JP2009197569A - 丁張用貫板設置具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ブロックを積上げる基礎端部や、積上げたブロックの両側壁を挟むように取付けるコ字状の取付体と、この取付体の閉口端部から突出すると共に、前記ブロックから離間した状態で、貫板を保持する貫板保持体を設けることで、丁張用貫板設置具とした。
このような丁張用貫板設置具によれば、ブロックを積上げる基礎部分や積上げたブロックを利用して、ブロックから離間した状態で、貫板を簡単に設置することができるようになる。
【選択図】図1
Description
互いに離間した2本の杭を、地面に垂直となるように打ち込んで、これらの杭に杭とは直交した水平状態を維持して、水ぬきとも呼ばれる板を取付けていた。この水平に配置した水ぬきに直交して、垂直となるように貫板とも呼ばれる縦板を取付けると共に、この貫板に積むべきブロックの高さを支持する水糸を張って、ブロックを積上げられるようにしていた。このブロック積みのための前述した作業が丁張工事である。
他のブロック積みのための方法としては、設置したブロックの端部コーナーの2面に接するL字形で、目盛2付きの専用定規1を固着すると共に、この定規を案内にしてブロック積みを行なうようにしたコンクリートブロック積みやりかた器がある。(例えば特許文献1参照)。
更に積上げるべきブロックの近くに縁石Gがある場合は、この縁石Gに縁石用設置脚体10を取付けると共に、ブロックの積上角度を調整するための回転支持機構20、及び支持機構30を介して設けた保持部材把持機構40に、水糸を取付ける丁張材保持部材70を取付けるようにした構築用丁張装置がある。(例えば特許文献2参照)。
また特許文献1に示すコンクリートブロックの積みやりかた器は、積むべきブロック自体に定規1を取付けるために、ブロックが完全に固着しなければ定規を取付けることができなかった。更に、この最初のブロックは、丁張のない状態で固着しなければならなかった。
ブロックを固着しないで定規1を取付けた場合は、定規の取付中にブロックが動いてしまって、信頼性の乏しいブロック積み工事になりやすいという大きな欠点を持っていた。
また、定規1を取付けるブロックの垂直度が悪いと、傾斜したブロック塀になってしまうという欠点もあった。
更に定規1とブロックとが密接しているために、目地鏝が入らないので、定規を取外した後でなければ目地の仕上ができなかった。
ブロックを積む場合に、ブロック同士をモルタルで接合するが、接着をより完全に行うためには、必要量よりも少し多めのモルタルを使用して、積んだブロックを上側から軽く叩いてその高さを調整し、目地から余分のモルタルを食み出すようにしていた。
この食み出したモルタルが、ブロックに取付けた定規を動かしたり、傾斜させたりしてしまうこともあって、工事の信頼性を悪化させる要因になってしまうという欠点もあった。
そのためにこの定規1には、垂直度を正確に行う目的で、下げ振り5という装置を必要とするものであった。
特許文献2に示す構築用丁張装置は、積上げるべきブロック塀の近くに縁石Gがなければ使用できないし、ブロック塀から離れた位置に装置を取付ける理由で、角度調整用としての回転支持機構20や支持機構30等も必要であり、構造が複雑になってその取扱いが面倒であるばかりでなく、高価な装置になってしまうという大きな欠点のあるものであった。
本発明はこのような欠点を解消するためになされたものであり、貫板取付用の取付具をブロック積上用の基礎部分に取付けると共に、積上げるブロックとは離間した状態で貫板を取付けられるようにした丁張用貫板設置具の提供を目的とする。
請求項1に記載した丁張用貫板設置具は、積上げるべきブロックを設置する基礎端部や、積上げた前記ブロックの両側壁を、挟むように取付けるコ字状の取付体の、コ字状の閉口端部から突出して設けると共に、前記基礎や積上げたブロックの端面から離間した状態で、ブロックの高さ方向を設定する貫板取付用の貫板保持体を設けることで、丁張用貫板設置具とした。
このような丁張用貫板設置具によれば、従来のように面倒な工事を必要とすることなく、ブロックを積上げる基礎部分や積上げたブロックを利用して、ブロックの積上げ高さを設定する貫板を、ブロックから離間した状態で簡単に設置できるものである。
請求項2に記載した丁張用貫板設置具は、請求項1に記載した貫板保持体をこの保持体に対して、貫板を側方から挿入して取付けられるようにした。
このような丁張用貫板設置具によれば、貫板を側方に動かすだけで容易に取付けられ作業が更に簡単にできる。
請求項3に記載した丁張用貫板設置具は、請求項1及び請求項2に記載した貫板保持体を、コ字状の取付体に対してスライド移動可能な状態で取付けることで、丁張用貫板設置具とした。
このような丁張用貫板設置具によれば、基礎に対して貫板の配設位置を変えることができるので、工事現場の状況に応じて、都合の良い位置へ貫板を動かしたり、幅の狭い貫板を取付けたりすることができる。
従来から行なっていた丁張工事のように、地面に杭を打込んだり、この杭に水平に取付ける水ぬき板を取付けたりする面倒な作業や釘打ちの作業が不要になった。
ブロックに取付ける専用の定規が不要なので、ブロックの積上げ中にブロックを動かしてしまったり、目地の仕上げ作業のできない部分があったりすることは全くない。
本発明の丁張用貫板設置具は、構造が簡単であり角度調整も不要なので、容易に基礎部分や積上げたブロックに着脱できるし、貫板の配設も簡単である。また、基礎部分や積上げたブロックに丁張用貫板設置具を取付けできることは、現場の状況によって作業内容が左右されることなく丁張工事ができる等の多くの効果を得ることができた。
本発明の丁張用貫板設置具10は、図示しないブロックを積む基礎の両側壁に取付ける取付手段14を設けたコ字状の取付体12と、この取付体12の閉口端側から突出して設けた図示しない貫板を取付ける貫板保持体18とからなる。
換言すれば、コ字状の取付体12の閉口側に、更にコ字状で図示しない貫板を保持する貫板保持体18を一体化した形状である。
但し、図1で示すものは、取付体12と貫板保持体18とを一体のコ字形として形成し、その中間部に図示しない基礎と貫板との間隔を広くする離間体16を設けることで、その構造を簡略化している。すなわち、コ字形取付体12の閉口側と、離間体16とを兼用させた一体形の構造としている。このような取付体12と離間体16及び貫板保持体18とについて、更に詳細に説明する。
取付手段14は、取付枠13のどちらか一方の側壁に設けられた蝶ボルトと、その蝶ボルトの先端に設けた皿状の押え板よりなる。この押え板はボルトの先端部で回転自在な状態で取付けられており、基礎の側壁に蝶ボルトで押圧されて、取付体12を確実に取付けるようにしている。
尚、この取付枠13は、貫板の大きさや重さなどを考慮して、板材の幅を広くした幅広のコ字状としたり、複数の取付手段14を設けたりすることも可能である。
離間体16は基礎と貫板との間隔を設定するものであるから、必要な幅に設定したコ字状の板、又は角柱などからなり、離間体16を図示の如く取付枠13に、熔着などにより取付けたものである。
貫板保持体18は、コ字状取付枠13の閉口側と、前述した離間体16の一側壁とからなる。取付枠13の閉口側には、前述した取付手段14と同様に、蝶ボルトとこの蝶ボルトの先端に設けた皿状の押え板とからなる貫板取付用の取付手段19を設けている。
このような構成によって、離間体16と取付枠13の閉口側との間に、貫板を図中の上側から挿入して、取付手段19により保持させるものである。
図3で示すように丁張用貫板設置具10は、ブロックを積むための基礎1の側方から、取付体12の開口側を挿入して、離間体16を基礎の端面2に当接させると共に、取付手段14である蝶ボルトで基礎1に固着する。
このような状態から図中で示すように、貫板保持体18の枠内に貫板5を挿入すると共に、保持手段19により貫板5を、丁張用貫板設置具10に取付けることができる。
図4で示すように、取付けた貫板5には従来と同様に、ブロック頂部を示す位置に水糸6を張って、ブロックを積上げるものであり、従来の作業と同じであるから、その説明を省略する。
また、図示しないが、積上げたブロックが固着した状態で、そのブロックに基礎に取付けたと同様に、丁張用貫板設置具10を取付けて貫板を配設することも可能である。
本発明の他の例で示す丁張用貫板設置具20は、図5で示すように図示しない基礎の両側壁に取付けるための取付手段24を設けたコ字状の取付体22と、この取付体22の閉口端側から突出して設けた図示しない貫板を取付ける貫板保持体28とからなる。
この他の例で示す丁張用貫板設置具20は、前述例と基本的には同じ構成であるが、離間体と貫板保持体28の構造が異なるものである。
従って、前述例と相違する離間体と貫板保持体28とについて、更に詳細に説明する。
離間体について前述例では、取付体12の一部と兼用して設けたが、この他の例で示す丁張用貫板設置具20では、離間体26を別体として形成しており、これについては後述する。
貫板保持体28は、図5で示すように取付体22の閉口側の一端から延出して、取付体22とは一体に設けたL字形の板体よりなり、前述例と同様に取付手段29を設けている。すなわち、他の例で示す貫板保持体28は、その一側が開口されて図6で示すように、その開口から貫板5を挿入して取付けることができる。
図6で示すように離間体26は、貫板5と共に貫板保持体28内に、その開口した側面より挿入できるもので方形の板材よりなる。
離間体26を別体に形成した理由は、同一の厚さよりなる金属板などを用いて、折曲したり熔着したりして単一材を用いて作ることができるようにしたためである。
尚、このような離間体26は、取付体22の閉口側にねじ止めなどによって固着しておき、前述例と同様に貫板5のみを、貫板保持体28に取付けるようにしても良い
更に図6で示すように、貫板保持体28の開口側から離間体26と貫板5とを重ね合せて挿入し、それらを取付手段29で固着する。又は、離間体26が丁張用貫板設置具20に、前述したように取付けられている場合は、貫板5のみを図中の矢印で示す方向に挿入して固着する。
この貫板5に水糸を張って、ブロックの位置出しをすることは前述例と同様である。
本発明の他の例で示す丁張用貫板設置具20によれば、図1で示した例よりも、貫板の設置がより簡単にできるものである。
尚、取付けた貫板5の垂直度は、貫板保持体28の側壁に密接するように当接させることによって、容易に設定できることは前述例と同じである。
図7はその他の例の丁張用貫板設置具を示す斜視図、図8は図7の一部を破断して示す分解斜視図、図9は図8で示す貫板保持体の取付説明図である。
本発明のその他の例で示す丁張用貫板設置具30は、図7で示すように基礎に取付ける取付手段34付きの取付体32と、この取付体32の閉口端側から突出して設けた貫板保持体40とからなり、基本的な構成は前述例と同様である。
その他の例で示す取付体32と貫板保持体40とについて、更に詳細に説明する。
図7で示すように取付体32は、クランプ又はバイス等とも呼ばれる市販品を流用したものである。このような取付体32は、図中の矢印Aで示す方向にボタン37を押圧すると、取付手段34が図中の矢印B方向に大きくスライド移動すると共に、取付手段34の突出端を回転すると、そのボルトが回転してねじ山にそって、少しずつ矢印B方向にも移動するように形成されている。
また、この取付体32は、図1で示した例と同様に、離間体36を一体化した形状である。この離間体36には、図7の表裏面に取付体32を補強するための補強リブ35、35が設けられており、これらの補強リブ35を利用して、貫板保持体40を取付けると共に、図中の矢印Dで示す方向にスライド移動するようにしている。
図8で示すように貫板保持体40は、離間体36と摺動するスライド具42と、このスライト具に突出した状態で設けた取付手段49とからなる。
スライド具42は図中の矢印Dで示すように、離間体36の側壁にそって、その直線部分をスライド移動することは、前述した通りである。
取付手段49は、図中の矢印E方向に回転させると、矢印Fで示す方向に回転しながら移動して、図示しないが取付けた貫板を、離間体36側に押圧して締付けることにより貫板が固着されると共に、貫板保持体40も離間体に固着されて、スライド移動を阻止するようにしている。
このような貫板保持体40の離間体36への取付例について、図面を参照して説明する。
図9で示すように、スライド具42は中空の柱状よりなるスライド43と、このスライドの対向する両側壁に設けたL字状の取付板44とからなり、L字状の取付板44を対向配置した状態で、スライド43の底面よりも取付板44の折曲部を突出させた状態で取付けている。
この突出した1対の折曲部と、スライド43の底面の間で、前述した離間体36のリブ35を挟むことによって、スライド移動するようにしている。
以上説明したスライド具42は、1つの実施例である。例えば取付板44を弾性片などによって形成し、組立てたスライド具42を後から離間体に取付けたり、他のスライドする構造でも良い。
取付手段49も図示した例の他に、図1や図5で示した前述例のような構成でも良いことはもちろんである。
丁張用貫板設置具30によれば、貫板保持体40がスライド移動するので、取付ける貫板の設置位置を都合の良い位置に移動したり、幅の狭い貫板を使用したりすることができる。
また、この貫板保持体40に、その側方から貫板を挿入して取付けできることは、図5で示した例と同様である。
更に、取付体32を市販品であるバイス等で、代用することができるので製造がより簡単である。
尚、ブロックの表面が平坦なものばかりでなくて、表面が凹凸でその両側壁面に複数の垂直な溝を設けた化粧ブロックとも呼ばれる溝付のブロックも使われるようになった。
このような溝付のブロックに丁張用貫板設置具を取付けるのに適した丁張用貫板設置具について、図面を参照して説明する。
図10は溝付ブロックに装着する丁張用貫板設置具と、その取付けを示す説明図である。
図10で示すように溝付ブロックに取付ける丁張用貫板設置具50は、前述例と同様の構成であって、その一部を破断して示している。ブロック3に取付ける取付体52の開口側の一側面内壁と離間体56の内壁面とに、溝付ブロック3に設けた溝4に挿入するための棒状のガイド60を、図示しないがねじ止めなどによって取付けている。
これらのガイド60は着脱可能にすることにより、取外してその表面が平坦なブロックにも使用できるように配慮している。
棒状のガイド60は、その形状を角柱にしたり先端部を円弧にしたりして、ブロックに設けられた溝4に入りやすい形であれば良い。また、取付手段54である蝶ボルトの先端部も、溝4内に入る位置に取付けている
このように形成した丁張用貫板設置具50は、固着された溝付ブロック3の上方から、その溝4内にガイド60が入るように挿入すると共に、蝶ボルトよりなる取付手段54を用いて前述例と同様に取付けて用いる。
この丁張用貫板設置具50によれば、ブロック表面の形状に凹凸があっても安定した状態で取付けできるものである。
12 取付体
14 取付手段
16 離間体
18 貫板保持体
19 取付手段
20 丁張用貫板設置具
22 取付体
26 離間体
28 貫板保持体
30 丁張用貫板設置具
32 取付体
36 離間体
40 貫板保持体
42 スライド具
49 取付手段
50 丁張用貫板設置具
52 取付体
56 離間体
60 ガイド
Claims (3)
- 積上げるべきブロックを設置する基礎端部や、積上げた前記ブロックの両側壁を挟むように取付けるコ字状の取付体と、
この取付体の前記コ字状の閉口端側から突出して設けると共に、前記基礎の端面から離間した状態で保持されて、前記ブロックの高さ方向を設定する貫板取付用の貫板保持体とからなる丁張用貫板設置具。 - 積上げるべきブロックを設置する基礎端部や、積上げた前記ブロックの両側壁を挟むように取付けるコ字状の取付体と、
この取付体の前記コ字状の閉口端側から突出して設けると共に、前記基礎の端面から離間した状態で保持し、その側方から挿入可能な状態に形成した貫板取付用の貫板保持体とからなる丁張用貫板設置具。 - 積上げるべきブロックを設置する基礎端部や、積上げた前記ブロックの両側壁を、挟むように取付けるコ字状の取付体と、
この取付体の前記コ字状の閉口端側から突出して設けると共に、前記基礎の端面から離間した状態で支持し、前記取付体に対してスライド移動が可能な状態で取付けた貫板取付用の貫板保持体とからなる丁張用貫板設置具。
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