JPS6165923A - クラツチ・ブレーキ装置 - Google Patents

クラツチ・ブレーキ装置

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Publication number
JPS6165923A
JPS6165923A JP60195018A JP19501885A JPS6165923A JP S6165923 A JPS6165923 A JP S6165923A JP 60195018 A JP60195018 A JP 60195018A JP 19501885 A JP19501885 A JP 19501885A JP S6165923 A JPS6165923 A JP S6165923A
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JP
Japan
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clutch
brake
operator
driven shaft
actuator
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Application number
JP60195018A
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English (en)
Inventor
ロバート シー マトソン
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IND CLUTCH CORP
Original Assignee
IND CLUTCH CORP
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D67/00Combinations of couplings and brakes; Combinations of clutches and brakes
    • F16D67/02Clutch-brake combinations
    • F16D67/04Clutch-brake combinations fluid actuated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/10Brakes specially adapted for presses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複合クラッチ・ブレーキ装置に関し、さらに詳
和には、マシンプレス等に使用するためのクラッチ・ブ
レーキ装置に関するものである。
複合クラッチ・ブレーキ装置はマシンプレス等のような
機械を駆動したり制動するために一般に用いろれている
。この種の装置は通常、電気モータのような原動機によ
って回転されるフライホイールのような駆動部材と、プ
レスを往復駆動する比較的低回転慣性の被駆動軸と、前
記駆動部材と前記被駆動軸とを連結したり切りシuした
りするための通常非保合状部にあるクラッチ板と、前記
静止部材と前記被駆動軸を連結したり切り離したりする
ための通常係合状態にあるブレーキ板と、前記クラッチ
板およびブレーキ板を交互に保合、非保合状態とするた
めの、オペレータ・アセンブリおよびピストン・アクチ
ュエータで構成されうる作動装置を具備している。プレ
スを循環作動(サイクル)させるためには、作動装置が
始動され、ブレーキを外し、クラ、チを入れて、被駆動
軸を静止部材から切り離しかつそれを駆動部材に連結す
る。上記作動装置はブレーキ板を係合させかつクラ、子
板を非保合状態にして被駆動軸を静止部材に連結しかつ
それを駆動部材から切り甜すようになされているから、
この作動装置の動作を停止すると、それによって上記プ
レスのva環動作(サイクル)が停止される。
例えば設定時またはマシンが一度に一工程だけ循環動作
されるにすぎない場合には、マシン・サイクルの開始お
よび停止が頻繁に生しうる。このように始動と停止が頻
繁に行われると、クラッチ・ブレーキ装置、特にクラッ
チ板とブレーキ(反に摩耗を生しさせることになる。ま
た、クラッチを入れるたびに、回転エネルギーが駆動部
材から被駆動軸に伝えられ、それによって駆動部材が減
速されることになる。駆動機構は、駆動部材が減速する
たびに、それに蓄積された回転エネルギーをできるだけ
一定に保持するために、その駆動部材をもとの速度にも
どさなければならない、その結果、駆動機構の各始動/
停止サイクル時にエネルギーが消費される。
マシンサイクルの開始および停止によって生ずるエネル
ギー消費と摩耗を最小限に抑える1つの方法は、駆動部
材の実効質量を最大にし、被駆動軸の実効質量を最小に
するようにクラッチ・ブレーキ用部品を配列することで
ある。駆動部材の実効質量を最大にすると、それの実効
回転慣性が最大となり、従って、それの運動量が最大と
なる。
被駆動軸の実効質量を最小にすると、それの実効回転慣
性が最小となり、従って、その被駆動軸の加速および減
速に要するエネルギーの量が最小限に抑えられる。従っ
て、被駆動軸の加速および濾速時にクラッチ板およびブ
レーキ仮によって伝達されかつ消費されるエネルギーは
より少なくなければならないので、クラッチおよびブレ
ーキ板の摩耗が軽減される。また、駆動部材の運動量が
最大となされかつ被駆動軸の回転慣性が最小となされる
ので、クラッチ係合時における駆動部材の減速は最小限
に抑えられ、従って、原動機によって補給されるべきエ
ネルギーが最小限に抑えられる。
しかしながら、公知のクラッチ・ブレーキ”JzTlは
このような構成を具備していない。すなわち、公知の装
置は、米国特許第3835971号のように被駆動軸の
実効回転慣性に付加するものであるか、あるいは米国特
許第3638773号のように駆動部材の回転慣性を最
大にする構成を欠如している。従って、被駆動軸の回転
慣性を最小にしかつ駆動部材の回転慣性を最大にするク
ラッチ・ブレーキ装置を提供することが望ましい。
本発明によれば、回転駆動される軸を駆動部材と静止部
材に交互に連結するためのクラッチ・ブレーキ装置が提
供される。この装置は、被駆動軸と静止部材に動作的に
連結された一組の互いにさし込まれた形態をなすブレー
キ仮と、被駆動!−1+#よび駆動部材に動作的に&桔
された一組の互いにさし込まれた形態をなすクラッチ板
と、1つの軸線方向に移動されると、クラッチ板を保合
状態としかつブレーキ板を非保合状態とし、他の軸線方
向に#S動されるとブレーキ板を保合状態としかつクラ
ッチ板を非保合状態とするオペレータ・アセンブリと、
クラッチ板とブレーキ板を交互に保合状態、非保合状態
にするようにオペレータ・アセンブリを移動させるアク
チュエータを具備している。アクチュエータはオペレー
タ・アセンブリのクラッチ・オペレータに連結されてお
り、そのアクチュエータとクラッチ・オペレータは両方
とも駆動部材と一緒に回転する。ブレーキ・オペレータ
は静止部材に対しては回転的に固定しており、かつ軸受
によってクラッチ・オペレータに連結されるが、その軸
受は、クラッチ・オペレータとブレーキ・オペレータを
回転的に互いに独立となし、軸線方向には一緒に移動す
るようにそれらの両オペレータを拘束する作用をする。
本発明によるクラッチ・ブレーキ装置では、被駆動軸上
に取付けられる質量が、その被駆動軸の回転慣性を最小
にするために、最小となされる。
また、駆動部材上に取付けられる質量はそれの実効回転
慣性を最大にするために、最大となされる。
それによって、本発明では、N!’71部材に蓄積され
る回転エネルギーの量が最大となされ、かつ被駆動軸を
加速および減速させるためにその被駆動軸に伝達されか
つそれから伝達される必要のある回転エネルギーが最小
となされる。このことの効ψとして、クラッチ・プレー
−1−装置の工矛ルキー効率のよい動作が可能となりか
つ全5■動■措にわたって摩耗が軽残されることになる
本発明の目的は、被駆動軸、ち駆動部材および静止部材
間に構成要素の質量を効率的に分配するクラ、チ ブレ
ーキ装置を提供することである。
本発明の他の目的はマシンプレス等の駆動機措における
エネルギー消費と摩耗を軽σyするクラッチ・ブレーキ
装置を提供することである。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
図面を参照すると、クラッチ・ブレーキ’AWが全体と
して10で示されており、この装2は、マノンフレーム
静止部材13に関して回転するように転り軸受12に承
支された被駆動軸11を有している。この被’[U・エ
リ+@11は、静止部材13にボルトで取付けられかつ
ノール15によってその軸11に対してシールされた中
空の撓み軸支持体14中を延長している。撓み軸支持体
14は、スラストおよび軸方同荷重を担持しうる転り軸
受17および18上にフライホイール駆動部材16を取
り付ける。これらの軸受には、図示された球軸受、テー
パ付きころ軸受、およびある種の流体力学軸受が含まれ
