JPH07239977A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH07239977A
JPH07239977A JP2853494A JP2853494A JPH07239977A JP H07239977 A JPH07239977 A JP H07239977A JP 2853494 A JP2853494 A JP 2853494A JP 2853494 A JP2853494 A JP 2853494A JP H07239977 A JPH07239977 A JP H07239977A
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JP
Japan
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credit
name
house
card
data
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JP2853494A
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English (en)
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Akihiko Yokochi
章彦 横地
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クレジット支払処理を望む顧客がクレジットカ
ードの真の所有者であるか否かをオペレータが迅速かつ
正確に確認することができる商品販売登録データ処理装
置を提供する。 【構成】ターミナル機10にハウスカード(22CR,
23CR)のカードリーダ(22,23)と,ハウス氏
名表示制御手段(12,13)とを設け、クレジット支
払処理を実行する際のクレジット氏名表示機能に基づき
表示器(17CHR)に表示されたクレジット氏名とハ
ウスカード(22CR,23CR)から読取ったハウス
氏名とを接近させて表示する構成とした。また、同異性
判別手段(12,13)とエラー信号出力制御手段(1
2,13)と告知手段(27)を設け、クレジット氏名
とハウス氏名とが同一でない場合にブザー等で告知する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレジット支払会計処
理機能を備えた商品販売登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品販売登録データ処理装置の基本的機
能は、入力データに基づく商品登録処理機能および登録
商品に関する支払処理機能である。そして、支払処理機
能には、現金支払処理機能のみならずクレジットカード
を用いたクレジット支払処理機能,プリペイドカードを
用いたプリペイド支払処理機能等が選択的に併設され、
適用性の拡大が図られている。また、ポイントカードを
用いたサービスポイント付与機能等を設けて一層のサー
ビス向上策を実行可能とされている。
【0003】なお、プリペイドカード,ポイントカード
等は、本装置を設置した当店およびその企業グループ内
で有効なハウスカードと呼ばれている。
【0004】図10に、上記クレジット支払処理機能,
プリペイド支払処理機能,サービスポイント付与機能を
も具備する商品販売登録データ処理装置の一例を示す。
同図において、10は電子キャッシュレジスタからなる
ターミナル機で、制御部11に接続されたスキャナ1
5,キーボード16,キャッシャー用表示器17CH
R,顧客用表示器17CST,プリンタ18,ドロワ自
動開放装置19を含み、商品登録処理機能,各種の支払
処理機能を実行可能に形成されている。また、クレジッ
ト支払処理に用いるクレジットカードのリーダ21,プ
リペイド支払処理に用いるプリペイドカードのリーダラ
イタ22やポイント付与サービス処理に用いるポイント
カードのリーダライタ23が付設されている。
【0005】50は、ファイルコントローラ(乃至スト
アコントローラ)で各ターミナル機10の全体管理を行
う。また、ファイルコントローラ50には商品データを
格納させたマスターファイルを設けている。各ターミナ
ル機10の商品データファイルには、このマスターファ
イルの商品データがロードされる。但し、各ターミナル
機10は、自機内に商品データファイルを持たずマスタ
ーファイルを共通利用する場合もあるが、構築上の相異
だけで商品登録処理機能上の本質は変らない。
【0006】60は、例えばチェーンストア本部に設置
されるホストコンピュータで、各ファイルコントローラ
50を介して広域集中管理を行う。100は、クレジッ
ト会社内に設置されるクレジットの管理コンピュータで
クレジット決済処理機能を有し、データ通信回線1,
2,3を介して各ターミナル機10とデータ通信可能で
ある。なお、ターミナル機10側から見れば、ファイル
コントローラ50,ホストコンピュータ60およびクレ
