JPH07231411A - データ処理システムにおいてフルモーション・ビデオ・プレゼンテーションを操作する方法及び装置 - Google Patents

データ処理システムにおいてフルモーション・ビデオ・プレゼンテーションを操作する方法及び装置

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JPH07231411A
JPH07231411A JP5281342A JP28134293A JPH07231411A JP H07231411 A JPH07231411 A JP H07231411A JP 5281342 A JP5281342 A JP 5281342A JP 28134293 A JP28134293 A JP 28134293A JP H07231411 A JPH07231411 A JP H07231411A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators

Abstract

(57)【要約】 【目的】行列状に配列された画素を含む多数のフレーム
より成るフルモーション・ビデオ・プレゼンテーション
のデータ処理システムにおける表示を選択的に操作する
方法及びシステムを提供する。 【構成】ビデオ・プレゼンテーション・フレームはデー
タ処理システムにおいて逐次に表示される。そこで、フ
ルモーション・ビデオ・プレゼンテーションのフレーム
のうちの選択された数のフレームの各々における関心あ
る領域が指定される。選択された各フレームにおけるそ
の関心ある領域に含まれた画素が記憶される。その複数
のフレームにおける関心ある領域からの画素は、データ
処理システムにおけるフルモーション・ビデオ・プレゼ
ンテーションのフレームの逐次表示の間、独立して操作
可能である。従って、1つのフルモーション・ビデオ・
プレゼンテーションにおける関心ある領域の表示が独立
して操作可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概していえば、改良さ
れたデータ処理システムに関するものであり、詳しくい
えば、データ処理システムにおいてビデオ・イメージを
操作する方法及びシステムに関するものである。更に詳
しくいえば、本発明は、データ処理システムにおいてフ
ルモーション・ビデオ・プレゼンテーション内の選択さ
れた関心ある領域を操作するための方法及びシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理システムにおけるデータの操
作は、従来技術においてよく知られているところであ
る。データは、データ・アクセシング、データ符号化、
データ・コミュニケーション、データ圧縮、データ変
換、データ・エントリ、データ交換、データ・ファイリ
ング、データ・リンキング、データ・ロッキング、デー
タ操作、データ・マッピング、データ・モデリング、デ
ータ処理、データ記録、データ分類、データ転送を含む
現在の技術状況のデータ処理システムでは多くの方法で
操作可能である。現在のデータ処理システムのユーザに
とって利用可能な大量のデータは、大きさ及び複雑さに
おいて圧倒的となることがよくある。これらの状況はマ
ルチメディア・プレゼンテーションの作成及び実行にお
いて生じることが多い。
【0003】データ処理システムは、テキスト、図形、
音声、動画、合成言語、ビデオを含む多くの形式でユー
ザに情報をコミュニケートできる。マルチメディア・プ
レゼンテーションは、データ処理システムを使用してこ
れら多数の情報形式を結合し、ユーザへのコヒーレント
な且つ理解しやすいプレゼンテーションにする。
【0004】マルチメディア・プレゼンテーションは、
データ処理システムにおいて表示されたフルモーション
・ビデオ・プレゼンテーションを含み得るものである。
ユーザはフルモーション・ビデオ・プレゼンテーション
を操作できることが多い。例えば、2つのビデオ・ソー
スに関連するプレゼンテーションでは、第1のフルモー
ション・ビデオ・プレゼンテーションは関心ある第1領
域を占有し、第2のフルモーション・ビデオ・プレゼン
テーションはそのデータ処理システムのディスプレイに
おける関心ある第2領域を占有する。各フルモーション
・ビデオ・プレゼンテーションは相異なるビデオ・ソー
スから発生したものでよい。ユーザは、他の領域に影響
することなくディスプレイの1つの領域を操作可能であ
る。このような操作は、異なるビデオ・ソースからの2
つの別個のフルモーション・ビデオ・プレゼンテーショ
ンが利用されるので、可能である。単一のビデオからの
フルモーション・ビデオ・プレゼンテーションは異なる
状況を与える。
【0005】単一のフルモーション・ビデオ・プレゼン
テーションは、複数の動的な論理素子又は関心ある領域
を含むことが多い。関心ある各領域は、種々な時間に種
々な程度でユーザにとって関心あるかもしれない。問題
は、他の領域又は他の論理的素子が中断を受けずに継続
可能でありながら、関心ある領域の1つを操作(例え
ば、レビュー)したいときに生じる。現在、2つのフル
モーション・ビデオ・プレゼンテーションというプレゼ
ンテーションと違って、単一のフルモーション・ビデオ
・プレゼンテーションを利用する時、ユーザは関心ある
領域の1つをレビューするためには、フルモーション・
ビデオ・プレゼンテーション全体を反転又は巻き戻さな
ければ成らない。従って、単一のフルモーション・ビデ
オ・プレゼンテーションは中断されなければならない。
【0006】この状況の1つの例は、関心ある第1領域
が伝統的なニュース・レポートを含み、一方関心ある第
2領域が高速スクロールの株式市場ティッカー・テープ
・レポートを含むような単一ビデオ・ソースからのテレ
ビジョン・ニュース・プログラムである。ユーザが、既
に与えられた特定の株式相場を見るためのバックアップ
を取りながら、実時間のニュース・レポートを見続けた
い場合、現在では、これらの目的を同時に達成する方法
はない。
【0007】従って、データ処理システムにおけるフル
モーション・ビデオ・プレゼンテーションで関心ある種
々の領域を操作するための方法及びシステムを持つこと
が望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の1つ
の目的は、改良されたデータ処理システムを提供するこ
とにある。
【0009】本発明のもう1つの目的は、データ処理シ
ステムおいてビデオ・イメージを操作するための改良さ
れた方法及びシステムを提供することにある。
【0010】本発明の更にもう1つの目的は、データ処
理システムにおけるフルモーション・ビデオ・プレゼン
テーションで選択された関心ある領域を操作するための
改良された方法及びシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、後述され
るようにして達成される。本発明は、ユーザがデータ処
理システムにおけるフルモーション・ビデオ・プレゼン
テーションの表示を選択的に操作することを可能にする
ものである。そのフルモーション・ビデオ・プレゼンテ
ーションは、行列状に配列された画素を含む多数のフレ
ームより成る。そのビデオ・プレゼンテーション・フレ
ームはデータ処理システムにおいて逐次に表示される。
しかる後、そのフルモーション・ビデオ・プレゼンテー
ションの選択された数のフレームの各々における1つ又
は複数の関心ある領域が指定される。その選択されたフ
レームの各々における関心ある領域に含まれた画素が記
憶される。そこで、複数のフレーム内の関心ある領域か
らの画素は、そのデータ処理システムにおけるフルモー
ション・ビデオ・プレゼンテーションのフレームの逐次
表示の間独立して操作可能であり、フルモーション・ビ
デオ・プレゼンテーションにおける関心ある領域の表示
が独立して操作可能である。
【0012】
【実施例】図面、特に図1を参照すると、本発明が好ま
しい実施例に従って実施可能なデータ処理システムの概
略図が示される。パーソナル・コンピュータ50が示さ
れ、それはシステム・ユニット52、ビデオ・ディスプ
レイ端末54、キーボード56、マウス58を含むもの
である。パーソナル・コンピュータ50は、IBM社の
製品であるIBM PS/2(IBM社の商標)コンピ
ュータのような任意の適当なコンピュータを利用して実
施可能である。示された実施例はパーソナル・コンピュ
ータに関連するものであるけれども、本発明は、他のタ
イプのデータ処理システム、例えば、インテリジェント
・ワークステーション、又はミニコンピュータようなも
のでも実施可能である。
【0013】図2を参照すると、本発明が実施可能なパ
ーソナル・コンピュータ50における選択されたコンポ
ーネントのブロック図が示される。システム・ユニット
52は、そのシステム・ユニット内の種々のコンポーネ
ント相互間を内部接続し且つそれらの間にコミュニケー
ションを設定するためのシステム・バス60を有する。
マイクロプロセッサ62はシステム・バス60に接続さ
れ、数値コプロセッサ64がそれに接続されている。シ
ステム・バス60はIBM社のマイクロチャネル(IB
M社の商標)システムでもよい。直接メモリ・アクセス
(DMA)コントローラ66もシステム・バス60に接
続され、種々なデバイスが大きなI/O転送の間マイク
ロプロセッサ62からのサイクルを充当することを可能
にする。
【0014】読み取り専用メモリ(ROM)68及びラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)70もシステム・
バス60に接続される。ROM68は、パワー・オン自
己検査(POST)及びディスク・ドライブ、キーボー
ド等に関連するハードウエア・オペレーションを制御す
る基本入出力システム(BIOS)を含んでいる。RO
M68は、マイクロプロセッサ62に、640Kから1
Mバイトの範囲のアドレス・スペースをマップする。C
MOS RAM72もシステム・バス60に取り付けら
れ、システム構成情報を持っている。
【0015】メモリ・バス60には、更に、メモリ・コ
ントローラ74、バス・コントローラ76、割り込みコ
ントローラ78が接続され、それらは、システム・バス
60を通して種々の周辺装置、アダプタ、デバイス相互
間のデータ・フローの制御を助ける働きをする。システ
ム・ユニット52は、キーボード及びマウス・コントロ
ーラ80、ビデオ・コントローラ82、パラレル・コン
トローラ84、シリアル・コントローラ86、ディスケ
ット・コントローラ88のような種々の入出力(I/
O)コントローラも含んでいる。キーボード及びマウス
・コントローラ80は、キーボード90及びマウス92
に対するハードウエア・インターフェースを与える。ビ
デオ・コントローラ82は、ビデオ・ディスプレイ端末
94に対するハードウエア・インターフェースを与え
る。並列コントローラ84は、プリンタ96のようなデ
バイスに対するハードウエア・インターフェースを与え
る。直列コントローラ86は、モデム98のようなデバ
イスに対するハードウエア・インターフェースを与え
る。ディスケット・コントローラ88は、フロッピ・デ
ィスク装置100に対するハードウエア・インターフェ
ースを与える。ハード・ディスク装置104に対するハ
ードウエア・インターフェースを与えるディスク・コン
トローラ102のような拡張カードもシステム・バス6
0に付加可能である。空スロット106は、他の周辺装
置、アダプタ、デバイスがシステム・ユニット52に付
加可能となるように設けられる。
【0016】図2に示されたハードウエアが特殊なアプ
リケーションに対して変更可能であることは当業者には
明らかであろう。例えば、光ディスク媒体、音声アダプ
タのような他の周辺装置、又はPAL、EPROMのよ
うなチップ・プログラミング・デバイス、及び同様なも
のも、既に示したハードウエアに加えて又はそれらに代
わって利用可能である。
【0017】図3は、単一のソースから生じたフルモー
ション・ビデオ・プレゼンテーションのディスプレイの
概略図である。ディスプレイ200は、単一ビデオ・ソ
ースからのフルモーション・ビデオ・プレゼンテーショ
ンの単一フレームの表示である。この例では、関心のあ
る2つの領域は領域202及び204である。領域20
2は、ニュース・レポートからのモーション・ビデオ・
シーンであり、一方、領域204は、いわゆるスクロー
ル・プレゼンテーションにおいてディスプレイ200を
横切って移動する株式市場相場を示す。ディスプレイ2
00は、それら2つの領域を形成する、ペル又はピクセ
ルとも呼ばれる多数の画素を含んでいる。P0は領域2
02における第1ピクセルに対するビデオRAMオフセ
ットであり、一方、P5000は領域202における最
終ピクセルに対するビデオRAMオフセットである。領
域204はRAMオフセットP5001で始まり、ビデ
オRAMオフセットP7000で終わる。これらのビデ
オRAMオフセット値は、ディスプレイ200上にピク
セルを表示するために利用される。
【0018】本発明の好ましい実施例によれば、ユーザ
は、他の関心ある領域を割り込みのない方法で継続させ
ながら、これら2つの関心ある領域のいずれも操作可能
である。例えば、ユーザは関心ある領域204を巻き戻
し、そして領域202を見続けながら、既に表示された
相場を見ることができる。ディスプレイ200は2つの
関心ある領域だけしか示してないけれども、本発明の好
ましい実施例によれば、1つのビデオ・ソースから単一
のプレゼンテーションとして受け取ったフルモーション
・ビデオ・プレゼンテーション内に可視的又は非可視的
境界を持った他の多くの関心ある領域がユーザによって
定義される。
【0019】図4乃至図6は、本発明の好ましい実施例
に従って、フルモーション・ビデオ・プレゼンテーショ
ン内の関心ある領域を操作するための方法及びシステム
の高レベルのフローチャートを示す。処理は、ブロック
300で示されるように始まり、ブロック302に進
む。ブロック302は、ユーザ・プロファイルが存在す
るかどうかの決定を示す。ユーザ・プロファイルは、本
発明の方法及びシステムによって利用されるように、フ
ルモーション・ビデオ・プレゼンテーションにより利用
可能な種々の定義を含んでいる。例えば、これら定義
は、予め定義された関心ある領域、フルモーション・ビ
デオ・プレゼンテーションのための信号源の識別子、又
はフルモーション・ビデオ・プレゼンテーションの作成
の時間及び日付を含むものでよい。更に、それら定義
は、入力チャネル、時刻と日付、及び、選択された関心
ある領域相互間の論理的関係を定義してもよい。ユーザ
・プロファイルが存在する場合、プロセスは、ユーザ・
プロファイルのアクセスを示すブロック303に進む。
【0020】しかる後、プロセスはブロック304に進
む。ブロック304は、フルモーション・ビデオ・プレ
ゼンテーションを処理する時に使用するためのそのよう
なユーザ・プロファイルの活性化を示す。フルモーショ
ン・ビデオ・プレゼンテーションは、ユーザ・プロファ
イルが存在しなくても記録可能であるし、関心ある領域
は、本発明の好ましい実施例に従ってそのフルモーショ
ン・ビデオ・プレゼンテーションを再生する時、ユーザ
によるその後の使用又は操作のためにユーザ・プロファ
イルをアクセスすることによって予め選択可能である。
【0021】しかる後、プロセスはブロック306に進
む。ブロック306は、フルモーション・ビデオ・プレ
ゼンテーションが実時間で受信されつつあるかどうかの
決定を示す。再び、ブロック302に戻り、ユーザ・プ
ロファイルが存在しない場合、プロセスは直接ブロック
306に進む。
【0022】フルモーション・ビデオ・プレゼンテーシ
ョンが実時間で受信されつつある場合、プロセスはブロ
ック308に進む。ブロック308は、不揮発性の記憶
装置に1つのオブジェクトとしてそのフルモーション・
ビデオ・プレゼンテーションを記憶するためのルーチン
の始めを示す。更に、本発明の好ましい実施例に従っ
て、RAMのような他のタイプの揮発性記憶装置も利用
可能である。フルモーション・ビデオ・プレゼンテーシ
ョンは、好ましくは、多数のビデオ・フレームより成
る。これらフレームは、好ましくは、本発明の好ましい
実施例に従って、不揮発性の記憶装置に記憶される。新
しいオブジェクト及びオブジェクト識別子(オブジェク
トID)は、その不揮発性記憶装置に記憶されるフレー
ムに対して作成される。
【0023】しかる後、プロセスはブロック310に進
む。ブロック310は、ユーザがフルモーション・ビデ
オ・プレゼンテーション内の関心ある領域を明確に定義
したいかどうかの決定を示す。本発明の好ましい実施例
によれば、ユーザは、マウス、トラック・ボール、ライ
トペン、タッチ・スクリーン等のようなグラフィック指
示装置を利用して、グラフィック・ユーザ・インターフ
ェースを介してデータ処理システムにおける関心ある領
域を定義することができる。関心ある領域を定義するた
めに、キーボード・エントリも利用可能である。ブロッ
ク306に戻って、アクティブなユーザ・プロファイル
が存在しない場合、プロセスは直接ブロック310に進
む。ユーザがフルモーション・ビデオ・プレゼンテーシ
ョン内の領域を明確に定義したい場合、プロセスはブロ
ック312に進む。ブロック312は、関心ある領域を
定義するユーザ定義の終了を非同期的に待つ。プロファ
イル又はユーザ入力を利用した関心ある領域の定義は、
当業者にはよく知られている技法である。
【0024】しかる後、プロセスはブロック314に進
む。ブロック314は、定義された関心ある領域を、ビ
デオRAMにおいて個々の画素又はピクセル・オフセッ
トにマッピングすることを示している。ブロック310
を再び参照すると、ユーザが関心ある領域を明確に定義
することを希望しない場合、プロセスは直接ブロック3
14に進む。しかる後、プロセスは接続子Aを介してブ
ロック316に進む。ブロック316は、関心ある領域
に関する指定されたアクションを待つことを示してい
る。巻き戻し、スロー・モーション、休止(paus
e)のような関心ある領域に関するパフォーマンスに対
する種々の指定されたアクションがユーザにより選択可
能である。関心ある種々な領域に関して、他の種々なア
クション又は操作も当業者によく知られた方法で実行可
能である。そこで、プロセスはブロック318に進む。
ブロック318は、関心ある領域に関する指定されたア
クションが生じたかどうかの決定を示している。何のア
クションも生じなかった場合、プロセスは、ブロック3
18に示されるように待ちを継続する。
【0025】関心ある領域に関する指定されたアクショ
ンが生じた時、プロセスはブロック320に進む。ブロ
ック320は、指定されたアクションに対応するサービ
スのサービス名及び機能を決定するためにメモリ・テー
ブルに質問することを示している。好ましくは、そのメ
モリ内のテーブルは、関心ある領域に関する指定された
アクションに応答してどのようなサービスが呼び出され
るべきかを決定するためのインデックスを与える。しか
る後、プロセスはブロック322に進む。ブロック32
2は、関心ある領域内のビデオ・ピクセル領域のサブセ
ットに対してサービスが操作可能であるかどうかの決定
を示している。そのビデオ・ピクセル領域に対してサー
ビスが操作可能である場合、プロセスはブロック324
に進む。ブロック324は、そのビデオ・ピクセル領域
を利用してフルモーション・ビデオ・プレゼンテーショ
ン全体を作成することを示す。各ビデオ・フレームに対
して、関心ある領域からのピクセル値が、各ビデオ・フ
レームの残りに対するダミー値と共に1つのオブジェク
ト内に記憶される。しかる後、プロセスはブロック32
6に進む。ブロック326は、サービスの呼び出し及び
そのサービスにオブジェクトIDを送ることを示す。
【0026】再び、ブロック322を参照すると、指定
されたアクションに対応するサービスがビデオ・ピクセ
ル領域のサブセットに対して操作可能である場合、プロ
セスはブロック326に直接進む。ここで定義される
「サービス」は、例えば、巻き戻し、スロー・モーショ
ン、休止のような動くビデオ・プレゼンテーションを操
作するための種々の周知の機能を含む。しかる後、プロ
セスはブロック328に進む。ブロック328は、サー
ビスがフルモーション・ビデオ・プレゼンテーションの
処理を完了するのを非同期的に待つことを示す。プロセ
スはブロック330に進む。ブロック330は、サービ
スが完了したかどうかの決定を示す。サービスが完了し
ていない場合、プロセスはブロック328に戻る。
【0027】サービスが完了した時、プロセスは接続子
Bを介してブロック332に進む。ブロック332は、
当業者にはよく知られた、いわゆる「インターセプト・
ビデオRAM」ルーチンの始まりを示す。しかる後、プ
ロセスはブロック334に進む。ブロック334は、処
理のための更に別のフレームがあるかどうかの決定を示
す。処理のための更に別のフレームがある場合、プロセ
スはブロック336に進む。ブロック336は、ビデオ
・ソースから1つのフレームを読み込み、しかる後その
フレームをユーザに表示する。そこで、プロセスはブロ
ック338に進む。ブロック338は、更に別の未処理
の領域がこのフレームに対して存在するかどうかの決定
を示す。更に別の未処理の関心ある領域がそのフレーム
に対して存在する場合、プロセスはブロック340に進
む。ブロック340は、関心ある領域をオーバレイする
ための画素又はピクセルを獲得することを示す。そこ
で、プロセスはブロック342に進む。ブロック342
は、それらピクセルがサブセット形式のものであるかど
うかの決定を示す。「サブセット形式」とは、ピクセル
が、修正なしに受け取ったままで記憶される形式であ
る。それらピクセルがサブセット形式でない場合、プロ
セスはブロック344に進む。ブロック344は、真の
ピクセル値を選択すること及びダミー・ピクセル値の廃
棄を示す。
【0028】しかる後、プロセスはブロック346に進
む。ブロック344は、ユーザに表示するための修正さ
れたフレームを作るために必要なピクセルでもって、ビ
デオRAMをオーバレイすることを示す。しかる後、プ
ロセスはブロック338に戻る。再び、ブロック342
を参照すると、それらピクセルがサブセット形式である
場合、プロセスは、前述のように、ブロック346に進
む。再び、ブロック338に戻って、未処理の関心ある
領域がこのフレームに対して存在しない場合、プロセス
はブロック348に進む。ブロック348は、ユーザに
表示するためのフレームをシステム・ビデオ出力バッフ
ァに送ることを示す。しかる後、処理するための更に別
のフレームが存在するかどうかを決定するためのブロッ
ク334に戻る。
【0029】処理のための更に別のフレームが存在しな
い場合、プロセスはブロック350に進む。ブロック3
50は、インターセプト・ビデオRAMルーチンの終了
を示す。そこで、プロセスはブロック352に進む。プ
ロセス352は、不揮発性記憶装置ルーチンへの記憶の
終了を示す。しかる後、プロセスはブロック354で示
されるように終了する。
【0030】図7は、図5におけるブロック324に示
されたように、ビデオ・ピクセル領域のサブセットから
1つのオブジェクトを作成するための方法及びシステム
の高レベルのフローチャートである。この方法及びシス
テムは、サービスが1つのサブセット・フォーマットで
フルモーション・ビデオ・プレゼンテーションを作るこ
とができない時に利用される。図示のように、プロセス
はブロック400で始まり、しかる後、ブロック404
に進む。ブロック404は、ユーザによって選択されな
いフルモーション・ビデオ・プレゼンテーションの領域
に対するダミー・ピクセル値の作成を示す。そこで、プ
ロセスはブロック406に進む。ブロック406は、変
更された領域による新しいフルモーション・ビデオ・プ
レゼンテーションを1つのオブジェクトとして記憶する
ことを示す。しかる後、プロセスはブロック408に進
む。ブロック408は、新しいフルモーション・ビデオ
・プレゼンテーションに対するオブジェクトIDの作成
を示す。そこで、プロセスは、ブロック410で示され
るように終了する。
【0031】示された実施例はフレーム全体を記憶する
けれども、関心ある領域を定義するピクセルのサブセッ
トを、フレーム全体を記憶する代わりに、独立して記憶
してもよい。このような方法は、記憶媒体を保存すると
いうような種々な理由で使用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明により与えられる1つの利点は、
ユーザが、中断されなかった領域から独立して、関心あ
る他の領域を同時に操作しながら、フルモーション・ビ
デオ・プレゼンテーション・オブジェクトの領域を中断
のない態様で見ることを可能にする機能である。本発明
により与えられるもう1つの利点は、当業者によく知ら
れた既存のマルチメディア操作サービスを修正なしに利
用する機能である。更に、マルチメディア・プレゼンテ
ーションにおける音声エレメントを、そのプレゼンテー
ションのビデオ部分を操作しながら、中断のない態様で
与え続けることも可能である。
【0033】示された実施例はユーザ入力又はアクティ
ブなユーザ・プロファイルを通して関心ある領域の指定
を説明するものであるけれども、関心ある領域は、複雑
なパターン認識方法及びプロセスを利用して論理的に定
義可能でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法及びシステムを実施するために利
用可能なデータ処理システムの概略図である。
【図2】本発明の好ましい実施例を組み込み得る図1に
示されたパーソナル・コンピュータにおける選択された
コンポーネントのブロック図を示す。
【図3】本発明の好ましい実施例に従って、単一のソー
スから生じたフルモーション・ビデオ・プレゼンテーシ
ョンの単一フレームの、データ処理システムのディスプ
レイにおける概略図である。
【図4】本発明の好ましい実施例に従って、フルモーシ
ョン・ビデオ・プレゼンテーションにおける関心ある領
域を操作するための方法及びシステムの高レベルのフロ
ーチャートの一部分である。
【図5】本発明の好ましい実施例に従って、フルモーシ
ョン・ビデオ・プレゼンテーションにおける関心ある領
域を操作するための方法及びシステムの高レベルのフロ
ーチャートの一部分である。
【図6】本発明の好ましい実施例に従って、フルモーシ
ョン・ビデオ・プレゼンテーションにおける関心ある領
域を操作するための方法及びシステムの高レベルのフロ
ーチャートの一部分である。
【図7】図5におけるブロック324に示されたビデオ
・ピクセル領域のサブセットから1つのオブジェクトを
作成するための方法及びシステムの高レベルのフローチ
ャートを示す。
【符号の説明】
200・・・ディスプレイ 202・・・関心あるモーション・ビデオ・シーンの領
域 204・・・関心ある株式市場相場の領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーヴィン・エル・ウイリアムズ アメリカ合衆国テキサス州、ルイスビル、 セットラーズ・ウエイ、1152番地

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システムにおいてフルモーショ
    ン・ビデオ・プレゼンテーションの表示を選択的に操作
    する方法であって、該フルモーション・ビデオ・プレゼ
    ンテーションは行列状に配列された複数の画素を含む複
    数のフレームより成るものにおいて、 前記データ処理システムにおいて前記複数のフレームを
    逐次に表示するステップと、 前記フルモーション・ビデオ・プレゼンテーションの前
    記複数のフレームのうちの各選択されたものにおける関
    心ある領域を指定するステップと、 前記データ処理システムにおいて表示される前記フルモ
    ーション・ビデオ・プレゼンテーションの前記複数のフ
    レームのうちの選択されたものにおける前記関心ある領
    域における複数の画素を記憶するステップと、 前記データ処理システムにおける前記複数のフレームの
    前記逐次表示の間、前記複数のフレーム内の関心ある領
    域からの前記複数の画素を独立して操作するステップ
    と、 より成り、以て、フルモーション・ビデオ・プレゼンテ
    ーションにおける指定された関心ある領域の表示を操作
    可能にしたことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】前記複数の画素を独立して操作するステッ
    プは、前記関心ある領域における前記複数の画素を前記
    複数の記憶された画素のうちの選択された数の画素でも
    って置換することにより前記複数のフレームを修正する
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】前記指定するステップは、前記関心ある領
    域を定義するユーザ入力を受け取るステップを含むこと
    を特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記指定するステップは、前記関心ある領
    域を定義するプロファイルに応答して前記関心ある領域
    を指定するステップを含むことを特徴とする請求項2に
    記載の方法。
  5. 【請求項5】前記指定するステップは、前記関心ある領
    域における選択されたパターンに応答して前記関心ある
    領域を自動的に指定するステップを含むことを特徴とす
    る請求項2に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記記憶するステップは、メモリにおける
    前記関心ある領域における前記複数の画素を記憶するス
    テップを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記独立して操作するステップは、ユーザ
    によるアクションの選択に応答して前記複数の画素を操
    作するステップを含むことを特徴とする請求項2に記載
    の方法。
  8. 【請求項8】データ処理システムにおいてフルモーショ
    ン・ビデオ・プレゼンテーションの表示を選択的に操作
    するシステムであって、該フルモーション・ビデオ・プ
    レゼンテーションは行列状に配列された複数の画素を含
    む複数のフレームより成るものにおいて、 前記データ処理システムにおいて前記複数のフレームを
    逐次に表示するための表示手段と、 前記フルモーション・ビデオ・プレゼンテーションの前
    記複数のフレームのうちの各選択されたものにおける関
    心ある領域を指定するための指定手段と、 前記データ処理システムにおいて表示される前記関心あ
    る領域における複数の画素を記憶するための記憶手段
    と、 前記データ処理システムにおける前記複数のフレームの
    前記逐次表示の間、前記関心ある領域からの前記複数の
    画素を独立して操作するための操作手段と、 より成り、以て、フルモーション・ビデオ・プレゼンテ
    ーションにおける指定された関心ある領域の表示を操作
    可能にしたことを特徴とするシステム。
  9. 【請求項9】前記操作手段は、前記関心ある領域におけ
    る前記複数の画素を前記複数の記憶された画素のうちの
    選択された数の画素でもって置換することにより前記複
    数のフレームを修正するための修正手段を含むことを特
    徴とする請求項8に記載のシステム。
  10. 【請求項10】前記指定手段は、前記関心ある領域を定
    義するユーザ入力を受け取るための手段を含むことを特
    徴とする請求項9に記載のシステム。
  11. 【請求項11】前記指定手段は、前記関心ある領域を定
    義するプロファイルに応答して前記関心ある領域を指定
    するための手段を含むことを特徴とする請求項9に記載
    のシステム。
  12. 【請求項12】前記指定手段は、前記関心ある領域にお
    ける選択されたパターンに応答して前記関心ある領域を
    自動的に指定するための手段を含むことを特徴とする請
    求項9に記載のシステム。
  13. 【請求項13】前記記憶手段は、メモリにおける前記関
    心ある領域における前記複数の画素を記憶するための手
    段を含むことを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  14. 【請求項14】前記操作手段は、ユーザによるアクショ
    ンの選択に応答して前記複数の画素を操作するための手
    段を含むことを特徴とする請求項9に記載のシステム。
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