JPH07228431A - ゴムホース収納用リール - Google Patents
ゴムホース収納用リールInfo
- Publication number
- JPH07228431A JPH07228431A JP4474294A JP4474294A JPH07228431A JP H07228431 A JPH07228431 A JP H07228431A JP 4474294 A JP4474294 A JP 4474294A JP 4474294 A JP4474294 A JP 4474294A JP H07228431 A JPH07228431 A JP H07228431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber hose
- case
- reel
- wound
- hose
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ケース１内の側壁に回転軸３を架設すると共
に、回転軸３にはゴムホース６の直径に対応した間隙で
ゴムホース６を巻装するようにしたリール部材２，２を
支持し、ゴムホースの使用時にはリール部材２，２をケ
ース１側より起こし、ゴムホース６を引き出し、ゴムホ
ースの不使用時にはリール部材２，２をケース１側に倒
してゴムホースをケース内に収納するようにしたゴムホ
ース収納用リール。 【効果】ゴムホースの引き出し、巻き取りが極めて簡単
にでき、またゴムホースの巻き取り後の露出面積が大き
いため、シャワー洗浄の効果があり、更にケース内に収
納されるため、雨水等により汚れることがなく、また厚
みの薄いケースにゴムホースが収納されるため、ケース
の設置場所に大きなスペースを必要としない。
に、回転軸３にはゴムホース６の直径に対応した間隙で
ゴムホース６を巻装するようにしたリール部材２，２を
支持し、ゴムホースの使用時にはリール部材２，２をケ
ース１側より起こし、ゴムホース６を引き出し、ゴムホ
ースの不使用時にはリール部材２，２をケース１側に倒
してゴムホースをケース内に収納するようにしたゴムホ
ース収納用リール。 【効果】ゴムホースの引き出し、巻き取りが極めて簡単
にでき、またゴムホースの巻き取り後の露出面積が大き
いため、シャワー洗浄の効果があり、更にケース内に収
納されるため、雨水等により汚れることがなく、また厚
みの薄いケースにゴムホースが収納されるため、ケース
の設置場所に大きなスペースを必要としない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴムホースを巻き取
って体裁よく、ケース内に収納でき、また使用時には巻
き取られたゴムホースを簡単に引き出せるようにしたゴ
ムホース収納用リールに関する。
って体裁よく、ケース内に収納でき、また使用時には巻
き取られたゴムホースを簡単に引き出せるようにしたゴ
ムホース収納用リールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ゴムホースの巻き取り装置として
はリール部材を適当間隔に設けた回転軸を軸受けで支持
し、一方回転可能とした一対の案内ロールを回転軸と並
行に且つリール部材に対向設置し、案内ロールを適当間
隔に案内ロール前面に設けたものが知られている（実開
昭53-30298号) 。
はリール部材を適当間隔に設けた回転軸を軸受けで支持
し、一方回転可能とした一対の案内ロールを回転軸と並
行に且つリール部材に対向設置し、案内ロールを適当間
隔に案内ロール前面に設けたものが知られている（実開
昭53-30298号) 。
【０００３】また、上記のようなゴムホースの巻き取り
構造を基本として、更にこれに拭き取りブラシなどを設
けたもの（実公昭54-32250号) 、或はホースガイド棒を
設けたもの（実開昭59-108769 号) が知られている。
構造を基本として、更にこれに拭き取りブラシなどを設
けたもの（実公昭54-32250号) 、或はホースガイド棒を
設けたもの（実開昭59-108769 号) が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする問題点】一方、ゴムホースの
巻き取り装置においては、巻き取ったホースをそのまま
シャワー洗浄をする必要があるが、上記実開昭53-30298
号については、消防用ホースを折り畳んで巻き取るた
め、露出面積が極めて小さく、このためシャワー洗浄し
ても十分な洗浄効果が得られない。
巻き取り装置においては、巻き取ったホースをそのまま
シャワー洗浄をする必要があるが、上記実開昭53-30298
号については、消防用ホースを折り畳んで巻き取るた
め、露出面積が極めて小さく、このためシャワー洗浄し
ても十分な洗浄効果が得られない。
【０００５】また、上記実公昭54-32250号、実開昭59-1
08769 号については長い巻き取りドラムを使用し、この
ドラムの長手方向にゴムホースを巻き取り、更にその上
に重ねて巻き取らせるため、内側に巻き取られたゴムホ
ースは全く露出されず、このためシャワー洗浄の効果が
得られない。
08769 号については長い巻き取りドラムを使用し、この
ドラムの長手方向にゴムホースを巻き取り、更にその上
に重ねて巻き取らせるため、内側に巻き取られたゴムホ
