JPH0724953B2 - プレス機械のクラッチブレーキ装置 - Google Patents

プレス機械のクラッチブレーキ装置

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JPH0724953B2
JPH0724953B2 JP8365291A JP8365291A JPH0724953B2 JP H0724953 B2 JPH0724953 B2 JP H0724953B2 JP 8365291 A JP8365291 A JP 8365291A JP 8365291 A JP8365291 A JP 8365291A JP H0724953 B2 JPH0724953 B2 JP H0724953B2
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JP
Japan
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clutch
brake
piston
press machine
drive shaft
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則之 清水
直則 谷口
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Aida Engineering Ltd
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Aida Engineering Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス機械の駆動軸に
設けられるクラッチとブレーキが組み合わされたコンバ
インド型のクラッチブレーキ装置に係り、特に、ブレー
キが2個設けられるダブルブレーキタイプの装置に関す
る。
【0002】
【背景技術】実公昭63−47437にはプレス機械の
コンバインド型となったクラッチブレーキ装置が示され
ている。この装置は、プレス機械の駆動軸上に多板摩擦
式クラッチと多板摩擦式ブレーキとを並設し、これらの
クラッチとブレーキとの間にクラッチとブレーキに共用
とされたピストンを軸方向移動自在に配置したものであ
る。ピストンが軸方向に移動することにより、クラッチ
の摩擦板同士とブレーキの摩擦板同士とが交互に圧接、
分離し、これにより、クラッチがオンしたときにはブレ
ーキがオフし、クラッチがオフしたときにはブレーキが
オンするようになっている。
【0003】また、前記従来技術では、プレス機械の安
全性を高めるため、プレス機械の駆動軸上にもう1個別
のブレーキを配置し、これによりプレス機械は2個のブ
レーキを備えたダブルブレーキタイプのものとなってい
る。この従来技術において、クラッチと共にコンバイン
ド型のクラッチブレーキ装置を構成しているブレーキは
駆動軸上に配置されたフライホイールの内部に組み込ま
れているのに対し、新たに設けたブレーキはプレス機械
のフレームから突出させた駆動軸の先端に配置されてお
り、この新たに設けたブレーキとコンバインド型のクラ
ッチブレーキ装置のクラッチ、ブレーキとは、構造上分
離されたものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術では、
新たに設けたブレーキはコンバインド型のクラッチブレ
ーキ装置のクラッチ、ブレーキから構造上分離したもの
となっているため、全体的に構造が複雑化、大型化する
という問題があった。また、駆動軸の回転を停止させる
べく新たに設けたブレーキをオンにしても、コンバイン
ド型のクラッチブレーキ装置のブレーキが故障した場合
には、具体的には、コンバインド型のクラッチブレーキ
装置のクラッチとブレーキの間に配置されたピストンの
軸方向移動が何らかの異常で行われず、このためブレー
キがオンせず、従ってクラッチがオフせず、クラッチが
オンし続けている場合には、このクラッチを介して動力
が駆動軸に伝達されるため、オンしているブレーキが発
熱する等の問題が生ずる。
【0005】本発明の目的は、装置全体の構造簡単化、
小型化を達成できるとともに、2個設けられるブレーキ
のいずれか一方が故障しても、クラッチをオフにできる
ようにし、これによりプレス機械の作動上の安全性を確
保できるようになるプレス機械のクラッチブレーキ装置
を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプレス機械
のクラッチブレーキ装置は、プレス機械の駆動軸上に多
板摩擦式クラッチと多板摩擦式ブレーキとを並設し、こ
れらのクラッチとブレーキとの間にピストンを軸方向移
動自在に配置し、クラッチとブレーキに共用とされたこ
のピストンの軸方向移動により、クラッチの摩擦板同士
とブレーキの摩擦板同士とを交互に圧接、分離させてこ
れらのクラッチとブレーキをオン、オフさせるようにし
たプレス機械のクラッチブレーキ装置において、ブレー
キをクラッチの軸方向両側に第1と第2の2個設け、ピ
ストンを第1ブレーキとクラッチとの間および第2ブレ
ーキとクラッチとの間に2個設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】このため、本発明では、クラッチブレーキ
装置は軸方向中央の1個のクラッチと軸方向両側の2個
のブレーキとにより構成され、2個のピストンのうちの
一方は第1ブレーキとクラッチとに共用とされ、他方は
第2ブレーキとクラッチとに共用されている。
【0008】以上のクラッチブレーキ装置は駆動軸上に
配置されるフライホイールの内部に組み込んでもよく、
フライホイールの外部に露出させて駆動軸上に配置して
もよい。
【0009】
【作用】動力を駆動軸に伝達すべくクラッチをオンにす
るためには、2個のピストンをクラッチ側に移動させ、
これによりクラッチの摩擦板同士を2個のピストンで軸
方向両側から押圧して圧接させる。駆動軸の回転を停止
させるべくブレーキをオンにするためには、2個のピス
トンをクラッチから離れる方向に移動させ、これによ
り、クラッチをオフにするとともに、第1および第2ブ
レーキのそれぞれの摩擦板同士をピストンで圧接させ
る。
【0010】両方のブレーキがオンになっている状態か
らクラッチをオンにさせるために両方のピストンをクラ
ッチ側に移動させようとしたとき、いずれか一方のピス
トンが何らかの異常により移動せず、このため、一方の
ブレーキがオンし続けている場合には、クラッチの摩擦
板同士は圧接されないため、動力は駆動軸に伝達されな
い。また、クラッチがオンしている状態から両方のブレ
ーキをオンにさせるために両方のピストンをクラッチか
ら離れる方向に移動させようとしたとき、いずれか一方
のピストンが何らかの異常により移動しないときには、
他方のピストンが移動することによってクラッチの摩擦
板同士の圧接は解除されるため、クラッチはオフされ、
かつ、移動したピストンにより一方のブレーキはオンと
なる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本実施例に係る装置が適用されたプ
レス機械1の全体を示す正面図である。モータ2により
ベルト3を介してフライホイール4が回転し、フライホ
イール4の回転はクラッチブレーキ装置5を介して駆動
軸6に伝達され、さらに大径、小径歯車からなる歯車列
7によりクランク軸8に伝達される。クランク軸8の偏
心部にはコンロッド9を介してスライド10が連結さ
れ、クランク軸8の回転によるスライド10の上下動に
より、スライド10に取り付けられた上型11とボルス
タ12に取り付けられた下型13とでプレス材料が加工
される。
【0012】図2はクラッチブレーキ装置5の周辺部分
を示す断面図である。プレス機械のフレーム14には軸
受ボス部14Aが形成され、この軸受ボス部14Aの内
部に駆動軸6が回転自在に挿入され、軸受ボス部14A
の外周に軸受15でフライホイール4が回転自在に支承
されている。フライホイール4から突出した駆動軸6の
先部にはクラッチブレーキ装置5が配置され、このクラ
ッチブレーキ装置5は、軸方向中央のクラッチ16と、
クラッチ16の軸方向両側に配置された第1および第2
ブレーキ17,18とからなる。クラッチ16のクラッ
チハブ19と両ブレーキ17,18のブレーキハブ2
0,21は駆動軸6に圧入またはキーで固設されてお
り、クラッチ16のクラッチハウジング22はフライホ
イール4にボルト23で結合され、両ブレーキ17,1
8のブレーキハウジング24,25はプレス機械のフレ
ーム14,26にボルト27,28で結合されている。
【0013】クラッチ16のクラッチハブ19とクラッ
チハウジング22との間には、クラッチハブ19の外周
部に係合した摩擦板29とクラッチハウジング22の内
周部に係合した摩擦板30とが軸方向に交互に並べら
れ、また、第1ブレーキ17のブレーキハブ20とブレ
ーキハウジング24との間には、ブレーキハブ20の外
周部に係合した摩擦板31とブレーキハウジング24の
内周部に係合した摩擦板32とが軸方向に交互に並べら
れ、同様に、第2ブレーキ18のブレーキハブ21とブ
レーキハウジング25との間には、ブレーキハブ21の
外周部に係合した摩擦板33とブレーキハウジング25
の内周部に係合した摩擦板34とが軸方向に交互に並べ
られている。クラッチ16と第1ブレーキ17との間に
は第1ガイド部材35と第1ピストン36とが配置さ
れ、また、クラッチ16と第2ブレーキ18との間には
第2ガイド部材37と第2ピストン38とが配置されて
いる。第1および第2ガイド部材35,37はブレーキ
ハブ20,21にボルト39,40で結合され、第1お
よび第2ピストン36,38はこれらのガイド部材3
5,37で案内されながら軸方向に移動自在となってい
る。第1ピストン36はクラッチ16と第1ブレーキ1
7との共用ピストンとなっており、第2ピストン38は
クラッチ16と第2ブレーキ18との共用ピストンとな
っている。
【0014】クラッチハブ19の内部には第1ストッパ
部材41と第1ばね42、および第2ストッパ部材43
と第2ばね44が配置され、第1ばね42は第1ピスト
ン36を常に第1ブレーキ17側に付勢し、第2ばね4
4は第2ピストン38を常に第2ブレーキ18側に付勢
している。第1および第2ストッパ部材41,43はク
ラッチハブ19に固設されており、第1ストッパ部材4
1と第2ピストン38との間の隙間は第2ストッパ部材
43と第1ピストン36との間の隙間よりも小さく設定
されている。以上のストッパ部材41,43とばね4
2,44はクラッチハブ19の円周方向にそれぞれ複数
個設けられている。
【0015】第1ガイド部材35と第1ピストン36と
の間には第1エア室45が形成され、また、第2ガイド
部材37と第2ピストン38との間には第2エア室46
が形成されている。駆動軸6の内部にはこれらのエア室
45,46と連通したエア通路47が設けられており、
このエア通路47の端部には前記フレーム26に取り付
けられたロータリ式のジョイント部材48が気密状態で
挿入され、このジョイント部材48からエア室45,4
6に高圧エアが給排されるようになっている。
【0016】次に作用について説明する。エア室45,
46に高圧エアが供給されていないときには、第1およ
び第2ピストン36,38はばね42,44によりクラ
ッチ16から離れる方向に付勢移動されており、このた
め、第1および第2ブレーキ17,18の摩擦板31,
32同士、摩擦板33,34同士はピストン36,38
の押圧力で圧接し、これによりそれぞれのブレーキ1
7,18はオンとなっており、クラッチ16はオフとな
っている。このようにブレーキ17,18がオン、クラ
ッチ16がオフとなっているときに前記モータ2の動力
でフライホイール4が回転し、フライホイール4に回転
慣性力が与えられる。
【0017】ジョイント部材48からエア通路47を介
してエア室45,46に高圧エアを供給すると、このエ
ア圧力によってピストン36,38はばね42,44に
抗してクラッチ16側に移動する。これにより、クラッ
チ16の摩擦板29,30同士は軸方向両側のピストン
36,38からの押圧力によって圧接し、クラッチ16
がオンとなるとともに、ブレーキ17,18はオフとな
る。この結果、フライホイール4の回転はクラッチ16
を介して駆動軸6に伝達されることになる。
【0018】以上において、駆動軸6のクラッチブレー
キ装置5が配置された部分は、図2に示されているよう
に、クラッチハブ19、ブレーキハブ20,21を駆動
軸6上に軸方向係止状態として取り付けることができる
ようにするために段付き状となっており、この段付きの
ため、第1ピストン36のエア受圧面積よりも第2ピス
トン38のエア受圧面積が大きくなっている。このた
め、エア室45,46に同圧のエアが供給されると、第
1ピストン36の図2中右方向移動力よりも第2ピスト
ン38の左方向移動力が大きくなるが、前述の通り、第
1ストッパ部材41と第2ピストン38との間の隙間は
第2ストッパ部材43と第1ピストン36との間の隙間
よりも小さいため、第2ピストン38は第1ストッパ部
材41に先に当接し、この当接後は第1ピストン38は
移動できなくなるため、第1および第2ピストン36,
38の移動力の大きさに相違があっても、クラッチ16
の摩擦板29,30同士の圧接をクラッチ16の軸方向
所定位置で確実に行わせることができる。
【0019】第1および第2ブレーキ17,18がオン
となっている状態からエア室45,46に高圧エアを供
給してブレーキ17,18をオフ、クラッチ16をオン
にしようとしたとき、何らかの異常により第1および第
2ピストン36,38のいずれか一方、例えば第2ピス
トン38がクラッチ16側に移動しない事態が生じた場
合(言い換えると第2ブレーキ18に故障が生じた場
合)には、クラッチ16の摩擦板29,30同士は圧接
されないため、クラッチ16はオンとならず、このた
め、フライホイール4の回転は駆動軸6に伝達されず、
駆動軸6はオン状態となっている第2ブレーキ18によ
り停止状態を維持する。また、クラッチ16がオンとな
っている状態からエア室45,46内の高圧エアを排出
してクラッチ16をオフ、ブレーキ17,18をオンに
しようとしたとき、第1および第2ピストン36,38
のいずれか一方、例えば第2ピストン38が第2ブレー
キ18の方向に移動しない場合(言い換えると第2ブレ
ーキ18に故障が生じた場合)には、第1ピストン36
が第1ブレーキ17側に移動することによってクラッチ
16の摩擦板29,30同士の圧接状態が解除されるた
め、クラッチ16はオフとなり、この結果、フライホイ
ール4の回転は駆動軸6に伝達されず、オンとなった第
1ブレーキ17により駆動軸6の回転は停止する。
【0020】以上の説明は、第2ピストン38ではな
く、第1ピストン36が何らかの異常により軸方向に移
動しなかった場合についても同様である。
【0021】以上のように、本実施例によると、第1お
よび第2ブレーキ17,18のいずれか一方がどちらか
のピストン36,38の異常発生で故障した場合には、
クラッチ16をオフにさせておくことができ、このた
め、プレス機械の作動上の安全性を確保できる。
【0022】また、以上のように、クラッチブレーキ装
置5を構成している1個のクラッチ16と2個のブレー
キ17,18は構造上分離したものとなっておらず、ピ
ストン36,38がクラッチ16と第1ブレーキ17、
クラッチ16と第2ブレーキ18とで共用された構造と
なっているため、クラッチブレーキ装置5を、ダブルブ
レーキタイプでありながら、構造簡単にかつ小型に構成
できる。
【0023】以上説明した本実施例では、駆動軸6とク
ランク軸8は別軸となっていたが、駆動軸がクランク軸
となっている場合にも本発明に係る装置は適用できる。
【0024】また、前記実施例ではクラッチ16のクラ
ッチハウジング22はフライホイール4に突出した状態
で取り付けられ、このためクラッチブレーキ装置5はフ
ライホイール4から露出した状態となっていたが、この
装置5をフライホイール4の内部に完全にまたは部分的
に組み込んだ構造にすることもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ダブルブレーキタイプ
となっているクラッチブレーキ装置において、装置全体
を構造簡単かつ小型に構成できるようになるとともに、
2個のブレーキのいずれか一方が故障した場合には、ク
ラッチをオフにさせておくことができるため、駆動軸へ
の動力の伝達を阻止でき、プレス機械の作動上の安全性
を確保できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装置が適用されたプレ
ス機械の全体正面図である。
【図2】図1で示されたクラッチブレーキ装置の周辺部
分を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プレス機械 2 モータ 4 フライホイール 5 クラッチブレーキ装置 6 駆動軸 8 クランク軸 10 スライド 16 クラッチ 17 第1ブレーキ 18 第2ブレーキ 29〜34 摩擦板 36 第1ピストン 38 第2ピストン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス機械の駆動軸上に多板摩擦式クラ
    ッチと多板摩擦式ブレーキとが並設され、前記クラッチ
    と前記ブレーキとの間に、これらのクラッチとブレーキ
    に共用とされて軸方向移動により前記クラッチの摩擦板
    同士と前記ブレーキの摩擦板同士とを交互に圧接、分離
    するピストンが配置されたプレス機械のクラッチブレー
    キ装置において、前記ブレーキは前記クラッチの軸方向
    両側に第1と第2の2個設けられ、前記ピストンは第1
    ブレーキと前記クラッチとの間および第2ブレーキと前
    記クラッチとの間に2個設けられていることを特徴とす
    るプレス機械のクラッチブレーキ装置。
JP8365291A 1991-03-22 1991-03-22 プレス機械のクラッチブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH0724953B2 (ja)

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JP8365291A JPH0724953B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 プレス機械のクラッチブレーキ装置

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Publication Number Publication Date
JPH04294900A JPH04294900A (ja) 1992-10-19
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19950905