JPH07223512A - 車両用ミラー装置 - Google Patents

車両用ミラー装置

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Publication number
JPH07223512A
JPH07223512A JP6017334A JP1733494A JPH07223512A JP H07223512 A JPH07223512 A JP H07223512A JP 6017334 A JP6017334 A JP 6017334A JP 1733494 A JP1733494 A JP 1733494A JP H07223512 A JPH07223512 A JP H07223512A
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JP
Japan
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mirror
acoustic wave
surface acoustic
water droplets
wave generator
Prior art date
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Pending
Application number
JP6017334A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Okada
田 尚 司 岡
Hirotane Sugiura
浦 裕 胤 杉
Masumi Nishikawa
川 増 美 西
Chiaki Yamada
田 千 秋 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Priority to DE19504666A priority patent/DE19504666C2/de
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Publication of JPH07223512A publication Critical patent/JPH07223512A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性表面波発生装置を用いた除去機構をミラ
ー表面に付着した水滴等の除去に応用した車両用ミラー
装置を提供すること及び弾性表面波発生装置を用いた除
去機構への少ない電気的入力パワーにより水滴等がミラ
ー表面から確実に除去される車両用ミラー装置を提供す
ること。 【構成】 弾性表面波発生装置(61)をその軸方向が
ミラーの垂直方向となるようにミラー(31)の垂直方
向上部に弾性表面波をミラー(31)表面に伝搬できる
ように装着し、除去機構(6)の作動により弾性表面波
発生装置(61)によつて発生する弾性表面波がミラー
(31)表面に伝搬されることでミラー(31)表面に
付着した水滴を除去するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、除去機構の作動によつ
てミラー表面に付着した水滴等を除去する機能を持つ車
両用ミラー装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、水滴等の除去機構としては、圧電
型の振動発生装置(圧電振動子より構成される)を用い
たものや圧電型の弾性表面波発生装置(櫛歯形状の組の
電極及び圧電層より構成される)を用いたものが知られ
ている。この振動発生装置を用いた除去機構を応用し、
ウインドガラスを振動させてウインドガラス表面に付着
した水滴等を除去する車両用窓装置(特開昭53−23
438号公報)やミラーを振動させてミラー表面に付着
した水滴を除去する車両用ミラー装置(特開昭63−2
5658号公報)が提案されており、又、弾性表面波発
生装置を用いた除去機構を応用し、ウインドガラス表面
に弾性表面波を伝搬させてウインドガラス表面に付着し
た水滴等を除去する車両用窓(特開平4−15146号
公報)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弾性表
面波発生装置を用いミラー表面に付着した水滴等の除去
機構として応用した技術はいまだ提案されていない。
【0005】故に、本発明は、弾性表面波発生装置を用
いた除去機構をミラー表面に付着した水滴等の除去に応
用した車両用ミラー装置を提供すること及び弾性表面波
発生装置を用いた除去機構への少ない電気的入力パワー
により水滴等がミラー表面から確実に除去される車両用
ミラー装置を提供すること、をその技術的課題とするも
のである。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、車両外部
に略垂直状態で保持されたミラーと、弾性表面波をミラ
ー表面に伝搬できるように前記ミラーに装着され前記弾
性表面波を発生させる弾性表面波発生装置を用いた除去
機構とを有した、ことである。より好ましくは、前記除
去機構を、前記ミラーの垂直方向上部の前記ミラー表面
に装着されるようにする、と良い。
【0008】より好ましくは、前記除去機構を、前記弾
性表面波発生装置の軸方向が前記ミラーの垂直方向とな
るように装着されるようにする、と良い。
【0009】より好ましくは、前記除去機構を、前記弾
性表面波発生装置の軸方向が前記ミラー表面の略中央部
を向くように装着されるようにする、と良い。
【0010】
【作用】上記技術手段によれば、除去機構を作動させる
と、弾性表面波発生装置により発生した弾性表面波がミ
ラー表面に伝搬される。この弾性表面波のエネルギーが
ミラー表面に付着した水滴等に入力されると水滴等がミ
ラー表面に対して動こうとし、結果、水滴等が流動.飛
散又は霧化される。よつて、ミラー表面に付着した水滴
等が除去される。又、弾性表面波発生装置により発生し
た弾性表面波はミラーの垂直方向に向かつて伝搬され、
水滴等のミラー表面に対する動きは自重が作用しやすい
ミラーの垂直方向に向かうものとなる。よつて、水滴等
を流動させる程度の少ない電気的入力パワーでも水滴等
がミラー表面から確実に除去される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
【0012】図1に示されるように、車両用ドアミラー
装置1は、ボデイ2及びミラー組立体3とから構成され
ている。
【0013】図1及び図2に示されるように、ボデイ2
は、車両のドア(図示せず)にステー4を介して支持さ
れるものであつて、開口21が形成された中空を呈する
ものである。尚、ステー4とボデイ2との間に周知の電
動格納機構(図示せず)を配してもよい。ミラー組立体
3は、図2及び図3に示されるように、ガラス等の透明
材料からなる表板31aとアルミ等の反射材料とからな
る裏板31bより構成されるミラー31及び樹脂材料よ
りなり周縁に保持部32aが形成されたホルダー32か
らなるものであつて、ミラー31の周縁が保持部32a
に裏板31bがホルダー31側となるように(表板31
aが露出するように)保持されてミラー31がホルダー
32に固着されている。尚、このミラー31の表面に撥
水処理を施すことによつて後述する除去機構6の作動に
よる水滴の除去性能が向上させられる。このように構成
されたミラー組立体3は、ボデイ2内に固定された周知
の電動角度調整機構5を介してボデイ2に開口21を塞
ぐように且つミラー31が開口21から露出するように
路面に対して略垂直状態で支持されている。尚、電動角
度調整機構5はその作動によりミラー31の車両に対す
る傾斜角を調整するものである。
【0014】図4に示されるように、除去機構6は、弾
性表面波発生装置61及び駆動回路62から構成されて
いる。
【0015】弾性表面波発生装置61は、図5及び図6
に示されるように、一組の電極61a,61bと圧電層
61cとから構成されており、ミラー31(表板31
a)の表面(像が映る露出面)にミラー31の垂直方向
(図1,2,3及び5示上下方向)上部でミラー31の
幅方向(図5示左右方向)略全域に渡るように装着され
ている。電極61a,61bは、アルミ等の導電性材料
よりなり、夫々櫛歯形状を呈し、互いに交互となるもの
であつて、ミラー31の表面に軸方向(電極61a,6
1bが交互する方向)がミラー31の垂直方向となるよ
うに配置されている。圧電層61cは、酸化亜鉛等の圧
電材料よりなるものであつて、電極61a,61bを皮
膜するようにミラー31の表面にスパツタリング等で蒸
着されている。尚、電極61a,61bはミラー31の
表面及び圧電層に対してスパツタリング等で蒸着され、
この電極61a,61b及び圧電層61cは絶縁層61
dによつて被覆されている。又、弾性表面波発生装置6
1は2mm程度の大きさのものであつて、弾性表面波発
生装置61のミラー31の表面への装着によつてミラー
31の視認性が阻害されるようなことはない。更に、ミ
ラー31の視認性阻害をより防止するために電極61
a,61b及び圧電層を透明又は半透明とするとよい。
駆動回路62は、図4に示されるように、交流電源(車
両の直流電源を変換器で変換した電源)62aとオン,
オフされるスイツチ62bとを直列配置したものであつ
て、交流電源62aの一方に電極61aが他方にスイツ
チ62bを介して電極61bが接続される。
【0016】除去機構6の作動について説明する。
【0017】スイツチ62bをオン状態として除去機構
6を作動させると、電極61a,61bが正・負極性が
交互入れ替わるように通電され圧電層61cが伸縮して
弾性表面波発生装置61が弾性波である表面波(弾性表
面波)を圧電層61cの表面に発生させる。この弾性表
面波発生装置61により発生した弾性表面波は電極61
a,61bの形状に沿つて電極61a,61bの軸方向
でつまりミラー31の垂直方向でミラー31の表面全域
に伝搬される。ミラー31の表面に伝搬された弾性表面
波のエネルギーがミラー31の表面に付着している水滴
に入力されると水滴がこのエネルギーによつてミラー3
1の表面に対してミラー31の垂直方向に動こうとし、
結果、水滴がこのエネルギー及び自重の相乗効果によつ
て流動(飛散又は霧化)され、これにより、ミラー31
の表面全域から水滴が除去(ミラー31の表面から落
下)される。
【0018】上記したように、ミラー31の表面に付着
した水滴がミラー31の表面から除去されるので、ミラ
ー31の視認性が向上する。又、水滴を除去する力の源
となる除去機構6を構成する弾性表面波発生装置61が
ミラー31の幅方向略全域に渡るので、ミラー31の表
面全域から水滴が除去され、ミラー31の視認性がより
向上する。
