JPH07250449A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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Publication number
JPH07250449A
JPH07250449A JP3835894A JP3835894A JPH07250449A JP H07250449 A JPH07250449 A JP H07250449A JP 3835894 A JP3835894 A JP 3835894A JP 3835894 A JP3835894 A JP 3835894A JP H07250449 A JPH07250449 A JP H07250449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
terminal box
electric machine
cooling
axial direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP3835894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisafumi Kotani
尚史 小谷
Takeshi Komata
剛 小俣
Eiichiro Sugawa
英一郎 須川
Nobuo Kawasaki
伸夫 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3835894A priority Critical patent/JPH07250449A/ja
Publication of JPH07250449A publication Critical patent/JPH07250449A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】端子箱の存在にもかかわらず、充分な冷却性能
の向上が容易に得らるようにした、誘導電動機等の回転
電機を提供すること。 【構成】端子箱13の上側面部13aと下側面部13b
とを端子箱13の内側に向かって凹んだ曲面に作り、こ
れにより、隣接した放熱フィン12との間に、ほぼ管状
の空気の流通路イが軸方向に向かって形成されるように
したもの。 【効果】ハウジング3の表面に沿って、図1(a)の右か
ら左に流れる冷却風のうち、矢印ロで示すように流通路
イに流入した冷却風は、この流通路イ内にほぼ閉じ込め
られた状態で流れるので、端子箱13が存在するにもか
かわらず、流通路イの開口部分から、図1(b)の矢印ハ
で示すように逃げ出してしまうのが充分に抑えられ、こ
の結果、高い冷却能力が得られるので、容易に小形化を
図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ほぼ円筒形のハウジン
グの外周面に、軸方向に延びた複数枚の放熱フィンを備
えた外扇型の回転電機に係り、特に汎用誘導電動機とし
て好適な回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機などの回転電機では、多少に
かかわらず損失が不可避で、損失に対応した発熱を伴
う。そこで、温度上昇が規定値以下に抑えられるよう
に、何らかの放熱手段が施されるのが通例であるが、そ
の一例として、外扇型の回転電機がある。
【0003】そこで、この外扇型の回転電機の従来例に
ついて、図10により説明すると、この従来例は、外扇
型の回転電機の内でも、特に全閉外扇型と呼ばれる誘導
電動機に関するもので、図示のように、ほぼ円筒形のハ
ウジング1と、このハウジング1の両端部に係合するブ
ラケット2、3とを有し、ハウジング1中に固定子4を
設けると共に、回転子5の回転軸6をブラケット2、3
に取付けてあるベアリング7、8により回動自在に支承
して、電動機の本体を構成している。
【0004】回転軸6には、回転子5が、例えば焼き嵌
めなどに取付けてあり、それぞれの両端はブラケット
2、3から外側に突き出されていて、一方(図では右側)
は負荷に結合させる出力軸となっているが、他方は、冷
却ファン(冷却扇)9の取付部となっている。そして、こ
の冷却ファン9を覆うようにしてファンカバー10が設
けてあり、これにより、冷却ファン9が回転されたこと
により、ファンカバー10の空気取入口10Aから吸い
込まれた空気が、ハウジング1とファンカバー10の間
に形成してある空気吹出口11から、ハウジング1の外
面に沿って軸方向に吹き出されるようになっている。
【0005】このとき、ブラケット2、3には、それぞ
れ図11に示すように突起2A、3Aが設けられてお
り、これにより、ハウジング1に対する取付部と、ファ
ンカバー10の取付部が得られるようになっており、こ
れにより、所定の大きさの空気吹出口11が形成される
ようになっている。
【0006】ハウジング1の外周面には、軸方向に延び
た多数の放熱フィン12が設けてあり、空気吹出口11
から吹き出された空気が、これらの放熱フィン12の間
を流れて行くことにより、効率的な冷却が得られるよう
になっている。
【0007】そして、ハウジング1の外周面には、放熱
フィン12の外にも、端子箱13と取付脚14が設けて
あり、端子箱13により外部電力線の接続を行ない、取
付脚14により、この電動機の据付が行なえるようにな
っている。なお、端子箱13には、図示のように、蓋が
