JPH07256286A - 水処理装置 - Google Patents
水処理装置Info
- Publication number
- JPH07256286A JPH07256286A JP6055945A JP5594594A JPH07256286A JP H07256286 A JPH07256286 A JP H07256286A JP 6055945 A JP6055945 A JP 6055945A JP 5594594 A JP5594594 A JP 5594594A JP H07256286 A JPH07256286 A JP H07256286A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- oxygen
- water
- bed
- bacteria
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オゾン処理後の水を生物活性炭層を備えた水処
理装置で浄化処理する場合に、浄化処理効果を常に低下
させないようにして、例えばアンモニアの流出や鉄・マ
ンガンの溶出現象を防止する。 【構成】生物活性炭層を有する水処理装置であって、生
物活性炭層中に溶存酸素注入口が開口している溶存酸素
供給装置が設置されており、それにより生物活性炭層に
溶存酸素が送り込まれて生物活性炭層が安定して機能す
るようになっている。
理装置で浄化処理する場合に、浄化処理効果を常に低下
させないようにして、例えばアンモニアの流出や鉄・マ
ンガンの溶出現象を防止する。 【構成】生物活性炭層を有する水処理装置であって、生
物活性炭層中に溶存酸素注入口が開口している溶存酸素
供給装置が設置されており、それにより生物活性炭層に
溶存酸素が送り込まれて生物活性炭層が安定して機能す
るようになっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は原水を浄化して飲料水と
するための上水道設備に設置される水処理装置に関す
る。
するための上水道設備に設置される水処理装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に上水道の水源は、湖沼および河川
の表流水、伏流水または地下水などから得られ、これら
は原水と呼ばれる。通常、原水には種々の物質が溶解し
ていたり、微生物や微粒子などが浮遊しており、また濁
りや色や臭気があって、このままでは飲料水として供し
得ない。そこで近年、原水に対して凝集沈殿や濾過など
をした後に、高度浄水処理としてオゾン酸化を行って原
水中に含まれる有機物の酸化、脱色、脱臭などを行い、
さらに活性炭を用いてオゾン酸化生成物を除去するとい
う方法が進められている。
の表流水、伏流水または地下水などから得られ、これら
は原水と呼ばれる。通常、原水には種々の物質が溶解し
ていたり、微生物や微粒子などが浮遊しており、また濁
りや色や臭気があって、このままでは飲料水として供し
得ない。そこで近年、原水に対して凝集沈殿や濾過など
をした後に、高度浄水処理としてオゾン酸化を行って原
水中に含まれる有機物の酸化、脱色、脱臭などを行い、
さらに活性炭を用いてオゾン酸化生成物を除去するとい
う方法が進められている。
【０００３】この処理方法において、活性炭処理の段階
で、活性炭にオゾン酸化生成物を栄養源とした微生物が
生育し、その結果、活性炭がいわゆる生物活性炭とな
り、それによって原水中の多くの有機物が除去されると
いう効果がある。活性炭が生物活性炭に移行した場合、
活性炭の寿命も１０倍以上になると言われている。
で、活性炭にオゾン酸化生成物を栄養源とした微生物が
生育し、その結果、活性炭がいわゆる生物活性炭とな
り、それによって原水中の多くの有機物が除去されると
いう効果がある。活性炭が生物活性炭に移行した場合、
活性炭の寿命も１０倍以上になると言われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、生物活
性炭の使用については種々の問題がある。その一つはア
ンモニアの除去や、鉄、マンガンの除去が充分に行われ
ず、浄化効果が安定していないということである。
性炭の使用については種々の問題がある。その一つはア
ンモニアの除去や、鉄、マンガンの除去が充分に行われ
ず、浄化効果が安定していないということである。
【０００５】本発明は上記問題点に対処してなされたも
ので、生物活性炭を用いた水処理装置において、アンモ
ニア、鉄、マンガンを確実に除去することができ、安定
な浄化処理効果を得ることを目的とする。
ので、生物活性炭を用いた水処理装置において、アンモ
ニア、鉄、マンガンを確実に除去することができ、安定
な浄化処理効果を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は生物
