JPH0723289B2 - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
毛髪処理剤組成物Info
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- JPH0723289B2 JPH0723289B2 JP2253378A JP25337890A JPH0723289B2 JP H0723289 B2 JPH0723289 B2 JP H0723289B2 JP 2253378 A JP2253378 A JP 2253378A JP 25337890 A JP25337890 A JP 25337890A JP H0723289 B2 JPH0723289 B2 JP H0723289B2
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- hair
- acid
- red
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- hair treatment
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Description
効果が長時間持続する毛髪処理剤組成物に関する。
パーマ、ヘアカラー等の物理的又は化学的原因により、
損傷し、硬くなり、又帯電する。美しく健康な毛髪を保
持するためには、損傷を防ぐと共に、毛髪を柔らかくす
ることが必要である。
毛髪化粧料には各種の成分が添加されている。
汎用されている第四級アンモニウム塩を用いた毛髪処理
剤は、毛髪への吸着が第四級アンモニウム塩との単なる
親和力に基づくものであるため、吸着力が不十分であ
る。即ち、水泳あるいは汗等に対しては耐性を有するも
のの、シャンプー等の洗浄作用にさらされると洗い流さ
れてしまい、その吸着力は十分とはいえない。
シャプーを用いた場合、主としてカチオン/アニオン複
合体が毛髪表面に付着するため、コンディショニング効
果の持続が認められない。また、このシャンプーを用い
た場合、リンス処理を行うとかえってコンディショニン
グ効果を損なう結果となる。
ング効果を付与でき、且つその効果が長期間持続する毛
髪処理剤組成物を提供することにある。
果、2−ベンジルオキシエタノールで毛髪を処理する
と、毛髪が十分に膨潤することを知見した。そして、さ
らにアニオン性重合体を共存させると、該重合体が毛髪
に深く浸透して、持続的に毛髪にコンディショニング効
果を付与できることを知見した。
−ベンジルオキシエタノール及び(B)アニオン性重合
体を含有し、酸性染料を含まないことを特徴とする毛髪
処理剤組成物を提供するものである。
ル、(B)アニオン性重合体及び(D)アルカリを含有
し、pHが8.5〜11であることを特徴とする毛髪処理剤組
成物を提供するものである。
ジルオキシエタノールは、毛髪の膨潤を促進させるため
のものであり、組成物中に好ましくは0.5〜50重量%、
より好ましくは1〜30重量%配合される。配合量がこれ
以下であると、膨潤の促進効果が認められない。また、
これ以上配合しても効果の増大は期待できない。
ニオン性重合体は、天然のものでも合成のものでも良
い。
ガム、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、ペクチ
ン、ファーセラン、アラビアガム、ガッチガム、カラヤ
ガム、トラガントガム及びカンテン末等が挙げられる。
また、セルロースをカルボキシメル化したカルボキシメ
チルセルロース等も挙げられる。
量体又はその塩を重合することにより得られる重合体を
挙げることができる。上記酸性ビニル単量体とは、1分
子中に、カルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基等の
酸性基と、重合可能なビニル基とを有する化合物であっ
て、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、
ビニル安息香酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロ
パンスルホン酸、スチレンスルホン酸、ビニルスルホン
酸、アリルスルホン酸、メタクリルスルホン酸、3−メ
タクリルプロパンスルホン酸等の不飽和−塩基酸、及び
イタコン酸、マレイン酸、フマル酸の如き不飽和二塩基
酸、並びにこれらのモノエステル等を挙げることができ
る。また、それらの塩としては、ナトリウム塩、カリウ
ム塩、アンモニウム塩等が挙げられる。
ニル単量体と共重合可能な他のビニル単量体を任意成分
として共重合することもできるが、この他のビニル単量
体の割合は、全単量体に対して60モル%以下に抑えるこ
とが必要である。この他のビニル単量体は、ラジカル重
合開始剤により重合可能なモノビニル化合物であって、
例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル等のアク
リル酸エステル類、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル等のメタクリル酸エステル類、スチレン、α−メ
チルスチレン等のスチレン化合物、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、ビニルエーテル、酢酸ビニル等が挙げ
られる。
て用いることができ、組成物中に好ましくは0.01〜10重
量%、より好ましくは0.1〜5重量%配合される。配合
量がこれ以下であると、認知できる持続的なコンディシ
ョニング効果を付与できない。また、これ以外配合して
も、効果の増大が認められない。
(D)アルカリを添加して、そのpHを特定領域に調整し
て置くのが、毛髪を十分に膨潤させ、より良い効果を得
る上で更に好ましい。即ち、(C)成分である酸を添加
する場合には組成物のpHを2〜4に調整して置くのが好
ましく、(D)成分であるアルカリを添加する場合には
組成物のpHを8.5〜11に調整して置くのが好ましい。組
成物のpHが2未満又は11超では毛髪が損傷される惧れが
ある。酸又はアルカリによる毛髪の膨潤に関しては、バ
ットらの研究報告〔G.Ramachandra Bhat et.al.,J.Soc.
Cosmet.Chem.,32.393−405(1981)〕がある。この研究
報告においては、酸として塩酸を、アルカリとして水酸
化ナトリウムを用いているが、毛髪自身がイオン交換体
であるため、本発明においては、酸としては有機酸を、
アルカリとしてはアンモニア又は有機アミンを用いるこ
とが好ましい。
酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、酢酸、フマル酸、リンゴ
酸、レブリン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイン
酸、フマル酸、マンデル酸等が挙げられる。また、有機
酸ではないが、リン酸を用いるのも好ましい。
ルアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、2−ア
ミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2
−メチル−1,3−プロパンジオール等が挙げられる。ま
た、その他にアルギニン等の塩基性アミノ酸を用いるの
も好ましい。
用いることができ、組成物のpHが上記範囲内となる量
で、組成物中に好ましくは0.3〜50重量%、より好まし
くは5〜30重量%配合される。配合量がこれ以下である
と、毛髪のイオン交換能のために膨潤効果がなく、ま
た、これ以上配合しても効果の増大が認められない。
び(C)又は(D)成分以外の残部は通常、水である。
ウム塩、カリウム塩等の有機酸塩、アンモニウム塩を含
有させて、緩衝系を形成させることが好ましい。
ンを変える目的で、公知の直接染料を含有させても良
い。これらの直接染料も、アニオン性重合体と同じよう
に、深く毛髪に浸透する。
である3−アミノ−4−ヒドロキシニトロベンゼン、2
−アミノ−5−ヒドロキシニトロベンゼン、2−アミノ
−3−ヒドロキシニトロベンゼン、2−アミノ−5−N,
N−ビス−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−4−クロロ−5−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−メチル
−5−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、3,4−ビス(N,β−ヒドロキシエチルアミノ)ニト
ロベンゼン、2−アミノ−4−メチル−5−N−β,γ
−ジヒドロキシプロピルアミノニトロベンゼン、2−ア
ミノ−4−メチル−5−β−アミノエチルアミノニトロ
ベンゼン、2−アミノ−4−ヒドロキシニトロベンゼ
ン、及び特に有利なものとして;3,4−ジアミノニトロベ
ンゼン、2,5−ジアミノニトロベンゼン、2−アミノ−
5−β−N−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、
2−N−β−ヒドロキシエチルアミ−5−N,N−ビス−
β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−
メチルアミノ−5−N,N−ビス(β−ヒドロキシエチ
ル)アミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ−5
−N−メチル−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロ
ベンゼン、2−N−β−ヒドロキシエチルアミノ−5−
ヒドロキシニトロベンゼン、3−メトキシ−4−N−β
−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、(ニトロ−
4,メチルアミノ−3)フェノキシエタノール、2−N−
β−ヒドロキシメチルアミノ−5−アミノニトロベンゼ
ン、2−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、3−アミノ−4−N−β−ヒドロキシエチルアミノ
ニトロベンゼン、3−β−ヒドロキシエチロキシ−4−
N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−
アミノ−5−N−メチルアミノニトロベンゼン、2−ア
ミノ−3−メチルニトロベンゼン、2−N−β−ヒドロ
キシエチルアミノ−5−β,γ−ジヒドロキシプロピロ
キシニトロベンゼン、3−ヒドロキシ−4−N−β−ヒ
ドロキシエチルアミノニトロベンゼン、3−ヒドロキシ
−4−アミノニトロベンゼン、2,5−N,N′−β−ヒドロ
キシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミ
ノ−4−o−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロ
ベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−N,N
−ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼ
ン、2−N−β−アミノエチルアミノ−4−メトキシニ
トロベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−
β−ヒドロキシエチロキシニトロベンゼン、1−アミノ
−4−メチルアミノアントラキノン、1,4−ジアミノア
ントラキノン;酸性染料である赤色2号、赤色3号、赤
色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4
号、黄色5号、緑色3号、青色1、青色2号、赤色201
号、赤色227号、赤色230号、赤色231号、赤色232号、橙
205号、橙207号、黄色202号、黄色203号、緑色201号、
緑色204号、緑色205号、青色202号、青色203号、青色20
5号、かっ色201号、赤色401号、赤色502号、赤色503
号、赤色504号、赤色506号、橙402号、黄色402号、黄色
403号、黄色406号、黄色407号、緑色401号、緑色402
号、紫色401号、黒401号;油溶性染料である赤色215
号、赤色218号、赤色225号、橙201号、橙206号、黄色20
1号、黄色204号、緑色202号、紫色201号、赤色501号、
赤色505号、橙403号、黄色404号、黄色405号、青色403
号;分散染料である赤色215号、赤色218号、赤色223
号、赤色225号、橙201号、橙206号、黄色201号、黄色20
4号、緑色202号、紫色201号、赤色501号、赤色505号、
黄色404号、黄色405号、青色403号;塩基性染料である
赤色213号、赤色214号;及びWillimas社の塩基性染料で
あるSienna Brown、Mahogany、Madder Red、Steel Blu
e、Straw Yellow等が挙げられる。
ニオン性重合体及び(D)アルリを含有し、pHが8.5〜1
1である本発明の毛髪処理剤組成物以外の本発明の毛髪
処理剤組成物に上記の直接染料を配合する場合は、酸性
染料以外の染料を配合する。
ニオン性重合体とコンプレックスを形成させて、毛髪に
対する触感を変える目的で、種々のカチオン性活性剤、
両性活性剤、ベタイン型活性剤を含有させることが好ま
しい。これらの活性剤は単独あるいは組み合わせて使用
できる。
わされる第四級アンモニウム塩が好ましく、その具体例
