JPH07239126A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPH07239126A JPH07239126A JP5265694A JP5265694A JPH07239126A JP H07239126 A JPH07239126 A JP H07239126A JP 5265694 A JP5265694 A JP 5265694A JP 5265694 A JP5265694 A JP 5265694A JP H07239126 A JPH07239126 A JP H07239126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- door
- heat
- heating chamber
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒータ付電子レンジにおいて、ヒータによる
ドア部等の温度上昇を防止し、使用時の火傷等の心配を
取り除き、またドアの熱変形を防いで、閉塞状態を完全
とし電波漏洩のない安全な電子レンジを提供する。 【構成】 ヒータ収納部4内のガード15に設ける照射
孔16bとその下位に位置する加熱室天面6の熱線通過
孔16aとを、互いにその孔位置をずらして形成し、ヒ
ータからドア部12aへと向かう輻射熱を一部遮断し
て、その熱量を低減することでドア12が温度上昇する
のを防止する。
ドア部等の温度上昇を防止し、使用時の火傷等の心配を
取り除き、またドアの熱変形を防いで、閉塞状態を完全
とし電波漏洩のない安全な電子レンジを提供する。 【構成】 ヒータ収納部4内のガード15に設ける照射
孔16bとその下位に位置する加熱室天面6の熱線通過
孔16aとを、互いにその孔位置をずらして形成し、ヒ
ータからドア部12aへと向かう輻射熱を一部遮断し
て、その熱量を低減することでドア12が温度上昇する
のを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱室の上部に加熱用
のヒータを備えた電子レンジに関する。
のヒータを備えた電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、特開平2−279923号公報に
代表されるように、被加熱物を高周波加熱するマグネト
ロンに加えて、管状をした加熱用のヒータを加熱室の上
部に備え、被加熱物が例えば魚等の場合に、高周波加熱
とこのヒータによる直接加熱を併用してその調理物に最
も適した加熱ができるようにした電子レンジが提案され
ている。
代表されるように、被加熱物を高周波加熱するマグネト
ロンに加えて、管状をした加熱用のヒータを加熱室の上
部に備え、被加熱物が例えば魚等の場合に、高周波加熱
とこのヒータによる直接加熱を併用してその調理物に最
も適した加熱ができるようにした電子レンジが提案され
ている。
【0003】ここで、ヒータ付電子レンジ1は図2及び
図3に示すように加熱室2上部の部屋3内にヒータ収納
部4を形成し、このヒータ収納部4内に管状の加熱用の
ヒータ5、例えばハロゲンヒータや石英ヒータを配設し
ている。
図3に示すように加熱室2上部の部屋3内にヒータ収納
部4を形成し、このヒータ収納部4内に管状の加熱用の
ヒータ5、例えばハロゲンヒータや石英ヒータを配設し
ている。
【0004】前記部屋には、後述するマグネトロンの冷
却風が導かれて送風されている。
却風が導かれて送風されている。
【0005】また、ヒータ収納部4はヒータ熱をその壁
面4aで反射させ、その反射熱が加熱室2内に均一に行
き渡るように角度を持った内壁面構造としている。
面4aで反射させ、その反射熱が加熱室2内に均一に行
き渡るように角度を持った内壁面構造としている。
【0006】一方、前記加熱室天面6の前記ヒータ5と
対応する天面部分には、ヒータ5の熱を加熱室2に伝え
るための多数の熱線通過孔7がパンチング加工により穿
設形成されている。また、この熱線通過孔7は、高周波
が加熱室2からヒータ収納部4にと外部へ洩れ出ないよ
うな孔径とされて形成されている。
対応する天面部分には、ヒータ5の熱を加熱室2に伝え
るための多数の熱線通過孔7がパンチング加工により穿
設形成されている。また、この熱線通過孔7は、高周波
が加熱室2からヒータ収納部4にと外部へ洩れ出ないよ
うな孔径とされて形成されている。
【0007】更に、ヒータ収納部4の壁面4aの一部に
は、ヒータ5が高温で長く使用されると寿命低下となる
のでヒータを冷却すべき前述した冷却風8を導入させる
冷却風孔9が設けられている。
は、ヒータ5が高温で長く使用されると寿命低下となる
のでヒータを冷却すべき前述した冷却風8を導入させる
冷却風孔9が設けられている。
【0008】そして、11はマグネトロンであり、また
12は食品等の被加熱物を加熱室2に出し入れするため
に、加熱室2の前面開口部に設けられている開閉自在な
ドアである。
12は食品等の被加熱物を加熱室2に出し入れするため
に、加熱室2の前面開口部に設けられている開閉自在な
ドアである。
【0009】さてヒータ5が発熱すると、加熱室2内の
魚等の被加熱物14は、熱線通過孔7を通ってヒータ5
から直接加熱室2に入る照射熱13Aとヒータ収納部4
の壁面4aに当たって反射して入る反射熱13Bの両方
の熱で加熱される。また、被加熱物14はマグネトロン
による高周波加熱もされる。
魚等の被加熱物14は、熱線通過孔7を通ってヒータ5
から直接加熱室2に入る照射熱13Aとヒータ収納部4
の壁面4aに当たって反射して入る反射熱13Bの両方
の熱で加熱される。また、被加熱物14はマグネトロン
による高周波加熱もされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述のヒータ
加熱の場合、加熱室内の食品を均一に加熱するためにヒ
ータ熱は、すなわち照射熱及び反射熱は均等に放射され
ている。このため、ヒ−タからの熱はドア部12aにも
照射され、ドア12が加熱されて熱くなり調理物取出し
のためドア12を開閉する際に、火傷するという危険が
あった。またドア12が熱で変形し加熱室2の密閉がで
きなくなり、高周波が外部に洩れ出て危険な事態を招く
という問題もあった。
加熱の場合、加熱室内の食品を均一に加熱するためにヒ
ータ熱は、すなわち照射熱及び反射熱は均等に放射され
ている。このため、ヒ−タからの熱はドア部12aにも
照射され、ドア12が加熱されて熱くなり調理物取出し
のためドア12を開閉する際に、火傷するという危険が
あった。またドア12が熱で変形し加熱室2の密閉がで
きなくなり、高周波が外部に洩れ出て危険な事態を招く
という問題もあった。
【0011】本発明は上述の問題に鑑み成されたもの
で、ヒータ加熱時にドア部等の温度が上がらないよう
に、またドアが熱変形しないいようにするとともに、一
方食品に対する照射熱、反射熱による加熱性能は落とさ
ないように図った、安全で加熱効率も高いヒータ付電子
レンジを提供することを目的とする。
で、ヒータ加熱時にドア部等の温度が上がらないよう
に、またドアが熱変形しないいようにするとともに、一
方食品に対する照射熱、反射熱による加熱性能は落とさ
ないように図った、安全で加熱効率も高いヒータ付電子
レンジを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に被加熱
物を入れ加熱すると共に、前面の開口部に被加熱物を出
し入れするためのドアを備えた加熱室と、前記加熱室に
高周波電磁波を供給するマグネトロンと、前記加熱室の
上方に設けられ、加熱用のヒータを収納するヒータ収納
部と、前記ヒータ収納部に対応する前記加熱室の天面に
形成され、前記ヒータの輻射熱を前記加熱室に伝えるた
めの熱線通過孔と、前記ヒータ収納部内の前記ドア寄り
側の位置に前記ヒータと隣接して設けられたガードと、
前記熱線通過孔に対向するよう前記ガードに形成され、
前記ヒータの輻射熱を前記加熱室へ伝える照射孔とを備
え、前記熱線通過孔と前記照射孔とを互いにずらして形
成し、前記ヒータの前記ドアへの輻射熱を低減させる熱
遮断部を構成したものである。
物を入れ加熱すると共に、前面の開口部に被加熱物を出
し入れするためのドアを備えた加熱室と、前記加熱室に
高周波電磁波を供給するマグネトロンと、前記加熱室の
上方に設けられ、加熱用のヒータを収納するヒータ収納
部と、前記ヒータ収納部に対応する前記加熱室の天面に
形成され、前記ヒータの輻射熱を前記加熱室に伝えるた
めの熱線通過孔と、前記ヒータ収納部内の前記ドア寄り
側の位置に前記ヒータと隣接して設けられたガードと、
前記熱線通過孔に対向するよう前記ガードに形成され、
前記ヒータの輻射熱を前記加熱室へ伝える照射孔とを備
え、前記熱線通過孔と前記照射孔とを互いにずらして形
成し、前記ヒータの前記ドアへの輻射熱を低減させる熱
遮断部を構成したものである。
【0013】
【作用】ガードに形成した照射孔と加熱室天面に設けて
いる熱線通過孔とは互いにずれており、このためヒータ
からの輻射熱は通りにくくなり、ドア部に当る熱を減ら
すことができる。よって、ドア部の温度上昇を防ぐこと
ができ、従来のようにドアが熱くなって火傷する等の危
険を防止できる。
いる熱線通過孔とは互いにずれており、このためヒータ
からの輻射熱は通りにくくなり、ドア部に当る熱を減ら
すことができる。よって、ドア部の温度上昇を防ぐこと
ができ、従来のようにドアが熱くなって火傷する等の危
険を防止できる。
【0014】また、ドアが熱変形する恐れが無くなり、
加熱室を確実に密閉して電波が漏洩しないようにするこ
とができ安全なものとなる。
加熱室を確実に密閉して電波が漏洩しないようにするこ
とができ安全なものとなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、従来装置と同一または同等の構成部には同一
番号を付す。
する。尚、従来装置と同一または同等の構成部には同一
番号を付す。
【0016】ヒータ収納部4は従来と同様にヒータ5か
らの熱を均等に反射させるように、その壁面4aは所定
の角度に折曲した角ばった構造となっている。そして、
その壁面4aの一部には冷却風8を導入させるための冷
却風孔9を設けている。
らの熱を均等に反射させるように、その壁面4aは所定
の角度に折曲した角ばった構造となっている。そして、
その壁面4aの一部には冷却風8を導入させるための冷
却風孔9を設けている。
【0017】ここで、ヒータ収納部4の内部にはドア1
2と近い側の一側に、全体が略L字型をしたガード15
が配設されている。ガード15の本体部15aは、ヒー
タ5と対面するようにその近傍に上下方向に延在し、ま
たガード15の底部15bは加熱室2の天面6に形成さ
れている熱線通過孔7の少し上方位置に水平に延在して
いる。
2と近い側の一側に、全体が略L字型をしたガード15
が配設されている。ガード15の本体部15aは、ヒー
タ5と対面するようにその近傍に上下方向に延在し、ま
たガード15の底部15bは加熱室2の天面6に形成さ
れている熱線通過孔7の少し上方位置に水平に延在して
いる。
【0018】そして、前記ガード15の本体部15aと
底部15bとにヒータ5の熱を加熱室2に伝えるための
照射孔16aと16bが穿設形成されている。
底部15bとにヒータ5の熱を加熱室2に伝えるための
照射孔16aと16bが穿設形成されている。
【0019】ここで、前記ガード15の底部15bに設
けた照射孔16bと加熱室天面6に設けた前記熱線通過
孔7とは、互いにその孔位置がずれるように形成されて
いる。このように、位置がずれて照射孔16bと熱線通
過孔7が上下に並ぶと、ヒ−タ5からの輻射熱を一部遮
断して熱が加熱室2に、特にドア部12bの方にとどき
にくくする熱遮断部を構成できる。
けた照射孔16bと加熱室天面6に設けた前記熱線通過
孔7とは、互いにその孔位置がずれるように形成されて
いる。このように、位置がずれて照射孔16bと熱線通
過孔7が上下に並ぶと、ヒ−タ5からの輻射熱を一部遮
断して熱が加熱室2に、特にドア部12bの方にとどき
にくくする熱遮断部を構成できる。
【0020】従って、ヒータ5が発熱すると、図1の図
番18,19で示すように照射孔16aを通ってもガー
ド15の照射孔16bを通過できず、またガード16の
照射孔16bを通っても加熱室天面の熱線通過孔7を通
れないというように、一部の照射熱が途中で遮られる。
番18,19で示すように照射孔16aを通ってもガー
ド15の照射孔16bを通過できず、またガード16の
照射孔16bを通っても加熱室天面の熱線通過孔7を通
れないというように、一部の照射熱が途中で遮られる。
【0021】また、上述の照射熱に限らず、ヒ−タ収納
部4の壁面4aにて反射し、ドア12側へ向かって照射