設けてあるのが通例である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、端子
箱の存在による冷却効率への影響について配慮がされて
おらず、冷却効率を充分に高めるのが困難であるという
問題があった。すなわち、従来技術では、平面投影形状
がほぼ方形で、しかもかなりの高さを有する端子箱が、
ハウジングの外周面に設けられているため、この部分で
冷却ファンからの空気の流れが大きく乱されてしまい、
充分な冷却機能の発揮が困難になってしまうのである。
本発明の目的は、端子箱の存在にもかかわらず、充分な
冷却性能の向上が容易に得られるようにした回転電機を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、端子箱の少
なくとも軸方向に沿った壁面部を、内側に凹んだ曲面に
したり、端子箱の平面投影形状が、軸方向に沿ったほぼ
流線形になるようにして達成される。また、上記目的
は、ハウジングの断面形状を、一部が外側に膨らんだ膨
出部を有する形状にし、この膨出部内に端子箱を格納し
たり、取付脚に端子箱を設けることにより達成される。
【0010】
【作用】端子箱の軸方向に沿った壁面部、つまり側面部
を内側に凹んだ曲面にしたり、前後面を成形して流線形
にすることにより、端子箱による冷却風の流れの乱れが
抑えられ、ハウジング表面からの冷却風の剥離が減少
し、且つ、端子箱近傍の放熱フィンに対する冷却風の流
れが円滑により、高い冷却効果が得られるようになる。
【0011】また、端子箱をハウジング内に格納した
り、取付脚に設けたりすれば、ハウジング表面から冷却
風の流れを阻害する虞れのある物体が減少されるので、
冷却風が円滑に流れるようになり、高い冷却効果が得ら
れるようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明による回転電機について、図示
の実施例により詳細に説明する。図1(a)、(b)は、本発
明による回転電機を汎用誘導電動機に適用した場合の一
実施例で、ハウジング1の側面の端子箱13が取付けて
ある部分を、その近傍も含め拡大して示した断面図と側
面図であり、これらの図において、13aは端子箱13
の上側面部、13bは下側面部、13cは前面部、13
dは後面部、16は端子台、そして17はハウジング1
に形成してある開孔部である。なお、その他の構造は、
図10に示した従来技術による誘導電動機と同じであ
り、従って、冷却ファン9により発生され、ハウジング
1とファンカバー10の間に形成してある空気吹出口1
1から、ハウジング1の外面に沿って軸方向に吹き出さ
れ冷却風は、放熱フイン12に沿って、それらの間を、
図の左側から右に向けて流れ、冷却が行なわれるように
なっている。
【0013】これらの図1(a)、(b)において、端子箱1
3は、図1(a)の側面図から明らかなように、ハウジン
グ1の軸方向、つまり、この電動機の回転軸方向とほぼ
平行になっている上側面部13a、下側面部13bと、
ハウジング1の軸方向とほぼ直角になっている前面部1
3c、後面部13dの4枚の壁部からなる、ほぼ方形の
平面形状を有する開放された箱として、ハウジング1に
形成されている。
【0014】ここで、上記したように、冷却風は、放熱
フイン12に沿って、図の左側から右に向けて流れるよ
うになっているので、端子箱13の左右の壁部におい
て、冷却風に対向する方の面13cを前面部とし、13
dを後面部としたのである。
【0015】この端子箱13の内部には端子台16が取
付けられ、さらに端子導線の引出口となる開孔部17が
設けてあり、これにより固定子4(図10参照)に施され
ている電機子コイル(固定子コイル)からの端子導線が引
き出され、端子台16の各端子に接続されるようになっ
ている。
【0016】ところで、これだけでは図10の従来技術
と同じであるが、しかして、この実施例では、図1(b)
の断面図から明らかなように、端子箱13の上側面部1
3aと下側面部13bとが端子箱13の内側に向かって
凹んだ曲面に作られており、これにより、隣接した放熱
フィン12との間に、ほぼ管状の空気の流通路イが軸方
向に向かって形成されるようにしてある。
【0017】この結果、この実施例では、ハウジング3
の表面に沿って、図1(a)の右から左に流れる冷却風の
うち、矢印ロで示すように流通路イに流入した冷却風
は、この流通路イ内にほぼ閉じ込められた状態で流れる
ようにされるので、端子箱13が存在するにもかかわら
ず、流通路イの開口部分から、図1(b)の矢印ハで示す
ように逃げ出してしまうのが充分に抑えられ、図1(a)
の矢印ロ'で示すように、そのまま、放熱フィン12に
沿って流されることになる。
【0018】従って、この実施例によれば、端子箱13
の存在によっても、ほとんど冷却風の流れが乱されるこ
とはなく、ハウジング1の表面に沿って充分に円滑化さ
せた冷却風の流れを与えることができるので、最大限の
冷却能力を容易に発揮でき、小形化を充分に図ることが
できる。
【0019】なお、この実施例では、端子箱13に隣接
する放熱フィン12の高さ、つまりハウジング1の外周
面から突出している寸法が、端子箱13の上側面部13
aと下側面部13bの高さよりも低いと、流通路イの開
口部分の大きさを充分に小さくすることができなくなる
から、これらの放熱フィン12の高さは、端子箱13の
上側面部13aと下側面部13bの高さと同等か、それ
以上にすることが望ましい。
【0020】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。図2は本発明の第2の実施例で、この実施例が、図
1の実施例と異なる点は、端子箱13の前面部13cと
後面部13dを略V字形にし、端子箱13の平面形状
が、軸方向に沿ったほぼ流線形になるようにした点であ
り、その他の構成は同じである。
【0021】従って、この実施例によれば、端子箱13
の上側面部13aと下側面部13bとが端子箱13の内
側に向かって凹んだ曲面に作られていることに加えて、
端子端子箱13の前後での冷却風の流れが滑らかにな
り、端子箱13の存在による冷却風の乱れが減少するの
で、その分、さらに冷却能力を高めることができる。
【0022】次に、図3は、本発明の第3の実施例で、
この実施例は、2枚の放熱フィン12の間をそのまま利
用して縦長の端子箱13を形成させたもので、隣接する
放熱フィン12の間の所定の位置を2箇所で区切るよう
にして前面部13cと後面部13dを設け、この間の放
熱フィン12により上側面部と下側面部が形成されるよ
うにしたものである。
【0023】従って、この実施例によれば、端子箱によ
り塞がれてしまう冷却風流通路の面積が最小限に抑えら
れるので、その分、冷却面積の増加が得られることにな
り、冷却性能を向上させることができる。
【0024】次に、図4は、本発明の第4の実施例で、
この実施例は、図3の実施例と同じく、隣接する放熱フ
ィン12の間を区切って端子箱13とした上で、さら
に、その隣接する2枚の放熱フィン12の先端部とハウ
ジング1の外周面とを斜めに結んだ形の壁部12aを設
け、ハウジング1の軸方向に沿って完全に周囲が囲まれ
た中空の通路ニが形成されるようにしたものであり、さ
らに、このとき、この通路ニに冷却風が充分に供給され
るように、図5に示すように、側方に膨らんだ冷却風吹
出部10Bを備えた洋梨形のファンカバー10を用いる
ようにしたものである。
【0025】従って、この実施例によれば、冷却ファン
9(図10)により発生され、ハウジング1とファンカバ
ー10の間に形成してある空気吹出口11から、ハウジ
ング1の外面に沿って軸方向に吹き出された冷却風のう
ち、この冷却風吹出部10Bから吹き出された冷却風
は、全部がこの中空の通路ニ内を流れるようにされるの
で、ここを流れる冷却風は、ほとんど拡散せずにハウジ
ング13の端面から端面に抜けるようになり、この結
果、冷却風の乱れが充分に抑えられ、円滑な流れとなる
ので、冷却性能の向上が充分に得られることになる。
【0026】次に、図6は、本発明の第5の実施例で、
この実施例は、図示のように、円筒状のハウジングに代
えて、片側の側部が膨らんだ洋梨形の断面形状の変形ハ
ウジング1Aを用い、この内部を端子箱13とし、ここ
に端子台16と開口部17とを設け、これにより、ハウ
ジングの表面から端子箱を除き、冷却風の流れを円滑化
させるようにしたものである。
【0027】そして、この実施例では、この変形ハウジ
ング1Aの使用に応じて、まず、エンドブラケットとし
て、図7に示すように、洋梨形をした変形エンドブラケ
ット2B、3Bを用い、これにより、全閉構造が得られ
るようにしてある。なお、この図7において、右側のエ
ンドブラケット3Bについては、左右が入れ違いの形に
なっていることは、言うまでもない。
【0028】そしてまた、この実施例では、同じく変形
ハウジング1Aの使用に応じて、図8に示すように、洋
梨形の変形ファンカバー10Bを用い、これにより、変
形ハウジング1Aの表面全体に冷却風が行きわたるよう
にしてある。
【0029】従って、この図6の実施例によれば、ハウ
ジングの外周面には、放熱フィン12の外は、取付脚1
4しか存在しないようにできるので、冷却風の流通を阻
害する物体の存在は最小限に抑えられ、放熱フィン12
による冷却効果を充分に発揮させることができる。
【0030】さらに図9は、本発明の第6の実施例で、
この実施例は、取付脚14を利用して、ここに端子箱1
3を設けるようにしたものである。このような回転電機
では、一般に、取付脚14などの取付用の部材の存在が
不可避であり、この結果、それの存在による冷却風の流
れの阻害も不可避である。
【0031】そこで、この実施例では、たとえ冷却風の
流れを阻害するにしても、どうせ必要なものなので、こ
の取付脚を利用することにより、端子箱が存在するにも
かかわらず、冷却風の流通を阻害する物体の増加がもた
らされないようにしたものである。
【0032】図9において、14aは取付脚14の底部
で、14bは側板部であり、この実施例では、これら取
付脚14の底部14a、側板部14bと、ハウジング1
の一部とで区画された空間を作り、ここを端子箱13と
したものであり、ここに開孔部17と、端子台取付部1
8を設けたものである。
【0033】従って、この実施例によれば、端子箱13
を設けたことによる冷却風の流れを阻害する物体の増加
は何も無く、この結果、ハウジング1の表面から、冷却
風の流れを妨害する物体の個数が減少するので、充分に
冷却効果を高めることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、端子箱の形状を変えた
り、端子箱を放熱フィン一部と組合せたり、ハウジング
の形状を変えたり、或いは、端子箱の位置を変えるだけ
の簡単な構成で、ハウジング表面での冷却風の流れが円
滑化できるので、ローコストで冷却性能の向上が得ら
れ、小形化を充分に図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転電機の第1の実施例を示す断
