JPH0725083B2 - 軽量気泡セメント板及びその製造方法 - Google Patents
軽量気泡セメント板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0725083B2 JPH0725083B2 JP20891987A JP20891987A JPH0725083B2 JP H0725083 B2 JPH0725083 B2 JP H0725083B2 JP 20891987 A JP20891987 A JP 20891987A JP 20891987 A JP20891987 A JP 20891987A JP H0725083 B2 JPH0725083 B2 JP H0725083B2
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- Japan
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- cement
- cement board
- water repellent
- molding die
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Description
本発明は天井材とか壁材等に内装材として使用される軽
量気泡セメント板及びその製造方法に関する。
量気泡セメント板及びその製造方法に関する。
従来の気泡セメント板としてはALC板が一般的に知られ
ているが、比重が0.6g/cm3までが限度で、しかも薄物が
製造できなく、現在では35〜37mmが最小板厚となってい
る。 一方、天井材として良く使用されているものにロックウ
ール、ガラスウール等の繊維板があるが、耐湿、耐水性
能が劣ったものであった。 又、比重を小さくしたり、表面積を大きくして吸音性及
び耐湿性を高めるために、表面に凹凸模様が形成されて
いるが、従来にあっては、成形型に凹凸部を設けたりさ
れており、この成形型では高価となるだけでなく、凹部
の開口が大きくなってしまい意匠的にも見苦しいもので
あった。
ているが、比重が0.6g/cm3までが限度で、しかも薄物が
製造できなく、現在では35〜37mmが最小板厚となってい
る。 一方、天井材として良く使用されているものにロックウ
ール、ガラスウール等の繊維板があるが、耐湿、耐水性
能が劣ったものであった。 又、比重を小さくしたり、表面積を大きくして吸音性及
び耐湿性を高めるために、表面に凹凸模様が形成されて
いるが、従来にあっては、成形型に凹凸部を設けたりさ
れており、この成形型では高価となるだけでなく、凹部
の開口が大きくなってしまい意匠的にも見苦しいもので
あった。
【発明の目的】 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、吸音性及び吸湿性を向上させ、しか
も意匠的にも問題がない軽量気泡セメント板を安価に製
造することにある。
的とするところは、吸音性及び吸湿性を向上させ、しか
も意匠的にも問題がない軽量気泡セメント板を安価に製
造することにある。
本発明は、気泡セメント板1の表面に内部の独立気泡2
よりも大きく且つ開口部3aが内部3bよりも小さい粗大気
泡3を形成させて成るものであり、本発明の軽量気泡セ
メント板の製造方法は、成形型4の内面に、成形型4内
面の表面張力r1よりも大きい表面張力r2を有する撥水剤
4を塗布し、次いで成形型3内に気泡を含有するセメン
トスラリーを注入して硬化させることを特徴とするもの
であり、この構成により上記目的が達成されたものであ
る。即ち、粗大気泡3により表面積が大きくなって吸湿
性が高まり、しかもこの粗大気泡3は開口部3aが内部3b
よりも小さいので、吸音性も向上するものであり、又、
単に撥水剤5に塗布するだけで、粗大気泡3が形成さ
れ、安価に製造できるものである。 本発明において使用するセメントとしては、普通ポルト
ランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸ポル
トランドセメントなどの単味ポルトランドセメント、混
合ポトランドセメント、アルミナセメント、マグネシア
セメントなどの特殊セメント等いずれをも採用できる。 このセメントに骨材、ビニロンのような有機繊維などの
補強材、リグニンスルホン酸、ホルマリン縮合物などの
撥水剤その他混和材料が配合され適量の水を加えてセメ
ントスラリーが調製される。 骨材としては、珪砂、珪石粉末、フアイアッシュ、シリ
カフラワー、炭酸カルシウムなどを単独であるいは二種
以上を混合して使用されるが、耐熱性が要求される場合
には、ケイ砂、シェルベン、フライアッシュ等の耐熱骨
