JPH072432B2 - インクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録方法

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JPH072432B2
JPH072432B2 JP62251524A JP25152487A JPH072432B2 JP H072432 B2 JPH072432 B2 JP H072432B2 JP 62251524 A JP62251524 A JP 62251524A JP 25152487 A JP25152487 A JP 25152487A JP H072432 B2 JPH072432 B2 JP H072432B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインクジェット記録方法に関し、更に詳しく
は、濃淡部を有し且つ淡色部及び混色部の耐光性にも優
れた多色カラー画像を与えるインクジェット記録方法に
関する。
(従来の技術) インクジェット記録方法は、記録ヘッドのノズルからイ
ンクの液滴を吐出させ、このインク滴を紙、布等の被記
録材に吸収させて画像等の記録を行うものであり、騒音
の発生が少なく、特別な定着処理を要することなく、し
かも高速記録、多色カラー画像記録の可能な記録方法で
ある。
多色カラー画像の記録は、イエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)の3原色或いはブラック(Bk)を
加えた4原色を減法混色することによって行う。すなわ
ち、記録ヘッドの各色に専用のノズルから3色のインク
或いはブラックを加えた4色のインクを、各々の色の吐
出量を制御しながら吐出し、被記録材の1画素に各々の
インクを混合吸収させて多色カラー画像の記録を行うも
のである。
(発明が解決しようとしている問題点) 上記多色カラー画像の形成に際しては色の違いだけでは
なく、色の濃淡をも形成し、更に中間色領域の形成も必
要である。
濃淡部の形成は、染料濃度の異なる二種以上のインクを
用いて行われ、又、中間色は異なるインクの混色(被記
録材上での)によって形成される。
このように濃淡及び中間色領域を有する多色カラー画像
は、勿論種々の特性、特に全体的に鮮明性及び耐光性に
優れることが理想であるが、現状では十分な鮮明性及び
耐光性を同時に与える染料は開発されていない。
すなわち、一般的に鮮明性に優れる染料は耐光性に劣る
傾向があり、一方、耐光性に優れる染料は鮮明性に劣る
傾向がある。
従ってこれらの染料で多色カラー画像を形成すると鮮明
な画像は耐光性が劣り、一方、耐光性に優れる画像は鮮
明性に劣る傾向がある。
特に多色カラー画像が濃淡部を有する鮮明な画像の場合
には淡色部の光褪色が速やかで、短時間に著しく画像品
質が低下するという問題がある。
特にこの場合において、淡色の中間色領域、すなわち、
原色インクの混色部は染料の相互作用によって一層光褪
色が促進される傾向がある。
従って、本発明の目的は、鮮明な画像であり、しかも淡
色部や中間色領域の耐光性にも優れた多色カラー画像を
提供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は、少なくとも、シアンインクにつ
き、各々染料濃度が異なる濃淡インクを使用し、且つこ
れらに他色のインクを併用して行うインクジェット記録
方法において、前記シアンインクとして、銅フタロシア
ニン染料を含む濃色インクと、中心金属がNi、Co、Mg、
Sn、Mnの何れかであるフタロシアニン染料を含む淡色イ
ンクとを使用することを特徴とするインクジェット記録
方法である。
(作 用) インクジェット記録方法において、濃色部は鮮明な色調
の染料を含むインクを用いて形成し、淡色部や淡色の中
間色領域は他の染料の褪色を促進せず耐光性に優れた染
料を含むインクを用いて形成することによって、全体的
に耐光性及び鮮明性に優れた多色カラー画像を提供する
ことができる。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。
本発明で使用するインクは、好ましくはイエロー、マゼ
ンタ、シアンの3原色又はそれにブラックを加えた4原
色のインクであり、これらのインクのうち少なくともシ
アンインクは、染料濃度の高い濃色インクとそれよりも
染料濃度の低い淡色インクの2種以上を用いる。濃色イ
ンクは多色カラー画像の高濃度領域を、そして淡色イン
クは多色カラー画像の淡色領域又は混色領域を形成す
る。
濃色インクに用いる染料は鮮明性を主眼として選択し、
一方、淡色インクに用いる染料は耐光性及び他の染料へ
の影響を主眼にして選択する。
例えば、一般的に銅フタロシアニン系のシアン染料は濃
淡のいずれにおいても耐光性及び鮮明性に優れるもので
