JPH07241591A - 散気装置 - Google Patents
散気装置Info
- Publication number
- JPH07241591A JPH07241591A JP6037433A JP3743394A JPH07241591A JP H07241591 A JPH07241591 A JP H07241591A JP 6037433 A JP6037433 A JP 6037433A JP 3743394 A JP3743394 A JP 3743394A JP H07241591 A JPH07241591 A JP H07241591A
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- JP
- Japan
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- air
- trough
- pipe
- water
- treated
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Abstract
(57)【要約】
【構成】 曝気槽内の被処理水に曝気空気を供給する散
気トラフ７を箱体形状に形成して、その底部の少なくと
も一部を開口させるとともに、箱体の側面に複数の空気
吐出部１２を設ける。 【効果】 散気トラフ内に一定給気圧以上で圧送された
空気は、空気吐出部から適度に分散した気泡として流出
する。槽内のきょう雑物が被処理水とともに散気トラフ
内に入り込んだときも、底部の開口から容易に排出され
るので、散気装置の閉塞が防止される
気トラフ７を箱体形状に形成して、その底部の少なくと
も一部を開口させるとともに、箱体の側面に複数の空気
吐出部１２を設ける。 【効果】 散気トラフ内に一定給気圧以上で圧送された
空気は、空気吐出部から適度に分散した気泡として流出
する。槽内のきょう雑物が被処理水とともに散気トラフ
内に入り込んだときも、底部の開口から容易に排出され
るので、散気装置の閉塞が防止される
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、下水などを曝気法によ
って処理する際に用いられる散気装置に関する。
って処理する際に用いられる散気装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、下水などを曝気法により処理する
方法が知られており、たとえば、原水を曝気槽に導入し
て曝気を行うことにより、被処理水中に溶解している炭
酸ガス、硫化水素ガス、メタンガスなどを除去する方法
が行われている。また、被処理水を曝気槽に導いて槽内
の活性汚泥と混合し、曝気によってつくられた適当な攪
拌と好気的環境のもとで、曝気空気の酸化作用と活性汚
泥の消化作用とにより浄化する方法が行われている。
方法が知られており、たとえば、原水を曝気槽に導入し
て曝気を行うことにより、被処理水中に溶解している炭
酸ガス、硫化水素ガス、メタンガスなどを除去する方法
が行われている。また、被処理水を曝気槽に導いて槽内
の活性汚泥と混合し、曝気によってつくられた適当な攪
拌と好気的環境のもとで、曝気空気の酸化作用と活性汚
泥の消化作用とにより浄化する方法が行われている。
【０００３】その際、曝気を行うために、たとえば図９
に示したような散気装置が用いられている。散気装置は
たとえば、塩ビ管などのパイプに開孔加工を施したも
の、あるいはＰＰあるいはセラミックなどを焼結させた
ものなどを散気管１としたものであり、約２〜１０Φの
吐出孔２または微細孔を有して、ブロワなどの給気手段
より空気管３を通じて供給される圧縮空気Ａを吐出孔２
または微細孔から気泡Ｂとして流出させるようになって
いる。
に示したような散気装置が用いられている。散気装置は
たとえば、塩ビ管などのパイプに開孔加工を施したも
の、あるいはＰＰあるいはセラミックなどを焼結させた
ものなどを散気管１としたものであり、約２〜１０Φの
吐出孔２または微細孔を有して、ブロワなどの給気手段
より空気管３を通じて供給される圧縮空気Ａを吐出孔２
または微細孔から気泡Ｂとして流出させるようになって
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような散気装置においては、給気手段の稼働や停止に
ともなって散気管内の液位が変動するため、被処理水中
に含まれる繊維質や毛髪などのきょう雑物が散気管内に
入り込むことがあり、一旦入り込んだきょう雑物は管内
に空気を圧送しても排出されにくい。そのため、吐出孔
に目詰まりが生じやすくなり、定期的な点検や清掃また
は散気管の交換など、メンテナンスを要するという問題
がある。
たような散気装置においては、給気手段の稼働や停止に
ともなって散気管内の液位が変動するため、被処理水中
に含まれる繊維質や毛髪などのきょう雑物が散気管内に
入り込むことがあり、一旦入り込んだきょう雑物は管内
に空気を圧送しても排出されにくい。そのため、吐出孔
に目詰まりが生じやすくなり、定期的な点検や清掃また
は散気管の交換など、メンテナンスを要するという問題
がある。
【０００５】本発明は上記問題を解決するもので、被処
理水中に含まれるきょう雑物が散気管内に入り込んだと
きも閉塞を生じない散気装置を提供することを目的とす
るものである。
理水中に含まれるきょう雑物が散気管内に入り込んだと
きも閉塞を生じない散気装置を提供することを目的とす
るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の散気装置は、曝気槽内の被処理水に浸漬し
て曝気空気を供給する散気トラフを設け、この散気トラ
フを空気管を介して給気手段に接続させた散気装置であ
って、前記散気トラフは、箱体形状としてその底部の少
なくとも一部を開口させるとともに、箱体の側面に複数
の空気吐出部を設けて構成したことを特徴とする。
に、本発明の散気装置は、曝気槽内の被処理水に浸漬し
て曝気空気を供給する散気トラフを設け、この散気トラ
フを空気管を介して給気手段に接続させた散気装置であ
って、前記散気トラフは、箱体形状としてその底部の少
なくとも一部を開口させるとともに、箱体の側面に複数
の空気吐出部を設けて構成したことを特徴とする。
【０００７】また、本発明の散気装置は、空気吐出部を
箱体底部の開口に連続させて設けたことを特徴とする。
箱体底部の開口に連続させて設けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】上記構成により、被処理水中に散気トラフを浸
漬するとともに、給気手段より空気管を通じて空気を供
給すると、散気トラフ内は、供給される空気の圧力と水
圧とのバランスにしたがって、少なくとも空気吐出部の
位置まで被処理水が浸入した状態となっており、散気ト
ラフ内に空気が充満した後は、それ以上に供給される空
気は空気吐出部から分散された気泡として流出して被処
理水に混合される。このとき、槽内のきょう雑物が被処
理水とともに散気トラフ内または空気管内に入り込んで
も給気により底部の開口から容易に排出されるので、散
気装置に閉塞が生じることはない。
漬するとともに、給気手段より空気管を通じて空気を供
給すると、散気トラフ内は、供給される空気の圧力と水
圧とのバランスにしたがって、少なくとも空気吐出部の
位置まで被処理水が浸入した状態となっており、散気ト
ラフ内に空気が充満した後は、それ以上に供給される空
気は空気吐出部から分散された気泡として流出して被処
理水に混合される。このとき、槽内のきょう雑物が被処
理水とともに散気トラフ内または空気管内に入り込んで
も給気により底部の開口から容易に排出されるので、散
気装置に閉塞が生じることはない。
【０００９】また、空気吐出部を箱体底部の開口に連続
させて設けたことにより、空気吐出部に目づまりが生じ
ることはなく、散気トラフ内または空気管内に入り込ん
たきょう雑物も底部の開口から容易に排出できる。
させて設けたことにより、空気吐出部に目づまりが生じ
ることはなく、散気トラフ内または空気管内に入り込ん
たきょう雑物も底部の開口から容易に排出できる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明の一実施例の散気装置を曝気槽に設
けた状態を示した概略図であり、図２は図１に示した散
気装置の要部を示した斜視図であり、図３は同散気装置
の要部の断面図である。図１〜図３において、４は曝気
槽、５は散気装置を示し、散気装置５は槽内の底部に、
被処理水６に浸漬して曝気空気を供給する散気トラフ７
を設け、この散気トラフ７を空気管８を介して槽外のブ
ロワ９などの給気手段に接続させている。散気トラフ７
は、平面に囲まれた水平方向に長い箱体形状に形成され
ていて、その天部１０に空気管８が接続されるととも
に、箱体の底部は全面にわたって開口されている。そし
て、散気トラフ７の長さ方向の２側面１１，１１にそれ
ぞれ、底部開口に連続する空気吐出部１２が複数個、適
当間隔で設けられている。空気吐出部１２は三角ノッチ
と長穴とを組み合わせた形状を有しており、三角ノッチ
の角部１２ａ、および厚み方向の縁部１２ｂともに曲面
状に加工されている。
する。図１は本発明の一実施例の散気装置を曝気槽に設
けた状態を示した概略図であり、図２は図１に示した散
気装置の要部を示した斜視図であり、図３は同散気装置
の要部の断面図である。図１〜図３において、４は曝気
槽、５は散気装置を示し、散気装置５は槽内の底部に、
被処理水６に浸漬して曝気空気を供給する散気トラフ７
を設け、この散気トラフ７を空気管８を介して槽外のブ
ロワ９などの給気手段に接続させている。散気トラフ７
は、平面に囲まれた水平方向に長い箱体形状に形成され
ていて、その天部１０に空気管８が接続されるととも
に、箱体の底部は全面にわたって開口されている。そし
て、散気トラフ７の長さ方向の２側面１１，１１にそれ
ぞれ、底部開口に連続する空気吐出部１２が複数個、適
当間隔で設けられている。空気吐出部１２は三角ノッチ
と長穴とを組み合わせた形状を有しており、三角ノッチ
の角部１２ａ、および厚み方向の縁部１２ｂともに曲面
状に加工されている。
【００１１】上記構成における作用を説明する。曝気槽
４内の被処理水６中に散気トラフ７を浸漬した状態にお
いて、ブロワ９より空気管８を通じて空気を供給する
と、供給される空気の圧力と散気トラフ７の設置位置に
おける水圧とのバランスにしたがって、散気トラフ７の
底部の開口や空気吐出部１２よりトラフ７内に被処理水
６が浸入する。このとき、送気圧が低いと空気管８内ま
で被処理水６が浸入するので、被処理水６の性状あるい
はきょう雑物の大小を勘案した管径としておくことによ
り、管８内への浸入物を送気により排除できるようにす
る。たとえば２０Φ以上の空気管径が用いられる。送気
圧が散気トラフ７の設置位置における水圧より幾分高い
圧力になると、トラフ７内に空気が充満して、散気トラ
フ７内の被処理水６の液面はほぼ空気吐出部１２の位置
までとなり、それ以上に供給される空気は空気吐出部１
２より適度に分散された気泡として散気トラフ７の外部
へと流出していく。槽内の被処理水６中に含まれるきょ
う雑物が散気トラフ７内に入り込んだときも、空気吐出
部１２が底部開口に連続して設けられ、かつ三角ノッチ
の角部１２ａ、および厚み方向の縁部１２ｂともに曲面
状に加工されているため、空気吐出部１２の目づまりを
