JPH07239722A - アバランシダイオードによって形成される過電圧保護回路 - Google Patents
アバランシダイオードによって形成される過電圧保護回路Info
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- JPH07239722A JPH07239722A JP6166451A JP16645194A JPH07239722A JP H07239722 A JPH07239722 A JP H07239722A JP 6166451 A JP6166451 A JP 6166451A JP 16645194 A JP16645194 A JP 16645194A JP H07239722 A JPH07239722 A JP H07239722A
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/042—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage comprising means to limit the absorbed power or indicate damaged over-voltage protection device
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 過電圧のしきい値が選択されたクリッピング
構成要素の特性の関数として明らかに定義される過電圧
保護回路を提供する。 【構成】 過電圧保護回路は、保護されるべき回路の2
つの入力E1,E2の間に位置された電圧クリッピング
構成要素、および電圧クリッピング構成要素と直列にか
つ入力のうちの1つとバイアスの接続端子T1との間に
接続される電流制限装置CLDによって、形成される。
構成要素の特性の関数として明らかに定義される過電圧
保護回路を提供する。 【構成】 過電圧保護回路は、保護されるべき回路の2
つの入力E1,E2の間に位置された電圧クリッピング
構成要素、および電圧クリッピング構成要素と直列にか
つ入力のうちの1つとバイアスの接続端子T1との間に
接続される電流制限装置CLDによって、形成される。
Description
【0001】
【発明の背景】この発明は、偶発過電圧に対する電気回
路の保護に関する。
路の保護に関する。
【0002】
【関連技術の議論】回路の2つの端子の間で起こりやす
い偶発過電圧に対して回路を保護する単純な従来の方法
は、2つの入力端子の間にクリッピング装置を配置する
ことであり、その最も簡単な装置は通常はツェナーダイ
オードと呼ばれる、アバランシダイオードである。
い偶発過電圧に対して回路を保護する単純な従来の方法
は、2つの入力端子の間にクリッピング装置を配置する
ことであり、その最も簡単な装置は通常はツェナーダイ
オードと呼ばれる、アバランシダイオードである。
【0003】そのような従来の保護回路の図面が、図1
で表わされており、保護されるべき回路が1の参照符号
を付されており、保護されるべき入力、E1およびE2
を含む。ツェナーダイオードZ1は、入力E1およびE
2の間に配置されている。入力E1およびE2は、過電
圧が発生するかもしれない外部接続端子T1およびT2
に接続されている。抵抗器Rが接続回路にあり、一般的
に非常に低いかつ決定されない値を有する場合もある。
で表わされており、保護されるべき回路が1の参照符号
を付されており、保護されるべき入力、E1およびE2
を含む。ツェナーダイオードZ1は、入力E1およびE
2の間に配置されている。入力E1およびE2は、過電
圧が発生するかもしれない外部接続端子T1およびT2
に接続されている。抵抗器Rが接続回路にあり、一般的
に非常に低いかつ決定されない値を有する場合もある。
【0004】過電圧の発生は、非常に小さな値を有する
抵抗器Rと直列につながる、電圧源VP によってシミュ
レートされ得る。通常認められる標準に従って、この電
圧源VP は、50マイクロ秒後には500ボルトに降下
する1000−ボルト過電圧を提供すると考えられ得
る。短絡回路では、この源は500−A電流を提供し得
る。
抵抗器Rと直列につながる、電圧源VP によってシミュ
レートされ得る。通常認められる標準に従って、この電
圧源VP は、50マイクロ秒後には500ボルトに降下
する1000−ボルト過電圧を提供すると考えられ得
る。短絡回路では、この源は500−A電流を提供し得
る。
【0005】ツェナーダイオードのようなクリッピング
構成要素の、電流−電圧(I−V)特性の曲線が、概略
的に図2で示されている。構成要素の公称のアバランシ
電圧はVZ1である。しかし、このアバランシ電圧は一
定にとどまらず、曲線10に追従せず、曲線11に従っ
て、ツェナーダイオードを通って流れる電流とともに変
化する。したがって、ツェナーダイオードを介する電圧
は、アバランシ段階の間、ツェナーダイオードの電流I
の値によって、値VZ1(I)、たとえばV1またはV
2をとる。実際、クリッピング構成要素の動的抵抗は無
視し得ず、公称のアバランシ電圧VZ1が500ボルト
であるクリッピング構成要素にとって、端子にかかる真
の電圧V2は、たとえば、40−Aパルス電流に対して
600ボルトである。
構成要素の、電流−電圧(I−V)特性の曲線が、概略
的に図2で示されている。構成要素の公称のアバランシ
電圧はVZ1である。しかし、このアバランシ電圧は一
定にとどまらず、曲線10に追従せず、曲線11に従っ
て、ツェナーダイオードを通って流れる電流とともに変
化する。したがって、ツェナーダイオードを介する電圧
は、アバランシ段階の間、ツェナーダイオードの電流I
の値によって、値VZ1(I)、たとえばV1またはV
2をとる。実際、クリッピング構成要素の動的抵抗は無
視し得ず、公称のアバランシ電圧VZ1が500ボルト
であるクリッピング構成要素にとって、端子にかかる真
の電圧V2は、たとえば、40−Aパルス電流に対して
600ボルトである。
【0006】公称アバランシ電圧が回路1がそれに対し
て保護されるべき最大電圧値よりも実質的に低いクリッ
ピング構成要素を、回路を保護するためのこの装置は選
択する必要がある。過電圧の間ツェナーダイオードを流
れる電流IPPが正確に知られているときだけ、この値は
決定され得る。この電流IPPは次のとおりである。
て保護されるべき最大電圧値よりも実質的に低いクリッ
ピング構成要素を、回路を保護するためのこの装置は選
択する必要がある。過電圧の間ツェナーダイオードを流
れる電流IPPが正確に知られているときだけ、この値は
決定され得る。この電流IPPは次のとおりである。
【0007】IPP=[VP −VZI(1)]/(r+
R) さらに、クリッピング構成要素で放散されるピーク電力
は、このクリッピング構成要素を介する電圧VZ1
(I)と電流IPPとの積に等しい。ツェナーダイオード
のサイズ、したがってそのコストは、このクリッピング
電力および過電圧の持続時間に依存する。
R) さらに、クリッピング構成要素で放散されるピーク電力
は、このクリッピング構成要素を介する電圧VZ1
(I)と電流IPPとの積に等しい。ツェナーダイオード
のサイズ、したがってそのコストは、このクリッピング
電力および過電圧の持続時間に依存する。
【0008】このように、実際、所与の回路のRの値が
一般的に決定されないということを考慮すると、保護ツ
ェナーダイオードが過電圧によって破壊されないことを
確実にし、効果的に回路1を保護するためには、それら
は大きめに作られなければならない。回路がそれに対し
て保護されるべき電圧よりも公称電圧が実質的に低い、
ツェナーダイオードを使用し、ツェナーダイオードを通
る電流の流れによって引き起こされるクリッピングの値
の増加を考慮することもまた必要である。
一般的に決定されないということを考慮すると、保護ツ
ェナーダイオードが過電圧によって破壊されないことを
確実にし、効果的に回路1を保護するためには、それら
は大きめに作られなければならない。回路がそれに対し
て保護されるべき電圧よりも公称電圧が実質的に低い、
ツェナーダイオードを使用し、ツェナーダイオードを通
る電流の流れによって引き起こされるクリッピングの値
の増加を考慮することもまた必要である。
【0009】上の説明は、ツェナーダイオードのような
クリッピング構成要素に関してなされてきた。同じ現象
が他のクリッピング要素、たとえば酸化亜鉛からなるバ
リスタに起こるかもしれないということ、また上の説明
は双方向性クリッピング構成要素にも当てはまるという
ことは当業者に明らかであろう。
クリッピング構成要素に関してなされてきた。同じ現象
が他のクリッピング要素、たとえば酸化亜鉛からなるバ
リスタに起こるかもしれないということ、また上の説明
は双方向性クリッピング構成要素にも当てはまるという
ことは当業者に明らかであろう。
【0010】
【発明の概要】この発明の目的は、過電圧しきい値が、
選択されたクリッピング構成要素の特性の関数として明
らかに定義される、過電圧に対する保護回路を提供する
ことである。
選択されたクリッピング構成要素の特性の関数として明
らかに定義される、過電圧に対する保護回路を提供する
ことである。
【0011】発明の別の目的は、過電圧が発生する間、
ピーク電流を制限し、それによってクリッピング構成要
素のサイズおよびコストを削減することを可能にするよ
うな回路を提供することである。
ピーク電流を制限し、それによってクリッピング構成要
素のサイズおよびコストを削減することを可能にするよ
うな回路を提供することである。
【0012】これらの目的を達成するために、この発明
は、過電圧保護回路であって前記回路の2つの入力の間
に配置される電圧クリッピング構成要素によって形成さ
れ、さらに、入力のうちの1つとこの入力に接続するた
めの端子との間に接続される電流制限装置を含む、過電
圧保護回路を提供することである。
は、過電圧保護回路であって前記回路の2つの入力の間
に配置される電圧クリッピング構成要素によって形成さ
れ、さらに、入力のうちの1つとこの入力に接続するた
めの端子との間に接続される電流制限装置を含む、過電
圧保護回路を提供することである。
【0013】この発明の実施例に従えば、電流制限装置
は、過電圧の最大値とクリッピング構成要素のクリッピ
ング電圧との間の差よりも高い電圧に、抗することが可
能である。
は、過電圧の最大値とクリッピング構成要素のクリッピ
ング電圧との間の差よりも高い電圧に、抗することが可
能である。
【0014】発明の実施例に従えば、電流制限装置は、
そのゲートとそのソースと互いに接続される、MOSト
ランジスタであり、そのソースとそのドレインとの間で
使用される。
そのゲートとそのソースと互いに接続される、MOSト
ランジスタであり、そのソースとそのドレインとの間で
使用される。
【0015】この発明の、前述のおよび他の目的、特
徴、局面、および利点は、添付図面に関連づけられると
き、次のこの発明の詳しい説明から明らかになるだろ
う。
徴、局面、および利点は、添付図面に関連づけられると
き、次のこの発明の詳しい説明から明らかになるだろ
う。
【0016】
【詳しい説明】図3で示されているように、クリッピン
グ構成要素Z1と同じように配置されているクリッピン
グ構成要素Z2、および保護されるべき回路の入力E1
とこの回路の外部接続端子T1との間に接続される電流
制限装置CLDの組合せによって、この発明は図1のク
リッピング構成要素Z1にとって代わる。
グ構成要素Z1と同じように配置されているクリッピン
グ構成要素Z2、および保護されるべき回路の入力E1
とこの回路の外部接続端子T1との間に接続される電流
制限装置CLDの組合せによって、この発明は図1のク
リッピング構成要素Z1にとって代わる。
【0017】電流制限装置の電圧−電流特性は、図4で
示されている。電流制限装置は電流を値IO に制限し、
回路1の公称動作電流In では、非常に低い電圧降下V
n を有する。そのような構成要素は、たとえば、そのソ
ースおよびそのゲートが相互接続される空乏MOSまた
はIGBTトランジスタによって形成されることがで
き、この構成要素は、そのドレイン端子およびソース端
子の間に使用される。そのような構成要素は、1993
年5月10日に出願されたFRA−93/05,886
で説明されている。さらに、図4で表わされているよう
に、そのような構成要素は、電圧ブレークダウンVBの
値を超えてブレークダウンし得る。このブレークダウン
電圧は、保護されるべき回路の最大可能過電圧値Vpか
らクリッピング構成要素Z2のクリッピング電圧VCL
を引いた差よりも高くなるように選択されるだろう。
示されている。電流制限装置は電流を値IO に制限し、
回路1の公称動作電流In では、非常に低い電圧降下V
n を有する。そのような構成要素は、たとえば、そのソ
ースおよびそのゲートが相互接続される空乏MOSまた
はIGBTトランジスタによって形成されることがで
き、この構成要素は、そのドレイン端子およびソース端
子の間に使用される。そのような構成要素は、1993
年5月10日に出願されたFRA−93/05,886
で説明されている。さらに、図4で表わされているよう
に、そのような構成要素は、電圧ブレークダウンVBの
値を超えてブレークダウンし得る。このブレークダウン
電圧は、保護されるべき回路の最大可能過電圧値Vpか
らクリッピング構成要素Z2のクリッピング電圧VCL
を引いた差よりも高くなるように選択されるだろう。
【0018】このような回路で、過電圧の発生の間のク
リッピング構成要素Z2の最大電流はIO に等しい。結
果として、図5で示されているように、クリッピング構
成要素Z2のクリッピング電圧は、予め定められ得る値
VCL(IO )に固定される。したがって、過電圧の間
のクリッピング構成要素Z2における放散されるべきピ
ーク電流は次のとおりである。
リッピング構成要素Z2の最大電流はIO に等しい。結
果として、図5で示されているように、クリッピング構
成要素Z2のクリッピング電圧は、予め定められ得る値
VCL(IO )に固定される。したがって、過電圧の間
のクリッピング構成要素Z2における放散されるべきピ
ーク電流は次のとおりである。
【0019】 P(Z2)=VCL(IO )×IO (1) 電流制限装置CLDによって吸収されるべきピーク電流
は次のとおりである。
は次のとおりである。
【0020】 P(CLD)=[Vp −VCL(IO )]IO (2) 全電流は次のとおりである。
【0021】Pt =Vp ×IO (3) この発明の利点がさらに理解されるように、保護される
べき回路が整流主電圧が与えられるコンバータであると
いう、具体例がここで与えられる。このコンバータは、
たとえば500ボルトに耐えかつ1000ボルトに達す
るかもしれない過電圧に対して保護されなければならな
いということが仮定される。また全抵抗r+Rは約12
ohnであるということも仮定される。
べき回路が整流主電圧が与えられるコンバータであると
いう、具体例がここで与えられる。このコンバータは、
たとえば500ボルトに耐えかつ1000ボルトに達す
るかもしれない過電圧に対して保護されなければならな
いということが仮定される。また全抵抗r+Rは約12
ohnであるということも仮定される。
【0022】図1の従来の回路を使うと、電流Ippは次
のとおりになる。 Ipp=(Vp −VCL)/(R+r)=(1000−5
00)/12 =40A クリッピング構成要素Z1のピーク電流は次のとおりに
なる。
のとおりになる。 Ipp=(Vp −VCL)/(R+r)=(1000−5
00)/12 =40A クリッピング構成要素Z1のピーク電流は次のとおりに
なる。
【0023】 P(Z1)=VCL・Ipp=500×40=20kW 対照的に、この発明に従って、電流を0.5Aにクリッ
プする電流制限装置を使用すると、クリッピング装置で
起こる過電圧の間に消費される電力は次のとおりであ
る。
プする電流制限装置を使用すると、クリッピング装置で
起こる過電圧の間に消費される電力は次のとおりであ
る。
【0024】 P(Z2)=VCL・IO =500×0.5=250W また電流制限装置のピーク電力は次のとおりである。
【0025】 P(CLD)=[Vpp−VCL(IO )]・IO =(1000−500)0.5=250W したがって、構成要素Z2および構成要素CLDで吸収
される全電力は、従来のシステムの構成要素Z1での2
0キロワットの代わりに、500ワットである。発明に
従って過電圧保護回路を形成する構成要素Z2および構
成要素CLDで放散される電力の制限およびクリッピン
グ電圧の正確な決定が、こうして達成される。
される全電力は、従来のシステムの構成要素Z1での2
0キロワットの代わりに、500ワットである。発明に
従って過電圧保護回路を形成する構成要素Z2および構
成要素CLDで放散される電力の制限およびクリッピン
グ電圧の正確な決定が、こうして達成される。
【0026】発明の1つの特定の実施例をこのように述
べたが、様々な変更、修正および改良は当業者にはすぐ
思い浮かぶであろう。そのような変更、修正および改良
は、この開示の一部分となるように意図されており、発
明の精神および範囲内であるように意図されている。し
