JPH0724791A - 平盤打抜機のストリップ装置 - Google Patents

平盤打抜機のストリップ装置

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JPH0724791A
JPH0724791A JP22201593A JP22201593A JPH0724791A JP H0724791 A JPH0724791 A JP H0724791A JP 22201593 A JP22201593 A JP 22201593A JP 22201593 A JP22201593 A JP 22201593A JP H0724791 A JPH0724791 A JP H0724791A
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JP
Japan
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pin
strip upper
upper frame
strip
rail
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JP22201593A
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English (en)
Inventor
Toshinaga Urabe
聰長 占部
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】紙器またはダンボール箱などの製造するときに
板紙又はダンボールなどのシート物品を抜型により打ち
抜く機械において,オス・メス型を使用する場合でも費
用がかゝらずできるだけ短時間でセットアップできるス
トリップ装置を提供する。 【構成】ストリップ上ピンを6角レンチで1つ1つボル
トで締め付け固定する方法に代わりNC化しコンピュー
タで製品の図形に合わせて所定の位置に移動させ,固定
する。製品が変わっても,位置決めピン穴417を有す
るピンスライダ414を、X軸枠41X上を自由に移動
する上枠レール411に滑動自在に支持し、抜型のデー
タからまたは保存したデータで瞬時に移動させ固定す
る。自動化により短時間でセットアップが可能になっ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]本発明は紙器または
ダンボール箱などの製造するときに板紙又はダンボール
などのシート物品を抜型により打ち抜く機械のストリッ
プ装置に関するものである。
【0002】[従来の技術]公知の技術として第2図の
ように打ち抜かれたシート421の下に図形に応じて合
板に作られたメス型42のストリップ穴424に対し
て,上部よりストリッブ上ピン412を降ろし打抜カス
44を排除する方法が一般的である。またはこれらの工
具を位置決め固定の手間を省くため,特公昭61−49
080号のようにあらかじめ図形に応じてオス・メス型
を作成しておきワンタッチで取り付ける方法がある。
【0003】[発明が解決しようとする課題]しかしな
がら,オス・メス型を使用する場合は製品ごとに費用が
掛かる。また第2図の方法では時間が掛かりその間製造
ができない。そこで費用が係らずできるだけ短時間でセ
ットアップできる装置を提供することにある。
【0004】[課題を解決するための手段]そこで,現
在第2図の装置においてストリップ上ピン412を製品
の図形に合わせて所定の位置に移動させ6角レンチで1
つ1つボルトで締め付け固定する方法に代わり,NC化
しコンピュータで所定の位置に移動させ,固定する。こ
の方法により製品が変わっても,抜型31のデータから
または保存したデータで瞬時に移動させ固定する。
【0005】[作用]上記のような装置により,製品ご
とに製作していたストリップ型の費用を省くことが可能
になり,また自動化により短時間でセットアップが可能
になった。
【0006】[実施例]以下図面により本発明の実施例
を説明する。1図は公知の紙器平盤打抜機の一般的構造
を示した模式図の側面図である。給紙部1に堆積せられ
た材料11が1枚づつデリバリー部2に運ばれ,その先
端部でチエーン6のくわえ即ちグリッパー7に挟み込ま
れ打抜部3に運ばれる。抜型31と上下する面板32に
より打抜かれる。打抜かれたシート421は刃の切り込
み(ニック:NICK図示されず)によりバラバラにな
らずに次のストリップ部4に運ばれる。上下するストリ
ップ上枠41に取り付けられたストリップ上ピン412
とメス型42に作られたストリップ穴424より打抜カ
ス44を突き落とす。ダンボール打ち抜きについてはこ
の構成の設備で十分ストリッピングが可能である。しか
し板紙に関しては,これだけでは不十分なので上下する
ストリップ下枠レール431に上向きに下ピン保持具4
32で固定されたストリップ下ピン434で打抜カス4
4をストリップ上ピン412で挟み強制的に下に突き落
とすようになっている。ストリップ下ピン434は内部
にスプリングを持ったピン収容器433に収容されてい
る。第3図は一般的な抜型の平面図である。レーザー光
線または糸ノコで抜型合板31に切削せられた製品ブラ
ンクに合わせて打抜刃34と罫線35とカスシートを処
理容易にするため小さくする捨刃33よりなる。製品と
製品の間に構成される打抜カスを生じさせる部分44A
と製品の中にある打抜カスを生じさせる部分44Bがあ
る。第4図は第3図の抜型31に対応するメス型42の
平面図である。一般に合板423より製作される。抜型
