JPH07225002A - 排熱回収ボイラの給水装置 - Google Patents
排熱回収ボイラの給水装置Info
- Publication number
- JPH07225002A JPH07225002A JP1626894A JP1626894A JPH07225002A JP H07225002 A JPH07225002 A JP H07225002A JP 1626894 A JP1626894 A JP 1626894A JP 1626894 A JP1626894 A JP 1626894A JP H07225002 A JPH07225002 A JP H07225002A
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- JP
- Japan
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- pressure
- low
- high pressure
- condensate
- low pressure
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスタービン・蒸気タービン複合プラントの
排熱回収ボイラにおいて、ポンプ等の回転補機の数を減
らして、設備費，保守費等を節減すること。 【構成】 高圧，低圧２種類ある蒸発系統のうち、低圧
系統への給水は、復水予熱器（８）の出口から分岐（２
６）した復水を直接低圧ドラム（１７）に供給すること
により行なう。高圧系統は、従来どおり脱気器（１
４），高圧給水ポンプ（１９），高圧節炭器（６），
（４）経由で、高圧ドラム（２１）に給水する。これに
より低圧給水ポンプとその周辺機器，配管等が省略でき
る。
排熱回収ボイラにおいて、ポンプ等の回転補機の数を減
らして、設備費，保守費等を節減すること。 【構成】 高圧，低圧２種類ある蒸発系統のうち、低圧
系統への給水は、復水予熱器（８）の出口から分岐（２
６）した復水を直接低圧ドラム（１７）に供給すること
により行なう。高圧系統は、従来どおり脱気器（１
４），高圧給水ポンプ（１９），高圧節炭器（６），
（４）経由で、高圧ドラム（２１）に給水する。これに
より低圧給水ポンプとその周辺機器，配管等が省略でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービン・蒸気ター
ビン複合プラントの排熱回収ボイラまわりの復水・給水
系統に関する。
ビン複合プラントの排熱回収ボイラまわりの復水・給水
系統に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガスタービン，蒸気タービンと組み合わ
され、複合サイクルを構成する排熱回収ボイラでガス竪
流れ方式の場合，高圧，低圧の２種類の蒸発系統を有す
る二重圧方式が用いられることが多い。図２は、そのよ
うな排熱回収ボイラとその復水・給水系の一例を示す系
統図である。
され、複合サイクルを構成する排熱回収ボイラでガス竪
流れ方式の場合，高圧，低圧の２種類の蒸発系統を有す
る二重圧方式が用いられることが多い。図２は、そのよ
うな排熱回収ボイラとその復水・給水系の一例を示す系
統図である。
【０００３】ボイラ各エレメントは、ガスタービンの排
ガスが導入される排ガス入口部から順に高圧二次過熱器
（１），高圧一次過熱器（２），高圧蒸発器（３），高
圧二次節炭器（４），低圧蒸発器（５），高圧一次節炭
器（６），低圧節炭器（７），復水予熱器（８）が設置
されている。なお、高圧一次節炭器（６）と低圧節炭器
（７）とは同じレベルに設置される。
ガスが導入される排ガス入口部から順に高圧二次過熱器
（１），高圧一次過熱器（２），高圧蒸発器（３），高
圧二次節炭器（４），低圧蒸発器（５），高圧一次節炭
器（６），低圧節炭器（７），復水予熱器（８）が設置
されている。なお、高圧一次節炭器（６）と低圧節炭器
（７）とは同じレベルに設置される。
【０００４】一方、水・蒸気側は復水ポンプ（９），グ
ランド蒸気コンデンサ（１０）より復水予熱器（８）に
至り、この復水予熱器（８）で排ガスの余熱を回収する
形で復水が暖められる。復水予熱器（８）を出た復水は
脱気器レベル調節弁（１３）を経由して脱気器（１４）
に至る。なお、復水予熱器（８）を出た復水の一部を復
水予熱器循環ポンプ（１１）、循環流量調節弁（１２）
を介し復水予熱器（８）の入口に戻して、入口温度を一
定以上に保つ。
ランド蒸気コンデンサ（１０）より復水予熱器（８）に
至り、この復水予熱器（８）で排ガスの余熱を回収する
形で復水が暖められる。復水予熱器（８）を出た復水は
脱気器レベル調節弁（１３）を経由して脱気器（１４）
に至る。なお、復水予熱器（８）を出た復水の一部を復
水予熱器循環ポンプ（１１）、循環流量調節弁（１２）
を介し復水予熱器（８）の入口に戻して、入口温度を一
