JPH07241201A - 取り替え式の装身具 - Google Patents
取り替え式の装身具Info
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- JPH07241201A JPH07241201A JP6213229A JP21322994A JPH07241201A JP H07241201 A JPH07241201 A JP H07241201A JP 6213229 A JP6213229 A JP 6213229A JP 21322994 A JP21322994 A JP 21322994A JP H07241201 A JPH07241201 A JP H07241201A
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- Japan
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- decorative
- arm
- accessory
- clip
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/20—Hair clamps, i.e. elastic multi-part clamps, the parts of which are pivotally connected between their ends
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/004—Hair-holding devices; Accessories therefor with decorative arrangements or form
- A45D8/006—Interchangeable ornaments attached to hair holding devices
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/12—High combs or dress combs
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/24—Hair clasps, i.e. multi-part clasps with pivotal connection of parts at their ends
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/34—Hair-braid holders; Hair-plait holders
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/36—Hair straps; Hair rings
Landscapes
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装飾的素材を使用して服装或は髪型を飾るた
めの容易且つ魅力的な方法を提供すること。 【構成】 装飾的要素(12)を飾り付けるための装身
具(10)が連結部材(14)と、開口部(20)を具
備する保持部材(16)とを具備する。保持部材(1
6)は離間されその間部分に妨害物の無い領域(22)
を提供する。装飾的要素が開口部にねじ込まれ妨害物の
無い領域を通し抜き出される。
めの容易且つ魅力的な方法を提供すること。 【構成】 装飾的要素(12)を飾り付けるための装身
具(10)が連結部材(14)と、開口部(20)を具
備する保持部材(16)とを具備する。保持部材(1
6)は離間されその間部分に妨害物の無い領域(22)
を提供する。装飾的要素が開口部にねじ込まれ妨害物の
無い領域を通し抜き出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に装身具に関し、詳
しくは取り替え式の装身具に関する。
しくは取り替え式の装身具に関する。
【0002】
【従来技術】人々は一般にスカーフその他の装飾的素材
を使用して服装を飾る。そうした装飾的素材は種々の織
地から作製され様々のプリントや色柄で装飾されてい
る。ファッション上のさる約束事によれば、特定の装飾
的素材が全ての服装に合うことは無い。見た目に合わな
いある色、スタイルそして織地のものがあるのである。
スカーフで服装を飾ろうとする場合に問題となるのはそ
の使用方法が難しいことである。スカーフをどのように
折り畳みそして服装に取付ければ魅力的に見えるかとい
うことはなかなか分からない。スカーフを使用して服装
を飾るいろいろなテクニックを教示するために幾つかの
ビデオテープが開発された。これらのテクニックは簡単
なものでは無く、正しくしないと取付けたスカーフが結
局は魅力的ではなくなってしまう恐れがある。スカー
フ、リボンその他の装飾的素材を使用して服装或は髪を
飾る場合には別の幾つかの問題がある。例えば、それら
の装飾的素材は髪に結び付け、例えば装飾的な蝶結びと
する。残念なことにはこの蝶結びは簡単に緩み髪から落
ちてしまう。更には、様々な形状や寸法の装飾的素材を
入手出来るが、その作用が全部同じというわけでも無
い。
を使用して服装を飾る。そうした装飾的素材は種々の織
地から作製され様々のプリントや色柄で装飾されてい
る。ファッション上のさる約束事によれば、特定の装飾
的素材が全ての服装に合うことは無い。見た目に合わな
いある色、スタイルそして織地のものがあるのである。
スカーフで服装を飾ろうとする場合に問題となるのはそ
の使用方法が難しいことである。スカーフをどのように
折り畳みそして服装に取付ければ魅力的に見えるかとい
うことはなかなか分からない。スカーフを使用して服装
を飾るいろいろなテクニックを教示するために幾つかの
ビデオテープが開発された。これらのテクニックは簡単
なものでは無く、正しくしないと取付けたスカーフが結
局は魅力的ではなくなってしまう恐れがある。スカー
フ、リボンその他の装飾的素材を使用して服装或は髪を
飾る場合には別の幾つかの問題がある。例えば、それら
の装飾的素材は髪に結び付け、例えば装飾的な蝶結びと
する。残念なことにはこの蝶結びは簡単に緩み髪から落
ちてしまう。更には、様々な形状や寸法の装飾的素材を
入手出来るが、その作用が全部同じというわけでも無
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、装飾的素材を
使用して服装或は髪型を飾るための容易且つ魅力的な方
法を提供するファッションアクセサリーに対する需要が
生じている。
使用して服装或は髪型を飾るための容易且つ魅力的な方
法を提供するファッションアクセサリーに対する需要が
生じている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、従来の
装身具及び装飾方法に関する不利益及び問題を実質的に
排除或は低減する取替式の装身具が提供される。詳しく
は、本発明の具体例によればリボン、装飾的織地或はス
カーフといった装飾的要素を含んでなる装身具が提供さ
れる。この装身具には装身具を飾り付けるための固定手
段やこの固定手段に連結する複数の保持部材が含まれ
る。保持部材の各々には装飾的要素を受けるための開口
部が含まれる。保持部材は隣り合う保持部材から前決定
距離離間され、その間部分に妨害物の無い領域を形成す
る。従って、装飾的要素を任意の多くの方法で保持部材
に付着させることが可能である。例えば、装飾的要素を
開口部を通して保持部材にねじ込み、次に保持部材間の
妨害物の無い領域を通して装飾的要素を抜き出す。この
ように本発明の装身具は装飾的要素を飾り付けるための
魅力的方法を提供する。別法として保持部材の周囲に装
飾的要素を結び付け或は巻付けても良い。
装身具及び装飾方法に関する不利益及び問題を実質的に
排除或は低減する取替式の装身具が提供される。詳しく
は、本発明の具体例によればリボン、装飾的織地或はス
カーフといった装飾的要素を含んでなる装身具が提供さ
れる。この装身具には装身具を飾り付けるための固定手
段やこの固定手段に連結する複数の保持部材が含まれ
る。保持部材の各々には装飾的要素を受けるための開口
部が含まれる。保持部材は隣り合う保持部材から前決定
距離離間され、その間部分に妨害物の無い領域を形成す
る。従って、装飾的要素を任意の多くの方法で保持部材
に付着させることが可能である。例えば、装飾的要素を
開口部を通して保持部材にねじ込み、次に保持部材間の
妨害物の無い領域を通して装飾的要素を抜き出す。この
ように本発明の装身具は装飾的要素を飾り付けるための
魅力的方法を提供する。別法として保持部材の周囲に装
飾的要素を結び付け或は巻付けても良い。
【0005】本発明の技術的利益は、スカーフのような
装飾的要素を飾り付けるために簡単に使用出来る方法が
提供されることである。スカーフを保持部材の開口部を
通してねじ込み、続いてスカーフを隣り合う保持部材間
の妨害物の無い領域を通して抜き出しスカーフを装飾的
に飾り付ける。本発明の他の技術的利益は、スカーフの
ような装飾的要素を使用して服装を飾るための魅力的方
法が提供されることである。本発明に従い構成された装
身具を髪止めとして使用して良い。別法として、本発明
の装身具を使用してシャツのギャザー部分を保持させる
ことが出来る他、装身具を衣服のラペルその他適宜の部
分に飾り付けても良い。
装飾的要素を飾り付けるために簡単に使用出来る方法が
提供されることである。スカーフを保持部材の開口部を
通してねじ込み、続いてスカーフを隣り合う保持部材間
の妨害物の無い領域を通して抜き出しスカーフを装飾的
に飾り付ける。本発明の他の技術的利益は、スカーフの
ような装飾的要素を使用して服装を飾るための魅力的方
法が提供されることである。本発明に従い構成された装
身具を髪止めとして使用して良い。別法として、本発明
の装身具を使用してシャツのギャザー部分を保持させる
ことが出来る他、装身具を衣服のラペルその他適宜の部
分に飾り付けても良い。
【0006】他の技術的利益は、本発明によって取り替
え式の装身具が提供されることである。この取替式の装
身具の外観は、装飾的要素を取り外し、交換用の装飾的
要素を挿通させることにより迅速且つ容易に変化させる
