JPH07252027A - ヤーンのスプール形成用の射出成形型プラスチック製芯 - Google Patents

ヤーンのスプール形成用の射出成形型プラスチック製芯

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JPH07252027A
JPH07252027A JP6196794A JP19679494A JPH07252027A JP H07252027 A JPH07252027 A JP H07252027A JP 6196794 A JP6196794 A JP 6196794A JP 19679494 A JP19679494 A JP 19679494A JP H07252027 A JPH07252027 A JP H07252027A
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JP
Japan
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core
slots
yarn
plastic core
slot
Prior art date
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Pending
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JP6196794A
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English (en)
Inventor
Tiziano Romagnoli
ロマーノリ・テイチアーノ
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B23/00Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
    • D06B23/04Carriers or supports for textile materials to be treated
    • D06B23/042Perforated supports
    • D06B23/045Perforated supports radially collapsible

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】巻付けられたヤーンの張力により中心に向う圧
力を受けた時、横断面が減少しうるプラスチック製巻
芯。 【構成】細長スロット3 が2組の交差する螺旋状配列に
配置され、各配列上で、スロット3 がそれらの最大寸法
が螺旋配列に沿い、かつそれに交差するように交互に配
置され、各交点において、スロット3 が両方の配列に属
するようにされている。軸方向の圧縮力が加えられた
時、スロットは縮み、それによって同時に軸及び直径の
寸法が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明の主旨は、射出成形されたプラスチ
ック製であり得、実質的に管状の形態を成し、かつ多層
に巻回されたヤーンを受け入れるように設計されている
芯に関するものである。この種の芯は各種の製造工程、
特に液体染料を使用する染色処理を経るように意図され
ており、この染料はヤーンを可能な限り最も一様な方法
で染色するためにヤーンの巻層を通して浸透する必要が
ある。従って、芯上に巻回されたヤーンのスプールは上
述の処理を行うための適当な染色用設備の中に挿入され
る。特に特定のヤーンの場合、濡らされたり加熱された
り時に短くなり、芯に対する高い締め付け力を発生し得
る。これらの理由で、芯は、ヤーンによって及ぼされる
力を減少させ、スプール内の力を実質的に一様な強度に
するために、その直径、言い換えればその横断面の縮小
に耐え得るものが有利であり、それによって、多層に巻
回されたヤーンのかたまりが、実質的に一様な方法で染
色されるのが確実にされる。横断面におけるこの減少、
言い換えれば特に直径に関する減少を許容する芯はすで
に公知であるが、これらの公知の芯は明白な欠点、特
に、ひとたび直径が減少すると、芯の浸透壁を通して通
過し得る液体染料が通過する領域が相当減少するという
欠点を有する。この形式の公知の芯のさらなる欠点は、
直径の減少がしばしば制御できず、付加的な問題を伴う
過度の不適当な縮小を発生させることにある。
【0002】近年の形式の芯(1992年8月28日に
出願のFI92U 102及び1993年7月20日出
願の欧州特許出願第93830308.8号)は、直
径、言い換えれば芯の横断面が減少できると同時に、芯
の管状円筒形壁を端から端まで貫通する孔の横断面を、
芯の直径が減少した時でさえ、大きく保つことができ
る。前記芯はその円筒状壁上に、複数の細長いスロット
から成る隣接した縦方向の列を有し、一つの列の複数の
スロットは、隣接した列のスロットに対して(通常ハー
フピッチ(half a pitch)で)互い違いに配置さる。この
方法では、各スロットの長手方向のエッジがその中間領
域で閉鎖され得、芯の円筒状壁が多数巻層のヤーンに生
ずる張力によって発生する中心に向かう圧力を受けた
時、芯の横断面が実質的に一様に減少することを許容す
る。この芯は直径の減少のみを許容し、これらの直径の
減少は、熱染色によって濡らされた時に巻層内に生み出
される張力によって生ずる。また、上記したように使用
され、染色又は他の形式の装置の中に、パッケージを層
を成して挿入している間に、圧縮されて軸方向に縮み得
る芯も公知である。本発明は、張力によってダメージを
受け得るヤーンに特別なストレスをかけることなく、直
径が減少でき、かつ同時に軸方向の寸法を減少できる。
【0003】本発明に関する芯は、周りにヤーンが多層
に巻回されたスプールを形成するための射出成形型プラ
スチックから成り、特に染色のような処理及びその後の
ヤーンの送り出しのために、その円筒状壁上に細長のス
ロット列を有し、少なくともいくつかのスロットの長手
方向のエッジが中間位置で互いに接近するようにし、そ
れによって圧力が芯の円筒状壁に与えられた時に芯の寸
法が減少できるようにしている。また、この芯は細長ス
ロットの列において、スロットが少なくとも2つの角度
で交互に配置され、芯が軸方向及び/又は放射方向に圧
縮された時に少なくともいくつかのスロットの長手方向
のエッジが中間位置で互いに接近して、芯の軸の寸法及
び横断面の両方の減少をもたらすことを特徴としてい
る。実際に、細長スロットの列は交差する螺旋状に配列
され得、各配列においてスロットはそれらの最大寸法が
前記螺旋状列に沿い、かつ螺旋状列に交差するように交
互に配置される。螺旋配列は互いに約90度で交差し得
る。実際に、染色装置内にスプールを積層して挿入し、
それらが互いに上下に重なるので芯を軸方向に圧縮し、
同時に芯の積層の高さの直線上の縮み及びそれらの直径
の縮小を、ヤーンに張力を与えることなしにもたらす。
【0004】
【実施例】図面は本発明の一つの可能な実施例を示して
いる。図1及び図2は軸方向への圧縮の結果として長さ
及び横断面が縮小する前及び後の外面図を各々示してい
る。図3及び図4は変形前後の芯の表面を詳細に示して
いる。図5は図4に示されたV−V線に沿った部分断面
図を示している。
【0005】図面中に説明するように、図1における符
号1は芯全体を示しており、この芯1は、段付き端部1
A及び端部1Bを備えた円筒形を形状を成しており、前
記端部1Bは本質的に公知の配置において次の芯底の段
付き端部1Aにおけるリムの中心にくるように形成さ
れ、また、これらの端部の一方はヤーンを蓄える(保持
する)形状に形成され得る。特徴的には、壁は細長スロ
ット3の2組の螺旋状の列を有する。2組の列が交差す
るように、一組の螺旋状の列の角度は他の組の螺旋状の
列の角度と対向しており、好ましくは螺旋の角度は等し
く、対向し、型成形され変形していない芯において90
度で交差するように各々45度であり得る。各スロット
3は細長で、従って2つの縦長のエッジを備え、それら
のエッジは初めは一定の間隔離れておりまっすぐな中間
部分を備えている。スロットの各螺旋状の列は螺旋状ラ
インに対して縦方向に配置される一つのスロットと横方
向に配置される一つのスロットとを交互に有し、スロッ
ト3は2つの螺旋状ライン間に交差して配置され、一方
の列に対しては縦方向に他方の列に対しては横方向にな
っている。好ましくは、各横方向のスロットは、それの
属するスロット3の列の螺旋状ラインに対して対称的に
配置される。各スロット3の縦長エッジ沿いの中間部分
には、突起部5があり得(図3及び図5参照、図中一組
が互いに対称的に対向するように示されている)、これ
らの突起部5は新しい芯の通常の状態においては(図1
及び図3参照)、間隔Dだけ互いに離間されている。実
際には、スロットの一方の螺旋状の列のスロット3の突
起部5は、それと交差するスロットの螺旋状の列の螺旋
軸と対応している。突起部5は図5に符号1Xで示され
た芯の外面から奥まって配置されており、実際には、突
起部5は芯の円筒壁の内面1Yと同一平面にされ得る。
【0006】芯は手動行程、特に染色行程が成されるヤ
ーンのスプールがその上に巻回されるように設計されて
いる。通常、液体染料は芯の積層、言い換えればスプー
ルの積層の中に入れられ、ヤーンを染色するために、ヤ
ーンの巻層のかたまりを通して通過させられる。染色装
置の中には、ヤーンのスプールを備えた多数の芯1が、
中心ガイドカラム上に置かれ、そのカラムを介して液体
が通される。しばしば染色装置には、カラムに配置され
る芯を軸方向にクランプする手段が設けられる。これら
の手段は一つのカラム上に置かれる全ての芯の変形を引
き起こすために使用される。この変形は、芯の周りに巻
かれたヤーンをゆるめながら、芯を、芯の軸方向の寸法
を減少させ、同時に芯の横断面、言い換えれば直径寸法
を減少させた形状にし、従って、ヤーンは染色または他
の処理の間に実質的な張力なしに縮まされ得る。図1及
び図2を、または図3及び図4を比較することによって
分かるように、軸方向の圧縮は芯を軸方向及び放射方向
の両方に変形させる。この変形は芯の層のスプールを集
中させ、かつ軸方向に圧縮させ、また、巻回されたヤー
ンが短くなることを許容する。芯を軸方向に(図4にお
ける矢印f方向に)圧縮することによって生ずる変形
は、細長のスロットの縦方向のエッジを互いに接近さ
せ、その結果、突起部5は近づき、そして突起部5の対
面する先端部の間の寸法Dが減少する。さらに、限界点
では、突起部5の先端は互いに接触し、その間の寸法D
はなくなり、横断面の最大減少に相当するこの限界点で
スロット3の任意の横断面の減少が止まる。二組の螺旋
列のスロットの互い違いの角度及び互い違いの配列は、
円筒状壁の僅かな変形による芯の横断面及び軸の寸法の
減少を許容する。減少した時でさえ、細長スロット3は
その横断面を非常に大きく保ち、それによってスプール
の巻回の集積を通して内側から液体染料を流して、排出
