JPH07230058A - 可変曲率ミラー型講演支援装置 - Google Patents

可変曲率ミラー型講演支援装置

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JPH07230058A
JPH07230058A JP2005494A JP2005494A JPH07230058A JP H07230058 A JPH07230058 A JP H07230058A JP 2005494 A JP2005494 A JP 2005494A JP 2005494 A JP2005494 A JP 2005494A JP H07230058 A JPH07230058 A JP H07230058A
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泰弘 越本
Tadamichi Kawada
忠通 川田
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正美 覚知
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を大型化することなしにディスプレイ画
面を凹面のハーフミラーで拡大して見やすくする。ま
た、凹面のハーフミラーの曲率を可変する。また、講演
支援装置の安全性を向上する。 【構成】 前面に凹面ハーフミラー3を配置し、該ハー
フミラー3の下方に配置したディスプレイ装置1に表示
される像を凹面ハーフミラー3上に投影する講演支援装
置であって、前記凹面ハーフミラー3が可撓性プラスチ
ック31と透明圧電フィルム32の張り合わせ構造から
なることを特徴とする。また、前記ハーフミラー3の透
明圧電フィルム32に印加する透明導電膜33aからな
る高電圧電極面が、可撓性プラスチック31との接合部
にあることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、講演支援装置に関し、
特に、前面に凹面ハーフミラーを配置し、該凹面ハーフ
ミラーの下方にディスプレイ装置を配置し、該ディスプ
レイ装置に表示される像を凹面ハーフミラー上に投影す
る講演支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、長文の講演や、的確な演説を行う
ため、講演者はレジュメを用意し、講演などの途中でそ
れを見ながら話をすることが多かった。しかし、このよ
うな演説スタイルではレジュメを読むときに目線が下が
り、講演者と聴衆との間のアイコンタクトが失われ、講
演者の意図が明確に伝わらないことが多かった。
【0003】そこで、講演途中でもアイコンタクトを失
うことなしにレジュメを見ることができるよう、講演台
などに上向きにディスプレイ装置を配置し、その上方に
ハーフミラーを介してディスプレイ装置に表示される文
字などを中空に光路変換して見る講演支援装置(プロン
プタ)が開発された。
【0004】このようなプロンプタを使うと、図5に示
すように、講演者9は講演台14上のディスプレイ装置
11から上方に支柱12によって支持されたハーフミラ
ー13を介して聴衆を見るとともに、ハーフミラー13
に写るディスプレイ装置11に映し出された文字などの
情報を読むことができるから、例えば、非常に精緻な数
字列を報告する場合でも聴衆の方を向いたまま正確に読
み上げることができるから、株主総会など、発言の誤り
を許されない場合でも安心して報告ができた。また、聴
衆の側からは何も見えないから、ハーフミラー13の透
過度を高くし、レイアウトを適切に行えば全く気になら
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな便利なプロンプタではあるが、その構成上、ディス
プレイ装置11をかなりの遠方から見ることになり、表
示する文字を大きくしないと見づらくなるという問題が
あった。
【0006】また、表示文字を大きくすると、当然表示
できる文字数が少なくなり、文字数を増やそうとすれ
ば、装置全体が大型化するから重量が必然的に増えるた
め、会場での設置や装置の移動が困難になり、さらに、
本来は聴衆の目に触れずにレジュメを見るための装置で
あるにも関わらず、装置の存在が聴衆から見て邪魔にな
るという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するためになされたものであり、本発明の目的
は、装置を大型化することなしにディスプレイ画面を凹
面のハーフミラーで拡大して見やすくすることが可能な
技術を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、凹面のハーフミラー
の曲率を可変することが可能な技術を提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の目的は、講演支援装置の安全
性を向上することが可能な技術を提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0012】すなわち、前面に凹面ハーフミラーを配置
し、該凹面ハーフミラーの下方に配置したディスプレイ
装置に表示される像を凹面ハーフミラー上に投影する講
演支援装置であって、前記凹面ハーフミラーが可撓性透
明プラスチックと透明圧電フィルムの張り合わせ構造か
らなることを特徴とする。
【0013】また、前記凹面ハーフミラーの透明圧電フ
ィルムに印加する高電圧電極面が、可撓性透明プラスチ
ックとの接合部にあることを特徴とする。
【0014】
【作用】前述した手段によれば、前面に凹面ハーフミラ
ーを配置し、該凹面ハーフミラーの下方にディスプレイ
装置を配置して、該ディスプレイ装置に表示される像を
凹面ハーフミラー上に映像するので、聴衆側からは何ら
大きさの気にならない装置サイズであるにも関わらず講
演者はあたかも大きなディスプレイ装置を使った場合と
同様に大きな投影を見ることができる。
【0015】また、前記凹面ハーフミラーが可撓性透明
プラスチックと透明圧電フィルムの張り合わせ構造にす
ることにより、凹面のハーフミラーの曲率を可変するこ
とができる。
【0016】また、前記凹面ハーフミラーの透明圧電フ
ィルムに印加する高電圧電極面が、可撓性透明プラスチ
ックとの接合部にあるので、高電圧が誤って講演者など
に触れることがない。また、高電圧電極面が可撓性透明
プラスチックとの接合部にあるので、強誘電フィルムに
形成された透明導電膜のうち、平面可撓性透明プラスチ
ックに接合される側をホット側にし、逆側、すなわち、
露出する可能性のある側をグランドにし、たとえ、表面
に施す保護膜が何らかの事故で破れても高電圧が露出す
ることはない。このように配置すると、表面に電位が出
ないから、浮遊塵埃の付着などの少なくなる利点もあ
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0018】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0019】図1は、本発明によるプロンプタの一実施
例の概略構成を示す模式図、図2は、本実施例の凹面ハ
ーフミラーの動作を説明するための図であり、1はディ
スプレイ装置、2はディスプレイ装置1から上方に延在
して設けられている支柱である。この支柱2の高さは固
定又は可変になっている。3は支柱2によって支持され
た凹面ハーフミラー、4はパソナンコンピュータ(以
下、パソコンという)、5は文章フロッピー、6はプロ
ンプタソフトウェアフロッピー、7はディスプレイ装置
1とパソコン4とを電気的に接続するための専用ケーブ
ル、8はコネクタ、9は講演者である。
【0020】前記ディスプレイ装置1は、例えば、10
インチ・アクチィブマトリクス駆動液晶表示装置等から
なる表示部101を有する。このディスプレイ装置1
は、基本的にはパソコンのディスプレイ装置と同様であ
るが、ミラーに投影(移す)して正立表示を見るため、
ディスプレイ信号をパソコンから受け取って左右逆に表
示する機能を持っている。
【0021】前記パソコン4は、応用プログラム機能に
関するものであり、ワープロや表計算などの他の応用プ
ログラムと同様に、パソコンのOS(MS-DOSな
ど)の上で動作させ、その出力をディスプレイ装置1の
表示部101に表示される。
【0022】本実施例のプロンプタでは、パソコン(ノ
ート型)4にCRTバック401を取り付け、パソコン
4のディスプレイ信号が出せるようにしてこの信号をプ
ロンプタのディスプレイ信号にしている。別途パソコン
4とプロンプタをRS232C402で接続している。
これはスピード調整や改ページなど、キーボードで入力
する制御をプロンプタ本体でもできるようにするための
ものである。
【0023】また、本発明のプロンプタ自体は、本実施
例の応用ソフトがなくとも動作し、例えば、表を1枚だ
け表示するとか、ワープロ文書を表示するかできる。
【0024】前記図2は、上向きに配置したディスプレ
イ装置1の上方に凹面ハーフミラー3を介してディスプ
レイ装置1に表示される文字などを中空に光路変換して
見る場合の見え方を示すものである。
【0025】本発明による凹面ハーフミラーの動作は、
図2に示すように、前記凹面ハーフミラー3の焦点距離
をf、凹面ハーフミラー3とディスプレイ装置1の距離
をLとすると、光学拡大度(Magnification)Mはf>
Lのとき、
【0026】
【数1】
【0027】となることは幾何光学の教えるところであ
る(参考:光学ハンドブック)。ちなみに平面のミラー
はf=∞(無限大)と考えられ、これを代入するとM=
1となる。
【0028】光の透過、すなわち、講演者と聴衆が相互
に凹面ハーフミラー3を介して見る場合でも凹面であっ
てもその厚さが均一であれば像がほとんど歪まないこと
も周知であり、自動車のフロントガラスなどに利用され
ていることからも問題はない。
【0029】実際のプロンプタの使用に当っては、会場
の制限や講演者の背丈、姿勢などによってレイアウトが
異なり、距離Lが異なるから、場合場合に応じて焦点距
離fを変更する必要があり、焦点距離fが固定されてい
るとかえって使いづらい。そこで、本発明では、図3
((A)図は凹面ハーフミラーの全体外観構成図、(B)図
は(A)図の側面拡大図)の(B)図に示すような平面の可
撓性透明プラスチック31の片面に透明で電歪効果の大
きい透明強誘電フィルム(透明圧電フィルム)32を被
着し、凹面ハーフミラー3の母材とする。透明強誘電フ
ィルム32の両面にはSnO2などの透明導電膜33
a,33bを予めスパッタリングなどで付着させ、電界
を印加できるよう端部で配線36と接続してある。前記
透明導電膜33bの上面には絶縁性の透明表面保護膜3
4が設けられている。
【0030】そして、別途可撓性透明プラスチック31
の片面に半透明反射膜35が設けられている。この半透
明反射膜35は、前記透明表面保護膜34上面もしくは
透明導電膜33a,33bのいずれかの表面に設けでも
よい。また、透明導電膜の透過率を低く設計して兼用し
てもよい。
【0031】前記凹面ハーフミラー3は、電源配線36
を通じて透明導電膜33a,33bの電位を違えると、
透明強誘電フィルム32に電界が印加され、透明強誘電
フィルム32が、図3の(A)図の矢印に示すように、面
方向に伸張するが、一方、可撓性透明プラスチック31
は伸張しないから結果として凹面ハーフミラー3全体が
反り返るようになる。透明強誘電フィルム32の分極状
態と厚さが均一であれば印加される電界強度に対するひ
ずみは全面にわたって均一となり、この結果、凹面ハー
フミラー3は正確な球面となる。
【0032】球面の曲率Rはひずみの大きさに逆比例す
ること、前述の球面反射鏡の焦点距離fは
【0033】
【数2】f=R/2 の関係から、本発明による凹面ハーフミラー3は与える
電位によって正確に制御できる。
【0034】このような目的に合う透明強誘電材質とし
ては種々のものがあるが、例えば、フッ化ビニリデン/
エチレン共重合体系のプラスチック強誘電体(VDF/
TrFE)を用いることにより、ミラー全体を軽量化で
きる。VDF/TrFEの圧電効果を面内で方的にする
にはフィルムとするときに延伸処理を行わなければ良
く、きわめて容易に所望の特性を得ることができる。ま
た、可撓性透明プラスチック材料としては透明なポリエ
チレンテレフタレートや塩化ビニールなどを自立状態で
は平面となる程度の厚さにすれば良く、その選択肢は極
めて広い。
【0035】本発明で必要とする球面を得るためには、
前述の等方性圧電効果を透明強誘電フィルムに与えれば
よいが、例えば、凹面ハーフミラー3の反射角が本発明
で標準的に意図する45度ではなく、例えば、より大き
な角度で反射させ、その結果、像の縦横比が異なる場合
には縦と横の圧電効果を違え、結果として楕円球面を得
て反射ミラーの拡大率を縦と横で違え、像を逆に補正す
ることも可能である。ただし、この場合には正確に縦と
横の電歪定数を制御する必要があることは勿論である。
【0036】周知のように必要とされる電界強度は最大
振幅では数十MV/m、線形なマイナーループ動作をさ
せる場合でも数MV/mのオーダーであり、フィルムの
厚さを0.1mmとしても数百〜数千Vの印加電圧が必
要となる。このような高電圧が誤って講演者などに触れ
ることがないようにする必要がある。このためには透明
強誘電フィルム32に形成された透明導電膜33a,3
3bのうち、平面可撓性透明プラスチック31に接合さ
れる側の透明導電膜33aをホット側にし、逆側、すな
わち露出する可能性のある側の透明導電膜33bをグラ
ンドにすると良く、たとえ、表面に施す透明絶縁保護膜
34が何らかの事故で破れても、高電圧が露出すること
はない。このように配置すると、表面に電位が出ないか
ら、浮遊塵埃の付着なども少なくなる利点もある。
【0037】次に、本実施例の凹面ハーフミラー3の製
作方法の一例を図4を用いて簡単に説明する。
【0038】まず、(A)図に示すように、透明強誘電
フィルム32の両面に導電膜33a,33bをそれぞれ
蒸着により形成する。次に、(B)図に示すように、平
面可撓性透明プラスチック31の片面に半透明反射膜3
5を蒸着により形成し、前記両面に導電膜33a,33
bを形成した透明強誘電フィルム32の導電膜33aの
面と平面可撓性透明プラスチック31の半透明反射膜3
5が設けられていない面とを接着剤で接合する。次に、
(C)図に示すように、前記導電膜33a,33bを形
成した透明強誘電フィルム32の導電膜33bの面上に
透明絶縁保護膜34を蒸着により形成し、電源配線36
を半田など導電膜33a,33bに接続して完了する。
【0039】そして、透明強誘電フィルム32に電圧を
印加するための配線36は、凹面ハーフミラー3を支え
るための支柱2を中空としてその中を通せばよく、従来
のプロンプタ装置と外観上何等変わることがなく、表示
に配線が差し支えることはない。
【0040】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更し
得ることはいうまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、聴
衆側からはなんら大きさの気にならない装置サイズであ
るにも関わらず講演者はあたかも大きなディスプレイを
使った場合と同様に大きな投影を見ることができる。
【0042】また、凹面のハーフミラーの曲率を可変す
ることができる。
【0043】また、前記ハーフミラーの透明圧電フィル
ムに印加する高電圧電極面が、可撓性プラスチックとの
接合部にあるので、高電圧が誤って講演者などに触れる
ことがない。また、高電圧電極面が、可撓性プラスチッ
クとの接合部にあるので、表面に電位が出ないから、浮
遊塵埃の付着などの少なくなる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプロンプタの一実施例の概略構成
を示す模式図である。
【図2】本実施例の凹面ハーフミラーの動作を説明する
ための図である。
【図3】本実施例の凹面ハーフミラーの構成を示す図で
ある。
【図4】本実施例の凹面ハーフミラーを製作するための
図である。
【図5】従来のプロンプタの一般的使用を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1,11…ディスプレイ装置、2,12…支柱、3…凹
面ハーフミラー、4…パソコン、5…文章フロッピー、
6…プロンプタソフトウェアフロッピー、7…専用ケー
ブル、8…コネクタ、9…講演者、31…平面の可撓性
プラスチック、32…透明強誘電フィルム、33a,3
3b…透明導電膜、34…透明表面保護膜、35…半透
明反射膜、36…電源配線、401…CRTバック、4
02…RS232C。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に凹面ハーフミラーを配置し、該凹
    面ハーフミラーの下方に配置したディスプレイ装置に表
    示される像を凹面ハーフミラー上に投影する講演支援装
    置であって、前記凹面ハーフミラーが可撓性透明プラス
    チックと透明圧電フィルムの張り合わせ構造からなるこ
    とを特徴とする可変曲率ミラー型講演支援装置。
  2. 【請求項2】 前記凹面ハーフミラーの透明圧電フィル
    ムに印加する高電圧電極面が、可撓性透明プラスチック
    との接合部にあることを特徴とする請求項1記載の可変
    曲率ミラー型講演支援装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2473935C1 (ru) * 2008-11-28 2013-01-27 Шарп Кабусики Кайся Оптическая система и дисплей
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WO2014162418A1 (ja) * 2013-04-01 2014-10-09 パイオニア株式会社 虚像表示装置

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