JPH07244232A - メタルコート光ファイバ,及びその製造方法 - Google Patents
メタルコート光ファイバ,及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07244232A JPH07244232A JP6062009A JP6200994A JPH07244232A JP H07244232 A JPH07244232 A JP H07244232A JP 6062009 A JP6062009 A JP 6062009A JP 6200994 A JP6200994 A JP 6200994A JP H07244232 A JPH07244232 A JP H07244232A
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- Japan
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- metal
- optical fiber
- coated optical
- clad
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- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温下で使用されても金属組織が安定し、機
械的強度に優れ、良好な耐熱性を有するメタルコート光
ファイバ,及びその製造方法を提供することにある。 【構成】 金属層が、熱処理によって組織変化を受け
た金属層であるようにした。
械的強度に優れ、良好な耐熱性を有するメタルコート光
ファイバ,及びその製造方法を提供することにある。 【構成】 金属層が、熱処理によって組織変化を受け
た金属層であるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメタルコート光ファイ
バ,及びその製造方法に関し、特に、高温下で使用され
ても組織変化を生じずに安定した被覆性を有する金属被
覆を備えたメタルコート光ファイバ,及びその製造方法
に関する。
バ,及びその製造方法に関し、特に、高温下で使用され
ても組織変化を生じずに安定した被覆性を有する金属被
覆を備えたメタルコート光ファイバ,及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来技術】石英ガラスより構成される光ファイバには
水分等の吸湿防止、機械的強度の向上等の理由から表面
に金属被覆を設けたものがあり、特に、原子炉プラント
や化学プラント等の高温になる箇所に布設されて情報伝
送を行う光ファイバには、熱による損傷を防ぐ目的で光
ファイバの表面にディッピング法によりアルミニウム等
の金属被膜を形成したメタルコート光ファイバが広く用
いられている。
水分等の吸湿防止、機械的強度の向上等の理由から表面
に金属被覆を設けたものがあり、特に、原子炉プラント
や化学プラント等の高温になる箇所に布設されて情報伝
送を行う光ファイバには、熱による損傷を防ぐ目的で光
ファイバの表面にディッピング法によりアルミニウム等
の金属被膜を形成したメタルコート光ファイバが広く用
いられている。
【0003】上記した金属被膜を光ファイバの表面に設
けるにあたって、光ファイバの表面にカーボン被膜を形
成し、その上層に無電解めっきあるいはプラズマCVD
法により金属被膜を形成する方法が特開平2−3082
08号公報及び特開平3−88747号公報に開示され
ている。
けるにあたって、光ファイバの表面にカーボン被膜を形
成し、その上層に無電解めっきあるいはプラズマCVD
法により金属被膜を形成する方法が特開平2−3082
08号公報及び特開平3−88747号公報に開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のメタル
コート光ファイバによると、高温下での使用において金
属被膜の組織中に混在する不純物等が光ファイバの外周
に被膜を形成する金属元素と反応して組織変化を生じる
ため、被膜の安定性が損なわれて機械的強度や耐熱性を
低下させるという問題がある。従って、本発明の目的
は、高温下で使用されても金属組織が安定し、機械的強
度に優れ、良好な耐熱性を有するメタルコート光ファイ
バ及びその製造方法を提供することにある。
コート光ファイバによると、高温下での使用において金
属被膜の組織中に混在する不純物等が光ファイバの外周
に被膜を形成する金属元素と反応して組織変化を生じる
ため、被膜の安定性が損なわれて機械的強度や耐熱性を
低下させるという問題がある。従って、本発明の目的
は、高温下で使用されても金属組織が安定し、機械的強
度に優れ、良好な耐熱性を有するメタルコート光ファイ
バ及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は高温下で使用さ
れても金属組織が安定し、機械的強度に優れ、良好な耐
熱性を付与するため、金属層が、熱処理によって組織変
化を受けた金属層であるメタルコート光ファイバを提供
する。
れても金属組織が安定し、機械的強度に優れ、良好な耐
熱性を付与するため、金属層が、熱処理によって組織変
化を受けた金属層であるメタルコート光ファイバを提供
する。
【0006】あるいは、金属層が、クラッドの上層に形
成されるニッケル層と、ニッケル層の上層に形成される
白金層と、白金層の上層に形成される金層の積層構造を
有するメタルコート光ファイバを提供する。
成されるニッケル層と、ニッケル層の上層に形成される
白金層と、白金層の上層に形成される金層の積層構造を
有するメタルコート光ファイバを提供する。
【0007】また、本発明は高温下で使用されても金属
組織が安定し、機械的強度に優れ、良好な耐熱性を付与
するため、光が伝送されるコアを包囲するクラッドの上
層に無電解めっきによってニッケル層を設け、ニッケル
層の上層に電気めっきによって金層を積層化して金属層
を形成し、金属層を電磁誘導加熱器により熱処理して金
属層に組織変化付与するメタルコート光ファイバの製造
方法を提供する。
組織が安定し、機械的強度に優れ、良好な耐熱性を付与
するため、光が伝送されるコアを包囲するクラッドの上
層に無電解めっきによってニッケル層を設け、ニッケル
層の上層に電気めっきによって金層を積層化して金属層
を形成し、金属層を電磁誘導加熱器により熱処理して金
属層に組織変化付与するメタルコート光ファイバの製造
方法を提供する。
【0008】
【作用】本発明によると、コアとクラッドより成る光フ
ァイバの外周に設けられるめっき金属層は熱処理によっ
て組織変化を受けた金属層であるので、使用中に高温に
晒されても組織変化を受けない。熱処理において、誘導
加熱によって金属層のみを加熱すると光ファイバに強度
低下は生じず、また、金属層をニッケル,白金及び金の
三層構造にすると、ニッケルの金への拡散を防ぐことが
できる。
ァイバの外周に設けられるめっき金属層は熱処理によっ
て組織変化を受けた金属層であるので、使用中に高温に
晒されても組織変化を受けない。熱処理において、誘導
加熱によって金属層のみを加熱すると光ファイバに強度
低下は生じず、また、金属層をニッケル,白金及び金の
三層構造にすると、ニッケルの金への拡散を防ぐことが
できる。
【0009】
【実施例1】以下、本発明のメタルコート光ファイバ,
及びその製造方法を詳細に説明する。
及びその製造方法を詳細に説明する。
【0010】まず、クラッド2の外周に下地層となるニ
ッケル層3を無電解めっきにより厚さ約3μmで形成し
た光ファイバを電磁誘導加熱器で約600〜1000℃
に急速に加熱してメタルコート光ファイバを作成した。
ッケル層3を無電解めっきにより厚さ約3μmで形成し
た光ファイバを電磁誘導加熱器で約600〜1000℃
に急速に加熱してメタルコート光ファイバを作成した。
【0011】このメタルコート光ファイバに対し、波長
1.3μmの信号光の伝送損失を測定したところ、0.
6dB/kmが得られた。更にこのメタルコート光ファ
イバを高温槽に入れて伝送損失の変化を調べたところ、
600℃まで伝送損失の増加は見られなかった。
1.3μmの信号光の伝送損失を測定したところ、0.
6dB/kmが得られた。更にこのメタルコート光ファ
イバを高温槽に入れて伝送損失の変化を調べたところ、
600℃まで伝送損失の増加は見られなかった。
【0012】
【実施例2】図1(a)は、本発明のメタルコート光フ
ァイバの一実施例における断面図を示し、光が伝送され
るコア1の周囲にはコア1より屈折率の低い組成で構成
されるクラッド2を有し、クラッド2の上層にはニッケ
ル層3が形成され、更にその上層に金層4を有してい
る。
ァイバの一実施例における断面図を示し、光が伝送され
るコア1の周囲にはコア1より屈折率の低い組成で構成
されるクラッド2を有し、クラッド2の上層にはニッケ
ル層3が形成され、更にその上層に金層4を有してい
る。
【0013】上記したメタルコート光ファイバの製造方
法を図1(b)により以下に説明する。まず、図中A方
向に移動する光ファイバ10のクラッド2の外周に下地
層となるニッケル層3を無電解めっき部30により厚さ
約2μmで形成した後、このニッケル層の上層に金層4
を電気めっき部40により厚さ約3μmで形成して積層
化する。
法を図1(b)により以下に説明する。まず、図中A方
向に移動する光ファイバ10のクラッド2の外周に下地
層となるニッケル層3を無電解めっき部30により厚さ
約2μmで形成した後、このニッケル層の上層に金層4
を電気めっき部40により厚さ約3μmで形成して積層
化する。
【0014】次に、積層化されたニッケル層3と金層4
を有する光ファイバを電磁誘導加熱器50で加熱する。
このとき、金層4は電磁誘導によって急速に約1000
℃に加熱処理されることにより組織変化が起こり、金属
組織の安定したメタルコート光ファイバが形成される。
を有する光ファイバを電磁誘導加熱器50で加熱する。
このとき、金層4は電磁誘導によって急速に約1000
℃に加熱処理されることにより組織変化が起こり、金属
組織の安定したメタルコート光ファイバが形成される。
【0015】このようにして製造されたメタルコート光
ファイバに対し、波長1.3μmの信号光の伝送損失を
測定したところ、0.65dB/kmが得られ、更にこ
のメタルコート光ファイバを高温槽に入れて伝送損失の
変化を調べたところ、800℃まで伝送損失の増加は見
られなかった。
ファイバに対し、波長1.3μmの信号光の伝送損失を
測定したところ、0.65dB/kmが得られ、更にこ
のメタルコート光ファイバを高温槽に入れて伝送損失の
変化を調べたところ、800℃まで伝送損失の増加は見
られなかった。
【0016】
【実施例3】図2は、本発明のメタルコート光ファイバ
の他の実施例における断面図を示し、光が伝送されるコ
ア1の周囲にはコア1より屈折率の低い組成で構成され
るクラッド2を有し、クラッド2の上層にはニッケル層
3と、その上層に白金層5と、更にその上層に金層4が
積層化されている。
の他の実施例における断面図を示し、光が伝送されるコ
ア1の周囲にはコア1より屈折率の低い組成で構成され
るクラッド2を有し、クラッド2の上層にはニッケル層
3と、その上層に白金層5と、更にその上層に金層4が
積層化されている。
【0017】上記したメタルコート光ファイバの製造方
法は、まず、クラッド2の外周に下地層となるニッケル
層3を無電解めっきにより厚さ約0.5μmで形成した
後、このニッケル層の上層に白金層5を電気めっきによ
り厚さ1μmで形成し、更に白金層5の上層に金層4を
電気めっきにより厚さ約3μmで形成して積層化する。
法は、まず、クラッド2の外周に下地層となるニッケル
層3を無電解めっきにより厚さ約0.5μmで形成した
後、このニッケル層の上層に白金層5を電気めっきによ
り厚さ1μmで形成し、更に白金層5の上層に金層4を
電気めっきにより厚さ約3μmで形成して積層化する。
【0018】上記したメタルコート光ファイバに対し、
実施例1と同様に波長1.3μmの信号光の伝送損失を
測定したところ、0.5dB/kmが得られた。更にこ
のメタルコート光ファイバを高温槽に入れて伝送損失の
変化を調べたところ、600℃まで伝送損失の増加は見
られなかった。
実施例1と同様に波長1.3μmの信号光の伝送損失を
測定したところ、0.5dB/kmが得られた。更にこ
のメタルコート光ファイバを高温槽に入れて伝送損失の
変化を調べたところ、600℃まで伝送損失の増加は見
られなかった。
【0019】一方、比較例としてクラッド2の外周にニ
ッケル層3を無電解めっきにより厚さ約0.5μmで形
成した後、このニッケル層3の上層に金層4を電気めっ
きにより厚さ約3μmで形成して積層化してメタルコー
ト光ファイバを作成し、波長1.3μmの信号光の伝送
損失を測定したところ、0.5dB/kmが得られた。
ッケル層3を無電解めっきにより厚さ約0.5μmで形
成した後、このニッケル層3の上層に金層4を電気めっ
きにより厚さ約3μmで形成して積層化してメタルコー
ト光ファイバを作成し、波長1.3μmの信号光の伝送
損失を測定したところ、0.5dB/kmが得られた。
【0020】更にこのメタルコート光ファイバを高温槽
に入れて伝送損失の変化を調べたところ、500℃まで
伝送損失の増加は見られなかったが、600℃まで加熱
したところ伝送損失が2.5dB/km以上に増加し
た。
に入れて伝送損失の変化を調べたところ、500℃まで
伝送損失の増加は見られなかったが、600℃まで加熱
したところ伝送損失が2.5dB/km以上に増加し
た。
【0021】上記した比較例との比較から明らかなよう
に、ニッケルは高温状態において金と合金を形成しなが
ら金属組織中に拡散する性質を有する。一方、白金はニ
ッケルとの合金を形成し難いことから金との間に積層化
することによってニッケルが金へ拡散することを防止す
るので、金層の硬化や割れ等が防止され、優れた被覆性
が得られる。
に、ニッケルは高温状態において金と合金を形成しなが
ら金属組織中に拡散する性質を有する。一方、白金はニ
ッケルとの合金を形成し難いことから金との間に積層化
することによってニッケルが金へ拡散することを防止す
るので、金層の硬化や割れ等が防止され、優れた被覆性
が得られる。
【0022】また、ニッケル層と金層との間に白金層を
積層化したメタルコート光ファイバに実施例1に示した
熱処理を施すことによって、更に耐熱性を50〜100
℃向上させることができる。
積層化したメタルコート光ファイバに実施例1に示した
熱処理を施すことによって、更に耐熱性を50〜100
℃向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のメタルコー
ト光ファイバによると、金属層が、熱処理によって組織
変化を受けた金属層であるため、高温下で使用されても
金属組織が安定し、機械的強度に優れ、良好な耐熱性を
付与することができる。また、金属層が、クラッドの上
層に形成されるニッケル層と、ニッケル層の上層に形成
される白金層と、白金層の上層に形成される金層の積層
構造を有することによっても同様の効果を奏することが
できる。
ト光ファイバによると、金属層が、熱処理によって組織
変化を受けた金属層であるため、高温下で使用されても
金属組織が安定し、機械的強度に優れ、良好な耐熱性を
付与することができる。また、金属層が、クラッドの上
層に形成されるニッケル層と、ニッケル層の上層に形成
される白金層と、白金層の上層に形成される金層の積層
構造を有することによっても同様の効果を奏することが
できる。
【0024】また、本発明のメタルコート光ファイバの
製造方法によると、光が伝送されるコアを包囲するクラ
ッドの上層に無電解めっきによってニッケル層を設け、
ニッケル層の上層に電気めっきによって金層を積層化し
て金属層を形成し、金属層を電磁誘導加熱器により熱処
理して金属層に組織変化付与するようにしたため、高温
下で使用されても金属組織が安定し、機械的強度に優
れ、良好な耐熱性を付与することができる。
製造方法によると、光が伝送されるコアを包囲するクラ
ッドの上層に無電解めっきによってニッケル層を設け、
