JPH07229428A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射装置

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JPH07229428A
JPH07229428A JP6020615A JP2061594A JPH07229428A JP H07229428 A JPH07229428 A JP H07229428A JP 6020615 A JP6020615 A JP 6020615A JP 2061594 A JP2061594 A JP 2061594A JP H07229428 A JPH07229428 A JP H07229428A
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JP
Japan
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fuel injection
pulse
rotation
pump
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP6020615A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Henda
良光 辺田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関の燃料噴射装置において燃料噴射量
を高精度に行うとともに、各気筒間における燃料噴射時
期及び燃料噴射量の不均一を防止する。 【構成】 燃料噴射ポンプの回転軸1には歯車11が固
定され、歯車11とかみ合う歯車21がセンサー回転軸
2に固定されている。センサー回転軸2にはパルスリン
グ22が固定されており、パルスリング22のパルスを
検出する電磁ピックアップ23がポンプ本体に配設され
ている。歯車11と歯車21の歯数の比はパルスリング
22の回転がポンプの回転軸1の回転に対してにより増
速するように設定される。この構成により、パルスリン
グに具備させるパルス数を増やすことなくポンプの回転
軸1の1回転当たり発生するパルス数を増やすことがで
き、高精度に燃料噴射時期を制御するための回転角を検
出することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の燃料噴射装置
に係り、特に、一定のクランク角度に出力される回転角
信号を利用して燃料噴射量を制御する内燃機関の燃料噴
射装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来より内燃機関の燃料噴射の1つとし
て、エンジンの回転に応じて所定のクランク角度で回転
信号を出力するカム角センサーを備えたものがある。そ
して、このカム角センサーを備える内燃機関の燃料噴射
装置として、カム角センサーからの出力信号に基づき、
燃料噴射ポンプにおける燃料のスピルを電磁弁で制御す
るようにした電磁弁スピル式燃料噴射ポンプを使用した
ものが知られている。
【0003】図3は、この電磁弁スピル式燃料噴射ポン
プをディーゼルエンジンに使用した燃料噴射装置の構成
を示すものである。
【0004】ディーゼルエンジン30のシリンダ30A
には、エンジン燃焼室30Bに先端が臨むようにされた
噴射ノズル34が備えられている。 噴射ノズル34に
は、噴射ポンプ42から燃料が圧送されてくる。
【0005】燃料噴射ポンプ42は、ディーゼルエンジ
ン30のクランク軸の回転と連動して回転されるポンプ
駆動軸42Aと、ポンプ駆動軸42Aに固着された、燃
料を加圧するためのフィードポンプ42B(図3は90
°展開した状態を示す)と、燃料供給圧を調整するため
の燃圧調整弁42Cと、ポンプ駆動軸42Aに固着され
た歯車42Dの回転変位から基準位置を検出するため
の、例えば電磁ピックアップからなるクランク角基準セ
ンサー44と、同じくポンプ駆動軸42Aに固着された
回転角歯車42Eの回転変位からエンジンの回転角及び
回転数を検出するための、例えば電磁ピックアップから
なる回転角センサー46を具備している。
【0006】燃料噴射ポンプ42は、また、一端にフェ
イスカム42Fを有し、往復運動するプランジャ42G
と、フェイスカム42F及びプランジャ42Gを往復運
動させ、そのタイミングを変化させるためのローラリン
グ42Hと、ローラリング42Hの回転位置を変化させ
るためのタイマピストン42J(図3は90°展開した
状態を示す)と、タイマピストン42Jの位置を制御す
ることによって噴射時期を制御するためのタイミング制
御弁48と、スピルポート42Kを介してのプランジャ
42Gからの燃料逃し時期(スピル時期)を変化させる
ことによって燃料噴射量を制御するための電磁スピル弁
50と、エンジン停止時及び異常時に燃料をカットする
ための燃料カット弁52と、燃料の逆流や後垂れを防止
するためのデリバリバルブ42Lとを備えている。
【0007】前記回転角歯車42Eは、図4に示す如
く、周囲に複数の突起及び欠歯を有し、角度パルスを発
生させるもので、パルスリングと言われるものである。
従って、前記回転角センサー46からは、噴射ポンプ駆
動軸42Aの所定角度、即ち、エンジンの所定クランク
角回転毎に1個の回転角信号(角度パルス)が出力さ
れ、回転歯車42Eと回転角センサー46とによって、
燃料噴射量を制御するためのカム角センサーを構成す
る。
【0008】上記構成において、プランジャ42Gはポ
ンプ駆動軸42Aにカップリングで接続されたフェイス
カム42Fによって往復運動させられるが、フェイスカ
ム42Fはエンジンシリンダと同数のカム面をもってお
り、ポンプ駆動軸42Aによって回転させられると、固
定されたローラ上を規定のカムリフトだけ往復運動す
る。従って、フェイスカム42Fに接続されたプランジ
ャ42Gは回転運動するとともに往復運動してプレッシ
ャチェンバ45に燃料を吸入した後、分配圧送をおこな
う。燃料の圧送はプランジャ42Gが上昇し始めた時に
始まり、分配通路47、デリバリバルブ42Lを通って
噴射ノズル34から高圧噴射される。
【0009】この電磁スピル弁式の燃料噴射ポンプにお
いては、図5に示すように、燃料噴射が目標値に達した
スピル位置で電磁スピル弁50によりスピルポートを開
放して(電磁スピル弁をオフにして)、燃料の圧送終り
を制御することにより、燃料噴射量を制御している。そ
して、電磁スピル弁50は、前記回転角センサー46か
らの検出信号を取り込み、一定クランク角毎に出力され
るエンジンの回転角信号に基づいて開閉制御される。
【0010】上述のごとく、回転角センサー46は回転
歯車42Eより所定の回転角のパルス信号に基づいて回
転角を検出するもであるから、この場合、回転角センサ
の出力の回転角信号(角度パルス)が多ければ多いほど
細分化した微小間隔のパルスが得られ、したがって、パ
ルス数の計数による回転角の検出の分解能が高くなるこ
とになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、歯車の
歯数を増やすことは製作加工の精度上の限度もあり、ま
た、センサ側の検出能力(分解能)にも限度があって、
例えば、1歯当たりの角度を11.25°CAに設定し
ているのが現状である。
【0012】また、高精度の噴射量制御を図るため、一
回転当たり数千パルス以上の微小角パルスを検出可能な
角度信号検出器をポンプ軸に取り付け、そのパルスを計
数して電磁スピル弁を制御するようにしたものも提案さ
れている(特開昭60−249653号公報)。
【0013】この微小角パルスを検出するものは、外周
にNS一組の磁極の間隔を例えば10μm 程度に設定し
た磁気記録用磁性材を設けた非磁性材の円板を燃料噴射
ポンプの回転軸に固定し、この磁性材の磁極を磁気ヘッ
ドにより検出することにより、ポンプの回転角0.03
°毎に一つの信号を検出可能としたものである。しかし
ながら、この方式のものも、磁性材に磁極を記録する際
の記録精度を十分に高くしなければならないという問題
がある。
【0014】また、従来のパルスリングは、エンジンの
気筒数分のパルス数(歯数)を持ったリングを使用して
おり、パルス間の角度分割精度が悪いと気筒間で燃料噴
射量の違い(不均量)が生じ、エンジン不安定を引き起
こすこととなるという問題があった。
【0015】この点を図6により説明すると、パルスリ
ングの例えばA気筒分の歯間隔とB気筒分の歯間隔にば
らつきがあったとすると、センサーにより検出される角
度パルスはA気筒のものとB気筒のものとで異なること
となり(A1 ≠B1 ,A2 ≠B2 )、その結果、スピル
弁開閉時期がA気筒とB気筒で異なり(t1 ≠t1 ’,
2 ≠t2 ’)、燃料噴射量が変動することとなる。
【0016】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、カム角センサーのパルスリングを、燃料噴射ポンプ
の回転軸に対して増速することにより、燃料噴射ポンプ
の回転軸の1回転あたりに発生するパルス数を増加する
ようにして、パルス計数に基づくスピル弁の開閉時期の
検出の分解能を高めることにより精密な燃料噴射量の制
御を可能にすることを課題とする。
【0017】また、一つのパルスリングに持たせるパル
ス数をエンジンの気筒数の半分の数以下の気筒数分に制
限することにより気筒間での燃料噴射量に差が生じるこ
とを抑制することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンのク
ランク軸の回転に連動して回転するポンプ駆動軸を有す
る燃料噴射ポンプと、該ポンプ駆動軸に連動して回転
し、所定の角度毎のパルスを有するパルスリングを備え
るカム角センサーを具備し、該カム角センサーの検出信
号に基づき燃料の噴射量を制御する内燃機関の燃料噴射
装置において、該パルスリングを該ポンプ駆動軸の回転
に対して増速する増速手段を設けることにより上記課題
を達成するものである。
【0019】
【作用】本発明によれば、カム角センサーのパルスリン
グが燃料噴射ポンプの軸回転に対して増速されて回転す
ることにより、パルスリングの回転角信号(パルス数)
を増やすことなく燃料噴射ポンプの1回転当たりのパル
ス数を増加することが可能となる。その結果、1パルス
当たりの分割角度を小さくすることができ、精度の高い
燃料噴射量制御が可能となる。
【0020】また、パルスリングの回転を燃料噴射ポン
プの軸の回転に対して増速することにより、一つのパル
スリングに1気筒分あるいは2気筒分のパルス数を持た
せ、これを各気筒に共通に使うことが可能となり、気筒
間で電磁スピル弁の開閉時期に差が生じないこととなっ
て、気筒間の燃料噴射量のばらつきの発生を抑えること
が可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0022】図1は、4気筒ディーゼルエンジンに用い
られる燃料噴射ポンプ用のカム角センサー10を示す。
燃料噴射ポンプのポンプ回転軸1には歯車11が固定さ
れている。そして歯車11とかみあうように歯車21が
センサー回転軸2に固定されている。また、センサー回
転軸2にはパルスリング22が固定されており、また、
パルスリング22のパルスを計数する電磁ピックアップ
式のピックアップ3が所定の間隔を保ってポンプ本体
(図示せず)に取り付けられている。
【0023】パルスリング22は、1気筒分のパルスを
形成する一個の気筒判別用欠歯部221と複数個の歯部
222を具備している。
【0024】本実施例は4気筒のエンジンに適用するも
のであり、歯車11の歯数(N1 )と歯車21の歯数
(N2 )の割合がN1 :N2 =4:1になるように設定
されている。これにより、燃料噴射ポンプのポンプ回転
軸1が1回転するとセンサー回転軸2は4回転すること
となり、したがってパルスング22も4回転することと
なり回転軸1の1回転当たり4気筒分のパルスがピック
アップ3により検出される。 本実施例の構成によれ
ば、歯車11と歯車21の歯数の比は4対1であるか
ら、パルスリング22の回転速度はポンプ回転軸1の回
転速度に対し4倍の速度に増速されて回転する。したが
って、ポンプ回転軸1の1回転当たり、パルスリングが
有しているパルス数(歯部222の数)の4倍のパルス
を得ることができ、パルスリング22に形成する歯部2
22の数を増やすことなくパルスの数を増やすことがで
きる。これによって角パルスセンサーによる回転角の検
出の分解能が高まり高精度のパルス計数に基づくスピル
弁の開閉時期の制御が可能となる。
【0025】また、燃料噴射ポンプのポンプ回転軸1は
エンジンのクランクシャフトと駆動連結され、クランク
シャフトからの回転力の付与により回転するものである
から、例えば低温時やバッテリ電圧降下時にエンジンを
始動したような場合、その回転数が著しく低くなってピ
ックアップからの回転信号が検出できないような場合で
も、本実施例によればパルスリング22はポンプ回転軸
1に比し高速で回転するから回転信号の検出が可能とな
る。また、前記低速時のセンサー出力不足の問題も解消
され、燃料の噴射量や噴射時期の制御が確実に行われ始
動性や白煙の発生が大幅に改善される。
【0026】また、本実施例においては、パルスリング
1回転につき1気筒分のパルスがピックアップ3により
検出されて順次各気筒に対する燃料の供給のためのスピ
ル弁の開閉制御時期の決定に供されるから、各気筒に対
するパルス数の計数は全て共通のものであり同一のもの
である。したがって、各気筒に対するスピル弁の開閉
は、夫々基準点からみて同一のタイミングで行われるこ
ととなり、各気筒への燃料噴射量は均一なものとなり、
気筒間の燃料噴射量の不均量によるエンジンの不安定性
も解消される。そして、さらに、不均量がなくなれば、
不均量補正制御が不要となり、エンジンの燃焼制御にお
ける制御ロジックが簡素化される。
【0027】なお、上記実施例においては、歯車11と
歯車21の歯数(N1 ,N2 )の比(N1 /N2 )を4
対1としたが、必ずしもこれに限るものでない。
【0028】例えば、4気筒のディーゼルエンジンであ
っても、歯車11と歯車21の歯数の比を2対1とする
こともできる。
【0029】図2は本発明の第2の実施例を示し、4気
筒のディーゼルエンジンにおいて、N1 /N2 =2/1
にした例である。
【0030】この場合、パルスリング22は、二つの気
筒判別用欠歯部221を有し、2気筒分の歯部222を
具備したものが使用されている。したがって、本実施例
においては、燃料噴射ポンプのポンプ回転軸1が1回転
することによりパルスリング22は2回転し、これによ
り4気筒分のパルスがピックアップ3により検出され
る。
【0031】本実施例においても、パルスリング22が
ポンプ回転軸1の回転に対して増速され、前記第1の実
施例と同様に増速による効果を得ることができる。
【0032】また、一つのパルスリングに2気筒分のパ
ルスを具備させる結果、二つの気筒間でパルス間隔にば
らつきがある場合、気筒間における燃料噴射量を均一に
する効果は一つのパルスリングに1気筒分のパルスを具
備させる第1実施例のものと比較して減少することとな
るが、エンジン全体からすれば気筒間における燃料噴射
の不均量は改善される。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、カム角センサーのパル
スリングを燃料噴射ポンプの回転軸の回転に対して増速
して回転させるため、カム角パルスセンサーに具備させ
る角度パルスの数を増やすことなく、燃料噴射ポンプの
回転軸の1回転当たりのパルス数を多くすることが可能
となり、微小な間隔の角度パルスを得ることができる。
その結果、角度パルスの計数に基づく燃料噴射時期を高
分解能で検出することができ、精密な燃料噴射時期及び
燃料噴射量を制御することができる。
【0034】また、パルスリングを増速して使用するた
め、一つのパルスリングにエンジンの気筒数よりも少な
い数の気筒数分の角度パルスを具備させてこれを各気筒
間で共用させることが可能となり、気筒間における燃料
噴射時期や燃料噴射量のばらつきを低減することが可能
となる。
【0035】さらに、パルスリングを増速して使用する
ため、角度パルスを計数する回転センサーが電磁ピック
アップ方式のような発電式ピックアップを使用する場
合、低速時のセンサー出力不足という弱点が解消され、
極低速からの回転数検知が可能となり、燃料噴射量や噴
射時期制御が確実に行われるから、エンジンの始動性や
白煙の発生などが大幅に改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す図である。
【図3】本発明装置が適用される燃料噴射装置の構成図
である。
【図4】従来のカム角センサーのパルスングを示す図で
ある。
【図5】電磁スピル弁の作動説明図である。
【図6】従来のカム角センサーのパルスリングの作動を
示す図である。
【符号の説明】
1 ポンプ回転軸 2 センサ回転軸 3 電磁ピックアップ 10 カム角センサー 11、21 歯車 22 パルスリング 34 噴射ノズル 42 燃料噴射ポンプ 42A ポンプ駆動軸 42B フィードポンプ 42G プランジャ 42E 回転歯車 42F フェイスカム 45 プレッシャチェンバ 46 回転角センサー 47 分配通路 221 欠歯部 222 歯部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 41/12 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランク軸の回転に連動して
    回転するポンプ駆動軸を有する燃料噴射ポンプと、該ポ
    ンプ駆動軸に連動して回転し、所定の角度毎のパルスを
    有するパルスリングを備えるカム角センサーとを具備
    し、該カム角センサーの検出信号に基づき燃料の噴射量
    を制御する内燃機関の燃料噴射装置において、 該パルスリングを該ポンプ駆動軸の回転に対して増速す
    る増速手段を設けたことを特徴とする内燃機関の燃料噴
    射装置。
JP6020615A 1994-02-17 1994-02-17 内燃機関の燃料噴射装置 Pending JPH07229428A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6020615A JPH07229428A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 内燃機関の燃料噴射装置

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JP6020615A JPH07229428A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 内燃機関の燃料噴射装置

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JPH07229428A true JPH07229428A (ja) 1995-08-29

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ID=12032162

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JP (1) JPH07229428A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017046619A (ja) * 2015-09-01 2017-03-09 株式会社クボタ コンバイン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017046619A (ja) * 2015-09-01 2017-03-09 株式会社クボタ コンバイン

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