JPH07256077A - 混合装置 - Google Patents
混合装置Info
- Publication number
- JPH07256077A JPH07256077A JP6163951A JP16395194A JPH07256077A JP H07256077 A JPH07256077 A JP H07256077A JP 6163951 A JP6163951 A JP 6163951A JP 16395194 A JP16395194 A JP 16395194A JP H07256077 A JPH07256077 A JP H07256077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- paint container
- clamp
- mixing device
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F31/00—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
- B01F31/20—Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/40—Mounting or supporting mixing devices or receptacles; Clamping or holding arrangements therefor
- B01F35/42—Clamping or holding arrangements for mounting receptacles on mixing devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S366/00—Agitating
- Y10S366/605—Paint mixer
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異なるサイズの塗料容器に入れられた塗料を
混合すること。 【構成】 容器を支持する取り出し可能な棚板を備えた
内側フレームと、塗料容器を選択的に棚板にクランプす
るカム作動式のクランプ手段と、内側フレームを振動し
て容器内の塗料を混合させる振動手段とを有しており、
クランプ手段は、異なる高さの塗料容器を受け入れるよ
うに選択式に構成されている。
混合すること。 【構成】 容器を支持する取り出し可能な棚板を備えた
内側フレームと、塗料容器を選択的に棚板にクランプす
るカム作動式のクランプ手段と、内側フレームを振動し
て容器内の塗料を混合させる振動手段とを有しており、
クランプ手段は、異なる高さの塗料容器を受け入れるよ
うに選択式に構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に容器を揺り動か
し、あるいは振動させるによって容器の中身を混合する
ための混合装置に関し、特に容器内に入れられた塗料を
混合するための混合装置に関する。
し、あるいは振動させるによって容器の中身を混合する
ための混合装置に関し、特に容器内に入れられた塗料を
混合するための混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1ガロン缶などの容器内に入れられた塗
料の小売販売では、一般に購入者が使用前に、容器内の
塗料を混合しなければならない。通例、このような混合
は、容器を振動させて中身を撹拌する機械的ミキサーに
よって行われている。塗料を販売している店の多くで
は、1日の販売数が多いので、混合装置によって塗料を
迅速に混合できることが望ましい。
料の小売販売では、一般に購入者が使用前に、容器内の
塗料を混合しなければならない。通例、このような混合
は、容器を振動させて中身を撹拌する機械的ミキサーに
よって行われている。塗料を販売している店の多くで
は、1日の販売数が多いので、混合装置によって塗料を
迅速に混合できることが望ましい。
【0003】また、塗料は異なるサイズの容器で販売さ
れている。つまり、塗料の混合装置は、異なるサイズの
容器に入れられた塗料を混合できることが望ましい。さ
らに購入者は、同じサイズの容器を多数購入する場合が
ある。したがって、多数の容器に入れられた塗料を混合
するのに必要な時間を減らすため、混合装置は複数の容
器に入れられた塗料を同時に混合可能であることも望ま
しい。
れている。つまり、塗料の混合装置は、異なるサイズの
容器に入れられた塗料を混合できることが望ましい。さ
らに購入者は、同じサイズの容器を多数購入する場合が
ある。したがって、多数の容器に入れられた塗料を混合
するのに必要な時間を減らすため、混合装置は複数の容
器に入れられた塗料を同時に混合可能であることも望ま
しい。
【0004】上記した属性に加え、どの混合装置も使い
易いことが望ましい。さらに混合装置は、比較的未熟練
の作業員によって操作でき、しかも作業員または塗料容
器どちらを損傷する危険も減じる安全措置を含むような
ものであるのが好ましい。
易いことが望ましい。さらに混合装置は、比較的未熟練
の作業員によって操作でき、しかも作業員または塗料容
器どちらを損傷する危険も減じる安全措置を含むような
ものであるのが好ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明の目
的は、改良された混合装置を提供することにある。関連
の目的は、特に、容器に入れられた塗料を混合するのに
好適な混合装置を提供することにある。
的は、改良された混合装置を提供することにある。関連
の目的は、特に、容器に入れられた塗料を混合するのに
好適な混合装置を提供することにある。
【0006】また本発明の目的は、容器内の塗料を迅速
に混合する改良された混合装置を提供することにある。
に混合する改良された混合装置を提供することにある。
【0007】本発明の別の目的は、異なるサイズの容器
に入れられた塗料を混合するのに特に適した改良された
混合装置を提供することにある。関連の目的は、複数の
容器に入れられた塗料を同時に混合可能である混合装置
を提供することにある。
に入れられた塗料を混合するのに特に適した改良された
混合装置を提供することにある。関連の目的は、複数の