起こすことなく、給気により底部の開口から容易に排出
される。したがって、散気装置５の閉塞は防止される。
４内の被処理水６中に散気トラフ７を浸漬した状態にお
いて、ブロワ９より空気管８を通じて空気を供給する
と、供給される空気の圧力と散気トラフ７の設置位置に
おける水圧とのバランスにしたがって、散気トラフ７の
底部の開口や空気吐出部１２よりトラフ７内に被処理水
６が浸入する。このとき、送気圧が低いと空気管８内ま
で被処理水６が浸入するので、被処理水６の性状あるい
はきょう雑物の大小を勘案した管径としておくことによ
り、管８内への浸入物を送気により排除できるようにす
る。たとえば２０Φ以上の空気管径が用いられる。送気
圧が散気トラフ７の設置位置における水圧より幾分高い
圧力になると、トラフ７内に空気が充満して、散気トラ
フ７内の被処理水６の液面はほぼ空気吐出部１２の位置
までとなり、それ以上に供給される空気は空気吐出部１
２より適度に分散された気泡として散気トラフ７の外部
へと流出していく。槽内の被処理水６中に含まれるきょ
う雑物が散気トラフ７内に入り込んだときも、空気吐出
部１２が底部開口に連続して設けられ、かつ三角ノッチ
の角部１２ａ、および厚み方向の縁部１２ｂともに曲面
状に加工されているため、空気吐出部１２の目づまりを
起こすことなく、給気により底部の開口から容易に排出
される。したがって、散気装置５の閉塞は防止される。
【００１２】散気トラフとしては、図１〜３に示したよ
うな平面に囲まれた箱体形状の散気トラフ７を用いても
よいが、図４に示したような、半円形の断面を有する散
気トラフ１３を用いてもよい。また、散気トラフの底部
は、上述したような全面的な開口としてもよいし、きょ
う雑物の排出が可能な部分的な開口を１個または複数個
設けてもよい。
うな平面に囲まれた箱体形状の散気トラフ７を用いても
よいが、図４に示したような、半円形の断面を有する散
気トラフ１３を用いてもよい。また、散気トラフの底部
は、上述したような全面的な開口としてもよいし、きょ
う雑物の排出が可能な部分的な開口を１個または複数個
設けてもよい。
【００１３】空気吐出部は、上述したトラフの長さ方向
の２側面に限定されることなく設けることができ、トラ
フの１側面〜４側面に設けることができる。空気吐出部
の形状はたとえば、図５に示したようなノッチ型、図６
に示したような長穴とノッチとの組み合わせ型、図７に
示したような長穴型、図８に示したような単孔型とする
ことができる。また、空気吐出部は、図５〜図７に示し
たように底部開口に連続させてもよいし、図８に示した
ように底部開口から離れて孔１４を設けてよく、空気吐
出部どうしは等間隔に配置しても連続して配置してもよ
い。ただし、ノッチの角部やトラフの厚み方向の縁部
は、繊維分などがひっかからないように曲面状に加工す
る。
の２側面に限定されることなく設けることができ、トラ
フの１側面〜４側面に設けることができる。空気吐出部
の形状はたとえば、図５に示したようなノッチ型、図６
に示したような長穴とノッチとの組み合わせ型、図７に
示したような長穴型、図８に示したような単孔型とする
ことができる。また、空気吐出部は、図５〜図７に示し
たように底部開口に連続させてもよいし、図８に示した
ように底部開口から離れて孔１４を設けてよく、空気吐
出部どうしは等間隔に配置しても連続して配置してもよ
い。ただし、ノッチの角部やトラフの厚み方向の縁部
は、繊維分などがひっかからないように曲面状に加工す
る。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、被処理
水に曝気空気を供給する散気トラフを箱体形状として、
その底部の少なくとも一部を開口させるとともに側面に
複数の空気吐出部を設けたため、散気トラフ内に一定給
気圧以上で空気を圧送することにより、空気吐出部より
適度に分散した気泡としての空気を槽内の被処理水に供
給できる。給気圧と水圧とのバランスによって槽内のき
ょう雑物が被処理水とともに散気トラフ内に入り込んだ
ときも、給気により容易に底部の開口から排出されるの
で、散気装置の閉塞を防止できる。
水に曝気空気を供給する散気トラフを箱体形状として、
その底部の少なくとも一部を開口させるとともに側面に
複数の空気吐出部を設けたため、散気トラフ内に一定給
気圧以上で空気を圧送することにより、空気吐出部より
適度に分散した気泡としての空気を槽内の被処理水に供
給できる。給気圧と水圧とのバランスによって槽内のき
ょう雑物が被処理水とともに散気トラフ内に入り込んだ
ときも、給気により容易に底部の開口から排出されるの
で、散気装置の閉塞を防止できる。
【図１】本発明の一実施例の散気装置を曝気槽に設けた
状態を示した概略図である。
状態を示した概略図である。
【図２】図１の散気装置の要部を示した斜視図である。
【図３】図１の散気装置の要部を示した断面図である。
【図４】本発明の散気装置に用いられる散気トラフの一
実施例を示した部分図である。
実施例を示した部分図である。
【図５】本発明の散気装置の散気トラフに設けられる空
気吐出部の一実施例の形状を示した説明図である。
気吐出部の一実施例の形状を示した説明図である。
【図６】本発明の散気装置の散気トラフに設けられる空
気吐出部の他の実施例の形状を示した説明図である。
気吐出部の他の実施例の形状を示した説明図である。
【図７】本発明の散気装置の散気トラフに設けられる空
気吐出部のさらに他の実施例の形状を示した説明図であ
る。
気吐出部のさらに他の実施例の形状を示した説明図であ
る。
【図８】本発明の散気装置の散気トラフに設けられる空
気吐出部のさらに他の実施例の形状を示した説明図であ
る。
気吐出部のさらに他の実施例の形状を示した説明図であ