材が使用される。この骨材の配合量は水硬性物質100重
量部に対して20〜200重量部が好ましい。骨材の配合量
が20重量部未満では、効果が小さく、逆に200重量部を
超えると、バインダーとしてのセメントの量が少なくな
って充分な強度が得られない。 気泡剤としては、タンパク質系気泡剤とかノニオン系、
両性系の気泡性界面活性剤、高分子多価金属塩等を挙げ
ることができる。泡は、例えばセメントベースより低温
に冷却された気泡剤を水に混合して圧縮空気とともに独
立気泡発生処理器に導入して通過させることによって形
成される。この泡を形成するにあたっては増粘のために
水溶性高分子を併用するのが好ましい。この水溶性高分
子としては、ポリビニルアルコール、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、プルランなど
を単独であるいは二種以上を混合して使用できる。 このようにして調製されたセメントスラリーに泡を攪拌
混練して混合させる。泡の添加量は求める製品の比重に
対応させてセメント100重量部に対して8〜20重量部程
度である。 その他、気泡安定剤とか減水剤を添加しても良い。 このように気泡を混合含有させたセメントスラリーを成
形型4内に注入し硬化させ、次いで養生乾燥させて軽量
気泡セメント板が得られるのであるが、本発明にあって
は、セメントスラリーを注入する前に成形型4の内面に
撥水剤5を塗布すること、及び撥水剤5の表面張力r2が
成形型4内面の表面材の表面張力r1よりも大きいことが
必須構成要件である。成形型4としてはポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、シリコン樹脂等が採用
できる。撥水剤4としては脂肪酸、シリコン、鉱油など
が採用できる。撥水剤5の塗布量、塗布後の処理も制約
は受けないが、撥水剤5が注入したセメントスラリー内
に流入しないように、乾燥が必要な場合もある。 このようにして、第1図に示すように表面に内部の独立
気泡2よりも大きく且つ開口部3aが内部3bよりも小さい
粗大気泡3が形成された軽量気泡セメント板Aが製造さ
れる。 このように表面に粗大気泡3が形成されるのは、撥水剤
5の表面張力r2は成形型4の内面の表面張力r1よりも大
きいので、まず成形型4の内面に塗布された撥水剤5が
成形型4表面で不規則に分散し、しかもそれぞれ円形に
なる(第2図参照)。この状態で、成形型4にセメント
スラリーを注入すれば、セメントスラリーは水と略同じ
表面張力を有し、撥水剤5の表面張力r2よりも大きい
が、このセメントスラリー中には数%〜数十%の気泡を
含むため、撥水剤5と接触している気泡の表面張力は低
下し、破泡し、その界面に、撥水剤5が広がって行き、
隣接する気泡も破泡し、次第に空洞を大きくして粗大気
泡3が形成されるものと推論できる。従って、成形型4
内面に撥水剤5の集合の量が多い程広く、深い粗大気泡
3が形成される。この粗大気泡3の形成は、撥水剤5の
広がりが元の気泡壁に沿って広がると同時に気泡が上昇
しようとするため、内部程大きくなった形状となるもの
である。 尚、成形型4内面の表面張力r1と撥水剤5の表面張力r2
の差が大きいほど大きな粗大気泡3ができ易くなるが、
この場合は数は少ない。逆にr1とr2の差が小さい程粗大
気泡3は小さいが数は多くなる。このようにr1とr2をコ
ントロールすることにより、仕上がりの粗大気泡3の形
状をコントロールできるものである。 次に、本発明の実施例を具体的に説明する。 (実施例1) シリコン樹脂製の成形型の内面(r1=17)に撥水剤とし
て脂肪酸(r2=36)を約100g/m2塗布し、数時間後、気
泡を含有するセメントスラリーを流し込み、一日後脱
型、硬化させることにより、直径1〜5mmの粗大気泡が
表面の約10%を占めた軽量セメント板が得られた。 (実施例2) ポリプロピレン樹脂製の成形型の内面(r1=26)に撥水
剤として脂肪酸(r2=36)を約100g/m2塗布し、数時間
後、気泡を含有するセメントスラリー(比重1.1)を流
し込み、一日後脱型、硬化させることにより、直径3〜
10mmの粗大気泡が表面の約17%を占めた軽量セメント板
が得られた。
よりも大きく且つ開口部3aが内部3bよりも小さい粗大気
泡3を形成させて成るものであり、本発明の軽量気泡セ
メント板の製造方法は、成形型4の内面に、成形型4内
面の表面張力r1よりも大きい表面張力r2を有する撥水剤
4を塗布し、次いで成形型3内に気泡を含有するセメン
トスラリーを注入して硬化させることを特徴とするもの
であり、この構成により上記目的が達成されたものであ
る。即ち、粗大気泡3により表面積が大きくなって吸湿
性が高まり、しかもこの粗大気泡3は開口部3aが内部3b
よりも小さいので、吸音性も向上するものであり、又、
単に撥水剤5に塗布するだけで、粗大気泡3が形成さ
れ、安価に製造できるものである。 本発明において使用するセメントとしては、普通ポルト
ランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸ポル
トランドセメントなどの単味ポルトランドセメント、混
合ポトランドセメント、アルミナセメント、マグネシア
セメントなどの特殊セメント等いずれをも採用できる。 このセメントに骨材、ビニロンのような有機繊維などの
補強材、リグニンスルホン酸、ホルマリン縮合物などの
撥水剤その他混和材料が配合され適量の水を加えてセメ
ントスラリーが調製される。 骨材としては、珪砂、珪石粉末、フアイアッシュ、シリ
カフラワー、炭酸カルシウムなどを単独であるいは二種
以上を混合して使用されるが、耐熱性が要求される場合
には、ケイ砂、シェルベン、フライアッシュ等の耐熱骨
材が使用される。この骨材の配合量は水硬性物質100重
量部に対して20〜200重量部が好ましい。骨材の配合量
が20重量部未満では、効果が小さく、逆に200重量部を
超えると、バインダーとしてのセメントの量が少なくな
って充分な強度が得られない。 気泡剤としては、タンパク質系気泡剤とかノニオン系、
両性系の気泡性界面活性剤、高分子多価金属塩等を挙げ
ることができる。泡は、例えばセメントベースより低温
に冷却された気泡剤を水に混合して圧縮空気とともに独
立気泡発生処理器に導入して通過させることによって形
成される。この泡を形成するにあたっては増粘のために
水溶性高分子を併用するのが好ましい。この水溶性高分
子としては、ポリビニルアルコール、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、プルランなど
を単独であるいは二種以上を混合して使用できる。 このようにして調製されたセメントスラリーに泡を攪拌
混練して混合させる。泡の添加量は求める製品の比重に
対応させてセメント100重量部に対して8〜20重量部程
度である。 その他、気泡安定剤とか減水剤を添加しても良い。 このように気泡を混合含有させたセメントスラリーを成
形型4内に注入し硬化させ、次いで養生乾燥させて軽量
気泡セメント板が得られるのであるが、本発明にあって
は、セメントスラリーを注入する前に成形型4の内面に
撥水剤5を塗布すること、及び撥水剤5の表面張力r2が
成形型4内面の表面材の表面張力r1よりも大きいことが
必須構成要件である。成形型4としてはポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、シリコン樹脂等が採用
できる。撥水剤4としては脂肪酸、シリコン、鉱油など
が採用できる。撥水剤5の塗布量、塗布後の処理も制約
は受けないが、撥水剤5が注入したセメントスラリー内
に流入しないように、乾燥が必要な場合もある。 このようにして、第1図に示すように表面に内部の独立
気泡2よりも大きく且つ開口部3aが内部3bよりも小さい
粗大気泡3が形成された軽量気泡セメント板Aが製造さ
れる。 このように表面に粗大気泡3が形成されるのは、撥水剤
5の表面張力r2は成形型4の内面の表面張力r1よりも大
きいので、まず成形型4の内面に塗布された撥水剤5が
成形型4表面で不規則に分散し、しかもそれぞれ円形に
なる(第2図参照)。この状態で、成形型4にセメント
スラリーを注入すれば、セメントスラリーは水と略同じ
表面張力を有し、撥水剤5の表面張力r2よりも大きい
が、このセメントスラリー中には数%〜数十%の気泡を
含むため、撥水剤5と接触している気泡の表面張力は低
下し、破泡し、その界面に、撥水剤5が広がって行き、
隣接する気泡も破泡し、次第に空洞を大きくして粗大気
泡3が形成されるものと推論できる。従って、成形型4
内面に撥水剤5の集合の量が多い程広く、深い粗大気泡
3が形成される。この粗大気泡3の形成は、撥水剤5の
広がりが元の気泡壁に沿って広がると同時に気泡が上昇
しようとするため、内部程大きくなった形状となるもの
である。 尚、成形型4内面の表面張力r1と撥水剤5の表面張力r2
の差が大きいほど大きな粗大気泡3ができ易くなるが、
この場合は数は少ない。逆にr1とr2の差が小さい程粗大
気泡3は小さいが数は多くなる。このようにr1とr2をコ
ントロールすることにより、仕上がりの粗大気泡3の形
状をコントロールできるものである。 次に、本発明の実施例を具体的に説明する。 (実施例1) シリコン樹脂製の成形型の内面(r1=17)に撥水剤とし
て脂肪酸(r2=36)を約100g/m2塗布し、数時間後、気