する(又はリバース方向に流す)ことを可能にする。突
起部5は芯の外面1Xから奥まって配置されており、そ
のため突起部5が互いに閉鎖した時に突起部5にヤーン
が挟まるという任意の危険を回避できる。実際には、突
起部5は芯の壁の厚さより肉薄であり、通常、芯の円筒
状壁の内面1Yと同一平面にある。符号1Aで示すよう
なステップ又は他の同等の装置は連続した芯の中心合わ
せ及び積み重ねを容易にし、分離プレート媒体の必要性
をなくす。
【0007】
【発明の効果】 【図面の簡単な説明】
【図1】 軸方向への圧縮の結果として長さ及び横断面
が縮小する前の状態を示す芯の外面図。
【図2】 軸方向への圧縮の結果として長さ及び横断面
が縮小した後の状態を示す芯の外面図。
【図3】 変形前の芯の表面を詳細に示す拡大図。
【図4】 変形後の芯の表面を詳細に示す拡大図。
【図5】 図4に示されたV−V線に沿った部分断面
図。
【符号の説明】 1 芯 3 スロット 5 突起部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に染色のような処理及びその後のヤー
    ンの送り出しのため、その円筒状壁上に細長スロットの
    列を有し、少なくともいくつかのスロットの長手方向の
    エッジが中間位置で互いに接近するようにされ、ヤーン
    を多層に巻回したスプールを形成し、その寸法を機械的
    な圧力によって減少できるようにした射出成形型プラス
    チック製芯において、 細長スロットの列の中で、スロットを少なくとも2つの
    角度で交互に配置して、芯が軸方向される際に少なくと
    もいくつかのスロットの長手方向のエッジが中間位置で
    接近して、芯の軸の寸法及び横断面を減少するようにし
    たことを特徴とするヤーンのスプール形成用の射出成形
    型プラスチック製芯。
  2. 【請求項2】 細長スロットの列を交差する螺旋状列に
    し、 各配列において、スロットの最大寸法部分が前記螺旋状
    列に沿いかつ螺旋状列と交差するようにスロットを交互
    に配置すると同時に、 各交点において、スロットが両方の螺旋状列上に一する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のヤーンの
    スプール形成用の射出成形型プラスチック製芯。
  3. 【請求項3】 螺旋列が互いに約90度で交差するよう
    にしたことを特徴とする請求項2に記載のヤーンのスプ
    ール形成用の射出成形型プラスチック製芯。
  4. 【請求項4】 少なくともいくつかのスロットの長手方
    向エッジの少なくとも一方沿いの中間位置に突起部を備
    え、 前記突起部を、スロット内に突出させ、突起部の間の範
    囲で、長手方向エッジの接近をそれらの中間位置に制限
    するように作用させることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか一項に記載のヤーンのスプール形成用の射出成
    形型プラスチック製芯。
  5. 【請求項5】 一つのスロットの長手方向の両エッジが
    突起部を有し、2つの突起部が互いに対向していること
    を特徴とする請求項4に記載のヤーンのスプール形成用
    の容積減少可能なプラスチック製芯。
  6. 【請求項6】 突起部がスロットの形成された壁の厚さ
    より肉薄であり、前記突起部を芯の壁の外面から奥まっ
    て配置したことを特徴とする請求項4又は5に記載のヤ
    ーンのスプール形成用の射出成形型プラスチック製芯。
JP6196794A 1993-08-20 1994-08-22 ヤーンのスプール形成用の射出成形型プラスチック製芯 Pending JPH07252027A (ja)

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IT93FI000094U IT231705Y1 (it) 1993-08-20 1993-08-20 Tubetto in materiale plastico per formare bobine di filato destinate alla tintoria ed altro, suscettibile di riduzione di dimensioni.
IT93/U/94 1993-08-20

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EP (1) EP0641880B1 (ja)
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DE (1) DE69410899T2 (ja)
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ES (1) ES2116568T3 (ja)
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ITFI930094U1 (it) 1995-02-20
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IT231705Y1 (it) 1999-08-06
CN2232048Y (zh) 1996-07-31
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