る。軸17の内側レースに当接する縮み嵌めされたスペ
ーサ19は、フライホイール駆動部材16にボルトづけ
されたシール20に係合する。全体として21で示され
たハウジングは半径方向の空洞22を画成しかつフライ
ホイール駆動部材16にボルトづけされているとともに
○リングによってそれにシールされている。
被駆動軸11は半径方向空洞22内に入り込んでいて、
縮み嵌め、スプライン止め、ピン止め、キー付けあるい
はその他の方法によってスペーサ24、ブレーキ被駆動
部材25およびクラッチ被駆動部材26に固着され、被
駆動軸11に関して前記3つの部品が回転するのを阻止
する、スペーサ24、ブレーキ被駆動部材25およびク
ラッチ被駆動部材26はすべて軸11と一緒に回転する
ので、これらの部品のうちの2つ以上が単一のユニット
として一体に形成されうる。軸線方向に整列した油路2
7および28がブレーキおよびクラッチ被駆動部材25
および26をそれぞれ貫通し、穴29によって第1の組
のブレーキ板30および第1の組のクラッチ板31と流
体連通している。
ブレーキ板およびクラッチ板30および31は所要のね
しり荷重を伝達するのに通した材料で形成されており、
かつブレーキおよびクラッチ被I!lv動部材25およ
び26に軸線方向にスプライン付けされており、このス
プライン付けにより、ブレーキおよびクラッチ板30お
よび3Iは、それらの各ブレーキおよびクラッチ被駆動
部材25および26に関し、軸線方向には移動できるが
回転することはできない、被駆動軸11にはボルト33
によって端板32が取付けられており、この・端板はク
ラッチ被駆動部材2Gの端部に当接してスペーサ24と
)゛レーキおよびクラッチITtS区手力部十第25お
よび26に軸線方向の圧縮力を印加し、被駆動軸11に
関しておよび相互に関して前記3つの部品が移動するの
を確実に防止する。スペーサ24および/またはブレー
キおよびクラッチ抜駆+h部材25および26が前述の
ように単一のユニットとして形成されている場合には、
軸11はクラッチ被駆動部材26の端部を若干過ぎて延
長されることができ、かつそのクラッチ被駆動部材26
の端部の近傍において軸ll上にスナップリングが取付
けられうる。特にこのような(,1成はブレーキおよび
クラ7チ被駆動部材25および26を軸11上に保持す
るのにも十分であろう。
撓み軸支持体1iは半径方向空洞22内に若干入り込ん
でおり、かつキャップねし35 (破線で示されている
)によって原状取付部材34にボルトによって取付けら
れている。取付部材34は軸受18の内側レースを当接
する環状ランド36ををする。取付部材34はまた、取
付部材34とブレーキ被駆動部材25との間の間隙をシ
ールするための親密な走行シール部分37ををしており
、かつそれ自体と軸11との間にシール38を取付ける
。シール部分37は一連の隆起を存しており、これらの
隆起はブレーキ被駆動部材25の軸線方向に延長した部
分と協働してノールを与えるとともに、油路27および
28と流体l!通したマニホルド室41を形成する。取
付部材34の外周面上にはパイロット・チューブ・オイ
ル・ピックアップ42が取付けられ、かつ取付部材34
における適当な油路(図示せず)によってマニホルド室
41と流体連通している。
取付部材34は軸線方向に延長したセグメント状スリー
ブ部分43を半径方向に外側の周囲に存している。セグ
メント状スリーブ部分43の面には第1の環状す゛/グ
部材44がボルトづけされている。適当な材料で形成さ
れた第2の組のブレーキ仮45が第1の組のブレーキ仮
30と互いに差し込まれた形で配置されかつリング部(
第44の内周面に軸線方向にスプラインづけされ、軸線
方向には自由に移動できるが回転することはできないよ
うになされている。スリーブ部分43とは反対側のリン
グ部材44の端部に環状ブレーキ板止め46がボルトづ
けされていて、第2の組のブレーキ仮45の取付部材3
4とは反対側の端部のものに当接する。
ハウジング21は、半径方向内方に延長したフランジ4
日を存する外側ハウジング47と、この外側ハウジング
47にボルトづけされかつソールされたシリンダ・ハウ
ジング4つを含んでいる。
仏放敗のための表面積を大きくするために、外側ハウジ
ング47とシリンダ・ハウジング49との両方にリブ5
0および51が設けられている。
フランジ48の軸方向に外側の面には第2の環状リング
部材52がボルトづけされている。第1の咀のクラッチ
仮31に対して、適当な材料で形成された第2の組のク
ラッチ仮53が互いに差し込まれた形で配置され、かつ
第2のリング部材52の内周面に軸方向にスプラインづ
