JPH07239046A - スライド弁 - Google Patents
スライド弁Info
- Publication number
- JPH07239046A JPH07239046A JP2920894A JP2920894A JPH07239046A JP H07239046 A JPH07239046 A JP H07239046A JP 2920894 A JP2920894 A JP 2920894A JP 2920894 A JP2920894 A JP 2920894A JP H07239046 A JPH07239046 A JP H07239046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- lever
- valve element
- lever holder
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レバーホルダに支持されたレバー軸の操作に
より弁体を摺動させて弁座の弁孔を開閉するスライド弁
において、レバーホルダと弁体の対向部間からの漏水を
確実に防止する。 【構成】 弁箱１の内部に弁孔１０ａを有する弁座６
と、その上方に弁体１１とを設ける。弁体１１の上方に
設けたレバーホルダ１２にピン１６を介してレバー軸１
５を揺動自在に取付け、そのレバー軸１５の下端部を弁
体１１に連結する。弁体１１の上部にリング状のシール
部材２４を取付け、そのシール部材２４の外径部に設け
た弾性リップ２６をレバーホルダ１２の下面に弾性接触
させる。レバー軸１５の揺動および軸心を中心とする回
動によって弁体１１を摺動させ、弁孔１０ａを開閉す
る。液体の吐出時、その吐出圧により弾性リップ２６を
レバーホルダ１２の下面に向けて変形させて、弁体１１
とレバーホルダ１２の対向部間から外部に漏水するのを
防止する。
より弁体を摺動させて弁座の弁孔を開閉するスライド弁
において、レバーホルダと弁体の対向部間からの漏水を
確実に防止する。 【構成】 弁箱１の内部に弁孔１０ａを有する弁座６
と、その上方に弁体１１とを設ける。弁体１１の上方に
設けたレバーホルダ１２にピン１６を介してレバー軸１
５を揺動自在に取付け、そのレバー軸１５の下端部を弁
体１１に連結する。弁体１１の上部にリング状のシール
部材２４を取付け、そのシール部材２４の外径部に設け
た弾性リップ２６をレバーホルダ１２の下面に弾性接触
させる。レバー軸１５の揺動および軸心を中心とする回
動によって弁体１１を摺動させ、弁孔１０ａを開閉す
る。液体の吐出時、その吐出圧により弾性リップ２６を
レバーホルダ１２の下面に向けて変形させて、弁体１１
とレバーホルダ１２の対向部間から外部に漏水するのを
防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、弁座に接触させた弁
体を摺動させて弁座に形成された弁孔を開閉するスライ
ド弁に関するものである。
体を摺動させて弁座に形成された弁孔を開閉するスライ
ド弁に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】湯と水とを混合するスライド型の混合栓
として、図４に示したものが従来から知られている。
として、図４に示したものが従来から知られている。
【０００３】上記混合栓は、弁箱３０の下部に取付けた
底板３１に２つの流入口３２（図では一方を省略してあ
る）を設け、その底板３１上に設けた弁座３３に上記流
入口３２のそれぞれと連通する２つの弁孔３４（一方を
省略）を設け、上記弁座３３の上面に接触させた弁体３
５上にレバーホルダ３６を回転自在に取付け、そのレバ
ーホルダ３６にピン３７を介して揺動自在に支持された
レバー軸３８の下端部を弁体３５に連結し、上記レバー
軸３８の揺動操作により弁体３５を弁座３３の上面に沿
って揺動させて２つの弁孔３４を開閉させるようにして
いる。
底板３１に２つの流入口３２（図では一方を省略してあ
る）を設け、その底板３１上に設けた弁座３３に上記流
入口３２のそれぞれと連通する２つの弁孔３４（一方を
省略）を設け、上記弁座３３の上面に接触させた弁体３
５上にレバーホルダ３６を回転自在に取付け、そのレバ
