JPH07251884A - 圧力充填可能な多量定量バルブ - Google Patents

圧力充填可能な多量定量バルブ

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JPH07251884A
JPH07251884A JP6079122A JP7912294A JPH07251884A JP H07251884 A JPH07251884 A JP H07251884A JP 6079122 A JP6079122 A JP 6079122A JP 7912294 A JP7912294 A JP 7912294A JP H07251884 A JPH07251884 A JP H07251884A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 従来から圧力充填可能な定量バルブは、種々開発されて
きた。しかし、いずれも短所があった。本来、定量の噴
出が可能の定量バルブの構造が、実際は、バルブハウジ
ング内で定量噴出させる準備をしても定量噴出をさせ得
るものではなかった。本発明は、上記問題を解決する。 【構成】加圧ガスの圧力充填用通路4を形成したマウン
テンキャップ1の内側に嵌めた構造とその構造に取り付
けたバルブハウジング2とバルブステム7とそのバルブ
ステム7支持構造体とからなり、前記バルブハウジング
2とバルブステム7とそのバルブステム7支持構造体と
の関連構成により、定量噴出構造を設けてなるとどもに
前記マウンテンキャップ1の内側に嵌めた構造の下面部
分と前記バルブハウジング2の上端の間から加圧ガスの
圧力充填可能な多量定量バルブである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力充填可能な多量定
量バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から圧力充填可能な定量バルブは、
種々開発されてきた。しかし、いずれの圧力充填可能な
定量バルブでも、長所がある反面、短所もあり、特に、
本来、定量の噴出が可能でなければならないはずの定量
バルブの構造でありながら、実際は、バルブハウジング
内で定量噴出させるために準備していた定量噴出物の全
てを、定量バルブの弁開放時に、外部に放出させること
なく、バルブハウジング内に、その一部を残留させるよ
うなことが生じてしまっていた。云うまでもなく、定量
バルブは、ある圧力条件のもとで、バルブの開閉が行な
われ、一般には、大気圧の外界の圧力よりも高い内部圧
力の加圧容器のバルブを開いて加圧容器の内部圧力より
も低い大気圧の外界の圧力条件のもとで、内容物が噴出
し、拡散し霧化されるものである。そこで、定量バルブ
では、バルブが開かれた時に、定量の流体の噴出を可能
とし得るものであるから、定量噴出させる構造でなけれ
ばならない。それ故に、定量バルブの構造は、定量噴出
バルブの構造であり、そして、定量噴出させ得る機能が
期待されるはずである。そこで、実際に、種々の形式の
定量バルブにより、それらの定量バルブの使用試験を重
ねてみたのであるが、期待されるはずの定量噴出を可能
にさせることはきわめて難しい。そこで、このような問
題を解決するために、種々の適切な解決策を模索したの
であるが、その適切な解決策は、いまだ得られず、関係
者は、その問題の解決に苦慮している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、定量バルブに
おいて、マウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に
取り付けたバルブハウジングとバルブステムとそのバル
ブステム支持構造体との関連構成により、定量噴出構造
を設けてなるとともに前記マウンテンキャップの内側に
嵌めた構造部分の下に加圧ガスの圧力充填用通路を形成
して加圧ガスの圧力充填を可能とする定量バルブを提供
することを本発明の第一の目的とする。また、定量バル
ブの使用に際して、最も、問題なのが定量噴出しないこ
とであり、定量噴出しない原因の主となるものは、あら
かじめ、定量バルブのバルブハウジング内で準備してい
た定量噴出物の噴出予定の内容物の全てを、噴出させ得
ないことであった。そこで、発明者は、バルブハウジン
グ内で定量噴出させるために準備していた定量噴出物の
全てを、定量バルブの弁開放時に、外部に放出させよう
としても、バルブハウジング内で準備していた定量噴出
予定の内容物の全てを、噴出させることなく、バルブハ
ウジング内に、その一部を残留させるようになる原因を
探究してみた。云うまでもなく、定量バルブのバルブハ
ウジング内で準備していた定量噴出物の全てを、噴出さ
せるためには、その定量噴出物の全てを、定量バルブの
弁開放時に、外部に放出させようとしても、バルブハウ
ジング内で準備していた定量噴出予定の内容物の全て
を、噴出させることなく、バルブハウジング内に、その
