JPH07250047A - 階層符号化無線伝送方法 - Google Patents

階層符号化無線伝送方法

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JPH07250047A
JPH07250047A JP6066617A JP6661794A JPH07250047A JP H07250047 A JPH07250047 A JP H07250047A JP 6066617 A JP6066617 A JP 6066617A JP 6661794 A JP6661794 A JP 6661794A JP H07250047 A JPH07250047 A JP H07250047A
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JP
Japan
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speech
unit
error correction
parts
rank
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JP6066617A
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English (en)
Inventor
Hantai Yamaguchi
範泰 山口
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KEISATSU DAIGAKUKOUCHIYOU
Original Assignee
KEISATSU DAIGAKUKOUCHIYOU
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フェージング等の影響により伝送が途中で遮
断されても、一定の内容を理解できる、必要最少限の入
力文を伝送するとともにランク分けした品詞群対応に誤
り訂正能力がそれぞれ異なる誤り訂正符号化方式を選択
することにより伝送時間の短縮化を図った可変誤り訂正
能力を持つ階層符号化無線伝送方法を提供する。 【構成】 まず、形態素解析部7により送信文書を各単
語に区分する。そして構文解析部8により品詞分けおよ
び主語,述語等の構文に割り当てる。本処理部14では
ランク別に誤り訂正能力を選択し、その誤り訂正能力対
応の符号化を行い、ランクの高い品詞群より伝送する。
受信側では復号化し、誤り訂正した後、ランクの高い品
詞群より日本文を生成する。そしてすべて受信した段階
で元の日本語文書に復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本文伝送を誤り訂正
符号化方式を用いて無線伝送する方法、さらに詳しく言
えば、伝送時間を従来に比較しさらに短くするとともに
無線回線がフェージング等の影響で途中で遮断されて
も、一定の内容は理解できる文書伝送を可能とする可変
誤り訂正能力を持つ階層符号化無線伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線回線を用いて日本文を伝送する場
合、従来の方法はべた形式の入力文を最初の行から一行
ずつ所定の誤り訂正符号化方式を用いて伝送する。その
ため、フェージング等の影響で回線が遮断された場合、
その文を最初から送り直す必要があり、伝送に手間がか
かるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記問題を解決するた
めに従来よりアンテナを複数本設置する空間ダイバーシ
ティや送信機に時間差をとる機器を挿入することによる
時間ダイバーシティによってフェージングに対処する方
法があった。しかしながら、この方法は装置が大きくな
ってしまうだけでなく経費もかかるので実際はあまり採
用されていない。
【0004】他の方法として入力文の階層的な伝送、す
なわち概略的要素の単語を最初に伝送し、次々に修飾的
要素の単語を伝送し、受信側ではランク別に日本文に生
成する方法が考えられる。この方法では途中で回線が遮
断されても、最初から入力文を送り直す必要はない。本
発明の目的は、フェージング等の影響により伝送が途中
で遮断されても、一定の内容を理解できる、必要最少限
の入力文を伝送するとともにランク分けした品詞群対応
に誤り訂正能力がそれぞれ異なる誤り訂正符号化方式を
選択することにより伝送時間の短縮化を図った可変誤り
訂正能力を持つ階層符号化無線伝送方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による階層符号化無線伝送方法は、入力文書デ
ータをコード化して符号化し、搬送波により伝送を行う
符号化無線伝送方法において、送信部では、形態素解析
部により日本語入力文書を単語に分解した後、構文解析
部により品詞分けおよび主語,述語等の構文解析を行
い、ランク付け部により構文解析を行った品詞を時と場
所等に応じて複数のランクのいずれかに区分けし、同じ
ランク付けした品詞群を2以上作る前処理を行い、誤り
訂正能力選択部により前記ランク付けが上位な程、各ラ
ンク付け品詞群を誤り訂正能力が大きい符号化方式に対
応付けるように誤り訂正能力を選択し、符号化部により
選択された誤り訂正方式対応の符号化を行ってランク付
品詞群毎に無線伝送する本処理を行い、受信部では、復
号化部により受信したデータを復号化し、誤り訂正部に
より復号化されたデータを誤り訂正し、日本語生成部に
より各ランク付き品詞群毎に文書データとして出力し、
さらにランク付けされた品詞群を元の文書になるように
