JPH07250893A - 血液リザーバ - Google Patents

血液リザーバ

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JPH07250893A
JPH07250893A JP6046209A JP4620994A JPH07250893A JP H07250893 A JPH07250893 A JP H07250893A JP 6046209 A JP6046209 A JP 6046209A JP 4620994 A JP4620994 A JP 4620994A JP H07250893 A JPH07250893 A JP H07250893A
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JP
Japan
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blood
heat exchanger
reservoir
stored
blood reservoir
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Withdrawn
Application number
JP6046209A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Kuwana
克之 桑名
Shuichi Ishii
修一 石井
Atsushi Nishitani
温 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SENKO IKA KOGYO KK
Senko Medical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
SENKO IKA KOGYO KK
Senko Medical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by SENKO IKA KOGYO KK, Senko Medical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical SENKO IKA KOGYO KK
Priority to JP6046209A priority Critical patent/JPH07250893A/ja
Publication of JPH07250893A publication Critical patent/JPH07250893A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイナミックプライミングボリューム(DP
V)をきわめて小さくすることができ、もって、貯留部
に貯留された血液の液面レベルの変動をきわめて小さく
することができる血液リザーバを提供することを目的と
する。 【構成】 熱交換器13を備えた血液リザーバ10であ
って、前記熱交換器の下流に血液が貯留される貯留部1
8が形成され、前記熱交換器の血液流出側の少なくとも
一部が前記貯留部に貯留された血液の液面下に没してい
ることを特徴とする。なお、前記熱交換器の下流側に除
泡器31が設けられていることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工肺、ポンプ血液回
路等とともに体外循環装置を構成し血液を一時貯留する
血液リザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の血液リザーバとしては、図7に示
すように、ハウジング1内に熱交換器を収納し、熱交換
器の血液流出口2の下流側に最低貯血量に相当する容量
の血液を貯留する貯留部3を設けたものが知られてい
る。なお、貯留部3は透明になっており、目盛りが付さ
れており、外部から貯留部3内に貯留された血液の液面
を目視で確認することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の血液リザーバは、熱交換器の血液流出口2が貯留部
3に貯留された血液の液面よりも上方であるので、血液
流出口2と貯留部3との間に血液の流れが生じ、ダイナ
ミックプライミングボリューム(以下、DPVとい
う。)が多くなり、この結果、ポンプを駆動して血液を
血液リザーバに供給すると、貯留部3に貯留された血液
の液面レベルが大きく変動して、正確な液面レベルの測
定ができないといった問題があった。
【0004】なお、DPVとは、血液リザーバに供給さ
れる血液の流量及び血液リザーバから流出する血液の流
量がともに0である時の貯留部3に貯留される血液の容
量をAとし、血液リザーバに供給する血液流量と血液リ
ザーバから流出される血液の流量を同じQbとした際
に、貯留部3に貯留される血液の容量をBとしたときA
−Bの容量のことをいう(条件A,Qb)。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ダイナミックプライミングボリューム(DPV)を
きわめて小さくすることができ、もって、貯留部に貯留
された血液の液面レベルの変動をきわめて小さくするこ
とができる血液リザーバを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の血液リザーバ
は、熱交換器を備えた血液リザーバであって、前記熱交
