JPH07227512A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Publication number
JPH07227512A
JPH07227512A JP6022288A JP2228894A JPH07227512A JP H07227512 A JPH07227512 A JP H07227512A JP 6022288 A JP6022288 A JP 6022288A JP 2228894 A JP2228894 A JP 2228894A JP H07227512 A JPH07227512 A JP H07227512A
Authority
JP
Japan
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air
supply
room
circulation
circulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP6022288A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Fukunaga
幹夫 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP6022288A priority Critical patent/JPH07227512A/ja
Publication of JPH07227512A publication Critical patent/JPH07227512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 給気する外気の汚れを室内に拡散させること
なく、給気風量と循環風量の設定、調節を容易に行うこ
とのできる空気清浄機を提供する。 【構成】 内部に給気送風機12を配置した給気通風路
13を室内外2、6に、内部に循環送風機18および第
1の空気浄化手段24を配置した循環通風路19を室内
2にそれぞれ連通させ、かつ給気空気吹出口4と循環空
気吸込口3とを並設することによって、給気する外気の
汚れを室内2に拡散させることなく、給気風量と循環風
量の設定、調節を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の室内空気を循環
しながら、その空気を浄化する空気清浄機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、居室空間が高気密化されつつある
中で、居室内の空気の浄化および換気の必要性が求めら
れている。
【0003】従来、この種の要望に対しては、室内の空
気を浄化する空気清浄機と室外の新鮮な空気を給気する
換気扇とを個々に設け、これらを併用することによって
対応する方法が取られていたが、複数の機器が必要とな
り、しかも、外気が汚れている場合には、換気扇を運転
することにより室内に汚れた空気がそのまま流入してし
まい、室内に汚れが拡散したあとで空気清浄機がそれを
除去することとなり、これを浄化するのに時間がかかる
などの問題があった。このような課題を解決するため
に、外気を浄化したのちに室内に給気する機能を空気清
浄機に備えたものとして、特開平5−15718号公報
に示すような空気清浄機が提供されている。
【0004】以下、その構成について図4〜図6を参照
しながら説明する。図に示すように、ほぼ直方体の本体
枠110の前面は無開口の板、後面には丸開口111が
あり、この丸開口111には、開閉自在のシャッター1
12が設けられるとともに外壁面113を貫通した外気
給気口114が連通されている。また、本体枠110の
下面には、外周端にそって室内吸気口115が設けら
れ、上面には、室内116へ空気を排出する吹出口11
7が設けられている。
【0005】そして、本体枠110の内部には、ファン
118を固着したモータ119が取り付けられている。
また、ファン118の吸気側通風路には、集塵ユニット
120が備えられ、外気給気口114からの導入外気お
よび室内吸気口115からの吸い込み空気が必ず集塵ユ
ニット120を通って吹出口117に流れるための仕切
り121が設けられている。
【0006】上記構成において、モータ119によりフ
ァン118を回転させ、外気給気口114のシャッター
112を開放すれば、図5に示すように、室外122の
外気が、外気給気口114から本体枠110の内部に導
入され、集塵ユニット120を通り、吹出口117から
室内116に給気される。また、シャッター112を閉
じれば、図6に示すように、室内気が、室内吸気口11
5から吸い込まれ、集塵ユニット120を通り吹出口1
17より吐出される。このように外気を導入する場合
