JPH07237008A - 内部給液式切削工具 - Google Patents

内部給液式切削工具

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JPH07237008A
JPH07237008A JP3064194A JP3064194A JPH07237008A JP H07237008 A JPH07237008 A JP H07237008A JP 3064194 A JP3064194 A JP 3064194A JP 3064194 A JP3064194 A JP 3064194A JP H07237008 A JPH07237008 A JP H07237008A
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JP
Japan
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cutting
tool
cutting fluid
tip
cutting liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3064194A
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English (en)
Inventor
Masayuki Okawa
昌之 大川
Shoichiro Watanabe
彰一郎 渡辺
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】切削液中に異物が混入した場合にも切削液をチ
ップに向かって連続的かつ安定的に供給することができ
るように内部給液式切削工具を改良する。 【構成】本発明の内部給液式切削工具100において
は、チップ20に向かって噴出される切削液は工具本体
30に取り付けられたフィルター60により、その内部
に含まれている異物が取り除かれてから、切削液供給孔
31a・31c・32d内に供給される。これにより、
チップ20に向かって勢い良く切削液を噴出するために
内径が小さく設定されている、サポータ50に設けられ
ている切削液供給孔56およびクランプ駒40に設けら
れている切削液供給孔47内に、異物が詰まってチップ
20に対する切削液の供給が止まることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップに向かって噴出
する切削液を供給する切削液供給孔が、工具の本体部分
に貫設されている内部給液式切削工具に関し、より詳し
くは、切削液中に含まれている異物が切削液供給孔に詰
まらないように改良する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チップに向かって噴出する切削液
を供給する切削液供給孔が、工具の本体部分に貫設され
ている内部給液式切削工具が種々用いられている。この
ような内部給液式切削工具の例を図7および図8を用い
て説明すると、図7に示す内部給液式エンドミル1にお
いては、略円柱状の工具本体2の軸線と同軸に延びる切
削液供給孔3a・3bが一方の端面1aと他方の端面1
bとの間で延びるように貫設されているとともに、切削
液供給孔3bのチップ5側の開口は埋め栓4により埋め
られて切削液が外部に漏れ出さないようにされている。
そして、工具本体2のチップ5に臨む部分からは前記切
削液供給孔3bに向かって切削液供給孔6が穿設され、
切削液供給孔3bと連通するようにされている。これに
より、前記切削液供給孔3a・3bを介して供給される
切削液は、前記切削液供給孔6の開口6aから前記チッ
プ5に向かって勢い良く噴出し、もってチップ5を潤滑
しかつ冷却してチップの寿命を向上させるとともに、切
り屑を速やかに取り除くようにされている。
【0003】一方、図8に示す従来のボーリングバー7
においては、略円柱状の工具本体8の基端8a側からチ
ップ取り付け側に向かって、その軸線と同軸に有底円筒
状の切削液供給孔9が穿設されている。そして、工具本
体8のチップ10に臨む部分8bから前記切削液供給孔
9に連通する切削液供給孔11が穿設されている。これ
により、前記切削液供給孔9を介して供給される切削液
は前記切削液供給孔11の開口11aから前記チップ1
0に向かって勢い良く噴出し、もってチップ10を潤滑
しかつ冷却してチップの寿命を向上させるとともに、切
り屑を速やかに取り除くようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した内
部給液式切削工具1・7においては、チップ5・10に
向かって切削液を勢い良く噴出するために、切削液噴出
孔6・11の内径は切削液供給孔3・9のそれに比較し
てかなり細いものとされている。これにより、切削液中
に切り屑の破片等の異物が混入すると、この異物が前記
切削液噴出孔6・11の内部に詰まって切削液をチップ
5・10に向かって噴出させることができなくなり、チ
ップを潤滑し冷却することができなくなってチップが使
用不能となるばかりでなく、被削材の切削面を荒らした
りする恐れがある。
【0005】そこで、このような内部給液式切削工具を
取り付ける工作機械に切削液中の異物を取り除くフィル
ターを装着することが考えられるが、通常はこのような
内部給液式切削工具を使用しない工作機械にまでフィル
ターを装着することとなって、多額の費用がかかること
となってしまう。
【0006】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、工作機械を改造することなく、切削
液中に異物が混入した場合にも切削液をチップに向かっ
て連続的かつ安定的に供給することができるように、内
部給液式切削工具を改良することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明
の、チップに向かって噴出する切削液を供給する切削液
供給孔が工具の本体部分に貫設されている内部給液式切
削工具であって、前記切削液中の異物を濾過するフィル
ターを工具の本体部分に設けたことを特徴とする内部給
液式切削工具によって達成することができる。なお上述
の切削液には、一般的に使用されている切削油のみなら
ず、チップの潤滑および冷却もしくは切り屑の除去に用
いられる水溶性の潤滑剤をも含むものとする。
【0008】
【作用】本発明の内部給液式切削工具においては、切削
液供給孔に異物を濾過するフィルターが設けられている
ので、切削液供給孔内に異物が詰まってチップに対する
切削液の供給が止まることがない。また、本発明の内部
給液式切削工具においては、工具の本体部分にフィルタ
ーを設けているので、この内部給液式切削工具を取り付
ける工作機械を改造してフィルターを取り付ける必要が
無い。
【0009】
【実施例】本発明の内部給液式切削工具の実施例を、以
下に図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本
発明に係る実施例1の内部給液式切削工具の側面図、図
2は図1に示す内部給液式切削工具の平面図、図3は本
発明に係る実施例2の内部給液式切削工具の側面図、図
4は図3に示す内部給液式切削工具の基端側の正面図、
図5は本発明に係る実施例3の内部給液式切削工具の側
面図、図6は図5に示す内部給液式切削工具の基端側の
正面図である。
【0010】実施例1 図1に示すように、本発明に係る実施例1の内部給液式
切削工具100は、チップ20と工具本体30、および
この工具本体30に取り付けられてチップ20を支持す
るサポータ50と、工具本体30に取り付けられるとと
もにチップ20をサポータ50に向かって押圧して固定
するクランプ駒40と、工具本体30に取り付けられた
切削液中の異物を濾過するフィルター60とを備えてい
る。
【0011】前記工具本体30の本体部分31の下面に
は、図示されない切削液供給配管が接続される配管接続
口37が凹設され、その開口側の端部にはフィルター6
0が取り付けられている。これにより、この実施例1の
内部給液式切削工具100においては、フィルター60
の交換を容易に行うことができるようにされている。な
お、このフィルター60は、少なくとも工具本体の本体
部分31に貫設されている切削液供給孔の内径よりも小
さい目を有することが必要であるが、要すれば微細な粉
末状の鉄粉を吸着することができるように磁気を持たせ
たりしても良い。また、前記配管接続口37からは、前
記クランプ駒40が取り付けられる取り付け座面32お
よび前記サポータ50を取り付ける取り付け座面36に
向かって、切削液供給孔31a・31cおよび切削液供
給孔31dがそれぞれ貫設され、フィルター60により
濾過された切削液を、前記サポータ50および前記クラ
ンプ駒40に供給するようにされている。
【0012】前記サポータ50は、前記チップ20を下
側から支持する薄肉部51と、このサポータ50を工具
本体30に取り付けるための厚肉部52とを備え、薄肉
部51とは反対側の端面52bが前記サポータ取り付け
座面36に密着するように、一対のボルト59により工
具本体30に螺着されている。そして、前記端面52b
と前記薄肉部51の被削材8に対向する先端面51cと
の間には切削液供給孔55・56が貫設され、かつ切削
液供給孔55は工具本体30に貫設されている切削液供
給孔31dと連通するようにされている。また、前記切
削液供給孔56の前記先端面51c側の開口は、チップ
20の逃げ面23側に向かって切削液を噴出する切削液
噴出口57とされ、切削液供給孔55・56を介して供
給される切削液を、図2に示すように溝入れ加工する溝
9の溝幅内で被削材8の軸線に対して垂直に噴出し、チ
ップ20の逃げ面23側の刃先に供給するようにされて
いる。
【0013】前記クランプ駒40は、図1および図2に
示すように、略台形状断面を有する本体部分41と、こ
の本体部分41からサポータ50上に支持されているチ
ップ20の上面22に向かって延びる側面視で3角形状
の薄肉の凸部42と、工具本体30に設けられている前
記クランプ駒取り付け座面32に当接する支点部分43
とを有し、工具本体30に螺合するボルト44を締め付
けることにより、チップ20をサポータ50に押圧し固
定するようにされている。また、このクランプ駒40に
は、図1に示すように前記支点部分43の下面43aと
前記凸部42の先端部との間を貫通する切削液供給孔4
6・47がそれぞれ貫設され、切削液供給孔46の支点
部分43側の開口は、工具本体30に貫設されている切
削液供給孔31cと連通するようにされている。
【0014】一方、前記切削液供給孔47の、前記凸部
42の先端側の開口は、チップ20のすくい面24側に
向かって切削液を噴出する切削液噴出口48とされ、切
削液供給孔46・47を介して供給される切削液を、図
1および図2に示すように、溝入れ加工する溝9の溝幅
内で被削材8の軸線に対して垂直に噴出し、チップ20
のすくい面24側の刃先に供給するようにされている。
【0015】すなわち、本実施例1の溝入れ用工具10
0においては、工具本体30の下面に凹設されている切
削液供給配管接続口37から供給される切削液は、含ん
でいる異物をフィルター60により濾過された後、工具
本体30に貫設されている切削液供給孔31a・31c
および31d、サポータ50に貫設されている切削液供
給孔55・56、クランプ駒40に貫設されている切削
液供給孔46・47を介してチップ20に向かって噴出
される。これにより、チップ20に向かって切削液を勢
い良く噴出するために内径が小さく設定されている、サ
ポータ50に貫設されている切削液供給孔56、および
クランプ駒40に貫設されている切削液供給孔47内
に、切削液中に含まれている切り屑の破片等の異物が詰
まったりすることがないから、チップ20に対して確実
に切削液を供給することができる。
【0016】したがって、本実施例1の溝入れ用工具1
00によれば、常にチップ20に対して切削液を十分に
供給することができるから、チップ20が十分に潤滑さ
れかつ冷却されてその寿命を向上させることができるば
かりでなく、切り屑を溝9内から速やかに排出すること
ができ、さらには被削材8の切削面が荒れたりすること
がない。さらに、本実施例1の溝入れ用工具100は自
分自身がフィルター60を備えているので、取り付ける
工作機械を選ぶ必要が無いばかりでなく、フィルターを
取り付けるために工作機械を改造する必要が無いから、
費用の負担を低減することができる。加えて、フィルタ
ー60が、切削液供給配管が接続される配管接続口37
の開口部分に取り付けられているので、フィルター60
の交換を容易に行うことができる。
【0017】実施例2 図3に示す本実施例2の内部給液式切削工具200は、
図7を用いて前述したエンドミル1に、切削液に含まれ
ている異物を濾過するフィルターを設けた点以外は、前
記エンドミル1と同一の構成とされている。すなわち、
本実施例2の内部給液式切削工具200においては、図
3および図4に示すように、略円柱状の工具本体70の
チップ75とは反対側の端部70aに、切削液供給孔7
1と同軸に凹設されたざぐり孔70c内にフィルター7
4が内嵌されている。これにより、チップ75に向かっ
て噴出される切削液は、フィルター74により異物が濾
過された後に切削液供給孔71・72を介して切削液噴
出口73からチップ75に向かって噴出されるので、異
物が切削液供給孔72内に詰まることが無い。
【0018】実施例3 図5に示す本実施例3の内部給液式切削工具300は、
図8を用いて前述したボーリングバー7に切削液に含ま
れている異物を濾過するフィルターを設けた点以外は、
前記ボーリングバー7と同一の構成とされている。すな
わち、本実施例2の内部給液式切削工具300において
は、図5および図6に示すように、略円柱状の工具本体
80のチップ85とは反対側の端部80aに、切削液供
給孔71と同軸に凹設されたざぐり孔80b内にフィル
ター84が内嵌されている。これにより、チップ85に
向かって噴出される切削液は、フィルター84により異
物が濾過された後に切削液供給孔81・82を介して切
削液噴出口83からチップ85に向かって噴出されるの
で、異物が切削液供給孔82内に詰まることが無い。
【0019】
【発明の効果】本発明の内部給液式切削工具は上述のよ
うに構成したので、以下のような優れた効果を得ること
ができた。すなわち、本発明の内部給液式切削工具にお
いては、チップに向かって噴出される切削液は、その内
部に含まれる切り屑の破片等の異物がフィルターにより
濾過されて取り除かれてから工具の本体部分に貫設され
ている切削液供給孔内に供給される。これにより、切削
液中に含まれる異物が切削液供給孔内に詰まることが無
いから、チップに対して確実に切削液を供給できること
となり、チップの寿命が低下したり被削材の切削面が荒
れたりすることを防止することができる。また、本発明
の内部給液式切削工具においては、切削液中の異物を取
り除くフィルターを工具の本体部分に取り付けたので、
この内部給液式切削工具を取り付ける工作機械を選ぶ必
要が無いばかりでなく、工作機械を改造してフィルター
を取り付ける費用を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の内部給液式切削工具の
側面図である。
【図2】図1に示す内部給液式切削工具の平面図であ
る。
【図3】本発明に係る実施例2の内部給液式切削工具の
側面図である。
【図4】図3に示す内部給液式切削工具の基端側の正面
図である。
【図5】本発明に係る実施例3の内部給液式切削工具の
側面図である。
【図6】図5に示す内部給液式切削工具の基端側の正面
図である。
【図7】従来の内部給油式切削工具の1例の側面図であ
る。
【図8】従来の内部給油式切削工具の他の例の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 従来の内部給液式切削工具 2 本体 3 切削液供給孔 4 埋め栓 5 チップ 6 切削液供給孔 7 従来の内部給液式切削工具 8 工具本体 9 切削液供給孔 10 チップ 11 切削液供給孔 100 本発明に係る実施例1の溝入れ用工具 20 チップ 23 逃げ面 24 すくい面 30 工具本体 32 クランプ駒取り付け面 36 サポータ突き合わせ面 37 切削液供給配管接続口 40 クランプ駒 41 本体部分 42 チップ押さえ部 43 支点部 44 ボルト 46 切削液供給孔 47 切削液供給孔 48 切削液噴出口 50 サポータ 51 薄肉部 52 厚肉部 55 切削液供給孔 56 切削液供給孔 57 切削液噴出口 200 本発明に係る実施例2の内部給液式切削工具 70 工具本体 71 切削液供給孔 72 切削液供給孔 73 切削液噴出口 74 フィルター 75 チップ 300 本発明に係る実施例3の内部給液式切削工具 80 工具本体 81 切削液供給孔 82 切削液供給孔 83 切削液噴出口 84 フィルター 85 チップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップに向かって噴出する切削液を供給す
    る切削液供給孔が工具の本体部分に貫設されている内部
    給液式切削工具において、前記切削液中の異物を濾過す
    るフィルターを工具の本体部分に設けたことを特徴とす
    る内部給液式切削工具。
JP3064194A 1994-02-28 1994-02-28 内部給液式切削工具 Withdrawn JPH07237008A (ja)

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JP3064194A JPH07237008A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 内部給液式切削工具

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JPH07237008A true JPH07237008A (ja) 1995-09-12

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508