ことが可能である。このように、単一の装身具を使用し
て多くの異なる服装を飾り付けることが出来、しかも本
発明の装身具は飾り付けた状態ではそれが取り替え式で
あるとは見分けがつかない。他の技術的利益は、本発明
の装身具は広範な種類の装飾的織地要素と共に装飾機能
を果たすことである。例えば、本発明に従い構成した装
身具に於て色々な形状寸法のスカーフを容易に取り替え
且つ飾り付け出来る。
え式の装身具が提供されることである。この取替式の装
身具の外観は、装飾的要素を取り外し、交換用の装飾的
要素を挿通させることにより迅速且つ容易に変化させる
ことが可能である。このように、単一の装身具を使用し
て多くの異なる服装を飾り付けることが出来、しかも本
発明の装身具は飾り付けた状態ではそれが取り替え式で
あるとは見分けがつかない。他の技術的利益は、本発明
の装身具は広範な種類の装飾的織地要素と共に装飾機能
を果たすことである。例えば、本発明に従い構成した装
身具に於て色々な形状寸法のスカーフを容易に取り替え
且つ飾り付け出来る。
【0007】別の技術的利益は、単一の装飾的織地要素
を多くの異なる形状に様式化可能なことである。例え
ば、装飾的要素を保持部材を通してねじ込み、妨害物の
無い領域を通して抜出す様式のものとし、或は装飾的要
素を保持部材に結び付け、更には多数の装飾的要素を一
度に飾り付け、或はまた、装身具に飾り付けた装飾要素
を、使用者が身に付けた別のスカーフに結び付ける様式
のものとすることが出来る。
を多くの異なる形状に様式化可能なことである。例え
ば、装飾的要素を保持部材を通してねじ込み、妨害物の
無い領域を通して抜出す様式のものとし、或は装飾的要
素を保持部材に結び付け、更には多数の装飾的要素を一
度に飾り付け、或はまた、装身具に飾り付けた装飾要素
を、使用者が身に付けた別のスカーフに結び付ける様式
のものとすることが出来る。
【0008】
【実施例】図1には本発明に従い構成された装身具の1
具体例が全体を参照番号10で示されている。装身具1
0は装飾的要素12を飾り付けるために使用され得る。
例えば、そしてこれに限定するものではないが、装飾的
要素12は服装を装飾するための、例えば、スカーフ、
リボンその他適宜の装飾的織地を含む。装飾的要素12
はまた、装身具10と共に使用するための任意の好適な
形状、例えば正方形、矩形、だ円その他適宜の形状を含
み得る。装飾的要素12は更に、一般に“スクランジ
ェ”と称される織り地要素を含み、また複数の独立した
装飾的織地要素を含んでいる。
具体例が全体を参照番号10で示されている。装身具1
0は装飾的要素12を飾り付けるために使用され得る。
例えば、そしてこれに限定するものではないが、装飾的
要素12は服装を装飾するための、例えば、スカーフ、
リボンその他適宜の装飾的織地を含む。装飾的要素12
はまた、装身具10と共に使用するための任意の好適な
形状、例えば正方形、矩形、だ円その他適宜の形状を含
み得る。装飾的要素12は更に、一般に“スクランジ
ェ”と称される織り地要素を含み、また複数の独立した
装飾的織地要素を含んでいる。
【0009】装身具10は取り替え式である。装飾的要
素12を装身具10から取り外し別の装飾的要素12と
交換することが出来る。従って、装身具10を様々なス
カーフその他の装飾的要素と共に使用することにより色
々の服装或は髪型に合うものにすることが可能となる。
装身具10は、これを飾り付けのために固定する連結部
材14と、装飾的要素12を装身具10に保持させるた
めの複数の保持部材16とを含んでいる。連結部材14
を使用して装身具10を飾り付けのために取付ける出来
る。例えば、連結部材14は図1に示されるように、装
身具10を髪に取付けるためのバレットを含み得る。別
法として、連結部材14は装身具10を髪或は服装に取
付けるための任意のその他の適宜のカプラーを含み得
る。
素12を装身具10から取り外し別の装飾的要素12と
交換することが出来る。従って、装身具10を様々なス
カーフその他の装飾的要素と共に使用することにより色
々の服装或は髪型に合うものにすることが可能となる。
装身具10は、これを飾り付けのために固定する連結部
材14と、装飾的要素12を装身具10に保持させるた
めの複数の保持部材16とを含んでいる。連結部材14
を使用して装身具10を飾り付けのために取付ける出来
る。例えば、連結部材14は図1に示されるように、装
身具10を髪に取付けるためのバレットを含み得る。別
法として、連結部材14は装身具10を髪或は服装に取
付けるための任意のその他の適宜のカプラーを含み得
る。
【0010】装身具10は装飾的要素12を装身具10
に保持するための複数の保持部材16を含む。保持部材
16は連結部材14の表面18に連結される。各々の保
持部材16が、図2から5を参照して説明するような装
飾的要素12を受けるための開口部20を形成する。保
持部材16は適宜の距離離間されそれにより、表面18
と反対側の、隣り合う保持部材16との間に妨害物の無
い領域22を形成する。保持部材16間の距離は、隣り
合う保持部材16との間から装飾的要素12を引き抜き
可能とするべく選択される。保持部材16間の距離を装