定以上に保つ。
【０００５】脱気器（１４）以降は高圧系，低圧系にそ
れぞれ別れた構成となる。低圧系は低圧給水ポンプ（１
５），低圧給水管（２４），低圧節炭器（７），低圧ド
ラムレベル調節弁（１６）を経由して低圧ドラム（１
７）に導かれ、更に低圧缶水循環ポンプ（１８）により
低圧蒸発器（５）に送給されて飽和蒸気となり、低圧ド
ラム（１７）に戻ってから図示しない低圧タービンに導
かれる。
れぞれ別れた構成となる。低圧系は低圧給水ポンプ（１
５），低圧給水管（２４），低圧節炭器（７），低圧ド
ラムレベル調節弁（１６）を経由して低圧ドラム（１
７）に導かれ、更に低圧缶水循環ポンプ（１８）により
低圧蒸発器（５）に送給されて飽和蒸気となり、低圧ド
ラム（１７）に戻ってから図示しない低圧タービンに導
かれる。
【０００６】一方、高圧系は高圧給水ポンプ（１９）、
高圧一次節炭器（６）、高圧二次節炭器（４）、高圧ド
ラムレベル調節弁（２０）を経て高圧ドラム（２１）へ
給水される。そして高圧缶水循環ポンプ（２２）により
高圧蒸発器（３）に導かれて飽和蒸気となり、高圧ドラ
ム（２１）に戻る。高圧ドラム（２１）内の飽和蒸気
は、更に高圧一次過熱器（２）、過熱低減器（２３）、
高圧二次過熱器（１）を通って過熱蒸気となり、図示し
ない高圧タービンへ導かれる。
高圧一次節炭器（６）、高圧二次節炭器（４）、高圧ド
ラムレベル調節弁（２０）を経て高圧ドラム（２１）へ
給水される。そして高圧缶水循環ポンプ（２２）により
高圧蒸発器（３）に導かれて飽和蒸気となり、高圧ドラ
ム（２１）に戻る。高圧ドラム（２１）内の飽和蒸気
は、更に高圧一次過熱器（２）、過熱低減器（２３）、
高圧二次過熱器（１）を通って過熱蒸気となり、図示し
ない高圧タービンへ導かれる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のガス竪流れ
二重圧方式の排熱回収ボイラにおいては、復水・給水系
統に復水ポンプ（９）、低圧給水ポンプ（１５）、高圧
給水ポンプ（１９）等を必要とする。そして多くの場
合、これらの重要なポンプは常用機の他に予備機を設置
するので、結果として多くのポンプが設けられることに
なる。保守面から考えるとこれら重要な回転補機は少な
い方が望ましいことは明らかであるが、発電所としての
性能は維持しなければならない。
二重圧方式の排熱回収ボイラにおいては、復水・給水系
統に復水ポンプ（９）、低圧給水ポンプ（１５）、高圧
給水ポンプ（１９）等を必要とする。そして多くの場
合、これらの重要なポンプは常用機の他に予備機を設置
するので、結果として多くのポンプが設けられることに
なる。保守面から考えるとこれら重要な回転補機は少な
い方が望ましいことは明らかであるが、発電所としての
性能は維持しなければならない。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記従来の
課題を解決するために、ガスタービン・蒸気タービン複
合プラントに設置され、圧力が互いに異なる２つの独立
した蒸発系統を有する排熱回収ボイラにおいて、復水予
熱器出口の給水を２方に分岐し、その一方を脱気器，給
水ポンプ，節炭器および高圧ドラムレベル調節弁を経て
高圧ドラムに供給するとともに、他方を低圧ドラムレベ
ル調節弁を経て低圧ドラムに直接供給するようにしたこ
とを特徴とする排熱回収ボイラの給水装置を提案するも
のである。
課題を解決するために、ガスタービン・蒸気タービン複
合プラントに設置され、圧力が互いに異なる２つの独立
した蒸発系統を有する排熱回収ボイラにおいて、復水予
熱器出口の給水を２方に分岐し、その一方を脱気器，給
水ポンプ，節炭器および高圧ドラムレベル調節弁を経て
高圧ドラムに供給するとともに、他方を低圧ドラムレベ
ル調節弁を経て低圧ドラムに直接供給するようにしたこ
とを特徴とする排熱回収ボイラの給水装置を提案するも
のである。
【０００９】
【作用】本発明においては、復水予熱器により加熱され
た給水が２方に分岐され、その一方は高圧系として従来
どおり脱気器，給水ポンプ，節炭器および高圧ドラムレ
ベル調節弁を経て高圧ドラムに供給されるが、他方は低
圧系として低圧ドラムレベル調節弁を経て低圧ドラムに
直接供給される。したがって、従来必要であった低圧給
水ポンプやその周辺機器，管路が不要となり、系統の簡
素化，回転補機減少によるメンテナンスコスト低減およ
び信頼性向上が達成できる。
た給水が２方に分岐され、その一方は高圧系として従来
どおり脱気器，給水ポンプ，節炭器および高圧ドラムレ
ベル調節弁を経て高圧ドラムに供給されるが、他方は低
圧系として低圧ドラムレベル調節弁を経て低圧ドラムに
直接供給される。したがって、従来必要であった低圧給
水ポンプやその周辺機器，管路が不要となり、系統の簡
素化，回転補機減少によるメンテナンスコスト低減およ
び信頼性向上が達成できる。
