の付勢
力を解除できるように構成されており、上板31と下板
32を指で互いに近づく方向に押圧した状態では押引ロ
ッド20が貫通孔33a,33b内に遊挿された状態と
なり、押引ロッド20に沿って連結金具30を容易に移
動させることができ、上板31と下板32に対する押圧
力を指を離して解除することにより、上板31は上方側
へ付勢され、逆に下板32は下方側へ付勢されて、それ
ぞれの貫通孔33a,33bが押引ロッド20に押圧状
に当接して、この状態で連結金具30が押引ロッド20
の所定位置に固定状となる。
外径寸法に対応した寸法に形成されたものであるが、上
板31の自由端31aの上面に指を置き、さらに下板3
2の自由端32aの下面に指を置き、互いの指を近づけ
る方向に上板31を下方側へ下板32を上方側へ押圧す
ることにより、湾曲片部34を介し挿通孔Hの内径寸法
を拡大することができ、また上下の貫通孔33a,33
bの位置を移動させて貫通孔33a,33b内に挿通さ
れる押引ロッド20に対する上板31と下板32の付勢
力を解除できるように構成されており、上板31と下板
32を指で互いに近づく方向に押圧した状態では押引ロ
ッド20が貫通孔33a,33b内に遊挿された状態と
なり、押引ロッド20に沿って連結金具30を容易に移
動させることができ、上板31と下板32に対する押圧
力を指を離して解除することにより、上板31は上方側
へ付勢され、逆に下板32は下方側へ付勢されて、それ
ぞれの貫通孔33a,33bが押引ロッド20に押圧状
に当接して、この状態で連結金具30が押引ロッド20
の所定位置に固定状となる。
【0012】したがって、貫通孔33a,33b内に押
引ロッド20を挿通させ、また挿通孔H内にキックレバ
ー15を挿通させて、押引ロッド20に対し連結金具3
0を介し強固にキックレバー15を連結することがで
き、上板31と下板32を指で近づく方向に押圧して、
押引ロッド20の上下調節を連結金具30をスライドさ
せて容易に行なうことができ、無段階に微調整が可能で
ある。また、キックレバー15は上板31と下板32を
指で近づく方向に押圧した状態では、挿通孔Hが拡径す
るため容易に挿通孔H内に挿通させることができ、上板
31と下板32に対する押圧力を解除した状態では、キ
ックレバー15の外周に湾曲片部34と上下の円弧片3
5,36が強固に外嵌状態となり、キックレバーを挿通
孔H内でズレを防止して強固に把持することができ、押
引ロッド20とキックレバー15の連結状態を連結金具
30の付勢力により良好に固定維持することができる。
尚、連結金具30はステンレスその他のばね材で安価に
形成することができ、また樹脂材で形成しても良く、良
好な弾性能を発揮できる材料で形成することができる。
引ロッド20を挿通させ、また挿通孔H内にキックレバ
ー15を挿通させて、押引ロッド20に対し連結金具3
0を介し強固にキックレバー15を連結することがで
き、上板31と下板32を指で近づく方向に押圧して、
押引ロッド20の上下調節を連結金具30をスライドさ
せて容易に行なうことができ、無段階に微調整が可能で
ある。また、キックレバー15は上板31と下板32を
指で近づく方向に押圧した状態では、挿通孔Hが拡径す
るため容易に挿通孔H内に挿通させることができ、上板
31と下板32に対する押圧力を解除した状態では、キ
ックレバー15の外周に湾曲片部34と上下の円弧片3
5,36が強固に外嵌状態となり、キックレバーを挿通
孔H内でズレを防止して強固に把持することができ、押
引ロッド20とキックレバー15の連結状態を連結金具
30の付勢力により良好に固定維持することができる。
尚、連結金具30はステンレスその他のばね材で安価に
形成することができ、また樹脂材で形成しても良く、良
好な弾性能を発揮できる材料で形成することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、洗面器の上側から垂下された
押引ロッドに、洗面器底部の排水栓の弁体を開閉操作す
るキックレバーを連結する連結構造であって、前記キッ
クレバーが挿通把持される挿通孔の壁面を形成する湾曲
片部の上面および下面から互いに離反する方向に拡開す
る上板と下板を一体形成し、該上板と下板の対向する位
置に前記押引ロッドの挿通する貫通孔がそれぞれ形成さ
れてなる連結金具を用い、該連結金具を介し前記押引ロ
ッドに前記キックレバーを連結することとしたため、簡
単な構造で安価に形成することのできる連結金具を用い
て、押引ロッドとキックレバーを連結することができ、
連結金具の上板と下板を互いに近づく方向に指等を介し
押圧して、押引ロッドの上下調節を容易に無段階に微調
整することができ、調整作業が極めて容易となる効果を
有する。
押引ロッドに、洗面器底部の排水栓の弁体を開閉操作す
るキックレバーを連結する連結構造であって、前記キッ
クレバーが挿通把持される挿通孔の壁面を形成する湾曲
片部の上面および下面から互いに離反する方向に拡開す
る上板と下板を一体形成し、該上板と下板の対向する位
置に前記押引ロッドの挿通する貫通孔がそれぞれ形成さ
れてなる連結金具を用い、該連結金具を介し前記押引ロ
ッドに前記キックレバーを連結することとしたため、簡
単な構造で安価に形成することのできる連結金具を用い
て、押引ロッドとキックレバーを連結することができ、
連結金具の上板と下板を互いに近づく方向に指等を介し
押圧して、押引ロッドの上下調節を容易に無段階に微調
整することができ、調整作業が極めて容易となる効果を
有する。
【図1】連結金具を介し押引ロッドとキックレバーを連
結した状態の斜視構成図である。
結した状態の斜視構成図である。
【図2】従来の排水栓におけるキックレバーと押引ロッ
ドの連結構造の断面構成図である。
ドの連結構造の断面構成図である。
15 キックレバー 20 押引ロッド 30 連結金具 31 上板 31a 自由端 32 下板 32a 自由端 33a,33b 貫通孔 34 湾曲片部 35,36 円弧片 H 挿通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 洗面器の上側から垂下された押引ロッド
20に、洗面器底部の排水栓の弁体を開閉操作するキッ
クレバー15を連結する連結構造であって、前記キック
レバー15が挿通把持される挿通孔Hの壁面を形成する
湾曲片部34の上面および下面から互いに離反する方向
に拡開する上板31と下板32を一体形成し、該上板3
1と下板32の対向する位置に前記押引ロッド20の挿
通する貫通孔33a,33bがそれぞれ形成されてなる
連結金具30を用い、該連結金具30を介し前記押引ロ
ッド20に前記キックレバー15を連結することを特徴
とする排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7956394A JPH07259156A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7956394A JPH07259156A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07259156A true JPH07259156A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13693485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7956394A Pending JPH07259156A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 排水栓におけるキックレバーと押引ロッドの連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07259156A (ja) |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP7956394A patent/JPH07259156A/ja active Pending
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