JPH0724443A - ベントナイトスラリー組成物 - Google Patents
ベントナイトスラリー組成物Info
- Publication number
- JPH0724443A JPH0724443A JP34975991A JP34975991A JPH0724443A JP H0724443 A JPH0724443 A JP H0724443A JP 34975991 A JP34975991 A JP 34975991A JP 34975991 A JP34975991 A JP 34975991A JP H0724443 A JPH0724443 A JP H0724443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bentonite
- water
- slurry composition
- bentonite slurry
- slurry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベントナイトの吸着能を損なう事無く高濃度ス
ラリーを得る為に、ベントナイトの分散性を改善し、流
動性の高いベントナイトスラリー組成物を得る。 【構成】ベントナイトとアルカリ金属塩と水の重量比が
１：０．０２〜０．２：０．８〜３．０の範囲に在る
事、また該アルカリ金属塩が塩酸塩、重炭酸塩、炭酸塩
の中より選ばれる１種または２種以上の混合物である事
を特徴とするベントナイトスラリー組成物。
ラリーを得る為に、ベントナイトの分散性を改善し、流
動性の高いベントナイトスラリー組成物を得る。 【構成】ベントナイトとアルカリ金属塩と水の重量比が
１：０．０２〜０．２：０．８〜３．０の範囲に在る
事、また該アルカリ金属塩が塩酸塩、重炭酸塩、炭酸塩
の中より選ばれる１種または２種以上の混合物である事
を特徴とするベントナイトスラリー組成物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は吸着能にすぐれ、水処理
に使用するに適した高濃度ベントナイトスラリー組成物
に関する。
に使用するに適した高濃度ベントナイトスラリー組成物
に関する。
【０００２】
【従来の技術】ベントナイトは水中で高度に膨潤し、様
々な物質を吸着する性質を有する事から凝集処理を行う
水処理に利用可能である事は従来より知られている。例
えば界面活性剤や染料の除去、重金属イオンの除去、コ
ロイド状微細懸濁物の吸着、ＰＶＡ等ノニオン性高分子
化合物の吸着、製紙工程における紙料中の微細繊維や填
料の吸着による凝集性の改善、醗酵工業における菌体培
養液や活性汚泥処理時に排出される余剰汚泥等の微生物
含有排水中に存在するコロイド状蛋白質の吸着を行い濾
過脱水性を改善するなど、様々な水処理分野での利用が
提案されている。
々な物質を吸着する性質を有する事から凝集処理を行う
水処理に利用可能である事は従来より知られている。例
えば界面活性剤や染料の除去、重金属イオンの除去、コ
ロイド状微細懸濁物の吸着、ＰＶＡ等ノニオン性高分子
化合物の吸着、製紙工程における紙料中の微細繊維や填
料の吸着による凝集性の改善、醗酵工業における菌体培
養液や活性汚泥処理時に排出される余剰汚泥等の微生物
含有排水中に存在するコロイド状蛋白質の吸着を行い濾
過脱水性を改善するなど、様々な水処理分野での利用が
提案されている。
【０００３】これら水処理用途に用いる場合はベントナ
イトの吸着能を利用する関係上ベントナイト粒子を均一
に水中に分散させる必要がある。ベントナイトの添加方
法としては被処理水に粉末を直接添加する方法と、あら
かじめ水中に分散させたスラリーとして用いる方法とが
ある。吸着能のすぐれたベントナイトの粒径は微細であ
り、水に対する膨潤性も高い事から粉末添加の場合はマ
マコを作り易く、被処理水中へ均一に分散させる事は困
難である。
イトの吸着能を利用する関係上ベントナイト粒子を均一
に水中に分散させる必要がある。ベントナイトの添加方
法としては被処理水に粉末を直接添加する方法と、あら
かじめ水中に分散させたスラリーとして用いる方法とが
ある。吸着能のすぐれたベントナイトの粒径は微細であ
り、水に対する膨潤性も高い事から粉末添加の場合はマ
マコを作り易く、被処理水中へ均一に分散させる事は困
難である。
【０００４】一方あらかじめ水中に分散させて、ベント
ナイトをスラリーとして添加する場合も、１０％以上の
高濃度に調整しようとすると、流動性を消失し、固化し
てしまう。 海水の様な塩水溶液中に分散させると膨潤
性が無くなるが、カルシウムイオンやマグネシウムイオ
ンが存在すると吸着能が低下し、水処理用途には使用で
きない。
ナイトをスラリーとして添加する場合も、１０％以上の
高濃度に調整しようとすると、流動性を消失し、固化し
てしまう。 海水の様な塩水溶液中に分散させると膨潤
性が無くなるが、カルシウムイオンやマグネシウムイオ
ンが存在すると吸着能が低下し、水処理用途には使用で
きない。
【０００５】この為にベントナイトを水処理用途に使用
する場合は、濃度５〜１０重量％程度の低濃度で淡水中
に分散させたスラリーとして調整し、定量ポンプにより
被処理水に添加する方法がとられている。この方法は低
濃度である為にスラリー貯槽は大きくなり、分散時にマ
マコを発生させない様に比較的長時間撹拌する必要があ
る。
する場合は、濃度５〜１０重量％程度の低濃度で淡水中
に分散させたスラリーとして調整し、定量ポンプにより
被処理水に添加する方法がとられている。この方法は低
濃度である為にスラリー貯槽は大きくなり、分散時にマ
マコを発生させない様に比較的長時間撹拌する必要があ
る。
【０００６】
【発明の課題】本発明は、ベントナイトの吸着能を損な
う事無く高濃度スラリーを得る為に、ベントナイトの分
散性を改善し、流動性の高いベントナイトスラリー組成
物を得る事を目的とする。
う事無く高濃度スラリーを得る為に、ベントナイトの分
散性を改善し、流動性の高いベントナイトスラリー組成
物を得る事を目的とする。
【０００７】
【課題を解決する為の手段】上記の課題を達成する為
に、本発明は次の様に構成される。すなわち本発明はベ
ントナイトとアルカリ金属塩と水の重量比が１：０．０
２〜０．２：０．８〜３．０の範囲に在る事を特徴とす
るベントナイトスラリー組成物である。 また本発明は
アルカリ金属塩が塩酸塩、重炭酸塩、炭酸塩の中より選
ばれる一種または二種以上の混合物である事を特徴とす
るベントナイトスラリー組成物である。 また本発明は
水処理用薬剤として用いる事を特徴とするベントナイト
スラリー組成物である。
に、本発明は次の様に構成される。すなわち本発明はベ
ントナイトとアルカリ金属塩と水の重量比が１：０．０
２〜０．２：０．８〜３．０の範囲に在る事を特徴とす
るベントナイトスラリー組成物である。 また本発明は
アルカリ金属塩が塩酸塩、重炭酸塩、炭酸塩の中より選
ばれる一種または二種以上の混合物である事を特徴とす
るベントナイトスラリー組成物である。 また本発明は
水処理用薬剤として用いる事を特徴とするベントナイト
スラリー組成物である。
【０００７】
【作用】本発明はアルカリ金属塩水溶液中においては、
ベントナイトの吸着能を損なう事無くベントナイトの膨
潤性が減少し、スラリーの粘性が低下する現象を基本と
する。 膨潤性が減少する為にスラリー中のベントナイ
トを高濃度にしても流動性は良好であり、ポンプと配管
により容易に輸送供給する事ができる。
ベントナイトの吸着能を損なう事無くベントナイトの膨
潤性が減少し、スラリーの粘性が低下する現象を基本と
する。 膨潤性が減少する為にスラリー中のベントナイ
トを高濃度にしても流動性は良好であり、ポンプと配管
により容易に輸送供給する事ができる。
【０００８】この様な特性はアルカリ金属塩以外のアン
モニウム塩あるいは多価金属塩等の塩水溶液中において
はベントナイトの吸着性が大幅に減少し、水処理薬剤等
に使用するのは不適当である。
モニウム塩あるいは多価金属塩等の塩水溶液中において
はベントナイトの吸着性が大幅に減少し、水処理薬剤等
に使用するのは不適当である。
【０００９】またアルカリ金属塩の硫酸塩やリン酸塩は
ベントナイト高濃度スラリーの流動性が悪く本発明の目
的に適しない。 酢酸塩等の有機酸塩や硝酸塩は処理水
中の富栄養物質を増加させる為に好ましくない。 この
様な点で本発明においてはアルカリ金属の塩酸塩、重炭
酸塩、または炭酸塩が適当であり、これらの塩を単品で
使用しても、複数種を混合使用しても、いずれも好結果
を与える。
ベントナイト高濃度スラリーの流動性が悪く本発明の目
的に適しない。 酢酸塩等の有機酸塩や硝酸塩は処理水
中の富栄養物質を増加させる為に好ましくない。 この
様な点で本発明においてはアルカリ金属の塩酸塩、重炭
酸塩、または炭酸塩が適当であり、これらの塩を単品で
使用しても、複数種を混合使用しても、いずれも好結果
を与える。
【００１０】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。前述の如く、本発明はベントナイトとアルカリ金属
塩と水の重量比が１：０．０２〜０．２：０．８〜３．
０の範囲に在る事を特徴とする。ただし、あらかじめベ
ントナイトと混合しておいた後に水に分散混合しても良
く、あるいは塩水溶液をあらかじめ調整した後にベント
ナイト粉末を添加分散させても良い。望ましい塩の種類
や本発明の用途は前述の通りである。本発明にて調整し
たベントナイトスラリーは、被処理水に対し、希釈する
事なく、直接添加する事も可能ではあるが、被処理水中
への分散性を考慮して２次希釈槽やラインミキサー等で
清水により５〜２０倍程度に希釈する事が望ましい。
る。前述の如く、本発明はベントナイトとアルカリ金属
塩と水の重量比が１：０．０２〜０．２：０．８〜３．
０の範囲に在る事を特徴とする。ただし、あらかじめベ
ントナイトと混合しておいた後に水に分散混合しても良
く、あるいは塩水溶液をあらかじめ調整した後にベント
ナイト粉末を添加分散させても良い。望ましい塩の種類
や本発明の用途は前述の通りである。本発明にて調整し
たベントナイトスラリーは、被処理水に対し、希釈する
事なく、直接添加する事も可能ではあるが、被処理水中
への分散性を考慮して２次希釈槽やラインミキサー等で
清水により５〜２０倍程度に希釈する事が望ましい。
【００１１】実施例−１ ５０％のベントナイトスラリーを調整するにあたり、対
ベントナイト当たりの塩化ナトリウム量を変化させ、そ
の調整液の粘度でブルックフィールド粘度計にて測定し
た。スラリーは、あらかじめ所定の塩を純水に溶解した
後、ベントナイトを加え、撹拌して調整した。結果を表
−１に示す。
ベントナイト当たりの塩化ナトリウム量を変化させ、そ
の調整液の粘度でブルックフィールド粘度計にて測定し
た。スラリーは、あらかじめ所定の塩を純水に溶解した
後、ベントナイトを加え、撹拌して調整した。結果を表
−１に示す。
【００１２】実施例−２ 各種の無機塩共存下にてベントナイトスラリーを調整し
てその粘度をブルックフィールド粘度計にて測定した。
無機塩の量は対ベントナイト５％とし、最終的なベント
ナイトスラリーの濃度は４０％とした。調整方法とし
て、無機塩８部、水５２部をあらかじめ溶解して、そこ
にベントナイトを４０部を投入し、スリーワンモーター
（新東科学製）により撹拌混合を行う。調整液の粘度を
下記に示す。
てその粘度をブルックフィールド粘度計にて測定した。
無機塩の量は対ベントナイト５％とし、最終的なベント
ナイトスラリーの濃度は４０％とした。調整方法とし
て、無機塩８部、水５２部をあらかじめ溶解して、そこ
にベントナイトを４０部を投入し、スリーワンモーター
（新東科学製）により撹拌混合を行う。調整液の粘度を
下記に示す。
【００１３】実施例−３ 実施例−１にて調整したベントナイトスラリーを用い
て、ポリビニルアルコール２００ｐｐｍ水溶液に対する
吸着効果を比較する。処理は、ポリビニルアルコール水
溶液２００ｍｌに、ベントナイトスラリーを添加し、ジ
ャーテスターにより１５０ｒｐｍ１０分間撹拌した後、
硫酸バンド５００ｐｐｍ添加、ｐＨ７．０に調整した後
ポリアクリルアミド加水分解物（〔η〕＝１３．８、加
水分解率６モル％）２ｐｐｍを添加し４０ｒｐｍ５分撹
拌後の上澄水についてＣＯＤMnを測定して、その除去率
の比較を行う。結果を表−３に示す。 以下余白
て、ポリビニルアルコール２００ｐｐｍ水溶液に対する
吸着効果を比較する。処理は、ポリビニルアルコール水
溶液２００ｍｌに、ベントナイトスラリーを添加し、ジ
ャーテスターにより１５０ｒｐｍ１０分間撹拌した後、
硫酸バンド５００ｐｐｍ添加、ｐＨ７．０に調整した後
ポリアクリルアミド加水分解物（〔η〕＝１３．８、加
水分解率６モル％）２ｐｐｍを添加し４０ｒｐｍ５分撹
拌後の上澄水についてＣＯＤMnを測定して、その除去率
の比較を行う。結果を表−３に示す。 以下余白
【表】
【００１４】実施例−４ 実施例−２にて調整したベントナイトスラリーを用いて
製紙工場の排水に対し、ＣＯＤ除去効果の比較を行い、
表−４に示す。試験は実施例−３に準じて行った。
製紙工場の排水に対し、ＣＯＤ除去効果の比較を行い、
表−４に示す。試験は実施例−３に準じて行った。
Claims (3)
- 【請求項１】ベントナイトとアルカリ金属塩と水の重量
比が１：０．０２〜０．２：０．８〜３．０の範囲にあ
る事を特徴とするベントナイトスラリー組成物。 - 【請求項２】アルカリ金属塩が塩酸塩、重炭酸塩、炭酸
塩の中より選ばれる一種または二種以上の混合物である
事を特徴とする、請求項１に記載のベントナイトスラリ
ー混合物。 - 【請求項３】水処理用薬剤として用いる事を特徴とす
る、請求項１に記載のベントナイトスラリー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34975991A JPH0724443A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ベントナイトスラリー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34975991A JPH0724443A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ベントナイトスラリー組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724443A true JPH0724443A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=18405916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34975991A Pending JPH0724443A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ベントナイトスラリー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006083354A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Kajima Corp | ベントナイトスラリーからなる継ぎ目止水材および遮水層形成用材料 |
| JP2007268357A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Kurita Water Ind Ltd | 溶解性ｃｏｄ成分除去剤及び水処理方法 |
| JP2012512010A (ja) * | 2008-12-15 | 2012-05-31 | ズュート‐ヒェミー アクチェンゲゼルシャフト | 窒素負荷廃水の処理方法 |
| JP2018118255A (ja) * | 2013-07-12 | 2018-08-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 湿式塗装ブース循環水の処理方法 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP34975991A patent/JPH0724443A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006083354A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Kajima Corp | ベントナイトスラリーからなる継ぎ目止水材および遮水層形成用材料 |
| JP4632730B2 (ja) * | 2004-09-17 | 2011-02-16 | 鹿島建設株式会社 | ベントナイトスラリーからなる継ぎ目止水材および遮水層形成用材料 |
| JP2007268357A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Kurita Water Ind Ltd | 溶解性ｃｏｄ成分除去剤及び水処理方法 |
| JP2012512010A (ja) * | 2008-12-15 | 2012-05-31 | ズュート‐ヒェミー アクチェンゲゼルシャフト | 窒素負荷廃水の処理方法 |
| US8778190B2 (en) | 2008-12-15 | 2014-07-15 | Süd-Chemie Ip Gmbh & Co. Kg | Method for processing waste water loaded with nitrogen-containing compounds |
| JP2018118255A (ja) * | 2013-07-12 | 2018-08-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 湿式塗装ブース循環水の処理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2095226A (en) | Process and composition for conditioning an aqueous system | |
| CN103007768B (zh) | 一种反渗透/纳滤系统复合阻垢剂 | |
| JP2008296154A (ja) | 高分子凝集剤 | |
| US5342538A (en) | Liquid suspension of polyethylene oxide for use in treating paper and pulp wastewater | |
| EP0062015B1 (en) | Aluminium sulphate composition for water-purifying, paper-sizing and plant dewatering purposes and a method for producing the composition | |
| US9187327B2 (en) | Phosphoric acid production gypsum filtration flocculant pre-dilution (make down) with post-filtration phosphoric acid | |
| JPH0724443A (ja) | ベントナイトスラリー組成物 | |
| CN102633335B (zh) | 一种污水处理方法 | |
| US4710304A (en) | Method for improving the utilization of polyelectrolytes in dewatering aqueous suspensions | |
| WO2011154991A1 (ja) | 高分子凝集剤およびその製造方法 | |
| CN110357393B (zh) | 一种针对污泥沉降的纳米絮凝剂及制备方法 | |
| JPS6258793B2 (ja) | ||
| JPS62289300A (ja) | 汚泥脱水剤 | |
| CN114159975A (zh) | 一种反渗透膜硅垢阻垢剂的制备方法及阻垢剂 | |
| JP2732067B2 (ja) | 水処理用凝集剤 | |
| JP2002177709A (ja) | 高分子凝集剤及び汚泥の脱水方法 | |
| JP2668711B2 (ja) | 紙・パルプ廃水の凝集処理方法 | |
| JP2010215867A (ja) | 水溶性高分子組成物 | |
| JP5547875B2 (ja) | 凝集方法 | |
| JP2003033604A (ja) | 廃水処理剤 | |
| JP2002177706A (ja) | 両性高分子凝集剤及び汚泥の脱水方法 | |
| JPH06182350A (ja) | 染色廃水の処理方法 | |
| CN116969611B (zh) | 一种缓蚀阻垢混合物及其用途 | |
| KR101199581B1 (ko) | 폐수 중의 시안화물 제거를 위한 조성물과 이를 이용한 폐수 처리 방법 | |
| JP2012115790A (ja) | 廃水処理剤 |