【００１０】なお、低圧給水ポンプは、復水予熱器上流
の復水ポンプと吐出圧力が同程度なので、これを省略し
ても支障はない。
の復水ポンプと吐出圧力が同程度なので、これを省略し
ても支障はない。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す系統図であ
る。この図において、前記図２により説明した従来のも
のと同様の部分については、冗長になるのを避けるた
め、同一の符号を付け詳しい説明を省く。
る。この図において、前記図２により説明した従来のも
のと同様の部分については、冗長になるのを避けるた
め、同一の符号を付け詳しい説明を省く。
【００１２】本実施例においては、復水予熱器（８）の
出口から脱気器レベル調節弁（１３）に至る管路から分
岐して低圧ドラム（１７）に給水を直接供給する管路
（２６）を設ける。そしてこの分岐管路（２６）に低圧
ドラムレベル調節弁（１６）を設けて、低圧ドラム（１
７）のレベル制御を行なう。前記図２（従来のもの）中
に示された低圧給水ポンプ（１５），低圧節炭器（７）
およびそれらの間の低圧給水管（２４）は本実施例では
設けない。
出口から脱気器レベル調節弁（１３）に至る管路から分
岐して低圧ドラム（１７）に給水を直接供給する管路
（２６）を設ける。そしてこの分岐管路（２６）に低圧
ドラムレベル調節弁（１６）を設けて、低圧ドラム（１
７）のレベル制御を行なう。前記図２（従来のもの）中
に示された低圧給水ポンプ（１５），低圧節炭器（７）
およびそれらの間の低圧給水管（２４）は本実施例では
設けない。
【００１３】一般にガス竪流れ二重圧方式の排熱回収ボ
イラを用いた複合サイクル発電所においては、復水ポン
プ（９）の吐出圧力，低圧給水ポンプ（図２の符号（１
５））の吐出圧力はともに 2０kg/cm2G 程度である場合
が多い。このように復水系統と低圧給水系統の運用圧力
が比較的近いことに着目し、本実施例では復水予熱器
（８）の出口復水を直接低圧ドラム（１７）へも給水す
るような分岐ライン（２６）を設け、低圧ドラムレベル
調節弁（１６）をこの分岐ライン（２６）に設置して、
低圧ドラムレベル制御を行なうようにしたものである。
もちろん、低圧給水の圧送は従来の低圧給水ポンプ（図
２中の符号（１５））の代わりに復水ポンプ（９）が担
うことになり、また復水予熱器（８）も、従来構成にお
ける脱気器（１４）への復水のみでなく、低圧ドラム
（１７）への給水分も加熱する必要が生じる。
イラを用いた複合サイクル発電所においては、復水ポン
プ（９）の吐出圧力，低圧給水ポンプ（図２の符号（１
５））の吐出圧力はともに 2０kg/cm2G 程度である場合
が多い。このように復水系統と低圧給水系統の運用圧力
が比較的近いことに着目し、本実施例では復水予熱器
（８）の出口復水を直接低圧ドラム（１７）へも給水す
るような分岐ライン（２６）を設け、低圧ドラムレベル
調節弁（１６）をこの分岐ライン（２６）に設置して、
低圧ドラムレベル制御を行なうようにしたものである。
もちろん、低圧給水の圧送は従来の低圧給水ポンプ（図
２中の符号（１５））の代わりに復水ポンプ（９）が担
うことになり、また復水予熱器（８）も、従来構成にお
ける脱気器（１４）への復水のみでなく、低圧ドラム
（１７）への給水分も加熱する必要が生じる。
【００１４】本実施例においては、回転機械である低圧
給水ポンプ（図２の符号（１５））や低圧節炭器（図２
の符号（７））を別に設ける必要がなく、低圧節炭器管
寄せや低圧給水ポンプ前後の低圧給水管（図２の符号
（２４））も無くて済むから、系統の簡素化，回転補機
減少によるメンテナンスコスト低減および信頼性向上が
できる。
給水ポンプ（図２の符号（１５））や低圧節炭器（図２
の符号（７））を別に設ける必要がなく、低圧節炭器管
寄せや低圧給水ポンプ前後の低圧給水管（図２の符号
（２４））も無くて済むから、系統の簡素化，回転補機
減少によるメンテナンスコスト低減および信頼性向上が
できる。
【００１５】なお、低圧ドラム（１７）には従来脱気器
（１４）で脱気された給水が供給されていたのに対し、
本実施例では脱気器を通る前の復水が供給されるから、
脱気器における脱気を省略した分だけ給水の溶存酸素量
が上昇することが考えられる。しかし、復水器ですで
に数十ppm のレベルまで脱気されていること、高圧系
統側の要求水質を満たすレベルの純水を使用しているこ
と、低圧側はその圧力が低いため許容する給水中の溶
存酸素量が 5０0 ppm 程度であること（低圧系の圧力が
2０kg/cm2G 未満の場合）、等の理由により全く問題と
はならない。
（１４）で脱気された給水が供給されていたのに対し、
本実施例では脱気器を通る前の復水が供給されるから、
脱気器における脱気を省略した分だけ給水の溶存酸素量
が上昇することが考えられる。しかし、復水器ですで
に数十ppm のレベルまで脱気されていること、高圧系
統側の要求水質を満たすレベルの純水を使用しているこ
と、低圧側はその圧力が低いため許容する給水中の溶
存酸素量が 5０0 ppm 程度であること（低圧系の圧力が
2０kg/cm2G 未満の場合）、等の理由により全く問題と
はならない。
【００１６】
【発明の効果】本発明を実施すれば、ガス竪流れ二重圧
方式の排熱回収ボイラにおいて、復水予熱器出口の復水
を低圧ドラムへ直接給水することにより、回転補機であ
る低圧給水ポンプを設置する必要がなくなるから、設備
費低減，系統の簡素化，回転機器減少によるメンテナン
ス作業の減少および信頼性向上が可能である。
方式の排熱回収ボイラにおいて、復水予熱器出口の復水
を低圧ドラムへ直接給水することにより、回転補機であ
る低圧給水ポンプを設置する必要がなくなるから、設備
費低減，系統の簡素化，回転機器減少によるメンテナン
ス作業の減少および信頼性向上が可能である。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す系統図である。
【図２】図２は従来の排熱回収ボイラとその復水・給水
系の一例を示す系統図である。
系の一例を示す系統図である。
（１） 高圧二次過熱器 （２） 高圧一次過熱器 （３） 高圧蒸発器 （４） 高圧二次節炭器 （５） 低圧蒸発器 （６） 高圧一次節炭器 （７） 低圧節炭器 （８） 復水予熱器 （９） 復水ポンプ （１０） グランド蒸気コンデンサ （１１） 復水予熱器循環ポンプ （１２） 循環流量調節弁 （１３） 脱気器レベル調節弁 （１４） 脱気器 （１５） 低圧給水ポンプ （１６） 低圧ドラムレベル調節弁 （１７） 低圧ドラム （１８） 低圧缶水循環ポンプ （１９） 高圧給水ポンプ （２０） 高圧ドラムレベル調節弁 （２１） 高圧ドラム （２２） 高圧缶水循環ポンプ （２３） 過熱低減器 （２４） 低圧給水管 （２６） 分岐管路
Claims (1)
- 【請求項１】 ガスタービン・蒸気タービン複合プラン
トに設置され、圧力が互いに異なる２つの独立した蒸発
系統を有する排熱回収ボイラにおいて、復水予熱器出口
の給水を２方に分岐し、その一方を脱気器，給水ポン
プ，節炭器および高圧ドラムレベル調節弁を経て高圧ド
ラムに供給するとともに、他方を低圧ドラムレベル調節
弁を経て低圧ドラムに直接供給するようにしたことを特
徴とする排熱回収ボイラの給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1626894A JPH07225002A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 排熱回収ボイラの給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1626894A JPH07225002A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 排熱回収ボイラの給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07225002A true JPH07225002A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11911810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1626894A Withdrawn JPH07225002A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 排熱回収ボイラの給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07225002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107747726A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-03-02 | 赵文利 | 一种新型蒸汽发生器 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP1626894A patent/JPH07225002A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107747726A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-03-02 | 赵文利 | 一种新型蒸汽发生器 |
| CN107747726B (zh) * | 2017-11-23 | 2023-09-22 | 赵文利 | 一种新型蒸汽发生器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |