JPH07241887A - 金型装置 - Google Patents

金型装置

Info

Publication number
JPH07241887A
JPH07241887A JP3264594A JP3264594A JPH07241887A JP H07241887 A JPH07241887 A JP H07241887A JP 3264594 A JP3264594 A JP 3264594A JP 3264594 A JP3264594 A JP 3264594A JP H07241887 A JPH07241887 A JP H07241887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
cavity
mold clamping
movable
clamping device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3264594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Horikawa
義広 堀川
Mitsuhiro Obara
光博 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP3264594A priority Critical patent/JPH07241887A/ja
Publication of JPH07241887A publication Critical patent/JPH07241887A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な型締力で固定型と可動型とを型締して
もガス抜け性が良好な金型装置を提供する。また射出条
件などの成形条件が変更されてもガス抜け性を良好に維
持するのが容易な金型装置を提供する。 【構成】 固定型側のキャビティ部材21と可動型側のコ
ア部材22とのパーティングラインPL面に5〜25μm、
好ましくは10〜20μmの高さtの凸部31Aを形成する入
子部材31を設ける。前記入子部材31による凸部31Aは型
締装置による押圧位置側に形成する。 【効果】 ガススリット25が型締装置による型締力P1に
より潰れてガス抜き性が低下することがない。得られる
成形品にバリも生じない。さらに入子部材31の高さを変
更することにより成形条件の変更に迅速に対応すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱可塑性樹脂の射出成形
に用いられる金型装置に関し、特にガス抜け性が良好な
金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機などの型締装置としては、直
圧式のものとトグル式のものが一般的である。直圧式の
型締装置は、油圧ラムを利用して直接型締めを行う装置
で、型締の初期の間は圧力は低いが型締め速度が速く、
型締め完了直前には型締速度が遅くなり型締力が増大す
る。また、トグル式型締装置は、例えば図6に例示する
ように、固定ダイプレート1に対して可動ダイプレート
2がタイバー10を介して移動自在に取付けられ、可動ダ
イプレート2は複数のリンクを介してテールストック3
に連結されている。前記リンクは、一端をテールストッ
ク3に連結する第1のリンク4と、第1のリンク4の他
端にその一端を連結し他端を可動ダイプレート2に連結
する第2のリンク5と、第1のリンク5の中間部に一端
を連結し他端をクロスヘッド9に連結する第3のリンク
6とから構成される。なお、7,8はリンク4,5,6
の連結用トグルピンであり、12は型締シリンダピストン
ロッド、13は固定型、14は可動型である。またクロスヘ
ッド9はピストンロッド12により型締シリンダのピスト
ン15に固定されており、油圧駆動などにより型締シリン
ダ11のピストン15が移動すれば、リンク4,5,6にそ
の駆動力を伝達するものである。図6に示すようなトグ
ル式型締装置では、移動ダイプレート2が固定ダイプレ
ート1に最も近接し型締めが完了すると、第1リンク4
と第2リンク5とがその長手方向(トグルピンの中心を
結ぶ線)において概ね直線に並び、この際、第3リンク
6の長手方向(2個のトグルピンの中心を結ぶ線)は移
動ダイプレート2の移動方向と直角方向となるように構
成されている。
【0003】上述したようなトグル式型締装置を用いて
型締めする複数個取りの金型装置の一例であるマイクロ
フロッピーディスク用の金型装置の固定型の型板の平面
図を図7に、前記固定側型板のキャビティ部材と可動側
型板のコア部材とのC−C線断面図を図8に示す。図7
および図8において20はキャビティ部材21を有する固定
側型板で、22は可動側型板に組み込まれるコア部材であ
り、金型部材としてのこれらキャビティ部材21およびコ
ア部材22は、上下方向に開閉し、型締時にディスケット
ハーフの形状をしたキャビティ23を内部に形成するもの
である。特にキャビティ部材21は、ディスケットハーフ
の外面を形成するものであり、コア部材22はディスケッ
トハーフの内面を形成するものである。前記キャビティ
部材21には、1つのキャビティ23に対して2つのゲート
24が形成されている。24Aは樹脂通路であり、24Bはス
ピアーであり、PLは固定型13側のキャビティ部材21と
可動型14側のコア部材22とのパーティングラインであ
る。なお、図7中において右側は下ディスケットハーフ
を形成するキャビティであり、左側は上ディスケットハ
ーフを形成するキャビティであり、3段にキャビティ23
A,23B,23Cが形成されている。また図8中において
はゲート24は同一直線上に配置されるため図示されてい
ない。これらキャビティ部材21は各キャビティ23に対し
て図示左右方向に5本、上下方向に1本、10〜20μm程
度の深さのガススリット25がキャビティ23に連通して形
成されており、また前記キャビティ23を取り囲むよう
に、前記ガススリット25に連通して縦横にガス抜き溝26
が形成されている。なお、27,28は各キャビティを区切
る条溝である。前記ガススリット25およびガス抜き溝26
は、その深さが微小であるため図8中には記載していな
い。この金型装置を図6に示すようなトグル式型締装置
型により型締めする場合には、図6中の左右のトグルピ
ン7が可動型14(可動側型板側)を押圧し、固定型13
(固定側型板21)と可動型14(可動側型板側)とに対し
て型締力を発揮して、型締めを完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
トグル式型締装置型では、固定型13と可動型14とを図7
の上下から2方向で押圧するものであるので、これに伴
いキャビティ23には図8中に白抜きの矢印で示すように
両端部において中央部よりも大きな型締力P1がかかるこ
とになる。このため、中央部のキャビティ23Bでの型締
力P2が不足し、成形品にバリが発生しやすくなるという
問題点がある。そこで、中央部のキャビティ23Bでの型
締力P2が適正なものとなるように型締力P2を調整するこ
とが行われているが、そうすると今度は両端部の型締力
P1が過大となり、両端部に形成されたガススリット25が
その端部のキャビティ部材23A,23Cで規定どおりの深
さを維持できず、キャビティ23A,23Cにおいてガス抜
け性が悪くなるという問題点がある。また、キャビティ
23A,23Cでの成形品に欠けが生じたり、転写性が低下
し光沢が過剰になったりするという問題点もある。この
対策として端部のキャビティ23A,23Cでガススリット
25をあらかじめ深く形成することも考えられるが、金型
の製造工程が繁雑になるという問題点がある。また、キ
ャビティ23A,23Cでガススリット25を深く形成したの
では射出条件などの成形条件の変更に対応してガススリ
ット25の深さを調節しガス抜け性を良好に維持すること
ができないという問題点がある。以上、トグル式型締装
置の場合を例に説明してきたが、直圧式型締装置の場合
は、可動型14の中央部を型締めロッドなどで押圧するも
のであり、前記トグル式型締装置の場合とは逆に中央部
のキャビティ部材23Bのガススリット25がつぶれやす
く、ガス抜け性が悪くなるという問題点が生じる。
【0005】本発明は、上記問題点に基いて成されたも
のであり、十分な型締力で固定型と可動型とを型締して
もガス抜け性が良好な金型装置を提供することを目的と
する。また本発明は、射出条件などの成形条件が変更さ
れてもガス抜け性を良好に維持するのが容易な金型装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の金型
装置は、開閉自在で型締時に複数のキャビティを内部に
形成する固定型および可動型と、前記可動型を上下方向
に移動させる型締装置とを備える金型装置において、前
記金型装置は前記固定型または可動型のパーティングラ
イン面に5〜25μmの高さの凸部を前記型締装置による
押圧位置側に有するものである。
【0007】また請求項2の金型装置は、前記凸部を前
記パーティングライン面に入子部材を設けることにより
形成したものである。
【0008】
【作用】前記請求項1の金型装置では、固定型または可
動型のパーティングライン面において、型締力が大きく
かかる型締装置の押圧位置側に5〜25μmの高さの凸部
を形成しているので、ガススリットが前記型締力により
潰れてガス抜き性が低下することがない。また前記凸部
