JPH07231722A - 家屋の屋根構造 - Google Patents

家屋の屋根構造

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JPH07231722A
JPH07231722A JP6046547A JP4654794A JPH07231722A JP H07231722 A JPH07231722 A JP H07231722A JP 6046547 A JP6046547 A JP 6046547A JP 4654794 A JP4654794 A JP 4654794A JP H07231722 A JPH07231722 A JP H07231722A
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JP
Japan
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mud
roof
vegetation
roof structure
house
Prior art date
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Pending
Application number
JP6046547A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Sato
清 佐藤
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TECHNO PLAN KK
Original Assignee
TECHNO PLAN KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/254Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
    • Y02B80/32Roof garden systems

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】家屋の屋根の紫外線劣化性,排水腐食性をなく
し、耐久性を向上し、環境調和問題にマッチング出来る
ようにする。 【構成】野地板3の表面に段階的に仕切壁5,5…を介
して階段状に泥土6を充填し、植生12を施し、側部に
水はけ通路11を形成し、降水を排水し植生を促進す
る。 【効果】泥土の良好な断熱性により温度の年較差,日較
差をなくし、紫外線劣化を防止し、緑化を促進し、地球
温暖化につながる地域気候を緩和し、家屋の耐久性を良
好にすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、住宅等の家屋の屋根
が泥土を添設されている構造の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、市民社会の向上は近時量よ
り質の向上が強く求められるようになってきているが、
衣,食に比し住はコスト,工期,耐用年数等の点から半
永久資材と見られており、したがって、使用性,使い勝
手等の点からもその耐久性が強く求められ、設計,構築
に際してもこの点の配慮が極めて重要視されている。
【0003】ところで、通常の家屋にあっては屋根は降
水や太陽に直接さらされ、又、瓦等これらに耐え得る葺
材が野地板上に全面的に載置される等の点から相当の重
量支持構造を必要とし、そのうえ、経年的紫外線劣化や
降水腐蝕に対する耐久性や機械強度,剛性が充分に求め
られ、これらの条件を全て満足するものでなければなら
ない。
【0004】勿論、設計から構築に至るまでこれらのこ
とは歴史的に見ても、充分に最大限の考慮が払われて対
処がなされるようにされてはいるが、伝統的な瓦,鉄板
やトタン,近時の化学製品であるコロニアル等技術の進
歩に伴い、さまざまな重量の葺材が採用されてはいる
が、四季の変化の条件下の我が国にあっては屋根に於け
る温度の日較差,年較差は激しいものであり、又、降水
量も相当に多く、更に暴風等の襲来頻度も高い等厳しい
条件にあり、これらに対処する技術的対策が永年に亘り
鋭意研究開発されてきているが、瓦等相当長期の耐用年
数を有するものは定期的なメンテナンスが不可欠である
難点があり、近時の鉄板やコロニアルの新建材にあって
は耐用年数が短く、かなりの頻度での葺き代えが必要で
あり、いずれにしても相当複雑な屋根構造にあってはイ
ニシャルコストは勿論のこと、メンテナンスコストから
もコスト高になる不利点があり、又、これらに要する作
業が著しい煩瑣な点がネックとなっている。
【0005】ところで、天然資材の点から建物の屋根構
造を鑑みるに、熱の吸収性、即ち、耐温度性,耐降水
性,耐腐蝕性等の点から最も好ましいものは泥土であ
り、したがって、旧くから家屋の屋根にあっては葺材と
して泥土を利用する技術が生活の知恵的に、又、伝承的
に地方部等では相当に採り入れられてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、泥土のマイ
ナス点として吸水による膨潤性の点があり、我が国にお
けるような降水量の多い地勢条件化にあっては屋根の傾
斜が急勾配であることにより脱落し易く、特に、暴風時
にあっては野地板等に葺材としての泥土を添設しておい
ても極めて短時間に脱落流出するという不都合さがあ
る。
【0007】これに対処するに、伝統的な技術として所
謂茅葺,草葺屋根等が案出されて実用に供されてきた
が、頂部における泥土の脱落流出は完全には防止出来
ず、植生を有する葺材にあってもそれらの断熱性の向上
等の副次的メリットを有しながらも、一般化されないデ
メリッがあり、一部の地方で芝棟,草棟等の屋根構造が
僅かに特徴的構造として採り入れられているに過ぎない
マイナス点がある。
【0008】しかしながら、建築工学的にはかかる草葺
や泥土葺きの屋根構造は前述屋根構造として種々のメリ
ットがある点から根強い魅力を有するものである。
【0009】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づく屋根構造における葺材の問題点を解決すべき技術
的課題とし、耐熱性,耐水性のみならず、断熱性能の向
上、近時無視出来ない問題となっている公害問題,環境
問題にもマッチングし得る緑化促進,力学的重量分散等
の性能を泥土添着により向上させ、しかも、外観的見栄
えも向上し、意匠性に優れるようにして建設産業におけ
る家屋構築技術利用分野に益する優れた家屋の屋根構造
を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、住宅等の家屋の設計構
築に際し、野地板等の上面に木材,合板,金属材等の材
料による所定の葺材を頂部から下方にかけて下り勾配的
に所定数複数の階段状の段差部を形成し、各段差部には
所定の粘土等の泥土を充填し、その際、設計によって所
定の植生が行われるようにし、しかも、該植生の根部が
泥土をしてからめて脱落流出がないようにし、各段差部
の下り勾配方向には水はけ通路を有する仕切壁を設ける
と共に側壁をも設け、泥土の充填状態を保持し、且つ、
降水等については側壁を水はけ通路として排水機能を保
有させ、更に、泥土の葺材としての経時的機能維持のた
めに植生に対しては所定に散水装置等を設けて所定タイ
ミングで散水させるようにし、又、野地板等からはブッ
シュやネットを立設させて植生の根をからませ、泥土の
脱落流出をより積極的に防止することが出来るように
し、家屋の断熱性能を向上し、紫外線劣化や降水腐蝕に
対応することが出来、又、植生による都市緑化の促進、
又、植生による炭酸同化作用等を介しての環境破壊防止
機能を付与し、簡単な構造ながら、最適設計により低コ
ストで建築が出来、又、メンテナンスコストがほとんど
かからないようにし、耐久性を良好にし得るようにした
技術的手段を講じたものである。
【0011】
【実施例】次に、この出願の発明の実施例を図面に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
【0012】図示実施例は一般住宅の通常の屋根の態様
である。
【0013】図1〜図4に示す基本的実施例において、
1はこの出願の発明の要旨の中心をなす屋根であり、梁
2,2…に対して所定の木材製、或いは、合板製,金属
製等の野地板3が所定角度下り勾配に載置されており、
該野地板3に対し傾斜方向所定ピッチで同じく木材製,
合板製,合成樹脂製,金属製等の所定の仕切壁5(所定
の防錆処理を施されている)が上端から所定部位に水は
け通路孔4,4を縦方向所定ピッチで穿設されて一体的
に立設されている。
【0014】したがって、各仕切壁5は野地板3に対し
階段状に設けられていることになる。
【0015】そして、各仕切壁5と野地板3の間には粘
土等の所定の泥土6が下り勾配、或いは、上り勾配(プ
ラス,マイナスの角度で)にその上面を略水平状態にさ
れて充填載置され、下部には集水性能を有する市販の商
品名リーキーパイプ等の多孔性の滲出性パイプ7が縦方
向に埋設されて排水機能を有するようにされている。
【0016】尚、該泥土6は生産地により当該家屋の粘
度や降水条件に対し最適な断熱性能を有する土壌のもの
から採用されるものである。
【0017】そして、仕切壁5,5…の両側には側壁8
が(図2に於ては図示の都合上、仕切壁5よりもやや低
い断面で示されている。)設けられ、しかも、その外側
に所定間隔を介し他の側壁10が設けられて水はけ通路
11を下り勾配に形成し、側壁8の水はけ通路孔9が泥
土6内の水はけ通路のパイプ7に接続されて泥土6に対
する降水の排水機能を司どるようにされている。
【0018】尚、設計によっては各階段の泥土6には適
宜の植生12が設けられてその根12' が泥土6中に在
って該泥土6をからめその流出脱落を防止するようにさ
れている。
【0019】そして、図1に示す様に、設計によっては
各仕切壁5の高さが泥土6のレベルよりもやや若干高く
なるようにされ、降水のオーバーフロー等による泥土6
の流出がないようにされている。
【0020】尚、泥土6のレベルは上り勾配,下り勾配
等適宜に設計し得るものである。
【0021】そして、図3,図4に示す様に、側壁8,
10、及び、各仕切壁5は予め一体成形されたり、適宜
の接着材等の手段により一体化されるようにすることが
出来る。
【0022】そして、植生12については通常降水によ
る水補給がなされるようにされている。
【0023】そして、泥土6があることにより植生12
によっても紫外線は充分に阻止され屋根1の温度上昇を
阻止し、又、冬季における冷気を手段し、そのうえ、炭
酸同化作用を介し周辺空気の浄化を図り、昆虫や鳥類の
生息をも可能にし、近辺の緑化促進を図り、公害防止を
図り、環境破壊につながらない屋根とすることが出来
る。
【0024】又、植生の根12' が泥土6にからみ泥土
6の噴出をこの点からも阻止出来る。
【0025】そして、該泥土は仕切壁5がその高さをや
や高くしていることにより、降水を介してのオーバーフ
ローによる流出脱落は阻止される。
【0026】尚、かかる屋根構造にあっては従来の瓦屋
根構造と比較してそれほど重量は大きくはなく、そのた
め、当該屋根1より下側の梁等の構造にあっても、特
に、強度を大きくする必要はなく、在来態様で充分であ
る。
【0027】上述構成において、当該屋根1はその構造
にあって葺材として泥土6が(階段状に)添設されてい
るために、温度吸収機能を介し日較差,年較差の激しい
耐用光線を吸収して屋根の紫外線劣化を防止し、又、降
水吸収性能のために雨,雪等の降水を吸収し、そして、
降水腐蝕も防止され耐久性が向上する。
【0028】又、該泥土6は仕切壁5により流出脱落を
防止され、又、降水は水はけ通路としてのパイプ7に集
水されて水はけ通路11から適宜に排水される。
【0029】次に、図5に示す実施例は上述実施例にお
いて、各段差部に充填された泥土6に於ける植生12に
対する降水だけでは不充分で乾燥した季節等において人
為的に給水する必要がある場合に、所定数のノズル1
3,13…を有する散水装置のパイプ14を適宜のポン
プ15を介し水道水等に接続して適宜に散水することが
出来るようにし、植生12の成長が有効に促進される態
様であり、その限り、各植生12の値12' の泥土6に
対するからみは良好に行われ、したがって、該泥土6の
降水等による流出脱落は防止され、葺材としての機能が
経年的に保持される態様である。
【0030】又、次に図6に示す実施例は予め野地板3
に金属製、或いは、樹脂製のブッシュ16を一体的に植
立させて植生12の根12' の泥土6に対するからみを
より良好にし、又、該泥土6自体の段差部に対する充填
状態を保持出来るようにした態様であり、当該実施例に
おいてはブッシュ16に変えてネット等を介装しても同
様の機能を有するものである。
【0031】尚、この出願の発明の実施態様は上述各実
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、側部
の水はけ通路に適宜のオーバーフロータイプの堰やプー
ル等を設けて外部から所望に各段差部の泥土6へ自然吸
水する手段を設ける等種々の態様が採用可能である。
【0032】又、適用対象の家屋に和風家庭に限らず、
洋風家庭でも良く、又、集合住宅や倉庫,事業用建物等
に対しても適用出来ることもまた勿論のことである。
【0033】そして、野地板等の変質については木材板
等の自然材料の他にコロニアル等の人工材も用いること
が出来ることも勿論ことである。
【0034】そして、設計変更的には段差部を介して充
填する泥土はその上面が下りの勾配的に、或いは、上り
勾配的にすることも出来ることも勿論であり、各段差部
は自然的に相互平行的なものばかりでなく、彎曲させて
平行にもし得るものであり、又、屋根全面でなく一部の
部分的にすることも出来ることもまた勿論のことであ
る。
【0035】そして、植生は適宜に選択し得るものであ
り、屋根ばかりでなく、ベランダ,ポーチ等にも適用し
得ることも勿論のことである。
【0036】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に住宅等の家屋の屋根の構造において葺材として断熱
性,熱吸収性,水吸収性のある泥土を少くとも一部所定
数複数の段差部を有して相隣るように形成したことによ
り、葺材として日較差,年較差の激しい好適条件を有す
る我が国において紫外線劣化や排水腐蝕等が生ぜず、断
熱性に優れ、しかも、都市緑化にプラスし、結果的に地
域等の自然緑化を促進し、結果的に地球温暖化に防止出
来、建物の構造自体の耐久性を良好にし得るという優れ
た効果が奏される。
【0037】又、意匠的にも極めて新規で見栄えの良い
外観を呈することも出来、家屋の固有な好適外観を付与
することが出来るという効果がある。
【0038】又、各段差部の泥土に植生を施すことによ
り温度変化を防止し、耐久性を増し、当該家屋周辺の炭
酸同化作用による空気浄化を促進出来、環境保護にプラ
スするという効果もあり、昆虫や鳥等の生息をも可能に
して自然環境導入に役立つという効果がある。
【0039】そして、かかる植生は自然降水により成長
を促進され、その根は泥土にからみ、激しい降水による
泥土の流出脱落を防止し、該泥土自体の葺材としての機
能を経年的に保持させ得るという効果がある。
【0040】又、泥土の充填は初期工事によってなされ
るだけで流出脱落がないことから、構築以降のメンテナ
ンス等が不要であり、経済的に利点を有するというプラ
ス面もある。
【0041】そして、瓦等の葺材に比し重量に大差がな
く、家屋自体の構造アップの設計することが必要なく、
在来態様の構築態様で良いというメリットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の1実施例の部分断面図であ
る。
【図2】同、基礎態様の部分拡大斜視図である。
【図3】同、部分断面図である。
【図4】同、部分平面図である。
【図5】他の実施例の部分断面図である。
【図6】他の実施例の部分断面図である。
【符号の説明】
1 屋根 3,6 葺材 5 段差部形成仕切壁 6 泥土 11 水はけ通路 10 側壁 12 植生 14 散水装置 16 段差部 9 排水孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根表面の葺材に泥土が添設されている屋
    根構造において、水密性葺材の表面に相隣る複数の段差
    部が形成され、各段差部に泥土が充填されていることを
    特徴とする家屋の屋根構造。
  2. 【請求項2】上記段差部に仕切壁が側設されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の家屋の屋根構
    造。
  3. 【請求項3】該仕切壁が水はけ通路の側壁にされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の家屋の屋
    根構造。
  4. 【請求項4】上記泥土の表面が傾斜状にされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の家屋の屋根構
    造。
  5. 【請求項5】上記側壁に排水孔が形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の家屋の屋根構
    造。
  6. 【請求項6】屋根表面の葺材に泥土が添設されている屋
    根構造において、水密性葺材の表面に相隣る複数の段差
    部が形成され、各段差部に泥土が充填され該泥土に植生
    が施されていることを特徴とする家屋の屋根構造。
  7. 【請求項7】上記植生に対する散水装置が配設されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の家屋の
    屋根構造。
  8. 【請求項8】上記泥土中にネットやブッシュが配設され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6,7項いず
    れか記載の家屋の屋根構造。
JP6046547A 1994-02-22 1994-02-22 家屋の屋根構造 Pending JPH07231722A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007053858A1 (en) * 2005-11-07 2007-05-10 Quang Ngoc Nguyen Device for cultivation on inclination
JP2012065576A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Toyota Motor Corp 植栽ユニット
EP3181775A1 (fr) * 2015-12-16 2017-06-21 Terreal Toiture végétalisée

Cited By (4)

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