JPH07228289A - Lng貨油タンクのパイプタワー - Google Patents
Lng貨油タンクのパイプタワーInfo
- Publication number
- JPH07228289A JPH07228289A JP4203394A JP4203394A JPH07228289A JP H07228289 A JPH07228289 A JP H07228289A JP 4203394 A JP4203394 A JP 4203394A JP 4203394 A JP4203394 A JP 4203394A JP H07228289 A JPH07228289 A JP H07228289A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe tower
- tank
- pipe
- cargo oil
- oil tank
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作加工時間を短縮するとともに、材料費の
低減を図る経済的なLNG貨油タンクのパイプタワーを
提供すること。 【構成】 球形LNG貨油タンク15の鉛直中心線上に
立設されたパイプタワーにおいて、同タンク15の上端
上に突設されたタンクドーム17の下端と同タンク15
の内面の下端上に突設された大径短筒状リング8との間
に上下端が気密に溶接された鉛直パイプタワー1と、同
パイプタワー1の内周面に沿ってそれぞれ支持形成され
たフロート液面計,貨油ポンプ7の搬出入路と、同パイ
プタワー1の外周面に沿って鉛直方向にわたって延設さ
れた管,電線,らせん階段5とを具えたこと。
低減を図る経済的なLNG貨油タンクのパイプタワーを
提供すること。 【構成】 球形LNG貨油タンク15の鉛直中心線上に
立設されたパイプタワーにおいて、同タンク15の上端
上に突設されたタンクドーム17の下端と同タンク15
の内面の下端上に突設された大径短筒状リング8との間
に上下端が気密に溶接された鉛直パイプタワー1と、同
パイプタワー1の内周面に沿ってそれぞれ支持形成され
たフロート液面計,貨油ポンプ7の搬出入路と、同パイ
プタワー1の外周面に沿って鉛直方向にわたって延設さ
れた管,電線,らせん階段5とを具えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LNG貨油タンクのパ
イプタワーに関する。
イプタワーに関する。
【0002】
【従来の技術】LNG運搬船においては、そのLNGタ
ンクは、従来、図3縦断面図及び図4IV−IV水平断面図
に示すように、その鉛直中心線に沿って立設された大径
のパイプタワー01内に、各プラットフォーム06と
も、フレームをベースに配管02,交通装置,配線04
及びポンプ07の搬出入用スペースを構成している。こ
こで、パイプタワーの内部は、図4に示すように、縦横
のフレームにより、グレーティングよりなるプラットフ
ォームが複数段設けられ、縦フレームの外側に複数の貨
油移送管02が並設され、央部に縦フレーム及び横フレ
ームにより形成された長方形断面の区画は貨油ポンプ搬
出入用スペースとして使用され、一方横フレームの外方
区画には傾斜階段が設けられ、他方の横フレームの外方
区画にはポンプ発停用電線が布設され、央部の長方形断
面の区画の反対側区画にはフロート式液面計ガイドパイ
プ及び静電容量式液面計が付設されている。
ンクは、従来、図3縦断面図及び図4IV−IV水平断面図
に示すように、その鉛直中心線に沿って立設された大径
のパイプタワー01内に、各プラットフォーム06と
も、フレームをベースに配管02,交通装置,配線04
及びポンプ07の搬出入用スペースを構成している。こ
こで、パイプタワーの内部は、図4に示すように、縦横
のフレームにより、グレーティングよりなるプラットフ
ォームが複数段設けられ、縦フレームの外側に複数の貨
油移送管02が並設され、央部に縦フレーム及び横フレ
ームにより形成された長方形断面の区画は貨油ポンプ搬
出入用スペースとして使用され、一方横フレームの外方
区画には傾斜階段が設けられ、他方の横フレームの外方
区画にはポンプ発停用電線が布設され、央部の長方形断
面の区画の反対側区画にはフロート式液面計ガイドパイ
プ及び静電容量式液面計が付設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の貨油タンク,パイプタワー及び艤装品の材質はすべ
て、アルミニュームであり、また、艤装品の取付は狭隘
部であるため製作加工及び取り付けに膨大な時間を費や
