JPH07247203A - ノミ防除剤 - Google Patents

ノミ防除剤

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JPH07247203A
JPH07247203A JP6068060A JP6806094A JPH07247203A JP H07247203 A JPH07247203 A JP H07247203A JP 6068060 A JP6068060 A JP 6068060A JP 6806094 A JP6806094 A JP 6806094A JP H07247203 A JPH07247203 A JP H07247203A
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JP
Japan
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allethrin
flea
fleas
agent
phenothrin
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Pending
Application number
JP6068060A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Okano
岡野隆良
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Osaka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Osaka Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種のノミに対しより増強された防除効果を
発揮し、比較的に少ない使用量で安全に使用できるノミ
防除剤の新規な組成物の提供するにある。 【構成】 d−レスメトリン、フェノトリン、プラレト
リン、サイフェノトリン及びペルメトリンの群から選ば
れる−又は二以上と、d−アレスリンとの混合によって
なることを特徴とする。 【効果】 この発明による混合剤によれば、ノミ防除効
果につき共力作用が得られる。この作用による増強され
たノミ防除効果に基づいて、より少量の使用が可能とな
って安全な使用が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種のノミに対し増
強された防除(殺虫)効力を有する新規な組成の防除剤
に関する。より詳しくは、d−アレスリンのノミ防除効
力を増強させ得る組成物を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】ノミの成虫は主として哺乳類などの動物
に寄生し、その動物の血液を栄養源として生息してい
る。このノミは特に発達した脚をもち、大きく跳ねるこ
とによって側近の動物体へも容易に移動することができ
る。
【0003】近年のペットブームにより、ノミの寄生す
る動物と人とが接触する機会が多くなったが、ノミの寄
生はそれ自体不快であるばかりでなく、多種の病原菌を
媒介することもあることから、特に動物体に寄生するノ
ミをより効果的にかつ安全に防除できる薬剤の提供が望
まれていた。
【0004】従来のノミ防除剤としては、アレスリン、
フタルスリン、ペルメトリン、フェノトリン等のピレス
ロイド系殺虫剤を主成分とするもの、また混合剤として
は、上記の殺虫剤にジエチルトルアミド等の昆虫忌避剤
又はピペロニルブトキサイド等の共力剤を混合配合した
ものが存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ノミはハエ、
蚊等に比べ殺虫剤に対する感受性は低く、上記したよう
な従来のノミ防除剤では、より多量の薬剤を使用しなけ
れば、ノミに対して十分な防除効果が期待できず、また
人畜に対する安全性の面でも問題があった。
【0006】そこで、この発明では、各種のノミに対し
より増強された防除効果を発揮し、比較的に少ない使用
量で安全に使用できるノミ防除剤の新規な組成物の提供
を目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明はノミ防除剤につき次のような組成とし
た。即ち、d−レスメトリン、フェノトリン、プラレト
リン、サイフェノトリン及びペルメトリンの群から選ば
れる一又は二以上と、d−アレスリンとの混合によって
なることを特徴とする。
【0008】上記した組成において、一般名で示した各
成分の化学名及び物性は、それぞれ次のとおりである。
つまり、d−アレスリンは、アレスロニルd−シス,ト
ランス−クリサンテメート、[澄明な油状液、旋光度
[α]D=-1.0〜+5.0°(0.4g、クロロホルム、20ml、100mm、20
℃)、急性毒性(ラット経口LD50、mg/kg)=1320(オ
ス)]。
【0009】d−レスメトリンは、5−ベンジル−3−
フリルメチル(1R)−シス,トランス−クリサンテメー
ト、[澄明な油状液、旋光度[α]D=-5.0〜+1.0°(0.4
g、クロロホルム、20ml、100mm、20℃)、急性毒性(ラツト経口LD
50、mg/kg)=8800(オス)]。
【0010】フェノトリンは、3−フェノキシベンジル
d−シス,トランス−クリサンテメート、[澄明な油状
液、比重=1.061(25℃)、蒸気圧=1.0×10-6mmHg(20℃)、
旋光度[α]D=-2.0〜+9.0°(0.4g、クロロホルム20ml、100mm、2
0℃)、急性毒性(ラット経口LD50、mg/kg)=>10000/オ
ス、メス]。
【0011】プラレトリンは、(S)−2−メチル−4−
オキソ−3−プロパルギルシクロぺント−2−エニル
(1R)−シス,トランス−クリサンテメート、[澄明な
油状液、比重=1.03(20℃)、蒸気圧=3.5×10-5mmHg(20
℃)、急性毒性(ラット経口LD50、mg/kg)=640(メス)]。
【0012】サイフェノトリンは、(RS)−α−シアノ−
フェノキシベンジル(1R)−シス,トランス−クリサンテ
メート、[油状液、比重=1.085(25℃)、蒸気圧=9.2×
10-7mmHg (20℃)、急性毒性(ラット経口LD50、mg/kg)
= 343(オス)、370(メス)]。
【0013】ペルメトリンは、3−フェノキシベンジル
dl−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2,2−ジク
ロロビニル)シクロプロパン−1−カルボキシレート、
[油状液、比重=1.214(25℃)、蒸気圧=5.5×10-7mmHg
(20℃)、急性毒性(ラット経口LD50、mg/kg)=430(オ
ス)、470(メス)、旋光性なし]。
【0014】また、d−レスメトリン等とd−アレスリ
ンとの種類によっても異なって、任意の割合とすること
ができるが、d−レスメトリン等とd−アレスリンとを
25:75〜75:25の範囲の配分割合とすることが好まし
い。有効な協力作用がこの範囲において明確に認められ
るからである。
【0015】また、この発明のノミ防除剤には、他の任
意の殺虫剤、昆虫忌避剤、殺菌剤等をこの発明の効果に
弊害を生じさせない程度の量で適宜配合することができ
る。
【0016】また、上記したこの発明は、d−レスメト
リン等とd−アレスリンとの混合剤をそのまま利用する
ことができるが、水中に界面活性剤と共に上記混合剤を
乳化分散させた状態で利用することが好ましい。使用時
の安全性をより高めることができるからである。
【0017】また、この発明の前記混合剤は、ろ紙、不
織布等の保持基材に含浸させた状態で、またカオリン、
ベントナイト、タルク等の粉状固体に混合し、またアル
コール、灯油等の液体に混合して利用できるほか、ジメ
チルエーテル等の気体担体に混合し、また塩化ビニル等
の樹脂材に練り込んで利用することができる。
【0018】また、具体的には、前記した保持基材及び
樹脂材については、敷設部材、構造部材などとして、ま
た前記した粉状固体については、対象物ににふりかけ散
布し、また液剤であれば、スプレー散布し、それぞれ利
用することができる。
【0019】
【作用】この発明の防除剤によれば、各種のノミ(例え
ば、ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミなど)に対し、d−
アレスリン単体又はd−レスメトリン、フェノトリン、
プラレトリン、サイフェノトリン若しくはペルメトリン
単体で発揮されるノミ防除の相加作用以上の増強された
作用である共力作用が生じる。
【0020】(実施例1)d−アスレリンとd−レスメ
レリン、d−アレスリンとフェノトリン、d−アスレリ
ンとプラレトリン、d−アレスリンとサイフェノトリ
ン、及びd−アレスリンとペルメトリン、を各別に75:
25、50:50及び25:75の重量比割合で均一混1液として
それぞれ調製し、原体試料とした。
【0021】これらの原体試料をそれぞれアセトンで希
釈して各種濃度段階の溶液を調製し、これを検体試料と
した。この検体試料1mlをメスピペットにとり、100cm2
のろ紙(東洋ろ紙NO.1)上に均等に滴下含浸しこれを
シャ−レ(直径9cm、高さ6cm)内に敷いた。
【0022】次いで、このろ紙上にネコノミの成虫(羽
化後3日目までのもの)を15匹供試昆虫として放ち、こ
れを恒温室(27℃)内に移して処理後24時間後の致死率
を観察した。
【0023】上記した試験は前記した各検体試料につい
て、それぞれ1検体につき3回づつ繰り返し、その致死
率ついての平均値から前記各原体試料についてのLD50
値を求めた。このLD50値を次表1に示した。
【表1】 なお、表1中、Xは、d−アレスリン、フェノトリン、
プラレトリン、サイフェノトリン及びペルメトリンの群
から選択される一つをいう。
【0024】また、上表1には、d−アレスリンの単剤
のみ、またd−レスメトリン、フェノトリン、プラレト
リン、サイフェノトリン及びペルメトリンの単剤のみに
よる場合についても前記同様に試験し、そのLD50値を
求めて掲示した。
【0025】また、これらのLD50値からサンの方法
(Sun,et al. 1960年)により連合毒性係数を求め、こ
の係数値から連合作用の有無を確認して表1に示した。
【0026】なお、この連合作用は、連合毒性係数が 1
00より小さい場合を独立作用、 100あるいはそれに近い
場合を相加作用、 100よりも著しく大きい場合を共力作
用、100よりも著しく小さい場合を拮抗作用と評価す
る。
【0027】サン等の方法とは、具体的には次のとおり
である。なお、この方法において、d−アレスリンをA
剤とし、またd−レスメトリン、フェノトリン、プラレ
トリン、サイフェノトリン若しくはペルメトリンのうち
のいずれか一つをB剤とし、またA剤とB剤との混合剤
をM剤とする。
【0028】先ず、A剤、B剤及びM剤のそれぞれの実
際の毒性指数を次式により求める。
【数1】
【数2】
【数3】
【0029】次いで、上記のA剤及びB剤の実際の毒性
指数からM剤の理論的毒性指数を次式により求める。
【数4】
【0030】次いで、M剤についてのこの理論的毒性指
数と前記の実際の毒性指数とから、連合毒性係数を次式
により求める。
【数5】
【0031】この連合毒性係数の値を表1に示したが、
その数値の評価から、本発明の混合剤については、いず
れも相加作用以上の共力作用が発揮されることを確認す
ることができる。
【0032】(実施例2)d−アレスリンとフェノトリ
ンを、75:25、50:50及び25:75の重量比で混合し、こ
れらを原体試料とした。この原体試料 200mgを水(界面
活性剤約5重量%含む。)20ml中に混入し、これをそれ
ぞれ検体試料とした。
【0033】これらの検体試料について、それぞれ交互
検定法を適用し、特にこの混合剤についての連合毒性係
数を求め、この係数値から連合作用の有無を確認し表3
及び図1に示した。
【0034】なお、この連合作用は、連合毒性係数が
1.0より小さい場合を独立作用、 1.0あるいはそれに近
い場合を相加作用、 1.0より著しく大きい場合を共力作
用 1.0より著しく小さい場合を拮抗作用と評価する。
【0035】また、交互検定法は、具体的には次の処理
操作による。つまり、数匹のネコに、ネコ1匹につき、
ネコノミ成虫(羽化後3日目までのもの)30匹を寄生さ
せた。このうちの1匹のネコにその身体全体に及ぶよう
に前記の検体試料を体重3〜4kgあたり20ml散布した。
この散布処理を施してから1日後、2日後及び3日後に
ノミ取りグシを用いてノミを採取しノミの生存数を数え
て次表2に示した。
【表2】 この採取ノミについては再度該当するネコに戻した。な
お、環境条件は、約24℃、約50%RHであった。
【0036】上記した操作については、対象とするネコ
を異にして前記した各検体試料についてそれぞれ2回づ
つ行い、1日後、2日後及び3日後の駆除率をそれぞれ
について次式により求めて表2に示した。
【数6】
【0037】この得た駆除率について3日後の値の平均
値を求め、その値を次表3に示し、また図1に実測値と
して表した。
【表3】
【0038】また、d−アレスリンの単剤及びフェノト
リンの単剤を前記同様に処理して検体試料とし、この検
体試料による駆除率、及び前記同様に3日後の駆除率の
平均値を求めて表2に示した。
【0039】これらの3日後の駆除率の平均値を実際の
駆除率としてそれぞれ図1に示し、これらの値を結ぶ直
線を駆除率の期待値特性とし。この特性直線から求めた
期待値の数値を表3に示した。この期待値と前記した実
測値から次式により連合毒性係数を求めて表3に示し、
また図1に表わした。
【数6】
【0040】この得られた連合毒性係数と同理論値との
差の範囲を図1に斜線部で示した。この結果から、この
実施例の混合剤によれば、少なくとも相加作用以上の効
果であって、d−アレスリンとフェノトリンの配合割合
が25:75付近においては特に有効な共力作用が発揮され
ることを確認できる。
【0041】(実施例3)d−アレスリンとペルメトリ
ンを、75:25、50:50及び25:75の重量比で混合したも
のをそれぞれ調製し、これらを原体試料とした。この原
体試料 200mgを水(界面活性剤約5重量%を含む。)20
ml中に混入して乳液化し、それぞれ検体試料とした。
【0042】これらの検体試料について、それぞれ交互
検定法を適用し、ノミの生存数から前式により1日後、
2日後及び3日後の駆除率を求めて次表4に示した。
【表4】 この表4の駆除率についての3日後の平均値を次表5に
示し、また図2に駆除率の実測値として表した。
【表5】
【0043】また、d−アレスリンの単剤及びペルメト
リンの単剤を前記同様に処理して検体試料とし、この検
体試料による駆除率、及び前記同様に3日後の駆除率の
平均値を求めて表4に示した。
【0044】これらの3日後の駆除率の平均値を実際の
駆除率としてそれぞれ図2に示し、これらの値を結ぶ直
線を駆除率の期待値特性とした。この特性直線から求め
た期待値の数値を表5に示した。
【0045】この期待値と前記した実測された駆除率と
から、前式により連合毒性係数を求めて表5に示し、ま
た図2に表わした。この得られた連合毒性係数と同理論
値との差の範囲を図2に斜線部で示した。
【0046】この結果から、本発明の混合剤によれば、
少なくとも相加作用以上の効果であって、特に、d−ア
レスリンとペルメトリンの配合割合が25:75の付近にお
いては有効な共力作用が得られることを確認できる。
【0047】
【発明の効果】上述のように本発明は構成されるから、
次のような効果が発輝される。この発明による混合剤に
よれば、D−レスメトリン、フェノトリン、プラレトリ
ン、サイフェノトリン又はペルメトリンの単剤でのノミ
防除効果以上の共力作用が得られる。
【0048】この増強されたノミ防除効果に基いて、よ
り少量の使用が可能となってより安全な使用が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実際の駆除率及び連合毒性係数の特性図
【図2】 実際の駆除率及び連合毒性係数の特性図
【数7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 53/00 508 A 508 C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 d−レスメトリン、フェノトリン、プラ
    レトリン、サイフェノトリン及びペルメトリンの群から
    選ばれる一又は二以上と、d−アレスリンとの混合によ
    ってなることを特徴とするノミ防除剤。
  2. 【請求項2】 d−レスメトリン、フェノトリン、プラ
    レトリン、サイフェノトリン及びペルメトリンの群から
    選ばれる一又は二以上と、d−アレスリンとが、25:75
    〜75:25の範囲の重量比で混合されてなることを特徴と
    するノミ防除剤。
  3. 【請求項3】 分散液中に分散せしめられてなることを
    特徴とする請求項1又は2のノミ防除剤。
JP6068060A 1994-03-10 1994-03-10 ノミ防除剤 Pending JPH07247203A (ja)

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JP6068060A JPH07247203A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 ノミ防除剤

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JP6068060A JPH07247203A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 ノミ防除剤

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JPH07247203A true JPH07247203A (ja) 1995-09-26

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JP6068060A Pending JPH07247203A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 ノミ防除剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7728011B2 (en) 2001-04-09 2010-06-01 Bayer Animal Health Gmbh Dermally applicable liquid formulations for controlling parasitic insects on animals

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7728011B2 (en) 2001-04-09 2010-06-01 Bayer Animal Health Gmbh Dermally applicable liquid formulations for controlling parasitic insects on animals

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Effective date: 20040406