前記送信部の前処理の逆処理を行い、受信文書データを
出力するようにしている。
【0006】また、本発明方法は上記方法において、前
記誤り訂正能力選択部において選択する誤り訂正方式
は、インターリーブおよびリードソロモン方式,リード
ソロモン方式ならびに簡易な誤り訂正方式を用いてい
る。さらに、本発明方法は前記本処理において、ランク
付けが上位となっているランク付け品詞群から無線伝送
するようにしている。
【0007】
【作用】上記方法によれば、日本文書をべた形式で誤り
訂正符号化方式を用いて無線伝送する場合に比較し、伝
送時間が短くなる。また、最初に最少限の意味を理解で
きる、ランク付けの上位の品詞群より無線伝送するの
で、無線回線がフェージング等の影響で途中で伝送が不
能になった場合でも、一定の内容を理解できる文書を伝
送可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明方法をさらに詳
しく説明する。図1は本発明による階層符号化無線伝送
方法を採用したシステムの実施例を示す概略図である。
送信部1は入力日本文を形態素解析等する前処理をし、
複数ある誤り訂正方式の1つを選択し、その選択した誤
り訂正方式対応の符号化をした後、そのデータで搬送波
を変調する。変調方式は例えば、QPSK方式が用いら
れる。このように文書データを処理して出力される電波
(搬送波)はアンテナ4から発射され、中継局2を経由
して、または直接に受信部3のアンテナ6で受信され
る。受信部3は受信したデータを復調し復号化して誤り
訂正した後、上位ランク付けされた品詞群より順番に日
本語生成し、すべてのランク付けされた品詞群について
日本語を生成した後、構文フォーマットデータに基づき
各品詞の並び替えを行うとともに助詞,前置詞を補って
送信された元の文書を生成する。
【0009】図2は、図1の送信部の詳細を示すブロッ
ク図である。送信部1は、形態素解析部7,構文解析部
8およびランク付け部9よりなる前処理部13と、誤り
訂正能力選択部10,符号化部11およびランク別伝送
部12よりなる本処理部14より構成されている。前処
理部13は入力文書を所定の形の各ランク別の品詞群を
作成するための部分である。コード化された文書データ
は形態素解析部7により、ある意味を持つ形態素として
単語に区分される。構文解析部8では文書データ中の助
詞と前置詞が除かれ、品詞分けおよび各構文に割り当て
られる。品詞は名詞,動詞,形容詞,副詞,接続詞のい
ずれかに分けられる。また、各品詞は主語,述語,直接
目的語,間接目的語,補語,場所的副詞,時間的副詞,
逆接接続詞,同接接続詞のいずれかに割り当てられる。
【0010】文書データのヘッドにはその文書の構文フ
ォーマットを示すデータが付加されている。構文フォー
マットは複数種のタイプがあり、各文書はいずれかの構
文フォーマットに対応する。さらにランク付け部9によ
りランク毎に品詞群を作る。
【0011】ランク付けは、時と場所に応じたランクに
従って単語に順位を付け、主語および述語を第1ランク
に、直接目的語,間接目的語および補語を第2ランク
に、場所的副詞を第3ランクに、時間的副詞を第4ラン
クに、逆接,同接接続詞を第5ランクにそれぞれ割り当
てる。図4は、前処理の方法を具体的な入力文書により
説明するための図である。図4に示すような「私は…卒
業した。…就職した。」において、単語分けし、品詞分
け,構文に割りつけると、第1の文では「私」は主語,
「昭和63年度」は時間的副詞,「大阪」は場所的副
詞,「大学」は目的語,「卒業した」は述語である。第
2の文では「そして」は同接接続詞,「すぐに」は時間
的副詞,「東京」は場所的副詞,「警察庁」は目的語,
「就職した」は述語である。第1の文ではランク1は
「私」と「卒業した」が、ランク2は「大学」が、ラン
ク3は「大阪」が、ランク4は「昭和63年度」がそれ
ぞれ該当する。第2の文ではランク1は「就職した」
が、ランク2は「警察庁」が、ランク3は「東京」が、
ランク4は「すぐに」が、ランク5は「そして」がそれ
ぞれ該当する。このようにしてランク別された各品詞群
がつぎの本処理部14に送られる。
【0012】つぎに図2に戻って本処理部14の構成お
よび動作について説明する。本処理部14はディジタル
信号を誤り訂正符号化し搬送波を変調して出力するため
の部分である。誤り訂正方式は最も誤り訂正能力の大き
いインターリーブおよびリードソロモン方式,つぎに誤
り訂正能力の大きいリードソロモン方式および最も誤り
訂正能力の小さい、すなわち数ビットの誤りを訂正する
誤り訂正方式のいずれかを選択できるようになってい
る。誤り訂正能力選択部10は、ランク1の品詞群に対
してはインターリーブおよびリードソロモン方式を選択
し、ランク2の品詞群に対してはリードソロモン方式を
選択し、ランク3,4,5の品詞群に対しては簡易な誤
り訂正方式を選択する。そして符号化部11は、選択し
た誤り訂正能力対応の符号化方式によってランク別の品
詞群を符号化する。同時に構文フォーマットのデータも
符号化する。
【0013】このようにして符号化された各ランク別の
品詞群は、ランク別伝送部12でランク1,2…の順序
で伝送され、同時に構文フォーマットも付加される。し
たがって、受信部3ではランクの高い品詞群から受信さ
れることとなる。ランク別伝送部12は、搬送波をラン
クの高い品詞群より変調していき、QPSK方式でアン
テナ4(図2では省略)より無線回線に発射する。
【0014】図3は、図1の受信部の詳細を示すブロッ
ク図である。受信部3は復号化部15,誤り訂正部16
および日本語生成部17より構成されている。受信部3
は、アンテナ6(図3では省略してある)により送信部
