JPH072512Y2 - 製袋充填包装機におけるウエブの引出しブレーキ装置 - Google Patents

製袋充填包装機におけるウエブの引出しブレーキ装置

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JPH072512Y2
JPH072512Y2 JP1986143307U JP14330786U JPH072512Y2 JP H072512 Y2 JPH072512 Y2 JP H072512Y2 JP 1986143307 U JP1986143307 U JP 1986143307U JP 14330786 U JP14330786 U JP 14330786U JP H072512 Y2 JPH072512 Y2 JP H072512Y2
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roll
web
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swing rod
shaft
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靖悟 水口
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株式会社フジキカイ
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、製袋充填包装機におけるウェブの引出しブ
レーキ装置に関し、更に詳細には、製袋充填包装機にお
いて、一基のブレーキ装置を2つのウェブロールに選択
的に使用することができて、部品点数および製造コスト
の低減を図り得ると共に、ウェブロールからのウェブの
引出し張力を常に一定になし得るウェブの引出しブレー
キ装置に関するものである。
従来技術 長尺のウェブを中空巻芯に巻取ったロール体が、産業上
の諸分野で各種の用途に応じて広く使用されている。例
えば袋体を形成し、この袋体中に被包装物を自動的に充
填して密封・切断を施す製袋充填包装機では、前記袋体
を製造する材料として可撓性に富むプラスチックフィル
ム(以下「ウェブ」という)が使用され、該ウェブは中
空巻芯に巻取られてロール体となっている。このような
ウェブ巻取体からなるロール体は、製袋充填包装機の所
定位置に装填され、該ウェブは製袋器に向け連続的に繰
出されて、ここで筒状の袋体に形成される。
前記ロール体を使用する包装機では、前記ロール体から
ウェブを一定の速度で引出す必要があり、そのため前記
ウェブロールに制動力を付与するブレーキ手段が設けら
れている。例えば第6図に示す装置では、機枠10に一端
が回転自在に保持された支軸12にウェブロール14が挿通
され、該ロール14はこの支軸12と一体的に回転するよう
になっている。前記支軸12にはブレーキドラム16が固定
され、このドラム16に制動索18が巻付けられて、この制
動索18を引張することにより前記ロール14の繰出しに対
し所要の制動力を付与するようになっている。また第7
図に示す如く、支軸12に挿通したウェブロール14の外周
面に重錘30を取付けたベルト32を巻掛け、該重錘30の重
量によりベルト32をウェブロール14の外周に押付けて、
当該ウェブロール14に制動を付与するよう構成したブレ
ーキ装置も提案されている。
更に特開昭61−159754号に係る「帯状部材の適正繰出し
装置」には、繰り出し軸に保持した帯状部材の外周に、
テンションローラを弾力付勢下に当接させると共に、該
テンションローラの回転に一定の摩擦力を付与する構成
が開示されている。すなわち前記ローラは、回動軸に枢
支したレバーの先端に枢着され、該レバーは繰り出し軸
の方向にバネで回動付勢される。また、ローラの回転軸
に挿通した座金とナットとの間にバネが弾力的に介挿さ
れ、該ローラに軸方向の制動力を付与するようになって
いる。
考案が解決しようとする課題 先にも考察した従来技術に係るブレーキ装置は、何れも
一個のウェブロールに対して一基必要となるものであ
る。従って、予備のウェブロールを備えるツインタイプ
のウェブ供給装置(例えば製袋充填包装装置)では、夫
々のウェブロールに対応的に別個にブレーキ装置を取付
ける必要がある。これは、ウェブ供給装置における部品
点数が増大すると共に、製造コストも嵩むことを意味す
る。
また第6図に示したブレーキ装置では、ウェブロール14
のウェブ巻量が最大時と最少時とで、支軸12の周速が大
きく変化する。このためブレーキドラム16に対する制動
索18による摩擦抵抗も大きく変化し、正常なウェブの引
出しを安定的になし得ない難点がある。更に第7図に示
すベルト式のブレーキ装置では、ウェブロール14の外径