活性炭層を備えた水処理装置において、生物活性炭層中
に溶存酸素注入口が開口している溶存酸素供給装置を設
置し、水浄化効果を向上させたことを特徴とする水処理
装置に関する。
活性炭層を備えた水処理装置において、生物活性炭層中
に溶存酸素注入口が開口している溶存酸素供給装置を設
置し、水浄化効果を向上させたことを特徴とする水処理
装置に関する。
【０００７】
【作用】生物活性炭層による溶存有機物の除去を活性炭
内で調べた結果を図２に示す。すなわち、図２は生物活
性炭層により水処理を行った場合の生物活性炭層の高さ
と浄化効果の関係を示すものであり、生物活性炭層の前
段でそれぞれ凝集、砂濾過またはオゾン処理を行った水
について調べたものである。浄化効果は紫外吸光度測定
により調べた。図２に示すように、紫外吸光で求めた有
機物の除去特性は、生物活性炭層の上部５０ｃｍ位で顕
著に表れている。これは有機物を除去する活性炭吸着お
よび微生物による有機物除去が活性炭層上部に集中して
いることを示している。
内で調べた結果を図２に示す。すなわち、図２は生物活
性炭層により水処理を行った場合の生物活性炭層の高さ
と浄化効果の関係を示すものであり、生物活性炭層の前
段でそれぞれ凝集、砂濾過またはオゾン処理を行った水
について調べたものである。浄化効果は紫外吸光度測定
により調べた。図２に示すように、紫外吸光で求めた有
機物の除去特性は、生物活性炭層の上部５０ｃｍ位で顕
著に表れている。これは有機物を除去する活性炭吸着お
よび微生物による有機物除去が活性炭層上部に集中して
いることを示している。
【０００８】生物活性炭層を備えた水処理装置では、微
生物により溶存有機物が代謝され、生物活性炭層上部に
微生物の菌体が増加し、濾過に対する圧力損失が増加す
る。そのため、通常１〜３日に１度の割合で被処理水の
流入を停止し、一旦生物活性炭層の上層部表面まで水位
を下げ、空気による洗浄いわゆる空洗を行った後、水に
よる逆洗を行う。この逆洗時に水位を洗浄水の排水用排
水路まで上昇させ、活性炭表面についた菌体を剥離し、
層内から除去することが行われている。
生物により溶存有機物が代謝され、生物活性炭層上部に
微生物の菌体が増加し、濾過に対する圧力損失が増加す
る。そのため、通常１〜３日に１度の割合で被処理水の
流入を停止し、一旦生物活性炭層の上層部表面まで水位
を下げ、空気による洗浄いわゆる空洗を行った後、水に
よる逆洗を行う。この逆洗時に水位を洗浄水の排水用排
水路まで上昇させ、活性炭表面についた菌体を剥離し、
層内から除去することが行われている。
【０００９】生物活性炭層の逆洗を行うと、活性炭表面
に付着した菌体の多くは剥離されるが一部はそのまま残
り、残った菌体が再びオゾン酸化生成物を栄養源として
生育し増殖する。
に付着した菌体の多くは剥離されるが一部はそのまま残
り、残った菌体が再びオゾン酸化生成物を栄養源として
生育し増殖する。
【００１０】ところが、これらの過程について検討を加
えた結果、問題があることが判明した。すなわち、生物
活性炭の逆洗を行うと、活性炭上層部に存在した活性炭
粒子が、逆洗水の水位上昇による浮上に伴い中層部ある
いは下層部の活性炭と混合し、下層部に沈降する。それ
にともなって、上層部の活性炭に付着した微生物の菌体
が下層部に沈降し、溶存酸素が少ない下層部で死滅して
腐敗する。その結果、アンモニアの流出や、鉄・マンガ
ンの溶出現象が生じていることがわかった。
えた結果、問題があることが判明した。すなわち、生物
活性炭の逆洗を行うと、活性炭上層部に存在した活性炭
粒子が、逆洗水の水位上昇による浮上に伴い中層部ある
いは下層部の活性炭と混合し、下層部に沈降する。それ
にともなって、上層部の活性炭に付着した微生物の菌体
が下層部に沈降し、溶存酸素が少ない下層部で死滅して
腐敗する。その結果、アンモニアの流出や、鉄・マンガ
ンの溶出現象が生じていることがわかった。
【００１１】本発明では生物活性炭層を備えた水処理装
置に溶存酸素供給装置を設置して、生物活性炭層に溶存
酸素を供給することができるので、下層部に生育する微
生物の活性を保つことができ、アンモニアの流出や、鉄
・マンガンの溶出を減少させることができる。
置に溶存酸素供給装置を設置して、生物活性炭層に溶存
酸素を供給することができるので、下層部に生育する微
生物の活性を保つことができ、アンモニアの流出や、鉄
・マンガンの溶出を減少させることができる。
【００１２】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図１は本発明の水処理装置の一実施例を示す図である。
この図に示すように、本実施例の水処理装置は、水槽１
の中に生物活性炭層２が備えられており、水槽１の上部
の入り口室８には被処理水の流入管９が接続され、水槽
１の下部の出口室１０には処理水の流出管１１が接続さ
れている。活性炭層２の中ほどには溶存酸素注入口３を