ースは全く露出されず、このためシャワー洗浄の効果が
得られない。
【０００６】また、これらの装置においてはドラム等に
巻き取られたゴムホースは野ざらし状態にあり、したが
って雨水等に晒されて汚され易いという欠点がある。
巻き取られたゴムホースは野ざらし状態にあり、したが
って雨水等に晒されて汚され易いという欠点がある。
【０００７】更に、これらの装置では基台にホースの巻
き取りリールを立設させた構造であるため、場所を取
り、例えばゴムホースをガレージ内での洗車のように狭
い場所でゴムホースを使用するような場合には、このよ
うなホース巻き取り装置は場所を取り不便である。
き取りリールを立設させた構造であるため、場所を取
り、例えばゴムホースをガレージ内での洗車のように狭
い場所でゴムホースを使用するような場合には、このよ
うなホース巻き取り装置は場所を取り不便である。
【０００８】
【問題点を解決するための手段】以上の問題点を解決す
るために、この発明ではケース内の側壁に回転軸を架設
すると共に、該回転軸にはゴムホースの直径に対応した
間隙でゴムホースを巻装するようにしたリール部材を支
持させたゴムホース収納用リールを提案するものであ
る。
るために、この発明ではケース内の側壁に回転軸を架設
すると共に、該回転軸にはゴムホースの直径に対応した
間隙でゴムホースを巻装するようにしたリール部材を支
持させたゴムホース収納用リールを提案するものであ
る。
【０００９】
【作用】即ち、この発明ではゴムホースはリール部材に
巻装されるが、不使用時にはこのリール部材を回転軸を
支点としてケース側に倒してケース内に収納し、使用時
には回転軸を支点としてゴムホースの巻装されたリール
部材を起こし、ゴムホースをリール部材より引き出して
使用するものであり、したがってゴムホースの引き出
し、巻き取りが簡単に行うことができる。
巻装されるが、不使用時にはこのリール部材を回転軸を
支点としてケース側に倒してケース内に収納し、使用時
には回転軸を支点としてゴムホースの巻装されたリール
部材を起こし、ゴムホースをリール部材より引き出して
使用するものであり、したがってゴムホースの引き出
し、巻き取りが簡単に行うことができる。
【００１０】また、この発明ではリール部材にはゴムホ
ースがその直径に対応した間隙に巻き取られるため、巻
き取り後の露出面積が大きく、したがってシャワー洗浄
の効果を十分に発揮させることができる。
ースがその直径に対応した間隙に巻き取られるため、巻
き取り後の露出面積が大きく、したがってシャワー洗浄
の効果を十分に発揮させることができる。
【００１１】更に、この発明ではゴムホースがリール部
材に巻き取られた後、ケース内に収納されるため、雨水
等に晒されて汚されることがない。
材に巻き取られた後、ケース内に収納されるため、雨水
等に晒されて汚されることがない。
【００１２】また、この発明ではゴムホースがその直径
に対応したリール部材の間隙に巻き取られるため、これ
を収納するケースは厚みが薄くて済み、したがってケー
スの設置場所にスペースを取ることなく、例えばこのケ
ースを壁やヘンス等を背にして設置しておくことがで
き、更にこのケースに壁、床等にその上面が壁、床等の
面と面一となるように埋設すれば、邪魔になることな
く、またこのケースの上面に扉を取り付ければ美観を損
なうこともなく、収納したゴムホースの汚れを防ぐこと
ができる。
に対応したリール部材の間隙に巻き取られるため、これ
を収納するケースは厚みが薄くて済み、したがってケー
スの設置場所にスペースを取ることなく、例えばこのケ
ースを壁やヘンス等を背にして設置しておくことがで
き、更にこのケースに壁、床等にその上面が壁、床等の
面と面一となるように埋設すれば、邪魔になることな
く、またこのケースの上面に扉を取り付ければ美観を損
なうこともなく、収納したゴムホースの汚れを防ぐこと
ができる。
【００１３】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳
細に説明すると、図１、図２はこの発明の一実施例を示
すものであり、１はリール部材２の収納ケースであり、
ケース１内下方にはその両端部を側壁に回転自在に軸承
させた回転軸３が設けられ、更に回転軸３の中央には二
股状のリール軸受支柱４の下端部を固定する。
細に説明すると、図１、図２はこの発明の一実施例を示
すものであり、１はリール部材２の収納ケースであり、
ケース１内下方にはその両端部を側壁に回転自在に軸承
させた回転軸３が設けられ、更に回転軸３の中央には二
股状のリール軸受支柱４の下端部を固定する。
【００１４】一方、リール軸受支柱４の間には巻装され
るゴムホースの直径に対応した間隙を置いて対向した一
対のリール部材２，２を挿入して、その中央部にはリー
ル軸受支柱４に対して回転自在に軸承された支軸５を設
け、更にリール部材２，２間にはゴムホース６を巻装す
る。
るゴムホースの直径に対応した間隙を置いて対向した一
対のリール部材２，２を挿入して、その中央部にはリー
ル軸受支柱４に対して回転自在に軸承された支軸５を設
け、更にリール部材２，２間にはゴムホース６を巻装す
る。
【００１５】なお、蛇口７に接続し、且つその先端部に
はゴムホース６の接続口を有するゴムホース８は留め具
９で固定してケース１の内壁面及びリール軸受支柱４の
表面を這わせ、この実施例では図示されていないが、そ
の先端部の接続口をリール部材２の中央部に位置させ
る。
はゴムホース６の接続口を有するゴムホース８は留め具
９で固定してケース１の内壁面及びリール軸受支柱４の
表面を這わせ、この実施例では図示されていないが、そ
の先端部の接続口をリール部材２の中央部に位置させ
る。
【００１６】また、リール軸受支柱４の先端部にはゴム
ホース６のガイド部材10が設けられ、ガイド部材10の先
端にはリール受台11が設けられている。
ホース６のガイド部材10が設けられ、ガイド部材10の先
端にはリール受台11が設けられている。
【００１７】以上の構成において、ゴムホース６の基端
部をリール部材２の中央部に設けられた接続口に接続
し、更に支軸５の端面に設けられた溝12に工具13の凸部
を嵌合してリール部材２，２を回転させてゴムホース６
をリール部材間に巻装する。
部をリール部材２の中央部に設けられた接続口に接続
し、更に支軸５の端面に設けられた溝12に工具13の凸部
を嵌合してリール部材２，２を回転させてゴムホース６
をリール部材間に巻装する。
【００１８】リール部材２，２に巻装されたゴムホース
６は不使用時にはリール部材２，２を回転軸３を支点と
してケース１側に起こしてゴムホース６をケース１内に
収納し、使用時にはリール部材５，５を回転軸３を支点
としてケース１外に倒し、更にガイド部材10のガイド穴
10a よりゴムホース６を適当な長さ引き出して使用す
る。
６は不使用時にはリール部材２，２を回転軸３を支点と
してケース１側に起こしてゴムホース６をケース１内に
収納し、使用時にはリール部材５，５を回転軸３を支点
としてケース１外に倒し、更にガイド部材10のガイド穴
10a よりゴムホース６を適当な長さ引き出して使用す
る。
【００１９】図３〜図７はこの発明の他の実施例を示す
ものであり、この実施例では回転軸３はケース１の一側
壁側に立設され、回転軸３にはケース１内に嵌り込む大
きさの支持板14を取り付ける。
ものであり、この実施例では回転軸３はケース１の一側
壁側に立設され、回転軸３にはケース１内に嵌り込む大
きさの支持板14を取り付ける。
【００２０】支持板14の中央部には回転板15を嵌め込
み、回転板15の中央には支軸５を立設し、更に支軸５に
は回転板15との間に巻装されるゴムホース６の直径に対
応した間隙を置いてリール部材２を取り付け、更にリー
ル部材２と回転板15との間にはスペーサー16,16 を設け
る。
み、回転板15の中央には支軸５を立設し、更に支軸５に
は回転板15との間に巻装されるゴムホース６の直径に対
応した間隙を置いてリール部材２を取り付け、更にリー
ル部材２と回転板15との間にはスペーサー16,16 を設け
る。
【００２１】一方、蛇口７に接続するゴムホース８は支
持板14の裏面より支軸５内を通し、その接続口17を支軸
５の側面に設ける。
持板14の裏面より支軸５内を通し、その接続口17を支軸
５の側面に設ける。
【００２２】以上の構成において、接続口17にはゴムホ
ース６の基端部を接続し、リール部材２に取り付けられ
たハンドル18によりリール部材２と回転板15を一体に回
転させてゴムホース６をリール部材２と支持板14間に巻
装する。
ース６の基端部を接続し、リール部材２に取り付けられ
たハンドル18によりリール部材２と回転板15を一体に回
転させてゴムホース６をリール部材２と支持板14間に巻
装する。
【００２３】なお、この実施例では図５に示されるよう
に、ハンドル18が回転の中心である支軸５から離してリ
ール部材２上に取り付けられ、その基端部を接続口17に
接続したゴムホース６は支軸５から離して回転板15上に
設けられたスペーサー16,16を支点として巻き取られる
ため、巻き取りが簡単であり、また引き出しも容易であ
る。
に、ハンドル18が回転の中心である支軸５から離してリ
ール部材２上に取り付けられ、その基端部を接続口17に
接続したゴムホース６は支軸５から離して回転板15上に
設けられたスペーサー16,16を支点として巻き取られる
ため、巻き取りが簡単であり、また引き出しも容易であ
る。
【００２４】巻装されたゴムホース６は不使用時には支
持板14を回転軸３を支点としてケース１側に倒してケー
ス１内に収納し、使用時には回転軸３を支点としてケー
ス１より起こし、更に適当な長さを引き出して使用す
る。
持板14を回転軸３を支点としてケース１側に倒してケー
ス１内に収納し、使用時には回転軸３を支点としてケー
ス１より起こし、更に適当な長さを引き出して使用す
る。
【００２５】
【発明の効果】以上要するに、この発明によればゴムホ
ースの引き出し、巻き取りが極めて簡単にでき、またゴ
ムホースの巻き取り後の露出面積が大きいため、シャワ
ー洗浄の効果があり、更にケース内に収納されるため、
雨水等により汚れることがなく、また厚みの薄いケース
にゴムホースが収納されるため、ケースの設置場所に大
きなスペースを必要としない。
ースの引き出し、巻き取りが極めて簡単にでき、またゴ
ムホースの巻き取り後の露出面積が大きいため、シャワ
ー洗浄の効果があり、更にケース内に収納されるため、
雨水等により汚れることがなく、また厚みの薄いケース
にゴムホースが収納されるため、ケースの設置場所に大
きなスペースを必要としない。
【図１】 この発明の一実施例を示す斜視図
【図２】 同上の使用状態を示す斜視図
【図３】 この発明の他の実施例を示す斜視図
【図４】 同上のゴムホースを取り外した状態を示す斜
視図
視図
【図５】 同上のゴムホースを接続して巻き取る状態を
示す斜視図
示す斜視図
【図６】 同上のゴムホースの巻き取り終了状態を示す
斜視図
斜視図
【図７】 同上のケース内面及び支持板の裏面を示す斜
視図
視図
１はケース ２はリール部材 ３は回転軸 ４はリール軸受支柱 ５は支軸 ６はゴムホース ７は蛇口 ８はゴムホース ９は留め具 10はガイド部材 10a はガイド穴 11はリール受台 12は溝 13は工具 14は支持板 15は回転板 16はスペーサー 17は接続口 18はハンドル
Claims (1)
- 【請求項１】 ケース内の側壁に回転軸を架設すると共
に、該回転軸にはゴムホースの直径に対応した間隙でゴ
ムホースを巻装するようにしたリール部材を支持し、ゴ
ムホースの使用時には上記リール部材をケース側より起
こし、ゴムホースを引き出し、ゴムホースの不使用時に
はリール部材をケース側に倒してゴムホースをケース内
に収納するようにしたことを特徴とするゴムホース収納
用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4474294A JPH07228431A (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ゴムホース収納用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4474294A JPH07228431A (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ゴムホース収納用リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07228431A true JPH07228431A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12699906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4474294A Pending JPH07228431A (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ゴムホース収納用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07228431A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005042929B4 (de) * | 2005-09-09 | 2008-03-20 | Öchsle, Fritz | Feuerwehr-Schlauchkorb |
| KR101667398B1 (ko) * | 2016-03-31 | 2016-10-19 | (주)미래이앤지 | 소방장치 |
| CN108116056A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-06-05 | 国网山东省电力公司莱州市供电公司 | 一种便携式多功能电子号码管箱 |
| GB2587689A (en) * | 2020-03-27 | 2021-04-07 | G3 Services Ltd | Retracting shower hose apparatus and method |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP4474294A patent/JPH07228431A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005042929B4 (de) * | 2005-09-09 | 2008-03-20 | Öchsle, Fritz | Feuerwehr-Schlauchkorb |
| KR101667398B1 (ko) * | 2016-03-31 | 2016-10-19 | (주)미래이앤지 | 소방장치 |
| CN108116056A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-06-05 | 国网山东省电力公司莱州市供电公司 | 一种便携式多功能电子号码管箱 |
| GB2587689A (en) * | 2020-03-27 | 2021-04-07 | G3 Services Ltd | Retracting shower hose apparatus and method |
| WO2021191609A1 (en) | 2020-03-27 | 2021-09-30 | G3 Services Ltd | Retracting shower hose apparatus and method |
| GB2587689B (en) * | 2020-03-27 | 2021-11-17 | G3 Services Ltd | Retracting shower hose apparatus and method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |