JPH07226323A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH07226323A JPH07226323A JP6017543A JP1754394A JPH07226323A JP H07226323 A JPH07226323 A JP H07226323A JP 6017543 A JP6017543 A JP 6017543A JP 1754394 A JP1754394 A JP 1754394A JP H07226323 A JPH07226323 A JP H07226323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- heat
- transformer
- welding
- fillet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル層間に挟設された放熱板を安定させる
と共にコイルと放熱板の熱伝導性を高めたトランスを提
供することである。 【構成】 鉄心1に巻回されたコイル2の層間より、一
端3aがコイル外に向けて、他端3bがコイル内に向け
て延設された放熱板3を備え、放熱板3の突出部分3b
とコイル2(平角線6)を隅肉溶接4で接合した。
と共にコイルと放熱板の熱伝導性を高めたトランスを提
供することである。 【構成】 鉄心1に巻回されたコイル2の層間より、一
端3aがコイル外に向けて、他端3bがコイル内に向け
て延設された放熱板3を備え、放熱板3の突出部分3b
とコイル2(平角線6)を隅肉溶接4で接合した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大電流を必要とする交
流アーク溶接機等に使用されるトランスに関する。
流アーク溶接機等に使用されるトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に大電流を扱うトランスでは、コイ
ルに流れる電流Iとコイルの導体抵抗Rとにより、I2
Rのジュール熱が発生し、これに伴いトランスの温度が
上昇し、コイルの絶縁構造物が有害な高温になるため、
強制空冷や循環油冷等の熱放散対策が講じられている。
ルに流れる電流Iとコイルの導体抵抗Rとにより、I2
Rのジュール熱が発生し、これに伴いトランスの温度が
上昇し、コイルの絶縁構造物が有害な高温になるため、
強制空冷や循環油冷等の熱放散対策が講じられている。
【0003】更に、コイルから冷却媒体(強制空気流や
循環油類等)に効果的に熱を伝導するために様々な工夫
がなされ、例えばコイルの層間から延設された放熱板を
有する構造のトランス(特願平4−327916号参
照)等がある。このトランスは、図4(要部断面図)及
び図5(要部平面図)に示すように、鉄心11に巻回さ
れたコイル12の層間に放熱板13が挟設されたもので
ある。
循環油類等)に効果的に熱を伝導するために様々な工夫
がなされ、例えばコイルの層間から延設された放熱板を
有する構造のトランス(特願平4−327916号参
照)等がある。このトランスは、図4(要部断面図)及
び図5(要部平面図)に示すように、鉄心11に巻回さ
れたコイル12の層間に放熱板13が挟設されたもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記放熱板13を有す
るトランスでは、コイル12に偏平な平角線を使用する
場合、放熱板13は、コイル12の層間に挟設されるだ
けであり、放熱板13上に巻回されるコイル12の重ね
巻き締めによる力により単にコイル12の層間に保持さ
れるに過ぎない。このため、放熱板13が緩んで位置ズ
レを起こしたり、コイル12の層間から抜け落ちたりす
る恐れがある。又、コイル12と放熱板13は面接触し
ているだけであるため、放熱板13に対するコイル12
の発熱の熱伝達効果を高め且つ維持するには、高熱伝導
性のシリコン・グリース等の薬剤を予め接触面に塗布す
る等の必要もある。
るトランスでは、コイル12に偏平な平角線を使用する
場合、放熱板13は、コイル12の層間に挟設されるだ
けであり、放熱板13上に巻回されるコイル12の重ね
巻き締めによる力により単にコイル12の層間に保持さ
れるに過ぎない。このため、放熱板13が緩んで位置ズ
レを起こしたり、コイル12の層間から抜け落ちたりす
る恐れがある。又、コイル12と放熱板13は面接触し
ているだけであるため、放熱板13に対するコイル12
の発熱の熱伝達効果を高め且つ維持するには、高熱伝導
性のシリコン・グリース等の薬剤を予め接触面に塗布す
る等の必要もある。
【0005】従って、本発明は、上記問題点に着目して
なされたもので、コイル層間に挟設された放熱板を安定
させると共にコイルと放熱板の熱伝導性を高めたトラン
スを提供することを目的とする。
なされたもので、コイル層間に挟設された放熱板を安定
させると共にコイルと放熱板の熱伝導性を高めたトラン
スを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のトランスは、鉄心にコイルが巻回されてな
るものにおいて、コイルの層間よりコイル内外に向けて
延設された放熱板を備え、コイル内に突出する放熱板部
分及び/又はコイル外に突出する放熱板部分とコイルと
を隅肉溶接してなることを特徴とする。
に、本発明のトランスは、鉄心にコイルが巻回されてな
るものにおいて、コイルの層間よりコイル内外に向けて
延設された放熱板を備え、コイル内に突出する放熱板部
分及び/又はコイル外に突出する放熱板部分とコイルと
を隅肉溶接してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】このトランスでは、コイル層間に挟設された放
熱板の、コイル内に突出する部分及び/又はコイル外に
突出する部分とコイルを、隅肉溶接してなるため、放熱
板がコイル層間に堅固に固定され、振動や衝撃等の外力
で位置ズレを起こしたり、抜け落ちたりするような不具
合が生じない。又、放熱板とコイルが隅肉溶接により一
体に接合されているため、コイルの熱が特に隅肉溶接部
を通じて放熱板に効率良く伝導し、熱放散性が向上す
る。
熱板の、コイル内に突出する部分及び/又はコイル外に
突出する部分とコイルを、隅肉溶接してなるため、放熱
板がコイル層間に堅固に固定され、振動や衝撃等の外力
で位置ズレを起こしたり、抜け落ちたりするような不具
合が生じない。又、放熱板とコイルが隅肉溶接により一
体に接合されているため、コイルの熱が特に隅肉溶接部
を通じて放熱板に効率良く伝導し、熱放散性が向上す
る。
【0008】ところで、コイルは一般に銅又はアルミニ
ウムからなり、これと放熱板の高熱伝導率を考慮して放
熱板の素材としては銅又はアルミニウムが好ましい。コ
イルが銅製で放熱板も銅製、又はコイルがアルミニウム
製で放熱板もアルミニウム製ならば、隅肉溶接にはタン
グステン・イナート・ガス溶接(TIG溶接)が最適で
ある。その理由は、銅及びアルミニウムは共にTIG溶
接が容易に施工可能な金属素材であり、しかもTIG溶
接は微細部分の精密溶接加工が容易であることを特色と
しているため、放熱板とコイルの隅肉溶接を行うのも容
易であるからである。
ウムからなり、これと放熱板の高熱伝導率を考慮して放
熱板の素材としては銅又はアルミニウムが好ましい。コ
イルが銅製で放熱板も銅製、又はコイルがアルミニウム
製で放熱板もアルミニウム製ならば、隅肉溶接にはタン
グステン・イナート・ガス溶接(TIG溶接)が最適で
ある。その理由は、銅及びアルミニウムは共にTIG溶
接が容易に施工可能な金属素材であり、しかもTIG溶
接は微細部分の精密溶接加工が容易であることを特色と
しているため、放熱板とコイルの隅肉溶接を行うのも容
易であるからである。
【0009】
【実施例】以下、本発明のトランスを実施例に基づいて
説明する。一実施例に係るトランスの要部平面図を図1
に、図1の線A−Aにおける要部断面図を図2に示す。
但し、本願発明の特徴が良く分かるようにするために、
図1に示した実施例は、図5に示す従来例のものとほぼ
同じ構造にしてある。
説明する。一実施例に係るトランスの要部平面図を図1
に、図1の線A−Aにおける要部断面図を図2に示す。
但し、本願発明の特徴が良く分かるようにするために、
図1に示した実施例は、図5に示す従来例のものとほぼ
同じ構造にしてある。
【0010】このトランスは、鉄心1に巻回されたコイ
ル2の層間に、銅又はアルミニウムからなる四角形状の
放熱板3が挟設されたものである。このような構造は、
図2において、鉄心1に絶縁材(絶縁シート、紙テープ
等)5を巻き、この絶縁材5上に銅又はアルミニウムか
らなる偏平な平角線6を巻き、これを交互に繰り返し、
全巻層の1/2程度の巻線間、つまり巻始層と巻終層の
中間位置にて、絶縁材5上に放熱板3を載せ、更に放熱
板3上に平角線6と絶縁材5を交互に巻いていくことに
より形成される。
ル2の層間に、銅又はアルミニウムからなる四角形状の
放熱板3が挟設されたものである。このような構造は、
図2において、鉄心1に絶縁材(絶縁シート、紙テープ
等)5を巻き、この絶縁材5上に銅又はアルミニウムか
らなる偏平な平角線6を巻き、これを交互に繰り返し、
全巻層の1/2程度の巻線間、つまり巻始層と巻終層の
中間位置にて、絶縁材5上に放熱板3を載せ、更に放熱
板3上に平角線6と絶縁材5を交互に巻いていくことに
より形成される。
【0011】そして、コイル2の内側に僅かに突出する
放熱板3の突出部分3bと、放熱板3上に載せられた平
角線6とを、TIG溶接による隅肉溶接4を行い、突出
部分3bと平角線6を一体に接合する。この際、前記T
IG溶接の特色として微細な隅肉溶接4は容易に行うこ
とができる。このようなトランスでは、従来と同様に強
制空冷や循環油冷等が実施されるが、隅肉溶接4により
放熱板3がコイル2の層間に接合されているため、コイ
ル2の発熱は特に隅肉溶接4を通じて放熱板3に効率良
く伝わり、更に冷却媒体(強制空気流や循環油類等)に
放散し、熱の放散性が向上する。その上、放熱板3が隅
肉溶接4によりコイル2に固定されているため、放熱板
3の位置ズレや抜け落ち等は起こらない。
放熱板3の突出部分3bと、放熱板3上に載せられた平
角線6とを、TIG溶接による隅肉溶接4を行い、突出
部分3bと平角線6を一体に接合する。この際、前記T
IG溶接の特色として微細な隅肉溶接4は容易に行うこ
とができる。このようなトランスでは、従来と同様に強
制空冷や循環油冷等が実施されるが、隅肉溶接4により
放熱板3がコイル2の層間に接合されているため、コイ
ル2の発熱は特に隅肉溶接4を通じて放熱板3に効率良
く伝わり、更に冷却媒体(強制空気流や循環油類等)に
放散し、熱の放散性が向上する。その上、放熱板3が隅
肉溶接4によりコイル2に固定されているため、放熱板
3の位置ズレや抜け落ち等は起こらない。
【0012】別実施例に係るトランスの要部断面図を図
3に示す。この実施例では、コイル2の内側に突出する
放熱板3の突出部分3b、及びコイル2の外側に突出す
る突出部分3aと平角線6とが、TIG溶接による隅肉
溶接4a,4bで一体に接合されている。この場合、放
熱板3が両側から固定されるため、熱伝導性が更に良く
なり、放熱板3の安定性も一層高まる。
3に示す。この実施例では、コイル2の内側に突出する
放熱板3の突出部分3b、及びコイル2の外側に突出す
る突出部分3aと平角線6とが、TIG溶接による隅肉
溶接4a,4bで一体に接合されている。この場合、放
熱板3が両側から固定されるため、熱伝導性が更に良く
なり、放熱板3の安定性も一層高まる。
【0013】なお、上記実施例は一例であり、本発明は
これに限定されるものではない。例えば、図3の実施例
では、放熱板3を隅肉溶接4a,4bで接合している
が、隅肉溶接4bのみでも構わないし、隅肉溶接を鉄心
1側としてもよい。又、放熱板3とコイル2の面接触部
分での熱伝導効果を高めるために、接触面に高熱伝導性
のシリコン・グリース等の薬剤を塗布しても構わない。
更には、上記実施例では、放熱板3はコイル2の全層の
1/2程度の積層位置に取付ける場合を説明したが、コ
イル2の積層のうち、最も高温となる層位置に挟み込め
ばよい。
これに限定されるものではない。例えば、図3の実施例
では、放熱板3を隅肉溶接4a,4bで接合している
が、隅肉溶接4bのみでも構わないし、隅肉溶接を鉄心
1側としてもよい。又、放熱板3とコイル2の面接触部
分での熱伝導効果を高めるために、接触面に高熱伝導性
のシリコン・グリース等の薬剤を塗布しても構わない。
更には、上記実施例では、放熱板3はコイル2の全層の
1/2程度の積層位置に取付ける場合を説明したが、コ
イル2の積層のうち、最も高温となる層位置に挟み込め
ばよい。
【0014】
【発明の効果】本発明のトランスは、以上説明したよう
に、コイル層間に延設された放熱板とコイルを隅肉溶接
してなるため、下記の効果を有する。 (1)コイルの発熱を特に隅肉溶接部を通じて放熱板か
ら冷却媒体に効率良く伝えることができるので、放熱構
造が簡略化され、小型化を図れ、材料費を低減すること
ができる。 (2)隅肉溶接により放熱板がコイルに確実に接触して
いるため、放熱板の加熱・冷却のサイクルで発生する膨
張・収縮等で放熱板とコイルとの接触面の熱抵抗が変化
したりして、放熱冷却効果の劣化を来す恐れがなく、安
心して長期間の実用に耐え得る。 (3)隅肉溶接により放熱板がコイルに一体に接合され
ているため、不測の衝撃や振動等の外力による放熱板の
位置ズレや脱落等の不具合は生じない。 (4)微細な構造部分の溶接をTIG溶接で行うことに
より、隅肉溶接を容易且つ精密に行うことができる。
に、コイル層間に延設された放熱板とコイルを隅肉溶接
してなるため、下記の効果を有する。 (1)コイルの発熱を特に隅肉溶接部を通じて放熱板か
ら冷却媒体に効率良く伝えることができるので、放熱構
造が簡略化され、小型化を図れ、材料費を低減すること
ができる。 (2)隅肉溶接により放熱板がコイルに確実に接触して
いるため、放熱板の加熱・冷却のサイクルで発生する膨
張・収縮等で放熱板とコイルとの接触面の熱抵抗が変化
したりして、放熱冷却効果の劣化を来す恐れがなく、安
心して長期間の実用に耐え得る。 (3)隅肉溶接により放熱板がコイルに一体に接合され
ているため、不測の衝撃や振動等の外力による放熱板の
位置ズレや脱落等の不具合は生じない。 (4)微細な構造部分の溶接をTIG溶接で行うことに
より、隅肉溶接を容易且つ精密に行うことができる。
【図1】一実施例に係るトランスの要部平面図である。
【図2】図1のトランスの線A−Aにおける要部断面図
である。
である。
【図3】別実施例に係るトランスの要部断面図である。
【図4】従来例に係るトランスの要部断面図である。
【図5】図4に示すトランスの要部平面図である。
1 鉄心 2 コイル 3 放熱板 4,4a,4b 隅肉溶接 5 絶縁材 6 平角線
Claims (2)
- 【請求項1】鉄心にコイルが巻回されてなるトランスに
おいて、 コイルの層間よりコイル内外に向けて延設された放熱板
を備え、コイル内に突出する放熱板部分及び/又はコイ
ル外に突出する放熱板部分とコイルとを隅肉溶接してな
ることを特徴とするトランス。 - 【請求項2】前記コイル及び前記放熱板は銅又はアルミ
ニウムからなり、前記隅肉溶接はタングステン・イナー
ト・ガス溶接で行うことを特徴とする請求項1記載のト
ランス。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6017543A JPH07226323A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | トランス |
US08/386,501 US5660749A (en) | 1994-02-14 | 1995-02-10 | Transformer and A.C. arc welder |
EP95101985A EP0667629B1 (en) | 1994-02-14 | 1995-02-14 | Transformer |
DE69505021T DE69505021T2 (de) | 1994-02-14 | 1995-02-14 | Transformator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6017543A JPH07226323A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | トランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07226323A true JPH07226323A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11946839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6017543A Pending JPH07226323A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07226323A (ja) |
-
1994
- 1994-02-14 JP JP6017543A patent/JPH07226323A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060250205A1 (en) | Thermally conductive element for cooling an air gap inductor, air gap inductor including same and method of cooling an air gap inductor | |
JP2007180140A (ja) | 磁気部品 | |
CA1268219A (en) | Ac power supply with improved cooling means | |
WO1992004722A1 (en) | Material for electrical wiring and transformer | |
JPH07226323A (ja) | トランス | |
JPH03124007A (ja) | トランス又はチョークコイルの放熱構造 | |
US2556602A (en) | Electrical coil structure for transformers | |
KR102028017B1 (ko) | 열전 모듈 패키징 장치 | |
US3160837A (en) | Transformer with heat dissipating support means | |
JP2007287956A (ja) | リアクタ | |
JP2004342535A (ja) | 電磁シーム溶接用平板状コイル | |
JP3187140B2 (ja) | 溶接トランス | |
JP2013243238A (ja) | 絶縁積層基板およびパワーモジュール | |
US2329977A (en) | Welding machine | |
JPS6240413Y2 (ja) | ||
JP3103776B2 (ja) | 水冷変圧器 | |
JPS6225847Y2 (ja) | ||
JPH0529783A (ja) | 電気配線材及びトランス | |
JPH065446A (ja) | 溶接トランス | |
KR100239673B1 (ko) | 리드선의 터미널 접합을 위한 전기적 저항용접기 | |
JP2001210530A (ja) | トランス | |
JPS5917214A (ja) | 電磁部品用コイルボビン | |
KR102603213B1 (ko) | 전력 반도체용 냉각 장치 및 그 제조 방법 | |
JPS5937860A (ja) | 回転電機 | |
JP2994886B2 (ja) | バイアス磁界印加装置 |