有する酸素供給管７が挿入されており、酸素供給管７は
逆止弁６および圧力調整弁５を介して水槽外の酸素ボン
ベ４に接続されている。また、出口室１０にはエアー供
給管１２と逆洗管１３が設けられており、それぞれ空洗
弁１２Ａ、逆洗弁１３Ａを有している。さらに、入り口
室８には排水管１４が取り付けられており、この排水管
には排水弁１４Ａが取り付けられている。
図１は本発明の水処理装置の一実施例を示す図である。
この図に示すように、本実施例の水処理装置は、水槽１
の中に生物活性炭層２が備えられており、水槽１の上部
の入り口室８には被処理水の流入管９が接続され、水槽
１の下部の出口室１０には処理水の流出管１１が接続さ
れている。活性炭層２の中ほどには溶存酸素注入口３を
有する酸素供給管７が挿入されており、酸素供給管７は
逆止弁６および圧力調整弁５を介して水槽外の酸素ボン
ベ４に接続されている。また、出口室１０にはエアー供
給管１２と逆洗管１３が設けられており、それぞれ空洗
弁１２Ａ、逆洗弁１３Ａを有している。さらに、入り口
室８には排水管１４が取り付けられており、この排水管
には排水弁１４Ａが取り付けられている。
【００１３】次に上記装置による水処理とその作用を説
明する。オゾン酸化生成物を栄養源として生育する微生
物は、活性炭層２の上層部で溶存酸素を消費して増殖す
る。栄養が多く増殖が盛んに行われると、下層部では酸
素が欠乏する状態となる。そこで、酸素を酸素ボンベ４
から送り出し、圧力調整弁５により気泡として吹き込ま
ない程度の圧力に調整して、酸素供給管７を介して酸素
注入口３より活性炭層２の中層部へ導入する。
明する。オゾン酸化生成物を栄養源として生育する微生
物は、活性炭層２の上層部で溶存酸素を消費して増殖す
る。栄養が多く増殖が盛んに行われると、下層部では酸
素が欠乏する状態となる。そこで、酸素を酸素ボンベ４
から送り出し、圧力調整弁５により気泡として吹き込ま
ない程度の圧力に調整して、酸素供給管７を介して酸素
注入口３より活性炭層２の中層部へ導入する。
【００１４】この場合、菌体は活性炭粒子を担体として
増殖するが、菌体が粒子間を埋めつくして通水の圧力損
失を大きくする。このため、１〜３日に１度の割合で流
入管９からの通水を止め、酸素の圧力調整弁５を閉じ、
空洗弁１２Ａと逆洗弁１３Ａを開き、エアーと逆洗水を
出口室１０に送り、生物活性炭層２の逆洗を行う。この
とき、生物活性炭層２の活性炭粒子表面に生育付着した
微生物菌体は、粒子から剥離して逆洗排水となって排水
管１４から排出される。
増殖するが、菌体が粒子間を埋めつくして通水の圧力損
失を大きくする。このため、１〜３日に１度の割合で流
入管９からの通水を止め、酸素の圧力調整弁５を閉じ、
空洗弁１２Ａと逆洗弁１３Ａを開き、エアーと逆洗水を
出口室１０に送り、生物活性炭層２の逆洗を行う。この
とき、生物活性炭層２の活性炭粒子表面に生育付着した
微生物菌体は、粒子から剥離して逆洗排水となって排水
管１４から排出される。
【００１５】次に、空洗弁１２Ａと逆洗弁１３Ａを閉
じ、排水管１４の排水弁１４Ａを閉じ、さらに酸素の圧
力調整弁５を所定の圧力設定に復帰させ、通常の通水を
流入管９より行う。これにより再び粒子表面に付着して
いる菌体が増殖を始め、水を浄化することになる。この
とき逆洗時の浮上・混合により生物活性炭層２の上層部
から下層部へ沈降移動した活性炭粒子の表面に付着した
菌体も溶存酸素の補給を受け、活性を保つことができる
ので、安定した水処理の効果を維持することができる。
なお、酸素ボンベの代わりに空気源を用いて溶存酸素を
供給してもよく、また供給媒体として膜等を用いてもよ
い。
じ、排水管１４の排水弁１４Ａを閉じ、さらに酸素の圧
力調整弁５を所定の圧力設定に復帰させ、通常の通水を
流入管９より行う。これにより再び粒子表面に付着して
いる菌体が増殖を始め、水を浄化することになる。この
とき逆洗時の浮上・混合により生物活性炭層２の上層部
から下層部へ沈降移動した活性炭粒子の表面に付着した
菌体も溶存酸素の補給を受け、活性を保つことができる
ので、安定した水処理の効果を維持することができる。
なお、酸素ボンベの代わりに空気源を用いて溶存酸素を
供給してもよく、また供給媒体として膜等を用いてもよ
い。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば溶
存酸素の補給により生物活性炭層全体を好気状態に保つ
ことができるので、逆洗により活性炭粒子の移動が生じ
ても微生物菌体の活性を保つことができる。したがっ
て、本発明の水処理装置を用いれば、アンモニアの流出
や鉄・マンガンの溶出現象を防止することができ、安定
なかつ効率的な水処理を行うことができる。
存酸素の補給により生物活性炭層全体を好気状態に保つ
ことができるので、逆洗により活性炭粒子の移動が生じ
ても微生物菌体の活性を保つことができる。したがっ