は、外気が汚れていても、これをきれいに浄化したの
ち、室内116に導入し、また、室内気を循環するだけ
の場合は、室内116の室内気を循環させながら、さら
に室内気の清浄度を高めることができることとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
清浄機では、外気を導入する通風路と室内気を取り入れ
て循環させる通風路とが、送風用ファン118の前方で
合流しているため、外気の給気と室内気の循環とを同時
に行う場合には、給気する風量と循環する風量の増減
は、それぞれの通風路の通気抵抗あるいはシャッター1
12の開度によって微妙に変化し、また、一方の風量が
増えれば他方の風量が減るなど互いに影響し合うので、
それぞれを適切な風量に設定することが非常にむずかし
いという問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、給気
する外気の汚れを室内に拡散させることなく、給気風量
と循環風量の設定、調節を容易に行うことのできる空気
清浄機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するための第1の手段は、室内に連通する循環空気吸込
口、循環空気吹出口および給気空気吹出口と室外に連通
する給気空気吸込口とを開口した箱体状の本体枠内に、
前記給気空気吸込口と前記給気空気吹出口とを結び、そ
の内部に給気送風機を配置した給気通風路と、前記循環
空気吸込口と前記循環空気吹出口とを結び、その内部に
循環送風機および第1の空気浄化手段を配置した循環通
風路とを備え、前記循環空気吸込口と前記給気空気吹出
口とを並設してなる空気清浄機の構成としたものであ
る。
【0010】また、上記目的を達成するための第2の手
段は、給気空気吹出口から給気される室外気を循環空気
吸込口側に案内する空気案内手段を設けた空気清浄機の
構成としたものである。
【0011】また、上記目的を達成するための第3の手
段は、給気通風路内部に第2の空気浄化手段を設けた空
気清浄機の構成としたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、給
気通風路を室内外に、循環通風路を室内にそれぞれ連通
させているので、給気風量と循環風量とが影響し合うの
がなくなり、しかも、給気空気吹出口と循環空気吸気口
が並設してあるので、給気空気吹出口から室内に吐出さ
れる外気は、循環空気吸気口から循環通風路に吸い込ま
れていく室内気の空気流に誘引されながら、循環通風路
に吸い込まれていき、そして室内気とともに第1の空気
浄化手段によって浄化されたのち、循環空気吹出口から
室内に吐出されることとなる。
【0013】また、第2の手段の構成により、給気空気
吹出口から室内に吐出される外気が、空気案内手段によ
って循環空気吸気口に効率よく案内されることとなる。
【0014】また、第3の手段の構成により、室内に給
気される外気が、給気通風路を通過する際に第2の空気
浄化手段によって浄化されたのち、さらに第1の空気浄
化手段によって浄化されることとなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1を参
照しながら説明する。
【0016】図に示すように、室壁1の室内2側に設置
された箱体状の本体枠9の前面には、室内2と連通する
循環空気吸込口3および給気空気吹出口4とが並設する
ように開口されている。また、本体枠9の上面には、室
内2と連通する循環空気吹出口5が開口されている。ま
た、本体枠9の後面には、室壁1を貫通して室外6に連
通させた給気ダクト7を通して室外6と連通する給気空
気吸込口8が開口されている。そして、本体枠9内部に
は、給気空気吸込口8と給気空気吹出口4とを結び、そ
の内部に給気ファン10および給気ファン10を駆動す
る給気ファン駆動モータ11からなる給気送風機12を
配置した給気通風路13と、循環空気吸込口3と循環空
気吹出口5とを結び、その内部に循環ファン14、循環
ファン14を駆動する循環ファン駆動モータ15、およ
び循環ファン14の外側に渦室16を形成するケーシン
グ17からなる循環送風機18を配置した循環通風路1
9が形成されている。そして、循環送風機18のケーシ
ング17の循環空気吸込口3側には、循環ファン14に
空気を案内するオリフィス20と、このオリフィス20
の前方にチャンバー部21とが形成されており、このチ
ャンバー部21には、集塵フィルター22および脱臭フ
ィルター23からなる第1の空気浄化手段24が装着さ
れている。
【0017】また、本体枠9の室内2側には、循環空気
吸込口3と給気空気吹出口4とを覆い、循環空気吸込口
3に吸い込まれる空気を案内する複数の循環格子25