一部を残留させるようになる原因を突き止めて、その原
因の排除に成功すればよいと発明者は、考えた。云うま
でもなく、定量バルブのバルブハウジング内で一時的に
定量噴出予定の内容物を定量貯留し、そして、その定量
貯留物を、全て噴出させるための構造について徹底的に
研究した結果、定量バルブのバルブハウジング内に形成
される、そのバルブハウジング内で一時的に定量噴出予
定の内容物を定量貯留する部分の構造や部分の機能に問
題があることが分かってきた。そして、その定量取り出
し口の位置が関係していることが分かってきた。本発明
は、上記問題を解決することを第二の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、加圧ガスの圧
力充填用通路を形成したマウンテンキャップの内側に嵌
めた構造部分とそのマウンテンキャップの内側に嵌めた
構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブステム
とそのバルブステム支持構造体とからなり、前記マウン
テンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けたバル
ブハウジングとバルブステムとそのバルブステム支持構
造体との関連構成により、定量噴出構造を設けてなると
ともに前記マウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分
の下面部分と前記バルブハウジングの上端部分の間で一
か所或いは数か所の加圧ガスの圧力充填用通路を形成し
た圧力充填可能な多量定量バルブである。
【0005】
【作用】本発明は、加圧ガスの圧力充填用通路を形成し
たマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそのマ
ウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けた
バルブハウジングとバルブステムとそのバルブステム支
持構造体とからなり、前記マウンテンキャップの内側に
嵌めた構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブ
ステムとそのバルブステム支持構造体との関連構成によ
り、定量噴出構造を設けてなるとともに前記マウンテン
キャップの内側に嵌めた構造部分の下面部分と前記バル
ブハウジングの上端部分の間で一か所或いは数か所の加
圧ガスの圧力充填用通路を形成した圧力充填可能な多量
定量バルブであるから、マウンテンキャップの内側に嵌
めた構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブス
テムとそのバルブステム支持構造体との関連構成によ
り、定量噴出構造を設けてなるとともに前記マウンテン
キャップの内側に嵌めた構造部分の下面部分と前記定量
バルブのバルブハウジングの上端部分の間の加圧ガスの
圧力充填用通路を形成したので定量バルブでありながら
圧力充填を可能にし得る。
【0006】
【実施例1】本発明は、加圧ガスの圧力充填用通路を形
成したマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそ
のマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付
けたバルブハウジングとバルブステムとそのバルブステ
ム支持構造体とからなり、前記マウンテンキャップの内
側に嵌めた構造部分の短筒状下向き突起部分の外側をバ
ルブハウジングの上部部分に密嵌させ、そのバルブハウ
ジングの内部に位置するバルブステムの塊状部の下部中
心部の部分から下向きに定量取り出し用小径長円筒部分
を設け、その定量取り出し用小径長円筒部分の下方部分
に定量取り出し開口部を設け、前記バルブハウジングの
下端開口部を設けた下底部上側に位置させたバルブステ
ムの定量取り出し用小径長円筒部分の下端部支持用環状
弾性気密構造体の上部のコイルばね座部にコイルばねの
下端部を位置させ、そのコイルばねの上端部を前記バル
ブステムの塊状部の下端のばね座部に位置させ、前記バ
ルブステムの塊状部の外同面部分に設けた環状溝部にO
リングを配設し、そのOリングの外周面に前記マウンテ
ンキャップの内側に嵌めた構造部分の短筒状下向き突起
部分の内側を接触させた圧力充填可能な多量定量バルブ
である。
【0007】
【実施例2】本発明は、加圧ガスの圧力充填用通路を形
成したマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそ
のマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付
けたバルブハウジングとバルブステムとそのバルブステ
ム支持構造体とからなり、前記マウンテンキャップの内
側に嵌めた構造部分の短筒状下向き突起部分の外側をバ
ルブハウジングの上部部分に溶着させ、そのバルブハウ
ジングの内部に位置するバルブステムの塊状部の下部中