31に打抜カス作成部に相当する部分44A,44Bの
穴が少し大きく開いている。このような装置により確実
に打抜かれたシート421から打抜カス44をストリッ
プしている。これらの最大の問題点は受注した製品ごと
に毎回上下ピン保持具413,432のボルトをゆるめ
変更しなければならない。複雑な図形では1時間以上か
かる。はなはだしい場合は実際に打抜作業よりこれらの
準備の方が時間が係る場合がある。2,3日後に確実に
受注できる場合は,ストリップ上枠41とストリップ下
枠43のスペアーを持つことも可能であるが,これらは
例外である。そこでロットの長い製品は特公昭61−4
9080号のようにあらかじめオス・メス型を製作する
ようになった。しかしこの方法は製品ごとに費用が発生
する。本発明はこれらの問題点を解決するものである。
第5図は本実施例の1つである。ストリップ上枠レール
411とスライダー固定バー415を包み込むようにピ
ンスライダー414を備え,ピンスライダー414はス
トリップ上枠レール411上をスライドする構造になっ
ている。ピンスライダーの下面にはストリップ上ピンが
下向きに付いている。第5図のピンスライダー414の
A−B線の断面が第6図である。ピンスライダー414
の上面には位置決ピンガイド穴417と位置決ピン係合
穴416が備えられている。下部には楕円状のスライダ
ー固定バー415を備えている。これらのピンスライダ
ー414を移動位置決めする方法としてはストリップ上
枠41を自動製図機またはNCフライス盤の上の指定の
位置に固定する。コンピュータに入力せられたデータに
基づいて第7図の平面図ようにピンスライダー414を
移動させて行く。この図形の場合は5本のストリップ上
枠レール411を使用し411Eのレールように原点に
使用されずにいる場合もある。移動前の各ストリップ上
枠レール411は所定の原点の位置に第6図のように楕
円状のスライダー固定バー415をリリースした状態に
しておく。自動製図機ピン移動ベルト81がコンピュー
タのデータにより移動してくる。シリンダー82がダウ
ンし位置決ピン83が下降する。ピンスライダー414
の上部の位置決ピンガイド穴417に当たり,案内され
位置決ピン係合穴416に係合する。各ピンスライダー
414は第7図の打抜カス作成部44A,44Bに対応
した穴44AA,44BBに移動させる。移動順序とし
てはまずあるレール上の各ピンスライダーを移動し,そ
の後レールの中央部を位置決めピン83でストリップ上
枠41のX軸枠41X上をスライドさせ所定の位置にも
っていく方法が良い。これらのデータはすべて第3図の
抜型によりあらかじめコンピュータで作成することは容
易である。第7図のように位置決めが終わると,第6図
のスライド固定バー415を90度回転させるとピンス
ライダー414とレール411はしっかりと係合する。
これは手動で回転することなくモーター等で自動化する
ことも可能である。図示はされていないがレール411
をX軸の上枠41Xに固定する方法は第6図のスライダ
ー固定バー415を採用することも可能である。このよ
うにしてセットアップしたストリップ上枠41を打抜機
にセットする。打抜作業が終われば,固定バー415を
リリースして原点に戻し,次のロットのデータを入れ
る。本実施例のピンスライダー414の形態はレール4
11の外周すべてを包み込むことなく第10図,第11
図の形態も可能である。本実施例では楕円状スライダー
固定バー415は機械的に固定しているが配線,配管が
可能なら各ピンスライダーを第10図のように電気的に
電磁石418で固定することもまた空気圧または液体圧
を利用したシリンダーにて固定することも可能である。
本実施例ではできるだけ既存の自動製図機またNCフラ
イス盤を利用することを前提にしているのでシリンダー
82,位置決めピン83と位置決め係合穴416の構成
をなしているがシリンダー82と位置決めピン83の代
わりに電磁石のソレノイドを採用することにより,必ず
しも位置決め係合穴416は必要の構成要件とはならな
い。ここで自動製図機についてもペン交換機能を持った
もの,またNCフライスについてもマシニングセンター
のように工具交換機能を持ったものを利用する場合は第
10図の断面図のように,まずレール411を掴み所定
の位置に配置し,電磁石またはねじ等でX軸ストリップ
枠41Xに固定し,その上の所定の位置に,ストックさ
れたピンスライダー414(この場合はスライドしな
い)を載せレール411の電磁石418で固定すること
も可能である。配置の順序は逆に,先にピンスライダー
414をレール411に載せ,その後X軸ストリップ枠
41Xにレール411を載せることも可能である。前記
自動製図機,NCフライス,マシニングセンターだけで
なく最近普及している2次元,3次元ロボットを使用す
ることによりレール411を掴み所定の位置に配置し,
電磁石またはねじ等でX軸ストリップ枠41Xに固定
し,その上の所定の位置に,ストックされたピンスライ
ダー414(この場合はスライドしない)を載せレール
411の電磁石418で固定することも可能である。本
実施例ではレール411は打抜かれたシート421と平
行に配置されているが直角方向に配置してもなんら問題
はない。第8図は他の実施例である。上記の実施例はス
トリップ上枠41の装置以外の,例えば自動製図機を利
用した実施例であるが,本実施例はストリップ上枠41
の装置自身の中に位置決め装置を組み込んだものであ
る。即ち第5図の実施例のピンスライダー414の両側
面に固定するピアノ線4142が階段状にストリップ上
枠レール411の端部において固定された回転するリー