【0019】又、上記したように、弾性表面波発生装置
61により発生しミラー31の表面に伝搬される弾性表
面波でミラー31の表面に付着した水滴をミラー31の
表面に対して主に流動させてミラー31の表面から除去
するので、水滴の除去としてミラー31全体を屈曲振動
等させる必要がなく、ミラー31に割れ等が発生しにく
くなる。又、これにより、ミラー31に化学強化する等
の特別な強度アツプを図る必要性も低減され、低コスト
化が図れる。又、水滴の流動により細かい水滴の除去も
なされ、水滴のミラー31の表面からの除去残りが低減
できる。更に、ミラー31の表面から除去された水滴が
ミラー31の表面とホルダー32の保持部32aとの段
部に溜まつたとしても、この水滴が吹き上げられてミラ
ー31の表面に再付着する等の恐れもなく除去機構6の
作動によつて常に良好な視認性が確保できる。更に、溜
まつた水滴により作動音が発生することもない。
【0020】更に、上記したように、ミラー31の表面
に装着される弾性表面波発生装置61は、組の電極61
a,61b及び皮膜状の圧電層61cから構成されるの
で、ミラー組立体3としての重量増大が抑制され、弾性
表面波発生装置61の装着によりミラー31の表面のビ
ビリ性能に悪影響が及ぼされるようなことはない。又、
ボデイ2内での占有スペース増大も抑制され、弾性表面
波発生装置61の装着により電動角度調整機構5等の配
設に悪影響が及ぼされるようなことはない。
【0021】その上、上記したように、水滴を除去する
力である弾性表面波はミラー31の表面に伝搬されるの
で、ミラー31の裏面(裏板31b側)にヒータ等を貼
り付けたとしても、弾性表面波の減衰は低減され、ヒー
タの等の配設が簡素化される。又、ホルダー32とミラ
ー31の保持構造(保持部31の構造)によつても減衰
されず、保持構造も簡素化される。
【0022】しかも、上記したように、弾性表面波を発
生させる弾性表面波発生装置61は、その軸方向がミラ
ー31の垂直方向となるようにミラー31の上部に装着
されているので、弾性表面波はミラー31の垂直方向に
向かつて伝搬され、水滴等のミラー表面に対する動きは
自重が作用しやすいミラーの垂直方向に向かうものとな
る。よつて、弾性表面波が水滴に与えるエネルギーは、
水滴がミラー31の表面に対して動くきつかけを与える
程度でよくしかも動きだした後は自重が作用するので、
水滴を流動させる程度の少ない電気的入力パワーでも水
滴をミラー31の表面から確実に除去できる。又、車両
の停止時においても確実に水滴をミラー31の表面から
除去することができる。
【0023】図7に示されるように、弾性表面波発生装
置61をミラー31の略中央部に装着してもよい。この
場合、弾性表面波発生装置61より下部の雨滴は弾性表
面波のエネルギーと自重の相乗効果で除去され、上部の
雨滴は自重で除去される。又、図8に示されるように、
ミラー31の上部コーナ部に装着してもよい。この場
合、ミラー31の視認性確保に重要であるミラー31の
中央部の水滴を少ない個数及び小さい弾性表面波発生装
置61で確実に除去されることとなる。更に、図9に示
されるように弾性表面波発生装置61の組の電極61
a,61bを複数組としてもよい。これにより、一組の
電極61a,61bが短絡等で故障したとしても他組の
電極61a,61bで確実に弾性表面波を発生させ得
る。尚、この複数組の電極61a,61bを図7及び図
8に適用させてもよい。
【0024】図10に示されるように、電極61aを板
状として圧電層61上に配置してもよい。又、図11示
されるように、電極61a,61bと圧電層61cとの
ミラー31に対する配置を図6に示す配置とは逆の配置
としてもよく、図12に示されるように、電極61aと
電極61bとのミラー31に対する配置を図10に示す
配置とは逆の配置としてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、弾性表面波発生装置に
より発生しミラー表面に伝搬される弾性表面波でミラー
表面に付着した水滴をミラー表面に対して流動,飛散又
は霧化させてミラー表面から除去するので、この水滴の
除去によりミラーの視認性を向上させることができる。
又、水滴の除去としてミラー全体を屈曲振動等させる必
要がなく、ミラーの割れ等の恐れも少なくすることがで
きる。更に、水滴の流動により細かい水滴の除去もなさ
れ、水滴のミラー表面からの除去残りを低減することが
できる。
【0026】又、本発明によれば、弾性表面波を発生さ
せる弾性表面波発生装置をその軸方向がミラーの垂直方
向となるようにミラーの垂直方向上部に装着したので、
弾性表面波をミラーの垂直方向に向かつて伝搬させ水滴
等のミラー表面に対する動きを自重が作用しやすいミラ
ーの垂直方向に向かうものとすることができる。これに
より、弾性表面波が水滴に与えるエネルギーは、水滴が
ミラーの表面に対して動くきつかけを与える程度でよ
く、しかも動きだした後は自重が作用することとなり、
よつて、水滴を流動させる程度の少ない電気的入力パワ
ーで水滴をミラー表面から確実に除去することができ、
経済的にできる。又、車両の停止時においても確実に水
滴をミラー表面から除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ミラー装置の斜視図であ