泡を含有するセメントスラリーを流し込み、一日後脱
型、硬化させることにより、直径1〜5mmの粗大気泡が
表面の約10%を占めた軽量セメント板が得られた。 (実施例2) ポリプロピレン樹脂製の成形型の内面(r1=26)に撥水
剤として脂肪酸(r2=36)を約100g/m2塗布し、数時間
後、気泡を含有するセメントスラリー(比重1.1)を流
し込み、一日後脱型、硬化させることにより、直径3〜
10mmの粗大気泡が表面の約17%を占めた軽量セメント板
が得られた。
本発明にあっては、粗大気泡により表面積が大きくなっ
て吸湿性が高まり、しかもこの粗大気泡は開口部が内部
よりも小さいので、吸音性が向上するにも拘わらず、意
匠的にも問題がなく、しかも、単に撥水剤を塗布するだ
けで、粗大気泡が形成され、安価に軽量気泡セメント板
が製造できるものである。
て吸湿性が高まり、しかもこの粗大気泡は開口部が内部
よりも小さいので、吸音性が向上するにも拘わらず、意
匠的にも問題がなく、しかも、単に撥水剤を塗布するだ
けで、粗大気泡が形成され、安価に軽量気泡セメント板
が製造できるものである。
第1図は本発明の軽量気泡セメント板を示す断面図、第
2図は本発明の製造方法においえ成形型内面に撥水剤を
塗布した状態を示す断面図であって、Aは軽量気泡セメ
ント板、1は気泡セメント板、2は独立気泡、3は粗大
気泡、4は成形型、5は撥水剤である。
2図は本発明の製造方法においえ成形型内面に撥水剤を
塗布した状態を示す断面図であって、Aは軽量気泡セメ
ント板、1は気泡セメント板、2は独立気泡、3は粗大
気泡、4は成形型、5は撥水剤である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲生 正行 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 松本 和也 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−133950(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】気泡セメント板の表面に内部の独立気泡よ
りも大きく且つ開口部が内部よりも小さい粗大気泡を形
成させて成る軽量気泡セメント板。 - 【請求項2】気泡セメント板が独立気泡セメント板であ
る特許請求の範囲第1項記載の軽量気泡セメント板。 - 【請求項3】成形型の内面に、成形型内面の表面張力よ
りも大きい表面張力を有する撥水剤を塗布し、次いで成
形型内に気泡を含有するセメントスラリーを注入して硬
化させることを特徴とする軽量気泡セメント板の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20891987A JPH0725083B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | 軽量気泡セメント板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20891987A JPH0725083B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | 軽量気泡セメント板及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6451906A JPS6451906A (en) | 1989-02-28 |
JPH0725083B2 true JPH0725083B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=16564294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20891987A Expired - Lifetime JPH0725083B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | 軽量気泡セメント板及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725083B2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-22 JP JP20891987A patent/JPH0725083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6451906A (en) | 1989-02-28 |
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