ル4143により制御される。コンピュータの位置デー
タによりステッピングモーター4141が回転すると,
それに連動したリール4143が回転し,ピアノ線41
42がピンスライダー414をレール411上で指定さ
れた位置に移動可能となる。本実施例ではステッピング
モーター4141はピンスライダー414が1個に対し
て1個必要である。しかしリール4143を同軸の串差
し状の歯車にし,1個のステッピングモーターにより回
転する歯車を上下して前記各歯車に噛み合わせ回転させ
ることも可能である。また本実施例ではピアノ線414
2を利用しているが第5図のようにスチールベルト81
を利用することも可能である。第12図は他の実施例で
ある。ストリップ上枠レール411のスライド面の4面
の内のいずれかの面にラック4113が備えられてい
る。一方それに対応するピンスライダー414内に備え
られたピニオン4114とそれを回転させるステッピン
グモーター4141と位置データをモーター4141に
送るケーブル4112よりなっている。ピンスライダー
414はレール411上をコンピュータからケーブル4
112を通じて位置データが伝えられ移動する。第9図
は他の実施例でリニアーモーターを利用した例である。
ストリップ上枠レール411のスライド面の4面の内の
いずれかの面に備えられたリニアーモーター磁極411
1とそれに対応するピンスライダー414内に備えられ
た磁極(図示されず)によりピンスライダー414はレ
ール411上をコンピュータからケーブル4112を通
じて位置データが伝えられ移動する。以上の実施例で
は,メス型42とストリップ上枠41と組み合わせて使
用する場合を述べている。しかし合板で作るメス型42
の代わりに,第7図のストリップ上枠41と同様に,第
5図のストリップ上枠41からピンスライダー414と
スライダー固定バーを除いたストリップ上枠レール41
1を主体とした装置で代替可能である。その場合は打抜
カス穴44AA,44Bを避けてストリップ上枠レール
411を配置すればよい。要は打抜かれたシート421
がストリップ部4で落下することなく次の排紙部5に無
事搬出され整然と堆積51されれば良い。このようにメ
ス型42をストリップ上枠41と同様に金属枠で作成す
る場合,特公昭61−49080号のように例えば第3
図の打抜シートのシート進行方向の前後のカスでなく両
サイドのカスを前後に切り離す捨刃331に対応するス
トリップ刃のを支えるピンスライダー414に相当する
スライダーをメス型金枠の両サイドに持てば,非常に便
利である。上記の本実施例のすべてはストリッブ上枠4
1の装置について述べたが,この基本的要件はすべてス
トリップ下枠43について当てはまることは言うまでも
ない。即ちストリッブ上枠41の装置のストリップ上ピ
ン412がストリップ下ピン434とピン収納器433
に取って代わり反転したものである。その場合第10図
は第11図のようになる。
【0007】[発明の効果] (A)本発明はロットが変更するたびにコンピュータか
らのデータにより正確にストリッブ上枠41の装置のス
トリップ上ピン412を短時間に自動的に位置決め固定
可能である。 (B)本発明はロットが変更するたびに,オス・メス型
を製作する必要がなく,費用および保管スペースを節約
できる。 (C)本発明はロットが変更するたびに,機械の下にも
ぐって無理な姿勢でストリップ上ピン412位置決め,
固定する必要がないので作業者の健康によい。 (D)本発明はロットが変更するたびに,通常メス型を
セットして,それを基準に現物に合わせてストリッブ上
枠41の装置のストリップ上ピン412,およびストリ
ップ下ピンの位置決め,固定をしていたが,不正確の場
合が多かったが抜型のコンピュータデータで事前に処理
し正確に位置決めが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の紙器平盤打抜機の一般的構造を示した模
式図の側面図である。
【図2】公知の紙器平盤打抜機のストリップ部の一部拡
大側面図。
【図3】抜型の平面図。
【図4】図3のストリップメス型。
【図5】本発明の実施例のストリップ上枠の一部各他意
側面図。
【図6】図5のA−B線の断面図。
【図7】本発明の実施例の上枠平面図。
【図8】本発明の他の実施例の斜視図。
【図9】本発明の他の実施例の斜視図。
【図10】本発明の他の実施例の断面図。
【図11】本発明の他の実施例の断面図。
【図12】本発明の他の実施例の斜視図。
【符号の説明】
1:給紙部,11:材料,2:デリバリー部3:打抜
部,31:抜型,32:面板,33:捨刃,331:両
サイドのカスを前後に切り離す捨刃,34:打抜刃,3
5:罫線,4:ストリップ部,41:ストリップ上枠,
411:ストリップ上枠レール,4111:リニアーモ
ーター磁極,4112:ケーブル,4113:ラック,
4114:ピニオン,412:ストリップ上ピン,41
3:上ピン保持具,414:ピンスライダー,414
1:ステッピングモーター,4142:ピアノ線,41
43:リール,415:スライダー固定バー,416:
位置決ピン係合穴,417:位置決ピンガイド穴,41
X:X軸枠,418:電磁石,42:メス型,421:
打抜かれたシート,423:合板,424:ストリップ
穴,43:ストリップ下枠,431:ストリップ下枠レ
ール,432:下ピン保持具,433:ピン収容器,4
34:ストリップ下ピン,44:打抜カス,44AA:
打抜カス穴,5:排紙部,51:堆積,6:チエーン,
7:グリッパー,81:自動製図機ピン移動ベルト,8
2:シリンダー,83:位置決ピン,