ジット管理コンピュータ100のいずれも上位機器とな
る。
【0007】かかる商品販売登録データ処理装置では、
図11において、オペレータ(店員)がターミナル機1
0内のデータ入力手段であるスキャナ15またはキーボ
ード16を用いて商品コード(データ)を入力(ST1
00のYES)すると、制御部11は商品データファイ
ルを検索(ST101)して商品データ(商品名,単価
等)を求めつつ商品登録処理(ST102)を行う。こ
の商品登録処理によって、商品データは登録ファイルに
登録記憶される。さらに、取引合計額として取引合計額
メモリに累積加算記憶(ST103)されかつ表示器1
7CHR,17CSTに表示(ST104)される。顧
客買上商品の全てについての商品登録処理が終了(ST
105のYES)すると、制御部11は税額等を含む合
計金額を算出(ST106)して一時記憶する。
【0008】ポイント付与サービス処理機能は、合計金
額に対応するポイントを算出して記憶する(ST10
7)。このポイント算出は、商品登録処理(ST10
2)の際に商品単価に対しあるいは登録商品の種別に対
して行われる場合もある。そして、算出されたポイント
は、リーダライタ23に挿入(図12のST118のY
ES)されているポイントカードに制御部11が加算記
憶する(ST119)。
【0009】登録終了後に、オペレータは顧客申出の支
払処理をキーボード16上のキー操作等により選択す
る。基本的な現金支払処理(図12のST112)の他
に、上記のクレジット支払処理(ST108),プリペ
イド支払処理(ST110),商品券等々を取扱うその
他支払処理(ST115)がある。制御部11は、選択
された支払処理を実行する(ST109,ST111,
ST113,ST116)。残額が零(0)となるまで
行われる(ST117)。ST114は、現金支払処理
の際にドロワ自動開放装置19がドロワを自動開放する
ことを意味する。
【0010】ここに、クレジット支払処理(図12のS
T109)は、例えば図14,図15の手順で実行され
る。すなわち、リーダ21にクレジットカードが挿入
(ST1090のYES)されていると、制御部11は
会員コード等を含むクレジットデータを読出し(ST1
091)、かつ上位機器(100)に有効性等の照会
(確認問合せ)を行う(ST1092)。この際、表示
器17CHRには例えば図6に示す如く問合せ中の表示
がなされる(ST1093)。そして、その管理コンピ
ュータ100から応答を受信(ST1094のYES)
すると、制御部11が受信した応答クレジットデータを
記憶(ST1095)しかつ図16に示すように顧客氏
名(例えば、東京太郎)等を含む応答クレジットデータ
の一部を表示器17CHRに表示(ST1096)す
る。この顧客氏名をクレジット氏名と定義する(以下、
同じ)。すなわち、クレジット氏名表示機能が実行され
る。
【0011】なお、例えば磁気カードからなるクレジッ
トカード(21CR)は、例えば図2に示す如く、合成
樹脂製の基板21Vの表面側に顧客のクレジット氏名
(TARO TOKYO)が突出形成され、かつ裏面側
のデータ記憶部21Xにクレジットデータが目読不能に
記憶された構造とされている。
【0012】かくして、オペレータは、キーボード16
上のキー操作によりクレジットにより支払われる金額や
支払区分等々のその他事項を入力する(図14のST1
097,1098)。これにより、制御部11は、クレ
ジット支払会計処理(図15のST1099)を行っ
て、クレジット支払会計処理データを記憶(ST110
0)し、かつ上位機器(100)へ決済問合せ(ST1
101)を行う。なお、この問合せと図14のST10
92の問合せとを、同時に行うように構築する場合もあ
る。
【0013】クレジット決済した上位機器(100)か
らの応答を受信(図15のST1102のYES)する
と、制御部11はそのクレジット決済データをRAMに
一時記憶(ST1103)するとともに、クレジット支
払処理済データを作成(ST1104)し、しかる後に
クレジットカードを排出(ST1105)する。このク
レジット決済データには、クレジット会社コード,会員
コード(クレジット氏名),取扱日,支払区分,利用
額,利用合計,利用可能額等々が含まれる。また、クレ
ジット支払処理済データには、上記クレジット決済デー
タに基づく事項の他に非食品か否かの識別データ,ター
ミナル機10における取引番号等々が含まれる。
【0014】また、プリペイド支払処理(図12のST
111)は、例えば図17の手順で実行される。リーダ
ライタ22にプリペイドカードが挿入(図17のST1
110のYES)されていると、制御部11はプリペイ
ドデータを読出し(ST1111)、かつプリペイドデ
ータ内に含まれる使用可能残高内において入力された金
額(ST1112のYES)に関しプリペイド支払会計
処理(ST1113)を行う。そして、算出された合計
金額との差額である新たな使用可能残高をリーダライタ
22を駆動制御してプリペイドカードに記憶(ST11
14)し、その後に排出する(ST1115)。なお、
現金支払処理等は、周知ゆえ説明を省略する。
【0015】図12に戻り、選択された支払処理の実行
が終了(ST117のYES)すると、制御部11は上
記サービスポイント付与機能(ST118,ST11
9)を実行した後に、プリンタ18を駆動制御してレシ
ートを発行する(ST120)。ここに、1取引内の商
品販売登録データ処理が完了する。
【0016】しかし、クレジット支払処理が選択実行
(図13のST121のYES)されているので、制御
部11がクレジット支払処理済データを取込み(ST1
22)かつプリンタ18を駆動制御して、クレジット売
上票としての客控用売上票,クレジット会社控用売上票
および店控用売上票を順次に印字・発行する(ST12
3,124,125)。なお、プリンタ18を用いずに
図10に2点鎖線で示した伝票専用プリンタ180を用
いて一括して印字・発行する場合もある。
【0017】クレジット会社控用売上票(21CO)
は、図18に示す如く形態とされ、クレジット決済デー
タ(乃至クレジット支払処理済データ)の他に、“御署
名”欄等が印字されている。
【0018】かくして、オペレータは図16に示すよう
に表示器17CHRに表示(図14のST1096)さ
れたクレジット氏名(東京太郎)およびクレジットカー
ド21CRに突出形成されたクレジット氏名(TARO
TOKYO)と、クレジット会社控用売上票21CO
の署名欄に顧客が署名した氏名とを比較して、当該顧客
がクレジットカード21CRの真の所有者であることを
確認してから、客控用売上票とともに買上商品を手渡し
ている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このように複雑なクレ
ジット支払処理を正確に実行できるが、ターミナル機1
0における商品登録処理と各種の支払処理との全体を考
えると、クレジット支払処理に関してはより多くの手間
と時間が掛るので改善の余地が大きい。
【0020】すなわち、図18に示すクレジット会社控
用売上票21COがプリンタ18から発行されるまでに
は比較的に長時間が掛かる。別置の伝票専用プリンタ1
80によるときはより長時間となる。さらに、御署名欄
への顧客の署名時間も必要とする。
【0021】しかも、上記の従来比較確認方法では、署
名の信憑性にも問題があるばかりか、クレジットカード
21CRを使用した顧客が当該クレジットカード21C
Rの真の所有者であるかどうかの判別確認に多大な労力
と時間を要している。そして、真の所有者でないと判別
された場合には、クレジットカード21CRの不正使用
となるので一旦終了したクレジット支払処理やその基礎
となる商品登録処理を取消さなければならず、現品の処
置にも手間が掛る。さらに、上位機器(100)への取
消手続もしなければならないので一段と煩わしい。
【0022】かくして、クレジット支払処理を望む顧客
が当該クレジットカード21CRの真の所有者であるか
否かを迅速かつ正確に確認できるなら、上位機器(10
0)への無駄な決済問合せ(図15のST1101)を
削減することが可能となり、図13のST124で署名
を要するために発行していたクレジット会社控用伝票2
1COを発行しないですむように構築することがき、顧
客による署名作業とオペレータの比較確認作業との一掃
が可能となる。しかも、一旦選択実行したクレジット支
払処理の取消も一掃できる。したがって、クレジットカ
ード20CRを用いてのクレジット支払処理業務能率を
飛躍的に向上できる筈である。
【0023】ここに本発明の目的は、商品登録処理しか
つクレジット支払処理を望む顧客がクレジットカードの
真の所有者であるか否かをオペレータが迅速かつ正確に
確認することができ、もってクレジット支払処理の業務
能率を飛躍的に向上できる商品販売登録データ処理装置
を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】クレジットカードに形成
された氏名,上位機器から応答されたクレジット氏名を
表示や印字によって比較確認していたのでは手間が掛り
かつ確実な判別が至難であること、一方においてクレジ
ットカードの真の所有者にとっては他人による不正使用
は許し難いことから不正防止策については協力を惜しま
ないとする顧客が多いこと、および顧客のほとんどはプ
リペイドカード,ポイントカード等のハウスカードを所
持するケースが急速に高まって来たこと等に着目し、本
発明はクレジットカードに基づきかつ上位機器から応答
されて表示器に表示されているクレジット氏名に、ハウ
スカードから読取った氏名(以下、ハウス氏名と称す
る。)、を接近させて表示させてオペレータが一見する
だけで、さらにはクレジット氏名とハウス氏名とを自動
的に比較して異なると判別された場合にその旨を告知す
ることによって、顧客がクレジットカードの真の所有者
であるか否かを迅速に確認できるように構成し、前記課
題を解消するものである。
【0025】すなわち、請求項1の発明に係る商品販売
登録データ処理装置は、データ通信可能に接続されたタ
ーミナル機と上位機器とからなり、ターミナル機側にカ
ードリーダを用いてクレジットカードから読取ったクレ
ジットデータに基づき上位機器にその有効性を照会する
確認問合せ機能と,この確認問合せに対して上位機器か
ら受信した応答クレジットデータ中に含まれるクレジッ
ト氏名を表示器に表示するクレジット氏名表示機能と,
その後に実行可能なクレジット支払会計処理機能とを設
けた商品販売登録データ処理装置において、前記ターミ
ナル機側に、ハウスカードに記憶されたハウス氏名を含
むハウスデータを読取るカードリーダと,読取られたハ
ウスデータ中に含まれるハウス氏名を前記表示器に表示
されている前記クレジット氏名と接近させて表示させる
ハウス氏名表示制御手段とを設けた、ことを特徴とす
る。
【0026】また、請求項2の発明に係る商品販売登録
データ処理装置は、データ通信可能に接続されターミナ
ル機と上位機器とからなり、カードリーダを用いてクレ
ジットカードから読取ったクレジットデータに基づき上
位機器にその有効性を照会する確認問合せ機能と,この
確認問合せに対してターミナル機側に上位機器から受信
した応答クレジットデータを用いて実行されるクレジッ
ト支払処理機能を設けた商品販売登録データ処理装置に
おいて、前記ターミナル機側に、ハウスカードに記憶さ
れたハウス氏名を含むハウスデータを読取るカードリー
ダと,読取られたハウスデータ中に含まれるハウス氏名
と前記応答クレジットデータ中に含まれるクレジット氏
名とを比較して両氏名の同異性を判別する同異性判別手
段と,ハウス氏名とクレジット氏名とが異なると判別さ
れた場合にエラー信号を出力するエラー信号出力制御手
段と,エラー信号を入力としてオペレータに氏名が異な
る旨を知らせる告知手段とを設けた、ことを特徴とす
る。
【0027】
【作用】上記構成による請求項1の発明の場合、クレジ
ット支払処理の実行に際してターミナル機はカードリー
ダを用いてクレジットカードから読取ったクレジットデ
ータに関する確認問合せを行う。これに対して、上位機
器から応答されたクレジット氏名が表示器に表示され
る。一方、カードリーダは挿入されたハウスカードから
ハウス氏名を含むハウスデータを読取る。すると、ハウ
ス氏名表示制御手段が、表示器に表示されているクレジ
ット氏名にそのハウス氏名を接近させて表示する。した
がって、オペレータは、一見して両氏名の同異性つまり
顧客がクレジットカードの真の所有者か否かを迅速かつ
正確に確認できる。
【0028】また、請求項2の発明の場合、上位機器か
らクレジット氏名が応答されかつハウスカードからハウ
ス氏名が読取られると、同異性判別手段がクレジット氏
名とハウス氏名とを比較してその同異性を判別する。両
氏名が同一でないと判別されると、エラー信号出力制御
手段がエラー信号を出力する。これに従い告知手段がオ
ペレータにその旨を例えば発音や表示等により告知す
る。よって、請求項1の場合と同様な作用を奏する他、
さらに例えば発音告知としておけばオペレータはどのよ
うな作業をしていても真の所有者であるか否かをより簡
単に確認できる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1実施例)本商品販売登録データ処理装置は、図1
に示す如く、基本的構成(10,50,60,100)
が従来例(図10)と同様とされているが、ハウスカー
ド(22CR,23CR)のカードリーダ(22,2
3)と,ハウス氏名表示制御手段(12,13)とを設
け、表示器(17CHR)にクレジット氏名とハウスカ
ードから読取ったハウス氏名とを接近させて表示し、オ
ペレータが一見するだけで顧客がクレジットカード21
CRの真の所有者であるか否かを迅速かつ正確に判別可
能に構成されている。
【0030】また、この実施例では、クレジット支払処
理機能に含まれるクレジット支払会計処理機能を確認信
号が入力されるまで実行不能に形成し、かつオペレータ
の操作によって確認信号を出力可能に形成された確認信
号出力手段(16K)を設け、オペレータが併表示され
たクレジット氏名とハウス氏名との同一性を認めて確認
信号を出力させたことを条件にクレジット支払会計処理
が実行されるように形成し、一層の取扱い容易化を図っ
ている。
【0031】クレジットカード21CRは、図2に示す
如く、基板21Vの表面側に氏名が突出形成され、かつ
裏面側にはデータ記憶部21Xが形成された磁気カード
から形成されている。また、データ記憶部21Xには、
会員コード等を含むクレジットデータが記憶されてい
る。
【0032】また、ハウスカードは、図3(A)に示す
プリペイドカード22CR(基板22V,データ記憶部
22X)と,同(B)に示すポイントカード23CR
(基板23V,データ記憶部23X)との2種とし、プ
リペイドカード22CR(22X)にはハウス氏名を含
むプリペイドデータが記憶されかつポイントカード23
CR(23X)には累計ポイントの他にハウス氏名が記
憶されている。いずれも磁気カードとされている。但
し、ICカード,光カード等であってもよい。クレジッ
トカード21CRも同様である。
【0033】まず、図10の場合に比較してファイルコ
ントローラ50,ホストコンピュータ60を図示省略し
た図1において、ターミナル機10は、制御部11を形
成するCPU12,ROM13,RAM14と、データ
入力手段を形成するハンディタイプのスキャナ15(ス
キャナ回路15C)およびキーボード16(キーボード
回路16C)と、表示回路17Cを介して接続されたキ
ャッシャー用表示器17CHRおよび顧客用表示器17
CSTと、レシートを印字発行するプリンタ18(プリ
ンタ回路18C)と、入出力ポート(I/O)19Cを
介して接続されかつドロワを自動開放させるドロワ自動
開放装置19と、通信用のインターフェース(I/F)
20等を含み、入力データに基づく商品登録処理機能
と,登録商品に関する各種の支払処理機能とを実行可能
に形成されている。
【0034】また、制御部11には、図2に示すクレジ
ットカード21CRのリーダ21(ドライバ21D),
図3(A)に示すプリペイドカード22CRのリーダラ
イタ22(ドライバ22D)および図3(B)に示すポ
イントカード23CRのリーダライタ23(ドライバ2
3D)が設けられている。なお、これらリードライタ2
1,22,23は、共通で1台のカードリーダから形成
してもよい。また、入出力ポート(I/O)24に2点
鎖線で示す伝票用プリンタ180を設け、クレジット払
込処理済データを例えば4枚綴りのクレジット払込票に
一度に印字できるように構成してもよい。
【0035】なお、キーボード16上のキャンセルキー
16Cは、一旦選択したクレジット支払処理(図12の
ST109)をキャンセルする場合に用いる。また、電
子ブザー27は、入出力ポート(I/O)19Cを介し
て接続されている。
【0036】さて、基本的機能は従来例(図11〜図1
3)の場合と同じであるが、この実施例ではクレジット
支払処理機能に含まれるクレジット支払会計処理機能
(図15のST1099)を、確認信号が入力されるま
で実行不能に形成してある。この確認信号は、オペレー
タが確認信号出力手段を操作することによって出力され
る。
【0037】したがって、確認信号出力手段は、図14
のST1097において用いる金額入力手段やST10
98において用いるその他入力手段等を用いて兼用構成
してもよいが、この実施例では一層の取扱容易化と,ク
レジットカード21CRの所持者が真の所有者でなかっ
た場合における上位機器(100)への無駄な決済問合
せ(図15のST1101)等を一掃するために、キー
ボード16上に設けた確認キー16Kから形成してあ
る。
【0038】したがって、オペレータが確認キー16K
を押下操作(ON)することによって確認信号を出力し
ない限りクレジット支払会計処理(図5のST20)は
実行不能である。このクレジット支払会計処理は、図1
5のST1099と同じである。
【0039】クレジット支払処理を示す図4において、
ST10とST11との間には図14のST1091〜
ST1095と同じステップが入るが、この図2では点
線表示により図示省略している。また、図5のST20
とST21との間には、図15のST1100〜ST1
104と同じステップが入るが、この図5では点線表示
により図示省略している。
【0040】ここに、クレジット氏名表示機能は、確認
問合せ機能の実行に基づいて上位機器(100)から応
答クレジットデータを受信(図14のST1094のY
ES,ST1095)すると、ST1096と同じ図4
のST11で実行される。すなわち、キャッシャー用表
示器17CHRに表示されていた問合せ中(図14のS
T1093)における図6に示す表示内容が、図7に示
す表示内容に切替わる(図4のST11)。顧客用表示
器17CSTにも表示することができる。
【0041】なお、この実施例の場合(図7)は、従来
例(図16)の場合と異なり、“ハウスカードを入力
(挿入)して下さい”とのガイダンスも表示するものと
形成されている。
【0042】したがって、オペレータが顧客から受取っ
たハウスカードつまりポイントカード23CRをカード
リーダ23に、あるいはプリペイドカード22CRをカ
ードリーダ22に挿入(図4のST12のYES)する
と、例えばポイントカード23CRの場合、カードリー
ダ22はそのデータ記憶部23Xに記憶されていたハウ
ス氏名を含むハウスデータを読取る(ST13)。CP
U12はRAM14のワークエリアに一時記憶する。
【0043】次に、ハウス氏名表示制御手段は、読取っ
たハウス氏名(例えば、東京太郎)をキャッシャー用表
示器17CHRに表示(ST11)されているクレジッ
ト氏名(例えば、東京太郎)に接近させて表示させる手
段で、併表示プログラムを格納させたROM13とCP
U12とから形成され図4のST14で実行される。具
体的には、図8に示すように上下2段に接近して表示さ
れる。
【0044】なお、この実施例では、“クレジット氏