けされ、第2のリン、グ部材52に関して軸線方向には
移動できるが回転することはできないようになされてい
る。
フランツ48の半径方向に内(!lllの周面が第2の
組のクラッチ牟反53のうちのフランジ48に隣接した
端部のものに当接する。
シリンダ ハウジング49の右側端部におけるクノブ付
き穴55内に回転シール・インレット54が穿入され、
かつシリンダ・ハウジング49の内壁における凹部によ
って画成された同軸状のフランジ56と流体連通してい
る。ピストン57の形嘘をしたアクチュエータがシリン
ダ56内におけるすべての動作位置を通って自由に摺動
可能であり、かつそのフランジ56にOリング・ソール
によって射出されている。アクチュエータ57の外側面
には凹状となされておりかつ環イJコの弾i土バッド5
9を取付けており、この弾性パフ1’59は全体として
60で示されているオペレータ・アセ/ブリの一端に当
接するや オペレータ・アセンブリ60はクラッチ・オペレータ6
1を存しており、このクラッチ・オペレータ61は環状
のクラッチ係合アーム62と、1M数の第1のリンク・
ロンドロ3と、原状の第1の軸受部材64を含んでいる
。上記オペレータ アセンブリはまたブレーキ・オペレ
ータ65を存しており、このブレーキ・オペレータ65
はt2状の第2の軸受部材66と、複数の第2のリンク
 ロノド67と、環状ブレーキ係合アーム6日を含んで
いる。スラスト荷重を伝達しうる転り軸受69がクラッ
チ・オペレータ61をブレーキ・オペレータ65に連結
する。クラッチ係合アーム62は、弾性パッド59に当
接した面とは反対側におけるクラッチ保合面70と、す
べての動作位置において第2のリング部材52をクリア
するのに十分な凹部71を有している。第1のリンク・
ロッド63は第2のリング部材52およびフランジ48
における軸線方向に整列された穴72および73を貫通
している。ロッド63と第2のリング部材52の間のブ
ッシング74はロッド63が軸線方向に摺動できるよう
にする。穴73はロッド63とフランジ48との間に間
隙を与える寸法となされている。ロフト63の端部はフ
ランジ48から突出し、複数の平頭ねしまたは他の適当
な手段によって第1の軸受手段64に固着されている。
第1のリンク・ロッド63の反対端はナンドまたは他の
適当な手段によってアーム62に固着されている。
フランジ48と軸受部材64との間の距離は、オペレー
タ・アセンブリ60かすべての動作位置を通って刺+s
j+;方向に自由に移動できるようにする。
軸受部材64はブノノノグ76上に承支されて昌で、ブ
レーキおよびクラッチ被KJ 9h部材2.5および2
6に関して回転と軸線方向の移動をなしつる。
フラノチン皮駆(山部材26におけるブヘ77と1m4
大チヤンスルア8およびブ、ノングア68こおける穴7
(」は油路28と流体連通している。軸受69の内…!
ル−スは軸受部材64の半径方向に外側の周面における
凹部内に取付けられかつスナップ・す/グ80によって
軸線方向に拘束されている。
軸受69の外側レースは第2の軸受部材66の半径方向
に内側の周面における凹部内に取付けられ、かつスナッ
プ・リング81によって軸線方向に拘束されている。第
2のリンク・ロッド67も同様に適当な手段によって第
2の軸受部材66とブレーキ係合アーム68のフィンガ
82に固着される。フィンガ82は等しく離間されかつ
取付部材34のセグメント状スリーブ部分43における
凹部内に受容されている(第3図参照)、リンク・ロッ
ド67はブレーキ板止め46と第1のリング部材44に
おける軸線方向に整列された穴83および84を貫通し
ている。ロッド67と第1のリング部材44の間のブッ
シング85はロッド67が軸線方向に摺動できるように
する。六83はロアドロアとブレーキ板止め46との間
に間隙を与える寸法となされている。ブレーキ板止め4
6と第1および第2の軸受部材64および66との間の
距離は、オペレータ・アセンブリ60がすべての動作位
置にわたって自由に移動できるように選定されている。
ブレーキ係合アーム68は、すべての動作位置において
第1のリング部材44をクリアするのに十分な凹部86
と、ブレーキ仮止め46とは反対側における第2の紐の
ブレーキ板45の端部におけるブレーキ板に隣接したブ
レーキ係合面87を有している。ブレーキ係合アーム6
8から取付部材34までの距離は、すべての動作位置に
おいてアーム68が取付部材34に当接しないようにす
るのに十分である。六89および90内において取付部
材34とブレーキ係合アーム68との間に設けられた?
I W&の圧縮ばね88がオペレータ・アセンブリ60
をrJi4倚して、第1および第2の組のブレーキ#f
30および45を通常係合状態とし、かつ第1および第
2の組のクラッチ板を通常非保合状態とする。
動作時には、フライホイール駆動部材16が電気モータ
(図示せず)のような原動機によって駆動され、そのフ
ライホイール駆動部tオI6は、比較的大きいWmを有
しているので、相当な回転エネルギーを’Tt#I11
する。ハウジング21、ピストン・アクチュエータ57
、第2のリング部材52、第2の組のクラッチ仮53お
よびクラ、す オペレータ61がすべてのフライホイー
ル[1部材16と一緒に回転して、そのフライホイール
駆動部材の質量とそれに蓄積された回転エネルギーとに
実効的に付加する。ブレーキ オペレータ65は1gみ
軸支持体34に対して、従って静止部材13に対して静
止しており、オペレータ アセンブリ60とピストン・
アクチュエータ57は被駆動軸11と一諸に回転しない
。このような構成は、フライホイール駆動部材16の実
効回転運動量を最大にし、かつ被駆動軸11の実効回転
慣性を最小にする点で存利である。
クラッチ・ブレーキ装置が第1図に示されている通常の
ブレーキ状態にあるとして、外部圧力源C図示せず)か
らの圧力流体が回転シール・インレットを通してノリン
ダ56内にぶ入されると、それがピストン・アクチュエ
ータ57に作用してオペレータ・アセンブリ60をフラ
イホイールの方へと第1の軸線方向に押しやり、クラッ
チ板31および53を係合状態にし、ブレーキ板30お
よび45を非係合状肪にする。フライホイール駆動部材
16の実効回転運動■が最大となるので、クラッチ係合
時のフライホイール16の濾速は最小となり、また被駆
動軸11の実効回転慣性が最小となるので、被駆動軸1
1を加速するためにクラフチ板31および53によって
伝達される必要のあるエネルギーは最小となる。同様に
、流体圧力が緩和されると、ばね88がオペレータ・ア
センブリを上記第1の軸線方向とは反対の第2の軸線方
向に押しやり、ブレーキFE30よ3よび45を係合状
態にし、クラッチ板31および53を非係合状1mにす
る。被駆動軸11の実効回転4n性は最小となるので、
軸11を停止するまで濾速するためにブレーキ板30お
よび45によって放ti′1されろ必要のある回転エネ
ルギーが最小となる。
半径方向の空洞22は液密状態にあるから、冷却および
潤滑用オイルを充満されつる。パイロット・チューブ・
ピックアップ42は回転方向とは逆方向を向いており、
回転オイルの動圧および遠心圧力を完全に利用し、マニ
ホルド室41.油路27および28、穴29.77およ
び79、環状チャンネル7Bを含む適当な油路を通して
油をブレーキ板およびクラッチ板ならびにブ7ンング7
6に送って、相加的な冷却および潤滑効果を与える。
油路91および92はフライホイール16と1皇み軸支
持体14にそれぞれ設けられていて、軸受17および1
8におよびそれらの軸受からオイルを与える。J当な油
路93は外部供給源へのおよびそれからの油の流れを与
えることができ、パイロット・チューブ・ピックアップ
42およびマニホルド室41に連通し、外部冷却を必要
とする場合にブレーキ動作時およびクラッチ動作によっ
゛て発生される極端な熱を逃してやる助けをする。
本発明の種々の変形変更が当業者には明らかとなるであ
ろう。−例としては、第1図の実施例におけるピストン
・アクチュエータを作動させるために用いられる流体は
オイルである必要はなく、外部圧力源によって供給され
るエアであってもよい。他の例が第2図に示されており
、この場合には、オペレーク・アセンブリは流体圧力に
よってではなく、電気的にトリガーされる。ソレノイド
・アクチュエータ94または他の適当な電気的アクチュ
エータが穴95内に螺入され、ハウジング21と一緒に
回転する。アクチュエータ94は回転コネクタ96と、
プランジャ97を有しており、そのプランジャ97はア
クチュエータ・ディスク98に螺入され、ロック・ナツ
ト99によって所定の位置にロックされる。0リング・