する反射熱も一部は遮られて、照射孔16bと熱線通過
孔7とも通過する熱は減る。これによってドア部12a
の方へ行くヒータ熱量を減らし、ドア12等の温度上昇
を防ぐことができる。また、ドア12の変形を防ぐこと
ができる。
部4の壁面4aにて反射し、ドア12側へ向かって照射
する反射熱も一部は遮られて、照射孔16bと熱線通過
孔7とも通過する熱は減る。これによってドア部12a
の方へ行くヒータ熱量を減らし、ドア12等の温度上昇
を防ぐことができる。また、ドア12の変形を防ぐこと
ができる。
【0022】また、遮られた照射熱18,19自身も孔
間の骨部20,21で反射した後、ヒータ収納部4の壁
面4aにて反射されてドア部12aと反対方向へ照射さ
れ、被加熱物14の加熱に作用する。
間の骨部20,21で反射した後、ヒータ収納部4の壁
面4aにて反射されてドア部12aと反対方向へ照射さ
れ、被加熱物14の加熱に作用する。
【0023】また、ガード15のずらした照射孔16a
を通った照射熱22も、ヒータ収納部4の壁面4aでド
ア部12aと反対方向に反射して被加熱物14を加熱す
る。
を通った照射熱22も、ヒータ収納部4の壁面4aでド
ア部12aと反対方向に反射して被加熱物14を加熱す
る。
【0024】よって、ヒータ5から直接加熱室2に入る
照射熱は少なくなるが、ヒータ収納部4で反射して被加
熱物14のある加熱室2の中央付近へと届く反射熱によ
り、熱的総量は減らず十分な加熱効果を得ることができ
る。
照射熱は少なくなるが、ヒータ収納部4で反射して被加
熱物14のある加熱室2の中央付近へと届く反射熱によ
り、熱的総量は減らず十分な加熱効果を得ることができ
る。
【0025】一方、前記ガード15とヒータ収納部4の
外壁4bとで冷却風路26を構成すると共に、前記ガー
ド15においてその本体部15aの上方部分に冷却風孔
9と対応させて冷却風の通過孔2を穿設形成している。
そして、この通過孔24をガード15に設けた冷却風孔
9と位置的にずらして設けている。
外壁4bとで冷却風路26を構成すると共に、前記ガー
ド15においてその本体部15aの上方部分に冷却風孔
9と対応させて冷却風の通過孔2を穿設形成している。
そして、この通過孔24をガード15に設けた冷却風孔
9と位置的にずらして設けている。
【0026】このため、冷却風孔9から入った冷却風8
は、孔24間の骨部25で遮られ通過孔24をストレー
トに通り抜けず、図番8aに示す冷却風のように、少な
い風がヒータ5に当たるようになり、従来のようにヒー
タ5に直風が当りヒ−タ5の発熱効果が低下するのをる
防止できるようにしている。
は、孔24間の骨部25で遮られ通過孔24をストレー
トに通り抜けず、図番8aに示す冷却風のように、少な
い風がヒータ5に当たるようになり、従来のようにヒー
タ5に直風が当りヒ−タ5の発熱効果が低下するのをる
防止できるようにしている。
【0027】このようにヒ−タ寿命低下防止のために、
冷却風をヒ−タ5に当てる時も、その当て方を工夫し、
ヒータ5の発熱効果をそれ程に低下させずにヒータ5を
十分に冷却できるようにしている。
冷却風をヒ−タ5に当てる時も、その当て方を工夫し、
ヒータ5の発熱効果をそれ程に低下させずにヒータ5を
十分に冷却できるようにしている。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ヒータ収
納部内のドア側の位置にガードをヒータと隣接して設
け、このガ−ドに設けられヒ−タからの熱を加熱室に伝
える照射孔とこの照射孔の下位にあって加熱室天面に形
成したヒータの熱線通過孔とは互いに位置をずらしたも
のとなっているので、ドア方向に向かうヒータの輻射熱
を一部遮断することができて、ドア部の温度上昇が防止
でき、ドア開閉時に火傷などの心配のない安全に使用で
きる電子レンジとなる。また、ドアの加熱が防止され
て、ドアが熱変形せず、電波漏洩の危険性も解消でき
る。
納部内のドア側の位置にガードをヒータと隣接して設
け、このガ−ドに設けられヒ−タからの熱を加熱室に伝
える照射孔とこの照射孔の下位にあって加熱室天面に形
成したヒータの熱線通過孔とは互いに位置をずらしたも
のとなっているので、ドア方向に向かうヒータの輻射熱
を一部遮断することができて、ドア部の温度上昇が防止
でき、ドア開閉時に火傷などの心配のない安全に使用で
きる電子レンジとなる。また、ドアの加熱が防止され
て、ドアが熱変形せず、電波漏洩の危険性も解消でき
る。
【図1】本発明に係るヒータの収納構造を示す要部断面
図。
図。
【図2】従来のヒータ構造を有する電子レンジの概略縦
断面図。
断面図。
【図3】上記ヒータの収納部を拡大して示す構造図。
2 加熱室 4 ヒータ収納部 7 熱線通過孔 9 冷却風孔 12 ドア 14 被加熱物 15 ガード 16a,16b 照射孔 24 冷却風の通過孔
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に被加熱物を入れ加熱すると共に、
前面の開口部に被加熱物を出し入れするためのドアを備
えた加熱室と、 前記加熱室に高周波電磁波を供給するマグネトロンと、 前記加熱室の上方に設けられ、加熱用のヒータを収納す
るヒータ収納部と、 前記ヒータ収納部に対応する前記加熱室の天面に形成さ
れ、前記ヒータの輻射熱を前記加熱室に伝えるための熱
線通過孔と、 前記ヒータ収納部内の前記ドア寄り側の位置に前記ヒー
タと隣接して設けられたガードと、 前記熱線通過孔に対向するよう前記ガードに形成され、
前記ヒータの輻射熱を前記加熱室へ伝える照射孔とを備
え、前記熱線通過孔と前記照射孔とを互いにずらして形
成し、前記ヒータの前記ドアへの輻射熱を低減させる熱
遮断部を構成したことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5265694A JPH07239126A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5265694A JPH07239126A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07239126A true JPH07239126A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12920909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5265694A Pending JPH07239126A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07239126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008105327A1 (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Kyocera Corporation | セラミックヒータ、このセラミックヒータを用いたグロープラグ及びセラミックヒータの製造方法 |
CN108758757A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-11-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 一种微波炉顶板反射罩结构及其制备方法及微波炉 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP5265694A patent/JPH07239126A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008105327A1 (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Kyocera Corporation | セラミックヒータ、このセラミックヒータを用いたグロープラグ及びセラミックヒータの製造方法 |
CN108758757A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-11-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 一种微波炉顶板反射罩结构及其制备方法及微波炉 |
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