1からの電波を受信し、復号化部15で復調し、復号化
する。送信部1からはランクの高い品詞群から送られて
くるので、その順序で復号化し、さらに構文フォーマッ
トのデータを復号化する。誤り訂正部16はまずランク
1対応のインターリーブおよびリードソロモン方式の誤
り訂正をチェックし、訂正を行う。つぎにランク2対応
のリードソロモン方式の誤り訂正を、さらにランク3,
4,5対応の簡易な誤り訂正方式の誤り訂正をチェック
し訂正を行う。
【0015】日本語生成部17は、送信部1の前処理部
13の逆処理を行うもので、まず、ランク1の品詞群を
日本語文書に生成して出力する。つぎにランク2,3…
の順序で日本語文書を生成し出力する。したがって、例
えばランク1の品詞群を送信した時点で、フェージング
の影響により回線が遮断されても、意味が理解できる最
少限の文書の構文を受信することができる。つぎに総て
のランクの品詞群を受信すると、構文解析および形態素
解析の逆処理ならびに構文フォーマットによって各品詞
群の品詞を元の位置に配置する。同時に前置詞,助詞を
補う。以上の処理を行うことにより元の文書を復元し出
力する。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明方法は、送
信すべき日本語文書を解析して階層化し、最もランクの
高い品詞群より送信するようにしているので、送信途中
でフェージングの影響により、回線が遮断した場合で
は、ある一定の理解できる文書を送信できるという効果
がある。また、日本語文書を階層化して洗練化しランク
付けし、ランクの高い品詞群は誤り訂正能力の高い符号
化方式を選択し、ランクの低い品詞群は誤り訂正能力の
低い符号化方式を選択して送信するようにしている。し
たがって、一定の意味を理解できる部分(ランクの高い
部分)の品詞群の伝送時間は、誤り訂正能力が高い分長
くなるが、送るデータを少なくでき、意味解釈の上で重
要度が低い品詞群(一つの文書でこの品詞群が占める割
合が大きい)は伝送時間が短い誤り訂正方式を適用でき
るので、全体として伝送時間の短縮化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による階層符号化無線伝送方法を適用し
たシステムの実施例を示す概略図である。
【図2】図1の送信部の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】図1の受信部の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】入力文書の前処理を説明するための図である。
【符号の説明】
1…送信部 2…中継局 3…受信部 4,5,6…アンテナ 7…形態素解析部 8…構文解析部 9…ランク付け部 10…誤り訂正能力選択部 11…符号化部 12…ランク付け伝送部 13…前処理部 14…本処理部 15…復号化部 16…誤り訂正部 17…日本語生成部 31〜40…品詞

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力文書データをコード化して符号化
    し、搬送波により伝送を行う符号化無線伝送方法におい
    て、 送信部では、形態素解析部により日本語入力文書を単語
    に分解した後、構文解析部により品詞分けおよび主語,
    述語等の構文解析を行い、ランク付け部により構文解析
    を行った品詞を時と場所等に応じて複数のランクのいず
    れかに区分けし、同じランク付けした品詞群を2以上作
    る前処理を行い、 誤り訂正能力選択部により前記ランク付けが上位な程、
    各ランク付け品詞群を誤り訂正能力が大きい符号化方式
    に対応付けるように誤り訂正能力を選択し、符号化部に
    より選択された誤り訂正方式対応の符号化を行ってラン
    ク付品詞群毎に無線伝送する本処理を行い、 受信部では、復号化部により受信したデータを復号化
    し、誤り訂正部により復号化されたデータを誤り訂正
    し、日本語生成部により各ランク付き品詞群毎に文書デ
    ータとして出力し、さらにランク付けされた品詞群を元
    の文書になるように前記送信部の前処理の逆処理を行
    い、受信文書データを出力するように構成したことを特
    徴とする階層符号化無線伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記誤り訂正能力選択部において選択す
    る誤り訂正方式は、インターリーブおよびリードソロモ
    ン方式,リードソロモン方式および簡易な誤り訂正方式
    を用いたことを特徴とする請求項1記載の階層符号化無
    線伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記本処理において、ランク付けが上位
    となっているランク付け品詞群から無線伝送することを
    特徴とする請求項1または2記載の階層符号化無線伝送
    方法。
JP6066617A 1994-03-09 1994-03-09 階層符号化無線伝送方法 Pending JPH07250047A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19860531C1 (de) * 1998-12-30 2000-08-10 Univ Muenchen Tech Verfahren zur Übertragung codierter digitaler Signale

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