容器に入れられた塗料を同時に混合可能である混合装置
を提供することにある。
【0008】本発明の更に別の目的は、異なる比較的未
熟練の作業員によって操作し得る改良された混合装置を
提供することにある。関連の目的は、作業員および塗料
容器が損傷する危険を減じる安全措置を含む混合装置を
提供することにある。
熟練の作業員によって操作し得る改良された混合装置を
提供することにある。関連の目的は、作業員および塗料
容器が損傷する危険を減じる安全措置を含む混合装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記の各目的
は、1つ以上の容器内に入れられた塗料を混合する混合
装置によって達成成就される。混合装置は、内側フレー
ムと、塗料容器を支持する棚板とを有している。この棚
板は、塗料容器が混合装置に対して容易に装着および取
り出し可能なように、内側フレームに摺動可能に装着さ
れている。
は、1つ以上の容器内に入れられた塗料を混合する混合
装置によって達成成就される。混合装置は、内側フレー
ムと、塗料容器を支持する棚板とを有している。この棚
板は、塗料容器が混合装置に対して容易に装着および取
り出し可能なように、内側フレームに摺動可能に装着さ
れている。
【0010】また混合装置は、塗料容器を棚板へ選択的
にクランプするクランプ手段を有している。クランプ手
段は、塗料容器に接触してその容器を棚板にクランプす
るように移動可能な上方クランプ蓋体を具備する。カム
がクランププレートに動作連結されており、選択的に回
転されてクランププレートを塗料容器の方へ向かって移
動させる。
にクランプするクランプ手段を有している。クランプ手
段は、塗料容器に接触してその容器を棚板にクランプす
るように移動可能な上方クランプ蓋体を具備する。カム
がクランププレートに動作連結されており、選択的に回
転されてクランププレートを塗料容器の方へ向かって移
動させる。
【0011】さらに混合装置は、内側フレームを振動さ
せて容器内の塗料を混合する振動機構組立体も有する。
振動機構組立体は、中間フレームに装着され、該中間フ
レームの下端をその軸心回りに回転させることで、内側
フレームを振動するのが好ましい。内側フレームの上端
は、中間フレームへ旋回可能に結合されている。
せて容器内の塗料を混合する振動機構組立体も有する。
振動機構組立体は、中間フレームに装着され、該中間フ
レームの下端をその軸心回りに回転させることで、内側
フレームを振動するのが好ましい。内側フレームの上端
は、中間フレームへ旋回可能に結合されている。
【0012】より詳細には、クランプ蓋体が、内側フレ
ームに摺動可能に結合された棚付ケージに装着されてい
る。棚付ケージは、複数組のガイドを有し、これらガイ
ドへ選択的にクランプ蓋体が取り付けられ、異なる高さ
の塗料容器を受け入れられるようにクランプ蓋体と棚板
との間の距離を変化させる。カムが棚付ケージに動作接
触する。
ームに摺動可能に結合された棚付ケージに装着されてい
る。棚付ケージは、複数組のガイドを有し、これらガイ
ドへ選択的にクランプ蓋体が取り付けられ、異なる高さ
の塗料容器を受け入れられるようにクランプ蓋体と棚板
との間の距離を変化させる。カムが棚付ケージに動作接
触する。
【0013】中間フレームは、塗料容器の混合中に中間
フレームの振動を吸収する複数の緩衝器によって外側フ
レームに装着されるのが好ましい。塗料の飛散に対する
防護および安全性の目的から、外側フレームがキャビネ
ットを形成するカバーを具備し、また混合装置は、クラ
ンプ手段と、振動機構組立体を選択的に起動させる制御
システムとを含んでいる。
フレームの振動を吸収する複数の緩衝器によって外側フ
レームに装着されるのが好ましい。塗料の飛散に対する
防護および安全性の目的から、外側フレームがキャビネ
ットを形成するカバーを具備し、また混合装置は、クラ
ンプ手段と、振動機構組立体を選択的に起動させる制御
システムとを含んでいる。
【0014】
【実施例】以下、一実施例を示す図面に基づいて本発明
を詳細に説明する。図1を参照すれば、本発明に係る塗
料の混合振動機組立体の全体が符号10で示してある。
混合振動機組立体10は、混合中に塗料容器が洩れを生
じた場合に、塗料が周囲へ飛散するのを防ぐための外側
キャビネット12を有している。キャビネット12は、
前面パネル14を有しており、この前面パネル14にキ
ャビネット12によって形成された内部室へアクセスす
るためのハッチドア16が設けてある。前面パネル14
の上方コーナに形成したソケット内に、混合振動機組立
体10用の制御装置18が収納されている。
を詳細に説明する。図1を参照すれば、本発明に係る塗
料の混合振動機組立体の全体が符号10で示してある。
混合振動機組立体10は、混合中に塗料容器が洩れを生
じた場合に、塗料が周囲へ飛散するのを防ぐための外側
キャビネット12を有している。キャビネット12は、
前面パネル14を有しており、この前面パネル14にキ
ャビネット12によって形成された内部室へアクセスす
るためのハッチドア16が設けてある。前面パネル14
の上方コーナに形成したソケット内に、混合振動機組立
体10用の制御装置18が収納されている。
【0015】図2を参照すれば、混合装置20が示して
ある。混合装置20は、キャビネット12用の構造体を
形成するのが好ましいほぼ矩形状の固定外側フレーム2
4を有している。外側フレーム24内には、ほぼ矩形状
の固定中間フレーム26が配置されている。中間フレー
ム26は、外側フレーム24に対する中間フレーム26
の振動を減衰する4つの緩衝バネ組立体28により、外
側フレーム24に取り付けられている。
ある。混合装置20は、キャビネット12用の構造体を
形成するのが好ましいほぼ矩形状の固定外側フレーム2
4を有している。外側フレーム24内には、ほぼ矩形状
の固定中間フレーム26が配置されている。中間フレー
ム26は、外側フレーム24に対する中間フレーム26
の振動を減衰する4つの緩衝バネ組立体28により、外
側フレーム24に取り付けられている。
【0016】図2と併せて図3を参照すれば、緩衝バネ
組立体28は、中間フレーム26の各側面に一対づつ取
り付ける構成が好ましい。各緩衝バネ組立体28は、個
