JPH07230235A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

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Publication number
JPH07230235A
JPH07230235A JP6020419A JP2041994A JPH07230235A JP H07230235 A JPH07230235 A JP H07230235A JP 6020419 A JP6020419 A JP 6020419A JP 2041994 A JP2041994 A JP 2041994A JP H07230235 A JPH07230235 A JP H07230235A
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JP
Japan
Prior art keywords
image processing
oil
consumable item
consumption
web
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JP6020419A
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English (en)
Inventor
Eiichiro Toyoshima
英一郎 豊嶋
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な装置で消耗品の欠乏を通知する。 【構成】 特定の消耗品。例えばオイルの残量が乏しく
なったことを検知した場合、表示部8及び通信コントロ
ーラ3に「欠乏予告」を示す信号を送信する。次に、通
紙センサ7により通紙が検知されると、メモリ2で保持
されている通紙枚数に1加算し、通紙枚数が所定以上に
なると、表示部8及び通信コントローラ3に「オイル無
し」を示す信号を送信する。電源5の「ON」時にオイ
ル残量が乏しいことが検出された場合には、メモリ2上
での通紙枚数を参照することなく、表示部8及び通信コ
ントローラ3に「オイル無し」を示す信号を送信する。
クリーニング用のウエブ等の消耗品についても同様に通
知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置及び方法に
関し、例えば電子写真方式の画像処理装置及び方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来の画像処理装
置について説明する。
【0003】図8に、従来のカラー画像処理装置の構成
例を示す。
【0004】図8において、給紙部101から給紙され
た用紙102はその先端をグリッパ103fにより挟持
され、転写ドラム103の外周に保持される。一方、像
担持体1に光学ユニット107により各色毎に形成され
た潜像は各色現像器Dy,Dc,Dm,Dkにより現像
されて、転写ドラム103の外周に保持された用紙10
2に複数回転写されて、カラー画像が形成される。その
後、用紙102は転写ドラム103より分離されて、定
着ユニット104で定着され、排紙部105より排紙ト
レー部106に排出される。各色現像器Dy,Dc,D
m,Dkはその両端に回転支軸を有し、各々が該回転支
軸を中心に回転できるように現像器機構部108に保持
されており、各現像器Dy,Dc,Dm,Dkはその姿
勢を一定に維持した状態で現像器選択のための回転がな
される。
【0005】次に、図9を参照して上述した図8に示す
定着ユニット104の動作について説明する。
【0006】図9は、定着ユニット104の詳細構成を
示す図である。
【0007】図9において、51,54は定着ローラ、
52,55は定着ローラの芯金、53,56はハロゲン
ヒータである。定着ローラ51,54はハロゲンヒータ
53及び56により加熱され、不図示のローラ駆動装置
により、互いに圧力をかけられながら回転し、両ローラ
の間に記録紙を通し、記録紙上に転写されたカラー画像
の熱定着を行う。
【0008】次に、オイル供給機構を説明する。従来の
画像処理装置において、オイルは定着オフセットを防
ぎ、光沢を出すために定着器104で使用される。58
はオイル塗布ローラであり、加熱ローラ51にオイルを
塗布する。60はオイルポンプであり、後述するオイル
ボトル61からオイルをオイル供給管64,59を使用
して汲み上げ、オイル供給管57を介して塗布ローラ5
8に塗布する。61はオイルボトルであり、オイルを貯
蔵している。オイルボトル61内の62はオイルであ
り、63はオイルセンサである。オイルセンサ63は、
オイルボトル61内のオイル62の量を検知するための
もので、オイル62の量が微量になると信号を後述する
オイル検知制御部21に送り、オイルボトル61の交換
を促す。尚、定着ユニット104においてオイルが全く
なくなると、紙ジャム等の不具合の頻度が高くなり、装
置が故障する恐れがある。従って、画像処理装置におい
てオイル残量を常に把握しておく必要があった。
【0009】次に、図10及び図11を参照して、従来
の画像処理装置におけるオイル検知処理について説明す
る。
【0010】図10は、従来のオイル検知処理部の構成
を示すブロック図である。
【0011】図10において、破線で示す10は画像処
理装置全体を示し、104は上述した図9に示す定着ユ
ニット、4はホストコンピュータである。定着ユニット
104は図9に示すオイルセンサ63と、定着ローラ5
1,54の間への通紙を検知する通紙センサ7とを備え
ている。画像処理装置10内の21はオイル残量を調べ
るオイル検知処理、及びオイル残量が乏しくなった場合
にその旨を報知するオイル報知処理を制御するオイル検
知制御部である。また、3はオイル検知制御部21とホ
ストコンピュータ4との間のデータの送受信を制御する
通信コントローラである。また、22は不揮発性のメモ
リであり、5は電源、8は表示部である。
【0012】図10において、オイル検知制御部21は
定着ユニット104内の上述した図9に示すオイルセン
サ63からの信号11を常に監視しており、信号11が
オイル残量が乏しくなったことを示した場合、操作パネ
ル等の表示部8に「オイル無し予告」を示す信号16を
送信し、表示させる。また、オイル検知制御部21は表
示部8に「オイル無し予告」を示す信号16を送信する
と同時に、通信コントローラ3にも同様の信号15を送
信する。
【0013】次に、オイル検知制御部21は定着ユニッ
ト104内の通紙センサ7からの信号12を監視して、
信号12が「ON」であった場合、即ち、図9に示す定
着ローラ51,54の間に通紙された場合に不揮発性の
メモリ22で保持されている通紙枚数に1加算する。メ
モリ22に保持されている通紙枚数が100枚以上にな
った場合、オイル検知制御部21は表示部8に「オイル
無し」を示す信号16を送信し、表示させる。また、オ
イル検知制御部21は表示部8に「オイル無し」を示す
信号16を送信すると同時に、通信コントローラ3にも
同様の信号15を送信する。通信コントローラ3は「オ
イル無し」の信号15を受信すると、不図示の制御部に
画像処理装置10全体の動作を停止させる信号を送信す
る。
【0014】尚、メモリ22を不揮発性のメモリとする
のは、例えば「オイル無し予告」の状態が発生した後に
電源を「OFF」とした場合でも、「オイル無し予告」
の情報を保持しておくために効果的である。
【0015】次に、図11を参照して上述したオイル検
知処理について説明する。
【0016】図11は、従来の画像処理装置におけるオ
イル検知処理を示すフローチャートである。
【0017】図11において、まずステップS201で
図10に示す電源5を投入する。次にステップS202
において、オイルセンサ63からの信号11が「ON」
であるか否か、即ち「オイル無し予告」であるか否かを
判定する。ステップS202において、信号11が「O
FF」であればステップS203に進み、不揮発性のメ
モリ22に保持された通紙枚数PCNTを「0」にクリ
アして、処理はステップS202に戻る。一方。ステッ
プS202においてオイルセンサ信号11が「ON」で
あれば処理はステップS204に進み、表示部8に対し
て「オイル無し予告」を報知し、次にステップS205
に進む。ステップS205では通信コントローラ3に対
して「オイル無し予告」を報知し、ステップS206に
進む。
【0018】ステップS206においては、通紙センサ
7からの信号12が「ON」であるか否か、即ち通紙さ
れたか否かを判定する。ステップS206において信号
12が「OFF」であれば処理はステップS202に戻
り、信号12が「ON」であればステップS207に進
む。ステップS207においては不揮発性のメモリ22
上で通紙枚数PCNTに1を加算し、ステップS208
に進む。ステップS208では通紙枚数PCNTが10
0枚を越えたか否かを判定し、越えていなければ処理は
ステップS202に戻り、100枚を越えた場合はステ
ップS209に進む。
【0019】ステップS209においては、表示部8に
対して「オイル無し」を報知し、ステップS210に進
む。ステップS210では通信コントローラ3に対して
「オイル無し」を報知した後、処理はステップS202
に戻る。
【0020】次に、図12に「オイル無し予告」及び
「オイル無し」を操作者に報知する際の条件を示す。
【0021】図12によれば、図10に示すオイルセン
サ63からの信号11が「OFF」である場合には、不
揮発性のメモリ22上の通紙枚数PCNTの値によら
ず、報知処理を行わない。オイルセンサ63からの信号
11が「ON」である場合には、不揮発性のメモリ22
上の通紙枚数PCNTが99枚までは「オイル無し予
告」のみが、操作者に報知される。また、PCNTが1
00枚になると「オイル無し予告」及び「オイル無し」
が操作者に報知される。
【0022】以上説明したようにして、従来の画像処理
方法及び装置においては定着部のオイル残量を監視し、
オイル残量が僅かとなった場合及び無くなってしまった
場合にはその旨操作者に報知してオイルボトルの交換を
促すことにより、装置の快適な動作環境を確保してい
た。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、電源ON/OFF時にもオイル検知を可能とするた
めに図11に示す不揮発性のメモリ22が必要であっ
た。しかしながら、不揮発性のメモリは高価であり、従
って装置全体のコストの上昇が避けられなかった。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するためになされたものであり、上述した課題を解
決するために以下の構成を備える。
【0025】即ち、所定の消耗品の残量が所定の量より
少ないことを検知する検知手段と、前記検知手段により
前記消耗品の残量が所定の量より少ないことが検知され
て以降の通紙枚数を計数する通紙計数手段と、前記通紙
計数手段により計数された通紙枚数を保持する通紙枚数
保持手段と、前記通紙枚数保持手段により保持された通
紙枚数が所定の値を越えた場合に前記消耗品の完全消耗
を報知する消耗報知手段とを有し、装置電源投入直後に
前記検知手段により前記消耗品の残量が所定の量より少
ないことが検知された場合に、前記消耗報知手段により
前記消耗品の完全消耗を報知することを特徴とする。
【0026】また、前記検知手段により前記消耗品の残
量が所定の量より少ないことが検知された場合に前記消
耗品の消耗を報知する消耗予告手段を有し、前記消耗報
知手段による報知及び前記消耗予告手段による報知は装
置と外部装置の情報受け渡しを行うコントローラに対し
て行われ、前記消耗報知手段により前記消耗品の完全消
耗が報知された場合に装置動作を停止することを特徴と
する。
【0027】更に、前記消耗品を少なくとも2つ有し、
また、前記通紙枚数保持手段は揮発性のメモリであるこ
とを特徴とする。
【0028】例えば、前記消耗品は定着ローラに塗布さ
れるオイル叉は定着ローラをクリーニングするウェブで
あることを特徴とする。
【0029】
【作用】以上の構成により、装置の保守性を損なうこと
なく、安価な揮発性のメモリを使用して装置を構成する
ことにより低コストの画像処理装置を提供できるといっ
た特有の作用効果がある。
【0030】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る一実施
例について詳細に説明する。
【0031】<第1実施例>図1は本実施例における画
像処理装置のオイル検知処理部のブロック図である。
【0032】図1においては、上述した従来例のオイル
検知処理部を示す図10と同様の構成には同一番号を付
す。
【0033】図1において、破線で示す10は画像処理
装置全体を示し、4はホストコンピュータである。10
4は定着ユニットであり、オイル残量を監視するオイル
センサ63と、不図示の定着ローラ間への通紙を検知す
る通紙センサ7とを備えている。画像処理装置10内の
1はオイル残量を調べるオイル検知処理、及びオイル残
量が乏しくなった場合にその旨を報知するオイル報知処
理を制御するオイル検知制御部である。また、3はオイ
ル検知制御部1とホストコンピュータ4との間のデータ
の送受信を制御する通信コントローラである。また、2
は揮発性のメモリであり、5は電源、8は表示部であ
る。
【0034】図1において、オイル検知制御部1は定着
ユニット104内のオイルセンサ63からの信号11を
常に監視しており、信号11がオイル残量が乏しくなっ
たことを示した場合、操作パネル等の表示部8に「オイ
ル無し予告」を示す信号18を送信し、表示させる。ま
た、オイル検知制御部1は表示部8に「オイル無し予
告」を示す信号18を送信すると同時に、通信コントロ
ーラ3にも同様の信号19を送信する。
【0035】表示部8に「オイル無し予告」を表示させ
ることにより、操作者に定着ユニット104内のオイル
残量が僅かであることを認識させ、オイルタンク61の
保守を促すことができる。但し、詳細は後述するが、
「オイル無し予告」が行われてから例えば本実施例にお
いては100枚までは通紙可能であるため、操作者はオ
イルタンク保守のタイミングを作業の煩雑度により、適
宜決められる。
【0036】また、「オイル無し予告」の信号19を通
信コントローラ3に送信することにより、外部のホスト
コンピュータ4に画像処理装置10はオイルタンク保守
の必要があることを通知することができる。即ち、外部
装置からも画像処理装置10のオイルタンク保守を操作
者に促すことができる。更に、詳細は後述するが、「オ
イル無し予告」の後にオイルタンク保守が所定のタイミ
ングまでになされなかった場合に画像処理装置10は強
制的に動作を停止するが、ホストコンピュータ4におい
て、その強制停止の事態に備えることが可能となる。
【0037】次に、図1においてオイル検知制御部1は
定着ユニット104内の通紙センサ7からの信号12を
監視して、信号12が「ON」であった場合、即ち、不
図示の定着ローラ間に通紙された場合に揮発性のメモリ
2で保持されている通紙枚数に1加算する。メモリ2に
保持されている通紙枚数が100枚以上になった場合、
オイル検知制御部1は表示部8に「オイル無し」を示す
信号18を送信し、表示させる。また、オイル検知制御
部1は表示部8に「オイル無し」を示す信号18を送信
すると同時に、通信コントローラ3にも同様の信号19
を送信する。通信コントローラ3は「オイル無し」の信
号15を受信すると、画像処理装置10全体を停止させ
る信号を不図示の制御部に送信する。
【0038】「オイル無し」となった場合に画像処理装
置10全体の動作を強制的に停止させることにより、定
着ユニット104に無理な負荷をかけることを避け、操
作者に対して強制的にオイルタンク保守を行わせること
ができる。また、「オイル無し」を通信コントローラ3
に送信することにより、ホストコンピュータ4において
画像処理装置10が動作停止中であることを検知でき
る。
【0039】本実施例においてはメモリ2が揮発性のメ
モリであるため、例えば「オイル無し予告」の状態が発
生した後に電源を「OFF」とした場合には、「オイル
無し予告」の情報を保持しておくことが不可能となる。
【0040】従って本実施例においては、電源が「OF
F」された後に「ON」された場合でも、「オイル無し
予告」の情報を操作者に報知することができるようにす
る。
【0041】次に図2を参照して、上述した図1に示す
オイル検知処理部の動作を説明する。
【0042】図2は、本実施例におけるオイル検知処理
を示すフローチャートである。
【0043】図2において、まずステップS301で図
1に示す電源5を投入する。次にステップS302にお
いて、オイルセンサ63からの信号11が「ON」であ
るか否か、即ち「オイル無し予告」であるか否かを判定
する。ステップS302において、信号11が「ON」
であればステップS303に進む。ステップS303で
は表示部8に対して「オイル無し予告」及び「オイル無
し」の両方を報知し、次にステップS304で同様に通
信コントローラ3に対して「オイル無し予告」及び「オ
イル無し」の両方を報知する。
【0044】尚、本実施例において「オイル無し」とな
った場合には、「オイル無し予告」及び「オイル無し」
の両方を報知するが、両方を報知することにより、より
操作者の注意を促すことができる。
【0045】ステップS304が終了すると処理はステ
ップS302に戻り、オイルセンサ63からの信号11
が「OFF」になるまで以上の処理を繰り返す。即ち、
オイル供給機構が保守されるまで、画像処理装置全体の
動作は停止したままである。
【0046】一方、ステップS302においてオイルセ
ンサ63からの信号11が「OFF」であれば、処理は
ステップS305に進む。
【0047】次にステップS305においては、オイル
センサ63からの信号11が「ON」であるか否か、即
ち「オイル無し予告」であるか否かを再び判定する。ス
テップS305において、信号11が「OFF」であれ
ば処理はステップS306に進み、揮発性のメモリ2に
保持された通紙枚数PCNTを「0」にクリアして、処
理はステップS305に戻る。一方。ステップS305
においてオイルセンサ信号11が「ON」であれば処理
はステップS307に進み、表示部8に対して「オイル
無し予告」を報知し、次にステップS308に進む。ス
テップS308では通信コントローラ3に対して「オイ
ル無し予告」を報知し、ステップS309に進む。
【0048】ステップS309においては、通紙センサ
7からの信号12が「ON」であるか否か、即ち通紙さ
れたか否かを判定する。ステップS310において信号
12が「OFF」であれば処理はステップS305に戻
り、信号12が「ON」であればステップS310に進
む。ステップS310においては揮発性のメモリ22上
で通紙枚数PCNTに1を加算し、ステップS311に
進む。ステップS311では通紙枚数PCNTが100
枚を越えたか否かを判定し、越えていなければ処理はス
テップS305に戻り、100枚を越えた場合はステッ
プS312に進む。
【0049】ステップS312においては、表示部8に
対して「オイル無し」を報知し、ステップS313に進
む。ステップS313では通信コントローラ3に対して
「オイル無し」を報知した後、処理はステップS305
に戻る。
【0050】次に、図3に「オイル無し予告」及び「オ
イル無し」を操作者に報知する際の条件を示す。
【0051】図3によれば、図1に示すオイルセンサ6
3からの信号11が「OFF」である場合には、揮発性
のメモリ2上の通紙枚数PCNTの値によらず、報知処
理を行わない。オイルセンサ63からの信号11が「O
N」である場合には、まず電源投入直後に「オイル無し
予告」及び「オイル無し」の両方を操作者に報知する。
その後、揮発性のメモリ2上の通紙枚数PCNTが99
枚までは「オイル無し予告」のみが、操作者に報知され
る。また、PCNTが100枚になると「オイル無し予
告」及び「オイル無し」の両方が操作者に報知される。
【0052】尚、本実施例においては「オイル無し予
告」から100枚までは通紙可能としたが、これはもち
ろん各画像処理装置の性能及びオイルセンサ62の検知
点により、適当な値を実験的に決定すべきである。
【0053】従って本実施例によれば、電源投入時にオ
イル残量を検知することにより、揮発性のメモリ2の通
紙枚数PCNTが不確定であった場合でも、操作者に対
して適切な報知処理が可能となる。
【0054】以上説明したように本実施例によれば、オ
イル供給機構の保守性を損なうことなく、安価な揮発性
のメモリを使用して装置を構成することにより低コスト
の画像処理装置を提供できる。
【0055】<第2実施例>以下、本発明に係る第2実
施例について説明する。
【0056】図4に、第2実施例の画像処理装置の定着
ユニット204の詳細構成を示す。尚、図4に示す定着
ユニット204の詳細構成では、オイル供給機構部分を
省略する。
【0057】図4において、上述した従来例を示す図9
と同様の構成には同一番号を付す。
【0058】図4において、70はウェブ、71はウェ
ブセンサ、72はウェブソレノイドであり、これらでウ
ェブ機構を構成している。ウェブ機構は、定着ローラ5
1,54の表面のトナーをクリーニングするために用い
られる。ウェブ70はウェブソレノイド72により駆動
されるが、このウェブソレノイド72による駆動は、通
紙枚数に応じて行われる。また、ウェブセンサ71はウ
ェブ70の残量を検知するためのものである。ウェブ7
0の後端近くには切り欠きがあり、ウェブ70の残量が
少なくなると、ウェブセンサ71はこの切り欠きを検知
し、信号を後述するウェブ検知制御部11に送り、ウェ
ブ70の交換または定着ユニット204全体の交換を促
す。このウェブ70が全く無くなると、紙ジャムの発生
頻度が高くなり、ひいては定着ユニット204が破損す
る恐れがある。
【0059】第2実施例では、上述したようなウェブ機
構を備える画像処理装置に本発明を適用した例につい
て、以下に説明する。
【0060】図5は第2実施例における画像処理装置の
ウェブ検知処理部のブロック図である。
【0061】図5においては、上述した第1実施例のオ
イル検知処理部を示す図1と同様の構成には同一番号を
付し、説明を省略する。
【0062】図5において、204は定着ユニットであ
り、ウェブ残量を監視するウェブセンサ71と、図4に
示す定着ローラ51,54の間への通紙を検知する通紙
センサ7とを備えている。画像処理装置10内の50は
ウェブ残量を調べるウェブ検知処理、及びウェブ残量が
乏しくなった場合にその旨を報知するウェブ報知処理を
制御するウェブ検知制御部である。
【0063】図5において、ウェブ検知制御部50は定
着ユニット204内のウェブセンサ71からの信号21
を常に監視しており、信号21がウェブ残量が乏しくな
ったことを示した場合、操作パネル等の表示部8に「ウ
ェブ無し予告」を示す信号23を送信し、表示させる。
また、ウェブ検知制御部50は表示部8に「ウェブ無し
予告」を示す信号23を送信すると同時に、通信コント
ローラ3にも同様の信号24を送信する。
【0064】表示部8に「ウェブ無し予告」を表示させ
ることにより、操作者に定着ユニット104内のウェブ
残量が僅かであることを認識させ、ウェブ70の保守を
促すことができる。但し、詳細は後述するが、「ウェブ
無し予告」が行われてから例えば本実施例においては1
00枚までは通紙可能であるため、操作者はウェブ保守
のタイミングを作業の煩雑度により、適宜決められる。
【0065】また、「ウェブ無し予告」の信号24を通
信コントローラ3に送信することにより、外部のホスト
コンピュータ4に画像処理装置10はウェブ保守の必要
があることを通知することができる。即ち、外部装置か
らも画像処理装置10のウェブ保守を操作者に促すこと
ができる。更に、詳細は後述するが、「ウェブ無し予
告」の後にウェブ保守が所定のタイミングまでになされ
なかった場合に画像処理装置10は強制的に動作を停止
するが、ホストコンピュータ4において、その強制停止
の事態に備えることが可能となる。
【0066】次に、図5においてウェブ検知制御部50
は定着ユニット204内の通紙センサ7からの信号12
を監視して、信号12が「ON」であった場合、即ち、
図4に示す定着ローラ51,54の間に通紙された場合
に揮発性のメモリ2で保持されている通紙枚数に1加算
する。メモリ2に保持されている通紙枚数が100枚以
上になった場合、ウェブ検知制御部50は表示部8に
「ウェブ無し」を示す信号23を送信し、表示させる。
また、ウェブ検知制御部50は表示部8に「ウェブ無
し」を示す信号23を送信すると同時に、通信コントロ
ーラ3にも同様の信号24を送信する。通信コントロー
ラ3は「ウェブ無し」の信号24を受信すると、画像処
理装置10全体を停止させる信号を不図示の制御部に送
信する。
【0067】「ウェブ無し」となった場合に画像処理装
置10全体の動作を強制的に停止させることにより、定
着ユニット104に無理な負荷をかけることを避け、操
作者に対して強制的にウェブ保守を行わせることができ
る。また、「ウェブ無し」を通信コントローラ3に送信
することにより、ホストコンピュータ4において画像処
理装置10が動作停止中であることを検知できる。
【0068】本実施例においてはメモリ2が揮発性のメ
モリであるため、例えば「ウェブ無し予告」の状態が発
生した後に電源を「OFF」とした場合には、「ウェブ
無し予告」の情報を保持しておくことが不可能となる。
【0069】従って本実施例においては、電源が「OF
F」された後に「ON」された場合でも、「ウェブ無し
予告」の情報を操作者に報知することができるようにす
る。
【0070】次に図6を参照して、上述した図5に示す
ウェブ検知処理部の動作を説明する。
【0071】図6は、本実施例におけるウェブ検知処理
を示すフローチャートである。
【0072】図6において、まずステップS401で図
5に示す電源5を投入する。次にステップS402にお
いて、ウェブセンサ71からの信号21が「ON」であ
るか否か、即ち「ウェブ無し予告」であるか否かを判定
する。ステップS402において、信号21が「ON」
であればステップS403に進む。ステップS403で
は表示部8に対して「ウェブ無し予告」及び「ウェブ無
し」の両方を報知し、次にステップS404で同様に通
信コントローラ3に対して「ウェブ無し予告」及び「ウ
ェブ無し」の両方を報知する。
【0073】尚、本実施例において「ウェブ無し」とな
った場合には、「ウェブ無し予告」及び「ウェブ無し」
の両方を報知するが、両方を報知することにより、より
操作者の注意を促すことができる。
【0074】ステップS404が終了すると処理はステ
ップS402に戻り、ウェブセンサ71からの信号21
が「OFF」になるまで以上の処理を繰り返す。即ち、
ウェブ機構が保守されるまで、画像処理装置全体の動作
は停止したままである。
【0075】一方、ステップS402においてウェブセ
ンサ71からの信号21が「OFF」であれば、処理は
ステップS405に進む。
【0076】次にステップS405においては、ウェブ
センサ71からの信号21が「ON」であるか否か、即
ち「ウェブ無し予告」であるか否かを再び判定する。ス
テップS405において、信号21が「OFF」であれ
ば処理はステップS406に進み、揮発性のメモリ2に
保持された通紙枚数PCNT2を「0」にクリアして、
処理はステップS405に戻る。一方。ステップS40
5においてウェブセンサ信号21が「ON」であれば処
理はステップS407に進み、表示部8に対して「ウェ
ブ無し予告」を報知し、次にステップS408に進む。
ステップS408では通信コントローラ3に対して「ウ
ェブ無し予告」を報知し、ステップS409に進む。
【0077】ステップS409においては、通紙センサ
7からの信号12が「ON」であるか否か、即ち通紙さ
れたか否かを判定する。ステップS409において信号
12が「OFF」であれば処理はステップS405に戻
り、信号12が「ON」であればステップS410に進
む。ステップS410においては揮発性のメモリ22上
で通紙枚数PCNT2に1を加算し、ステップS411
に進む。ステップS411では通紙枚数PCNT2が1
00枚を越えたか否かを判定し、越えていなければ処理
はステップS405に戻り、100枚を越えた場合はス
テップS412に進む。
【0078】ステップS412においては、表示部8に
対して「ウェブ無し」を報知し、ステップS413に進
む。ステップS413では通信コントローラ3に対して
「ウェブ無し」を報知した後、処理はステップS405
に戻る。
【0079】次に、図7に「ウェブ無し予告」及び「ウ
ェブ無し」を操作者に報知する際の条件を示す。
【0080】図7によれば、図5に示すウェブセンサ7
1からの信号21が「OFF」である場合には、揮発性
のメモリ2上の通紙枚数PCNT2の値によらず、報知
処理を行わない。ウェブセンサ71からの信号21が
「ON」である場合には、まず電源投入直後に「ウェブ
無し予告」及び「ウェブ無し」の両方を操作者に報知す
る。その後、揮発性のメモリ2上の通紙枚数PCNT2
が99枚までは「ウェブ無し予告」のみが、操作者に報
知される。また、PCNT2が100枚になると「ウェ
ブ無し予告」及び「ウェブ無し」の両方が操作者に報知
される。
【0081】尚、第2実施例においては「ウェブ無し予
告」から100枚までは通紙可能としたが、これはもち
ろん各画像処理装置の性能及びウェブセンサ71の検知
点により、適当な値を実験的に決定すべきである。
【0082】従って第2実施例によれば、電源投入時に
ウェブ残量を検知することにより、揮発性のメモリ2の
通紙枚数PCNT2が不確定であった場合でも、操作者
に対して適切な報知処理が可能となる。
【0083】以上説明したように本実施例によれば、ウ
ェブ機構の保守性を損なうことなく、安価な揮発性のメ
モリを使用して装置を構成することにより低コストの画
像処理装置を提供できる。
【0084】尚、上述した第1実施例及び第2実施例に
おいては、主にカラーの画像処理装置について説明を行
ったが、本発明はこの例に限定されるものではなく、単
色の画像処理装置についても同様に適用可能である。ま
た、上述した例においては定着ユニットのオイル及びウ
ェブの残量検知について説明を行ったが、本発明は例え
ばトナーインク等、画像処理装置に必要不可欠な消耗品
であれば何にでも適用できる。もちろん、例えばオイル
とウェブの両方の残量をそれぞれのセンサ、及び制御部
で処理することも可能であり、そうすることによって操
作者に対して更に適切な報知が可能となる。また、上述
したオイル及びウェブに限らず、複数の消耗品を組み合
わせて、残量の検知及び報知を行うことも可能である。
【0085】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置の保守性を損なうことなく、安価な揮発性のメモリを
使用して装置を構成することにより低コストの画像処理
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例におけるオイル検知処理
部の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるオイル検知処理を示すフロー
チャートである。
【図3】本実施例における操作者への報知処理の条件を
示す図である。
【図4】本発明に係る第2実施例における定着ユニット
の詳細構成を示す図である。
【図5】第2実施例におけるウェブ検知処理部の構成を
示すブロック図である。
【図6】第2実施例におけるウェブ検知処理を示すフロ
ーチャートである。
【図7】第2実施例における操作者への報知処理の条件
を示す図である。
【図8】従来の画像処理装置の概要構成を示す図であ
る。
【図9】従来の定着ユニットの詳細構成を示す図であ
る。
【図10】従来のオイル検知処理部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】従来のオイル検知処理を示すフローチャート
である。
【図12】従来の操作者への報知処理の条件を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 オイル検知制御部 2 揮発性メモリ 3 通信コントローラ 4 ホストコンピュータ 5 電源 7 通紙センサ 8 表示部 10 画像処理装置 62 オイルセンサ 104 定着ユニット

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の消耗品の残量が所定の量より少な
    いことを検知する検知手段と、 前記検知手段により前記消耗品の残量が所定の量より少
    ないことが検知されて以降の通紙枚数を計数する通紙計
    数手段と、 前記通紙計数手段により計数された通紙枚数を保持する
    通紙枚数保持手段と、 前記通紙枚数保持手段により保持された通紙枚数が所定
    の値を越えた場合に前記消耗品の完全消耗を報知する消
    耗報知手段とを有し、 装置電源投入直後に前記検知手段により前記消耗品の残
    量が所定の量より少ないことが検知された場合に、前記
    消耗報知手段により前記消耗品の完全消耗を報知するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段により前記消耗品の残量が
    所定の量より少ないことが検知された場合に前記消耗品
    の消耗を報知する消耗予告手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記消耗報知手段による報知は装置と外
    部装置の情報受け渡しを行うコントローラに対して行わ
    れることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記消耗予告手段による報知は装置と外
    部装置の情報受け渡しを行うコントローラに対して行わ
    れることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記消耗報知手段により前記消耗品の完
    全消耗が報知された場合に装置動作を停止することを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記通紙枚数保持手段は揮発性のメモリ
    であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記
    載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記消耗品は定着ローラに塗布されるオ
    イルであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか
    に記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記消耗品は定着ローラをクリーニング
    するウェブであることを特徴とする請求項1乃至6のい
    ずれかに記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記消耗品を少なくとも2つ有すること
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像処
    理装置。
  10. 【請求項10】 所定の消耗品の残量が所定の量より少
    ないことを検知する検知行程と、 前記検知行程により前記消耗品の残量が所定の量より少
    ないことが検知されて以降の通紙枚数を計数する通紙計
    数行程と、 前記通紙枚数保持行程により保持された通紙枚数が所定
    の値を越えた場合に前記消耗品の完全消耗を報知する消
    耗報知行程とを有し、 装置電源投入直後に前記検知行程により前記消耗品の残
    量が所定の量より少ないことが検知された場合に、前記
    消耗報知行程により前記消耗品の完全消耗を報知するこ
    とを特徴とする画像処理方法。
  11. 【請求項11】 前記検知行程により前記消耗品の残量
    が所定の量より少ないことが検知された場合に前記消耗
    品の消耗を報知する消耗予告行程を有することを特徴と
    する請求項10記載の画像処理方法。
  12. 【請求項12】 前記消耗報知行程による報知は装置と
    外部装置の情報受け渡しを行うコントローラに対して行
    われることを特徴とする請求項10記載の画像処理方
    法。
  13. 【請求項13】 前記消耗予告行程による報知は装置と
    外部装置の情報受け渡しを行うコントローラに対して行
    われることを特徴とする請求項11記載の画像形成装
    置。
  14. 【請求項14】 前記消耗報知行程により前記消耗品の
    完全消耗が報知された場合に装置動作を停止することを
    特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の画像
    処理方法。
  15. 【請求項15】 前記通紙計数行程により計数された通
    紙枚数は揮発性のメモリに保持されることを特徴とする
    請求項10乃至14のいずれかに記載の画像処理方法。
  16. 【請求項16】 前記消耗品は定着ローラに塗布される
    オイルであることを特徴とする請求項10至15のいず
    れかに記載の画像処理方法。
  17. 【請求項17】 前記消耗品は定着ローラをクリーニン
    グするウェブであることを特徴とする請求項10乃至1
    5のいずれかに記載の画像処理方法。
  18. 【請求項18】 前記消耗品を少なくとも2つ有するこ
    とを特徴とする請求項10乃至15のいずれかに記載の
    画像処理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003029584A (ja) * 2001-07-11 2003-01-31 Canon Inc 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び画像形成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2011085606A (ja) * 2011-02-02 2011-04-28 Shimadzu Corp 分光光度計
JP2015148713A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 キヤノン株式会社 画像加熱装置

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Effective date: 20030303