JPH0723061Y2 - ブランキング設備の刃接触防止装置 - Google Patents

ブランキング設備の刃接触防止装置

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JPH0723061Y2
JPH0723061Y2 JP12092789U JP12092789U JPH0723061Y2 JP H0723061 Y2 JPH0723061 Y2 JP H0723061Y2 JP 12092789 U JP12092789 U JP 12092789U JP 12092789 U JP12092789 U JP 12092789U JP H0723061 Y2 JPH0723061 Y2 JP H0723061Y2
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一範 片岡
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、板材から所定の形状を切り抜くためのブラン
キング設備に関し、特に、この切り抜きを行うために設
けられている下刃と板材との接触を防止する為の装置に
関する。
従来の技術 従来のブランキング設備における下刃と板材とが接触す
るのを防止する装置を第7図ないし第10図に基づいて説
明する。板材1は通常コイル状に巻き回されてストック
され、図示しない搬送装置により搬送されてくる。こう
して搬送(搬送方向は図中矢印方向)されてきた板材1
は、所定の形状を有する開口部2が開けられた下型ホル
ダー3の上に停止する。開口部2の全周縁には、下刃4
が設けられている。この下刃4は上面が水平になってお
り、その刃先は開口部2の内側を向いている。そして、
ブランキングを行う際には、開口部2と同一の形状を有
する図示しない上刃が上方から降下してくる。図示しな
い上刃は刃先が下方向に向いており、前記下刃4の先と
かみ合うようになっている。従って、板材1は前記所定
の形状に切り抜かれ、切り抜かれて製品となる切り付き
片は、開口部2の内部へ落下して積み重ねられるように
なっている(図示省略)。
このようなブランキング設備においては、搬送の際には
板材1が下刃4と接触しないことが望ましい。これは、
接触することによって板材1に傷ができたり、あるいは
設備の運転が止まってしまったりするからである。この
為、従来の設備では、板材1が撓んだ際にも下刃4に接
触しないように、ストックリフター5と呼ばれる装置
を、前記開口部2の外側上面に設けていた。このストッ
クリフター5は、第9図に拡大して示すように、略U字
断面を有する板バネ6の先端に回転自在なコロ7を設け
たものである。板材1は、板バネ6が略U字に曲げられ
た方向(図中左側)から搬送されてきて、コロ7に接触
して支持される。この板バネ6は、下型ホルダー3に直
接設けられているもの5Aもあれば、下型ホルダー3の上
面に形成された凹部8の内部に設けられたパッド9の上
に並べて設けられているもの5Bもある。このパッド9
は、前記所定の形状を有する開口部2の外周に沿った形
となっており、板材1の搬送に同期して上下動が可能と
なっている。すなわち、板材1の搬送が行われる時に
は、パッド9が上昇して前記コロ7により板材1の位置
を高くし、たとえば板材1が撓んだとしても下刃4に接
触しないようにしていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、前述した従来技術においては、板材1の
撓み量が大きい場合には、パッド9に設けられるストッ
クリフター5の数を増したり、パッド9の上昇量を大き
いものにしなければならず、従って、パッド9の上下動
のスピードが遅くなる不都合があった。また、ブランキ
ングを行う際には、パッド9が下降するので、板材1の
裏側に下刃4の表面が接触し、板材1にすり傷ができて
しまう恐れもあった。
そこで、本考案は以上の問題点を解決する為になされた
もので、上下動作のスピードが速くブランキング設備の
運転速度を上げ得るだけでなく、板材1の裏側にすり傷
ができることのないブランキング設備の刃接触防止装置
を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 本考案は、前述した目的を達成する為になされたもの
で、第1の考案は、板材から所定の形状を切り抜くた
め、該板材を前記形状に切り抜くための形状を有する開
口部の上に搬送し、該開口部の全周縁部に刃先を開口部
内側へ向けて設けられかつその上面が水平になっている
下刃に対し、上方から上刃を降下させることにより前記
所定の形状の切り抜きを行うブランキング設備におい
て、前記開口部内の板材搬送方向側端部近傍に、前記板
材の裏側に接触する接触材と、前記板材を搬送する際に
は前記接触材を前記板材の位置まで上昇させて搬送され
てくる板材の既に切り抜かれた形状の搬送方向後方縁が
前記下刃に接触するのを防ぎ、前記切り抜きをする際に
は前記接触材を下降させ得る上下動装置と、を有するこ
とを特徴とするブランキング設備の刃接触防止装置であ
る。
また、第2の考案は、板材から所定の形状を切り抜くた
め、該板材を前記形状に切り抜くための形状を有する開
口部の上に搬送し、該開口部の全周縁部に刃先を開口部
内側へ向けて設けられかつその上面が水平になっている
下刃に対し、上方から上刃を降下させることにより前記
所定の形状の切り抜きを行うブランキング設備におい
て、前記下刃の上面に凹部を形成し、この凹部内に、バ
ネと、該バネによって支持され、前記板材を搬送する際
には下刃の上面に突出して前記板材の裏側に接触し板材
が下刃上面に接触するのを防ぎ、前記切り抜きをする際
には上刃により押された板材に押され前記凹部内に沈む
鋼球と、を有することを特徴とするブランキング設備の
刃接触防止装置である。
作用 前述した第1の考案によれば、上下動装置が上昇させる
接触材は、搬送されてくる板材1の上に切り抜かれた形
状10の後方縁11(第10図)を押し上げ、この後方縁11が
開口部2の板材搬送方向側の下刃4に接触することを防
ぐ。ブランキング設備の運転が停止されるほど大きな接
触事故を起こすのは、このように、板材1の切り抜かれ
た形状10の後方縁11が、開口部2の板材搬送方向側の下
刃4に接触して引っ掛ってしまう場合であり、従って、
この第1の考案によりそのような接触を防ぎ、設備の運
転が停止してしまうことを防止できる。
また、前述した第2の考案によれば、搬送されて下刃4
に接近してくる板材1は、バネ19(第6図参照)の付勢
を受けて下刃4の上面から突出させられている鋼球20に
裏面が接触する。このバネ19と鋼球20は、下刃4の上面
の凹部21に設けられているので、下刃4の上面が板材1
に接触するのを防げる。これにより、板材1の裏側に下
刃4が接触してすり傷ができてしまうのを防止できる。
なお、この項において使用している符号は単に説明のた
めのものであり、何ら請求の範囲を限定するものではな
い。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。第1図は装置全体の縦断面側面図、第2図
は第1図の平面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4
図は第3図のIV方向矢視図、第5図は第4図のV-V断面
図、第6図は第1図の他の要部を示す拡大図である。
下型ホルダー3の中央の上面には、所定の形状を有する
開口部2が設けられている。この形状は、板材1から必
要な形状の部材を切る抜く為のものであり、切り抜かれ
て下型ホルダー3内に残った部分が製品として使用され
る。開口部2の全周縁部には下刃4が設けられている。
この下刃4は、開口部2の内側へ刃先が向いており、上
面は水平になっている。この下刃4に対向するように、
図示を省略した上刃が設けられている。この上刃は、上
方から降下して前記下刃4とかみ合うようになってい
る。
開口部2内には、板材搬送方向側(搬出側)の端部近傍
に位置して、第1の考案の一実施例に係る刃接触防止装
置が設けられている。すなわち、開口部2における板材
1の搬送方向側端部近傍の内部には、上下動装置14が下
型ホルダー3の内壁に斜め上向きに固定して設けられて
いる。この上下動装置14は、第3図に示すようなエアシ
リンダ装置であり、ピストン15の先端にはプレート状の
接触材16が固定されている。この接触材16は、板材1の
裏側と接触する面にメッキ処理17が施されており、これ
によって板材1との間の滑りを良くしている。さらに、
接触材16は、ピストン15の両脇に平行に設けた2本のガ
イド部材18により、正しい姿勢で上昇及び下降が行なえ
るようにスライド自在に支持されている。そして、板材
1を搬送する際には、ピストン15が伸びて接触材16を板
材1の位置まで上昇させ、搬送されてくる板材1の既に
切り抜かれた形状の搬送方向後方縁11(第10図参照)部
分を下方から支持するようにして、下刃4の搬送方向側
端部13に接触するのを防止する。しかし、板材1を所定
の形状に切り抜く際には、ピストン15を復帰させて接触
材16を下降させることができる為、接触材16がブランキ
ング加工の妨げになることはない。
また、開口部2の板材反搬送方向側(板材搬入側)の外
縁では、下型ホルダー3の上面に凹部8が形成されてお
り、従来と同様のパッド9が、板材1の搬送動作に同期
して上下動できるように設けられている。パッド9の上
面には、複数のストックリフター5Bを構成する板バネ6
を有している。この板バネ6は、従来と同様に(第9図
参照)概略U字形の断面を有し、先端に設けられたコロ
7により板材1に接触するようになっている。この板バ
ネ6及びコロ7の数は、前述した上下動装置14に設けら
れた接触材16の動きがある為、従来例(第8図参照)に
比べて少なくてすむ。また、開口部2の板材搬送方向側
にも、従来と同様のストックリフター5Aを構成する板バ
ネ6及びコロ7が下型ホルダー3の上面に直接設けられ
ている。
次に、第2の考案の一実施例を第6図に基づいて説明す
る。この刃接触防止装置は、下刃4の水平な上面に凹部
21を形成し、この凹部21内に、バネ19と、このバネ19に
よって支持されている鋼球20とを配置して構成される。
このバネ19が鋼球20に対して上向きに付勢する強さは、
切り抜きの際に上刃により押された板材1が鋼球20を押
した時、鋼球20が凹部21内に沈んでしまう程度のものと
する。そして、切り抜きが終り板材1が搬送される時に
は、鋼球20は、バネ14から上向きの付勢を受けて下刃4
の上面から突出し、板材1の裏側に接触して支持できる
ようにしてある。
以下、本実施例の作用について説明する。図示しない搬
送装置によって、板材1が下型ホルダー3に設けられた
開口部2の上に搬送される。この時、従来と同様にパッ
ド9が上昇し、パッド9に設けられたストックリフター
5Bの先端のコロ7が板材に接触して持ち上げる。この状
態では、板材1が開口部2の板材反搬送方向側の下刃4
には接触しないものの、板材1が大きく撓んだ場合に
は、板材搬送方向側端部13の下刃4に、すでに切り抜か
れた形状10の後方縁11(第10図参照)が接触してしまう
恐れがある。この為、上下動装置14が働き接触材16を上
昇させ、板材1のすでに切り抜かれた形状10の後方縁11
に接触して押し上げる。このようにして押し上げられた
板材1は、後方縁11が搬送方向側端部13の下刃4を乗り
越えるようにして通過するので、下刃4と接触すること
なく搬送が続けられる。この時、板材1の裏面は、下刃
4の上面に突出した鋼球20の上に接触するので、板材1
のすでに切り抜かれた形状10に続く後(反搬送方向側)
の部分が、開口部2の搬送方向側に位置する下刃4の上
面に接触することを防げる。
以上説明したように、上下動装置14であるエアシリンダ
装置は、従来の大きな形を有するパッドよりも小さな形
ですむ接触材16のみを上昇及び下降させればよく、ま
た、この接触材16は板材1の切り抜かれた形状10の後方
縁11を押し上げられるものであればよい。この為、上下
動装置14の力は小さなものですみ、上下動のスピードも
速くできる。これにより、板材の搬入、停止、打ち抜
き、搬入・搬出の順で繰り返される一連の作業速度を速
くできるようになり、設備の運転速度も上げることが可
能になる。また、板材1は前記接触材16によって押し上
げられるので、すでに切り抜かれた形状10の後方縁11が
下刃4の先端に引っ掛るのを防止できるのみならず、板
材1が鋼球20の上に接触することで、下刃4の上面全体
にも接触せずにすむので、板材1の裏面にすり傷ができ
るのを防止することもできる。
以上の実施例においては、上下動装置14はエアシリンダ
装置であるとして説明したが、他の実施においては逆回
転可能なモータ装置により上下動装置を構成することも
可能である。
また、以上の実施例においては、鋼球20を支えるバネ19
がコイルバネ(第6図参照)であったが、他の実施例に
おいては板バネであっても構わない。
考案の効果 以上説明したように、本考案のブランキング設備の刃接
触防止装置によれば、第1の考案のように上下動装置が
接触部材を上昇させ、搬送されてくる板材のすでに切り
抜かれた形状の後方縁に接触して押し上げることによっ
て、この後方縁が搬送中に開口部の板材搬送方向側の下
刃に接触して引っ掛ってしまうことを防止できる。従っ
て、板材が下刃に引っ掛かることを原因としてブランキ
ング設備が運転停止を余儀なくされることはなくなり、
生産性の向上に効果を奏する。さらに、上下動装置が上
昇あるいは下降させるのは接触材のみでよく、しかも、
接触材が接触し押し上げるのは板材の切り抜かれた形状
の後方縁のみでよい為、上下動装置が必要とする力は小
さくてすみ、上下動のスピードも速くできる。これによ
り、ブランキング設備の運転速度を上げることも可能に
なり、この点でも生産性の向上に大きな効果を奏する。
また、第2の考案によれば、バネと鋼球から成る刃接触
防止装置を、いわば下刃の中(すなわち下刃の上面の凹
部内)に設けることで、下刃の上面に板材が接触するこ
とを効率良く防ぐことができる。すなわち、従来は刃接
触防止装置を下刃の外側に設けていた為、板材が下刃に
接触してしまう恐れを常に残しているものであったが、
第2の考案によれば、このような恐れをなくすことがで
き、これを原因とするすり傷等を防止して不良品の少な
い安定した運転が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を表わす装置の縦断面側面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図中の第1
の考案の実施例に係る部分を示す拡大図、第4図は第3
図のIV-IV矢視図、第5図は第4図のV-V断面図、第6図
は第1図の第2の考案の実施例に係る部分を示す拡大
図、第7図は従来例を表わす縦断面側面図、第8図は第
7図の平面図、第9図は第7図の要部を示す拡大図、第
10図は切り抜かれた板材の平面図である。 1……板材、2……開口部、4……下刃、6……板バ
ネ、7……コロ、9……パッド、14……上下動装置(エ
アシリンダ装置)、16……接触材、20……鋼球、21……
バネ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材から所定の形状を切り抜くため、該板
    材を前記形状に切り抜くための形状を有する開口部の上
    に搬送し、該開口部の全周縁部に刃先を開口部内側へ向
    けて設けられかつその上面が水平になっている下刃に対
    し、上方から上刃を降下させることにより前記所定の形
    状に切り抜きを行うブランキング設備において、前記開
    口部内の板材搬送方向側端部近傍に、前記板材の裏側に
    接触する接触材と、前記板材を搬送する際には前記接触
    材を前記板材の位置まで上昇させて搬送されてくる板材
    の既に切り抜かれた形状の搬送方向後方縁が前記下刃に
    接触するのを防ぎ、前記切り抜きをする際には前記接触
    材を下降させ得る上下動装置と、を有することを特徴と
    するブランキング設備の刃接触防止装置。
  2. 【請求項2】板材から所定の形状を切り抜くため、該板
    材を前記形状に切り抜くための形状を有する開口部の上
    に搬送し、該開口部の全周縁部に刃先を開口部内側へ向
    けて設けられかつその上面が水平になっている下刃に対
    し、上方から上刃を降下させることにより前記所定の形
    状の切り抜きを行うブランキング設備において、前記下
    刃の上面に凹部を形成し、この凹部内に、バネと、該バ
    ネによって支持され、前記板材を搬送する際には下刃の
    上面に突出して前記板材の裏側に接触し板材が下刃上面
    に接触するのを防ぎ、前記切り抜きをする際には上刃に
    より押された板材に押され前記凹部内に沈む鋼球と、を
    有することを特徴とするブランキング設備の刃接触防止
    装置。
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