る。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】本発明に係る車両用ミラー装置のミラー組付体
の横断面図である。
【図4】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構を示
す概略図である。
【図5】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の弾
性表面波発生装置のミラーへの装着状態を示す平面図で
ある。
【図6】図5の縦断面図である。
【図7】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の弾
性表面波発生装置の変形例を示す図5に相当する平面図
である。
【図8】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の弾
性表面波発生装置の変形例を示す図5に相当する平面図
である。
【図9】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の弾
性表面波発生装置の変形例を示す図5に相当する平面図
である。
【図10】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の
弾性表面波発生装置の変形例を示す図6に相当する縦断
面図である。
【図11】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の
弾性表面波発生装置の変形例を示す図6に相当する縦断
面図である。
【図12】本発明に係る車両用ミラー装置の除去機構の
弾性表面波発生装置の変形例を示す図6に相当する縦断
面図である。
【符号の説明】
6 除去機構 31 ミラー 61 弾性表面波発生装置
フロントページの続き (72)発明者 山 田 千 秋 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両外部に略垂直状態で保持されたミラ
    ーと、弾性表面波をミラー表面に伝搬できるように前記
    ミラーに装着され前記弾性表面波を発生させる弾性表面
    波発生装置を用いた除去機構とを有する車両用ミラー装
    置。
  2. 【請求項2】 前記除去機構は、前記ミラーの垂直方向
    上部の前記ミラー表面に装着された、請求項1記載の車
    両用ミラー装置。
  3. 【請求項3】 前記除去機構は、前記弾性表面波発生装
    置の軸方向が前記ミラーの垂直方向となるように装着さ
    れる、請求項1又は2記載の車両用ミラー装置。
  4. 【請求項4】 前記除去機構は、前記弾性表面波発生装
    置の軸方向が前記ミラー表面の略中央部を向くように装
    着される、請求項1又は2記載の車両用ミラー装置。
JP6017334A 1994-02-14 1994-02-14 車両用ミラー装置 Pending JPH07223512A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6017334A JPH07223512A (ja) 1994-02-14 1994-02-14 車両用ミラー装置
DE19504666A DE19504666C2 (de) 1994-02-14 1995-02-13 Fahrzeug-Außenspiegel, mit einem am Spiegel angebrachten Schwingungserzeuger
US08/387,089 US5638209A (en) 1994-02-14 1995-02-13 Mirror apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP6017334A JPH07223512A (ja) 1994-02-14 1994-02-14 車両用ミラー装置

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ID=11941163

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JP6017334A Pending JPH07223512A (ja) 1994-02-14 1994-02-14 車両用ミラー装置

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JP (1) JPH07223512A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020157893A (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 株式会社Subaru 付着物除去装置
CN112193164A (zh) * 2020-11-11 2021-01-08 浙大宁波理工学院 自动除雨雾水的汽车后视镜

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020157893A (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 株式会社Subaru 付着物除去装置
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