ーホルダ３６にピン３７を介して揺動自在に支持された
レバー軸３８の下端部を弁体３５に連結し、上記レバー
軸３８の揺動操作により弁体３５を弁座３３の上面に沿
って揺動させて２つの弁孔３４を開閉させるようにして
いる。
【０００４】ここで、２つの弁孔３４を開放すると、一
方の流入口３２に供給される湯と他方の流入口３２に供
給される水は弁孔３４から弁体３５に形成された流路３
９に流れて混合室４０に流入し、その混合室４０で混合
されて弁箱３０に形成した出口４１から吐出される。
方の流入口３２に供給される湯と他方の流入口３２に供
給される水は弁孔３４から弁体３５に形成された流路３
９に流れて混合室４０に流入し、その混合室４０で混合
されて弁箱３０に形成した出口４１から吐出される。
【０００５】また、上記混合栓においては、レバーホル
ダ３６の下面にリング状のシール部材４２を取付け、そ
のシール部材４２を弁体３５の上面に接触させて、弁体
３５とレバーホルダ３６の対向面間からレバーホルダ３
６に形成された軸挿入孔４３を通して外部に漏水するの
を防止している。
ダ３６の下面にリング状のシール部材４２を取付け、そ
のシール部材４２を弁体３５の上面に接触させて、弁体
３５とレバーホルダ３６の対向面間からレバーホルダ３
６に形成された軸挿入孔４３を通して外部に漏水するの
を防止している。
【０００６】また、底板３１に設けられた流入口３２を
環状パッキン４４の取付けによって形成し、その環状パ
ッキン４４に作用する給水圧により弁座３３および弁体
３５を押し上げて前記シール部材４２をレバーホルダ３
６の下面に密着させている。
環状パッキン４４の取付けによって形成し、その環状パ
ッキン４４に作用する給水圧により弁座３３および弁体
３５を押し上げて前記シール部材４２をレバーホルダ３
６の下面に密着させている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記給水栓
においては、弁座３３の弁孔３４を開放させた給湯時、
給水側の圧力低下によってパッキン４４の押し上げ力が
減少し、また混合室４０での液体の圧力は弁体３５とレ
バーホルダ３６とを相対的に離反させるように作用する
ため、弁体３５の上面に対するシール部材４２の接触圧
が減少し、シール部材４２の接触面から漏水が生じ易い
という問題がある。
においては、弁座３３の弁孔３４を開放させた給湯時、
給水側の圧力低下によってパッキン４４の押し上げ力が
減少し、また混合室４０での液体の圧力は弁体３５とレ
バーホルダ３６とを相対的に離反させるように作用する
ため、弁体３５の上面に対するシール部材４２の接触圧
が減少し、シール部材４２の接触面から漏水が生じ易い
という問題がある。
【０００８】この発明の課題は、漏水防止効果に優れた
スライド弁を提供することである。
スライド弁を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、弁箱内に弁孔を有する弁座
を取付け、その弁座に弁体を接触し、その弁体に連結し
たレバー軸の揺動操作により弁体を弁座に接触する状態
で摺動させて弁孔を開閉するスライド弁において、前記
弁体のレバー軸側の端部にリング状のシール部材を取付
け、そのシール部材の外径面に弾性リップを設け、この
弾性リップを前記レバー軸を支持するレバーホルダに弾
性接触させた構成としている。
めに、この発明においては、弁箱内に弁孔を有する弁座
を取付け、その弁座に弁体を接触し、その弁体に連結し
たレバー軸の揺動操作により弁体を弁座に接触する状態
で摺動させて弁孔を開閉するスライド弁において、前記
弁体のレバー軸側の端部にリング状のシール部材を取付
け、そのシール部材の外径面に弾性リップを設け、この
弾性リップを前記レバー軸を支持するレバーホルダに弾
性接触させた構成としている。
【００１０】
【作用】上記のように、弁体に取付けたシール部材の外
径面に弾性リップを設け、この弾性リップをレバーホル
ダに弾性接触させたことにより、液体の吐出時、吐出側
の圧力が上昇すると、その圧力上昇によって弾性リップ
がレバーホルダに向けて変形することになり、レバーホ
ルダに対する弾性リップの接触圧が高くなり、弁体とレ
バーホルダの対向面間から漏水するのを防止する。
径面に弾性リップを設け、この弾性リップをレバーホル
ダに弾性接触させたことにより、液体の吐出時、吐出側
の圧力が上昇すると、その圧力上昇によって弾性リップ
がレバーホルダに向けて変形することになり、レバーホ
ルダに対する弾性リップの接触圧が高くなり、弁体とレ
バーホルダの対向面間から漏水するのを防止する。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図１乃至図３に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【００１２】いま、例えば、スライド弁としてスライド
型の混合栓を例にとって説明すると、この混合栓は、筒
状の弁箱１を有し、その弁箱１の内側下部に取付けた座
板２に２つのパッキン３が取付けられ、各パッキン３の
内側が流入口４ａ、４ｂとされている。また、座板２の
上面には、図３に示すように、突出部５が設けられてい
る。
型の混合栓を例にとって説明すると、この混合栓は、筒
状の弁箱１を有し、その弁箱１の内側下部に取付けた座
板２に２つのパッキン３が取付けられ、各パッキン３の
内側が流入口４ａ、４ｂとされている。また、座板２の
上面には、図３に示すように、突出部５が設けられてい
る。
【００１３】座板２上には円板状の弁座６が重ね合せら
れている。弁座６の下面には上記突出部５が嵌合する嵌
合凹部（図示省略）が設けられている。また、弁座６の
外周には軸方向に延びる溝８が設けられ、一方、弁箱１
の内周には上記溝８に突条９が形成され、その突条９と
溝８との係合によって弁座６は回り止めされている。
れている。弁座６の下面には上記突出部５が嵌合する嵌
合凹部（図示省略）が設けられている。また、弁座６の
外周には軸方向に延びる溝８が設けられ、一方、弁箱１
の内周には上記溝８に突条９が形成され、その突条９と
溝８との係合によって弁座６は回り止めされている。
【００１４】この弁座６には、上記流入口４ａ、４ｂと
連通する二つの弁孔１０ａ、１０ｂが設けられている。
連通する二つの弁孔１０ａ、１０ｂが設けられている。
【００１５】上記弁座６の上方には弁体１１が設けら
れ、その上方にレバーホルダ１２が設けられている。レ
バーホルダ１２は弁箱１に対して回転自在に支持され、
その外周下部に取付けたシール部材１３は弁箱１の内径
面に接触している。
れ、その上方にレバーホルダ１２が設けられている。レ
バーホルダ１２は弁箱１に対して回転自在に支持され、
その外周下部に取付けたシール部材１３は弁箱１の内径
面に接触している。
【００１６】また、レバーホルダ１２には上下に貫通し
て軸挿入孔１４が形成され、その軸挿入孔１４に挿通さ
れたレバー軸１５の中途はピン１６を介してレバーホル
ダ１２に回動自在に支持されている。
て軸挿入孔１４が形成され、その軸挿入孔１４に挿通さ
れたレバー軸１５の中途はピン１６を介してレバーホル
ダ１２に回動自在に支持されている。
【００１７】レバー軸１５の下部には連結軸部１７が設
けられ、その連結軸部１７に円筒形内面を有する摺動部
材１８が嵌合されている。摺動部材１８は弁体１１の上
面に形成された挿入孔１９にスライド自在に挿入されて
いる。
けられ、その連結軸部１７に円筒形内面を有する摺動部
材１８が嵌合されている。摺動部材１８は弁体１１の上
面に形成された挿入孔１９にスライド自在に挿入されて
いる。
【００１８】このため、ピン１６を中心にレバー軸１５
を揺動させると、弁体１１は弁座６の上面に沿って摺動
する。このとき、レバー軸１５をその軸心を中心に回転
させると、レバーホルダ１２が回転し、レバー軸１５を
支持するピン１６の向きが変化するため、レバー軸１５
を任意の方向に揺動させることができ、そのレバー軸１
５の揺動方向に弁体１１を摺動させることができる。
を揺動させると、弁体１１は弁座６の上面に沿って摺動
する。このとき、レバー軸１５をその軸心を中心に回転
させると、レバーホルダ１２が回転し、レバー軸１５を
支持するピン１６の向きが変化するため、レバー軸１５
を任意の方向に揺動させることができ、そのレバー軸１
５の揺動方向に弁体１１を摺動させることができる。
【００１９】弁体１１は円板状をなし、その外径面と弁
箱１の内径面間に形成された混合室２０の周壁一部に出
口２１が設けられている。
箱１の内径面間に形成された混合室２０の周壁一部に出
口２１が設けられている。
【００２０】また、弁体１１の下面には二つの流路２２
ａ、２２ｂが形成され、この流路２２ａ、２２ｂは弁体
１１の摺動によって弁座５の弁孔１０ａ、１０ｂと連通
し、又は遮断する。
ａ、２２ｂが形成され、この流路２２ａ、２２ｂは弁体
１１の摺動によって弁座５の弁孔１０ａ、１０ｂと連通
し、又は遮断する。
【００２１】弁体１１の上部には小径部２３が形成さ
れ、その小径部２３にリング状のシール部材２４が取付
けられている。シール部材２４の外径面には半円形環状
溝２５の形成によって径方向に延びる弾性リップ２６が
設けられ、その弾性リップ２６はレバーホルダ１２の下
面に弾性接触している。
れ、その小径部２３にリング状のシール部材２４が取付
けられている。シール部材２４の外径面には半円形環状
溝２５の形成によって径方向に延びる弾性リップ２６が
設けられ、その弾性リップ２６はレバーホルダ１２の下
面に弾性接触している。
【００２２】ここで、シール部材２４は弾性および摺動
性に優れた材料より成る。そのような材料として、ポリ
エチレン、ポリアセタール、ＰＦＡ、フッ素ゴム、シリ
コーンゴム、ポリアミドなどを挙げることができる。
性に優れた材料より成る。そのような材料として、ポリ
エチレン、ポリアセタール、ＰＦＡ、フッ素ゴム、シリ
コーンゴム、ポリアミドなどを挙げることができる。
【００２３】実施例で示す混合栓は上記の構造から成
り、給湯に際しては、レバー軸１５の揺動および回動に
より弁体１１を弁座６の上面に沿って摺動させ、その弁
体１１に形成された二つの流路２２ａ、２２ｂを弁座６
に設けられた二つの弁孔１０ａ、１０ｂに連通させる。
り、給湯に際しては、レバー軸１５の揺動および回動に
より弁体１１を弁座６の上面に沿って摺動させ、その弁
体１１に形成された二つの流路２２ａ、２２ｂを弁座６
に設けられた二つの弁孔１０ａ、１０ｂに連通させる。
【００２４】流路２２ａ、２２ｂと弁孔１０ａ、１０ｂ
の連通により、座板２の２つの流入口４ａ、４ｂの一方
から供給された湯および他方の流入口から供給された水
は、弁孔１０ａ、１０ｂおよび流路２２ａ、２２ｂから
混合室２０に流入し、その混合室２０で混合されたのち
出口２１から吐出される。
の連通により、座板２の２つの流入口４ａ、４ｂの一方
から供給された湯および他方の流入口から供給された水
は、弁孔１０ａ、１０ｂおよび流路２２ａ、２２ｂから
混合室２０に流入し、その混合室２０で混合されたのち
出口２１から吐出される。
【００２５】したがって、出口２１にシャワー設備を接
続しておくことにより、そのシャワー設備に給湯するこ
とができる。
続しておくことにより、そのシャワー設備に給湯するこ
とができる。
【００２６】上記のような給湯時、座板２のパッキン３
に作用する給湯圧および給水圧は低下し、その圧力低下
によって弁座６および弁体１１を押し上げる力が低下
し、シール部材２４に設けられた弾性リップ２６のレバ
ーホルダ１２の下面に対する接触力が低下する。しか
し、混合室２０に水および湯が流入することにより、混
合室２０における圧力が上昇し、その圧力上昇によって
弾性リップ２６はレバーホルダ１２の下面に強く押し付
けられることになる。
に作用する給湯圧および給水圧は低下し、その圧力低下
によって弁座６および弁体１１を押し上げる力が低下
し、シール部材２４に設けられた弾性リップ２６のレバ
ーホルダ１２の下面に対する接触力が低下する。しか
し、混合室２０に水および湯が流入することにより、混
合室２０における圧力が上昇し、その圧力上昇によって
弾性リップ２６はレバーホルダ１２の下面に強く押し付
けられることになる。
【００２７】このため、弁体１１とレバーホルダ１２の
対向部間より外部に漏水するのが防止される。
対向部間より外部に漏水するのが防止される。
【００２８】実施例では、スライド弁として混合栓を示
したが、スライド弁はこれに限定されず、例えば、水の
みを排水し得るようにした給水栓であってもよい。
したが、スライド弁はこれに限定されず、例えば、水の
みを排水し得るようにした給水栓であってもよい。