る。
【図９】従来の散気装置における散気管を示した断面図
である。
である。
４ 曝気槽 ５ 散気装置 ６ 被処理水 ７ 散気トラフ ８ 空気管 ９ ブロワ（給気手段） 11 側面 12 空気吐出部
Claims (2)
- 【請求項１】 曝気槽内の被処理水に浸漬して曝気空気
を供給する散気トラフを設け、この散気トラフを空気管
を介して給気手段に接続させた散気装置であって、前記
散気トラフは、箱体形状としてその底部の少なくとも一
部を開口させるとともに、箱体の側面に複数の空気吐出
部を設けて構成したことを特徴とする散気装置。 - 【請求項２】 空気吐出部を箱体底部の開口に連続させ
て設けたことを特徴とする請求項１記載の散気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037433A JPH07241591A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 散気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037433A JPH07241591A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 散気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07241591A true JPH07241591A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12497388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037433A Pending JPH07241591A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 散気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07241591A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005305250A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Usui Dengyo:Kk | 気体拡散装置 |
| WO2012134127A2 (ko) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 여과막 모듈 및 이것을 포함하는 여과 시스템 |
| WO2013039626A2 (en) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Zenon Technology Partnership | Method and apparatus to keep an aerator full of air |
| JP2013146661A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 分離装置 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6037433A patent/JPH07241591A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005305250A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Usui Dengyo:Kk | 気体拡散装置 |
| JP4559108B2 (ja) * | 2004-04-19 | 2010-10-06 | 株式会社ウスイ電業 | 気体拡散装置 |
| WO2012134127A2 (ko) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 여과막 모듈 및 이것을 포함하는 여과 시스템 |
| WO2012134127A3 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-01-10 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 여과막 모듈 및 이것을 포함하는 여과 시스템 |
| WO2013039626A2 (en) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Zenon Technology Partnership | Method and apparatus to keep an aerator full of air |
| WO2013039626A3 (en) * | 2011-09-15 | 2013-05-02 | Zenon Technology Partnership | Method and apparatus to keep an aerator full of air |
| US8876089B2 (en) | 2011-09-15 | 2014-11-04 | Zenon Technology Partnership | Method and apparatus to keep an aerator full of air |
| JP2013146661A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 分離装置 |
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