たがって、前の説明は単なる例であって、制限するよう
には意図されていない。
べたが、様々な変更、修正および改良は当業者にはすぐ
思い浮かぶであろう。そのような変更、修正および改良
は、この開示の一部分となるように意図されており、発
明の精神および範囲内であるように意図されている。し
たがって、前の説明は単なる例であって、制限するよう
には意図されていない。
【0027】発明は、請求項およびそれに均等のものの
中で定義されるものとしてのみ限定される。
中で定義されるものとしてのみ限定される。
【図1】回路を保護するために意図される先行技術のク
リッピング構成要素および関連の摂動源の概略図であ
る。
リッピング構成要素および関連の摂動源の概略図であ
る。
【図2】クリッピング構成要素の電流−電流曲線を示す
図である。
図である。
【図3】発明に従った、保護回路を示す図である。
【図4】この発明で使用される電流制限装置の、電流−
電圧曲線を表わす図である。
電圧曲線を表わす図である。
【図5】発明に従って使用される、電圧クリッピング構
成要素の電流−電圧曲線を表わす図である。
成要素の電流−電圧曲線を表わす図である。
I 電流 Z2 アバランシダイオード E1 入力 E2 入力 T1 接続端子 T2 接続端子 CLD 電流制限装置
Claims (3)
- 【請求項1】 過電圧保護回路であって、前記回路の2
つの入力(E1,E2)の間に配置されるアバランシダ
イオード(Z2)によって形成され、さらに、入力のう
ちの1つ(E1)と前記入力への接続端子(T1)との
間に接続され、定められた値の電流を制限する装置(C
LD)を含む、回路。 - 【請求項2】 前記電流制限装置(CLD)は、過電圧
の最大電圧(Vp )とアバランシダイオードのクリッピ
ング電圧(VCL)との間の差よりも高い電圧に耐え
る、請求項1に記載の保護回路。 - 【請求項3】 電流制限装置(CLD)は、そのゲート
およびそのソースが互いに接続される、MOSトランジ
スタであって、そのソースとそのドレインとの間で使用
される、請求項1に記載の保護回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9309139A FR2708156B1 (fr) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | Circuit de protection contre des surtensions à forte énergie à tension d'écretage contrôlée. |
FR9309139 | 1993-07-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07239722A true JPH07239722A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=9449600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166451A Withdrawn JPH07239722A (ja) | 1993-07-19 | 1994-07-19 | アバランシダイオードによって形成される過電圧保護回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5751531A (ja) |
EP (1) | EP0635923A1 (ja) |
JP (1) | JPH07239722A (ja) |
FR (1) | FR2708156B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015139364A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | メルセン フランス エスベー ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ | 過電圧に対して回路を保護する保護装置および当該装置を有する電力供給メンバ |
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KR100256609B1 (ko) * | 1997-06-03 | 2000-05-15 | 윤종용 | 하드디스크드라이브에서과전압및서어지보호회로 |
DE19837820C2 (de) * | 1998-08-20 | 2002-07-18 | Tenovis Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Schutz einer Spannungsversorgungseinheit vor Überspannungen |
FR2803143B1 (fr) * | 1999-12-28 | 2002-04-12 | St Microelectronics Sa | Dispositif ecreteur a resistance negative |
US20020071231A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-13 | Chloupek James E | Hard disk drive (HDD) electrical over voltage stress (EOS) systems and methods |
US6731486B2 (en) | 2001-12-19 | 2004-05-04 | Fairchild Semiconductor Corporation | Output-powered over-voltage protection circuit |
US6728084B2 (en) | 2002-03-08 | 2004-04-27 | Kevin W. Ziemer | System and method for overvoltage protection of an integrated circuit |
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WO2008141595A1 (de) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Schutzbeschaltung |
US8165475B2 (en) * | 2007-05-24 | 2012-04-24 | Applied Optoelectronics | Systems and methods for reducing clipping in multichannel modulated optical systems |
US8358937B2 (en) * | 2007-05-24 | 2013-01-22 | Applied Optoelectronics, Inc. | Systems and methods for reducing clipping in multichannel modulated optical systems |
US7573923B2 (en) * | 2007-07-10 | 2009-08-11 | Applied Optoelectronics, Inc. | Laser drive circuit and method providing high limit clipping corresponding to low limit clipping in a laser |
US8165474B2 (en) * | 2008-03-21 | 2012-04-24 | Applied Optoelectronics, Inc. | Reducing cross modulation in multichannel modulated optical systems with anti-clipping |
DE102008002330A1 (de) | 2008-06-10 | 2009-12-17 | Biotronik Crm Patent Ag | Überspannungsschutzelement |
EP2290777A1 (en) * | 2009-09-01 | 2011-03-02 | Nxp B.V. | Mains surge protection |
US8891974B2 (en) | 2012-03-30 | 2014-11-18 | Applied Optoelectronics, Inc. | Distortion compensation circuit including tunable phase path |
US10516262B2 (en) | 2016-12-01 | 2019-12-24 | Osypka Medical Gmbh | Overvoltage protection device and method |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5530312B2 (ja) * | 1975-01-16 | 1980-08-09 | ||
DE3621200A1 (de) * | 1986-06-25 | 1988-01-07 | Siemens Ag | Schutzbaustein fuer telekommunikationsanlagen |
DE58906591D1 (de) * | 1989-06-08 | 1994-02-10 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zum Schutz elektronischer Schaltungen vor Überspannung. |
-
1993
- 1993-07-19 FR FR9309139A patent/FR2708156B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-15 EP EP94410049A patent/EP0635923A1/fr not_active Withdrawn
- 1994-07-19 JP JP6166451A patent/JPH07239722A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-12-16 US US08/767,522 patent/US5751531A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015139364A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | メルセン フランス エスベー ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ | 過電圧に対して回路を保護する保護装置および当該装置を有する電力供給メンバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5751531A (en) | 1998-05-12 |
FR2708156A1 (fr) | 1995-01-27 |
EP0635923A1 (fr) | 1995-01-25 |
FR2708156B1 (fr) | 1995-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |