JPH07247567A - グレーチングおよびその製造方法 - Google Patents
グレーチングおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH07247567A JPH07247567A JP6065596A JP6559694A JPH07247567A JP H07247567 A JPH07247567 A JP H07247567A JP 6065596 A JP6065596 A JP 6065596A JP 6559694 A JP6559694 A JP 6559694A JP H07247567 A JPH07247567 A JP H07247567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grating
- less
- precision casting
- steel
- casting mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Cが1%以下という鋳造性の悪い鋼から、格
子部を有するグレーチングを得る方法を提供するととも
に、この方法により製造した新規なグレーチングを提供
する。 【構成】 本発明は、路面もしくは床面のグレーチング
であって、格子部がCを1%以下含有する鋼、好ましく
はCrを10%以上含有するステンレス鋼の鋳造一体品
で構成されていることを特徴とするグレーチングであ
る。また本発明の製造方法は、Cを1%以下含有する鋼
の溶湯を、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グレーチン
グの格子部を形成することを特徴とするグレーチングの
製造方法である。
子部を有するグレーチングを得る方法を提供するととも
に、この方法により製造した新規なグレーチングを提供
する。 【構成】 本発明は、路面もしくは床面のグレーチング
であって、格子部がCを1%以下含有する鋼、好ましく
はCrを10%以上含有するステンレス鋼の鋳造一体品
で構成されていることを特徴とするグレーチングであ
る。また本発明の製造方法は、Cを1%以下含有する鋼
の溶湯を、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グレーチン
グの格子部を形成することを特徴とするグレーチングの
製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路や歩道の側溝の
蓋、階段のステップ、厨房の排水可能な床面、あるいは
除塵を目的とした通風口となる床面等となる貫通する格
子面を具備するグレーチングに関するものである。
蓋、階段のステップ、厨房の排水可能な床面、あるいは
除塵を目的とした通風口となる床面等となる貫通する格
子面を具備するグレーチングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路や歩道の側溝の蓋、厨房の排水可能
な床面などに使用されるグレーチングは、一般には枠内
にベアリングバーと呼ばれる板材を所定の間隔で櫛状に
差し渡し、これにクロスバーと呼ばれる棒状材を交差さ
せこれらを溶接することによって製造されている。この
ようなグレーチングにおいて特に耐食性が要求される分
野においてはステンレス鋼が使用されている。また、耐
食性がさほど必要でない場合は砂型により製造されたダ
クタイル鋳鉄製のグレーチングが使用されている。上述
のグレーチングは、取扱い上軽量であることが望まし
く、また道路等に設置する場合は、自動車等の荷重に耐
えられる強度を有することが必要である。さらに、歩行
者が滑ったり、足をとられて転倒することがないような
安全な構造にする必要がある。また、観光地において
は、複雑で景観に適した模様を有するグレーチングが使
用される場合もある。
な床面などに使用されるグレーチングは、一般には枠内
にベアリングバーと呼ばれる板材を所定の間隔で櫛状に
差し渡し、これにクロスバーと呼ばれる棒状材を交差さ
せこれらを溶接することによって製造されている。この
ようなグレーチングにおいて特に耐食性が要求される分
野においてはステンレス鋼が使用されている。また、耐
食性がさほど必要でない場合は砂型により製造されたダ
クタイル鋳鉄製のグレーチングが使用されている。上述
のグレーチングは、取扱い上軽量であることが望まし
く、また道路等に設置する場合は、自動車等の荷重に耐
えられる強度を有することが必要である。さらに、歩行
者が滑ったり、足をとられて転倒することがないような
安全な構造にする必要がある。また、観光地において
は、複雑で景観に適した模様を有するグレーチングが使
用される場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したグレーチング
のうち、ステンレス鋼を溶接したグレーチングは、溶接
工数が多大なものとなるばかりでなく、景観に適した複
雑形状を得ることが難しいという欠点がある。また一般
の歩行者が通行する道路の溝蓋としてのグレーチング
は、格子により形成される貫通孔の幅は15mm以下が
望ましくこれを超えるとハイヒールの踵がはまり込む危
険がある。このような狭い幅の格子部を溶接により製造
しようとすると、溶接工数がさらに増えることになり好
ましくない。
のうち、ステンレス鋼を溶接したグレーチングは、溶接
工数が多大なものとなるばかりでなく、景観に適した複
雑形状を得ることが難しいという欠点がある。また一般
の歩行者が通行する道路の溝蓋としてのグレーチング
は、格子により形成される貫通孔の幅は15mm以下が
望ましくこれを超えるとハイヒールの踵がはまり込む危
険がある。このような狭い幅の格子部を溶接により製造
しようとすると、溶接工数がさらに増えることになり好
ましくない。
【0004】一方、ダクタイル製のグレーチングは、砂
型鋳造により様々な形状が得られるという利点はある
が、鋳造性を確保するために通常2〜3%程度のCと2
〜7%のSiを含有し、残部実質的にFeの組成を有し
ているため、耐食性に劣り、複雑形状のグレーチングを
発錆なく維持するのは困難である。また、ステンレス鋼
を砂型鋳造にて製造しようとすると、ステンレス鋼はC
が通常1%以下でCrを10%以上含むため鋳造性がわ
るく、格子形状を有するグレーチングが製造できないと
いう問題が生じている。またグレーチングに対して軽量
化のために好ましくは格子部の肉厚が5mm以下という
薄肉化が要求され、鋳造によるグレーチングの製造がま
すます困難になってきている。本発明の目的は、上述し
た問題に鑑み、Cが1%以下という鋳造性の悪い鋼か
ら、格子部を有するグレーチングを得る方法を提供する
とともに、この方法により製造した新規なグレーチング
を提供することである。
型鋳造により様々な形状が得られるという利点はある
が、鋳造性を確保するために通常2〜3%程度のCと2
〜7%のSiを含有し、残部実質的にFeの組成を有し
ているため、耐食性に劣り、複雑形状のグレーチングを
発錆なく維持するのは困難である。また、ステンレス鋼
を砂型鋳造にて製造しようとすると、ステンレス鋼はC
が通常1%以下でCrを10%以上含むため鋳造性がわ
るく、格子形状を有するグレーチングが製造できないと
いう問題が生じている。またグレーチングに対して軽量
化のために好ましくは格子部の肉厚が5mm以下という
薄肉化が要求され、鋳造によるグレーチングの製造がま
すます困難になってきている。本発明の目的は、上述し
た問題に鑑み、Cが1%以下という鋳造性の悪い鋼か
ら、格子部を有するグレーチングを得る方法を提供する
とともに、この方法により製造した新規なグレーチング
を提供することである。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明者は、グレーチン
グに要求される軽量化のための格子部の薄肉化するに
は、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グレーチングの格
子部を形成すれば良いことを見いだし、この方法によれ
ばC1%以下の鋳造性の悪い鋼から鋳造によりグレーチ
ングを得ることができることを見いだした。すなわち本
発明は、路面もしくは床面のグレーチングであって、格
子部がCを1%以下含有する鋼の鋳造一体品で構成され
ていることを特徴とするグレーチングである。また、C
rを10%以上含有するステンレス鋼でグレーチングを
構成すれば、耐食性に優れたものとなり、複雑な形状を
長年にわたって保持することができ好ましいものとな
る。
グに要求される軽量化のための格子部の薄肉化するに
は、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グレーチングの格
子部を形成すれば良いことを見いだし、この方法によれ
ばC1%以下の鋳造性の悪い鋼から鋳造によりグレーチ
ングを得ることができることを見いだした。すなわち本
発明は、路面もしくは床面のグレーチングであって、格
子部がCを1%以下含有する鋼の鋳造一体品で構成され
ていることを特徴とするグレーチングである。また、C
rを10%以上含有するステンレス鋼でグレーチングを
構成すれば、耐食性に優れたものとなり、複雑な形状を
長年にわたって保持することができ好ましいものとな
る。
【0006】また本発明の製造方法は、Cを1%以下含
有する鋼の溶湯を、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グ
レーチングの格子部を形成することを特徴とするグレー
チングの製造方法である。
有する鋼の溶湯を、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グ
レーチングの格子部を形成することを特徴とするグレー
チングの製造方法である。
【0007】
【作用】本発明の最大の特徴の一つは、C1%以下とい
う鋳造性の悪い鋼で鋳造一体品の格子部を有するグレー
チングを得たことである。C1%以下の鋼を鋳造するた
めに本発明者は、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グレ
ーチングの格子部を形成する方法を適用した。この方法
により、耐食性に優れたステンレス鋼であっても鋳造に
よりグレーチングを得ることが可能になり、複雑な形状
のグレーチングを長年にわたって保持できるものとな
る。この精密鋳造法の適用は鋳造性の悪いC1%以下の
鋼から、薄肉鋳物を得るのに適している。この方法によ
り肉厚5mm以下の格子部を有するグレーチングを得る
ことが可能であり、軽量化をいっそう進めることが可能
である。
う鋳造性の悪い鋼で鋳造一体品の格子部を有するグレー
チングを得たことである。C1%以下の鋼を鋳造するた
めに本発明者は、加熱した精密鋳造鋳型に注湯し、グレ
ーチングの格子部を形成する方法を適用した。この方法
により、耐食性に優れたステンレス鋼であっても鋳造に
よりグレーチングを得ることが可能になり、複雑な形状
のグレーチングを長年にわたって保持できるものとな
る。この精密鋳造法の適用は鋳造性の悪いC1%以下の
鋼から、薄肉鋳物を得るのに適している。この方法によ
り肉厚5mm以下の格子部を有するグレーチングを得る
ことが可能であり、軽量化をいっそう進めることが可能
である。
【0008】また、この精密鋳造法を適用すると、グレ
ーチングの格子部は、精密鋳造独特の薄い酸化膜を伴っ
た微小な凹凸のある肌となり、その結果、グレーチング
上を通過する歩行者や自動車にとって好ましい滑りにく
いグレーチングを提供できる。望ましいグレーチングの
格子部の凹凸は、JIS B0610で規定されるRm
ax 10μm以上とする。なお、本発明でCを1%以
下と規定したのは、Cの含有量を高くしていくと晶出温
度が低くなり、鋳造性が改善されていくため精密鋳造法
を特に適用してグレーチングを製造する必要がなくなっ
てしまうためである。
ーチングの格子部は、精密鋳造独特の薄い酸化膜を伴っ
た微小な凹凸のある肌となり、その結果、グレーチング
上を通過する歩行者や自動車にとって好ましい滑りにく
いグレーチングを提供できる。望ましいグレーチングの
格子部の凹凸は、JIS B0610で規定されるRm
ax 10μm以上とする。なお、本発明でCを1%以
下と規定したのは、Cの含有量を高くしていくと晶出温
度が低くなり、鋳造性が改善されていくため精密鋳造法
を特に適用してグレーチングを製造する必要がなくなっ
てしまうためである。
【0009】本発明の製造方法においては、加熱した精
密鋳造鋳型に鋳造すると規定した。これは精密鋳造法に
よって、薄肉の複雑形状を有するグレーチングには必須
の技術であり、加熱しない鋳造型では格子部を有するグ
レーチングを得ることは不可能である。この加熱条件と
しては、800℃以上に精密鋳造型を加熱しておくこと
が望ましい。
密鋳造鋳型に鋳造すると規定した。これは精密鋳造法に
よって、薄肉の複雑形状を有するグレーチングには必須
の技術であり、加熱しない鋳造型では格子部を有するグ
レーチングを得ることは不可能である。この加熱条件と
しては、800℃以上に精密鋳造型を加熱しておくこと
が望ましい。
【0010】
【実施例】長さ350mm、幅250mm、厚さ18m
mの外寸法を有し、長さ方向に23列、幅方向に5列の
幅3mmの格子を有する図1に示す形状のグレーチング
を製造するために、ロストワックス法によって図1の形
状に対応する精密鋳造鋳型を製造し、これを1000℃
に加熱してからJIS SUS304ステンレス鋼を注
湯した。SUS304ステンレス鋼の組成は、重量%で
C0.05,Si0.4,Mn0.8,Ni8.6,C
r18.5,残部Feである。得られたグレーチングの
格子部は、最大粗さRmax18μmの微小な凹凸を有
する表面を有するものとなった。
mの外寸法を有し、長さ方向に23列、幅方向に5列の
幅3mmの格子を有する図1に示す形状のグレーチング
を製造するために、ロストワックス法によって図1の形
状に対応する精密鋳造鋳型を製造し、これを1000℃
に加熱してからJIS SUS304ステンレス鋼を注
湯した。SUS304ステンレス鋼の組成は、重量%で
C0.05,Si0.4,Mn0.8,Ni8.6,C
r18.5,残部Feである。得られたグレーチングの
格子部は、最大粗さRmax18μmの微小な凹凸を有
する表面を有するものとなった。
【0011】また、同様にして、格子部の幅3mmの図
2に示す曲面と平面を組み合わせた異形の貫通孔を有す
るグレーチングを製造した図2に示すグレーチングにお
いて格子部は、最大粗さRmax15μmの微小な凹凸
を有する表面を有するものとなった。このように、C1
%以下、Cr10%以上の鋳造性の悪いステンレス鋼に
対して、3mmの肉厚という鋳造にとっては厳しい条件
であったにもかかわらず、欠陥のないグレーチングを得
ることができた。
2に示す曲面と平面を組み合わせた異形の貫通孔を有す
るグレーチングを製造した図2に示すグレーチングにお
いて格子部は、最大粗さRmax15μmの微小な凹凸
を有する表面を有するものとなった。このように、C1
%以下、Cr10%以上の鋳造性の悪いステンレス鋼に
対して、3mmの肉厚という鋳造にとっては厳しい条件
であったにもかかわらず、欠陥のないグレーチングを得
ることができた。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、鋳造性に問題があるC
1%以下の鋼でなるグレーチングを鋳造品として提供で
きるため、従来の溶接等の工数を削減できるとともに、
しかも複雑な模様や文字等を表示することが可能とな
る。特にステンレス鋼にも適用でき、景観に適した複雑
な格子形状を長年にわたって保持することが可能とな
る。また精密鋳造法の適用により、格子部の肉厚が5m
m以下という薄肉化が達成でき、グレーチングを軽量化
することができるため、例えば道路の溝の清掃等の作業
のために行われるグレーチングの取り外し作業を軽減す
る目的にとっても極めて有効なものとなる。また、精密
鋳造法で得たグレーチングの表面は微細な凹凸が形成さ
れているため、道路用のグレーチングとした場合に通過
する歩行者や自動車が滑りにくいグレーチングを提供で
き交通安全上好ましいものとなる。
1%以下の鋼でなるグレーチングを鋳造品として提供で
きるため、従来の溶接等の工数を削減できるとともに、
しかも複雑な模様や文字等を表示することが可能とな
る。特にステンレス鋼にも適用でき、景観に適した複雑
な格子形状を長年にわたって保持することが可能とな
る。また精密鋳造法の適用により、格子部の肉厚が5m
m以下という薄肉化が達成でき、グレーチングを軽量化
することができるため、例えば道路の溝の清掃等の作業
のために行われるグレーチングの取り外し作業を軽減す
る目的にとっても極めて有効なものとなる。また、精密
鋳造法で得たグレーチングの表面は微細な凹凸が形成さ
れているため、道路用のグレーチングとした場合に通過
する歩行者や自動車が滑りにくいグレーチングを提供で
き交通安全上好ましいものとなる。
【図1】本発明のグレーチングの一例を示す図である。
【図2】本発明のグレーチングの他の例を示す図であ
る。
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 38/18 E03F 5/06 Z 7150−2D E04C 2/42 Z 7806−2E
Claims (3)
- 【請求項1】 路面もしくは床面のグレーチングであっ
て、格子部がCを1%以下含有する鋼の鋳造一体品で構
成されていることを特徴とするグレーチング。 - 【請求項2】鋼は、Crを10%以上含有するステンレ
ス鋼であることを特徴とする請求項1に記載のグレーチ
ング。 - 【請求項3】Cを1%以下含有する鋼の溶湯を、加熱し
た精密鋳造鋳型に注湯し、グレーチングの格子部を形成
することを特徴とするグレーチングの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6065596A JPH07247567A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | グレーチングおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6065596A JPH07247567A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | グレーチングおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07247567A true JPH07247567A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=13291567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6065596A Pending JPH07247567A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | グレーチングおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07247567A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476003B1 (ko) * | 2002-07-22 | 2005-03-10 | 삼성물산 주식회사 | 동물 사육조용 바닥재 및 배수구 그레이팅 |
JP2008133718A (ja) * | 1998-07-16 | 2008-06-12 | Sanki Block Kk | ブロック製品 |
JP4553271B1 (ja) * | 2009-12-24 | 2010-09-29 | 株式会社古久根 | 鋳造方法及び網状消失模型 |
CN105714971A (zh) * | 2016-01-27 | 2016-06-29 | 安徽天澄钢构有限公司 | 一种楼层花纹板及其加工方法 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6065596A patent/JPH07247567A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008133718A (ja) * | 1998-07-16 | 2008-06-12 | Sanki Block Kk | ブロック製品 |
KR100476003B1 (ko) * | 2002-07-22 | 2005-03-10 | 삼성물산 주식회사 | 동물 사육조용 바닥재 및 배수구 그레이팅 |
JP4553271B1 (ja) * | 2009-12-24 | 2010-09-29 | 株式会社古久根 | 鋳造方法及び網状消失模型 |
JP2011131227A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Kokune Ltd | 鋳造方法及び網状消失模型 |
CN105714971A (zh) * | 2016-01-27 | 2016-06-29 | 安徽天澄钢构有限公司 | 一种楼层花纹板及其加工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040317 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040708 |