ニッケル層の上層に電気めっきによって金層を積層化し
て金属層を形成し、金属層を電磁誘導加熱器により熱処
理して金属層に組織変化付与するようにしたため、高温
下で使用されても金属組織が安定し、機械的強度に優
れ、良好な耐熱性を付与することができる。
【図1】(a)は、本発明のメタルコート光ファイバの
一実施例を示す断面図であり、(b)はその製造工程を
示す説明図である。
一実施例を示す断面図であり、(b)はその製造工程を
示す説明図である。
【図2】本発明のメタルコート光ファイバの他の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 コア 2 クラッド 3 ニッケル層 4 金層 5 白金層 10 光ファイバ 30 無電解めっき部 40 電気めっき部 50 電磁誘導加熱器
Claims (9)
- 【請求項1】 光が伝送されるコアを包囲するクラッド
を有し、前記クラッドの上層にめっきにより形成された
金属層を有するメタルコート光ファイバにおいて、 前記金属層が、熱処理によって組織変化を受けた金属層
であることを特徴とするメタルコート光ファイバ。 - 【請求項2】 前記金属層は、無電解めっきによって形
成され下地層を成すニッケル層と、電気めっきによって
形成され表面層を成す金層の積層構造である請求項第1
項記載のメタルコート光ファイバ。 - 【請求項3】 前記金属層は、電磁誘導加熱によって前
記組織変化を受けた金属層である請求項第1項及び第2
項記載のメタルコート光ファイバ。 - 【請求項4】 光が伝送されるコアを包囲するクラッド
を有し、前記クラッドの上層にめっきにより形成された
金属層を有するメタルコート光ファイバにおいて、 前記金属層が、前記クラッドの上層に形成されるニッケ
ル層と、前記ニッケル層の上層に形成される白金層と、
前記白金層の上層に形成される金層の積層構造を有する
ことを特徴とするメタルコート光ファイバ。 - 【請求項5】 前記ニッケル層の厚さが少なくとも0.
5μm以上である請求項第4項記載のメタルコート光フ
ァイバ。 - 【請求項6】 前記積層構造が前記クラッドの表面にお
いて熱処理によって組織変化を受けた金属層である請求
項第4項及び第5項記載のメタルコート光ファイバ。 - 【請求項7】 前記金属層は、電磁誘導加熱によって前
記組織変化を受けた金属層である請求項第5項及び第6
項記載のメタルコート光ファイバ。 - 【請求項8】 光が伝送されるコアを包囲するクラッド
の上層に無電解めっきによってニッケル層を設け、 前記ニッケル層の上層に電気めっきによって金層を積層
化して金属層を形成し、 前記金属層を電磁誘導加熱器により熱処理して前記金属
層に組織変化付与することを特徴とするメタルコート光
ファイバの製造方法。 - 【請求項9】 前記金属層の積層化は、前記ニッケル層
と前記金層との間に白金層を形成する段階を含む請求項
第8項記載のメタルコート光ファイバの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062009A JPH07244232A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | メタルコート光ファイバ,及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062009A JPH07244232A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | メタルコート光ファイバ,及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07244232A true JPH07244232A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13187734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6062009A Pending JPH07244232A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | メタルコート光ファイバ,及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07244232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021110769A (ja) * | 2020-01-07 | 2021-08-02 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 光ファイバ |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP6062009A patent/JPH07244232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021110769A (ja) * | 2020-01-07 | 2021-08-02 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 光ファイバ |
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