々の上端が各対毎に中間フレーム26の水平ブレース3
0に取り付けられており、個々の下端が外側フレーム2
4の垂直コーナ支柱34に固定されたブラケット32に
取り付けられている。中間フレーム26を安定支持する
ため、緩衝バネ組立体28は外側に傾斜され、その頂端
が底端より上方、かつ内方に位置するようになってい
る。
組立体28は、中間フレーム26の各側面に一対づつ取
り付ける構成が好ましい。各緩衝バネ組立体28は、個
々の上端が各対毎に中間フレーム26の水平ブレース3
0に取り付けられており、個々の下端が外側フレーム2
4の垂直コーナ支柱34に固定されたブラケット32に
取り付けられている。中間フレーム26を安定支持する
ため、緩衝バネ組立体28は外側に傾斜され、その頂端
が底端より上方、かつ内方に位置するようになってい
る。
【0017】再び図2を参照すれば、内側フレーム36
が中間フレーム26内に移動可能に取付配置されてい
る。内側フレーム36は、ほぼ垂直方向に延びており、
上端部が上方水平ブレース40によって相互に結合され
た4本の垂直コーナ支柱38を具備している。各コーナ
支柱38の下端部は、下方水平ブレース44によって相
互に結合されている。
が中間フレーム26内に移動可能に取付配置されてい
る。内側フレーム36は、ほぼ垂直方向に延びており、
上端部が上方水平ブレース40によって相互に結合され
た4本の垂直コーナ支柱38を具備している。各コーナ
支柱38の下端部は、下方水平ブレース44によって相
互に結合されている。
【0018】前方および後方の下方水平ブレース44に
は、それぞれ両ブレース間に水平に延びる一対の案内部
材46が取り付けられている。案内部材46は、ナイロ
ンなどの摩擦減少表面で被覆されるのが好ましい。案内
部材46は、平らな水平上面48aを有する棚板48を
摺動可能に支持し、この上面48aが塗料容器50を垂
直姿勢に維持する。棚板48は、案内部材46上を前方
へスライドするように構成されており、その前部がキャ
ビネット12から前方へ延出し、塗料容器50の混合装
置20に対する装着および取り出しを容易としている。
棚板48は、複数の塗料容器50を垂直姿勢に支持でき
るように寸法決めされていることが好ましい。図3を参
照すれば、下方水平ブレース44にカムフォロア52が
取り付けられ、棚板48が所望の距離だけ前方へ移動す
ると、このカムフォロア52が棚板48のそれ以上の前
方移動を阻止し、棚板48が案内部材46外へ引き出さ
れるのを防ぐ。
は、それぞれ両ブレース間に水平に延びる一対の案内部
材46が取り付けられている。案内部材46は、ナイロ
ンなどの摩擦減少表面で被覆されるのが好ましい。案内
部材46は、平らな水平上面48aを有する棚板48を
摺動可能に支持し、この上面48aが塗料容器50を垂
直姿勢に維持する。棚板48は、案内部材46上を前方
へスライドするように構成されており、その前部がキャ
ビネット12から前方へ延出し、塗料容器50の混合装
置20に対する装着および取り出しを容易としている。
棚板48は、複数の塗料容器50を垂直姿勢に支持でき
るように寸法決めされていることが好ましい。図3を参
照すれば、下方水平ブレース44にカムフォロア52が
取り付けられ、棚板48が所望の距離だけ前方へ移動す
ると、このカムフォロア52が棚板48のそれ以上の前
方移動を阻止し、棚板48が案内部材46外へ引き出さ
れるのを防ぐ。
【0019】図2に戻ると、内側フレーム36は、塗料
容器50を棚板48へ選択的にクランプするためのクラ
ンプ組立体54も有している。クランプ組立体54は、
調整可能なクランプケージ56を具備する。クランプケ
ージ56は、各コーナ支柱38内で垂直方向に移動可能
である。異なる高さの塗料容器50に対して粗調整を行
うため、クランプケージ56は、少なくとも1組、好ま
しくは3組の垂直方向に互いに離間した棚付ガイド60
を有している。クランプ蓋体64がいずれか1組の棚付
ガイド60上に、取り出し可能、かつ摺動可能に配置さ
れる。クランプ蓋体64の下面には、棚付ガイド60を
摺動可能に受け入れるとともに、クランプ蓋体64をク
ランプケージ56に対して垂直移動しないように固定保
持する1組の側方ブラケット66が取り付けられてい
る。クランプ蓋体64に把持用ハンドル67を設けても
よい。
容器50を棚板48へ選択的にクランプするためのクラ
ンプ組立体54も有している。クランプ組立体54は、
調整可能なクランプケージ56を具備する。クランプケ
ージ56は、各コーナ支柱38内で垂直方向に移動可能
である。異なる高さの塗料容器50に対して粗調整を行
うため、クランプケージ56は、少なくとも1組、好ま
しくは3組の垂直方向に互いに離間した棚付ガイド60
を有している。クランプ蓋体64がいずれか1組の棚付
ガイド60上に、取り出し可能、かつ摺動可能に配置さ
れる。クランプ蓋体64の下面には、棚付ガイド60を
摺動可能に受け入れるとともに、クランプ蓋体64をク
ランプケージ56に対して垂直移動しないように固定保
持する1組の側方ブラケット66が取り付けられてい
る。クランプ蓋体64に把持用ハンドル67を設けても
よい。
【0020】クランプケージ56は、クランプ蓋体64
用の後方ストッパを形成する一対の垂直ロッド68を具
備し、棚付ガイド60は、4本の垂直方向に延びたコー
ナポスト70に取り付けられている。各コーナポスト7
0の上端は、矩形パネル72の4隅に取り付けられてい
る。図4を参照すれば、クランプ組立体54は、クラン
プケージ56およびパネル72を上方位置に付勢支持し
て塗料容器50を棚板48とパネル72との間で棚板4
8の上面48aに置けるようにするため、内側フレーム
36に固定された下方水平ブレース76へパネル72の
各側面を結合する1組のバネ74を有している。各バネ
74によって与えられる付勢力は、クランプ組立体54
の下方移動に対向して作用する。
用の後方ストッパを形成する一対の垂直ロッド68を具
備し、棚付ガイド60は、4本の垂直方向に延びたコー
ナポスト70に取り付けられている。各コーナポスト7
0の上端は、矩形パネル72の4隅に取り付けられてい
る。図4を参照すれば、クランプ組立体54は、クラン
プケージ56およびパネル72を上方位置に付勢支持し
て塗料容器50を棚板48とパネル72との間で棚板4