換器の下流に血液が貯留される貯留部が形成され、前記
熱交換器の血液流出側の少なくとも一部が前記貯留部に
貯留された血液の液面下に没していることを特徴とす
る。
【0007】なお、請求項1記載の血液リザーバにおい
て、前記熱交換器の下流側に除泡器が設けられているこ
とが好ましい。
【0008】
【作用】本発明の血液リザーバによれば、熱交換器の血
液流出側の少なくとも一部が前記貯留部に貯留された血
液の液面下に没しているので、当該血液流出側と貯留部
とが直接連通される形となり、DPVをきわめて少なく
することができ、したがって、貯留部への血液の供給量
を貯留部からの血液の流出量を同じくした場合には、貯
留部に貯留された血液の液面の変動が極力抑制される。
【0009】また、熱交換器の下流側に除泡器を設けた
ものでは、万が一熱交換器を通過する際に微細な気泡が
血液中に混入しても、当該除泡器により確実に当該気泡
を除去することができる。
【0010】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の一実施例
の血液リザーバについて説明する。
【0011】本実施例の血液リザーバ10は、図1に示
すように、有底筒状のケーシング11の内部に同心状に
筒状部材12を設けた構造をしており、この筒状部材1
2の下部とケーシング11の底部との間に熱交換器13
が設けられている。ケーシング11の上部開口には蓋体
14が取り付けられており、この蓋体14の中央部には
血液を供給するための血液入口15が形成され、この血
液入口15には血液を前記熱交換器13に向けて供給す
る血液供給管28が接続されている。また、ケーシング
11には所定幅のスリット17が形成されており、図2
に示すように、スリット17を覆うように透明な樹脂か
ら形成された膨出カバー16が固定されている。膨出カ
バー16の下部には前記熱交換器13から流出する血液
を一時貯留するための樋状の貯留部18が形成されてお
り、この貯留部18の底部には血液出口30が形成され
ている。また貯留部18の前面に対応する膨出カバー1
6には貯留部18内に貯留された血液の液面レベルを目
視するための目盛り19が設けられている。さらに、前
記スリット17を覆うように除泡器(例えばスポンジ等
からなる。)31が取り付けられている。
【0012】前記熱交換器13は、図3に示すように、
多数の細い管体20を相互間に所定の間隔が保持される
ように保持して概略構成されるものである。すなわち、
多数の管体20が収納される穴部が長さ方向に沿って所
定の間隔おいて連続して形成された仮保持部材(図示せ
ず)の穴部に多数の管体20を嵌め込んで仮保持する。
ここで、各穴部は管体20の間の隙間が0.2〜0.7
mmとなるように設定されている。次に、仮保持部材に
より仮保持された列状の管体20を、図3に示すように
円板状のディスパーザ23のスリット部25内に挿入す
る。ここで、ディスパーザ23は、図示するように、皿
状部24から周縁部に向かって多数のスリット部25が
スパイラル状に形成されて構成される。また、隣接する
スリット部25間の距離は1.0〜10mmとなってい
る。次に、仮保持部材が配置された部分にウレタン樹脂
26,26’を充填していわゆるポッティングして管体
20が動かないように相互に固定する。なお、ディスパ
ーザ23により保持された管体20の周りには筒状部材
21が取り付けられる。この筒状部材21の下部には周
方向に沿って所定間隔離間して複数の血液流出口(本発
明の血液流出側の一部に相当する。)29が形成されて
いる。
【0013】そして、熱交換器13を筒状部材12の下
部に取り付けたときに、前記血液供給管28の先端部
が、皿状部24に臨んで配置されるとともにディスパー
ザ23の上面よりも少し下の位置すなわち皿状部24の
凹部内になるようになっている。
【0014】また、前記熱交換器13の下方のケーシン
グ11の底部には、管体20内に加熱用あるいは冷却用
媒体(例えば、水)を供給する熱交換媒体供給口32が
形成されており、さらに、熱交換器13のポッティング
部(符号26参照)の上方の筒状部材12には、熱交換
器媒体供給口32から供給されて半数の管体20内を通
った加熱用あるいは冷却用媒体を方向を変え、残りの半
数の管体20内に通すキャップ部33が形成され、ケー
シング11の底部にはキャップ部33から導かれた加熱
用あるいは冷却用媒体を排出する熱交換媒体排出口3
2’が形成されている。
【0015】なお、図3に示す断面形状の熱交換器13
の代わりに、図4に示すような断面形状の熱交換器40
を用いてもよい。すなわち、熱交換器40は、中心から
周方向に径方向と平行に延びる複数のスリット部45を
設けるとともに、直径方向に直交するようにスリット部
が形成されていない部分42を備えてなるディスパーザ
43に、これらのスリット部45に前記したのと同様な
管体20を配置したものである。
【0016】次に、本実施例の血液リザーバの作用につ
いて説明する。
【0017】本実施例の血液リザーバ10の血液入口1
5を患者の脱血ラインに接続し、血液出口30を図示し
ないチューブ、血液輸送用ポンプ、人工肺等を介して患
者の送血ラインに接続する。
【0018】次に、体外循環開始により血液は血液入口
15及び血液供給管28を介して血液リザーバ10内に
流入する。すると、血液は血液供給管28の先端から流
出して、ディスパーザ23の皿状部24に衝突してディ
スパーザ23の上面とポッティング部(符号26参照)