名”を“顧客氏名”とし、かつ“ハウス氏名”を“ハウ
スカード”としてタイトル表示させている。また、“接
近表示”とは、クレジット氏名とハウス氏名とを、どち
らかを見廻して捜す必要がなく、一見して目読比較でき
る位置ならば図8に示す表示態様でなくてもよい。
【0045】次に、この第1実施例の作用を説明する。
図12のST109の詳細を示す図4において、商品登
録しかつクレジット支払処理を望む顧客から受取ったク
レジットカード21CRがリーダ21に挿入(ST10
のYES)されていると、リーダ21が図2に示すデー
タ記憶部21Xから会員コード等を含むクレジットデー
タを読出す(点線表示により図示省略した図14のST
1091)。
【0046】すると、確認問合せ機能が実行される。つ
まり、CPU12が上位機器(100)へ照会(ST1
092)する。この際、キャッシャー用表示器17CH
Rには図6に示す問合せ中の内容が表示される(ST1
093)。また、CPU12は、確認問合せに対して上
位機器(100)から応答クレジットデータを受信(S
T1094のYES)すると、これをRAM14に記憶
(ST1095)するとともに、キャッシャー用表示器
17CHRに、図7に示すように、クレジット氏名(東
京太郎)を含む応答クレジットデータの一部を表示する
〔図4のST11(図14のST1096)〕。“ハウ
スカード:”,“ハウスカードを入力して下さい。”も
表示される。
【0047】そして、ハウスカードたるポイントカード
23CR(またはプリペイドカード22CR)が挿入
(図4のST12のYES)されると、リーダライタ2
3(22)がハウスデータを読取る(ST13)。ハウ
ス氏名を含むハウスデータは、CPU12によってRA
M14に一時記憶される(ST13)。
【0048】ここに、ハウス氏名表示制御手段(12,
13)は、ハウス氏名(東京太郎)をST11において
キャッシャー用表示器17CHRに表示されたクレジッ
ト氏名(東京太郎)に接近させて表示する(ST1
4)。すなわち、図8に示すように併表示される。
【0049】かくして、オペレータは表示された両氏名
を一見すれば、当該顧客が当該クレジットカード21C
Rの真の所有者か否かを迅速かつ正確に知ることができ
る。真の所有者であると確認できた場合は、オペレータ
がキーボード16上の確認キー16Kを押下操作(O
N)する(ST15のYES)。すると、CPU12は
金銭入力ガイダンスを表示(ST17)し、ST18,
ST19を経て図5のクレジット支払会計処理を実行す
る(ST20)。その後、図15のST1100〜ST
1104と同様に進みクレジットカード21CRをリー
ダ21から排出する(図5のST21)。
【0050】真の所有者でないと判別した場合、オペレ
ータはキャンセルキー16Cを押下操作(ON)する
(図4のST16のYES)。すると、クレジットカー
ド21CRがリーダ21から排出される(ST18)。
したがって、上位機器(100)への無駄な問合せ(図
15のST1101)等を一掃できる。この場合、図1
2のST117ではNO判断されるので、例えば現金支
払処理(ST112,113)に選択切替することがで
きるから、取扱が容易で不正行為を完全に防止できる。
【0051】しかして、この第1実施例によれば、ター
ミナル機10にハウスカード(22CR,23CR)の
カードリーダ(22,23)と,ハウス氏名表示制御手
段(12,13)とを設け、クレジット支払処理を実行
する際のクレジット氏名表示機能に基づき表示器17C
HRに表示されたクレジト氏名とハウスカード(22C
R,23CR)から読取ったハウス氏名とを接近させて
表示することができる構成とされているので、オペレー
タは表示された両氏名を一見すれば当該クレジットカー
ド21CRの真の所有者か否かを迅速かつ正確に確認す
ることができる。よって、不正使用を防止しつつクレジ
ット支払処理の業務能率を飛躍的に向上できる。
【0052】また、クレジット支払処理機能中のクレジ
ット支払会計処理機能を確認信号が入力されるまで実行
不能とし、かつオペレータの操作により確認信号を出力
する確認信号出力手段(16K)が設けられているの
で、取扱いが非常に容易である。
【0053】また、両氏名をキャッシャー用表示器17
CHRのみに併表示すれば、顧客に対して秘密裡に真の
所有者か否かを判別できる。一方において顧客用表示器
17CSTにも表示するようにすれば、真の所有者でな
いものがそのクレジットカード21CRを使用すること
自体を未然防止することが可能となる。
【0054】また、確認信号出力手段がキーボード16
上の確認キー16Kから形成されているので、取扱いが
容易でかつ上位機器(100)への無用な確認問合せ等
をより確実に一掃できる。
【0055】また、キャンセルキー16Cを設けて不正
使用者によるクレジット支払処理をキャンセルできるよ
うに形成してあるので、取扱いが一段と簡単となりかつ
現金支払処理等へ迅速に切替えられる。
【0056】(第2実施例)この第2実施例は、基本的
構成が第1実施例の場合(図1)と同じとされている
が、さらに同異性判別手段(12,13)とエラー信号
出力制御手段(12,13)と告知手段(27)とを設
け、クレジット氏名とハウス氏名とを比較して両氏名が
同一でない場合はエラー信号を出力しかつオペレータに
発音(ブザー音)により告知するものと構成してある。
【0057】すなわち、第1実施例では、両氏名をキャ
ッシャー用表示器17CHRに併表示させたが、表示さ
れる前のクレジット氏名とハウス氏名とは電気信号(詳
しくは、デジタル信号)であることに着目し、両氏名の
比較判別を行うように形成している。但し、第1実施例
の併表示を同時に行ってもよい。
【0058】ここに、同異性判別手段は、判別プログラ
ムを格納させたROM13とCPU12とから形成され
図9のST34,35で実行される。すなわち、CPU
12はクレジット氏名とハウス氏名とを読出し、電気信
号として比較して、その同異性を自動判別する。
【0059】また、エラー信号出力制御手段は、出力制
御プログラムを格納させたROM13とCPU12とか
ら形成され、両氏名が同一でないと判別された場合(S
T30のNO)にエラー信号を出力する(ST36)。
【0060】告知手段は、エラー信号が出力されたとき
にキャッシャー用表示器17CHRにエラー表示させる
等でもよいが、この実施例では図1に示す電子ブザー2
7を鳴動(ST37)してオペレータに発音告知するも
のと形成されている。
【0061】しかしてこの第2実施例によれば、第1実
施例の場合と同様な作用効果を奏することができる他、
さらに聴覚に訴えて告知するものとされているので、オ
ペレータはどんな作業をしていてもどのような姿勢であ
ってもより迅速に確認できかつ不正使用を防止できる。
【0062】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ターミナル機
にハウスカードのカードリーダと,ハウス氏名表示制御
手段とを設け、クレジット支払処理を実行する際のクレ
ジット氏名表示機能に基づき表示器に表示されたクレジ
ト氏名とハウスカードから読取ったハウス氏名とを接近
させて表示することができる構成されているので、次の
ような優れた効果を奏することができる。
【0063】 オペレータは併表示されたクレジット
氏名とハウス氏名とを一見すれば当該クレジットカード
の真の所有者か否かを迅速かつ正確に確認することがで
きるから、不正使用を防止しつつクレジット支払処理の
業務能率を飛躍的に向上できる。
【0064】 真の所有者でないと判別した場合にク
レジット支払会計処理機能の実行を中止させることが可
能であるから、上位機器への無駄な決済問合せや、一旦
実行した商品登録処理およびクレジット支払処理の取消
作業等を一掃できる。
【0065】 真の所有者でないと判別しクレジット
支払会計処理機能の実行を中止させることが可能である
から、現金支払処理等に迅速に切替えられる。したがっ
て、登録商品の返品処理等の手間を軽減できるとととも
に一段と商品販売登録業務能率を向上できる。
【0066】 表示された両氏名を一見しただけで真
の所有者か否かを簡単に判別できるから、上位機器から
の応答クレジトデータに基き表示されたクレジット氏
名,その後に発行されるクレジット会社控用売上票への
署名やクレジットカードに形成された氏名等の目読照合
確認作業に比較して、ミスが少く飛躍的高速に不正使用
か否かを判別できる。
【0067】 クレジット会社控用売上票への署名や
クレジット会社控用売上票の発行自体を省略することが
可能となるので、商品販売登録業務全体の高速処理化も
達成可能となる。
【0068】また、請求項2の発明によれば、同異性判
別手段(12,13)とエラー信号出力制御手段(1
2,13)と告知手段(27)とを設け、クレジット氏
名とハウス氏名とを比較して両氏名が同一でないと判別
された場合にエラー信号を出力しかつオペレータに発音
(ブザー音)等により告知するものと構成されているの
で、請求項1の場合と同様の効果〜を奏し得る他、
さらにオペレータがどのような姿勢でもかつどんな作業
をしていても確実に不正使用かどうかの判別ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、クレジットカードを説明するための図
である。
【図3】同じく、ハウスカードを説明するための図であ
る。
【図4】同じく、併表示動作を説明するためのフローチ
ャート(1)である。
【図5】同じく、併表示動作を説明するためのフローチ
ャート(2)である。
【図6】同じく、上位機器へ確認問合せ中の表示内容を
説明するための図である。
【図7】同じく、上位機器確認応答があった場合の表示
内容を説明するための図である。
【図8】同じく、クレジット氏名とハウス氏名の併表示
態様を説明するための図である。
【図9】第2実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図10】従来例を説明するための概略図である。
【図11】従来動作を説明するためのフローチャート
(1)である。
【図12】従来動作を説明するためのフローチャート
(2)である。
【図13】従来動作を説明するためのフローチャート
(3)である。
【図14】従来のクレジット支払処理動作を説明するた
めのフローチャート(1)である。
【図15】従来のクレジット支払処理動作を説明するた
めのフローチャート(2)である。
【図16】従来の上位機器から応答クレジットデータを
受信した場合における表示内容を説明するための図であ
る。
【図17】従来のプリペイド支払処理動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図18】従来のクレジット売上票のうちのクレジット
カード会社控用を説明するための図である。
【符号の説明】
1,2,3 データ通信回線 10 ターミナル機 11 制御部 12 CPU(ハウス氏名表示制御手段,同異性判別
手段,エラー信号出力制御手段) 13 ROM(ハウス氏名表示制御手段,同異性判別
手段,エラー信号出力制御手段) 14 RAM 15 スキャナ 16 キーボード 16K 確認キー 16C キャンセルキー 17CHR キャッシャー用表示器 17CST 顧客用表示器 18 プリンタ 19 ドロワ自動開放装置 21 クレジットカード用のリーダ 21CR クレジットカード 22 プリペイドカード用のリーダライタ(カードリ
ーダ) 22CR プリペイドカード(ハウスカード) 23 ポイントカード用のリーダライタ(カードリー
ダ) 23CR ポイントカード(ハウスカード) 27 電子ブザー(告知手段) 50 ファイルコントローラ 60 ホストコンピュータ 100 管理用コンピュータ(上位機器)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信可能に接続されたターミナル
    機と上位機器とからなり、ターミナル機側にカードリー
    ダを用いてクレジットカードから読取ったクレジットデ
    ータに基づき上位機器にその有効性を照会する確認問合
    せ機能と,この確認問合せに対して上位機器から受信し
    た応答クレジットデータ中に含まれるクレジット氏名を
    表示器に表示するクレジット氏名表示機能と,その後に
    実行可能なクレジット支払会計処理機能とを設けた商品
    販売登録データ処理装置において、 前記ターミナル機側に、ハウスカードに記憶されたハウ
    ス氏名を含むハウスデータを読取るカードリーダと,読
    取られたハウスデータ中に含まれるハウス氏名を前記表
    示器に表示されている前記クレジット氏名と接近させて
    表示させるハウス氏名表示制御手段とを設けた、ことを
    特徴とする商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 データ通信可能に接続されターミナル機
    と上位機器とからなり、カードリーダを用いてクレジッ
    トカードから読取ったクレジットデータに基づき上位機
    器にその有効性を照会する確認問合せ機能と,この確認
    問合せに対してターミナル機側に上位機器から受信した
    応答クレジットデータを用いて実行されるクレジット支
    払処理機能を設けた商品販売登録データ処理装置におい
    て、前記ターミナル機側に、ハウスカードに記憶された
    ハウス氏名を含むハウスデータを読取るカードリーダ
    と,読取られたハウスデータ中に含まれるハウス氏名と
    前記応答クレジットデータ中に含まれるクレジット氏名
    とを比較して両氏名の同異性を判別する同異性判別手段
    と,ハウス氏名とクレジット氏名とが異なると判別され
    た場合にエラー信号を出力するエラー信号出力制御手段
    と,エラー信号を入力としてオペレータに氏名が異なる
    旨を知らせる告知手段とを設けた、ことを特徴とする商
    品販売登録データ処理装置。
JP2853494A 1994-02-25 1994-02-25 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH07239977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1172525A1 (en) 2000-07-12 2002-01-16 ADB Power ApS Method of repowering boiler turbine generator plants and repowered boiler turbine generator plants
JP2016181125A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 東芝テック株式会社 決済端末およびプログラム

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