8の上面48aに置けるようにするため、内側フレーム
36に固定された下方水平ブレース76へパネル72の
各側面を結合する1組のバネ74を有している。各バネ
74によって与えられる付勢力は、クランプ組立体54
の下方移動に対向して作用する。
【0021】各バネ74の上端74aは、パネル72の
各側面に取り付けられたブラケット78にそれぞれ取り
付けられている。各ブラケット78は、下方水平ブレー
ス76と上方水平ブレース84との間に延びた各ポスト
80とそれぞれ摺動可能に協働するように構成されてい
る。ブラケット78とポスト80との協働により、クラ
ンプケージ56が上下移動するにつれ、クランプケージ
56が内側フレーム36に対し所望の移動経路に沿って
案内される。
各側面に取り付けられたブラケット78にそれぞれ取り
付けられている。各ブラケット78は、下方水平ブレー
ス76と上方水平ブレース84との間に延びた各ポスト
80とそれぞれ摺動可能に協働するように構成されてい
る。ブラケット78とポスト80との協働により、クラ
ンプケージ56が上下移動するにつれ、クランプケージ
56が内側フレーム36に対し所望の移動経路に沿って
案内される。
【0022】図2および図4を参照すれば、クランプ組
立体54は、各バネ74に加えられる上向きの付勢力に
抗しておよび塗料容器50の上端に対してクランプケー
ジ56を下動させるため、カム機構86を有している。
カム機構86は、シャフト90に固定された一対のカム
88を有している。シャフト90の両端は、内側フレー
ム36に取り付けられた軸受92内に回転可能に支持さ
れている。図5を参照すれば、各カム88は、パネル7
2の上側の一部を被覆したプレート94と接触し、カム
88の回転によってパネル72およびクランプケージ5
6が下動するように構成されている。
立体54は、各バネ74に加えられる上向きの付勢力に
抗しておよび塗料容器50の上端に対してクランプケー
ジ56を下動させるため、カム機構86を有している。
カム機構86は、シャフト90に固定された一対のカム
88を有している。シャフト90の両端は、内側フレー
ム36に取り付けられた軸受92内に回転可能に支持さ
れている。図5を参照すれば、各カム88は、パネル7
2の上側の一部を被覆したプレート94と接触し、カム
88の回転によってパネル72およびクランプケージ5
6が下動するように構成されている。
【0023】シャフト90と各カム88を回転させるた
め、リンクアーム96の一端がシャフト90に取り付け
られ、他端がリニア駆動装置100、たとえばDC24
V、75ポンドの押動装置のロッド98に取り付けられ
ている。リニア駆動装置100は、内側フレーム36の
上端に装着されている。リニア駆動装置100は、スリ
ップクラッチを有しており、このスリップクラッチの設
定により、シャフト90の更なる回転に対する抵抗が塗
料容器50上のクランプケージ56によって与えられる
所望のクランプ力に対応する所定の量を越えると、ロッ
ド98がそれ以上の前進移動を停止され、その停止位置
に維持されるようになっている。
め、リンクアーム96の一端がシャフト90に取り付け
られ、他端がリニア駆動装置100、たとえばDC24
V、75ポンドの押動装置のロッド98に取り付けられ
ている。リニア駆動装置100は、内側フレーム36の
上端に装着されている。リニア駆動装置100は、スリ
ップクラッチを有しており、このスリップクラッチの設
定により、シャフト90の更なる回転に対する抵抗が塗
料容器50上のクランプケージ56によって与えられる
所望のクランプ力に対応する所定の量を越えると、ロッ
ド98がそれ以上の前進移動を停止され、その停止位置
に維持されるようになっている。
【0024】図2を参照すれば、カム88は、ロッド9
8の最大延出時、つまり各カム88の最大回転時、クラ
ンプケージ56が棚付ガイド60の間隔に等しい距離だ
け下動するように構成されている。すなわちクランプ蓋
体64が塗料容器50の頂部に最も近く、かつ塗料容器
50の上方に水平方向に位置する1組の棚付ガイド60
上に摺動可能に位置するとき、カム88の回転によって
クランプ蓋体64が塗料容器50と接触し、これを下方
の棚板48との間にクランプする。
8の最大延出時、つまり各カム88の最大回転時、クラ
ンプケージ56が棚付ガイド60の間隔に等しい距離だ
け下動するように構成されている。すなわちクランプ蓋
体64が塗料容器50の頂部に最も近く、かつ塗料容器
50の上方に水平方向に位置する1組の棚付ガイド60
上に摺動可能に位置するとき、カム88の回転によって
クランプ蓋体64が塗料容器50と接触し、これを下方
の棚板48との間にクランプする。
【0025】図4を参照すれば、混合装置20は、内側
フレーム36を中間フレーム26に結合して内側フレー
ム36を振動させる振動機構104も具備する。振動機
構104は、ベルト駆動装置110を介して駆動シャフ
ト108を回転させる電動モータ106を含む。電動モ
ータ106は、固着されており、駆動シャフト108
は、中間フレーム26へ回転可能に装着されている。駆
動シャフト108に沿って1組のカウンタウェイト11
4が取り付けられており、駆動シャフト108の各端に
回転リンク116が固着されている。そして各々の回転
リンク116には、ピン118の一端が固着されてい
る。ピン118は、駆動シャフト108の軸心108a
と平行で、かつそれから離間しており、したがって駆動
シャフト108の回転、つまり回転リンク116の回転
に伴い、ピン118が軸心108aを中心に偏心回転す
る。回転リンク116も一体状のカウンタウェイト12
0を備えていることが好ましい。
フレーム36を中間フレーム26に結合して内側フレー
ム36を振動させる振動機構104も具備する。振動機
構104は、ベルト駆動装置110を介して駆動シャフ
ト108を回転させる電動モータ106を含む。電動モ
ータ106は、固着されており、駆動シャフト108
は、中間フレーム26へ回転可能に装着されている。駆
動シャフト108に沿って1組のカウンタウェイト11
4が取り付けられており、駆動シャフト108の各端に
回転リンク116が固着されている。そして各々の回転
リンク116には、ピン118の一端が固着されてい
る。ピン118は、駆動シャフト108の軸心108a
と平行で、かつそれから離間しており、したがって駆動
シャフト108の回転、つまり回転リンク116の回転
に伴い、ピン118が軸心108aを中心に偏心回転す
る。回転リンク116も一体状のカウンタウェイト12
0を備えていることが好ましい。
【0026】各ピン118の他端は、それぞれエプロン
フランジ126に装着された軸受124に回転可能に支
持されている。各エプロンフランジ126は、内側フレ
ーム36の下方水平ブレース44に取り付けられてい
る。
フランジ126に装着された軸受124に回転可能に支
持されている。各エプロンフランジ126は、内側フレ
ーム36の下方水平ブレース44に取り付けられてい
る。
【0027】図3を参照すれば、中間フレーム26に対
する内側フレーム36の上端の移動は、ピボットリンク
130によって案内される。ピボットリンク130は、
内側フレーム36に取り付けられた軸受134に回転可
能に支持されているほぼ水平のシャフト132と、中間
フレーム26に取り付けられた軸受138に回転可能に
支持されているほぼ水平のシャフト136とを含む。細
長形状のリンク142の両端が、シャフト132とシャ
フト136とにそれぞれ取り付けられている。中間フレ
ーム26は、相対的に固定されているので、内側フレー
ム36の下端の振動などの運動が内側フレーム36の上
端の旋回動へ変換されるように、ピボットリンク130
が内側フレーム36の上端の動きを案内する。
する内側フレーム36の上端の移動は、ピボットリンク
130によって案内される。ピボットリンク130は、
内側フレーム36に取り付けられた軸受134に回転可
能に支持されているほぼ水平のシャフト132と、中間
フレーム26に取り付けられた軸受138に回転可能に
支持されているほぼ水平のシャフト136とを含む。細
長形状のリンク142の両端が、シャフト132とシャ
フト136とにそれぞれ取り付けられている。中間フレ
ーム26は、相対的に固定されているので、内側フレー
ム36の下端の振動などの運動が内側フレーム36の上
端の旋回動へ変換されるように、ピボットリンク130
が内側フレーム36の上端の動きを案内する。
【0028】図1および図2を参照すれば、動作時にお
いて、キャビネット12の内部へのアクセスのため作業
員がハッチドア16を開く。次いで、カムフォロア52
が係合して棚板48の前進移動を停止させるまで、棚板
48を案内部材46に沿って引き出す。1つまたは複数
の塗料容器50を棚板48の上面48a上に垂直姿勢で
置く。その後、棚板48を案内部材46に沿って摺動さ
せながら押し戻す。棚板48が適切な位置へ押し込まれ
るまで混合振動機組立体10が動作されないことを保証
するため、棚板48が適切な位置になければハッチドア
16を正しく閉じられないように、棚板48とキャビネ
ット12とを寸法決めしておくことができる。
いて、キャビネット12の内部へのアクセスのため作業
員がハッチドア16を開く。次いで、カムフォロア52
が係合して棚板48の前進移動を停止させるまで、棚板
48を案内部材46に沿って引き出す。1つまたは複数
の塗料容器50を棚板48の上面48a上に垂直姿勢で
置く。その後、棚板48を案内部材46に沿って摺動さ
せながら押し戻す。棚板48が適切な位置へ押し込まれ
るまで混合振動機組立体10が動作されないことを保証
するため、棚板48が適切な位置になければハッチドア
16を正しく閉じられないように、棚板48とキャビネ
ット12とを寸法決めしておくことができる。
【0029】次いで、クランプ蓋体64を摺動させ、所
望の棚付ガイド60に取り付ける。所望の棚付ガイド6
0とは、塗料容器50の頂部より低くなることなく、水
平方向に見て塗料容器50の頂部に最も近い1組の棚付
ガイド60である。棚板48と同じく、クランプ蓋体6
4が棚付ガイド60上の適切な位置になければハッチド
ア16が閉まらないように、クランプ蓋体64とキャビ
ネット12とが形成されている。その後、ハッチドア1
6が閉じられる。
望の棚付ガイド60に取り付ける。所望の棚付ガイド6
0とは、塗料容器50の頂部より低くなることなく、水
平方向に見て塗料容器50の頂部に最も近い1組の棚付
ガイド60である。棚板48と同じく、クランプ蓋体6
4が棚付ガイド60上の適切な位置になければハッチド
ア16が閉まらないように、クランプ蓋体64とキャビ
ネット12とが形成されている。その後、ハッチドア1
6が閉じられる。
【0030】混合振動機組立体10の動作の制御は、い
くつかの方法を用いて行える。しかしながら、好ましい
実施例では、図1に概略的に示したコントローラ150
によって作動される。まず選択スイッチ152を手動操
作し、動作時間を選択する。選択スイッチ152は、そ
れぞれ異なる振動時間を表す複数の離散位置の1つにセ
ットされるのが好ましい。さらに、ハッチドア16が正
しく閉じられていなければ混合装置20の動作を防止す
るように、安全スイッチ154をキャビネット12に取
り付けてもよい。
くつかの方法を用いて行える。しかしながら、好ましい
実施例では、図1に概略的に示したコントローラ150
によって作動される。まず選択スイッチ152を手動操
作し、動作時間を選択する。選択スイッチ152は、そ
れぞれ異なる振動時間を表す複数の離散位置の1つにセ
ットされるのが好ましい。さらに、ハッチドア16が正
しく閉じられていなければ混合装置20の動作を防止す
るように、安全スイッチ154をキャビネット12に取
り付けてもよい。
【0031】次いでスタートスイッチ156を押し、混
合振動機組立体10の動作を開始させる。スタートスイ
ッチ156に、混合振動機組立体10が動作中であるこ
とを示すライトを含めてもよい。再び図5を参照すれ
ば、スタートスイッチ156がコントローラ150を起
動すると、コントローラ150が信号をリニア駆動装置
100に送ってロッド98を伸張させる。ロッド98が
伸張すると、リンクアーム96、ひいてはシャフト90
およびカム88が回転する。カム88の回転につれ、カ
ム88は、それに接触しているプレート94およびパネ
ル72、ひいてはクランプケージ56を塗料容器50の
方に向かって下動させる。パネル72の移動に対応して
クランプ蓋体64が塗料容器50に接触し、所定の下向
きの力を塗料容器50に加えるまで棚付ガイド60とク
ランプ蓋体64とが塗料容器50の方に向かって移動さ
れる。この下向きの力が、塗料容器50をクランプ蓋体
64と棚板48との間にクランプする。棚付ガイド60
とクランプ蓋体64と間の取付構成により、クランプ蓋
体64は、塗料容器50との接触で上方に変位するのが
防止されている。塗料容器50に加わる下向きの力が所
定レベルに達すると、リニア駆動装置100内のスリッ
プクラッチが動作し、ロッド98がそれ以上外側へ延出
するのを防ぐ。
合振動機組立体10の動作を開始させる。スタートスイ
ッチ156に、混合振動機組立体10が動作中であるこ
とを示すライトを含めてもよい。再び図5を参照すれ
ば、スタートスイッチ156がコントローラ150を起
動すると、コントローラ150が信号をリニア駆動装置
100に送ってロッド98を伸張させる。ロッド98が
伸張すると、リンクアーム96、ひいてはシャフト90
およびカム88が回転する。カム88の回転につれ、カ
ム88は、それに接触しているプレート94およびパネ
ル72、ひいてはクランプケージ56を塗料容器50の
方に向かって下動させる。パネル72の移動に対応して
クランプ蓋体64が塗料容器50に接触し、所定の下向
きの力を塗料容器50に加えるまで棚付ガイド60とク
ランプ蓋体64とが塗料容器50の方に向かって移動さ
れる。この下向きの力が、塗料容器50をクランプ蓋体
64と棚板48との間にクランプする。棚付ガイド60
とクランプ蓋体64と間の取付構成により、クランプ蓋
体64は、塗料容器50との接触で上方に変位するのが
防止されている。塗料容器50に加わる下向きの力が所
定レベルに達すると、リニア駆動装置100内のスリッ
プクラッチが動作し、ロッド98がそれ以上外側へ延出
するのを防ぐ。
【0032】図1および図4を参照すれば、ロッド98
がその最大延出位置へ達するのに必要な時間に対応した
所定の時間後、コントローラ150が振動機構104を
起動させる信号を送る。振動機構104が起動される
と、電動モータ106が駆動シャフト108を回転し、
その結果回転リンク116が回転される。回転リンク1
16の回転によってピン118が駆動され、したがって
内側フレーム36の下端が駆動シャフト108の軸心1
08aを中心とした偏心経路に沿って移動する。この内
側フレーム36の下端の偏心移動により、内側フレーム
36、ひいては棚板48および塗料容器50に振動運動
が与えられる。両カウンタウェイト114,120が、
内側フレーム36の下端の偏心移動によって駆動シャフ
ト108に加わる非対称的な負荷を相殺する。
がその最大延出位置へ達するのに必要な時間に対応した
所定の時間後、コントローラ150が振動機構104を
起動させる信号を送る。振動機構104が起動される
と、電動モータ106が駆動シャフト108を回転し、
その結果回転リンク116が回転される。回転リンク1
16の回転によってピン118が駆動され、したがって
内側フレーム36の下端が駆動シャフト108の軸心1
08aを中心とした偏心経路に沿って移動する。この内
側フレーム36の下端の偏心移動により、内側フレーム
36、ひいては棚板48および塗料容器50に振動運動
が与えられる。両カウンタウェイト114,120が、
内側フレーム36の下端の偏心移動によって駆動シャフ
ト108に加わる非対称的な負荷を相殺する。
【0033】内側フレーム36の上端の移動は、ピボッ
トリンク130によって拘束され、内側フレーム36の
上端が中間フレーム26の上端を中心に旋回する。
トリンク130によって拘束され、内側フレーム36の
上端が中間フレーム26の上端を中心に旋回する。
【0034】図1および図2に戻ると、内側フレーム3
6の振動運動は、その振動を中間フレーム26に伝達す
る。中間フレーム26を外側フレーム24に結合してい
る緩衝バネ組立体28が中間フレームの振動26を減衰
させ、振動が外側フレーム24へ伝達されるのを防止す
る。
6の振動運動は、その振動を中間フレーム26に伝達す
る。中間フレーム26を外側フレーム24に結合してい
る緩衝バネ組立体28が中間フレームの振動26を減衰
させ、振動が外側フレーム24へ伝達されるのを防止す
る。
【0035】選択された振動期間が経過すると、コント
ローラ150は、電動モータ106を消勢し、内側フレ
ーム36の振動を停止させる信号を送る。再び図4を参
照すれば、次いでコントローラ150がリニア駆動装置
100を起動してロッド98を後退させ、さらに各カム
88を回転させる信号を送る。カム88が回転するにつ
れ、各バネ74からクランプケージ56に加わる付勢力
によってクランプ蓋体64を含むクランプケージ56が
塗料容器50から離反する上方向に移動する。この結
果、塗料容器50がクランプ力から解除される。ロッド
98が完全に後退した後、コントローラ150は、スタ
ートスイッチ156内のライトをオフする信号を送る。
その後、作業員は、ハッチドア16を開け、棚板48を
滑らせて前方に引き出し、棚板48上の1つまたは複数
の塗料容器50へアクセス可能とする。そして塗料容器
50を取り出した後、他の塗料容器50について上記の
プロセスを繰り返す。
ローラ150は、電動モータ106を消勢し、内側フレ
ーム36の振動を停止させる信号を送る。再び図4を参
照すれば、次いでコントローラ150がリニア駆動装置
100を起動してロッド98を後退させ、さらに各カム
88を回転させる信号を送る。カム88が回転するにつ
れ、各バネ74からクランプケージ56に加わる付勢力
によってクランプ蓋体64を含むクランプケージ56が
塗料容器50から離反する上方向に移動する。この結
果、塗料容器50がクランプ力から解除される。ロッド
98が完全に後退した後、コントローラ150は、スタ
ートスイッチ156内のライトをオフする信号を送る。
その後、作業員は、ハッチドア16を開け、棚板48を
滑らせて前方に引き出し、棚板48上の1つまたは複数
の塗料容器50へアクセス可能とする。そして塗料容器
50を取り出した後、他の塗料容器50について上記の
プロセスを繰り返す。
【0036】動作中の任意の時点で混合装置20の作動
を停止させるため、制御装置18に非常オフスイッチ1
58を含めてもよい。さらに、非常オフスイッチ158
を押した後に操作され、スタートスイッチ156の操作
前の状態にコントローラ150を戻すリセットボタン1
60を含めてもよい。リセットボタン160にそれが操
作されたことを示すライトを含めることもできる。
を停止させるため、制御装置18に非常オフスイッチ1
58を含めてもよい。さらに、非常オフスイッチ158
を押した後に操作され、スタートスイッチ156の操作
前の状態にコントローラ150を戻すリセットボタン1
60を含めてもよい。リセットボタン160にそれが操
作されたことを示すライトを含めることもできる。
【0037】以上、本発明による新規な混合装置の特定
実施例を、発明を実施し使用可能な方法を例示する目的
で説明した。発明の各種側面を上記以外に変形および変
更して実施可能なことは当業者にとって自明であり、ま
た発明は上記特定の実施例に限定されないことが理解さ
れるべきである。このため本発明は、ここに開示され、
かつ特許請求される基本原理の真の精神および範囲内に
含まれるあらゆる全ての変更、変形および等価物を包含
するものである。
実施例を、発明を実施し使用可能な方法を例示する目的
で説明した。発明の各種側面を上記以外に変形および変
更して実施可能なことは当業者にとって自明であり、ま
た発明は上記特定の実施例に限定されないことが理解さ
れるべきである。このため本発明は、ここに開示され、
かつ特許請求される基本原理の真の精神および範囲内に
含まれるあらゆる全ての変更、変形および等価物を包含
するものである。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、容器
内の塗料を迅速に混合でき、異なるサイズの塗料容器を
混合するのに特に適し、複数の容器を同時に混合可能で
ある改良された混合装置が得られる。さらに、比較的未
熟練の作業員によっても操作できるとともに、作業員お
よび塗料容器が損傷する危険を減じる安全措置を含む混
合装置が得られる。
内の塗料を迅速に混合でき、異なるサイズの塗料容器を
混合するのに特に適し、複数の容器を同時に混合可能で
ある改良された混合装置が得られる。さらに、比較的未
熟練の作業員によっても操作できるとともに、作業員お
よび塗料容器が損傷する危険を減じる安全措置を含む混
合装置が得られる。
【図1】本発明に係る混合装置を示した正面図。
【図2】図1に示した混合装置に適用される振動機を示
すもので、内部に収容された各要素を示すため前面パネ
ルが取り除いてある。
すもので、内部に収容された各要素を示すため前面パネ
ルが取り除いてある。
【図3】図1に示した混合装置に適用される振動機の左
側面図で、見易くするため振動機の一部を形成する外側
フレームが取り除いてある。
側面図で、見易くするため振動機の一部を形成する外側
フレームが取り除いてある。
【図4】図3に示した振動機の右側面図。
【図5】図4の頂部の部分側面図。
10…混合振動機組立体 20…混合装置 24…外側フレーム 26…中間フレーム 28…緩衝バネ組立体 30…水平ブレース 32…ブラケット 34…コーナ支柱 36…内側フレーム 38…コーナ支柱 48…棚板 48a…棚板の上面 50…塗料容器 54…クランプ組立体 56…クランプケージ 60…棚付ガイド 64…クランプ蓋体 66…側方ブラケット 67…把持用ハンドル 68…垂直ロッド 70…コーナポスト 72…プレート 74…バネ 76…下方水平ブレース 78…ブラケット 80…ポスト 84…上方水平ブレース 86…カム機構 88…カム 90…シャフト 96…リンクアーム 98…ロッド 100…リニア駆動装置 104…振動機構 106…電動モータ 108…駆動シャフト 110…ベルト駆動装置 114…カウンタウェイト 116…回転リンク 118…ピン 120…カウンタウェイト 124…軸受 126…エプロンフランジ 130…ピボットリンク 132…シャフト 134…軸受 136…シャフト 138…軸受 142…リンク
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも1つの塗料容器を振動させる
ようにした混合装置において、 第1フレームと、 前記第1フレームの一端に旋回可能に結合された第2フ
レームと、 前記第1フレームに結合されており、前記塗料容器をほ
ぼ垂直姿勢に支持するように構成された上面を有する棚
板と、 前記第1フレームに結合され、前記塗料容器を選択的に
前記棚板にクランプするクランプ手段と、 前記第1フレームを振動させて前記塗料容器内の塗料を
混合する振動手段とを備えており、前記クランプ手段
が、 前記塗料容器に接触して該塗料容器を前記棚板にクラン
プするように移動可能に配設されたクランプ部材と、 このクランプ部材に動作接触するカムと、 該カムを選択的に回転させて前記クランプ部材を前記塗
料容器に向かって移動させる回転手段とを備え、さらに
前記振動手段が、 前記第1フレームの他端を軸心回りに回転させ、かつ前
記第2フレームに取り付けられた他端回転手段を含んで
いることを特徴とする混合装置。 - 【請求項2】 前記クランプ部材は、 前記第1フレームに摺動可能に結合され、複数組のガイ
ドを具備したケージ組立体と、 これらガイドのいずれか1組と係合するべく摺動可能に
配設され、該ガイドに係合することにより前記ケージ組
立体に対して選択的に位置決めされるように構成された
蓋体とを備えたことを特徴とする請求項1記載の混合装
置。 - 【請求項3】 第3フレームと、 この第3フレームを前記第2フレームに結合し、かつ該
第3フレームに対する前記第2フレームの振動を実質上
減衰する減衰手段とをさらに備えたことを特徴とする請
求項1記載の混合装置。 - 【請求項4】 前記回転手段は、前記クランプ部材によ
って前記塗料容器に加わる力が所望のレベルに達したと
き、前記カムの回転を停止する手段を備えたことを特徴
とする請求項1記載の混合装置。 - 【請求項5】 前記回転手段は、前記カムと動作連結さ
れ、かつスリップクラッチを具備するリニア駆動装置を
備えたことを特徴とする請求項4記載の混合装置。 - 【請求項6】 前記カムは、前記第1フレームに回転可
能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載
の混合装置。 - 【請求項7】 前記棚板は、前記第1フレームに摺動可
能に結合されていることを特徴とする請求項1記載の混
合装置。 - 【請求項8】 前記クランプ部材に動作接触し、該クラ
ンプ部材の前記棚板へ向かう方向の移動に対向した方向
の力を加える付勢手段をさらに備えたことを特徴とする
請求項1記載の混合装置。 - 【請求項9】 前記棚板および前記クランプ部材が、前
記塗料容器を複数クランプするように構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の混合装置。 - 【請求項10】 少なくとも1つの塗料容器を振動させ
るようにした混合装置において、 第1フレームと、 前記第1フレームに結合されており、少なくとも1つの
塗料容器をほぼ垂直姿勢に支持するように構成された上
面を有する棚板と、 前記第1フレームに結合され、前記塗料容器を選択的に
前記棚板にクランプすクランプ手段と、 前記第1フレームを振動させて前記塗料容器内の塗料を
混合する振動手段とを備えており、前記クランプ手段
が、 前記塗料容器に接触して該塗料容器を前記棚板にクラン
プするように移動可能に配設されたクランプ部材と、 該クランプ部材に動作接触し、その回転によって前記ク
ランプ部材を移動させるカム手段と、 前記カム手段に動作連結され、かつスリップクラッチを
具備しており、前記カム手段を選択的に回転させること
によって前記クランプ部材を前記塗料容器に向かって移
動させるリニア駆動装置とを具備し、さらに前記クラン
プ部材が、 前記第1フレームに摺動可能に結合され、複数組のガイ
ドを具備したケージ組立体と、 これらガイドのいずれか1組と係合するべく摺動可能に
配設され、該ガイドに係合することにより前記ケージ組
立体に対して選択的に位置決めされるように構成された
蓋体とを備えたことを特徴とする混合装置。 - 【請求項11】 前記第1フレームの一端に旋回可能に
結合された第2フレームを具備し、さらに前記振動手段
が、 前記第2フレームに取り付けられた回転シャフトと、 該回転シャフトおよび前記第1フレームの他端に結合さ
れ、該他端を前記回転シャフトの軸心回りに回転させる
他端回転手段とを備えたことを特徴とする請求項10記
載の混合装置。 - 【請求項12】 前記ケージ組立体に動作接触し、該ケ
ージ組立体の前記棚板へ向かう方向の移動に対向した方
向の力を加える付勢手段をさらに備えたことを特徴とす
る請求項10記載の混合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/209145 | 1994-03-10 | ||
US08/209,145 US5462353A (en) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | Shaker with cam operated clamp |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07256077A true JPH07256077A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=22777536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6163951A Pending JPH07256077A (ja) | 1994-03-10 | 1994-07-15 | 混合装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5462353A (ja) |
EP (1) | EP0671204A1 (ja) |
JP (1) | JPH07256077A (ja) |
AU (1) | AU673254B2 (ja) |
BR (1) | BR9501011A (ja) |
CA (1) | CA2125747C (ja) |
IL (1) | IL109853A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11267487A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-10-05 | Cie Generale Des Matieres Nucleares (Cogema) | 振動テ―ブル |
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IT1286088B1 (it) * | 1996-11-05 | 1998-07-07 | Fast Spa | Dispositivo perfezionato,per la mescolazione di vernici contenute in barattoli e simili |
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ITBO20010516A1 (it) * | 2001-08-10 | 2003-02-10 | Corob Spa | Dispositivo per il serraggio di un contenitore in un miscelatore di fluidi |
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ITBO20020187A1 (it) * | 2002-04-09 | 2003-10-09 | Corob Spa | Apparecchiatura per il trattamento di prodotti fluidi , e procedimento per il suo impiego |
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WO2009102860A2 (en) | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Red Devil Equipment Company | Multi size mixer |
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