JPH07258009A - 練り状徐放性殺菌剤 - Google Patents

練り状徐放性殺菌剤

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JPH07258009A
JPH07258009A JP5559694A JP5559694A JPH07258009A JP H07258009 A JPH07258009 A JP H07258009A JP 5559694 A JP5559694 A JP 5559694A JP 5559694 A JP5559694 A JP 5559694A JP H07258009 A JPH07258009 A JP H07258009A
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JP
Japan
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germicide
water
bactericide
drain pan
sustained
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Pending
Application number
JP5559694A
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English (en)
Inventor
Hideo Otaka
秀夫 大高
Takashi Kawamura
高 川村
Kenji Ueno
賢二 上野
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Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空調機の分解、組み立てを要することなく、
容易にドレンパン内に注入することができ、しかも殺菌
剤成分が溶解した後の残留物の除去の必要もない練り状
徐放性殺菌剤を提供する。 【構成】 水難溶性殺菌剤0.1〜50重量%と増粘剤
0.1〜10重量%とを含む練り状徐放性殺菌剤。 【効果】 練り状であるため、単に処理対象物に塗布す
るのみで、容易に施用することができる。塗布された練
り状徐放性殺菌剤からは、水難溶性殺菌剤が長期にわた
り徐放され、長期間殺菌効果が持続される。また、増粘
剤も徐々に水側へ移行することにより、残留物の問題が
解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は練り状徐放性殺菌剤に係
り、特に、空調機のドレンパンに付着ないし沈積する汚
れやスライム(微生物)の発生を抑制し、ドレンポンプ
の詰まりや空調機からの臭気の発生を防止するドレンパ
ン用殺菌剤として好適な練り状徐放性殺菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】空調機のドレンパンには、経時的に汚れ
やスライムが付着、沈積し、ドレンポンプの詰まりや臭
気発生の原因となる。即ち、ドレン水は空気が空調機の
冷却器で冷却されたときに、過飽和となった水蒸気が凝
縮して生成したものであり、この凝縮時に空気中の塵等
を巻き込んで凝縮水(ドレン水)となる。このため、こ
のような塵等を含むドレン水により、微生物のフロック
形成が助長され、ドレンパンの汚れやスライム発生に到
る。
【0003】従来、この問題を防止するために、定期的
に空調機を分解してドレンパンを洗浄している。或い
は、第4級アンモニウム塩系殺菌剤を成形材と共に錠剤
化したもの(特開平3−38503号公報)を、透水性
の不織布の袋に入れ、これをドレンパン内に置いて殺菌
剤を徐々に溶解させて汚れの防止を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空調機
を分解してドレンパンを洗浄し、また、洗浄後組み立て
る作業は、多大な時間と努力を要し、好ましいことでは
ない。
【0005】また、第4級アンモニウム塩系殺菌剤の錠
剤入り不織布袋をドレンパン内に置く場合にも、空調機
を一旦分解してドレンパンを取り出して行なう必要があ
る。しかも、殺菌剤がすべて溶解し終った後にも不織布
袋や水不溶性の成形材がドレンパン内に残留し、これら
がドレンポンプの詰まりやドレンパンからのドレン水の
溢出の原因となることから、再び空調機を分解してドレ
ンパンを取り出し、これらを取り除く必要がある。
【0006】このため、洗浄のみを行なう場合に比較す
れば、空調機の分解、組み立ての頻度は少ないものの、