心部の部分から下向きに定量取り出し用小径長円筒部分
を設け、その定量取り出し用小径長円筒部分の下方部分
に定量取り出し開口部を設け、前記バルブハウジングの
下端開口部を設けた下底部上側に位置させたバルブステ
ムの定量取り出し用小径長円筒部分の下端部支持用環状
弾性気密構造体の上部のコイルばね座部にコイルばねの
下端部を位置させ、そのコイルばねの上端部を前記バル
ブステムの塊状部の下端のばね座部に位置させ、前記バ
ルブステムの塊状部の外周面部分に設けた環状溝部にO
リングを配設し、そのOリングの外周面に前記マウンテ
ンキャップの内側に嵌めた構造部分の短筒状下向き突起
部分の内側を接触させた圧力充填可能な多量定量バルブ
である。
【0008】
【実施例3】本発明は、加圧ガスの圧力充填用通路を形
成したマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそ
のマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付
けたバルブハウジングとバルブステムとそのバルブステ
ム支持構造体とからなり、前記マウンテンキャップの内
側に嵌めた構造部分の短筒状下向き突起部分の外側をバ
ルブハウジングの上部部分に溶着させ、そのバルブハウ
ジングの内部に位置するバルブステムの塊状部の下部中
心部の部分から下向きに定量取り出し用小径長円筒部分
を設け、その定量取り出し用小径長円筒部分の下方部分
に定量取り出し開口部を設け、前記バルブハウジングの
下端開口部を設けた下底部上側に位置させたバルブステ
ムの定量取り出し用小径長円筒部分の下端部支持用環状
弾性気密構造体の上部のコイルばね座部にコイルばねの
下端部を位置させ、そのコイルばねの上端部を前記バル
ブステムの塊状部の下端のばね座部に位置させ、コイル
ばねの上端部の部分から上方に向けて前記バルブステム
の塊状部の下端のばね座部を、上向きに押圧することと
なり、常時は、前記バルブステムの定量取り出し用小径
長円筒部分の下部に設けた小径長円筒部分の定量取り出
し口を開放状態にして前記バルブハウジングの下端開口
部から前記バルブハウジング内に内容物が移動し得るよ
うにし、前記バルブステムの定量取り出し用小径長円筒
部分の下端部支持用環状弾性気密構造体の上部をコイル
ばねにより常時押圧するので、前記環状弾性気密構造体
の上下を押えることとなり、前記環状弾性気密構造体の
側部の周面部分は膨らんで前記定量取り出し用小径長円
筒部分の下降時、その定量取り出し用小径長円筒部分の
下部を絞めることとなり、その定量取り出し用小径長円
筒部分の下部に設けた小径長円筒部分の定量取り出し口
を確実に閉鎖し得るとともに前記環状弾性気密構造体の
側部の外周面部分の外側に設けた間隙のために前記環状
弾性気密構造体の膨らんでいく余地を残し、前記バルブ
ステムの昇降運動を軽快にし得るようにした圧力充填可
能な多量定量バルブである。
【0009】
【効果】本発明は、加圧ガスの圧力充填用通路を形成し
たマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそのマ
ウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けた
バルブハウジングとバルブステムとそのバルブステム支
持構造体とからなり、前記マウンテンキャップの内側に
嵌めた構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブ
ステムとそのバルブステム支持構造体との関連構成によ
り、定量噴出構造を設けてなるとともに前記マウンテン
キャップの内側に嵌めた構造部分の下面部分と前記バル
ブハウジングの上端部分の間で一か所或いは数か所の加
圧ガスの圧力充填用通路を形成した圧力充填可能な多量
定量バルブであるから、マウンテンキャップの内側に嵌
めた構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブス
テムとそのバルブステム支持構造体との関連構成によ
り、定量噴出構造を設けてなるとともに前記マウンテン
キャップの内側に嵌めた構造部分の下面部分と前記定量
バルブのバルブハウジングの上端部分の間の加圧ガスの
圧力充填用通路を形成したので定量バルブでありながら
圧力充填を可能にし得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を施した圧力充填可能な多量定
量バルブの縦断面図である。
【符号の説明】
1 マウンテンキャップ 2 バルブハウ
ジング 3 加圧ガスの圧力充填用通孔 4 加圧ガスの
圧力充填用通路 5 コイルばね 6 コイルばね
下端のばね座部 7 バルブステム 8 バルブステ
ム塊状部下端のばね座部 9 Oリング 10 Oリングを
配設した環状溝部 11 環状弾性気密構造体 12 定量取り出
し用小径長円筒部分 13 可撓性内容物導通管 14 バルブハウ
ジング固着用下向き短筒 15 導通管保持用下向き短円筒 16 小径長円筒
部分の定量取り出し口 17 定量取り出し口 18 マウンテン
キャップ内側構造体 19 シール材 20 バルブステ
ム横穴閉鎖部材 21 加圧ガスの圧力充填用入口 22 環状弾性気
密構造体外側の間隙 23 バルブステムの上部の横穴 24 バルブステ
ムの中間部の横穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加圧ガスの圧力充填用通路を形成したマウ
    ンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそのマウンテ
    ンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けたバルブ
    ハウジングとバルブステムとそのバルブステム支持構造
    体とからなり、前記マウンテンキャップの内側に嵌めた
    構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブステム
    とそのバルブステム支持構造体との関連構成により、定
    量噴出構造を設けてなるとともに前記マウンテンキャッ
    プの内側に嵌めた構造部分の下面部分と前記バルブハウ
    ジングの上端部分の間で一か所或いは数か所の加圧ガス
    の圧力充填用通路を形成した圧力充填可能な多量定量バ
    ルブ。
  2. 【請求項2】加圧ガスの圧力充填用通路を形成したマウ
    ンテンキャップの内側にバルブハウジングとバルブステ
    ムとそのバルブステム支持構造体とからなり、前記マウ
    ンテンキャップの内側に嵌めた構造部分の短筒状下向き
    突起部分の外側をバルブハウジングの上部で固着し、そ
    のバルブハウジングの上端部分の突当面に対向して位置
    するマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分の下面
    部分と前記バルブハウジングの上端部分の間で数か所の
    加圧ガスの圧力充填用通路を形成した請求項1記載の圧
    力充填可能な多量定量バルブ。
  3. 【請求項3】加圧ガスの圧力充填用通路を形成したマウ
    ンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそのマウンテ
    ンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けたバルブ
    ハウジングとバルブステムとそのバルブステム支持構造
    体とからなり、前記バルブハウジングの内部に位置する
    バルブステムの下部部分から下向きに定量取り出し用小
    径長円筒部分を設け、その定量取り出し用小径長円筒部
    分の下方部分に定量取り出し開口部を設け、前記バルブ
    ハウジングの下底部上側に位置させたバルブステムの定
    量取り出し用小径長円筒部分の下端部支持用環状弾性気
    密構造体の通孔に挿入し得るようにし、前記バルブステ
    ムを上下動させ得るようにした定量噴出を可能にした請
    求項1記載の圧力充填可能な多量定量バルブ。
  4. 【請求項4】加圧ガスの圧力充填用通路を形成したマウ
    ンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそのマウンテ
    ンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けたバルブ
    ハウジングとバルブステムとそのバルブステム支持構造
    体とからなり、前記マウンテンキャップの内側に嵌めた
    構造部分の短筒状下向き突起部分の外側をバルブハウジ
    ングの上部部分に密嵌或いは溶着させるなどして固着
    し、そのバルブハウジングの内部に位置するバルブステ
    ムの塊状部の下部中心部の部分から下向きに定量取り出
    し用小径長円筒部分を設け、その定量取り出し用小径長
    円筒部分の下方部分に定量取り出し開口部を設け、前記
    バルブハウジングの下端開口部を設けた下底部上側に位
    置させたバルブステムの定量取り出し用小径長円筒部分
    の下端部支持用環状弾性気密構造体の周側面の部分と前
    記バルブハウジングの下端開口部を設けた下底部の周縁
    部から起立した短円筒状内側周側面の部分との間で間隙
    部分を設定し得るようにし、その間隙部分を生かして前
    記バルブステムの上下動を容易にした請求項1記載の圧
    力充填可能な多量定量バルブ。
JP6079122A 1994-03-14 1994-03-14 圧力充填可能な多量定量バルブ Expired - Lifetime JP2992609B2 (ja)

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