との間の空間34に充填していく。ここで、ディスパー
ザ23には管体20が相互の間に所定の隙間を開けて取
り付けられているので、血液は当該隙間から下方に管体
20の表面を伝って落下して、管体20内を通過する加
熱用あるいは冷却用媒体との間で熱交換されて、血液の
温度調整が可能となる。
【0019】ここで、図3に示すように、多数の管体2
0は、管間に0.2〜0.7mmの間隔を保持してディ
スパーザ23の列間1.0〜10mmの間隔を有するス
パイラル状のスリット部25に列状保持されているの
で、血液供給管28から供給され空間34内に一時貯留
された血液は同心円状の流れとなって下方に管体20の
表面を伝って流れる。
【0020】ここで、図9に示す従来の熱交換器50に
おいて、管体51の内部に熱交換媒体を流し、管体51
の外側のケーシング52内に血液を充填させつつ流すよ
うにしたものがあるが、ケーシング52内に血液を充填
させるので、体外に取り出す血液の容量が多くなり、し
かも管体51間の血液の流れが不均一になるので、熱交
換効率が低下するといった問題がある。
【0021】しかし、本実施例の血液リザーバ10によ
れば、前記したように管間が0.2〜0.7mmの間隔
で、管体20の列間に1.0〜10mmの間隔を保持し
てあり、しかも、管体20間を管体20の表面を伝って
流れるので、体外に取り出す血液容量を必要最小限のも
のとすることができ、しかも、血液層の厚さが薄いので
熱効率が向上する。
【0022】すなわち、熱交換器13を平面視した場合
に血液の流れない領域が殆ど無い均一な同心円状の分布
となり、血液と管体20内を通過する加熱用あるいは冷
却用媒体との熱交換の効率を高めることができる。
【0023】図5に、図3に示した断面形状の熱交換器
13、図4に示した断面形状の熱交換器40及び図10
に示した従来の熱交換器60における熱交換能を測定し
た結果を示すグラフを示す。ここで、図10に示した熱
交換器60は、血液入口61から供給された血液をコア
62の凸状の端部に衝突させた後、かなり大きな間隔を
開けて配置された管体63間を通して、管体63内を通
過する熱交換媒体と熱交換させるものである。
【0024】なお、図5中Qbは熱交換器中を流した液
体(血液の代わりに水を用いた)の流量を示す。また、
図中Eは熱交換の効率を示す熱交換率であり、血液側入
口温度Tb1、血液側出口温度Tb0、熱交換水入口温度
Tw1とした場合、E=(Tb1−Tb0)/(Tb1−T
1)で表されるもので、Eが1に近くなるほど熱効率
が高くなるものである。また、使用した管体20はSU
S304、内径1.6mm、外径2.0mm、隣接する
管間の間隔0.45mm、管体20の有効本数約480
本、管体20の有効長さ75mmとした。
【0025】図5によれば、図3に示すものが測定流量
の全範囲で最も熱効率が高く、次いで、図4に示すもの
が熱効率が高く、いずれも図10に示す従来のものに比
べて熱効率を向上させることができることが分かる。
【0026】また、前記図9に示す従来の熱交換器50
において管体51内を血液を流すようにした場合では、
管体51内で圧力損失が大きくなり、血液を圧送する送
血ポンプを別途設けなければならず装置全体のコストが
増大する等の問題があったが、本実施例の血液リザーバ
10では、加熱あるは冷却する血液を熱交換器13の管
体20の外側を流すようにしているので、送血ポンプが
不要な程圧力損失を低く抑えることができ、装置全体の
コストと体外循環操作の煩雑さの低減を図ることができ
る。
【0027】前記したように、熱交換器13内にシャワ
ー状に血液は、熱交換器13の下方に向かって流れこの
間に管体20内を通過する冷却用または加熱用媒体との
間で熱交換され、熱交換器13の下方に設けられた血液
流出口29から熱交換器13外に流出し、貯留部18に
向かって流れて貯留部18に貯留され、さらに血液出口
30から流出される。
【0028】ここで、貯留部18に定常的に貯留される
血液の容量はほぼ最低貯血量(例えば、200ml)と
なるようになっており、この貯留される血液の液面は図
1中で2点鎖線で示す液面レベルとなるようなってい
る。この液面レベルは、その液面下に前記熱交換器13
の下部を没しさせるものであり、かつ、血液流出口29
の下部とほぼ同一レベルである。したがって、熱交換器
13の血液流出口29と貯留部18とが直接連通される
形となり、血液流出口29と貯留部18との距離が殆ど
無くなり、この部分を流れる流量をきわめて少なくする
ことができ、すなわちDPVをきわめて少なくすること
ができる。この結果、貯留部18への血液の供給量を貯
留部18からの血液の流出量とを同じくすれば、貯留部
18に貯留された血液の液面の変動を殆どなくすことが
できる。
【0029】図6に、本実施例の血液リザーバ10と図
7に示した従来の血液リザーバとにおける血液の流量と
DPVとの関係を実験により求めたグラフを示す(Qb
=0の時の貯留量は200ml)。図6中の●は本実施
例の場合を示し、○は図7のものの場合を示す。
【0030】図6によれば、図7に示した従来の血液リ
ザーバによれば、その中に供給する血液の流量を大きく
するにつれて、比例的にDPVが増加するのに対して、
本実施例の血液リザーバ10(参考までに、図8にその
概略構造を図7との比較のために記載した。)によれ
ば、血液の流量に拘らずほぼ0となっており、DPVの
増加を抑制する効果が顕著に現れている。
【0031】また、本実施例の血液リザーバ10では、