と、給気空気吹出口4から吐出される空気を室内2に案
内する複数の給気格子26とを設けたフロントグリル2
7が着脱自在に設けられている。
【0018】一方、給気ダクト7の室外6側には、給気
ダクト7の室外側開口部28を覆い、給気ダクト7内部
に雨水や外風の侵入を防止する屋外フード29が設けら
れている。
【0019】上記構成において、給気送風機12と循環
送風機18とを運転すると、室内気が、循環送風機18
によって吸引され、フロントグリル27の循環格子25
に案内されながら循環空気吸込口3から循環通風路19
に吸い込まれていき、そして第1の空気浄化手段24を
通過するとともに、ほこり、臭気などの不純物が除去さ
れたのち、循環通風路19を通過して循環空気吹出口5
から室内2へ吐出される。一方、室外気が、給気送風機
12によって吸引され、屋外フード29、給気ダクト7
を通して給気空気吸込口8から給気通風路13に吸い込
まれていき、給気通風路13を通過して給気空気吹出口
4から給気格子26に案内されながら室内2に吐出され
る。そして、外気は、室内2に拡散して間もなく、循環
空気吸込口3から循環通風路19に吸い込まれていく室
内気の空気流に誘引されながら、循環通風路19に吸い
込まれていき、そして室内気とともに第1の空気浄化手
段24によって浄化されたのち、循環空気吹出口5から
室内へ吐出されることとなる。
【0020】また、本体枠9内部に給気送風機12を配
置した給気通風路13を室内外2、6に、同じく内部に
循環送風機18を配置した循環通風路19を室内2にそ
れぞれ連通させているので、給気風量と循環風量とが互
いに影響することなく、したがって、給気送風機12あ
るいは循環送風機18の回転数を制御するだけで、給気
風量と循環風量とを容易に設定できることとなる。
【0021】このように本発明の第1実施例の空気清浄
機によれば、給気する外気の汚れを室内2に拡散させる
ことなく、外気を室内2に給気でき、その給気風量と室
内気を循環しながら浄化する循環風量との設定、調節を
容易に行うことができる。
【0022】つぎに本発明の第2実施例について図2を
参照しながら説明する。なお、上記第1実施例と同じ構
成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0023】図に示すように、本実施例は上記第1実施
例に対し、給気格子26Aを循環空気吸込口3側に傾斜
するように設けることによって、給気空気吹出口4から
室内2に吐出される空気を循環空気吸込口3側に案内す
る空気案内手段30を構成した点に特徴がある。
【0024】上記構成において、給気空気吹出口4から
室内2に吐出される外気は、給気格子26Aによって、
循環空気吸込口3の前方に案内され、そして循環空気吸
込口3から循環通風路19に吸い込まれていく室内気の
空気流に効率よく誘引されながら、循環通風路19に吸
い込まれていくこととなり、したがって、室内2に給気
される外気が、循環通風路19に吸い込まれずに室内2
へ拡散するのを確実に防止することができる。
【0025】このように本発明の第2実施例の空気清浄
機によれば、室内2に給気される外気中の汚れが、室内
2へ拡散するのをより確実に防止することができる。
【0026】つぎに本発明の第3実施例について図3を
参照しながら説明する。なお、上記第1実施例と同じ構
成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0027】図に示すように、本実施例は上記第1実施
例に対し、給気通風路13の給気空気吹出口4内部に、
NOx除去フィルター31からなる第2の空気浄化手段
32を設けた点に特徴がある。
【0028】上記構成において、室内2に給気される外
気は、給気通風路13を通過する際に、第2の空気浄化
手段32によって、特にNOxが効率よく除去されたの
ち、循環通風路19の第1の空気浄化手段24で、ほこ
り、臭気などの不純物が除去されてから室内2へ吐出さ
れることとなる。
【0029】このように本発明の第3実施例の空気清浄
機によれば、室内2に給気する外気中の汚れを第2の空
気浄化手段32と第1の空気浄化手段24で、2段階に
浄化することによって、外気をよりきれいに浄化して室
内2に給気することができる。すなわち、自動車などか
ら排出される室外気特有の有害なNOxを第2の空気浄
化手段32によって、除去したのち、室内2に給気する
ことができる。
【0030】なお、本第2実施例では、フロントグリル
27の給気格子26Aを循環空気吸込口3側に傾斜する
ように設けることによって、空気案内手段30を構成し
たが、給気空気吹出口4の前方に、給気空気吹出口4か
ら室内2に吐出される空気を循環空気吸込口3側に案内
する風向板などの板状ガイド片を用いてもよく、その作
用効果に差異を生じない。
【0031】また、第3実施例では、第2の空気浄化手
段32をNOx除去フィルターで構成したが、花粉除去
フィルターなどでもよく、要は花粉や自動車から排出さ
れるスス、NOxなどの室外気に含まれる特有の汚れを
除去するものであれば、その作用効果に差異を生じな
い。
【0032】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば内部に給気送風機を配置した給気通風路を室
内外に、内部に循環送風機および第1の空気浄化手段を
配置した循環通風路を室内にそれぞれ連通させ、かつ給
気通風路の給気空気吹出口と循環通風路の循環空気吸込
口とを並設することによって、給気する外気の汚れを室
内に拡散させることなく、給気風量と循環風量の設定、
調節を容易に行うことのできる空気清浄機を提供するこ
とができる。
【0033】また、給気空気吹出口から給気される室外
気を循環空気吸込口側に案内する空気案内手段を設ける
ことによって、室内に給気される外気中の汚れが、室内
へ拡散するのをより確実に防止することができる。
【0034】また、給気通風路内部に第2の空気浄化手
段を設けることによって、外気をよりきれいに浄化して
室内に給気することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の空気清浄機の設置状態を
示す横断面図
【図2】同第2実施例の空気清浄機の設置状態を示す横
断面図
【図3】同第3実施例の空気清浄機の設置状態を示す横
断面図
【図4】従来の空気清浄機の斜視図
【図5】同空気清浄機のシャッターが開放した状態を示
す設置横断面図
【図6】同空気清浄機のシャッターが閉じた状態を示す
設置横断面図
【符号の説明】
2 室内 3 循環空気吸込口 4 給気空気吹出口 5 循環空気吹出口 6 室外 8 給気空気吸込口 9 本体枠 12 給気送風機 13 給気通風路 18 循環送風機 19 循環通風路 24 第1の空気浄化手段 30 空気案内手段 32 第2の空気浄化手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/56 53/81 F24F 7/00 A 7/10 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に連通する循環空気吸込口、循環空
    気吹出口および給気空気吹出口と室外に連通する給気空
    気吸込口とを開口した箱体状の本体枠内に、前記給気空
    気吸込口と前記給気空気吹出口とを結び、その内部に給
    気送風機を配置した給気通風路と、前記循環空気吸込口
    と前記循環空気吹出口とを結び、その内部に循環送風機
    および第1の空気浄化手段を配置した循環通風路とを備
    え、前記循環空気吸込口と前記給気空気吹出口とを並設
    してなる空気清浄機。
  2. 【請求項2】 給気空気吹出口から給気される室外気を
    循環空気吸込口側に案内する空気案内手段を設けた請求
    項1記載の空気清浄機。
  3. 【請求項3】 給気通風路内部に第2の空気浄化手段を
    設けた請求項1または2記載の空気清浄機。
JP6022288A 1994-02-21 1994-02-21 空気清浄機 Pending JPH07227512A (ja)

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JP6022288A JPH07227512A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 空気清浄機

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JP6022288A JPH07227512A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 空気清浄機

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JPH07227512A true JPH07227512A (ja) 1995-08-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100321113B1 (ko) * 1999-03-30 2002-03-18 최봉락 공기청정기
KR102008625B1 (ko) * 2018-10-31 2019-08-07 지에스건설 주식회사 천장 부착 외기 도입형 공기청정유니트를 이용한 공기조화 시스템

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