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平盤打抜機のストリップ上枠装置41のス
    トリップ上ピン412の位置決め装置において,自動製
    図機の位置決めピン83によりピンスライダー414を
    ストリップ上枠レール411上を移動させ,打抜カス作
    成部44A,44Bに対応する位置のストリップ上枠装
    置41上に位置決めし,スライド固定バー415にて固
    定する装置。
  2. 【請求項2】平盤打抜機のストリップ上枠41のストリ
    ップ上ピン412の位置決め装置において,2次元また
    は3次元位置決めロボットでストリップ上枠レール41
    1を掴みストリップ上枠41上に配置,固定し,ストリ
    ップ上ピン412を前記ロボットで掴み,前記ストリッ
    プ上枠レール411上に配置,固定することを特徴とし
    た装置。
  3. 【請求項3】平盤打抜機のストリップ上枠41のストリ
    ップ上ピン412の位置決め装置において,コンピュー
    タの位置データによりステッピングモーター4141が
    回転すると,それに連動したリール4143が回転し,
    ピアノ線4142がピンスライダー414をレール41
    1上で指定された位置に移動し固定することを特徴とし
    た装置。
  4. 【請求項4】平盤打抜機のストリップ上枠41のストリ
    ップ上ピン412の位置決め装置において,ストリップ
    上枠レール411のスライド面の4面の内のいずれかの
    面にラック4113が備えられ,一方それに対応するピ
    ンスライダー414内に備えられたピニオン4114と
    それを回転させるステッピングモーター4141と位置
    データをモーター4141に送るケーブル4112より
    なることを特徴とした装置。
  5. 【請求項5】平盤打抜機のストリップ上枠41のストリ
    ップ上ピン412の位置決め装置において,ストリップ
    上枠レール411のスライド面の4面の内のいずれかの
    面に備えられたリニアーモーター電極4111とそれに
    対応するピンスライダー414内に備えられた電極によ
    りコンピュータから位置データがケーブル4112を通
    じて伝えられピンスライダー414がレール411上を
    移動し位置決めすることを特徴とする装置。
JP22201593A 1993-07-09 1993-07-09 平盤打抜機のストリップ装置 Pending JPH0724791A (ja)

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JP22201593A JPH0724791A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 平盤打抜機のストリップ装置

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JP22201593A JPH0724791A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 平盤打抜機のストリップ装置

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JPH0724791A true JPH0724791A (ja) 1995-01-27

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JP22201593A Pending JPH0724791A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 平盤打抜機のストリップ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9276364B2 (en) 2013-11-11 2016-03-01 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Terminal including cut-out or opening at portion of overlap with another terminal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9276364B2 (en) 2013-11-11 2016-03-01 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Terminal including cut-out or opening at portion of overlap with another terminal

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