している。また、パイプタワー内に配管,配線及び交通
装置と干渉しないように、電動で昇降するフロート式液
面汁のスペースをタワーの長手方向に設けている関係
上、パイプタワー01の径が大きくなり、材料費が嵩む
とともに、狭隘部での作業を行うので、多大の作業時間
を要している。
の貨油タンク,パイプタワー及び艤装品の材質はすべ
て、アルミニュームであり、また、艤装品の取付は狭隘
部であるため製作加工及び取り付けに膨大な時間を費や
している。また、パイプタワー内に配管,配線及び交通
装置と干渉しないように、電動で昇降するフロート式液
面汁のスペースをタワーの長手方向に設けている関係
上、パイプタワー01の径が大きくなり、材料費が嵩む
とともに、狭隘部での作業を行うので、多大の作業時間
を要している。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、製作加工時間を短縮するとともに、材料費の
低減を図る経済的なLNG貨油タンクのパイプタワーを
提供することを目的とする。
たもので、製作加工時間を短縮するとともに、材料費の
低減を図る経済的なLNG貨油タンクのパイプタワーを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、球
形LNG貨油タンクの鉛直中心線上に立設されたパイプ
タワーにおいて、同タンクの上端上に突設されたタンク
ドームの下端と同タンクの内面の下端上に突設された大
径短筒状リングとの間に上下端が気密に溶接された鉛直
パイプタワーと、同パイプタワーの内周面に沿ってそれ
ぞれ支持形成されたフロート液面計,貨油ポンプの搬出
入路と、同パイプタワーの外周面に沿って鉛直方向にわ
たって延設された管,電線,らせん階段とを具えたこと
を特徴とする。
形LNG貨油タンクの鉛直中心線上に立設されたパイプ
タワーにおいて、同タンクの上端上に突設されたタンク
ドームの下端と同タンクの内面の下端上に突設された大
径短筒状リングとの間に上下端が気密に溶接された鉛直
パイプタワーと、同パイプタワーの内周面に沿ってそれ
ぞれ支持形成されたフロート液面計,貨油ポンプの搬出
入路と、同パイプタワーの外周面に沿って鉛直方向にわ
たって延設された管,電線,らせん階段とを具えたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、パイプタワーの内部
にはフロート式液面計ガイドパイプを布設し、らせん階
段,プラットフォーム,貨油ポンプ発停用電線,貨油移
送管及び静電容量式液面計等はすべてパイプタワーの外
周に付設される。それ故、パイプタワーの外径は、従
来、約4M300mmを要していたものが約1M500
mmとなり、コストが大幅に減少するとともに、艤装品
の取付け作業が容易となり、作業日数が大幅に減少す
る。
にはフロート式液面計ガイドパイプを布設し、らせん階
段,プラットフォーム,貨油ポンプ発停用電線,貨油移
送管及び静電容量式液面計等はすべてパイプタワーの外
周に付設される。それ故、パイプタワーの外径は、従
来、約4M300mmを要していたものが約1M500
mmとなり、コストが大幅に減少するとともに、艤装品
の取付け作業が容易となり、作業日数が大幅に減少す
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体縦断面図、図2は図1のII−II矢視
水平断面図である。
と、図1はその全体縦断面図、図2は図1のII−II矢視
水平断面図である。
【0008】上図において、1は本発明に係る比較的小
径のパイプタワーであり、その内部をフロート式液面計
のガイドパイプ兼貨油ポンプ搬出入用スペースとし、そ
の外周部に図示省略のブラケットにより貨油移送管2,
静電容量式液面計3,ポンプ発停用電線4,らせん階段
5,パイプタワーの外側に沿って等間隔で横方向に突設
されたプラットフォーム6を配置する。タンクドームか
ら最上部プラットフォームまでは垂直はしご10を設
け、らせん階段5は最上部プラットフォームから大径短
筒状リング8間に施工する。なお、前記各部材の材質は
すべてLNGタンクと同一材であり、前記パイプ,電線
等の艤装品の熱による伸縮は、LNGタンクと同一オー
ダで伸縮するので考慮する必要はないが、振動等を考え
に入れて部分的にフレキシブル接続としてもよい。パイ
プタワー1は貨油ポンプ7のメンテナンスのための搬出
入路となるもので、ポンプの搬出はタンクドーム外の図
示省略のポータブルダビッドにより行う。なお、貨油搭
載時はタンクドームの内部は、貨油で満たされている。
ここで、9はハンドレール,10は垂直はしご,11は
ポンプメンテナンス開口,12はマンホール,15は球
型タンク,16はタンクカバー,18はマンホールであ
る。
径のパイプタワーであり、その内部をフロート式液面計
のガイドパイプ兼貨油ポンプ搬出入用スペースとし、そ
の外周部に図示省略のブラケットにより貨油移送管2,
静電容量式液面計3,ポンプ発停用電線4,らせん階段
5,パイプタワーの外側に沿って等間隔で横方向に突設
されたプラットフォーム6を配置する。タンクドームか
ら最上部プラットフォームまでは垂直はしご10を設
け、らせん階段5は最上部プラットフォームから大径短
筒状リング8間に施工する。なお、前記各部材の材質は
すべてLNGタンクと同一材であり、前記パイプ,電線
等の艤装品の熱による伸縮は、LNGタンクと同一オー
ダで伸縮するので考慮する必要はないが、振動等を考え
に入れて部分的にフレキシブル接続としてもよい。パイ
プタワー1は貨油ポンプ7のメンテナンスのための搬出
入路となるもので、ポンプの搬出はタンクドーム外の図
示省略のポータブルダビッドにより行う。なお、貨油搭
載時はタンクドームの内部は、貨油で満たされている。
ここで、9はハンドレール,10は垂直はしご,11は
ポンプメンテナンス開口,12はマンホール,15は球
型タンク,16はタンクカバー,18はマンホールであ
る。
【0009】
【発明の効果】このような構造によれば、下記の効果を
奏する。 (1)フロート式液面計ガイドパイプ,各層プラットフ
ォームのフレームとグレーティング,貨油ポンプ搬出入
用スペース開口部のハンドレール等の全廃により大幅な
コスト低減が図れる。 (2)階段はらせん階段とすることで点検を必要とする
いかなる位置にもプラットフォーム(小面積)を設ける
ことができる。 (3)艤装品の取付けが容易となり、製作時間の削減が
できる。 (4)従来、パイプタワーは外径4M300mmであっ
たものが、本発明構造では約1M500mmと小径化す
ることができるので、コストが大幅に低減できる。
奏する。 (1)フロート式液面計ガイドパイプ,各層プラットフ
ォームのフレームとグレーティング,貨油ポンプ搬出入
用スペース開口部のハンドレール等の全廃により大幅な
コスト低減が図れる。 (2)階段はらせん階段とすることで点検を必要とする
いかなる位置にもプラットフォーム(小面積)を設ける
ことができる。 (3)艤装品の取付けが容易となり、製作時間の削減が
できる。 (4)従来、パイプタワーは外径4M300mmであっ
たものが、本発明構造では約1M500mmと小径化す
ることができるので、コストが大幅に低減できる。
【0010】要するに本発明によれば、球形LNG貨油
タンクの鉛直中心線上に立設されたパイプタワーにおい
て、同タンクの上端上に突設されたタンクドームの下端
と同タンクの内面の下端上に突設された大径短筒状リン
グとの間に上下端が気密に溶接された鉛直パイプタワー
と、同パイプタワーの内周面に沿ってそれぞれ支持形成
されたフロート液面計,貨油ポンプの搬出入路と、同パ
イプタワーの外周面に沿って鉛直方向にわたって延設さ
れた管,電線,らせん階段とを具えたことにより、製作
加工時間を短縮するとともに、材料費の低減を図る経済
的なLNG貨油タンクのパイプタワーを得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
タンクの鉛直中心線上に立設されたパイプタワーにおい
て、同タンクの上端上に突設されたタンクドームの下端
と同タンクの内面の下端上に突設された大径短筒状リン
グとの間に上下端が気密に溶接された鉛直パイプタワー
と、同パイプタワーの内周面に沿ってそれぞれ支持形成
されたフロート液面計,貨油ポンプの搬出入路と、同パ
イプタワーの外周面に沿って鉛直方向にわたって延設さ
れた管,電線,らせん階段とを具えたことにより、製作
加工時間を短縮するとともに、材料費の低減を図る経済
的なLNG貨油タンクのパイプタワーを得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明の一実施例を示すLNG貨油タンクを示
す全体縦断面図である。
す全体縦断面図である。
【図2】図1のII−II矢視水平断面図である。
【図3】従来のLNG貨油タンクを示す全体縦断面図で
ある。
ある。
【図4】図3のIV−IV矢視水平断面図である。
1 パイプタワー 2 液化ガス移送管 3 静電容量式液面計 4 電線(貨油ポンプ用) 5 らせん階段 6 プラットフォーム 7 貨油ポンプ 8 大径短筒状リング(ロワコーン) 9 ハンドレール 10 垂直はしご 11 メンテナンス開口 12 マンホール 15 球型タンク 16 タンクカバー 17 タンクドーム 18 マンホール 19 フロートガイドパイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 球形LNG貨油タンクの鉛直中心線上に
立設されたパイプタワーにおいて、同タンクの上端上に
突設されたタンクドームの下端と同タンクの内面の下端
上に突設された大径短筒状リングとの間に上下端が気密
に溶接された鉛直パイプタワーと、同パイプタワーの内
周面に沿ってそれぞれ支持形成されたフロート液面計,
貨油ポンプの搬出入路と、同パイプタワーの外周面に沿
って鉛直方向にわたって延設された管,電線,らせん階
段とを具えたことを特徴とするLNG貨油タンクのパイ
プタワー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4203394A JPH07228289A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | Lng貨油タンクのパイプタワー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4203394A JPH07228289A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | Lng貨油タンクのパイプタワー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07228289A true JPH07228289A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12624857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4203394A Withdrawn JPH07228289A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | Lng貨油タンクのパイプタワー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07228289A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796069B1 (ko) * | 2006-03-14 | 2008-01-21 | 대우조선해양 주식회사 | 카고탱크의 가스돔을 이용한 선박 건조 공기 단축방법 |
KR100975753B1 (ko) * | 2008-03-25 | 2010-08-12 | 현대중공업 주식회사 | 액화가스 화물 운반선의 화물 이송 펌프 보호장치를 이용한펌프 설치 방법 |
CN102167135A (zh) * | 2011-03-21 | 2011-08-31 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | Lng船液货舱泵塔cts管路安装方法 |
JP2016124385A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 川崎重工業株式会社 | 液化ガス運搬船 |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP4203394A patent/JPH07228289A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796069B1 (ko) * | 2006-03-14 | 2008-01-21 | 대우조선해양 주식회사 | 카고탱크의 가스돔을 이용한 선박 건조 공기 단축방법 |
KR100975753B1 (ko) * | 2008-03-25 | 2010-08-12 | 현대중공업 주식회사 | 액화가스 화물 운반선의 화물 이송 펌프 보호장치를 이용한펌프 설치 방법 |
CN102167135A (zh) * | 2011-03-21 | 2011-08-31 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | Lng船液货舱泵塔cts管路安装方法 |
JP2016124385A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 川崎重工業株式会社 | 液化ガス運搬船 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |