JPH07247696A - 水ぬき - Google Patents

水ぬき

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JPH07247696A
JPH07247696A JP6012894A JP6012894A JPH07247696A JP H07247696 A JPH07247696 A JP H07247696A JP 6012894 A JP6012894 A JP 6012894A JP 6012894 A JP6012894 A JP 6012894A JP H07247696 A JPH07247696 A JP H07247696A
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Shinji Udagawa
慎司 宇田川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コスト削減および安定供給が可能で、かつ精
度が高く、心だし作業が容易な水ぬきを提供する。 【構成】 水ぐい40間に架設されてやりかたを構成す
る水ぬき10は、所定の基準長さに形成された金属製の
板状部材で、両側面中央部に長手辺方向に連続形成され
た溝20を有し、全体形状は上下左右対称となってい
る。水ぬき10は、内部中空であり、中央部には、内部
を上方中空部14aと下方中空部14bとに分割する隔
壁12を有する。溝20は、心出しの際に巻き尺等の計
測器具、例えばコンベックスルール50を差し込むため
の溝であり、溝20の上端と下端には、コンベックスル
ール50を差し込んだ際にストッパーとなるフランジ部
22が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基礎工事の着手前に、
現場の建物位置周囲に設けられる仮設物であるやりかた
を構成する水ぬきに関する。
【0002】
【従来の技術】やりかたは、建物位置の四隅および要所
において、地盤に打ち込まれる水ぐいと、水ぐい間に、
釘打ち等により架設される水平材である水ぬきとにより
構成される。
【0003】水ぬきは、その上端は水準面を示し、高さ
の基準とされ、その表面には根切り幅、柱心、壁心等の
各種中心線が表示される。そして、前記中心線を基準と
して必要位置に水糸が張られる。
【0004】図6は、従来のやりかたの一例を示す部分
斜視図である。木製の水ぐい92が地盤に立設され、水
ぐい92間に木製の水ぬき90が架設される。
【0005】水ぬき90表面には、布基礎幅および通り
心等の心出し線94が表示され、心出し線94には水糸
98が張られる。この時水糸98は水ぬき90に打たれ
た釘99に引っ掛けることにより張られる。
【0006】そして、心位置および水糸98に沿って布
基礎100が構築される。
【0007】木製の水ぬき90は、現場によって敷地の
大きさが異なること、および水ぬき表面には墨出しが行
われてしまうことから、現場毎の使い捨てとなってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、建材として
使用される木材は、伐採された木を木取りされて得られ
るものであるが、近年、伐採できる木の減少や木材の価
格の高騰等の理由から、木材を入手することが難しくな
ってきた。このような木材を使い捨て部材として用いる
ことは、部材の安定供給やコストの面から好ましくない
という問題点があった。また木材は、ねじれ、撓みを起
こしやすく精度の面でも問題があった。水ぬきは、各種
中心線が表示され、その上端は高さの基準を示すもので
あるから、特に精度は重要である。
【0009】さらに、心出し作業を行うために、巻き尺
等計測器具を水ぬき表面に長さ方向に密接させてあて
て、計測を行うが、巻き尺をよじれたりさせずに、かつ
水平を保たねばならず作業性が悪いという問題点があっ
た。
【0010】本発明は上記問題点を鑑みなされたもので
あり、その目的は、コスト削減および安定供給が可能
で、かつ精度が高く、心出し作業が容易な水ぬきを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、地盤に立設された水杭間に水平に架
け渡される水ぬきにおいて、金属製または樹脂製であ
り、少なくとも一方の側面に、長手方向に沿う巻き尺差
し込み用の溝を有することを特徴としている。
【0012】第2の発明に係る水ぬきは、上下左右対称
な形状を有することを特徴としている。
【0013】第3の発明に係る水ぬきは、所定の定寸長
さに形成され、長さ方向での連結部材を一体または別体
に備えることを特徴としている。
【0014】第4の発明に係る水ぬきは、所定の定寸長
さで内部中空に形成され、前記中空部内に差し込み可能
な長さ方向の連結部材を別体に備えることを特徴として
いる。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明によれば、水ぬきの材質を
金属または樹脂とすることにより、部材の安定供給およ
びコスト削減という課題を解決することができる。金属
および樹脂は、ねじれ、撓み等を起こしにくく精度向上
という課題を解決することができ、また反復使用が可能
である。
【0016】また、金属製または樹脂製の水ぬきであれ
ば、表面にマジック等で墨出しをしても、容易にシンナ
ー等で消すことができるので、反復使用の際に便利であ
る。
【0017】さらに水ぬき側面に巻き尺差し込み用の溝
を有することにより、前記溝に巻き尺を差し込んで水ぬ
きの長手方向に沿ってあてていくだけで、巻き尺のねじ
れ、曲りを防止することができ、心だし作業が容易とな
り作業性向上という課題を解決することができる。
【0018】請求項2記載の発明によれば、やりかたを
組む際に水ぬきの天地表裏を考慮することなく使用可能
なので、現場の作業性向上という課題を解決することが
できる。
【0019】請求項3記載の発明によれば、定寸幅の水
ぬきを適宜組み合わせることにより種々のサイズに対応
可能で、サイズの異なる水ぬきを製造する必要はないの
で、コスト削減が可能である。
【0020】しかも一体または別体に連結部材を備える
ことにより連結を容易に行うことができるので、現場で
の作業性が向上する。
【0021】請求項4記載の発明によれば、定寸幅の水
ぬきを適宜組み合わせることにより種々のサイズに対応
可能で、サイズの異なる水ぬきを製造する必要はないの
で、コスト削減が可能である。
【0022】また予め形成された水ぬき内部の中空を利
用することにより連結が行われるので、水ぬき本体の加
工が不要であり加工の手間が省ける。
【0023】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
について詳細に説明する。
【0024】図1は、本実施例に係る水ぬき10を示す
斜視図であり、図2は同断面図である。
【0025】水ぬき10は、図1に示すように、所定の
基準長さに形成された金属製の板状部材で、両側面中央
部に長手辺方向に連続形成された溝20を有し、全体形
状は上下左右対称となっている。
【0026】水ぬき10は、図2に示すように、内部中
空であり、中央部には、内部を上方中空部14aと下方
中空部14bとに分割する隔壁12を有する。
【0027】溝20は、心出しの際に巻き尺等の計測器
具、例えばコンベックスルール50を差し込むための溝
であり、溝20の上端と下端には、コンベックスルール
50を差し込んだ際にストッパーとなるフランジ部22
が形成されている(図2)。
【0028】すなわち、コンベックスルール50を溝2
0内に差し込み、溝20内下端にコンベックスルール5
0の端部を当接させて、溝20に沿って長手方向にコン
ベックスルール50をあわせていけば、コンベックスル
ール50は溝20およびフランジ部22により支持され
るので、途中でねじれたり曲がったりすることなく、正
確な計測を行うことができる。そして、必要位置にマジ
ック等で水ぬき10表面に表示を行えば、心出し作業が
正確にかつ容易に完了する。
【0029】また水ぬき10は金属製であるので、マジ
ック等で心位置の表示を行っても、不要になったらシン
ナー等で容易に消すことができる。
【0030】上記のような構成の水ぬき10は、長手方
向に必要枚数連結して、地盤に立設された水ぐい40間
に架設されてやりかたを構成する。
【0031】水ぬき10は、上下左右対称形であるの
で、やりかたを組む際に水ぬき10の天地表裏を考慮す
る必要がなく、現場での作業性が向上する。
【0032】水ぬき10の水ぐい40への取り付けは、
例えば、図1に示すような取り付け金物42を介して行
われる。
【0033】また水ぬき10表面に表示した測定基準位
置から、適宜必要な場所に水糸60が張られるが、水糸
60と水ぬき10との取り付けは、例えば図3に示すよ
うな、水糸受け部材62を介して行われる。水糸受け部
材62は、下むき凹型状の部材で、水ぬき10を上側か
ら挟み込むようにして水ぬき10に設置され、ねじを締
めて固定される。そして水糸受け部材62のセンター位
置の溝64に水糸60を引っ掛けて水糸60を張る。
【0034】このように、取り付け金物42や水糸受け
部材62等を使用することにより、水ぬき10本体に傷
付けることなく、水ぐい40への取り付けや水糸60張
りを行うことができ、固定取り付けを行わないので不要
になった際の解体も容易である。
【0035】次に本実施例に係る水ぬき10の連結構造
について説明する。
【0036】水ぬき10は所定基準長さを有し、現場の
寸法に合わせて必要枚数を適宜長手方向に連結して用い
られる。
【0037】水ぬき10は、図4に示すような、水ぬき
10とは別体形成された連結部材30により連結され
る。
【0038】連結部材30は、上方差し込み部32、下
方差し込み部34および連結壁36とより成り、両側面
中央部に水ぬき10の溝20に対応する溝38を有し、
全体形状は上下左右対称となっている。
【0039】上方差し込み部32および下方差し込み部
34は、長さ方向中央に位置する連結壁36を介してそ
れぞれ連結されている。
【0040】上方差し込み部32は、連結壁36を介し
て両側に対称に突出する32a,32bに分割されてい
て、それぞれが連結を行う一方の水ぬき10aおよび他
方の水ぬき10bの上方中空部14a,14bに差し込
まれることにより水ぬき10a,10bが連結される。
【0041】下方差し込み部34の構造および作用は、
上方差し込み部32と同様である。
【0042】連結壁36は、水ぬき10の肉厚分だけ、
上方差し込み部32および下方差し込み部34より周囲
にわたって突出した形状となっており、すなわち上方差
し込み部32および下方差し込み部34がそれぞれ水ぬ
き10の上方中空部14および下方中空部16内に差し
込まれ、連結完了時には、連結壁36と水ぬき10は面
一となる。
【0043】このように、本実施例に係る水ぬき10に
よれば、精度が向上し、反復使用可能であり、溝20を
有することにより心出し作業が容易となり、正確性も向
上する。また、天地表裏を考慮する必要がないので、や
りかたを組む作業を容易に行うことができる。また、適
宜連結を行うことにより、種々のサイズの現場に対応可
能である。さらに連結作業も連結部材30を、予め形成
されている水ぬき10の中空部14内に差し込むだけ
で、水ぬき10への加工はせずに、容易に行うことがで
き、解体も容易である。
【0044】次に、水ぬき10間の連結構造の変形例に
ついて述べる。
【0045】変形例として、水ぬき本体と連結部材が一
体形成されている場合が挙げられる。すなわち、嵌合可
能な、いわゆるオス・メス型の連結部を水ぬきの両端に
それぞれ形成し、長手方向に嵌合させていくことにより
水ぬきの連結を行う。
【0046】図5に示すように、水ぬき70aの一方の
端部に一体形成されたオス型連結部72aと、水ぬき7
0bの一方の端部に一体形成されたメス型連結部72b
とを互いに嵌合することにより連結を行う。
【0047】この場合、水ぬき70は必ずしも内部中空
である必要はなく、連結部72a,72bは、別体形成
したものを水ぬき70の両端部にそれぞれ接着してもよ
いし、オス型連結部72aのみ接着して、他方の端部は
切削してオス型連結部72aと嵌合可能に形成してもよ
い。あるいは水ぬき70を、予め内部中空に形成して、
中空部にオス型連結部材72aを嵌合させてもよい。
【0048】また、一方の水ぬき端部に形成された連結
部内に他方の水ぬき端部を差し込んで連結させることも
可能である。この場合は、連結部の巻き尺差し込み用の
溝部分を肉薄に形成すれば、水ぬき表面の溝との段差が
小さくなり、誤差を小さくすることができる。
【0049】以上のように、水ぬき本体と連結部材が一
体形成されている場合は、他部材を必要とせず、水ぬき
の連結を行うことができ、部品点数を削減することが可
能なので、管理の煩雑さを軽減することができる。この
場合は、水ぬきの形状は対称形とならないので、連結を
行う際には方向性を揃える必要がある。
【0050】実施例1と同様に別体形成した連結部材に
より水ぬきの連結を行う場合の変形例として、水ぬきは
必ずしも内部中空である必要はなく、水ぬき端部に別体
の連結部材と嵌合可能な連結部を別体形成して取り付け
てもよいし、水ぬき端部を切削して形成してもよい。
【0051】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形
実施例が可能である。
【0052】水ぬきの材質は金属に限らず樹脂でもよい
し、あるいは金属を樹脂で囲んだものでも可能である。
金属、樹脂以外でも精度が高く、安定供給される材質で
あれば採用できる。
【0053】水ぬきの溝の位置は、必ずしも中央である
必要はなく、少なくとも一方の側面のいずれかの位置に
長手方向に沿って有していればよい。
【0054】また、水ぬきは必ずしも上下左右対称形で
なくてもよく、その場合は連結の際に適宜天地、表裏を
合わせればよい。
【0055】さらに前述したように、連結構造の変形例
を用いれば、必ずしも水ぬきは内部中空である必要はな
い。
【0056】水ぬきを、定寸長さとせずに、予め必要な
長さに形成しておくことも可能である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、水ぬきの材質を金属または樹脂とすること
により、部材の安定供給およびコスト削減が可能で、水
ぬきの精度が向上し、反復利用が可能であるという効果
がある。
【0058】また巻き尺差し込み用の溝を有することに
より、心出し作業が容易となり作業性が向上する。
【0059】請求項2記載の発明によれば、水ぬきの天
地表裏を考えることなく使用可能であるので、やりかた
を組む際の作業性が向上する。
【0060】請求項3記載に発明によれば、種々の現場
のサイズに対応可能であるので、サイズの異なる水ぬき
を製造する必要がなく、コスト削減が可能である。また
一体または別体に備える連結部材により連結作業が容易
に行えるので現場での作業性が向上する。
【0061】請求項4記載の発明によれば、予め形成さ
れた水ぬき内部の中空を利用することにより連結が行わ
れるので、加工の手間が省けるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る水ぬきを示す斜視図である。
【図2】本実施例に係る水ぬきを示す断面図である。
【図3】本実施例に係る水ぬきに水糸受け部材を設置し
た状態を示す斜視図である。
【図4】本実施例に係る水ぬきおよび連結部材を示す斜
視図である。
【図5】本実施例に係る水ぬきの連結構造の変形例を示
す正面図である。
【図6】従来の水ぬきを示す斜視図である。
【符号の説明】
10,10a,10b,70a,70b 水ぬき 12 隔壁 14,14a 上方中空部 16,16a 下方中空部 20 溝 22 フランジ部 30,72a,72b 連結部材 40 水ぐい

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤に立設された水杭間に水平に架け渡
    される水ぬきにおいて、 金属製または樹脂製であり、 少なくとも一方の側面に、長手方向に沿う巻き尺差し込
    み用の溝を有することを特徴とする水ぬき。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上下左右対称な形状を有することを特徴とする水ぬき。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 所定の定寸長さに形成され、 長さ方向での連結部材を一体または別体に備えることを
    特徴とする水ぬき。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2において、 所定の定寸長さで、内部中空に形成され、 前記中空部内に差し込み可能な長さ方向の連結部材を別
    体に備えることを特徴とする水ぬき。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197569A (ja) * 2008-02-24 2009-09-03 Tetsuro Kobayashi 丁張用貫板設置具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009197569A (ja) * 2008-02-24 2009-09-03 Tetsuro Kobayashi 丁張用貫板設置具

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