あるが、マゼンタインクとの混色部においては、マゼン
タインクの耐光劣化を促進させる傾向があり、淡色イン
ク用としては好ましくない。これに対して、同じフタロ
シアニン系であってもその中心金属がNi、Co、Mg等であ
るシアン染料は濃色における鮮明性には若干問題がある
が、耐光性に優れ且つ混色部において他の染料を劣化さ
せないものであり、且つ、淡色の場合には鮮明性の問題
も少ないので淡色インク用の染料として好ましいもので
ある。
濃色インク用のシアン染料としては、例えば、銅フタロ
シアニン系染料であるC.I.ダイレクトブルー86、199及
び下記一般式(I)において置換基及び中心金属が下記
番号のものが好ましい具体例として挙げられる。
No.1‥‥M=Cu X1、X4=H、 X2、X3=SO2NH(CH25CH3 No.4‥‥M=Cu X1、X2、X3、X4=SO2OCH3 No.5‥‥M=Cu X1、X4=SO2O(CH25CH3 X2、X3=H No.6‥‥M=Cu X1、X2、X3、X4=SO2NHCH(CH3 No.7‥‥M=Cu X1、X2、X3、X4=SO3・NH2(CH3)C2H5 一方、淡色シアンインク用のシアン染料としては、中心
金属がNi、Co、Mg、Sn、Mn等のフタロシアニン染料であ
り、下記一般式(I)において置換基及び中心金属が下
記番号のものが好ましい具体例として挙げられる。
No.11‥‥M=Co X1、X2、X3=H X4=SO2NH(CH27CH3 No.12‥‥M=Ni X1、X4=SO2N(C2H5 X2、X3=H No.13‥‥M=Mg X1、X4=SO2NH(CH23CH3 X2、X3=H No.14‥‥M=Sn X1、X2、X3、X4=SO2NHC2H5 No.15‥‥M=Ni X1=H X2、X3、X4=SO3・NH(C2H5 No.16‥‥M=Mn X1=H X2、X3、X4=SO3・NH2(CH3)C2H5 No.17‥‥M=Co X1、X4=SO3・NH3(CH29CH3 X2、X3=H No.18‥‥M=Mg X1、X4=SO3・NH(C2H5 X2、X3=H No.19‥‥M=Ni X1、X2、X3=H X4=SO3・NH3(CH25CH3 No.20‥‥M=Sn X1、X2、X3=H X4=SO3・NH3(CH27CH3 No.21‥‥M=Co X1、X2、X3、X4=SO3・NH3CH(CH3 No.22‥‥M=Mg X1、X2、X3、X4=SO2OC2H5 No.23‥‥M=Co X1、X2、X3=H X4=So2O(CH211CH3 No.24‥‥M=Ni X1、X4=SO2O(CH25CH3 X2、X3=H No.25‥‥M=Mn X1、X4=SO2O(CH22CH3 X2、X3=H No.26‥‥M=Co X1、X4=SO2O(CH27CH3 X2、X3=H No.27‥‥M=Sn X1、X2、X4=SO2OC2H5 X3=H 他の色相の濃淡インクにおいても、濃色インクと淡色イ
ンクとの染料の異なるものにする場合には、上記シアン
の場合と同様な基準で選択すればよい。
又、濃淡インクは、濃色インクと淡色インクの2種と限
定されず、それらの中間濃度のインクを用いてもよいの
は当然である。
濃色インクの染料濃度は用いる染料のカラーバリューに
依るが、一般的には約0.8乃至5重量%程度あり、淡色
インクの場合は同様に約0.01乃至1重量%程度であり、
中間濃度インクはそれらの中間の0.1乃至2.0重量%程度
である。
又、本発明で使用するインクは、上記染料の外に液媒体
としての水、多価アルコール等の水溶性有機溶剤、湿潤
剤、その他の各種添加剤を含み得るものであって、これ
らの液媒体や各種添加剤の種類及びそれらの配合割合等
はいずれも従来技術のインクジェットインクと同様のも
のであり、特に限定されないことは当然である。
又、本発明で使用するインクジェット記録方法は従来公
知のいずれのインクジェット記録方法でもよく特に限定
されず、又、使用する被記録材も特に限定されず、いず
れの被記録材を使用可能である。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
実施例1 水 50部 ジエチレングリコール 30部 N−メチル2−ピロリドン 10部 ポリエチレングリコール 10部 上記組成の溶媒に下記第1表の染料を溶解し、下記第1
表の濃淡インクを調製した。 第 1 表 インク 染 料 染料濃度 Mdil. C.I.アシッドレッド35 0.3% Cconc. C.I.ダイレクトブルー86 1.5% Cmid. C.I.ダイレクトブルー86 0.6% Cdil. 前記No.6のNiフタロシアニン染料 0.3% M:マゼンタ、C:シアン、dil.:淡色、conc.:濃色、mid.:
中色 上記インクを用いてピエゾジェット方式のプリンターで
10Vステップの印字を行い、それぞれ各色の単色パッチ
及び混色パッチを得、これらのパッチ中についてそれら
の色調、耐光性及び耐水性を調べた。又、インクについ
ては長期保存安定性と吐出安定性についても調べ、その
結果を後記第2表に示した。
(1)色調は、(イ)目視による鮮明性の判定及び
(ロ)濃淡インク間で等反射濃度を示すサンプルのUV V
IS反射スペクトルを測定し、算出したLによ
る染料間の色差ΔEにより評価し、ΔE≦3である
場合を○、3<ΔE≦8である場合を△、そして8<
ΔEである場合を×で表わした。
(2)耐光性は、キセノンフェードメーターci35F(ア
トラス社製)中で30時間サンプルに光照射(I=0.92w/
m2 at 420nm)した時の光照射前後での色差ΔE(L
表示系)を算出し、ΔE≦10である場合を
○、10<ΔE≦20である場合を△、そして20<ΔE
である場合を×で表示した。
(3)耐水性は、印字後静水中にサンプルを30分間浸
し、その前後の色差を測定した。
(4)長期保存安定性は、インクをガラス容器中に密閉
し、−30℃及び60℃で6カ月間保存し、試験前後が物性
値、色相の変化、インク中の異物の有無について評価し
た。
比較例 1 実施例1におけるCdil.として、染料としてNo.6のNiフ
タロシアニン染料に代えて、C.I.ダイレクトフルー86を
同量用いたことを除き、他は実施例1と同様にしてイン
クジェット記録を行い且つ同様に評価して下記第2表の
結果を得た。 第 2 表 評価項目 実施例1 比較例1 (1) 記録画像による評価 ・色 調(イ) ○ ○ ・色 調(ロ) ○ − ・耐光性 ○ × ・耐水性 ○ ○ (2) インクによる評価 ○ ○ 実施例2 実施例1と同一組成の溶媒を用いて下記第3表の濃淡イ
ンクを調製した。 第 3 表 インク 染 料 染料濃度 Y C.I.ダイレクトイエロー86 0.9% Mconc. C.I.アシッドレッド35 1.5% Mmid. C.I.アシッドレッド35 0.6% Mdil. C.I.アシッドレッド35 0.3% Cconc. C.I.ダイレクトブルー86 1.5% Cmid. C.I.ダイレクトブルー86 0.6% Cdil. 前記No.12のNiフタロシアニン染料 0.3% Bk C.I.フードブラック2 2.5% 上記インクを用い、ピエゾジェット方式のプリンターで
フルカラー画像を得、目視による色相評価及び耐光性評
価を行ったところいずれも良好な結果を得た。
比較例2 シアンインクの全てを前記No.12のNiフタロシアニン染
料を用いて作成し、他は実施例2と同様にして画像形成
及び評価を行ったところ、耐光性は良好であったが、全
体的にくすんだ暗い感じの画像となった。
比較例3 シアンインクの全てをC.I.ダイレクトブルー86を用いて
作成し、他は実施例2と同様にして画像形成及び評価を
行ったところ、色調は良好であったがマゼンタ淡色の褪
色が目立ち、画質の劣化がみられた。
実施例3乃至4 下記インキを用い実施例2と同様の評価を行なったとこ
ろいずれも良好な結果を得た(染料濃度は実施例1と同
様である)。
実施例3 Y C.I.タイレクトイエロー86 Mconc. C.I.アシッドレッド37 Mmid. C.I.アシッドレッド37 Mdil. C.I.アシッドレッド37 Cconc. C.I.ダイレクトブルー199 Cmid. C.I.ダイレクトブルー199 Cdil. Niフタロシアニン染料(No.10) Bk C.I.フードブラック2 実施例4 Y C.I.タイレクトイエロー86 Mconc. C.I.アシッドレッド37 Mmid. C.I.アシッドレッド37 Mdil. C.I.アシッドレッド37 Cconc. C.I.ダイレクトブルー86 Cmid. C.I.ダイレクトブルー86 Cdil. Niフタロシアニン染料(No.11) Bk C.I.フードブラック2 (効 果) 本発明によれば、インクジェット記録方法において、濃
色部は鮮明な色調の染料を含むインクを用いて形成し、
淡色部や淡色の中間色領域は耐光性に優れた染料や他の
染料の褪色を促進しない染料を含むインクを用いて形成
することによって、全体的に耐光性及び鮮明性に優れた
多色カラー画像を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、シアンインクにつき、各々染
    料濃度が異なる濃淡インクを使用し、且つこれらに他色
    のインクを併用して行うインクジェット記録方法におい
    て、前記シアンインクとして、銅フタロシアニン染料を
    含む濃色インクと、中心金属がNi、Co、Mg、Sn、Mnの何
    れかであるフタロシアニン染料を含む淡色インクとを使
    用することを特徴とするインクジェット記録方法。
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