て、本発明の水処理装置を用いれば、アンモニアの流出
や鉄・マンガンの溶出現象を防止することができ、安定
なかつ効率的な水処理を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を説明する図。
【図２】生物活性炭層により水処理を行った場合の生物
活性炭層の高さと浄化効果の関係を示す図。
活性炭層の高さと浄化効果の関係を示す図。
１…水槽、２…生物活性炭層、３…溶存酸素注入口、４
…酸素ボンベ、５…圧力調整弁、６…逆止弁、７…酸素
供給管、８…入り口室、９…流入管、１０…出口室、１
１…流出管、１２…エアー供給管、１２Ａ…空洗弁、１
３…逆洗管、１３Ａ…逆洗弁、１４…排水管、１４Ａ…
排水弁。
…酸素ボンベ、５…圧力調整弁、６…逆止弁、７…酸素
供給管、８…入り口室、９…流入管、１０…出口室、１
１…流出管、１２…エアー供給管、１２Ａ…空洗弁、１
３…逆洗管、１３Ａ…逆洗弁、１４…排水管、１４Ａ…
排水弁。
Claims (1)
- 【請求項１】 生物活性炭層を備えた水処理装置におい
て、生物活性炭層中に溶存酸素注入口が開口している溶
存酸素供給装置が設置されていることを特徴とする水処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6055945A JPH07256286A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6055945A JPH07256286A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256286A true JPH07256286A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13013222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6055945A Pending JPH07256286A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256286A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0801033A3 (en) * | 1996-04-12 | 1998-08-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for degrading pollutant, process for purifying contaminated medium and process for degrading pollutant |
| JP2010089046A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Japan Organo Co Ltd | 生物ろ過装置 |
| JP2013523444A (ja) * | 2010-04-07 | 2013-06-17 | カクゾー，マレック | 水を気体で飽和させるための拡散器 |
| JP2014018747A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Toenec Corp | 排水処理装置及び排水処理方法 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6055945A patent/JPH07256286A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0801033A3 (en) * | 1996-04-12 | 1998-08-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for degrading pollutant, process for purifying contaminated medium and process for degrading pollutant |
| JP2010089046A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Japan Organo Co Ltd | 生物ろ過装置 |
| JP2013523444A (ja) * | 2010-04-07 | 2013-06-17 | カクゾー，マレック | 水を気体で飽和させるための拡散器 |
| JP2014018747A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Toenec Corp | 排水処理装置及び排水処理方法 |
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