分解、組み立て作業を不要とすることはできない。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決し、空調
機の分解、組み立てを要することなく、容易にドレンパ
ン内に注入することができ、しかも殺菌剤成分が溶解し
た後の残留物の除去の必要もない練り状徐放性殺菌剤を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の練り状徐放性殺
菌剤は、水難溶性殺菌剤0.1〜50重量%と増粘剤
0.1〜10重量%とを含むことを特徴とする。
【0009】以下に本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明の練り状徐放性殺菌剤において、水
難溶性殺菌剤としては、水に対する溶解度が10重量%
以下のものが好ましく、それ自体水難溶性の殺菌剤をそ
のまま、或いは、水溶性の殺菌剤であれば、水難溶性の
包接化合物として用いることができる。具体的には、下
記(I)式で示される5−クロロ−2−メチル−4−イ
ソチアゾリン−3−オン(以下「Cl−MIT」と略称
する。)をゲスト化合物として適当なホスト化合物で包
接化合物としたものを用いることができる。
【0011】
【化1】
【0012】この場合、ホスト化合物としては、次のよ
うなものを用いることができる。
【0013】(1) 下記〜の多環化合物。
【0014】
【化2】
【0015】
【化3】
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】(2) 下記一般式(i) で示されるトリフ
ェニルカルビノール系化合物。具体的には、下記構造式
(a), (b)で示されるもの等。
【0019】
【化6】
【0020】(3) 下記一般式(ii)で示されるトリフ
ェニルカルビノール系化合物。具体的には下記構造式
(c) 〜(h) で示されるもの等。
【0021】
【化7】
【0022】
【化8】
【0023】(4) 下記一般式(iii) で示されるビス
フェノール系化合物。具体的には、4,4’−シクロヘ
キシリデンビスフェノール、4,4’−スルホニルビス
フェノール、4,4’−ブチリデンビス(3−メチル−
6−tert−ブチルフェノール)等。
【0024】
【化9】
【0025】(5) 下記一般式(iv)で示されるヒドロ
キノン系化合物。具体的には、下記構造式(i) で示され
る2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノン等。
【0026】
【化10】
【0027】(6) 下記一般式(v) で示されるフェノ
ール系化合物。具体的には、4,4’−エチリデンビス
フェノール、2,4’−イソプロピリデンビスフェノー
ル、2,2’−ビニリデンビスフェノール、4,4’−
イソブチリデンビスフェノール、2,6’−sec−ブ
チリデンビスフェノール等。
【0028】
【化11】
【0029】(7) 下記一般式(vi)で示されるフェノ
ール系化合物。具体的には、2,4−ジ−tert−ブ
チルフェノール、2,6−ジ−tert−ブチルフェノ
ール、2,4−ジ−プロピルフェノール、2−プロピル
−4−tert−ブチルフェノール等。
【0030】
【化12】
【0031】(8) 下記一般式(vii) で示されるビス
フェノール系化合物。例えば、下記構造式(j) で示され
る2,2’−ジヒドロキシ−5,5’−ジクロロジフェ
ニルメタン(以下「ダイクロロフェン」と略称する。)
等。
【0032】
【化13】
【0033】(9) 下記一般式(viii), (ix)で示され
るベンゾチアゾール系化合物。具体的には、下記一般式
においてR9 が水素で、R10が下記(A) 〜(E) の置換基
のもの、或いは、下記構造式(k) で示されるジベンゾチ
アジルジスルフィド等。
【0034】
【化14】
【0035】
【化15】
【0036】殺菌剤は一般に皮膚刺激性があるが、この
ようなホスト化合物で包接化合物とすることにより、皮
膚刺激性がなくなることから、安全性の面からも好適で
ある。
【0037】なお、本発明において、水難溶性殺菌剤と
してCl−MIT等の包接化合物を用いる場合、包接化
合物中のCl−MIT等の殺菌剤の割合は10〜50重
量%であることが好ましい。
【0038】一方、増粘剤としては、長時間を要して完
全に水に溶解するものが好適である。具体的には、ラム
ザンガム、ガーガム、メチルセルロース、エチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、
カルボキシメチルセルロース等の多糖類が挙げられる。
【0039】本発明の練り状徐放性殺菌剤は、水難溶性
の殺菌剤0.1〜50重量%、増粘剤0.1〜10重量
%、残部水を含むものであるが、更に、ポリマー分散剤
を含有することが望ましい。
【0040】即ち、前述の如く、ドレン水中には、空気
中の塵等が含まれているが、練り状徐放性殺菌剤にポリ
マー分散剤を配合しておくことにより、これらの塵等を
ドレン水中に分散させた状態でドレンポンプで系外に排
出することができ、ドレンパンへの塵等の沈積を防止し
て、汚れをより一層確実に防止することができる。
【0041】ポリマー分散剤としては、アクリル酸、メ
タクリル酸、無水マレイン酸のホモポリマー又はそれら
のいずれかとアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、
フマル酸、酢酸ビニル、アシレン、アクリロニトリル、
イソブチレン等とのコポリマー等であって、分子量50
0〜100000程度のものが好適である。
【0042】その好適な配合量は殺菌剤全体の0.1〜
40重量%であり、2種以上を併用する場合には、更に
配合量を増加することができる。例えば、アクリル酸ホ
モポリマー又はアクリル酸系コポリマー0.1〜40重
量%と、マレイン酸ホモポリマー又はマレイン酸系コポ
リマーを0.1〜40重量%とを配合することができ
る。
【0043】本発明の練り状徐放性殺菌剤は、水難溶性
殺菌剤、増粘剤及び必要に応じてポリマー分散剤を水を
加えて練り混ぜることにより容易に調製することができ
るが、この混練に当り、各々の材料の均一混合性を向上
させるために分散剤としてエチレングリコール、プロピ
レングリコール、グリセリン、ポリグリセリン、流動パ
ラフィン、植物油等を添加しても良い。この場合、これ
らの分散剤の配合量は0.5〜50重量%程度とするの
が好ましい。
【0044】このようにして調製される本発明の練り状
徐放性殺菌剤は、粘度が10000cps以上で、ヘラ
で採取可能な範囲、特に10000〜1000000c
ps程度の練り状であることが好ましい。
【0045】本発明の練り状徐放性殺菌剤は、例えば、
空調機のドレンパンに対して使用する際には、単にドレ
ンパンに塗布するのみでよく、この場合、空調機の大規
模な分解を行わずに、ドレンパン設置部の隙間から練り
状徐放性殺菌剤をドレンパン内に注入して施用すること
もできる。
【0046】塗布された練り状徐放性殺菌剤中の殺菌剤
は長時間をかけて水中に徐々に溶解することにより長期
にわたり殺菌効果を持続させることができる。また、増
粘剤も徐々に水側に移行するため、使用後の残留物もな
く、残留物を取り除く必要もない。
【0047】本発明の練り状徐放性殺菌剤は、空調機の
ドレンパン用練り状徐放性殺菌剤として好適であるが、
これに限らず、様々な水系用殺菌剤として有効に使用可
能である。
【0048】
【作用】本発明の練り状徐放性殺菌剤は、練り状である
ため、単に処理対象物に塗布するのみで、容易に施用す
ることができる。
【0049】塗布された練り状徐放性殺菌剤からは、水
難溶性殺菌剤が長期にわたり徐放され、長期間殺菌効果
が持続される。また、増粘剤も徐々に水側へ移行するこ
とにより、残留物の問題が解消される。
【0050】特に、本発明の練り状徐放性殺菌剤は、練
り状であり、その塗布状態により薬剤と水との接触表面
積を容易に調節することができ、これにより殺菌剤の徐
放速度を容易に制御することができる。また、その粘性
により、水系内で塊状に崩壊して殺菌効果を発揮する前
に系外に流出してしまうこともなく、殺菌効果を確実に
得ることができる。
【0051】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的
に説明する。
【0052】なお、練り状徐放性殺菌剤としては、下記
配合の練り状徐放性殺菌剤No.1〜No.3を調製し
た。
【0053】練り状徐放性殺菌剤No.1(粘度150
000cpsの練り歯みがき状) 水難溶性殺菌剤:Cl−MIT/ダイクロロフェン包接
化合物(Cl−MIT含有量:25重量%)=1重量% 増粘剤:ラムザンガム=1重量% ポリマー分散剤:アクリル酸イソプレンスルホン酸共重
合体(分子量:100000)=1.25重量% 分散剤:プロピレングリコール=5重量% 水=91.75重量%練り状徐放性殺菌剤No.2(粘度50000cpsの
練り歯みがき状) 水難溶性殺菌剤:メチレンビスチオシアネート=0.3
重量% 増粘剤:ラムザンガム=2重量% ポリマー分散剤:ポリマレイン酸(分子量:700)=