身具10の長さ方向に沿って可変とし得ることを銘記さ
れたい。保持部材16は例えば、連続螺旋ばねを含み得
る。また保持部材16は、例えば、重ね合わせ自在の金
属或はプラスチックといった可撓性材料を含み得る。或
はまた保持部材16は剛性であり得る。
に保持するための複数の保持部材16を含む。保持部材
16は連結部材14の表面18に連結される。各々の保
持部材16が、図2から5を参照して説明するような装
飾的要素12を受けるための開口部20を形成する。保
持部材16は適宜の距離離間されそれにより、表面18
と反対側の、隣り合う保持部材16との間に妨害物の無
い領域22を形成する。保持部材16間の距離は、隣り
合う保持部材16との間から装飾的要素12を引き抜き
可能とするべく選択される。保持部材16間の距離を装
身具10の長さ方向に沿って可変とし得ることを銘記さ
れたい。保持部材16は例えば、連続螺旋ばねを含み得
る。また保持部材16は、例えば、重ね合わせ自在の金
属或はプラスチックといった可撓性材料を含み得る。或
はまた保持部材16は剛性であり得る。
【0011】使用に際し、装身具10は図2から5に示
されるように使用される。図2に示されるように、装飾
的要素12を装飾的要素12を開口部20に通す前に折
り畳んでも良い。保持部材16の開口部20を通してね
じ込み、装飾的要素12を例えば、装身具10の開口部
20を通して引っ張り、装飾的要素12の中心を決め
る。図3に示されるように、保持部材16の妨害物の無
い領域22を通して抜き出し、装飾的要素12を妨害物
の無い領域22から膨出した装飾的外観のものとする。
こうすることにより保持部材16及び連結部材14は装
飾的要素12により隠される。装飾的要素12は、装身
具10の概略中心位置から妨害物の無い領域22を通し
て抜出し、次いで装身具10の各々の端部に漸次接近す
る方向に於て妨害物の無い領域22から抜き出すのが良
い。
されるように使用される。図2に示されるように、装飾
的要素12を装飾的要素12を開口部20に通す前に折
り畳んでも良い。保持部材16の開口部20を通してね
じ込み、装飾的要素12を例えば、装身具10の開口部
20を通して引っ張り、装飾的要素12の中心を決め
る。図3に示されるように、保持部材16の妨害物の無
い領域22を通して抜き出し、装飾的要素12を妨害物
の無い領域22から膨出した装飾的外観のものとする。
こうすることにより保持部材16及び連結部材14は装
飾的要素12により隠される。装飾的要素12は、装身
具10の概略中心位置から妨害物の無い領域22を通し
て抜出し、次いで装身具10の各々の端部に漸次接近す
る方向に於て妨害物の無い領域22から抜き出すのが良
い。
【0012】別法として、装飾的要素12を装身具10
に於て中心決めせずにむしろ開口部20から引っ張り、
適宜の長さの装飾的要素12を装身具10の一端から伸
ばし出し、次いで装飾的要素12をこの一端部の位置か
ら妨害物の無い領域22を通し適宜の長さ抜き出す。図
4には装飾的要素12が飾り付けの状態にある装身具1
0が例示される。装飾的要素12の部分12aと12b
とが適宜の保持部材16内に織り込まれて見えなくされ
ていることを銘記されたい。或は、部分12aと12b
を使用してスカーフやその他使用者の服装部分に取付け
ても良い。装身具10を例えば使用者の髪に、図5に示
すような連結部材14を使用して連結可能である。また
別には、装身具10を使用者の服装に適宜連結し得る。
に於て中心決めせずにむしろ開口部20から引っ張り、
適宜の長さの装飾的要素12を装身具10の一端から伸
ばし出し、次いで装飾的要素12をこの一端部の位置か
ら妨害物の無い領域22を通し適宜の長さ抜き出す。図
4には装飾的要素12が飾り付けの状態にある装身具1
0が例示される。装飾的要素12の部分12aと12b
とが適宜の保持部材16内に織り込まれて見えなくされ
ていることを銘記されたい。或は、部分12aと12b
を使用してスカーフやその他使用者の服装部分に取付け
ても良い。装身具10を例えば使用者の髪に、図5に示
すような連結部材14を使用して連結可能である。また
別には、装身具10を使用者の服装に適宜連結し得る。
【0013】図6から10には装身具10の別態様が例
示されている。各具体例を図1の装飾的要素12と共に
使用可能である。例えば、図6から10には連結部材1
4及び保持部材16の種々の変更例が示される。これの
具体例は例示的なものでありこれに限定するものではな
い。更にまた、図6から10の具体例の各々を図2から
5に関し説明したと同様の様式に於て使用することが出
来る。図1では連結部材14はバレットとして示された
が、別態様の連結部材14は装身具10を使用者の髪或
は服装に飾り付けるための任意のその他適宜のデバイス
を含み得る。例えば、図6に全体を番号10aで示され
る装身具の具備する連結部材14aは実質的に半円形を
形成するバレットを含んでいる。
示されている。各具体例を図1の装飾的要素12と共に
使用可能である。例えば、図6から10には連結部材1
4及び保持部材16の種々の変更例が示される。これの
具体例は例示的なものでありこれに限定するものではな
い。更にまた、図6から10の具体例の各々を図2から
5に関し説明したと同様の様式に於て使用することが出
来る。図1では連結部材14はバレットとして示された
が、別態様の連結部材14は装身具10を使用者の髪或
は服装に飾り付けるための任意のその他適宜のデバイス
を含み得る。例えば、図6に全体を番号10aで示され
る装身具の具備する連結部材14aは実質的に半円形を
形成するバレットを含んでいる。
【0014】連結部材14の別態様が図7に示される。
図7には本発明に従い作製した装身具が全体を番号10
bで示されている。装身具10bは連結部材14bを含
んでいる。連結部材14bはクリップである。クリップ
14bは例示的なものでありこれに限定するものではな
い。クリップ14bはスカーフを装飾するための任意の
その他適宜のクリップを含み得る。クリップ14bは第
1のアーム24及び第2のアーム26を夫々含んでい
る。各アームには第1の部分28と第2の部分30とが
含まれる。更に、ロッド32が各第1のアーム24と第
2のアーム26の各第1の部分28を貫く。そしてロッ
ド32はばね34を貫き、このばね34が第1のアーム
24と第2のアーム26とにおける第2の部分30を相
互に偏倚させる。クリップ14bは第1のアーム24及
び第2のアーム26の各第2の部分30に沿って、離間
された複数の歯36を含んでいる。クリップ14bは例
えば、髪のポニーテール状部分に取付け或は髪のシャン
ク部分を把持するために使用出来る。或はクリップ14
bを、シャツその他衣類の一部分を寄せ集めるようにし
て装身具10bを取付けるために使用可能である。
図7には本発明に従い作製した装身具が全体を番号10
bで示されている。装身具10bは連結部材14bを含
んでいる。連結部材14bはクリップである。クリップ
14bは例示的なものでありこれに限定するものではな
い。クリップ14bはスカーフを装飾するための任意の
その他適宜のクリップを含み得る。クリップ14bは第
1のアーム24及び第2のアーム26を夫々含んでい
る。各アームには第1の部分28と第2の部分30とが
含まれる。更に、ロッド32が各第1のアーム24と第
2のアーム26の各第1の部分28を貫く。そしてロッ
ド32はばね34を貫き、このばね34が第1のアーム
24と第2のアーム26とにおける第2の部分30を相
互に偏倚させる。クリップ14bは第1のアーム24及
び第2のアーム26の各第2の部分30に沿って、離間
された複数の歯36を含んでいる。クリップ14bは例
えば、髪のポニーテール状部分に取付け或は髪のシャン
ク部分を把持するために使用出来る。或はクリップ14
bを、シャツその他衣類の一部分を寄せ集めるようにし
て装身具10bを取付けるために使用可能である。
【0015】図8には本発明の装身具の別態様が全体を
番号10cで示されている。装身具10cは連結部材1
4cを含む。この連結部材14cは例えば、米国特許第
5,251,650号に記載されるようなピンを含む。
或は連結部材14cは装身具を髪或は衣服に装飾するた
めの任意のその他適宜のピンを含み得る。図1では保持
部材16が連続的な螺旋コイルとして示されている。保
持部材16は或は装飾的要素12を飾り付けるための任
意のその他適宜の保持デバイスを含み得る。例えば、図
9には本発明の装身具の別態様が全体を番号10dで示
されており、保持部材16dは複数の個別のループを含
んでいる。保持部材16dは或は任意の適宜の形状、例
えば正方形、三角形その他適宜の幾何学的形状のような
任意の適宜の形状を含み得る。この保持部材16dは連
結部材14dの表面18dに連結される。保持部材16
dは、装飾的要素12を妨害物の無い領域22dを通し
て抜き出し得るよう適宜の距離離間される。図示の如
く、保持部材16dは表面18dの横断方向軸線に対し
平行に配向されるが、或はこの横断方向軸線に関してあ
る角度を付けても良い。
番号10cで示されている。装身具10cは連結部材1
4cを含む。この連結部材14cは例えば、米国特許第
5,251,650号に記載されるようなピンを含む。
或は連結部材14cは装身具を髪或は衣服に装飾するた
めの任意のその他適宜のピンを含み得る。図1では保持
部材16が連続的な螺旋コイルとして示されている。保
持部材16は或は装飾的要素12を飾り付けるための任
意のその他適宜の保持デバイスを含み得る。例えば、図
9には本発明の装身具の別態様が全体を番号10dで示
されており、保持部材16dは複数の個別のループを含
んでいる。保持部材16dは或は任意の適宜の形状、例
えば正方形、三角形その他適宜の幾何学的形状のような
任意の適宜の形状を含み得る。この保持部材16dは連
結部材14dの表面18dに連結される。保持部材16
dは、装飾的要素12を妨害物の無い領域22dを通し
て抜き出し得るよう適宜の距離離間される。図示の如
く、保持部材16dは表面18dの横断方向軸線に対し
平行に配向されるが、或はこの横断方向軸線に関してあ
る角度を付けても良い。
【0016】図10には本発明の装身具の別態様が全体
を10eで示され、保持部材16eを具備している。複
数の装飾要素38を連結しこれらの装飾的要素を保持部
材16eから伸延させることが出来る。装飾要素38は
保持部材16eに取り外し自在に取りつけ出来るが、或
は装飾要素38を保持部材16eに固定しても良い。装
飾要素38は、装飾的要素12を図2から5を参照して
説明したように装身具10eに挿通させた場合にも見え
るようにすることが出来る。本発明の教示から離れるこ
となく、図1の装身具10を種々変更可能である。例え
ば保持部材16を様々の異なる方法で連結部材14に連
結可能である。例えば、図1の保持部材16を、その開
口部20が共通軸線40を形成するように連結部材14
に連結出来る。或は図8には保持部材16cを連結部材
14cに連結して拡開した形状とした状態が例示され
る。図8では保持部材16cは各々、対向する第1の部
分42及び第2の部分44を具備し、各第1の部分42
が表面18cの位置で連結部材14cに連結され且つ適
宜の第1の所定の距離離間されている。保持部材16c
の各第2の部分44は第2の所定距離に於て離間されて
いる。この第2の所定距離は第1の所定距離よりも大き
くそれにより拡開された形状が提供される。第2の所定
距離は、装飾的要素を隣り合う保持部材16c間から抜
き出し可能であるよう選択される。
を10eで示され、保持部材16eを具備している。複
数の装飾要素38を連結しこれらの装飾的要素を保持部
材16eから伸延させることが出来る。装飾要素38は
保持部材16eに取り外し自在に取りつけ出来るが、或
は装飾要素38を保持部材16eに固定しても良い。装
飾要素38は、装飾的要素12を図2から5を参照して
説明したように装身具10eに挿通させた場合にも見え
るようにすることが出来る。本発明の教示から離れるこ
となく、図1の装身具10を種々変更可能である。例え
ば保持部材16を様々の異なる方法で連結部材14に連
結可能である。例えば、図1の保持部材16を、その開
口部20が共通軸線40を形成するように連結部材14
に連結出来る。或は図8には保持部材16cを連結部材
14cに連結して拡開した形状とした状態が例示され
る。図8では保持部材16cは各々、対向する第1の部
分42及び第2の部分44を具備し、各第1の部分42
が表面18cの位置で連結部材14cに連結され且つ適
宜の第1の所定の距離離間されている。保持部材16c
の各第2の部分44は第2の所定距離に於て離間されて
いる。この第2の所定距離は第1の所定距離よりも大き
くそれにより拡開された形状が提供される。第2の所定
距離は、装飾的要素を隣り合う保持部材16c間から抜
き出し可能であるよう選択される。
【0017】図11には本発明の装身具の別態様が全体
を番号46で示され、取り外し可能の保持部材48と連
結部材50とを具備している。図示の如く、連結部材5
0はバレットを含んでいるが、連結部材50は装飾的要
素を髪或は衣服に連結するための任意の適宜のデバイス
を含み得る。例えば連結部材50を図1及び6から10
に示した種々の連結部材の任意のものと代替可能であ
る。取り外し可能な保持部材48には例えば、複数の長
孔52を形成してなる実質的に矩形の胴部を含み得る。
長孔52は、取り外し可能な保持部材48の横断方向軸
線と平行に形成した実質的に矩形の長孔が含まれ得る。
或は長孔52は任意のその他適宜の形状であり得る。ま
た、取り外し可能な保持部材48は第1の端部54と第
2の端部56とを具備し得。これら第1の端部54と第
2の端部56とを折り曲げ、保持部材48の長さを連結
部材50の表面58の長さと揃えるようにすることが出
来る。またこれら第1の端部及び第2の端部の夫々に第
1の開口部60及び第2の開口部62を形成可能であ
る。これら第1の開口部60と第2の開口部62とを使
用して保持部材48を連結部材50に取付けることが可
能である。
を番号46で示され、取り外し可能の保持部材48と連
結部材50とを具備している。図示の如く、連結部材5
0はバレットを含んでいるが、連結部材50は装飾的要
素を髪或は衣服に連結するための任意の適宜のデバイス
を含み得る。例えば連結部材50を図1及び6から10
に示した種々の連結部材の任意のものと代替可能であ
る。取り外し可能な保持部材48には例えば、複数の長
孔52を形成してなる実質的に矩形の胴部を含み得る。
長孔52は、取り外し可能な保持部材48の横断方向軸
線と平行に形成した実質的に矩形の長孔が含まれ得る。
或は長孔52は任意のその他適宜の形状であり得る。ま
た、取り外し可能な保持部材48は第1の端部54と第
2の端部56とを具備し得。これら第1の端部54と第
2の端部56とを折り曲げ、保持部材48の長さを連結
部材50の表面58の長さと揃えるようにすることが出
来る。またこれら第1の端部及び第2の端部の夫々に第
1の開口部60及び第2の開口部62を形成可能であ
る。これら第1の開口部60と第2の開口部62とを使
用して保持部材48を連結部材50に取付けることが可
能である。
【0018】取付けに際し、装飾的要素12を図12か
ら14に示すような装身具46を使用して飾り付ける。
図12に示すように、装飾的要素12を保持部材48の
長孔52に差し通す。差し通した装飾的要素12を保持
部材48の表面64側にきつく引き付け、次いで表面6
6側に抜き出し膨らませた状態とする。図13には保持
部材48に完全に織り込んだ状態の装飾的要素12が例
示される。図14に示すように保持部材48を、その第
1の端部54及び第2の端部56における第1の開口部
60と第2の開口部62とを使用して連結部材50に取
付け可能である。図4に示すように部分12a及び12
bは見えなくなり或は使用者の衣服の別の部分と共に使
用される。最後に、装身具46を図14に示すように使
用者の髪に飾り付ける。或は装身具46をシャツ、ラペ
ルその他服装の任意の適宜の部分に取付けることが出来
る。
ら14に示すような装身具46を使用して飾り付ける。
図12に示すように、装飾的要素12を保持部材48の
長孔52に差し通す。差し通した装飾的要素12を保持
部材48の表面64側にきつく引き付け、次いで表面6
6側に抜き出し膨らませた状態とする。図13には保持
部材48に完全に織り込んだ状態の装飾的要素12が例
示される。図14に示すように保持部材48を、その第
1の端部54及び第2の端部56における第1の開口部
60と第2の開口部62とを使用して連結部材50に取
付け可能である。図4に示すように部分12a及び12
bは見えなくなり或は使用者の衣服の別の部分と共に使
用される。最後に、装身具46を図14に示すように使
用者の髪に飾り付ける。或は装身具46をシャツ、ラペ
ルその他服装の任意の適宜の部分に取付けることが出来
る。
【0019】以上本発明を具体例を参照して説明したが
本発明の内で多くの変更を成し得ることを理解された
い。例えば図1に示される保持部材16を連結部材14
に対し取り外し可能に連結させ得る。また、連結部材1
2の形式を、本発明の範囲並びに教示から離れることな
く種々変更可能である。保持部材16の形状を正方形半
円形、半月型その他任意の適宜形状に変更可能である。
連結部材14が、保持部材16が連結されてなる適宜の
ヘアバンドを含み得る。
本発明の内で多くの変更を成し得ることを理解された
い。例えば図1に示される保持部材16を連結部材14
に対し取り外し可能に連結させ得る。また、連結部材1
2の形式を、本発明の範囲並びに教示から離れることな
く種々変更可能である。保持部材16の形状を正方形半
円形、半月型その他任意の適宜形状に変更可能である。
連結部材14が、保持部材16が連結されてなる適宜の
ヘアバンドを含み得る。
【0020】
【発明の効果】装飾的素材を使用して服装或は髪型を飾
るための容易且つ魅力的な方法を提供する装身具が提供
される。
るための容易且つ魅力的な方法を提供する装身具が提供
される。
【図1】本発明に従い構成した装身具の1具体例の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の装身具の使用状況を例示する斜視図であ
る。
る。
【図3】図1の装身具の使用状況を例示する斜視図であ
る。
る。
【図4】図1の装身具の使用状況を例示する斜視図であ
る。
る。
【図5】図1の装身具の使用状況を例示する斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明に従う装身具の別態様の斜視図である。
【図7】本発明に従う装身具の別態様の斜視図である。
【図8】本発明に従う装身具の別態様の斜視図である。
【図9】本発明に従う装身具の別態様の斜視図である。
【図10】本発明に従う装身具の別態様の斜視図であ
る。
る。
【図11】本発明に従う装身具の別態様の斜視図であ
る。
る。
【図12】図5の装身具の使用状況を例示する斜視図で
ある。
ある。
【図13】図5の装身具の使用状況を例示する斜視図で
ある。
ある。
【図14】図5の装身具の使用状況を例示する斜視図で
ある。
ある。
10 装身具 12 装飾的要素 14 連結部材 16 保持部材 20 開口部 22 妨害物の無い領域
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (18)
- 【請求項1】 少なくとも1つの取り替え自在の装飾的
要素を飾りつけするための装身具であって、 装身具を使用者に固定して使用者を装飾するためのクリ
ップと、 クリップに連結してなる複数の保持部材にして、各保持
部材が装飾的要素を受けるための開口部を具備し、隣り
合う保持部材との間部分の妨害物の無い領域により隣り
合う保持部材と離間され、隣り合う保持部材との間部分
に装飾的要素を通すことが出来るようにしてなる複数の
保持部材とを包含してなる装身具。 - 【請求項2】 クリップが、 ばねと、 第1の部分及び第2の部分を各々具備してなる第1のア
ーム及び第2のアームと、 第1のアーム及び第2のアームの各々における第1の部
分に挿通され且つばねに挿通され、ばねが第1のアーム
及び第2のアームの第2の部分を相互に偏倚させてなる
ロッドとを含んでなる請求項1の装身具。 - 【請求項3】 クリップが、第1のアーム及び第2のア
ームの第2の部分に沿って離間した複数の歯を具備して
なる請求項2の装身具。 - 【請求項4】 保持部材が、各々前決定された幾何学的
形状を有してなる個別の保持部材を含んでなる請求項1
の装身具。 - 【請求項5】 保持部材が螺旋コイルを含んでなる請求
項1の装身具。 - 【請求項6】 保持部材が対向する第1の部分及び第2
の部分を含み、第1の部分の各々がクリップに連結され
且つ第1の前決定距離クリップから離間され、第2の部
分の各々が第1の前決定距離よりも大きい距離である第
2の前決定距離に於てクリップから離間されてなる請求
項1の装身具。 - 【請求項7】 保持部材の少なくとも一部分の開口部が
共通軸線に沿って形成されてなる請求項1の装身具。 - 【請求項8】 隣り合う保持部材間から装飾的要素を抜
き出した場合に見えるように保持部材に固定状態で取り
付けられてなる複数の装飾要素を含んでなる請求項1の
装身具。 - 【請求項9】 保持部材が可撓性である請求項1の装身
具。 - 【請求項10】 取り替え式の装身具であって、 少なくとも1つの装飾的織地要素と、 装身具を使用者に固定して使用者を装飾するためのクリ
ップと、 クリップに連結されてなる複数の保持部材にして、装飾
的織地要素を受けるための開口部を各々具備し、隣り合
う保持部材から離間されそれにより隣り合う保持部材と
の間に妨害物の無い領域を形成し、装飾的織地要素が保
持部材に取り付けられるようになっている複数の保持部
材とを含んでなる装身具。 - 【請求項11】 クリップが、 ばねと、 第1の部分及び第2の部分を各々具備してなる第1のア
ーム及び第2のアームと、 第1のアーム及び第2のアームの各々における第1の部
分に挿通され且つばねに挿通され、ばねが第1のアーム
及び第2のアームの第2の部分を相互に偏倚させてなる
ロッドと、 第1のアーム及び第2のアームの第2の部分に沿って離
間された複数の歯とを含んでなる請求項10の装身具。 - 【請求項12】 保持部材が前決定された幾何学的形状
を各々具備する個別の保持部材を含んでなる請求項10
の装身具。 - 【請求項13】 保持部材が螺旋コイルを含んでなる請
求項10の装身具。 - 【請求項14】 装飾的要素がスカーフを含んでなる請
求項10の装身具。 - 【請求項15】 保持部材に固定状態で取り付けられた
複数の装飾要素を含み、装飾要素が、隣り合う保持部材
間から装飾的要素を抜き出した場合に見えるように保持
部材に取り付けられてなる請求項10の装身具。 - 【請求項16】 少なくとも1つの装飾的織地要素を飾
り付けるための方法であって、 装飾的織地要素を装身具の複数の保持部材の少なくとも
1つの開口部にねじ込むこと、 保持部材間の妨害物の無い領域間から装飾的織地要素を
抜き出すこと、 クリップを使用して装身具を使用者に取付け、保持部材
をクリップの一部分に連結させることを包含してなる少
なくとも1つの装飾的織地要素を飾り付けるための方
法。 - 【請求項17】 装飾的織地要素を装身具の複数の保持
部材の少なくとも1つの開口部にねじ込むことには、複
数の装飾的織地要素を保持部材に結びつけることが含ま
れてなる請求項16の少なくとも1つの装飾的織地要素
を飾り付けるための方法。 - 【請求項18】 装飾要素を保持部材に取り付けること
を含んでなる請求項16の少なくとも1つの装飾的織地
要素を飾り付けるための方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US190911 | 1994-02-03 | ||
US08/190,911 US5441061A (en) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | Interchangeable decorative ornament and method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07241201A true JPH07241201A (ja) | 1995-09-19 |
JP2605226B2 JP2605226B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=22703307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6213229A Expired - Lifetime JP2605226B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-08-16 | 取り替え式の装身具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5441061A (ja) |
JP (1) | JP2605226B2 (ja) |
AU (1) | AU1606595A (ja) |
TW (1) | TW279130B (ja) |
WO (1) | WO1995020890A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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