JPH0723607A - スラリを土壌中に注入する土壌作業機 - Google Patents

スラリを土壌中に注入する土壌作業機

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JPH0723607A
JPH0723607A JP19174193A JP19174193A JPH0723607A JP H0723607 A JPH0723607 A JP H0723607A JP 19174193 A JP19174193 A JP 19174193A JP 19174193 A JP19174193 A JP 19174193A JP H0723607 A JPH0723607 A JP H0723607A
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slurry
soil
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tank
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Kazuharu Imai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スラリを土壌深く注入して、スラリ有効利用
すると共に、これから発生する悪臭を防止し、注入過程
において確実性を増すために左右のインジェクタへの分
配を左右等しく行い、かつ、スラリが地上に噴出するこ
とがないようにする。 【構成】 サブソイラの後方にインジェクタを配置し
て、スラリをサブソイラの軌跡による空間中にスラリを
確実に注入すると共に、傾斜地でのスラリ注入の際に、
スラリが下流に流失したり、地上に噴出したりすること
がないようにするチゼルのウィングと適当な間をおいて
第2のウィングをインジェクタの後方にピンにより枢着
配置した土壌作業機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスラリを土壌中に注入す
る土壌作業機に関し、さらに詳しくは、圃場の土中深く
にスラリを注入した場合に、そのスラリが圧力などで地
表面に噴出したり、傾斜地において下方に流失したりす
ることがないようにしたスラリを土壌中に注入する土壌
作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】スラリの処分を兼ねて圃場にこれを散
布、注入して土壌を肥沃にすることで有機栽培農業を促
進することは広く知られているところで、その手段とし
て、トラクタにスラリタンクを牽引して、ポンプにより
タンク内部のスラリを圃場に直接的に散布することが最
も良く知られている。この散布作業では、スラリが圃場
表面にまき散らされるだけで、土壌深く浸透する保証が
無く、スラリを有効に利用しているものとは云うことが
できない。
【0003】また、圃場表面に散布されたスラリは悪臭
を放ち、とくに日光にさらされることで強力な臭気を発
生することから臭気公害とも云われスラリ処分の隘路の
ひとつなっている。そこで、スラリを収容したタンク車
を圃場に走せて、タンクから延びるインジェクタの先端
部を土壌中に導き、移動しながらスラリを土壌の内部に
散布することが行われるようになってきた。
【0004】この作業に使用される作業機の代表的なも
のが図10以下に示されており、図10に示されている
ものは,スラリの汲み上げ能力を持つ、いわゆるバキウ
ム(タンク)カ−で、その後方にサブソイラを牽引して
心土処理作業を行いながら、サブソイラナイフの軌跡形
成されるスリット空間にスラリを供給するものでる。
【0005】また、図11に示されているものは、自走
型の車両にスラリタンクを搭載したもので、スラリタン
クの後方にサブソイラを装着して、心土処理作業を行い
ながらスラリを土壌深い内部に供給するものである。
【0006】さらに、図12に示されているものは、作
土処理作業と共に心土破砕作業を行うためのもので、バ
キウムカ−の後方にサブソイラを装着して、心土破砕作
業を行いながらスラリをスリット空間に供給するように
構成されたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなスラリを圃
場に供給する作業機は、いずれもバキウムカ−の後方に
サブソイラが装着されたもので、そのサブソイラはトラ
クタを運転する作業者の後方視界に入らず、実際のスラ
リ散布作業の状態を確認することができず、めくら作業
を余儀なくされているのが現状であり、その作業を確認
するためにはトラクタの運転を一旦止めてから降車して
確認するしか手立ては無い。
【0008】また、バキウムカ−(バキウムタンク)の
後方にサブソイラを連結するものは作業性が悪い欠点が
あることから、トラクタと、バキウムカ−の間にサブソ
イラを位置させて構成したものも知られているが、これ
は、トラクタに装着されたサブソイラにバキウムカ−が
連結される構成のもので、サブソイラはトラクタ運転者
の視界には入るのであるが、このような作業機が傾斜地
を走行した場合には、とくに、登り勾配状態での作業で
はサブソイラを構成するチゼルで形成される空間が下り
勾配の管状になり、圧力によりスラリが地上に噴出する
ことがあり、地上に散布したのと変わらない状態を呈す
る結果になる。そこで、本発明は、圃場での作業性を向
上させることは勿論、スラリの有効利用に寄与すること
ができ、しかも、注入したスラリが確実に土壌中に収ま
るようにしたスラリを土壌中に注入する土壌作業機を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために、本発明は、バキウムカ−を牽引して土壌心
土に対して作業を行い、スラリを散布しながら移動耕起
するスラリ散布を行う土壌作業機において、牽引杆を備
える車体にタンクを搭載して構成したバキウムカ−と、
前記車体のタンクより前部に配置されたサブソイラとを
備え、前記サブソイラは、ナイフ体の後方にスラリのイ
ンジェクタをもち、このインジェクタの後方にあって、
チゼルにより形成される空間を上方から押し潰す第2の
ウィングを備え、前記インジェクタから噴出されるスラ
リを押し潰された土壌と混ぜ合わせて粘度を高くして、
これが地上に噴出することがないように構成し、また、
スラリのタンクからインジェクタに至る管路にスラリを
攪拌すると共に、分配する分岐部を設けて構成したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明のスラリを土壌中に注入する土壌作業機
は、サブソイラのチゼルが形成するトンネル状の空間を
インジェクタによるスラリ噴出後、直ちにその空間を潰
すことができるので、スラリの地上への逆噴出を防止
し、また、インジェクタにスラリを供給する過程におい
て分岐部を配置して、この分岐部でスラリに回転運動を
与えると共に、左右に等しく分配することを可能にして
いる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を採用した土壌作業機について
添付した図面に沿って説明する。これらの図において、
符号10はトラクタを示し、このトラクタ10には牽引
杆を介してバキウムカ−20が連結されており、このバ
キウムカ−20は車体21にスラリタンク22が搭載さ
れており、この車体21の前端部には牽引杆23が延出
されている。
【0012】この牽引杆23の最前部にはトラクタのヒ
ッチに連結することができる連結部24が形成されてい
て、次いで、後述するサブソイラに対応する数のコ−ル
タが取り付けられており、牽引杆23を跨いで作業幅方
向に沿ってサブソイラ装置30が取り付けられている。
【0013】このサブソイラ装置30はナイフ31の下
端部にチゼル32と、その後方にウィング32aが取り
付けられて構成されたもので、さらに、このウィング3
2aの上方に位置のナイフ32にインジェクタ41を避
けてブラケット39bが取り付けられていて、このブラ
ケット39bに前端部がピン39aにより第2のウィン
グ39が枢着支持されていてピン39bを中心として適
当な範囲で回動できるようになっている。
【0014】このインジェクタ41の後方のにある第2
のウィング39は水平の状態では、前記インジェクタ4
1より上の位置にあり、ポンプにより圧送されて来るス
ラリが、第2のウィング39の上下運動により周囲の土
壌と攪拌されて全体として粘度を高くしている。
【0015】このインジェクタ41は前記スラリタンク
22と開閉弁25を介して、その上端部がフレキシブル
管42と後で説明する分岐部43を介して接続されてお
り、図示しないがポンプの駆動によりタンクのスラリを
インジェクタ41、41に供給することができるように
なっている。
【0016】前記サブソイラ装置30は前記牽引杆23
を跨いでその両側に配置された支持部33により支持さ
れているもので、一対のガイド板33aの比較的狭い空
間のなかにサブソイラのナイフ31の上端部31aが挿
通されている。
【0017】前記支持部33から上方に伸びて形成され
たシリンダ支持部34において油圧シリンダ35が支持
されており、この油圧シリンダ35から伸びるロッド3
5aが前記ナイフ31の上端部31aから張り出してい
る延出部31bに連結されている。
【0018】この油圧シリンダ35の伸縮によりロッド
35aに連結されているナイフ31が上下動されるよう
になっていて、移動や圃場における非作業時において
は、このナイフ31を上方に上げることができる。
【0019】そして、前記サブソイラ装置のナイフ3
1、31の作業幅方向の間隔はバキウムカ−の車輪21
a、21aの間隔、言い換えると、トレッドより小さ
く、さらに詳しくはほぼ3分の1程度の間隔に定め、牽
引杆23を中心にその左右に対称的に振り分け配置され
ている。
【0020】前記油圧シリンダ35はトラクタ10が備
えるオイルポンプから圧油の供給を受けて伸縮運動する
ものであり、インジェクタ41にスラリを供給するには
前記開閉弁25のポ−トをトラクタ10から遠隔的に選
択操作することで行う。
【0021】前記分岐部43は、その内部に、フレキシ
ブル管42から導かれたスラリが二つのインジェクタ4
1に平等に分配されるように分配壁43aをもち、この
分配壁43aは分岐部43の内面に沿って形成され、供
給口43Xに向かって暫次高くなり、出口43Yに向か
っては低くなっていて、供給口43Xの中心は内部空間
の中心よりやや低く、内部において回転運動が与えられ
て、左右の出口43Yに分配され、さらに、分配壁43
は供給口43X管を中心に左右対称になっていて、断面
形状は略逆V型をしている。
【0022】この分岐部43の出口側からフレキシブル
管44が伸び、その端部が前記インジェクタ41に接続
されている。
【0023】次に、本発明による土壌作業機を用いた作
業の実際を説明する。所定の圃場において、サブソイラ
装置30を油圧シリンダ35の伸長により作業位置まで
降ろして作業を開始するのであって、トラクタ10はバ
キウムカ−20を牽引すると共に、牽引杆部分に位置し
ている前記サブソイラ装置30のナイフ31を土壌中に
導き心土に対する破砕処理などを行う。
【0024】このとき、バキウムカ−20に搭載されて
いるポンプの出力により前記開閉弁25を経て、フレキ
シブル管42からインジェクタ41にスラリは供給され
る。すなわち、サブソイラ装置のナイフが形成するスリ
ット空間中にスラリを供給しながら移動しているので、
圃場の深い位置にスラリを埋設状態にすることができる
のである。
【0025】また、非作業状態においては、油圧シリン
ダ35を収縮させることでナイフ31を上昇させ、ナイ
フが移動時に邪魔になることがないようにする。
【0026】とくに、バキウムカ−のトレッドのほぼ3
分の一程度の間隔でサブソイラ装置のナイフが取り付け
られているので走行軌跡が弧を描くようま場合であって
も、サブソイラ装置30のナイフ31が形成するスリッ
トにバキウムカ−の轍が嵌り込むことがなく、作業に支
障を来すことがない。
【0027】さらに、隣り合った未耕地に対して作業を
続行するのであるが、最初の作業工程で形成されたナイ
フ31の通過跡にトラクタの轍を乗せて作業を進行し、
次の作業工程におけるサブソイラ装置30のナイフ31
の軌跡が前回のトラクタの轍軌跡上を通過できる(図
4)ような状態で作業を行う。
【0028】以上の実施例では、サブソイラ装置のナイ
フがほぼ垂直に動く形式のものを挙げて説明をしたが、
サブソイラ装置を支持部に対して枢着支持して、作業進
行方向前方あるいは、後方に回転できる形式にて、地上
高を稼ぐように構成することもできる。
【0029】また、サブソイラ装置30をバキウムカ−
側に設けた例を示したが、サブソイラ装置30を3点リ
ンク機構を用いて装着し、このサブソイラ装置30のフ
レ−ム36に後部にヒッチ37を設けて、これにバキウ
ムカ−20の牽引杆23のもつ連結部24を利用して連
結して所期の作業を行うようにすることができる。
【0030】サブソイラ装置30において符号38はナ
イフ31が追従することができる位置に配置されたコ−
ルタを示していて、コ−ルタ38の形成したスリットに
沿ってナイフ31が移動できるようになっている。
【0031】とくに、図10に示すように波状地の登り
勾配の作業環境にあっては、チゼル32によって形成さ
れる空間と地表面との間に弱い場所があると、インジェ
クタ41から土壌内部に供給されたスラリがその土壌の
弱い部分を破って、地表面に噴出したり、前記空間が傾
斜しているとその下流に流失しがちであるが、ナイフ3
1に取り付けられている第2のウィング39が枢着点を
中心に上下運動することで、インジェクタから噴出した
スラリと空間周囲の土壌とを混ぜ合わせて、スラリの粘
度を高めてスラリの地表面への噴出、また空間の下流へ
の流失を防止している。
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のスラリ注入を行う土壌作業機によれば、トラクタのす
ぐ後方にサブソイラ装置が配置されているので、トラク
タ作業者の視界の中においてスラリ散布を行うことがで
き、常にスラリ注入状態をチェックしながら作業を行う
ことができ、しかも、スラリは土壌の深い位置に供給さ
れ、注入後は周囲の土壌と混合状態になって粘度が高く
なり、地上に噴出することがなくなり悪臭の原因にはな
らず、スラリの分解を早め、土壌の肥沃化に貢献でき、
スラリを散布した牧草地にあっては牛などの家畜も塩分
過多になる虞もなく、家畜の食欲減退を防止できる。ま
た、インジェクタへの供給過程においては、分岐部では
スラリが攪拌混合されて、糞、藁くずなどの塊が解きほ
ぐされて分配されるので二つなどのインジェクタから等
しく供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスラリ散布を行う土壌作業機の側面図
である。
【図2】本発明のスラリ散布を行う土壌作業機の一部拡
大側面図である。
【図3】本発明のスラリ散布を行う土壌作業機の一部拡
大背面図である。
【図4】作業工程の説明平面図である。
【図5】他の実施例を示す側面図である。
【図6】チゼル部分の斜面図である。
【図7】分離部の斜面図である。
【図8】同内部の破断斜面図である。
【図9】同内部の破断平面図である。
【図10】傾斜地における作業状態を示す説明図であ
る。
【図11】従来知られているスラリ散布と土壌作業機の
説明図である。
【図12】従来知られている他のスラリ散布と土壌作業
機の説明図である。
【図13】従来知られているさらに他のスラリ散布と土
壌作業機の説明図である。
【符号の説明】
10 トラクタ 11 ヒッチ 20 バキウムカ− 21 車体 22 スラリタンク 23 牽引杆 24 開閉弁 30 サブソイラ装置 31 ナイフ 32 チゼル 33 支持部 34 油圧シリンダ支持部 35 油圧シリンダ 35a シリンダロッド 36 フレ−ム 37 ヒッチ 38 コ−ルタ 39 第2のウィング 41 インジェクタ 42 フレキシブル管 43 分岐部 43a 分配壁 43X 供給口 43Y 出口 44 フレキシブル管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バキウムカ−を牽引して土壌心土に対し
    て作業を行い、スラリを散布しながら移動耕起するスラ
    リ注入を行う土壌作業機において、牽引杆を備える車体
    にタンクを搭載して構成したバキウムカ−と、前記車体
    のタンクより前部に配置されたサブソイラとを備え、前
    記サブソイラは、ナイフ体の後方にスラリのインジェク
    タをもち、このインジェクタの後方にあって、チゼルに
    より形成される空間を前記チゼルのもつウィングと、こ
    のウィングの上方に配置されている第2のウィングとを
    備え、前記チゼルにより形成される空間を第2のウィン
    グで潰して、インジェクタから圧送されてくるスラリと
    土壌とを混ぜ合わせて粘度を高めて、前記インジェクタ
    から噴出するスラリが地上に噴出することがないように
    構成したことを特徴とするスラリを土壌中に注入する土
    壌作業機。
  2. 【請求項2】 バキウムカ−を牽引して土壌心土に対し
    て作業を行い、スラリを注入しながら移動耕起するスラ
    リ注入を行う土壌作業機において、牽引杆を備える車体
    にタンクを搭載して構成したバキウムカ−と、前記車体
    のタンクより前部に配置されたサブソイラとを備え、前
    記サブソイラは、ナイフ体の後方に複数のスラリのイン
    ジェクタをもち、このインジェクタにはバキウムタンク
    から延びるフレキシブル管が分岐部を介して接続されて
    おり、前記分岐部はその内部の空間が両側に出口が配置
    されるように分配壁が形成され、かつ、内部においてス
    ラリに回転運動を与えて、両出口に等しく分配されて残
    量少なくインジェクタに供給されるように構成したこと
    を特徴とするスラリを土壌中に注入する土壌作業機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015190731A1 (ko) * 2014-06-12 2015-12-17 김경호 심토파쇄기용 투입물 공급장치
RU2611182C1 (ru) * 2015-12-29 2017-02-21 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Волгоградский государственный аграрный университет" (ФГБОУ ВО Волгоградский ГАУ) Рабочий орган глубокорыхлителя-удобрителя

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