JPH07237633A - プラスチックケース - Google Patents
プラスチックケースInfo
- Publication number
- JPH07237633A JPH07237633A JP6051347A JP5134794A JPH07237633A JP H07237633 A JPH07237633 A JP H07237633A JP 6051347 A JP6051347 A JP 6051347A JP 5134794 A JP5134794 A JP 5134794A JP H07237633 A JPH07237633 A JP H07237633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- case
- film
- plastic
- case body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のフィルムケースを縦に継ぐことができ
るようにする。 【構成】 可撓性プラスチック製ケース本体１の側壁３
の上縁部及び底部に同形のリング状隆起５、６を備え、
可撓性プラスチック製キャップ２の裏側２ｂ及び表側２
ａにそれぞれ上記隆起５、６に嵌合する同形のリング状
溝７、８を備えるフィルムケース。ケース本体１を密封
したキャップ２の表側の溝８に別のフィルムケースのケ
ース本体の隆起を嵌合することにより、縦に継いでいく
ことができる。キャップ１は表裏いずれでもケース本体
２を密封でき、キャップ１の溝７、８はいずれもケース
本体の隆起６に嵌合する。
るようにする。 【構成】 可撓性プラスチック製ケース本体１の側壁３
の上縁部及び底部に同形のリング状隆起５、６を備え、
可撓性プラスチック製キャップ２の裏側２ｂ及び表側２
ａにそれぞれ上記隆起５、６に嵌合する同形のリング状
溝７、８を備えるフィルムケース。ケース本体１を密封
したキャップ２の表側の溝８に別のフィルムケースのケ
ース本体の隆起を嵌合することにより、縦に継いでいく
ことができる。キャップ１は表裏いずれでもケース本体
２を密封でき、キャップ１の溝７、８はいずれもケース
本体の隆起６に嵌合する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、写真のフィルムケース
等に用いられる可撓性のプラスチックケースに関する。
等に用いられる可撓性のプラスチックケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、未使用の写真フィルムはパトロー
ネといわれる容器に収納され、パトローネは１つづつフ
ィルムケースに収容され、これがやはり１つづつ紙箱に
収容され市販されている。そして、多数のフィルムを持
って写真撮影に行くような場合、予めフィルムケースを
紙箱から取り出しバッグの中に入れて持ち歩くが、その
ままではバッグの中でごろごろするため、フィルムケー
スをガムテープ等で巻いて縦に継ぎ、４〜５個づつ円柱
状にまとめたものをバッグに入れて持ち運ぶようにして
いる。
ネといわれる容器に収納され、パトローネは１つづつフ
ィルムケースに収容され、これがやはり１つづつ紙箱に
収容され市販されている。そして、多数のフィルムを持
って写真撮影に行くような場合、予めフィルムケースを
紙箱から取り出しバッグの中に入れて持ち歩くが、その
ままではバッグの中でごろごろするため、フィルムケー
スをガムテープ等で巻いて縦に継ぎ、４〜５個づつ円柱
状にまとめたものをバッグに入れて持ち運ぶようにして
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各フィルムケ
ースをガムテープ等で止めているため、とっさの時にガ
ムテープを剥しキャップを開けフィルムを取り出すとい
う操作に手間取り、シャッターチャンスを逃す場合が起
こり得る。また、撮影後のフィルムは各フィルムケース
に収容しバッグにしまうが、多くのフィルムケースが１
つづつばらばらにしまわれると、それぞれが同じような
外観であるため後で分類整理ができなくなる。
ースをガムテープ等で止めているため、とっさの時にガ
ムテープを剥しキャップを開けフィルムを取り出すとい
う操作に手間取り、シャッターチャンスを逃す場合が起
こり得る。また、撮影後のフィルムは各フィルムケース
に収容しバッグにしまうが、多くのフィルムケースが１
つづつばらばらにしまわれると、それぞれが同じような
外観であるため後で分類整理ができなくなる。
【０００４】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、プラスチックケース、特にフィルムケースを、ガ
ムテープ等を使用することなく手早くコンパクトにまと
めてバッグ等に収納できるようにすると同時に、フィル
ムケースからのフィルムの取り出しを容易とし、さらに