シール100はオイルがアクチュエータ94内にリーク
するのを防止する。アクチュエータ94が付勢されると
、アクチュエータ・ディスク98がオペレータ・アセン
ブリを第1図のピストン・アクチュエータと同じ態様で
第1の軸線方向に移動させる。
当業者に明らかとなるであろうにろの他の変形例では、
オペレータ・アセンブリ60が第1または第2の方向に
ばね偏倚され、流体圧力によりまたは電気的にあるいは
他の方法で反対方向に移動されるようになされうる。ま
た、オペレータは流体圧力により、電気的にあるいは他
の方法によって両方向に移動されるようになされてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるクラッチ・ブレーキ装置の一部断
両立面図、第2図は本発明の電気的に作動される実施例
を示す断片的な立面図、第3図は第1図の線3−3の平
面から見た第1(21のクラッチ・ブレーキ装置の断面
図である。 図面において、10はクラッチ・ブレーキ装置、11は
被駆動軸、16はフライホイール駆動部材、30.45
は)゛レーキ参反、31.53はクラノチ(反、60は
オペレータ・アセンブリをそれぞれ示す。 特許出願人 インダストリアル クラノチコーボレイ/
ヨン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転駆動される被駆動軸を駆動部材と静止部材に交
    互に連結するクラッチ・ブレーキ装置であって、前記被
    駆動軸と前記駆動部材にそれぞれ動作的に連結されたク
    ラッチ板と、前記被駆動軸と前記静止部材に交互に動作
    的に連結されたブレーキ板と、ブレーキ・オペレータが
    第2の軸線方向に移動される場合に前記ブレーキ板を互
    いに押しつけるクラッチ・オペレータと、前記第1およ
    び第2の軸線方向のうちの少なくとも1つの方向に前記
    クラッチ・オペレータと前記ブレーキ・オペレータを移
    動させるアクチュエータを具備したクラッチ・ブレーキ
    装置において、 前記クラッチ・オペレータは前記駆動部材と一緒に回転
    するように連結されており、 前記ブレーキ・オペレータは前記静止部材に対して回転
    的に静止しているように連結されており、前記アクチュ
    エータは前記駆動部材に連結され、前記アクチュエータ
    と前記クラッチ・オペレータが前記駆動部材の実効回転
    慣性に付加し、前記ブレーキ・オペレータは前記被駆動
    軸の実効回転慣性に付加しないようになされていること
    を特徴とするクラッチ・ブレーキ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のクラッチ・ブレーキ装
    置において、前記クラッチ・オペレータとブレーキ・オ
    ペレータをそれらが前記アクチュエータによって移動さ
    れる方向とは反対の方向に偏倚させる手段をさらに具備
    している前記クラッチ・ブレーキ装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のクラッチ・ブレーキ装
    置において、前記クラッチ・オペレータとブレーキ・オ
    ペレータを、それらが回転的には独立であるが軸線方向
    には一緒に移動するように拘束した状態で連結する軸受
    手段をさらに具備している前記クラッチ・ブレーキ装置
JP60195018A 1984-09-07 1985-09-05 クラツチ・ブレーキ装置 Pending JPS6165923A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/648,321 US4633986A (en) 1984-09-07 1984-09-07 Clutch/brake apparatus
US648321 2000-08-25

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