寸法が小さくなるに伴って、該ロール14とベルト32との
接触面積が小さくなり、従って制動力も小さくなる。し
かしセロファンやポリエチレンフィルム等の薄状素材か
らなるウェブを高速で引出す際には、前記ウェブロール
14とベルト32との間に作用する大きな接触抵抗により、
該接触部分でウェブ34が蛇行し伸びが大きくなる欠点が
ある。またウェブ34の引出し時に、その大きな接触抵抗
に起因して重錘30が次第に引上げられ、再び重錘30が下
がった時にベルト32がウェブ34を噛み込んで、該ウェブ
34にしわを発生させる欠点も指摘される。
また特開昭60−159754号に係る装置では、バネによりレ
バーをロール体に向けて回動付勢している。従ってロー
ル体の巻き直径が小さい時に比べて大きい時の方が、そ
れだけ大きな力でテンションローラはロール体を圧接す
ることになる。しかし、製袋充填包装機で使用される包
装用フィルムの如く、その厚みが数十ミクロンという極
薄で、表面の摩擦抵抗が小さく、しかもその重量が十数
キログラムにも及ぶもので、ウェブロールの巻が比較的
緩めになっている場合には、前記テンションローラが大
きな力でロール体を圧接すると、ウェブが引出される際
の回転慣性力により生じ、ウェブが蛇行して引出される
欠点が指摘される。
考案の目的 本考案は、従来技術に係るブレーキ装置に内在している
前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案された
ものであって、一基のブレーキ装置を2つのウェブロー
ルに選択的に使用することが可能で、部品点数および製
造コストの低減を図ることができ、更にウェブロールか
らのウェブの引き出し張力を常に一定になし得るウェブ
の引出しブレーキ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本考案に
係るウェブの引出しブレーキ装置は、製袋充填包装機の
機枠に所定間隔で対をなすよう水平に突設され、一方に
ウェブの引出し供給を許容するウェブロールを回転自在
に挿通保持すると共に、他方に予備のウェブロールを回
転自在に挿通保持する2本のロール軸と、 前記2本のロール軸の略中間となる位置に配設され、両
ロール軸と平行状態で水平に突出する第1支持軸と、 前記第1支持軸に揺動可能に枢支され、その揺動方向を
該第1支持軸を中心として、前記一方のロール軸の側お
よび前記他方のロール軸の側に選択的に切換え可能な揺
動杆と、 前記揺動杆の開放端部側に配設され、前記両ロール軸と
平行になるよう水平に延出する第2支持軸と、 前記第2支持軸に配設されて自由回転を許容され、前記
揺動杆を所要のロール軸に保持したウェブロールの側に
揺動切換えした際に、外周に配設した弾性部材を介して
該ウェブロールの外周面に上方から載置されるロール
と、 一端部が前記揺動杆の一部位に固定され、前記ロールに
おける弾性部材の配設領域外に巻き付けた後に、その他
端部を前記揺動杆の他部位に弾力的に係着してなるブレ
ーキ用ベルトとからなり、 前記ウェブロールの外周面に前記ロールを載置した際
に、前記第1支持軸により枢支されるブレーキ装置全体
の自重のみが該ウェブロールに圧加されて、ウェブの引
出しに対しブレーキが加えられることを特徴とする。
実施例 次に、本考案に係るウェブの引出しブレーキ装置につ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。第1図は本考案の一実施例に係るブレーキ
装置の概略斜視図であって、ブレーキ装置36は、機枠10
に固定される第1支持軸38と、この第1支持軸38に回動
可能に枢支される揺動杆40と、前記揺動杆40の自由端部
に固定される第2支持軸42と、この第2支持軸42に回転
可能に枢支されるロール44と、前記ロール44に制動力を
付与するブレーキ機構46とから基本的に構成される。
すなわち前記第1支持軸38は、第1図および第2図に示
す如く、例えば製袋充填包装機の機枠10に固定したアー
ム39に水平に突設されている。この第1支持軸38は、前
記機枠10に水平に突設したロール軸35に回転自在に挿通
保持されたウェブロール14と平行になっている。また図
示例の如く予備のウェブロール14も備える型式の製袋機
では、この第1支持軸38は第2図に示すように、2本の
ロール軸35,35の略中間位置に配置される。
第4図に示すように、前記第1支持軸38の自由端部に
は、軸受メタル41を介して揺動杆40の一端部が回動可能
に枢支されている。この揺動杆40の一端部には、前記ウ
ェブロール14を支持するロール軸35と平行に第2支持軸
42が固定され、この第2支持軸42に軸受50を介して段付
きロール44が回転自在に取付けられている。なお第2支
持軸42には、前記段付きロール44をウェブロール14に向
けて押圧するための重錘48が配設されている。
前記段付きロール44は、その段部を境に大径部44aと小
径部44bとから構成され、この大径部44aの外周にスポン
ジ等を材質とする弾性部材52が巻装されている。このた
め段付きロール44は、これに巻装した前記弾性部材52を
介してウェブロール14の外周面に当接するようになって
いる。また段付きロール44における小径部44bの外周に
は周溝54が穿設され、この周溝54に後述するブレーキ機
構46を構成する丸ベルト56が巻架されている。
ブレーキ機構46は、揺動杆40に突設した2本の支稈58,6
0と、一方の支稈58に一端部が固定されて前記段付きロ
ール44の小径部44bに巻架される丸ベルト56と、この丸
ベルト56の他方の端部と前記支稈60との間に張架される
引張りバネ70とから構成される。すなわち前記揺動杆40
には、前記第2支持軸42と平行に2本の支稈58,60が所
定間隔で固定されている。そして揺動杆40の枢支部に近
接位置する支稈60には、その中心軸と直交する通孔60a
が穿設され、この通孔60aに調節ピン62が、摺動自在に
挿通されている。この調節ピン62は、支稈60に螺着され
て通孔60aに臨んでいる止ネジ64によって、任意の位置
で固定し得るようになっている。
前記段付きロール44の小径部44bに巻架された丸ベルト5
6の両自由端部には、夫々金具66,66が取付けられ、一方
の金具66は前記支稈58にネジ68を介して固定されてい
る。また他方の金具66と前記支稈60に配設した調節ピン
62との間には、所要弾力を有する引張りバネ70が弾力的
に張架されている。この引張りバネ70は、段付ロール44
をウェブロール14に当接させた場合、段付ロール44の回
転により該引張りバネ70が引張られるように取付けられ
るものである。従って前記段付きロール44の回転には、
引張りバネ70の引張り力により、所要の制動が付与され
る。なお段付きロール44に対する制動力は、前記調節ピ
ン62を軸方向に移動させ、前記引張りバネ70の張力を変
えることにより調節可能である。
第5図は本考案に係るウェブの引出しブレーキ装置の別
実施例を示すものであって、前記段付きロール44の大径
部44aに2本の周溝72,72を形成し、この周溝72,72にリ
ング状の丸ベルト74,74を嵌合させる構造になってい
る。そしてこの丸ベルト74,74を前記ウェブロール14の
外周面に当接させることにより、該ロール14に制動力を
付与する。
実施例の作用 次に、実施例に係るウェブの引出しブレーキ装置の作用
につき説明する。第2図に示す如く、実施例に係るブレ
ーキ装置36では、包装機の機枠10にロール軸35に挿通さ
れて回転自在に支持したウェブロール14の外周面に、段
付きロール44に巻装した弾性部材52を当接させている。
この段付きロール44には、丸ベルト56および引張りバネ
70の張力により、一定の制動力が付与されており、従っ
てウェブロール14自体にも制動力が働いている。
そして第3図に示すように、ウェブ34の繰出しが一定の
速度で進行して前記ウェブロール14の外径寸法が減少す
ると、段付きロール44も揺動杆40が第1支持軸38を中心
にして反時計方向に回動し、常にロール44に配設される
弾性部材52がウェブロール14の外周面に当接する。これ
によりウェブロール14への加圧力は、ブレーキ装置全体
の自重のみが作用する。前記段付きロール44の制動力
は、引張りバネ70により一定に保たれており、しかも段
付きロール44はウェブロール14と常に同速で回転してい
る。従ってウェブロール14からのウェブの引出し張力
は、常に一定なものとなし得る。
次にウェブロール14に巻取られるウェブ34がなくなり、
予備のウェブロール14を使用する場合は、第2図に示す
如く、前記揺動杆40を第1支持軸38を中心に時計方向に
回動させ、前記段付きロール44に配設される弾性部材52
を予備のウェブロール14の外周面に当接させる。従って
予備のウェブロール14に対しても、該ウェブロール14か
らのウェブ34の引出し時に、その引出し張力を常に一定
になし得るものである。
考案の効果 以上説明した構成を有する本考案によれば、以下のよう
に有益な効果を奏される。すなわち、 現在使用中のウェブロールに隣接して、予備のウェブ
ロールを配設する型式のウェブ供給装置において、前記
夫々のウェブロールを回転自在に支持する2本の支持軸
の何れかの側に揺動杆を選択的に揺動切換えすることに
よって、ブレーキ付きのロールを、その選択された側の
ウェブロールの表面に載置させることができる。従って
一基のブレーキ装置を、2つのウェブロールに選択的に
使用し得るので、部品点数を少なくして製造コストの低
減を図り得るものである。また、 ブレーキ付きのロールを、一定の速度で繰出し中のウ
ェブロールの表面に直接載置した際に、第1支持軸によ
り枢支されるブレーキ装置全体の自重のみが該ウェブロ
ールに圧加されて、ウェブの引出しに対しブレーキが加
えられる。従って、該ウェブロールからのウェブの引出
し張力を常に一定になし得る。更に、 本考案では、ウェブロールの直径が変化しても、ロー
ル体の外表面に載置されるブレーキ機構の自重だけで、
該ロール体に適度な加圧力を与えるものであり、ウェブ
の引出し時のたるみおよび蛇行、または伸びの発生を有
効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る製袋充填包装機におけるウェブの引
出しブレーキ装置の実施例を示すものであって、第1図
は、ウェブの引出しブレーキ装置の概略斜視図、第2図
は、第1図に示すブレーキ装置を、包装装置に取付けた
状態を示す側面図、第3図は、ウェブロールのウェブ巻
量が少なくなった状態でのブレーキ装置を示す側面図、
第4図は、本考案に係るウェブの引出しブレーキ装置の
縦断面図、第5図は、本考案に係るウェブの引出しブレ
ーキ装置の別の実施例を示す縦断面図、第6図は、従来
技術に係るブレーキ装置の概略斜視図、第7図は、従来
技術に係る別のブレーキ装置の概略斜視図である。 10……機枠、14……ウェブロール 34……ウェブ、35……ロール軸 38……第1支持軸、40……揺動杆 42……第2支持軸、44……段付きロール 44a……大径部、44b……小径部 46……ブレーキ機構、52……弾性部材 56……ブレーキ用ベルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】製袋充填包装機の機枠(10)に所定間隔で
    対をなすよう水平に突設され、一方にウェブ(34)の引
    出し供給を許容するウェブロール(14)を回転自在に挿
    通保持すると共に、他方に予備のウェブロール(14)を
    回転自在に挿通保持する2本のロール軸(35,35)と、 前記2本のロール軸(35,35)の略中間となる位置に配
    設され、両ロール軸(35,35)と平行状態で水平に突出
    する第1支持軸(38)と、 前記第1支持軸(38)に揺動可能に枢支され、その揺動
    方向を該第1支持軸(38)を中心として、前記一方のロ
    ール軸(35)の側および前記他方のロール軸(35)の側
    に選択的に切換え可能な揺動杆(40)と、 前記揺動杆(40)の開放端部側に配設され、前記両ロー
    ル軸(35,35)と平行になるよう水平に延出する第2支
    持軸(42)と、 前記第2支持軸(42)に配設されて自由回転を許容さ
    れ、前記揺動杆(40)を所要のロール軸(35)に保持し
    たウェブロール(14)の側に揺動切換えした際に、外周
    に配設した弾性部材(52)を介して該ウェブロール(1
    4)の外周面に上方から載置されるロール(44)と、 一端部が前記揺動杆(40)の一部位に固定され、前記ロ
    ール(44)における弾性部材(52)の配設領域外に巻き
    付けた後に、その他端部を前記揺動杆(40)の他部位に
    弾力的に係着してなるブレーキ用ベルト(56)とからな
    り、 前記ウェブロール(14)の外周面に前記ロール(44)を
    載置した際に、前記第1支持軸(38)により枢支される
    ブレーキ装置全体の自重のみが該ウェブロール(14)に
    圧加されて、ウェブ(34)の引出しに対しブレーキが加
    えられる ことを特徴とする製袋充填包装機におけるウェブの引出
    しブレーキ装置。
JP1986143307U 1986-09-17 1986-09-17 製袋充填包装機におけるウエブの引出しブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH072512Y2 (ja)

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JP7346428B2 (ja) * 2018-01-29 2023-09-19 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 包装機用のマガジンユニット、マガジンユニットを有する包装機、及び包装機の動作方法

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JPS60159754U (ja) * 1984-04-03 1985-10-24 株式会社 サト− 帯状部材の適正繰出し装置

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