としては、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩
化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ベヘニルト
リメチルアンモニウム、塩化セチルジメチルベンジルア
ンモニウム、塩化ステアリルベンジルメチルアンモニウ
ム、牛脂アルキルトリメチルアンモニウム、塩化2−オ
クチルドデシルトリメチルアンモニウム、塩化2−ヘキ
シルデシルトリメチルアンモニウム、分岐型の塩化ジア
ルキルジメチルアンモニウム等が挙げられる。
〜22の直鎖あるいは分岐の、アルキル基又はヒドロキシ
アルキル基、残りは、炭素数1〜3のアルキル基、ヒド
ロキシアルキル基、ベンジル基又は付加モル数の総計が
10以下のポリオキシエチレン基、Xはハロゲン又は炭素
数1〜2のアルキル硫酸基を示す。) また、上記両性活性剤としては、アミドアミノ酸等が好
ましく、また、ベタイン型活性剤としては、カルボベタ
イン型界面活性剤、スルホベタイン型界面活性剤、アミ
ドベタイン型界面活性剤等が好ましい。
目的で、エノール、n−プロパノール、イソプロパノー
ル等の低級アルコール類、プロピレングリコール等のア
ルキレングリコール類、ジアルキレングリコール類、ト
リアルキレングリコール類、又はそれらのアルキルエー
テル等の溶剤を含有させても良い。
を損なわない程度に、通常の化粧品中に用いられるヒド
ロキシエチルセルロース等の増粘剤、シリコーン類等の
感触向上剤、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、殺菌剤等を適宜配合しても良い。
は、その効果を一層上げるために、本発明の毛髪処理剤
組成物を毛髪に塗布した後、30〜45℃で10〜35分間加温
することが好ましい。
リートメント、スタイリング剤、パーマネントウェーブ
剤、ヘアカラー、ブリーチ剤、シャンプー、リンス等と
して利用される。
(A)成分により毛髪が膨潤し、(B)成分が毛髪に浸
透して、毛髪にコンディショニング効果が長期間持続的
に付与される。
明品1〜6及び比較品1〜2)をそれぞれ調製した。
用した場合の効果を下記評価法により評価した。その結
果を下記第1表に示す。
て、本発明品1〜6及び比較品1〜2をそれぞれ4g塗布
し、40℃で20分間放置した後、流水ですすぎ、乾燥し
た。これを処理直後の毛髪とする。毛髪の感触及び柔軟
性について、専門パネラー5名で下記基準により評価し
た。
した各トレスを、市販のシャンプーで洗浄→乾燥のプロ
セスを4回繰り返し、シャプープロセスを行わないトレ
スを対象として下記の評価を行った。
塗布し、40℃で20分間放置した後、流水ですすぎ、乾燥
した。この毛髪束は非常になめらかで柔軟性があり、指
通りも良く、また、この効果はシャノプーを4回繰り返
しても持続した。
し、40℃で20分間放置した後、流水ですすぎ、シャンプ
ーした。白髪束は赤く染まり、仕上りは非常になめらか
で柔軟性があり、指通りも良かった。
ディショニング効果を付与でき、且つその効果が長期間
持続する。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)2−ベンジルオキシエタノール及び
(B)アニオン性重合体を含有し、酸性染料を含まない
ことを特徴とする毛髪処理剤組成物。 - 【請求項2】(C)酸を含有し、pHが2〜4であること
を特徴とする請求項(1)記載の毛髪処理剤組成物。 - 【請求項3】(A)2−ベンジルオキシエタノール、
(B)アニオン性重合体及び(D)アルカリを含有し、
pHが8.5〜11であることを特徴とする毛髪処理剤組成
物。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
JP2253378A JPH0723289B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 毛髪処理剤組成物 |
US07/722,517 US5254333A (en) | 1990-07-10 | 1991-06-27 | Hair treatment composition and hair dye composition |
EP91111430A EP0470381B1 (en) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Hair treatment composition and hair dye composition |
DE69116256T DE69116256T2 (de) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Haarbehandlungsmittel und Haarfärbemittel |
AT91111430T ATE132738T1 (de) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Haarbehandlungsmittel und haarfärbemittel |
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JP2253378A JPH0723289B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 毛髪処理剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134014A JPH04134014A (ja) | 1992-05-07 |
JPH0723289B2 true JPH0723289B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17250530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2253378A Expired - Lifetime JPH0723289B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-09-21 | 毛髪処理剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723289B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469323A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-04 | Kao Corp | 染毛剤組成物 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2253378A patent/JPH0723289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469323A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-04 | Kao Corp | 染毛剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04134014A (ja) | 1992-05-07 |
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