は5〜25μmの高さを有するものであり、固定型と可動
型とのパーティングラインに樹脂が流入できるだけの間
隙が生じないので、得られる成形品にバリなども生じな
い。
【0009】また請求項2の金型装置では、前記凸部を
前記パーティングライン面に入子部材を設けることによ
り形成したものであるので、前記入子部材の高さを変更
することにより射出条件などの成形条件の変更に迅速に
対応することができる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図3に基いて本発明の第1実
施例について詳細に説明する。本実施例の金型装置は、
先に説明した図7および図8とほとんど同じ構造となっ
ているので、対応する部分に同一符号を付して、その説
明を省略する。本実施例の金型装置は、図6に示すよう
なトグル式の型締装置により図1における上下方向から
の型締力により型締めされるものであり、固定型13は固
定側型板20にキャビティ部材21を有し、可動型14は可動
側型板(図示せず)にコア部材22を有する。そして前記
キャビティ部材21とコア部材22の当接する面がパーティ
ングラインPLとなっている。本実施例ではキャビティ
部材21に形成されたキャビティ23Aの上部およびキャビ
ティ23Cの下部にそれぞれ入子部材31による凸部31Aを
有する。前記入子部材31は図3に示すようにキャビティ
部材21に形成された矩形の凹部32に嵌め込まれており、
前記凹部32から突出した部分が凸部31Aの高さtとな
る。この入子部材31の突出による凸部31Aの高さtは5
〜25μmである。前記凸部31Aの高さtが5μm未満で
は、ガス抜き性が悪いばかりか、キャビティ23の形状の
転写性が悪化し、一方25μmを越えるとバリが発生す
る。好ましい凸部31Aの高さは10〜20μmである。凸部
31Aの高さが10μm未満では、ガス抜き性の向上に十分
な効果が得られないばかりか、キャビティ23の形状の転
写性が低下し、一方20μmを越えるとバリが発生しやす
くなる。上述したような入子部材31による凸部31Aの高
さtは、前記凹部32の底面にシート状部材を1枚もしく
は2枚以上敷設したり、入子部材31を切削することによ
り、前記5〜25μmの範囲内で所望のものとなるように
調整することができる。なお説明の便宜上、図中では入
子部材31は網目状に表す。
【0011】前記構成につきその作用について説明す
る。まず成形時には前記図6に示すような固定型13と可
動型14とをトグル式型締装置により型締し、射出成形機
のノズルから溶融樹脂を射出させる。この樹脂は、スプ
ルーからマニホールドのランナーを通って、ゲート24か
らキャビティ23内に流入する。そして、キャビティ23内
に充填された樹脂が固化した後、固定型13と可動型14と
を開閉して、キャビティ23内で固化した樹脂である製品
を取り出すが、このとき、突き出しピンがなどにより製
品を離型させる。上述したような成形工程において、ト
グル式型締装置により中央部のキャビティ23Bでの型締
圧力P2が最適となるようにする。そうすると、前述した
とおりキャビティ23Aおよび23Cにおける型締力P1は前
記最適値であるP2よりも過大となり、前記入子部材31が
存しない状態ではガススリット25は、弾性限度内で変形
しようとする。しかしながら、前記第1実施例において
は、キャビティ23Aの上部およびキャビティ23Cの下部
に5〜25μmの凸部31Aを形成する入子部材31を嵌入し
ているので、ガススリット25が潰れるなどの変形は生じ
ず、ガス抜き性の低下やキャビティ23の転写性の低下な
どは生じない。また、キャビティ部材21とコア部材22と
のパーティングラインPLには間隙が生じるが、この間
隙は20μm以下であり樹脂が流入できないのでバリ等も
生じない。特に前記第1実施例においては凹部32にシー
ト状部材を1枚または2枚以上挿入したり入子部材31を
切削したりすることにより、前記凸部31Aの高さtを5
〜25μmの範囲内で適宜変更可能であるので、射出条件
などの成形条件の変更に対して良好なガス抜き性等を発
揮できるように凸部31Aの高さtを迅速に対応させるこ
とができる。
【0012】以上詳述したとおり、前記第1実施例によ
る金型装置は、開閉自在で型締時に複数のキャビティ23
を内部に形成する固定型13および可動型14と、前記可動
型を上下方向に移動させる型締装置とを備え、前記固定
型13のキャビティ部材21の前記型締装置による前記可動
型14の押圧位置側に5〜25μmの高さの凸部31Aを形成
する入子部材31を有するものであるので、型締力が過大
となりやすい型締装置による押圧位置側のキャビティ23
A,23Cで、ガス抜け不良や、成形品の欠け、光沢過剰
などが生じない。しかもキャビティ部材21面とコア部材
22間とのパーティングラインPLに間隙が生じたとして
も20μm以下であり、バリ等が生じることもない。特に
凸部31Aを入子部材31により形成することにより、射出
条件などの成形条件の変更に対して、良好なガス抜き性
等を発揮できるように凸部31Aの高さtを迅速に対応さ
せることができる。
【0013】次に本発明の第2実施例について図4に基
いて説明する。第2実施例の金型装置では、前記第1実
施例において入子部材31がキャビティ部材21の外側で固
定側型板20のパーティングラインPLに設けられている
以外は同様である。
【0014】このような位置に入子部材31を設けても、
前記第1実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
なお、例えばガス抜け不良や、成形品の欠け、光沢過剰
などが著しく生じやすい場合には、前記第1実施例のよ
うにキャビティ部材21内に入れ子部材31を設けるのが好
ましく、またガス抜け不良や、成形品の欠け、光沢過剰
などが前記の場合ほどでなく、バリなどを一層生じさせ
たくない場合には、第2実施例のようにキャビティ部材
21の外側の固定側型板20に入れ子31を設けるのが好まし
い。
【0015】さらに本発明の第3実施例について図5に
基いて説明する。第3実施例の金型装置では、型締はト
グル式の型締装置でなく直圧式の型締装置により行うも
のであり、型締ロッドは可動型の概ね中央部に当接して
押圧する。このため型締力はキャビティ部材の概ね中
央、すなわちキャビティ23B付近で最大となる。この場
合には、キャビティ23Bにおいてガス抜け不良や、成形
品の欠け、光沢過剰などが生じやすくなる。したがって
凸部31Aを形成する入子部材31は、前記第1実施例およ
び第2実施例の場合とは逆に前記型締装置による押圧位
置側であるキャビティ23Bの上部および下部に設ければ
よい。このように本発明の金型装置では型締装置の種類
が異なっても型締装置による押圧位置に応じて入子部材
31を設ける位置を変更するだけで容易に対応することが
できる。
【0016】以上本発明を添付図面を参照して説明して
きたが、本発明は、これに限定されず本発明の要旨の範
囲で適宜変更可能である。例えば、入子部材31は本実施
例のようにキャビティ部材21側に設ける必要はなく、可
動型側すなわちコア部材22側に設けてもよい。またキャ
ビティ23の形状は特に制限されないが、本実施例のよう
に薄板状の成形体が好ましい。さらに5〜25μmの凸部
31Aは、入子部材31によらずキャビティ部材21又はコア
部材22に直接形成してもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1の金型装置は、開閉自
在で型締時に複数のキャビティを内部に形成する固定型
および可動型と、前記可動型を上下方向に移動させる型
締装置とを備える金型装置において、前記金型装置は前
記固定型または可動型のパーティングライン面に5〜25
μmの高さの凸部を前記型締装置による押圧位置側に有
するものであるので、ガススリットが前記型締力により
潰れてガス抜き性が低下したり、前記型締装置による型
締力が大きくかかるキャビティにおいて成形品の欠けや
光沢過剰などは生じない。また前記凸部は5〜25μmの
高さを有するものであり、固定型と可動型とのパーティ
ングラインに樹脂が流入できるだけの間隙が生じないの
で、得られる成形品にバリなども生じない。
【0018】また本発明の請求項2の金型装置は、前記
凸部を前記パーティングライン面に入子部材を設けるこ
とにより形成したものであるので、前記入子部材の高さ
を変更することにより射出条件などの成形条件の変更に
迅速に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による金型装置の固定側型
板を示す平面図である。
【図2】前記第1実施例による金型装置のキャビティ部
材とコア部材とを示す断面図である。
【図3】前記図2のB部の拡大図である。
【図4】本発明の第2実施例による金型装置の固定側型
板を示す平面図である。
【図5】本発明の第3実施例による金型装置の固定側型
板を示す平面図である。
【図6】トグル式型締装置の一例を示す部分破断正面図
である。
【図7】従来の金型装置の固定側型板を示す平面図であ
る。
【図8】前記従来例による金型装置のキャビティ部材と
コア部材とを示す断面図である。
【符号の説明】
13 固定型 14 可動型 21 キャビティ部材 22 コア部材 23 キャビティ 31 入子部材 31A 凸部 PL パーティングライイン P1 キャビティ部材の上下端部での型締力 P2 キャビティ部材の中央部での型締力 t 凸部の高さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在で型締時に複数のキャビティを
    内部に形成する固定型および可動型と、前記可動型を上
    下方向に移動させる型締装置とを備える金型装置におい
    て、前記金型装置は前記固定型または可動型のパーティ
    ングライン面に5〜25μmの高さの凸部を前記型締装置
    による押圧位置側に有することを特徴とする金型装置。
  2. 【請求項2】 前記凸部を前記パーティングライン面に
    入子部材を設けることにより形成したことを特徴とする
    請求項1記載の金型装置。
JP3264594A 1994-03-02 1994-03-02 金型装置 Withdrawn JPH07241887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3264594A JPH07241887A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3264594A JPH07241887A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 金型装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07241887A true JPH07241887A (ja) 1995-09-19

Family

ID=12364595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3264594A Withdrawn JPH07241887A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 金型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07241887A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053798A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Fuji Photo Film Co Ltd 射出成形用金型及び射出成形方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053798A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Fuji Photo Film Co Ltd 射出成形用金型及び射出成形方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2559135A1 (en) Mold support device, molding machine, and molding method
CN109333926B (zh) 一种用于制造车用音箱盖板的模具
JPH0684031B2 (ja) 射出成形方法
JP2521008B2 (ja) 射出成形方法及び射出成形機
JPH07223242A (ja) 複数個取り金型
JPH07241887A (ja) 金型装置
US5962042A (en) Injection mold
JPS5839425A (ja) 低圧射出成形法
JP2701681B2 (ja) 樹脂成形品の製造方法及び成形用金型装置
CN112677416B (zh) 一种浇注乳胶制品的模具及加工方法
KR101048625B1 (ko) 웰드레스 프로세스가 구비된 사출성형금형
CN219405307U (zh) 一种塑料制品加工用冷却装置
CN214926803U (zh) 一种头板具有顶出功能的注塑机
JPH08142145A (ja) 射出成形用金型及びそれを用いた射出圧縮成形法
JPH0721294Y2 (ja) 射出成形用金型
JP3684835B2 (ja) 射出成形方法
JP4812033B2 (ja) 複合成形品の成形方法および成形用金型
JP3580560B2 (ja) 弾性圧縮成形方法と弾性圧縮金型
JP3776574B2 (ja) 射出成形用金型および射出成形方法
JP3867571B2 (ja) 樹脂成形型
JPH11198195A (ja) 射出成形金型のゲートカット方法
JP4169664B2 (ja) 射出成形用金型
KR20230140374A (ko) 성형품의 성형 방법 및 사출 성형기
JP2002052572A (ja) 射出成形用金型
JPH0418834Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508