面と側面の説明図である。
【図2】本発明による回転電機の第2の実施例を示す断
面と側面の説明図である。
【図3】本発明による回転電機の第3の実施例を示す断
面と側面の説明図である。
【図4】本発明による回転電機の第4の実施例を示す断
面と側面の説明図である。
【図5】本発明による回転電機の第4の実施例における
ファンカバーの一実施例を示す断面と側面の説明図であ
る。
【図6】本発明による回転電機の第5の実施例を示す断
面と側面の説明図である。
【図7】本発明による回転電機の第5の実施例における
エンドブラケットの一実施例をを示す正面と側面の説明
図である。
【図8】本発明による回転電機の第5の実施例における
ファンカバーの一実施例を示す正面と側面の説明図であ
る。
【図9】本発明による回転電機の第6の実施例を示す断
面と側面の説明図である。
【図10】回転電機の従来技術を示す一部断面による側
断面図である。
【図11】回転電機のエンドブラケットの一例を示す正
面と側面の説明図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2、3 エンドブラケット 4 固定子 4 回転子 6 回転軸 7、8 ベアリング 9 冷却ファン 10 ファンカバー 10A 空気取入口 11 空気吹出口 12 放熱フィン 13 端子箱 14 取付脚 16 端子台 17 開孔部 18 端子台取付部
フロントページの続き (72)発明者 川崎 伸夫 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ円筒形のハウジングの外周面に、軸
    方向に延びた複数枚の放熱フィンを備えた外扇型の回転
    電機において、上記ハウジングの外周面に取付けてある
    端子箱の外壁部の内、少なくとも上記軸方向に沿ってい
    る外壁部が内側に凹んだ曲面に形成されていることを特
    徴とする回転電機。
  2. 【請求項2】 ほぼ円筒形のハウジングの外周面に、軸
    方向に延びた複数枚の放熱フィンを備えた外扇型の回転
    電機において、上記ハウジングの外周面に取付けてある
    端子箱の平面投影形状が、軸方向に沿ったほぼ流線形に
    なるように形成されていることを特徴とする回転電機。
  3. 【請求項3】 ほぼ円筒形のハウジングの外周面に、軸
    方向に延びた複数枚の放熱フィンを備えた外扇型の回転
    電機において、上記ハウジングの軸方向に垂直な平面に
    よる断面形状が膨出部を有する形状となるように、該ハ
    ウジングを形成し、上記膨出部内に端子台が収容されて
    いることを特徴とする回転電機。
  4. 【請求項4】 ほぼ円筒形のハウジングの外周面に、軸
    方向に延びた複数枚の放熱フィンを備えた外扇型の回転
    電機において、上記ハウジングの外周面に取付けてある
    据付用の脚部の内部に端子台を設けたことを特徴とする
    回転電機。
JP3835894A 1994-03-09 1994-03-09 回転電機 Pending JPH07250449A (ja)

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JP3835894A JPH07250449A (ja) 1994-03-09 1994-03-09 回転電機

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JP3835894A JPH07250449A (ja) 1994-03-09 1994-03-09 回転電機

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JPH07250449A true JPH07250449A (ja) 1995-09-26

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JP (1) JPH07250449A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014108033A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Mitsubishi Electric Corp 誘導電動機の外扇カバー
EP2804295A1 (de) * 2013-05-13 2014-11-19 Siemens Aktiengesellschaft Gehäuse für eine elektrische Maschine
JP2016010208A (ja) * 2014-06-24 2016-01-18 株式会社日立産機システム 回転電機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014108033A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Mitsubishi Electric Corp 誘導電動機の外扇カバー
EP2804295A1 (de) * 2013-05-13 2014-11-19 Siemens Aktiengesellschaft Gehäuse für eine elektrische Maschine
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