0.2重量% 分散剤:プロピレングリコール=10重量% 水=87.5重量%練り状徐放性殺菌剤No.3(粘度130000cps
の練り歯みがき状) 水難溶性殺菌剤:Cl−MIT/ダイクロロフェン包接
化合物(Cl−MIT含有量:25重量%)=1重量% 増粘剤:ラムザンガム=1重量% 分散剤:プロピレングリコール=5重量% 水=93重量% 実施例1 練り状徐放性殺菌剤No.1,2を空調機のドレンパン
内に表1に示す使用量で各々塗布し、ドレン水中の一般
細菌生菌数の経時変化を調べ、結果を表1に示した。
【0054】また、比較のため、無処理の場合、及び、
第4級アンモニウム塩系薬剤(塩化ベンジルコニウムを
木ロウで成形した物(1.5cm3 の直方体形状)を表
1に示す使用量でポリエチレン製多孔性不織布に入れ
(特開平3−38503号公報記載)、ドレンパン内に
設置した場合についても同様にしてドレン水中の一般細
菌生菌数の経時変化を調べ、結果を表1に示した。
【0055】
【表1】
【0056】表1より、本発明の練り状徐放性殺菌剤は
効果の持続性に優れることが明らかである。
【0057】実施例2 練り状徐放性殺菌剤No.1と練り状徐放性殺菌剤N
o.3を空調機のドレンパン内に表2に示す使用量で各
々塗布し、ドレンパン内の水路付着物の強熱残渣量の経
時変化を調べ結果を表2に示した。
【0058】比較のため、無処理の場合、及び、第4級
アンモニウム塩系薬剤を表2に示す使用量でドレンパン
内に設置した場合についても同様にしてドレンパン内の
水路付着物の強熱残渣量の経時変化を調べ結果を表2に
示した。
【0059】
【表2】
【0060】表2より、アクリル酸系コポリマーを含む
練り状徐放性殺菌剤No.1は、3ケ月後でも強熱残渣
(土砂が主成物)が付着せず、汚れ防止効果に優れるこ
とが明らかである。これに対して、アクリル酸系ポリマ
ーを含まないNo.3は、強熱残渣が練り状徐放性殺菌
剤No.1の場合よりも多いが、無処理の場合や第4級
アンモニウム塩系薬剤使用の場合に比べれば、汚れ防止
効果が優れている。
【0061】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の練り状徐放
性殺菌剤によれば、 処理対象物に塗布するのみで良く、空調機のドレン
パン等、作業性の悪い箇所にも大規模な分解を行なうこ
となく容易に施用できる。 殺菌及び汚れ防止効果の長期持続性に優れ、また、
使用後の不溶物の残留の問題もない。このため、残留物
除去のための作業を要しない。 塗布状態を調節することにより、容易に水との接触
表面積を調節することができ、殺菌剤の徐放速度を制御
して所望の効果持続性を得ることができる。 といった効果が奏され空調機のドレンパン等に用いるこ
とにより、ドレンポンプの詰まりや空調機からの臭気発
生を有効に防止することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水難溶性殺菌剤0.1〜50重量%と増
    粘剤0.1〜10重量%とを含む練り状徐放性殺菌剤。
JP5559694A 1994-03-25 1994-03-25 練り状徐放性殺菌剤 Pending JPH07258009A (ja)

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JP5559694A JPH07258009A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 練り状徐放性殺菌剤

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JP5559694A JPH07258009A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 練り状徐放性殺菌剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005232124A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Touzai Kagaku Sangyo Kk 糊状徐放性抗菌剤及びその使用法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005232124A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Touzai Kagaku Sangyo Kk 糊状徐放性抗菌剤及びその使用法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216