撮影後のフィルムの分類整理が容易にできるようにする
ことを目的とする。
ので、プラスチックケース、特にフィルムケースを、ガ
ムテープ等を使用することなく手早くコンパクトにまと
めてバッグ等に収納できるようにすると同時に、フィル
ムケースからのフィルムの取り出しを容易とし、さらに
撮影後のフィルムの分類整理が容易にできるようにする
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、可撓
性プラスチック製ケース本体と、その上縁部を密封する
可撓性プラスチック製キャップとからなるプラスチック
ケースにおいて、ケース本体の底部とキャップの表側を
連結自在としたことを特徴とするものである。これによ
り、ガムテープ等を使用することなく、複数のプラスチ
ックケースを縦に継ぎ、円柱状にコンパクトにまとめる
ことができる。
性プラスチック製ケース本体と、その上縁部を密封する
可撓性プラスチック製キャップとからなるプラスチック
ケースにおいて、ケース本体の底部とキャップの表側を
連結自在としたことを特徴とするものである。これによ
り、ガムテープ等を使用することなく、複数のプラスチ
ックケースを縦に継ぎ、円柱状にコンパクトにまとめる
ことができる。
【０００６】上記プラスチックケースは、好ましくは、
キャップの表側でもケース本体の上縁部を密封自在と
し、且つ、ケース本体の底部とキャップの裏側も連結自
在とするもので、より具体的には、ケース本体の側壁の
上縁部及び底部にリング状の隆起又は溝を備え、キャッ
プ表側及び裏側にそれぞれ上縁部及び底部の双方の隆起
又は溝に嵌合するリング状の溝又は隆起を備えるもので
ある。この場合、キャップの表側と裏側のいずれでもケ
ース本体の上縁部を密封することができ、且つ、表側と
裏側のいずれでケース本体の上縁部を密封したときで
も、縦に継いでいくことができる。そして、上記嵌合構
造はプラスチックケースを手早く継ぎ、あるいは分離す
るのに好適である。
キャップの表側でもケース本体の上縁部を密封自在と
し、且つ、ケース本体の底部とキャップの裏側も連結自
在とするもので、より具体的には、ケース本体の側壁の
上縁部及び底部にリング状の隆起又は溝を備え、キャッ
プ表側及び裏側にそれぞれ上縁部及び底部の双方の隆起
又は溝に嵌合するリング状の溝又は隆起を備えるもので
ある。この場合、キャップの表側と裏側のいずれでもケ
ース本体の上縁部を密封することができ、且つ、表側と
裏側のいずれでケース本体の上縁部を密封したときで
も、縦に継いでいくことができる。そして、上記嵌合構
造はプラスチックケースを手早く継ぎ、あるいは分離す
るのに好適である。
【０００７】また、上記プラスチックケースはフィルム
ケースとして好適であり、特に表側でも裏側でもケース
本体の上縁部を密封できるような構造のキャップの場
合、キャップの表側と裏側の一方又は双方に、フィルム
が未使用又は使用済みであることを示す印が付されてい
ることが好適である。
ケースとして好適であり、特に表側でも裏側でもケース
本体の上縁部を密封できるような構造のキャップの場
合、キャップの表側と裏側の一方又は双方に、フィルム
が未使用又は使用済みであることを示す印が付されてい
ることが好適である。
【０００８】
【実施例】以下、図１〜図５のフィルムケースの実施例
を参照して、本発明の構成及び作用につき具体的に説明
する。
を参照して、本発明の構成及び作用につき具体的に説明
する。
【０００９】図１に示すプラスチックフィルムケース
（斜視図を図３に示す）は、円筒形状の可撓性ケース本
体１とその上縁部を密封する可撓性キャップ２からな
る。ケース本体１は、円筒形状の側壁３と、側壁３の底
部の下端よりやや上方に形成された底壁４と、側壁３の
上縁部上端において側壁の内外に形成されたリング状の
隆起５と、側壁３の底部下端において側壁の内外に形成
されたリング状の隆起６からなり、隆起５と６は同形状
とされている。一方、キャップ２は、表側２ａと裏側２
ｂの双方に、上記隆起５及び６に嵌合するリング状の溝
７又は８を備え、表側２ａでも裏側２ｂでもケース本体
１の蓋ができ、且つケース本体１の底部に連結すること
ができるようになっている。なお、各隆起及び溝は、こ
のケースが可撓性であるため、互いに押圧することによ
り変形しつつパチンと嵌るようになっている。
（斜視図を図３に示す）は、円筒形状の可撓性ケース本
体１とその上縁部を密封する可撓性キャップ２からな
る。ケース本体１は、円筒形状の側壁３と、側壁３の底
部の下端よりやや上方に形成された底壁４と、側壁３の
上縁部上端において側壁の内外に形成されたリング状の
隆起５と、側壁３の底部下端において側壁の内外に形成
されたリング状の隆起６からなり、隆起５と６は同形状
とされている。一方、キャップ２は、表側２ａと裏側２
ｂの双方に、上記隆起５及び６に嵌合するリング状の溝
７又は８を備え、表側２ａでも裏側２ｂでもケース本体
１の蓋ができ、且つケース本体１の底部に連結すること
ができるようになっている。なお、各隆起及び溝は、こ
のケースが可撓性であるため、互いに押圧することによ
り変形しつつパチンと嵌るようになっている。
【００１０】図２は、上記フィルムケースを２つ縦に継
いだ様子を示し、ケース本体１の上縁部をキャップ２で
密封し、そのキャップの表側２ａに形成された溝８にケ
ース本体１’の底部に形成された隆起６’を嵌合してい
る。ここに示すように、本実施例によれば、ガムテープ
等を使用することなく、丁度ケース本体１にキャップ２
をはめるときと同様の操作で複数のフィルムケースを縦
に継いでいくことができ、また、ケース本体１からキャ
ップ２を取るときと同様の操作で個々のフィルムケース
に分離することができる。
いだ様子を示し、ケース本体１の上縁部をキャップ２で
密封し、そのキャップの表側２ａに形成された溝８にケ
ース本体１’の底部に形成された隆起６’を嵌合してい
る。ここに示すように、本実施例によれば、ガムテープ
等を使用することなく、丁度ケース本体１にキャップ２
をはめるときと同様の操作で複数のフィルムケースを縦
に継いでいくことができ、また、ケース本体１からキャ
ップ２を取るときと同様の操作で個々のフィルムケース
に分離することができる。
【００１１】そして、本実施例では、キャップ２に形成
された溝７と８は同一形状であり、ケース本体１に形成
された隆起５と６も同一形状であるので、ケース本体１
の上縁部をキャップの表側２ａと裏側２ｂのいずれでも
密封することができ、また、いずれで密封したときでも
フィルムケースを次々に継いでいくことができる。さら
に、例えばキャップの表側２ａの適所に刻印、印刷、ラ
ベル、その他適宜の手段によるフィルム未使用の印を付
けておき（キャップの裏側２ｂに使用済みの印を付けて
おいてもよい）、使用後のフィルムを収納したときはキ
ャップを裏返して蓋をすれば、そのフィルムケースに収
納したフィルムが未使用か使用済みかがフィルムケース
の外観から一目で分かるようになる。
された溝７と８は同一形状であり、ケース本体１に形成
された隆起５と６も同一形状であるので、ケース本体１
の上縁部をキャップの表側２ａと裏側２ｂのいずれでも
密封することができ、また、いずれで密封したときでも
フィルムケースを次々に継いでいくことができる。さら
に、例えばキャップの表側２ａの適所に刻印、印刷、ラ
ベル、その他適宜の手段によるフィルム未使用の印を付
けておき（キャップの裏側２ｂに使用済みの印を付けて
おいてもよい）、使用後のフィルムを収納したときはキ
ャップを裏返して蓋をすれば、そのフィルムケースに収
納したフィルムが未使用か使用済みかがフィルムケース
の外観から一目で分かるようになる。
【００１２】図４はフィルムケースの別の実施例を示す
もので、ケース本体１１は、円筒形状の側壁１３と、側
壁１３の下端に形成された底壁１４と、側壁１３の上縁
部上端において側壁の外側に形成されたリング状の隆起
１５と、側壁１３の底部下端において側壁の外側に形成
されたリング状の隆起１６からなり、一方、キャップ１
２は、表側１２ａと裏側１２ｂの双方に、上記隆起１５
及び１６に嵌合するリング状の溝１７又は１８を備えて
いる。この実施例でも隆起１５と１６、溝１７と１８は
それぞれ同一形状であり、隆起１５と１６はそれぞれ溝
１７と１８の双方と嵌合自在とされている。
もので、ケース本体１１は、円筒形状の側壁１３と、側
壁１３の下端に形成された底壁１４と、側壁１３の上縁
部上端において側壁の外側に形成されたリング状の隆起
１５と、側壁１３の底部下端において側壁の外側に形成
されたリング状の隆起１６からなり、一方、キャップ１
２は、表側１２ａと裏側１２ｂの双方に、上記隆起１５
及び１６に嵌合するリング状の溝１７又は１８を備えて
いる。この実施例でも隆起１５と１６、溝１７と１８は
それぞれ同一形状であり、隆起１５と１６はそれぞれ溝
１７と１８の双方と嵌合自在とされている。
【００１３】図５はフィルムケースのさらに別の実施例
を示すもので、ケース本体２１は、円筒形状の側壁２３
と、側壁２３の下端よりやや上方に形成された底壁２４
と、側壁２３の上縁部の上端よりやや下方位置において
側壁の内側に形成されたリング状の溝２５と、側壁２３
の底部の下端よりやや上方位置において側壁の内側に形
成されたリング状の溝２６からなり、一方、キャップ２
２は、表側２２ａと裏側２２ｂの双方に、上記溝２５及
び２６に嵌合するリング状の隆起２７又は２８を備えて
いる。この実施例でも溝２５と２６、隆起２７と２８は
それぞれ同一形状であり、溝２５と２６はそれぞれ隆起
２７と２８の双方と嵌合自在とされている。
を示すもので、ケース本体２１は、円筒形状の側壁２３
と、側壁２３の下端よりやや上方に形成された底壁２４
と、側壁２３の上縁部の上端よりやや下方位置において
側壁の内側に形成されたリング状の溝２５と、側壁２３
の底部の下端よりやや上方位置において側壁の内側に形
成されたリング状の溝２６からなり、一方、キャップ２
２は、表側２２ａと裏側２２ｂの双方に、上記溝２５及
び２６に嵌合するリング状の隆起２７又は２８を備えて
いる。この実施例でも溝２５と２６、隆起２７と２８は
それぞれ同一形状であり、溝２５と２６はそれぞれ隆起
２７と２８の双方と嵌合自在とされている。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、プラスチックケースの
キャップとケース本体の底部を次々と継いでいくことが
できるので、必要に応じて複数個縦に継ぎ、円柱状にコ
ンパクトにまとめることができ、個々のプラスチックケ
ースが例えばバッグの中でまとまりなくごろごろするの
を防止できるので、持ち運びに便利である。また、同じ
ような内容物のプラスチックケースを一本の円柱体に継
いでまとめるようにすれば、分類整理の手段としても利
用できる。
キャップとケース本体の底部を次々と継いでいくことが
できるので、必要に応じて複数個縦に継ぎ、円柱状にコ
ンパクトにまとめることができ、個々のプラスチックケ
ースが例えばバッグの中でまとまりなくごろごろするの
を防止できるので、持ち運びに便利である。また、同じ
ような内容物のプラスチックケースを一本の円柱体に継
いでまとめるようにすれば、分類整理の手段としても利
用できる。
【００１５】さらに、これを例えばフィルムケースに適
用する場合、フィルムの取り出しを手早く行うことがで
き、シャッターチャンスを逃さない。そして、使用済み
のフィルムを入れたケースは、撮影した直後に同じ内容
のものを継いで一本の円柱体にまとめておけば、後で分
類整理の助けになる。また、表側でも裏側でもケース本
体の上縁部を密封できるような構造のキャップとし、そ
の表側と裏側の一方又は双方にフィルムが未使用又は使
用済みであることを示す印を付したときは、キャップの
向きを変えるだけで、内部のフィルムが未使用か使用済
みかを判別することができ、いちいち中を見る必要がな
く便利である。
用する場合、フィルムの取り出しを手早く行うことがで
き、シャッターチャンスを逃さない。そして、使用済み
のフィルムを入れたケースは、撮影した直後に同じ内容
のものを継いで一本の円柱体にまとめておけば、後で分
類整理の助けになる。また、表側でも裏側でもケース本
体の上縁部を密封できるような構造のキャップとし、そ
の表側と裏側の一方又は双方にフィルムが未使用又は使
用済みであることを示す印を付したときは、キャップの
向きを変えるだけで、内部のフィルムが未使用か使用済
みかを判別することができ、いちいち中を見る必要がな
く便利である。
【図１】実施例のフィルムケース（キャップを外して示
す）の断面図である。
す）の断面図である。
【図２】実施例のフィルムケースを縦に継いだときの断
面図である。
面図である。
【図３】実施例のフィルムケースの斜視図である。
【図４】別の実施例のフィルムケース（キャップを外し
て示す）の断面図である。
て示す）の断面図である。
【図５】さらに別の実施例のフィルムケース（キャップ
を外して示す）の断面図である。
を外して示す）の断面図である。
１、１１、２１ フィルムケースのケース本体 ２、１２、２２ フィルムケースのキャップ ５、６、１５、１６、２７、２８ リング状の隆起 ７、８、１７、１８、２５、２６ リング状の溝
Claims (5)
- 【請求項１】 可撓性プラスチック製ケース本体と、そ
の上縁部を密封する可撓性プラスチック製キャップとか
らなるプラスチックケースにおいて、ケース本体の底部
とキャップの表側を連結自在としたことを特徴とするプ
ラスチックケース。 - 【請求項２】 キャップの表側でもケース本体の上縁部
を密封自在とし、且つ、ケース本体の底部とキャップの
裏側も連結自在としたことを特徴とする請求項１に記載
されたプラスチックケース。 - 【請求項３】 ケース本体の側壁の上縁部及び底部にリ
ング状の隆起又は溝を備え、キャップ表側及び裏側にそ
れぞれ側壁の上縁部及び底部の双方の隆起又は溝に嵌合
するリング状の溝又は隆起を備えることを特徴とする請
求項２に記載されたプラスチックケース。 - 【請求項４】 上記プラスチックケースがフィルムケー
スであることを特徴とする請求項１〜３に記載されたプ
ラスチックケース。 - 【請求項５】 上記プラスチックケースがフィルムケー
スであり、キャップの表側と裏側の一方又は双方に、フ
ィルムが未使用又は使用済みであることを示す印が付さ
れていることを特徴とする請求項２又は３に記載された
プラスチックケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051347A JPH07237633A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | プラスチックケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051347A JPH07237633A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | プラスチックケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237633A true JPH07237633A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12884398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6051347A Pending JPH07237633A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | プラスチックケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237633A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1112941A2 (en) * | 1999-12-15 | 2001-07-04 | Eastman Kodak Company | Stacked container array and method of forming same |
| EP1118547A3 (en) * | 1999-12-15 | 2002-11-06 | Eastman Kodak Company | Stackable container |
| EP1151925A3 (en) * | 1999-12-15 | 2003-07-02 | Eastman Kodak Company | Stackable container and method of forming same |
| KR20180001322U (ko) * | 2016-10-28 | 2018-05-09 | 오승아 | 조립식 원통용기 |
| IT202100031001A1 (it) * | 2021-12-10 | 2023-06-10 | Sasib Spa | Pila di scatole di snus e scatola di snus atta a venire impilata. |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP6051347A patent/JPH07237633A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1112941A2 (en) * | 1999-12-15 | 2001-07-04 | Eastman Kodak Company | Stacked container array and method of forming same |
| EP1118547A3 (en) * | 1999-12-15 | 2002-11-06 | Eastman Kodak Company | Stackable container |
| EP1151925A3 (en) * | 1999-12-15 | 2003-07-02 | Eastman Kodak Company | Stackable container and method of forming same |
| EP1112941A3 (en) * | 1999-12-15 | 2003-09-10 | Eastman Kodak Company | Stacked container array and method of forming same |
| KR20180001322U (ko) * | 2016-10-28 | 2018-05-09 | 오승아 | 조립식 원통용기 |
| KR200486389Y1 (ko) * | 2016-10-28 | 2018-05-11 | 오승아 | 조립식 원통용기 |
| IT202100031001A1 (it) * | 2021-12-10 | 2023-06-10 | Sasib Spa | Pila di scatole di snus e scatola di snus atta a venire impilata. |
| EP4194355A1 (en) * | 2021-12-10 | 2023-06-14 | Sasib S.p.A. | Stack of snus boxes |
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