【００２９】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るスライド
弁においては、弁体に取付けたシール部材の外周に弾性
リップを設け、その弾性リップをレバーホルダに弾性接
触させたので、吐出側の圧力上昇により、上記弾性リッ
プはレバーホルダに対して更に強く接触することにな
り、弁体とレバーホルダの対向部間からの漏水をほぼ確
実に防止することができる。
弁においては、弁体に取付けたシール部材の外周に弾性
リップを設け、その弾性リップをレバーホルダに弾性接
触させたので、吐出側の圧力上昇により、上記弾性リッ
プはレバーホルダに対して更に強く接触することにな
り、弁体とレバーホルダの対向部間からの漏水をほぼ確
実に防止することができる。
【図１】この発明に係るスライド弁の一実施例を示す縦
断正面図
断正面図
【図２】図１のII−II線に沿った断面図
【図３】同上のシールを示す一部切欠斜視図
【図４】従来のスライド弁を示す縦断正面図
１ 弁箱 ６ 弁座 １０ａ、１０ｂ 弁孔 １１ 弁体 １２ レバーホルダ １５ レバー軸 ２４ シール部材 ２６ 弾性リップ
Claims (1)
- 【請求項１】 弁箱内に弁孔を有する弁座を取付け、そ
の弁座に弁体を接触し、その弁体に連結したレバー軸の
揺動操作により弁体を弁座に接触する状態で摺動させて
弁孔を開閉するスライド弁において、前記弁体のレバー
軸側の端部にリング状のシール部材を取付け、そのシー
ル部材の外径面に弾性リップを設け、この弾性リップを
前記レバー軸を支持するレバーホルダに弾性接触させた
ことを特徴とするスライド弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2920894A JPH07239046A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | スライド弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2920894A JPH07239046A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | スライド弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239046A true JPH07239046A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12269785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2920894A Pending JPH07239046A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | スライド弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239046A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102606469A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-25 | 黑旋风工程机械开发有限公司 | 滑片式单向阀及泥浆泵 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP2920894A patent/JPH07239046A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102606469A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-25 | 黑旋风工程机械开发有限公司 | 滑片式单向阀及泥浆泵 |
| CN102606469B (zh) * | 2012-03-06 | 2015-02-25 | 黑旋风工程机械开发有限公司 | 滑片式单向阀及泥浆泵 |
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