除泡器31が熱交換器13の下流の貯留部18に貯留さ
れた血液の液面下にその一部が没するように配置されて
いるので、万が一熱交換器13内で血液に目視不可能な
微細な気泡が混入しても、当該除泡器31により確実に
除去することができるので、安全性が非常に高くなる。
【0032】さらに、本実施例の血液リザーバ10によ
れば、熱交換器13を筒状部材12の下部に取り付けた
ときに、血液供給管28の先端部が、皿状部24に臨ん
で配置されるとともにディスパーザ23の上面よりも少
し下の位置すなわち皿状部24の穴部内に位置するよう
になっているので、血液の供給が途切れた場合でも血液
が皿状部24の穴部に溜っており、この穴部に溜った血
液中に血液供給管28の先端が没した状態となる。した
がって、皿状部24を設けないものでは、再び血液を供
給したときに、供給された血液が血液の液面を叩くこと
により空気を巻き込むことがあったが、本実施例のもの
によれば、血液の液面を叩くことが防止され、この結
果、気泡の混入を完全に防止することができる。
【0033】なお、本実施例では、除泡器31としてプ
レート状のものを図示したが、熱交換器13の下流側で
あればよく、例えば、熱交換器13、血液流出口29の
外周に一周設けてもよい。また、ケーシング11と膨出
カバー16は一体形状でその内部にスリット17を形成
した形であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の血液リザ
ーバによれば、熱交換器を備えた血液リザーバであっ
て、前記熱交換器の下流に血液が貯留される貯留部が形
成され、前記熱交換器の血液流出側の少なくとも一部が
前記貯留部に貯留された血液の液面下に没しているの
で、血液流出側と貯留部とが直接接続される形となり、
DPVをきわめて少なくすることができ、したがって、
貯留部への血液の供給量を貯留部からの血液の流出量と
を同じくすれば、貯留部に貯留された血液の液面の変動
を抑制することができる。
【0035】なお、熱交換器の下流側に除泡器を設けた
ものでは、万が一熱交換器を通過する際に目視不可能な
微細な気泡が血液中に混入しても、除泡器により確実に
当該気泡を除去することができるので、安全性が患者に
対して非常に高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の血液リザーバを示す断面図
である。
【図2】図1の血液リザーバを示す斜視図である。
【図3】図1中のイーイ断面図である。
【図4】本発明の他の実施例の熱交換器を示す断面図で
ある。
【図5】本発明の各実施例及び従来の血液リザーバの熱
交換効率を実験により求めたグラフである。
【図6】本発明の一実施例及び従来の血液リザーバにお
けるダイナミックプライミングボリューム(DPV)を
実験により求めたグラフである。
【図7】従来の血液リザーバを示す模式図である。
【図8】本発明の一実施例の血液リザーバの模式図であ
る。
【図9】従来の血液用熱交換器を示す断面図である。
【図10】従来の血液用熱交換器を示す図面である。
【符号の説明】
10 血液リザーバ 11 ケーシング 13 熱交換器 15 血液入口 18 貯留部 20 管体 29 血液流出口 31 除泡器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器を備えた血液リザーバであっ
    て、前記熱交換器の下流に血液が貯留される貯留部が形
    成され、前記熱交換器の血液流出側の少なくとも一部が
    前記貯留部に貯留された血液の液面下に没していること
    を特徴とする血液リザーバ。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器の下流側に除泡器が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の血液リザー
    バ。
JP6046209A 1994-03-16 1994-03-16 血液リザーバ Withdrawn JPH07250893A (ja)

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JP6046209A JPH07250893A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 血液リザーバ

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JP6046209A JPH07250893A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 血液リザーバ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014511197A (ja) * 2011-01-27 2014-05-15 メドトロニック,インコーポレイテッド 体外血液回路内で血液を処理するための脱気酸素付加器

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JP2014511197A (ja) * 2011-01-27 2014-05-15 メドトロニック,インコーポレイテッド 体外血液回路内で血液を処理するための脱気酸素付加器

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605